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検索結果:27 件
1
作:カワハライド
現実世界[恋愛]
連載
N7713IQ
斉藤さいとう 真しんは今日も退屈な時間を浪費するため、高校に向かう。充実した高校生活に憧れて春を迎えた真であったが、無事デビューに失敗しひとりぼっち陰キャとなってしまった。空虚な日常に嫌気がさし、隣隣隣町のカフェでバイトを始めた。バイトは思いのほか楽しく何よりお金が稼げるため有意義な日々を送れていた真だかある日、「チャリリン」とドアベルがなり「いらっしゃいませ」とドアの方を見るとそこにはクラス1の美少女兼人気者の香月かつき 凜りんが入ってきた。真の内心は大焦り、それは学校の外
で雲の上の存在の香月さんに会えたからではなく、真や凜の通う学校はバイトが禁止だからである。「ご注文はお決まりでしょうか」と少し声色を変え接客するが、「あれ、斉藤君??」「さ、斉藤?」「え、絶対斉藤君だよね?同じクラスの香月だよ!こんなとこで何してるの まさかバイト!? うちの学校バイト禁止だよね? あ、そういう ふ~ん」「ごめん このことは秘密にしてくれないかな」「いいけど、秘密にする条件に私のお願い聞いてもらおうかな~」終わった。条件ってひょっとしてお金?使いパシリ?暗い未来に絶望している真に香月は「じゃあ最初のお願いは一緒に映画館来てよ!」ん?思ってたお願いとちょっと違う....陰キャでぼっちの真とクラス1の美少女香月さんとの”秘密”の高校生活が今始まる!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:09:22
573文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:滋賀と留守
ハイファンタジー
完結済
N4610IM
俺の名前は近藤凍次郎。太陽フーズの営業部で部長を勤める38歳のおっさんだ。
日々真面目に仕事に励む俺は......
いつも通る大きな橋を肩を落としながら歩いていると前から黒服フードのランニング男に、すれ違いざまに急にその男に胸ぐらを掴まれ、橋から川に落とされてしまった。
ふと目覚めた世界では、
「お嬢ちゃん大丈夫?」
聖剣士少女になっていた!
訳がわからずにいると......
「魔王が!!魔王が来たぁぁぁ!!!」
少年の叫びながらやってきた。その声に村人も悲
鳴をあげながら逃げ出す。
――――転生して初戦が魔王とかあることなんですか?ってかこんな小さな村まで魔王さん出向いちゃって、お城は大丈夫なんですか!?
俺はパニックだ。
「ちょっと、あなた剣士さんなんでしょ?魔王を倒してちょーだい」村のおばさんに頼まれ、剣を振ってみる。
ザンッ、スガガーーンッ
魔王を倒してしまった。
――――よかった。魔王を倒したんだ。この世界には平和が訪れ.....
「魔王だぁぁぁ!!魔王がまた来たぁぁぁ!!」
――――えええぇぇぇぇ!!?
村の奥の方を見るとたくさんの魔王が走ってくる。
――――この世界、魔王何体いるのぉぉぉ!?
美少女聖剣士になったおじさんが魔王をたくさん討伐する話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 12:00:00
62140文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
たまに名推理をしますけれど、自分のことはまったくわかりません(涙)。
最終更新:2023-08-25 11:56:46
2086文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:136pt
「やっと見つけた、俺の花嫁」
固い鉄格子の中に居る私へ向けて話したのだろうか?
どうせ私はここから逃げられ無いのに、膝を抱え踞る私はチラリと声がした方を見ると、背中に真っ黒な羽を広げた男が立っている。
「……誰…なの?」
目を凝らして見れば、漆黒の闇を振り撒いているかのような長い黒髪と吸い込まれそうな黒い瞳に目を奪われる。
男は鉄格子に近付き、そっと撫でるだけで私を閉じ込めていた鉄の棒がサラサラと床に散らばる。夢でも見ているのだろうか?
「私の花嫁」
骨が浮き出
る身体をまるで壊れ物のように抱き上げた男はニタリと嗤い、私を外へ連れ出したのだった。
※ゆるい設定です。ちょぃとシリアス。
他サイトにあったのを転記。
全11話完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 17:00:00
26347文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:76pt
ある用事を済ませた帰り道の事だった。
黄昏時。僕は場にそぐわないスーツ姿で、人気のない田舎の畦道をひとり歩いていた。
『──ぐすっ──ぐすっ──』
風の音に混じって、啜り泣くような声が聞こえてきた。
声の方を見ると、脇道のお地蔵様のそばに、少女が立ち尽くしたまま泣いていた。
最終更新:2023-07-06 21:24:53
2114文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
今日から、新しい高校生活。
それでも、俺(ハヤテ)はいつも通りだるかった。
「早く家に帰りたい。」
そう思いながらの登校だった。
俺の友達、健吾も同じ学校で同じクラスだった。
クラスの自己紹介で、気になる女子生徒がいた。
休み時間は、健吾とアニメやゲームの会話がほとんど。
そんな中、またに、女子生徒の方を見ると、向こうもこちらを見ている時がある。
それが何回もあった。
そんな中、いつも通り2人で喋っていたが、ある言葉を喋った瞬間、あの女子
生徒がこっちを、素早く振り返ってきた。
それを、きっかけに、俺の学校生活は一気に変わるものになる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 23:58:03
14326文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
街路樹の側にグッタリとした白い猫がいた、
近寄って屈んで見ると薄っすらと靴の跡が残っていた、白猫を抱き抱えて動物病院に連れて行こうとしたら、高校生位の男女がニヤニヤしながら通り道を塞ぐように立ちはだかる、
何処に行く気だと言うから動物病院だと答えると、いきなり蹴って来て後ろに転んでしまった痛みを堪えて立ち上がろうたした時にフギャと猫の鳴き声がした方を見ると踏みつけられた猫を見てとっさに踏みつけていた足を払い除け包み込む様に抱え込むと「うぜ〜な」「キモ〜イ」「オッサン死ねや
」
「「ギャハハハ キャハハハ ゲラゲラ」」笑いながら人を蹴り回している,周りを見れば関わり合わない様に遠巻きに見ている者、足早に立ち去る者、その時頭に蹴りをくらい意識が朦朧とした時に後ろの方からキキーとブレーキの鳴る音がしたので振り向くと積荷の鉄骨が頭上から降り注いで来たので白猫を庇うように包み込む様に丸まると衝撃と同時に意識が闇に閉ざされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 06:00:00
80920文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:42pt
作:dipper79
ローファンタジー
連載
N9980HS
昨日で楽しかった春休みが終わり、今日は高校の始業式。
廊下に張り出されたクラス表を適当に確認し、俺がお世話になるクラスに入る。
見慣れた人も当然いるが、何人かは俺が知らない、というか関わったことがないのもいた。
クラスに馴染むのは、少し時間がかかるかもなーと思っていたら、一人の少女が声をかけてきた。
「――高橋大翔」
声をかけられた方を見ると、その少女は俺が知らない人だった。
「え……」
周りを見るが、高橋大翔という人は俺しかいなかった。
「もしかして……俺?」
「
うん」
まっすぐ俺の方を見ながら少しうなづいた。
「なんで俺の名前を……」
「覚えてないんだ……」
覚えていない?どういうことだ?
俺は、まったくこの子と会ったことがない。というか見たこともない。
「……覚えてないなら、いいよ」
少女はそう静かに言って、実際の席に歩いて行った。
この少女……いや、去年のクラスにいたか?
(更新頻度が悪くなっています。理由としては、ネタが全然湧かないから。そして、内容も悪くなっているところもあります。結構思いつきで書いているので、内容がぐちゃぐちゃですが……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 16:10:54
2232文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『寝ていると、背後から男のうめき声のような、とても低い声が聞こえてきました。私はムカつきました。
ふと窓の方を見ると、閉まっているカーテンが揺れていました。なんで揺れてるんだ? おかしいな、窓は開けてないんだけどな。そう思いながら見ていると、揺れているカーテンの隙間に一瞬だけ男の姿が見えました。こちらを見ているようでした。私はムカつきました。
私は警察に通報し、この男を捕まえてくれとお願いしました。しかし、捕まったのは私の方でした。なんでも、風俗街の道路に勝手に小屋を
建てて寝てはいけないそうなのです。さっきの男は私の小屋の前にある店の黒服さんだったのです。あ、あと普通に幽霊もいました。天井とか壁とか私の背中とかに張り付いてました』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 10:32:11
6124文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
彼、高山香月君は、明るくていつもたくさんの人たちでできた輪の中心にいるような人で。
内気でいつもぼっちな私は、そんな彼に憧れていた。
そんなある日の放課後。
いつものようにひとり教室で読書していると、教室の扉が開く音がして。
その方を見ると、高山君がいて───────
最終更新:2022-06-24 16:04:11
2288文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:188pt
ヘアーサロンのガラスに映る、精彩を欠いた厭世主義者のような男――
それは、営業成績が振るわず、上司や同僚から毎日のように叱咤激励を受ける私だった。
そんな私をバカにするカラス。実家地方に伝わるカラス料理の「『カラス田楽』にしてやる!」と息巻くが、カラスは全く動じない。それどころか気持ちを逆なでするようにバカにしてくる。その鳴き声のする方を見ると、小さなお堂が目に入る。毎日通勤する道にも関わらず、今までそこにお堂があることには全く気付かなかった。八咫烏が神武天皇を導いたと言われ
る伝説のように、これもカラスのお導きなのか?
これも縁と思い、お堂―弁天堂―にお参りする。「営業成績が上がりますように……」。お参りが日課となって一ヵ月経つが成就されない。そんなある日、目の前に弁天様が降臨した。弁天様特有の姿である『びわ』を持って。弁天様に会ったのは晩夏だが、まだまだ夕陽の強い夕方。左脚に少々ハンディキャップをもつ70代女性。買い物袋を重そうに持っている。亡き祖母と姿が重なる。その買い物袋に、前から来た青年の運転する自転車が接触してし、そのはずみで袋を落としてしまう。何事も無かったかのように拾い上げた瞬間、今度は持ち手部分が切れて、再び袋を落としてしまう。悪いことに今度は袋が倒れ、買った商品が歩道に散らばってしまった。
その落ちて散らばった商品を拾い集めることから、私の妄想ヒーローが始まる。荷物を助けたおばあさんは裕福そうだ。そして物事は私の都合の良いように展開していく。見返りを求めないのがヒーローなのでは? 多くの人のヒーロー像だ。しかし、私は見返りを求める。ギブ・アンド・テイクであってこそ私の求めるヒーロー体だ。
そんな妄想が「営業マンさん」の言葉の一撃をくらい、現実に引き戻される。そこには、今助けたおばあさんがいた。普通のマンションに住む、普通のおばあさんだった。
マンション入口に着くや否やババ友からお茶に誘われる。おばあさんの手には、お茶受けのため、スーパーで買った『びわ』があった。
『びわ』を持つ女性……。弁天様なのか? おばあさんの背中から溢れる西陽は光背のようだったが。
この作品は「第14回銀華文学賞」に応募したものを加筆修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 00:00:00
16133文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:電誅 萬刃
ローファンタジー
完結済
N4120GA
すいません!7月から受験勉強あるので更新が週一とかになるかもしれません!ごめんなさい!!
「ここは一体⋅⋅⋅⋅⋅⋅?」
「あ、主様!!なんか紙が張ってありますよ!」
彼女が指差した方を見るとそこには紙の張られたドアが有った。
「えーっと、あらすじ紹介しないと出られない部屋⋅⋅⋅⋅⋅⋅?嘘!?あの作者、遂にあらすじを登場人物に投げたよ!!」
「主様、メタいです」
白露がジト目で突っ込んできているが、これはメタ発言もしたくなるよ。
「こんなのメタくもなるよ!!大体あの作
者h」
「まぁまぁ、主様あらすじを紹介しないと出られないのには変わらないのであらすじちゃっちゃと紹介しちゃいましょう」
「くっ、しょうがないなぁ。やるよ」
「あらすじの前に一つ注意を。こちらの作品は二作目となっている。が、全くこの作品には影響していないので気にしないでくれ」
「と、トーラー!?」
「じゃああらすじ始まるよー!!あ、そうそう読む時は瞬きを忘れないでねー」
「な、七葉!?」
「ほら、奏多くん、早く早く」
「分かった。じゃあ始めます。
平成の終わり頃、異世界と現実世界は繋がった。戦争が起こった。⋅⋅⋅⋅⋅⋅なんて事はなく、いつの間にか魔法や異能が当たり前になりつつあったそんな時代に突如、そんな中異世界からやって来た邪神を倒し、世界を救った数十年後、その末裔に一人の少年が生まれる。その少年は国民全員が6歳の時に異能を見る場で魔物使いとなり、その時に白い蜘蛛を召喚し、小学校に通い始める。そこで二人の友人と出会ったり白い蜘蛛が進化したり、陰湿な嫌がらせを受けたりした主人公だが、小学校三年生の転校生の七葉と出会い、彼女に一目惚れする。が、しかし⋅⋅⋅⋅⋅。黒髪のボッチが沢山の人と織り成すヤンデレラブコメここに始動!」
「あ、扉が開きましたよ!」
「本当!?おっ、開いてる!じゃあ、早く行こ!」
おっと、忘れてた。危ない危ない。
「「「「『黒髪のボッチだけど振られたらアラクネに拾われて溺愛されました』へようこそ!!楽しんでいってね!」」」」
「七月から申し訳ないが受験の為に毎月15日更新になってしまう。申し訳ないか許してほしい」
「こんなところにいたのかい。心配したよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 13:14:10
289375文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:164pt
アレイスター国立魔法学園に通いながら、熱心に人形術を学ぶ主人公、フォルニス・エリアノールは今日もいつも通り人形術に使うための人形を作っていた。
多くの時間をかけて作り上げたその人形は彼女の作品の中でもトップクラスに出来が良い傑作だった。
そんなお気に入りの人形ができたことでとても喜ぶエリアだった。
しかし、その日の夜。物音に反応して、エリアが目覚め、窓際の作業机の方を見るとそこには動き出した人形の姿があった。
動かすためのパーツをはめていないのにも関わらず、動き出した人形を止
めるため
急いで起き上がるも、その時にはもう遅く、人形は窓ガラスを割って外に飛び出してしまった。
何故人形が動きだしたのか、その謎を解明するためにエリアは人形を探し始めた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:42:31
18168文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
海鮮料理、週一のキックボクシング、ボカロその他諸々好きな
多分普通の…高校一年生になった16歳 夏目そら 彼は高校の入学式前日に
自分が一人暮らしをしているアパートとの真隣にある一軒家から
割れ物が落ちて割れた音が聞こえた。びっくりして不思議に思いながらも
翌日の入学式後の下校中共に帰路の歩く友人から「鉄仮面の美少女」のことを聞く。
なんでもこの地域一帯の学校に知らない人いないんじゃないかと言わしめるほどの
美少女 無表情 らしい。半信半疑で聞きながらも、そらは友人と別れ
昨日、音があった自分のアパートの隣にある一軒家の前を通り過ぎる瞬間
ドサッ
ん?なんかぶつかられたぞ?ぶつかった方を見ると
なんと例の一軒家から出てきたのであろう噂の「鉄仮面の美少女」こと九条芽衣だった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 01:22:21
111566文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:60pt
――ああ、もうこんな時間だ。
静かにコチッコチッと音を鳴らし時を刻んでいる方を見ると、八角形のアナログ時計が22時49分を示していた。
僕、秋月要(あきつきかなめ)は、仕事の終わる時間と帰宅できる時間を頭の中でおおまかに計算した。
また今日も日付のかわる前に家に戻ることは難しいか......と、答えが出て、はあ、と溜め息をつき虚ろな目をした。
散らかるデスクの上、作業途中のパソコンの横にあるコンビニ袋に入ったカップメンを出して、手に取る。
夜飯、食べるか。
もう少
しで、休みだ。やっとネトゲができる!この間の休みが12日前だから、14日ぶりだな。実に長かった。
僕はネトゲが趣味で、美少女が好きだ。アニメやソシャゲも好きなのだが、この通り絵にかいたようなブラック企業へ入社してしまったため、それらの趣味に興じる時間がない。
転職をしようにも、休みは全然ないし勤務時間がとんでもなく長い(残業ではない趣味で自主的に残ってるだけ......らしい。先輩曰く。)ので、気力も時間もない。
だから、なけなしの休日には思い切りネトゲを楽しむのだ。
自分の考えた可愛い美少女のキャラクターで広大な世界を、現実と違いなんのしがらみもない世界を冒険する。
たまに疲れて貴重な休日を一日まるまる寝過ごしてしまうから、気をつけなければだが。
休み、楽しみだなー。......。
ふと、自分の人生を振り返る。
思えば途中までは、良い感じだったんだよな。小、中、高と学校は結構良い所だったし。
大学だって聞けば羨まれるような所に入れた。
なのに、なんでこうなったんだ?どこでなにを間違えた?
まあ、今更考えてもしかたないけどね。僕はイケメンでもないしお金もないし、全く冴えない32歳だし。ついでに彼女いたこともねー。
このまま人生を浪費して終わるのか......
と、席を立った瞬間。目の前が揺れた。
......あ、あれ?地震......?
僕はカップメンを地面に叩きつけるように倒れ、眠るように意識を失った。
そして僕は過労死して、異世界へと転生するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:09:14
64574文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:134pt
パリィンッッッ!!!!!
大きな音と共に、部屋の窓ガラスが派手に割れる。
驚いて目を覚まし窓の方を見ると、そこには、頭はスキンヘッドで光り輝き、鬱陶しいくらいに筋肉を発達させた身体をしている男が、右手を軽く挙げ、白い歯を光らせて立っていた。
「…………いや、誰?」
初めてネタ満載の小説を書いてみました!
本編を知ってる方でも知らない方でもお楽しみいただけると思います!
最終更新:2020-10-23 08:09:38
2732文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
主人公はしがない一人の人間である。
土曜日の昼下がり、部屋を飛び出した主人公は、偶然公園で催されていたフリーマーケットを見つける。目に付いたものはなく帰ろうとしたのだが、何かに後ろ髪を引かれるようでもう一度露店の方を見ると、そこにあったのは玉虫色の急須だった。
※重複投稿です。
最終更新:2020-03-10 22:14:22
7574文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜道を歩いていると携帯が鳴った。その音に反応して公園の方を見ると黒髪の女性がベンチに座り携帯を見ていた。なぜこんな暗い時になどと思うが、声をかけずまた一人暗い世界に戻ってくのであった。
最終更新:2020-01-06 13:05:07
3297文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
残業も終わり帰り支度をしていると、ガチャと扉の開く音が聞こえた。
扉の方を見ると、見知らぬ男が入ってきた。
警備員を呼ぼうと、電話を見た瞬間男が物凄い勢いで走ってきた。
あまりにも突然だった為避ける余裕がなく、気がつくとお腹のあたりに、激痛が走った。
瞬間的に刺されたとわかった。
そして意識を失くした。
気がつくと俺は知らない空間にいた。
そこには神と名乗る男がいた。
そして神によって転生する。
転生した先はなんと一国の王子でした。
最終更新:2018-03-15 16:56:33
1014文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
その日は高校の入学式、ミノリは友達を作ることを決心しながら登校するが放課後まで話されることも話すこともなかった...学校からの帰り道ふと声がした方を見ると鉄骨が落ちてきていた。次に目を覚ましたときは『女』になっており、全く知らない土地にいた!?
最終更新:2017-08-27 02:13:06
37465文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
謎の声に目を覚ました佐倉 茜。
声の方を見るとそこには百合の神様が。
神は言っている。
「貴方を女性として生き返らせて、女の子達と百合生活を送ってもらいます」と。
百合好きな茜が女の子達と送る百合生活!
最終更新:2016-04-12 03:13:56
1542文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
―――夢を見ていた。
アルプスの麓に広がる牧草地。山頂の方を見ると、アルプスは純白のドレスを纏い、
町の方を見ると、コロンバージュの彩り豊かな建築物が咲き乱れていた。
広大な山地に吹き抜ける涼しい風。それに揺らされ波のような音を立てる草花。
私が座っている小さな小屋の前には、そんな風景が広がっていた。
隣に座っているお爺さんは、私に本を読んでくれていた。どんな内容だったかは、あまり良く
覚えていない・・・。ただ、少し暗い内容だったような・・・。
最終更新:2016-03-10 17:43:15
8547文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学受験生の「俊之」は、親の期待につぶれそうになり、自殺をするために、夜中の教室で遺書を書いていた。
…書き終わり、いざ自殺する場所を探そうと立ち上がったとき、「死ぬの?」という声が、傍から聞こえた。驚いて、その声のする方を見ると、兵士の格好をした少年が立っていた…。
最終更新:2013-08-06 13:36:42
3029文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
萩野京間が目覚めるとそこには奇妙な部屋が。
部屋の中央にはスイッチらしき物体と前方には中に入ることができないガラスが一つ。その中は二つに分けるようガラスが敷かれ、床には奇妙な紋様が。
突然部屋が鳴り出し、ガラスの方を見ると二つの部屋に京間の私物が床から上がってくる。
時間制限内にどちらかをスイッチで選び、選んだ方はそのお題によって消失。制限時間を越えると二つとも消失。
初めは物など簡単だったが、突然人間の選択に変わり自体は大事に。
愛する人と大切な人、すべてを失った京間がとっ
た行動とは折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-06-30 16:11:44
1039文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
茹だる様な真夏の一日に、俺はただ道を行き交う人々を見ていた、以前は俺も同じ様にこの喧騒に混じり会社へ奉公を捧げていたのに、今はただ何もせず、そして何を成すべきなのか見当すらつかない。
苛立ちが込み上げる、それは先の見えない不安を隠していたのかも知れない、腰を地面に降ろし、煙草を吸う、そして地面を見やる、静まる事の無い喧騒の中、不意に鈴の音が耳に残る。
掻き消されても可笑しくない小さな音が、何故か聞こえた、顔を上げ、鈴の音の方を見ると、それは居た、場違いな格好をした人物が、
今正にビルの角を曲がろうとしていた。仮装とも取れる姿に俺は興味を持った。
気付かれないように少し距離を取り後を付ける、古い、古い童話に出る様な笠を頭に着けている、薄布が付けられた笠の下、そしてその後ろ姿から男性なのか女性なのか判別は出来なかった。
光に惹かれる虫の様な気分だった。なぜ後を付ける必要があるのか自分にも理解出来なかった、だが……目の前を歩く人物に俺は心を奪われていた様に感じる。そうでもなければ……わざわざ後を付ける必要すら無いのだから。
何度も道を曲がり、そして着いたのは小さな公園だった。
自分自身このこの都市に住んでいるが、こんな場所は知らなかった。
目の前に居る人物が一人で何かを呟いている。その呟きは俺に、俺達に対するものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 15:39:03
63631文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
ふっと何かの気配を感じた。松を背に少し眠ったようだった。後ろのほうで砂浜を走りまわる数人の足音がする。
「うわーっ!」聞こえたのは人間の悲鳴だ。
尚武は立ち上がった。そして悲鳴がした方を見ると、数人の侍が刀を抜いて入り乱れている。すでにひとりが斬られて砂浜に倒れていた。そばには駕籠があり、着物姿の娘がうずくまっている。(二ノ巻より)
天空の時代から江戸時代の紀州へタイムアウトした尚武章博。休暇で来たはずだったが、ある藩のお家騒動に巻き込まれる。紀州和歌山の心暖かい人たち
や、城を追われた姫君との心の交流を描く「時空仕事人・5」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-27 20:56:16
42401文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:44pt
私達は高い所が大好きであの日山へ登りました。頂上に着いた私達が下の方を見るとつり橋があり、つり橋を渡ることにしました。
最終更新:2009-02-25 22:59:21
1172文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:27 件
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