-日常 穏やか 変化- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:43 件
1
昭和30年代前半。
上総のどこかの里山に茅葺屋根の古民家で暮らす娘さんがおりました。
田の神山の神である姫神様のお世話をしながら、狐の少年とともに昔ながらの道具を使ってのんびりと、ときには年中行事で季節を彩りながら穏やかな毎日を過ごしています。
でも最近は毎晩村の青年医師が訪ねてきて、何やら変化がある様子。
はたして二人の恋の行方は?
ノスタルジック恋愛ファンタジーをどうぞお楽しみください!
――以下が好きな人におすすめです――
昭和、レトロ、郷愁、ノスタルジック、恋愛、
人外、古民家、古道具、民具、民俗学、文化、風習、習俗、風俗、年中行事、信仰、儀式、儀礼、歳時記、村、里、山、田舎、料理
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 17:43:03
145330文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:18pt
少年は旅に出た。
フリッツは、気弱な性格と額の広さが気になる年頃の剣士見習い。突如現れた少女によって、彼の穏やかな日常は終わりを迎える。失踪した兄を追う先にちらつく謎の組織。そして南北大陸に危機が忍び寄っていた。
未熟な剣士、勝気な弓使い、皮肉屋魔法使い、おっとり治癒師たちが繰り広げる旅路。
成長、屈折、その先の変化。経験と苦悩の先に、彼らが導き出す答えとは。
少年少女の冒険ファンタジー。
タイトルに(※)がついている話は、文章よりも拙い絵がありますので、苦手な方はお手数
ですが挿絵機能オフをお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 05:40:30
1995632文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
滝川瑞貴は、神様と人間世界を媒介するための特別な存在である。
「神媒師」として、神様に微妙に振り回されながらも穏やかに変化する日々を楽しんでいる。
知らなかった方が良かった。そんな風には思わないで、悩んで行動する。
最終更新:2024-01-30 16:08:55
326134文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少し特殊な家庭環境で育った少年――佐倉優(さくらゆう)は、親が学生の頃からの親友である海原家に同居させて貰っている。海原家には優と同い年の長男――海原理人(かいばらりひと)と、二つ下の海原理奈(かいばらりな)がおり、兄妹ともに優とは仲の良い関係を築いていた。
高校受験を終え、来たる日に備えていた春休みのある日のことだった。
いつもならとっくに目覚めているはずの優が起きてこないことに不信を抱いた理人が優の部屋へと向かった。ノックしても反応が無く心配になった彼が入ると、規則
的に上下する毛布の山が目に入り安堵して近づいた。
しかし理人がいくら声を掛けても起きる気配がない為、彼は勢いよく毛布をはぎ取り丸くなって寝ているであろう優の身体を揺すろうと腕を伸ばし―――固まった。
「優……なのか?」
空気に触れて寒さに身を縮めるも穏やかな寝息を立てる少女を見て、理人は波乱万丈の兆しを感じて顔を引きつらせた。
※前作の改稿版ですが、登場人物・物語の展開等の変化がございますので別物としてお楽しみください。
※この作品は性転換(TS)作品です。女体化による恋愛が受け入れられない方はブラウザバックをお勧めします。
※見切り発車です。完結予定なし。
※TS主人公の男意識は低めです。
※念の為、精神的BL、ボーイズラブのタグを付けておきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 22:00:00
20807文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
古き時代。
彼らは互いに手を取り、双方に害のないよう契約を結び、時には敬い、助け合い、協力して生きてきた。
人の世の平穏があまりに当たり前になり、忘れていた。敬う気持ちを、大切に想う気持ちを。
『彼ら』は人に助けられていることも多かったから、想ってくれることがたとえ表面上だけのものだとしても、『彼ら』はそれで良かった。どのような形であれ、想い、信仰してくれていたのだから。
だが、時代と想いは変化する。
悲しきかな、『彼ら』の力あってこその穏やかな日常を、「自分達の力で得たも
の」であると勘違いしてしまっていた。
正しき伝承は伝わらず、『御伽噺』として子孫は忘れていく。
もう終わりにしよう、『彼ら』の手助けは必要ない。人は人の世を紡いでいくのだ!未来は我らが手にある!
そう宣言した王太子により、全ての加護や祝福が消え失せた。
王宮に仕えている老魔術師から聞いた真実と、間に合わない謝罪。
───ご自分で蒔いた種は、ご自分で刈り取りなさいませ。
そう言い残して、姫は残酷に、美しく微笑み、幸せに結ばれたのだ。
※またやってしまった思いつきシリーズです。設定などゆるゆるですので、生温く見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 08:58:56
13141文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
世界は穏やかに流れている。激動な変化も、よき隣人も、世界の色も変わらないそんな平穏な日常を雪は過ごしていた。
だが彼女の日常は黒衣をまとった青年、翡翠との出会いで激変する。
神々の復活、恩恵に縋ろうとするもの、悪事を企てるもの、認知することも無かった世界の神秘、深淵に沈んでいくのだった――
最終更新:2023-08-06 23:31:20
980文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【あらすじ】
この国では、罪人でない限り穏やかに「死ぬ権利」が与えられている。この尊厳死法という法案が成立して百年目を迎える年、主人公のハルミはいつも通り役所の受付業務に勤しんでいた。
ハルミは役所の中でも人権課と呼ばれる課に属しており、その受付は尊厳死の手続きを行うためにある。国民の平均寿命は五十歳から五十五歳を推移している。尊厳死という考えが一般化しているため、ハルミは毎日のように訪れる尊厳死希望者の受付に忙しい。
同僚のユカは、ハルミよりも若く、明るい。そんなユカ
も将来は平均寿命よりも早く、きれいな内に死にたいと希望している。穏やかで痛みのない死を確約されている世界で、人々は苦しみながら生きるくらいなら死んでしまおうと考えるのが普通になっていた。
ある日、役所の窓口に顔面蒼白な女性と未成年の少年がやってくる。女性はサツキという名前で、夫の生死を役所に尋ねにやって来た。少年はソラといい、既に両親と弟を尊厳死で失っている。自らも死ぬつもりで役所に来たけれど、未成年ということもあり、申請は通らなかった。
ハルミの恋人であるケイは政治家。百年前に尊厳死法を成立させた人物の末裔にあたる。この国の未来のことを考え、常に冷静に、フラットな思考で物事を考える。
今年で六十二歳になるマサミチは、医者を生業としていたが、いよいよクビになってしまった。平均寿命を遥かに超え、妻も亡くし、息子にも「いつ死ぬ予定なのか」と尋ねられるような日々を送っている。
平和だけれど、常に虚しさが付きまとうような世界で、人々は自分の生と死について考えている。楽をして死ぬべきか、苦しんで生きるべきか。苦しんで生きるほど、この世界に希望はあるのか。
主人公のハルミは、人々の変化を見つめる中で、誰もが穏やかに「生きる権利」を持っていることを改めて強く実感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:01:34
53732文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この国では、罪人でない限り穏やかに「死ぬ権利」が与えられている。この尊厳死法という法案が成立して百年目を迎える年、主人公のハルミはいつも通り役所の受付業務に勤しんでいた。
ハルミは役所の中でも人権課と呼ばれる課に属しており、その受付は尊厳死の手続きを行うためにある。国民の平均寿命は五十歳から五十五歳を推移している。尊厳死という考えが一般化しているため、ハルミは毎日のように訪れる尊厳死希望者の受付に忙しい。
同僚のユカは、ハルミよりも若く、明るい。そんなユカも将来は平均寿
命よりも早く、きれいな内に死にたいと希望している。穏やかで痛みのない死を確約されている世界で、人々は苦しみながら生きるくらいなら死んでしまおうと考えるのが普通になっていた。
ある日、役所の窓口に顔面蒼白な女性と未成年の少年がやってくる。女性はサツキという名前で、夫の生死を役所に尋ねにやって来た。少年はソラといい、既に両親と弟を尊厳死で失っている。自らも死ぬつもりで役所に来たけれど、未成年ということもあり、申請は通らなかった。
ハルミの恋人であるケイは政治家。百年前に尊厳死法を成立させた人物の末裔にあたる。この国の未来のことを考え、常に冷静に、フラットな思考で物事を考える。
今年で六十二歳になるマサミチは、医者を生業としていたが、いよいよクビになってしまった。平均寿命を遥かに超え、妻も亡くし、息子にも「いつ死ぬ予定なのか」と尋ねられるような日々を送っている。
平和だけれど、常に虚しさが付きまとうような世界で、人々は自分の生と死について考えている。楽をして死ぬべきか、苦しんで生きるべきか。苦しんで生きるほど、この世界に希望はあるのか。
主人公のハルミは、人々の変化を見つめる中で、誰もが穏やかに「生きる権利」を持っていることを改めて強く実感する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:00:00
52630文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
時はXX年。とある国のとある地方に暮らしている笠森日向は、幼い頃に両親を亡くし唯一の姉である笠森日影と穏やかな日常を送っていたが、ある時から不思議な夢を繰り返し見るようになり、現実でも大きな出来事に遭遇する。その遭遇をきっかけに日向の日常は大きく変化していく・・・
最終更新:2023-06-27 15:09:57
11791文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女学校を卒業したばかりのフィーネ・クラインは十七歳。
彼女は仕入れのために遠方へ遠出をしている父に代わり、ワーカホリック気味の兄シリウスとどうにか店を存続させている。(ほぼ開店休業状態!)
身長と怪力以外は脳天気で平々凡々なフィーネと、優秀・有能・偏屈・毒舌・重度の隠れシスコンという変わり者フルコンボだが、見た目だけで全ての欠点を補い、人々を魅了させる美丈夫の兄シリウス。
母を早くに亡くし、父が頻繁に家を空ける彼ら兄妹の心と胃袋の支えは幼馴染みであり、料理人見習いの
カイ・ハースだった。
美味しいご飯と穏やかで温かな生活。
色々と気にかけてくれるカイに甘えるのではなく、恩を返していきたい――そう願っていたフィーネだったが、兄の一言から事態は一変する。
「妻を紹介したい」
「「え……」」
そして後日、とある事件からフィーネは【神継者(かみつぐもの)】となり、体や立場まで大きく変わってしまい――?
のんびり屋で鈍感な新米異形娘(?)×胃袋から攻略したいお人好し新米魔術師青年(?)
あらすじの通りではありますが、幼馴染み二人が魔法や神獣や過保護兄に翻弄されながらも「まあ、美味しいご飯を食べて一緒に頑張ろうね!」と励まし合うようなお話です。
短編連作形式に近い、まったり日常、時々コメディ(多分)、結構な頻度で食べてます。恋愛等の描写は多少甘めかもしれません。
※ 世界観や文明程度としては、魔法や異種族の存在する二十世紀位とゆるい設定です。限りなく地球に近い異世界です。
また主人公の体の一部が変化する描写や(架空ではありますが)特定の他者に対する差別的用語を使用するキャラが出てくる為、残酷描写有となっております。
※ 不定期更新・個人サイト等他サイトにも掲載しております。個人サイトとは改行や空行が異なってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:40:28
66846文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:古来迅海斗(こぎとかいと)
ハイファンタジー
完結済
N8752HZ
日ミツル半世界、それは一万年前の戦いで引き裂かれた世界の半分。その半世界で、千年に一度の死闘の開始が告げられた。参戦できるのは、ヒリュウ霊より与えられし秘めたる力、竜眼が覚醒した竜眼主のみ。
竜眼主たちは、覚醒により得た無から有を生み出す力〈サクセイ〉で武器や能力を創り、竜の呪いを使って仲間を増やす。
そして戦い、奪うのは相手の力。勝ち続け、力を上げ続けた者が勝利者となり、次の千年紀を己が手で創造する力を与えられる。
……ある国で聖女と呼ばれる娘に竜眼が覚醒した
。その娘を狙い襲いくる敵、娘を守り命を落とす家族と友人。惨劇のあと、娘は国を捨て、身を隠して生きる道を選んだ……
辿り着いた先で穏やかに暮らす娘。だが偶然、ある若者と出会ってしまった。その出会いが導くのは、穏やかな日々の終焉……
急激に変化する日常、次々と襲いくる敵、避けられぬ戦い、この死闘に勝ち抜き次の半世界を創る者は誰か――そして惹かれ合う二人の運命は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 07:00:00
418494文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「――俺はお前を好きにはなれない……」
主人公、逢沢龍巳は人を愛することができない。
子供の頃から家族から距離を置かれていた龍巳。だけど彼の隣にはいつも、大好き幼馴染の少女がいた。
しかし中学時代にその幼馴染に裏切られ、そのショックから龍巳は恋愛感情を失くしてしまう……。
そんな龍巳も高校生になり、新たな生活で様々な人々と接していく。
騒がしい学友、少し変わった先輩、疎遠になっていた実の姉。
そして、好きだった幼馴染の少女とも……。
彼ら彼女らと
の出会いをきっかけに、やがて龍巳は少女と再び関わっていく。
騒がしくも穏やかな日常。そんな毎日を過ごす内に龍巳の気持ちにも次第に変化が?
「俺は、もう一度彼女と向き合えるのだろうか? 」
再び少女と向き合えるのか葛藤する龍巳。けれどそんな龍巳にはある秘密があって……。
これは2度目の告白と約束からはじまるやり直し恋愛物語。
※カクヨム様にて先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 20:02:22
151799文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:小縣 しま
ヒューマンドラマ
完結済
N5823HV
小さい会社に勤めるヒサキと優良企業社員のサクトは高校時代の同級生。時々ご飯を食べるのんびり設定なのだけど、それぞれに変化も見られるお年頃。穏やかなりに動きはあるのかな、あるといいな。2022年秋初稿。
最終更新:2022-11-09 05:00:00
31694文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大学一年生の夏、「わたし」は父と、血のつながらないいもうと・結良との穏やかな日常を過ごしていた。しかし、唐突にもちあがった父の再婚話によって、「わたし」とその家族はゆるやかな変化の渦に巻き込まれていく。
というような感じで五話完結、おおよそ23,000字を予定。毎日更新のはずです。
※一部に虐待の描写があります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2022-08-28 21:03:59
23197文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:絹川クーヘン
ローファンタジー
連載
N1069DO
現世界と呼ばれる街に引っ越してきた青年、数斗は襲われていた妖怪を助けたことで、日常が思っていたよりも変化してしまった?!
決して穏やかではないけれど、彼らにとってはごく平凡な日常。個性豊かな妖怪たちが送る、妖怪ファンタジーライフ
最終更新:2022-05-19 12:00:00
290847文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世には二つの世界が存在する。
一つは人間たちの住む人間界。
もう一つは、俺たち魔女の住む魔法界。
魔女は宝石から生まれ、髪の色によって白と黒に分けられ、それぞれ白魔女と黒魔女と呼ばれた。
そんな中、白にも黒にも属さない、中途半端な魔女が現れる。
白と黒が入り混じった髪に、黄色いシトリンの宝石の瞳を持つ存在。
名を、シアと言う。
己の存在理由に対する疑問を片隅に抱きながら、親友・クオと共に穏やかな日々を過ごしていた。しかし、ある人物との出会いによってシアの日常に変化が
訪れる。
人間界と魔法界
人間と魔女
謎に包まれた「悪魔」と呼ばれる存在
白魔女と黒魔女
相反する存在が複雑に絡み合い、互いに深く干渉していく。
この先に待つ未来とは。そして──
『俺は、一体何者なんだろう…』
───シアの中に燻った思いの正体とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 13:20:44
4759文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その日、妖魔は突然現れた。
情報が足りないままに討伐に向かった千代達は、それまで対峙したことのない強大な妖魔と出会う。知性を持ち、力を次々と喰らい強くなる謎の妖魔の討伐から、千代の穏やかな日常が大きく変化し始める。
最終更新:2021-10-31 21:06:44
3031文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※挿絵あり
私は何も知らない。
外の世界を、人のぬくもりを、両親の愛を、言葉を、食事や衣服に対する想いを、喜怒哀楽を、自己を出すと言うことを。
難産によって母はこの世から去り、それによって父は一度も私にほほえんでくれず、暴力しか与えず、個室に閉じ込め、幼い私には硬すぎて食べられない小さなパンを1個とコップ1杯のお水しか1日に与えてくれず、監禁されてる状態で生きてきた。
街の人たちも父のありとあらゆる行動によって私は悪魔の子と忌み子として負の感情しか向けない。
私に唯一優しく
してくれて、色んなことを、楽しいことを教えてくれたのは尻尾の長い猫さんと、脚が3本あるカラスの鳥さんだけ。
そんなある日、私は街の人たちと父の策略によりどこかの偉い人を経由して暗殺者によって殺されることになった。
そして、私と猫さんと鳥さんの前に現れたのは暗殺者さんではなく、怖い顔のすごくがたいの良いお兄さんだった。
どうして?
私は何も出来ない、何の価値もない・・・・何にもないちっぽけな存在なのに・・・どうして、みんな私を嫌うの?
私はこの世界に生まれてきたら駄目だったの?
そんな、実の両親に名前すら与えてもらえなかった私が猫と鳥の保護者と共に色々あって世界を巡り自由を、幸せを、世界の楽しさを知るために、旅をするお話し。
そして知る、実の両親が何者か。
※ランキングサイトに登録してみました。
もし、よろしければ各ページ下部にリンク先が添付されているのでポチッと押して頂ければうれしいです。
そして、挿絵は作者の気分で投稿していますので、結構ランダムです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 01:00:00
1855422文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:3320pt 評価ポイント:1062pt
人間という種類の景色。だけどそれが「他人」になった瞬間、いろいろなことが起こってしまう。
私は、それがとてつもなく怖くて、気持ちが悪い。
だけど、それが……小さなことで、変化した。
世間と私を隔てる壁が、崩れた気がした。
どこか遠い別の世界に感じられていた世の中が、肌身に触れる身近なものに変わった瞬間。
ずっと昔に置いてきてしまったはずの、大切で愛しくて穏やかな感覚がよみがえってくる。
最終更新:2020-08-09 17:26:38
11717文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:そらいろはなび
異世界[恋愛]
短編
N2090GK
或日突然死んだ。そして気づいたら何やら酷くファンタジーな、魔法だの魔術だの幻獣だのがいる摩訶不思議な世界に生まれ変わっていた。受け入れ難いその現実を受け入れたのはいつだったか──そうして穏やかな日常を過ごせるようになっていた私に再び変化がやって来たのはやはり突然だった。
「あなた、チェルシー・オルドリッジよね?」
突然目の前に現れたのは、不可思議な──多分──生き物。
その生き物に告げられたのはとても信じ難い事実だった。
せっかく生きることに前向きになったのに、
幸せを諦めたくなんかない。私はその生き物と共にこれから立ち塞がる壁に立ち向かうことに決めた。全ては自分の幸せの為に。
1度目は非業(?)の死を遂げたのだ。2度目の人生、幸せになっても良いでしょ!?
※色々ゆるゆるです。広い心でご覧頂けると幸いです。
※キーワードは全て「一応」がつきます。その程度の薄い設定です。
※R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 21:04:43
13429文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
少年剣士が抱いた夢と現実に揺れるさまを書いた、正統派青春系ハイファンタジー。
海洋上の孤島レブに住む異国の少年エルドは、魔物から町を守る組織である警護隊に加わっていた。
彼には騎士であった父から教わった剣術があり、島では大人ですら相手になる者がいない程の優れた剣士であった。周囲を圧倒するような鋭い剣技を扱う彼に大人達の期待も大きかったが、その剣術に反して非常に穏やで思慮深い性格をしており、周りから心配される事もしばしばだった。
そんな彼が自身の夢から目を反らしてまで選ん
だのは、父を亡くして行く当てのなかった自分を保護してくれた老婆から託された、古い一軒家を守る事だった。
だが、ある時大陸からやってきた騎士に、自身の出生国に関わる秘密を打ち明けられる。そこから穏やかに暮らしていた日々に変化が訪れる事になった。
自分の本当の望みは何なのか。父から託された剣術の、本当の意味は。
共に暮らす少年達や、大陸の騎士たち、島の人々との関わりの中で、彼はそれを探し求めていた――。
※この作品は既刊の同人誌から抜粋し改稿したものです(書き下ろし1話を含みます)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 21:00:00
315555文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地方から上京して、東京の三流私立大学に通うオレ。
2013年、冬の二月、ボロアパートの一室でこたつに入りうたた寝していたら突然のチャイムの音が。
ドアを開けてみると、そこに立っていたのはまったく面識のない、金髪碧眼のロシア系の美少女。
彼女は言う。
「偉大なる指導者、我らが同志スターリンからの直々の密書を、お届けに参りました。どうぞお受け取りください」と。
ソヴィエト連邦の崩壊を信じず、スターリンの命令により1953年のソ連から60年の時間をかけて21世紀の東京にやっ
てきたと自称するロシア人少女・ソーニャ。
彼女の突然の訪問により、オレの穏やかだった生活はとんでもない日々へと変化し・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 15:49:43
124857文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は自分が誠実な人間だと思っていた。不誠実な両親を見て育った私は、誠実であろうと常々思いながら生きてきた。
そうして、夫と出会い、娘も授かり、幼いころに憧れた家族を手に入れ、平凡でも穏やかな生活を送っていた。
復帰した仕事にも慣れ、子育ても少し落ち着いた頃、私はなんとなく数カ月前から始めたSNSにハマっていた。
そのSNS上で仲良くなった「ひよひよぴよこさん」は、本気なのか冗談なのか、練乳を身体にかけたいとか舐めたいとか、少し変わったことをよくつぶやいていた。
私
自身は身体に練乳をかけたい願望は全くなかったが、練乳自体はチューブから直接吸って飲むほど大好きだった。
お互いに練乳が好きだという共通点から、私達は急速に仲良くなっていった。
ぴよこさんとSNSでやり取りすることが本当に毎日の楽しみになっていた。
大人になってから久々に出来た仲の良い友達。
そんな関係に変化が起こったのは、ぴよこさんがSNSにあげた写真を見てからだった。
彼女の正体はまったく予想しなかったような人物だった。
それは、娘の保育園で担任をしている瀬崎桃花先生だったのだ。
彼女と私の関係にやがて変化が訪れる。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 23:12:29
7254文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
エルフ、ヒューマン、獣人、魔族など多種多様な種族が共存する国に一人の少年がいた。漆黒のローブに仮面を被って他者を拒絶する毎日。そんな退屈な毎日ある変化が訪れようとしていた。この物語はその少年の生き様を描いたものである。
最終更新:2019-03-20 02:07:00
5827文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
住む場所が変わることは自分にとっての大きな変化のはずが、いまいち実感が湧かなかった。
大自然に囲まれた新たな地で穏やかに時を過ごそうと考える彼には未来なんてものは見えなかった。
ある日、縁側でゆっくりと時が過ぎるのを待つ彼の元に一匹の猫が現れる。
猫はぶっきらぼうな態度をとり、こちらを睨みつけてくる。
その猫はまるで退屈しのぎをするように彼に語りはじめた。
最終更新:2018-10-11 19:17:24
1482文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
愛したいうさぎの女の子と、愛したくないひつじの男の子の、穏やかな日常のお話。
愛するという行為に興味をもった兎紀は、愛することに消極的な羊を愛すことにに決めた。
そんな二人の気持ちは、ゆっくりと変化していく。
※※※
短編の方を編集したものになっています。それほど劇的に変わったかといわれるとそうでもないので、短編と同じく、人称や視点がぶらぶらしてても大丈夫!という方以外は注意が必要です…
一部、BL的表現を含んでいますが、メインではありませんのでご了承ください(ボーイズラ
ブタグは貼っていません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-04 23:11:30
6414文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地方の中小企業に事務職として勤める白石 由香は、悲惨な失恋が原因で前の職場を離れそれ以降恋愛から遠ざかっていた。出会いはあったものの、相手に恋人がいるから、会社の人だから、友達の元カレだから、と様々な言い訳をつけては恋に踏み出せないまま、30代も半ばになり今では恋愛や結婚を考えず日々穏やかに過ごせることを幸せだと思うようになっていた。
しかし、ある日の会社の飲み会の帰りに、10近くも年下の営業社員、廣澤 哲也が会社の上司に新入社員の若い女子に送り狼をするなよ、と釘を刺すセ
リフを言われ「課長は俺が白石さんに送り狼するとは思わないんですかね?」と疑問を呈す。久々に異性として誰かに見られたことを驚きつつ、密かに廣澤への好感度を上げる由香。
何故かその飲み会をきっかけに廣澤と一緒に帰ったり、晩御飯を一緒にする機会が重なり始める。彼との交流が、凝り固まっていた由香の気持に変化を少しずつ与えて行くが……?
※年の差恋愛ですが、割と王道な展開だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 13:34:39
23652文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:241pt 評価ポイント:119pt
第四十三回ワイスレ杯 優勝作品!
第四十三回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第四十三回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
飲食店にカップルが訪れた! どちらも穏やかな表情であった
! 空いていた席に向き合う形で腰を下ろす!
ウエイトレスによって水の入ったコップが運ばれた! 直後に二人の様子に微細な変化が表れた! 唇が戦慄く!
ほぼ同時にテーブルに置かれたコップを鷲掴みにして一気に飲み干す! その後、急激に話が回り始める!
どのような姿の二人が、その店に訪れて何が始まるのか! 作者の素晴らしい発想を大いに期待する! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:38:10
1710文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第四十三回ワイスレ杯 三位入賞作品
第四十三回ワイスレ杯のルール!
名無しの書き込みを必須とする!(名乗った場合は通常の評価に移行する!)
設定を活かした内容で一レスに収める!(目安は二千文字程度、六十行以内!) 一人による複数投稿も可!
通常の評価と区別する為に名前欄、もしくは本文に『第四十三回ワイスレ杯参加作品』と明記する!
ワイが参加作品と書き込む前に作者が作品を修正する行為は認める!
今回の設定!
飲食店にカップルが訪れた! どちらも穏やかな表情であっ
た! 空いていた席に向き合う形で腰を下ろす!
ウエイトレスによって水の入ったコップが運ばれた! 直後に二人の様子に微細な変化が表れた! 唇が戦慄く!
ほぼ同時にテーブルに置かれたコップを鷲掴みにして一気に飲み干す! その後、急激に話が回り始める!
どのような姿の二人が、その店に訪れて何が始まるのか! 作者の素晴らしい発想を大いに期待する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 20:28:20
1809文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大学三年生の市岡海人にとって、桜井慧は性別こそ違うが、なんでも相談出来る親友だった。
彼女ができても長続きしない海人と、そんな彼を気にかけながらも見守る慧は、恋愛感情が絡まないからこそ、日々を穏やかに過ごしてきた。
だがそれは、海人が元恋人から投げかけれられた「貴方は本気の恋を知らない」という言葉をきっかけに、大きく変化していくことになり──……。
*題名は変わりましたが、以前小説家になろうにて連載しており、公募で2次落選作です。他サイトでほんのりと関係作品が存在してい
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 10:00:00
76232文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:44pt
作:入江なつき(旧:石川千鶴)
異世界[恋愛]
短編
N5368ED
とある国にレイチェルは住んでいた。夫のジェインと二人で穏やかな毎日を送っている。そんなレイチェルは体調に変化をきたす。子供を身ごもっているとわかった彼女だったが?
最終更新:2017-07-27 00:50:29
5526文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
注意書きです
この小説は、回によっては中心となるジャンルが変化するためまだ出していないが今後使うジャンルのタグも使っていますで、一応タグ詐欺ではありませんので、ご了承ください
まぁ、亀さんペースでの更新ですが穏やかな目で見守っていただけますとありがたいです
最終更新:2017-06-09 20:22:02
755文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
同じ苗字だけれど、年齢も仕事も境遇も全く違う江那と翔。合コンで出会った二人は共同生活を送る。沢山の男と付き合うけれど、心の底からは人を好きになったことがない江那。一人の人と長く愛し合っているけれど、ゲイであるが故に結婚はできない翔。正反対の二人だが馬が合い、お互いに影響しながらも穏やかに毎日を過ごすが、周囲が徐々に変化することによって、江那と翔の共同生活も変化するようになる。
最終更新:2017-05-08 23:12:02
23555文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:未紗 夜村
現実世界[恋愛]
完結済
N3930DK
【※未完】
半生を無為に生きた青年は、夢見ることすら未だ知らず。将来を嘱望されていた少女は、描いた夢に背を向けて。姉でいたがる妹は、夢なんかよりただ今だけを選び取り。そして生まれついての姫君は、初めから夢など存在しない世界に生きていた。
本来交わるはずのなかった彼と彼女達は、それぞれの想いが積もるこの地で出逢い、新たな想いを募らせていく。異性と関わり、町と関わり、人々と関わる、田舎町でのスローライフ。穏やかながらも変化に富んだ日々の中で、彼と彼女が紡いでゆく想い。やが
て結晶となったそれは、きっと『夢』と呼ばれるものになり、そしておそらく、『恋』になる……かも?
――その先に待ち受けているのが、たとえ別離だったとしても。少なくとも、この夏の終わりから冬が来るまでの数ヶ月間だけは、彼と三人の少女達は確かに同じ時を過ごしていた。
◆◇◆◇◆
◆女の子紹介
#雛木緋叉音(14)……襲之芸術大学附属中学に在籍していた元・学年次席。チョロインと見せかけて、その実かなりの難物。/#雛木睦子(20)……主人公にとっては甘えたがりの妹だが、頼れる姉を自称している女子大生。むつみこ可愛い。/#奥野田結衣(15)……豪農の流れを汲む名家・奥野田家の『お姫様』。主人公のことをなまはげの親戚だと思い込み、全力で避け続けてきた。
◆主人公
#荒鷲和馬(26)……一族内では『人間ならば受かって当然』とされていた某有名大学の受験に失敗。その後、半分勘当・半分家出で出奔→放浪(ほぼ遭難)→稲見町にて女子高生時代の睦子に拾われる。現在では、放浪で培った性格やスキルのおかげもあって、この町の人々や生活にすっかり馴染んでいる。
※1 睦子の歴代・現役『彼氏』逹には秘密があるよ。ヒントは『百合の花』。あ、もうこれ答えか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-08 15:18:22
144039文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
俺は青柳竜太郎、高校三年生。凡人として日々を慎ましく穏やかに生きてきた。俺はこの日常が好きだった。凡人の俺には黒川武蔵というイケメンすぎる幼馴染がいる。俺達の日常は机の上突き刺さっていた矢文によってあっという間に変化した。俺達の事を四神の一人というのだ。
俺達は厨二病なる病には掛かっていない。ならばどういうことだ。
現役高校生の神様。ここに現る。
最終更新:2016-03-12 00:15:34
2008文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏の事件が終わり、のんびりとした秋がやって来た。西森も速水も、田舎町も変わっていく。穏やかに過ぎていく時間と手放していくもの。過去の優しい手紙と未来への想い。緩やかに変化する西森くんと速水さんの温かな日常をご覧ください。
最終更新:2015-11-15 21:47:39
28907文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
辺境の村ルーブルで穏やかな生活を送っていたユウキは、とある出来事により急転直下の勢いで日常が変化する。二人の幼馴染との一つの誓い、《精霊の泉》で出会った妖精と精霊、そして村を襲撃する暴虐的な魔物の群れ――。人生の岐路に立たされた少年は変化した日常をどのように取り戻すのか。これはそんな一人の少年の小さな英雄譚の物語。
※幼馴染、親友、精霊、お姫様など、波乱万丈のドタバタダークファンタジーです。
最終更新:2015-09-27 13:16:55
141204文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
閑静な住宅街の一角に佇むアパート「つつじ館」
そこに暮らす6人の女の子たちの、
ある日は春の陽だまりのように穏やかな、ある日は夏の日差しの様ににぎやかな、
ある日は秋の夕日のように寂しげな、ある日は冬の陽だまりのように忙しげな、
そんな毎日の出来事を綴っていきます。
空の天気は移ろいゆくものですが、
彼女らの日々もまた、晴れ、曇り、雨雪風、そしてまた晴れ、とさまざまに変化していきます。
そんなかけがえのない一日一日を、少しずつの積み重ねていくお話です。
*******
**************
タイトルは「れいめいにっき」と読みます。
※自サイトで公開していたものを、改めて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 22:42:35
65708文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あなたは死にたいと思ったことがありますか?
けど、死ねないと思ったこともあるでしょう
それは、友人が悲しむからであったり、社会的な影響であったり、あるいは今まで自分が生きてきたコストと天秤にかけて、死をあきらめたこともあるでしょう
しかし、その心配がすべて不要だとしたらどうしますか?
あなたが生きた痕跡すら消えて、元からあなたが生きていなかったことになるのだとしたら。
あなたは、死を選びますか?
これはそんな『消失』をもたらしてくれる存在、さようならに出
会ってしまった、一人の少女、『真昼』の物語
真昼は普通の女子高生であることを願っている、劇的な変化などなくていいし、穏やかで何もない毎日を願っている、それこそ彼女の愛してやまない植物の成長速度のような、そんなゆるやなかな進展ばかりが積み重なって明日に向かえばいいと思っているのだ。
しかし世界はそれを許さなかった、変わる周囲の環境、バイト先に現れる謎の成年、転校生、そして学校祭、すべてが真昼を悩ませる
極めつけに出てきたのは『さようなら』という存在、真昼は振り回されやがて話の渦中に身を投じていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-13 04:00:00
106738文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
女子高に通う、いたって普通の女子高生だった空。
周りは女の子ばかりの、平和で穏やかな毎日。
しかしある日祖父のその一言で、空の日常は大きく変化する――。
二つの秘密を携え、男子校の門をくぐる空の、波乱万丈な学園物語!
最終更新:2014-04-29 11:30:55
4791文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
~登場人物~
主人公:「真佐上(マサガミ) 勝田(ショウタ)」
17歳の高校生。毎日気だるくすごしている。スケボーが得意。
あの交通事故から勝田はスカーフを肌身離さずいつも持ち歩いているか、巻いている。
今は親戚の家で一人暮らし、といって良いほど、家の中ではいつも一人。親戚は忙しいらしい。
友人:「黒川(クロカワ) 凛(リン)」
勝田の同級生の親友。たまにずるがしこかったり、ゲスかったりするがとてもいいやつ。
いつも明るく元気。2個下の弟と小学3年の妹がいる。
ヒロ
イン:「那美紀(ナミキ) 彩夏(サヤカ)」
優しく穏やかな女の子で勝田たちと同級生。気弱な子で、周りからは「可愛い子ぶってる」や
「いい子ぶってる」などと見られており良い印象を受けられていない。
##ぷろろ~ぐ##
幼いころに、レンジャーショーを両親と一緒に行った帰りに交通事故になってしまった真佐上 勝田。
その交通事故で色々な傷を覆ったが、奇跡的に助かったのは勝田たった一人だった。
レンジャーショーの赤いスカーフを握り締めて・・・
そんな悲惨な事故から数年経った。
小学生の時に奇妙な夢をずっと見てきた勝田。その夢は、自分がヒーローという空間だった。
とても速くて、高性能なスケボーを乗りこなし、正義を装ったスーパーヒーローの自分が
人々助けていくそんな世界。助けた人々には「幸福の華」という花を持たせて、消える。。。
高校生になった今でもそんな夢を見続ける勝田の周りで「夢」という空想のモノが
現実に変化して、この平成の世にハプニングを起こしまくる!?
笑いあり、涙ありのトラブルストーリー!
・・・・・に、したいナアー。。。
(´・ω・`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 10:40:45
2338文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
穏やかな日常に訪れる変化。その変化に向き合いながら日常を過ごすサラリーマンの姿を、電車通勤を通じて描いた物語です。
最終更新:2013-05-30 21:33:53
1137文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
孤児院で暮らす少年――クロードは穏やかな日々を過ごしていた。そんな彼の元に突然に訪れたのは、大いなる変化。空から舞い降りた天使のような少女によって変わっていく日常。そしてくすぶっていた自分自身の殻に気付く。これは少年クロードと少女ミネットが自分を探しに、そしてどうしようもない世界で生きていくための物語である。(ジャンル――異世界ファンタジー/ダーク)
最終更新:2012-07-04 23:14:46
45365文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:43 件
1