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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9842 件
【 内容 】
ある男女が自分たちの生き様をどう変えて行くかを綴ります。
【 ご注意 】
15禁で、描写も思想も破滅的です。
※ エロティックな描写を含みますが、性交や性器の描写はなく未遂に終わります。
※ グロテスクな描写を含みますが、良し悪しを別に「治療」の目的になっています。
精神的な動揺を狙った思想をテーマとしています。描写自体も同じく精神的な動揺を狙っており、多少のグロテスク・エロティシズムを含んでいるために15禁としました。多くの方にとって非常に不愉快な内容かと思
います。繊細な方や不愉快な物に抵抗のある方は、絶対に読まないでください。私の力量は大したことありませんが、読んだことにより何らかの被害を被っても私は一切責任をとりません。
ホラーをモチーフに社会風刺をテーマにしています。そのため純文学系として「小説をよもう」に投稿いたしました。描写的に18禁にする必要は無いと思いますが……、どうなんでしょう。
【 その他 】
6年前に書いたホラー・オカルトをネタにした純文系の習作です。当時の社会に対する憂いを皮肉るつもりで書いていますが、今もそれなりに当てはまると思います。
習作ですので40字×40行の縦書きを想定しています(ルビはありません)。携帯やスマートフォンでは読みにくいと思います。
もし「ヌルいぜ! ここをこうしたら気絶してやるぜ!」って方がお見えでしたらご教授ください。悪魔の文章を書いてみたい(笑)
ご意見やご感想、お叱りは私のTwitterアカウントに直接お送り頂いても構いません。中の人は品行方正な平和主義のハズです(笑)
http://twitter.com/abismoreal
【 追記 】
※ 連載形式が好きですので1節ごとに投稿します。全4節ですが火曜日に終了予定です。
※ Wardからコピペしましたが、インデントが消えてる!!!これは読み辛いですね。字下げってどうやってコピーするんだろ……。
2018/08/26
数行の改稿およびインデント追加、スマートフォン用に段落分け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 02:05:16
21115文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:65pt 評価ポイント:39pt
どんな、ものが貴方にあるのでしょうか?
キーワード:
最終更新:2024-05-17 02:01:26
223文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:冬月之雪猫@雪化粧
ローファンタジー
連載
N3571JA
ある日、地球にたくさんの隕石が降ってきた。
それ以来、人は死ぬとゾンビになるようになった。
世界はあっという間にゾンビで溢れかえり、やれやれ困ったぞと途方にくれていると、一人の男が現れた!
狼の模様がトレードマークの特攻服を身に纏う、その男の名は――――!
最終更新:2024-05-17 00:37:42
17498文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ネット配信で有名な2人のVtuber、ユウとマオ。
この世界に転移してきた勇者と魔王という設定の2人は、Vとしては珍しく全く設定と中の人物がブレないとして有名になり人気を博していた。
そんな彼女達には重大な秘密があった。
それは本当に異世界から転移してきた勇者と魔王だったのだ。
最終決戦の時に次元の壁が壊れて巻き込まれ、この現代社会に飛ばされてしまったのだ。
どうしたものかと途方に暮れていた2人を助けたのは何人ものVを抱える『くじよじ』の社長、里中。
彼は2人の事情を知った上
で生活のためにVtuberとしてデビューすることを勧める。
この世界の知識がなく、また元の世界での強大な力を失ってしまっていた2人はこの誘いに乗りデビューすることを決めた。
この話はそんな2人の普通なようで普通で無い日常ドラマである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:00:00
1545698文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4934pt 評価ポイント:1930pt
三輪環はレコードショップでアルバイトをしながらイラストレーターになることを目指していた。
ある日、バイト先でたまたま聴いたレコードが、環を名指しして語りかけてきた。
その声の主によると、環の持つダイナマイトが爆発して、まもなく地球が崩壊するという。ダイナマイトにぜんぜんまったく心当たりがなかった。意味もわからなかった。
しかし、レコードを聴いたその日の夜。風呂場で自分の胸元にダイナマイトが埋め込まれているのに気づく。昼間のあれはどうやらマジな話っぽい……ってか、どうすん
のこれ……と、途方に暮れる環であったが、持ち前の投げやり気質を全開にして、ダイナマイトと地球をなんとかしようとゆるく奮闘する――。
胸元にダイナマイトを抱える環と地球がヤバい!でミラクルな日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:48:04
12238文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大空 京介は友人の星宮 紗夜と高校へ向かっていると謎の黒服に攫われてしまう。
その後、何とか救出されたと思えば外の世界は自身知っているものとは全く違っていた。
その後、説明を受けるとここは二十年後世界なのだという…その説明曰く、突然ネットに『魔法の使い方』というものが載せられたことで魔法が存在するようになったのだという。
つまり、自分は未来からの誘拐にあっていたのだ…
当然、元の時代の帰還を求めるがそれはできないと断られてしまう。
途方に暮れた京介は妹の家に転がり込む形になっ
た。
そして、妹からのすすめで魔法学校への入学することになる。
果たして、この魔法社会で京介の待つものとは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:44:06
45828文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
運悪く事故死してしまった高嶋浩輔(タカシマ コウスケ)20歳、男性。彼が次に目覚めるとマーガレットという名の少女の姿になっていた!彼は一緒にいた冒険者たちと共に迷宮都市と呼ばれる街に着き、そこで様々な出会いをする。かわいいもの好きな魔法使い、ウサミミ兄妹、鍛冶屋のドワーフ少女…etc。そして、迷宮都市の主たるダンジョンマスターと出会った彼に告げられた言葉は……「君の体には、君とその体の元々の持ち主である少女の魂が入ってるよ。」「……え?」女の子の体で無茶する気は元から無かった
が、そういうことなら尚更傷なぞつけられねぇ!早いとこ持ち主に戻す方法見つけないと…!あと、いつ体を返しても良いように交友関係作っておいて、お金もある程度貯めとかないと……!というわけでそれらを叶えられる場所、迷宮都市の冒険者ギルドで働くことになった浩輔。彼はマーガレットに体を返す方法を見つけることが出来るのか!?そしてマーガレットに安定した生活が出来る環境を整えられるのか!?
※小説を書いて投稿するのは初めてです。なのでいろいろミスがあったりするかもですが、温かい目で見ていただけると嬉しいです。必ずハッピーエンドにします。バッドエンドがお好みの方は他の方の小説をお読みくださいごめんなさい。異世界ほのぼの日常生活ものにする予定です!
☆追記・1
ガールズラブのタグは、保険です。
主人公は男性、ヒロインは女性です。それっぽい描写が入るため入れております。
ご期待させてしまった方には申し訳ございません。
☆追記・2
分かる人には分かる…というネタが多いです。
もちろん知らなくてもお楽しみいただけるようになっているはずですが、その点もご了承の上でお読みいただけますようお願い申し上げます。
☆追記・3
1話につき大体3000文字〜9000文字ほど、後の方の話ほど長くなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:09:07
2244605文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:1604pt 評価ポイント:570pt
作:テレサ=A.E.
ハイファンタジー
連載
N5899CQ
それほど遠くない未来。今よりも少しだけ科学技術が発達した日本から、一人の少女”ワルツ”が実験に失敗して、異次元の彼方に飛ばされた。
次に彼女が気づいた瞬間、その目に入ってきたのは、地平の彼方まで広がる大地と、2つの太陽、そして半天を覆い尽くすほどに巨大な月の姿だった。その光景を見たワルツは、程なくして、ここが元いた世界とは異なる惑星、あるいは異世界であると気づくことになる。
そんな彼女は人ではなく、彼女が生きる時代の超兵器――通称ガーディアン。彼女はその力を遺憾なく
発揮して森を抜けると、人の集落らしき場所を発見する。
そこでワルツが出会ったのは、頭から三角形の獣耳を、そして腰からは太い尻尾を生やした年下の少女”ルシア”だった。2人はある事情から行動を共にすることになり、静かな田舎の村で、ほのぼのとした生活を送ろうとする。
しかし、ワルツは超兵器。ルシアも異様な力を持っていたことも相まって……。2人は思ったように静かな生活を送れないのである。
この物語は、そんな2人の日常(?)を描いた取り留めのないお話。彼女たちを中心に繰り広げられる混沌の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:00:00
8499561文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1690pt 評価ポイント:480pt
作:jun_katsuyama
ハイファンタジー
連載
N3145IV
私は今日から新社会人だ。
十八年間生きてきた故郷を離れ、魔法の都イントで生活する事となる。魔法陣の設計、開発に携わる訳だが、今は期待よりも不安のほうが強い…。
故郷を出る時、お婆ちゃんから「毎日日記を付けるように」と言われた。
「一人暮らしは大変だ。時に周囲の全てが敵に見えてしまう事もある。そんな時、積み上げたものがお前の味方になる」だそうだ。
そうか、暫くお婆ちゃんには会えないのだ。お婆ちゃんはいつも私の味方だった。だから私は日記をつける。いつの日か、それが私の支え
になるかもしれん。一日一文字でもいいから続けば、いいなあ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:35:11
58115文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
プリムローズ伯爵家の末娘のキャサリンは、出来の良い長女と嫡男だけにしか興味がない両親に放置されていた。それでも家族には秘密にしている能力を使って日々を過ごしていた。ある日、能力を使って入り込んだ他の貴族の領地で貴人の少年を助けるが、その後に到着した彼の護衛に追われてお礼の言葉も貰えなかった。それなのに、後年に王都の魔法学院に入学すると、助けられた侯爵令息が助けた人を探していると言う。しかし、遠目に見たその令息は、助けた彼とは似ても似つかぬ男だった!
例によりどっちかと言う
と魔法トラブルものです。恋愛感情も少年の方にはあるかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:33:42
33631文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
主人公 黎慈(れいじ)が富永山町で起こる人間が睡眠状態の時に見る 夢 に関連する事件を描いた物語。
学生の苦難や、仲間との衝突。
富永山町に隠されている、真実とは?
最終更新:2024-05-16 22:02:12
31841文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
【失礼ですが、どちら様でしたっけ?】
スーパームーンの美しい夜。仕事帰り、トラックに撥ねらてしまった私。気づけば草の生えた地面の上に倒れていた。目の前に見える城に入れば、盛大なパーティーの真っ最中。目の前にある豪華な食事を口にしていると見知らぬ男性にいきなり名前を呼ばれて、次期王妃候補の資格を失ったことを聞かされた。理由も分からないまま、家に帰宅すると「お前のような恥さらしは今日限り、出ていけ」と追い出されてしまう。途方に暮れる私についてきてくれたのは、私の専属メイドと御者
の青年。そこで私は2人を連れて新天地目指して旅立つことにした。無一文だけど大丈夫。私は前世の特技を活かしてお金を稼ぐことが出来るのだから――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:35:08
53402文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:1844pt 評価ポイント:804pt
「イルミエ・リューゼ、私は君との婚約を破棄させてもらう」
最愛の王子プロヴァスに隠していた秘密が露呈し、婚約破棄されてしまったイルミエ。プロヴァスの横には、見知らぬ泥棒猫。ある罪で糾弾されるイルミエは、愛する者を手に入れるため、ある行動に出る。
最終更新:2024-05-16 21:30:29
2604文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【簡易あらすじ】
最底辺の魔導職『魔導ゴミ屋』は王都のゴミ回収業務を担う。
『魔導ゴミ屋』セイは仕事の途中で聖女や魔女と出会い、事件や冒険に巻き込まれ、それでも頑張るお話。
【あらすじ】
双月大陸の南方に属する、アルスツェラ王国の王都に住む『魔導ゴミ屋』のセイは特殊な孤児院育ち。
王都では8歳の時に『神の祝福』という1000人に1人の才質を見つけ出す儀式がある。
セイは『魔導廃棄物回収師』通称『魔導ゴミ屋』の才質が現れ、王都での魔導を用いたゴミ回収業を担うこととなった。
仕事を通じて彼は『さとり』の力を持つ『聖女』レアと、『放火魔』の異名を持つ『魔女』と仲良くなる。
さらには大陸随一の剣豪を目指すアレンを始め、さまざまな出会いが重なり運命が動く。
それは苦難に満ちたものだった。
これは異世界での生活の姿、それは食事・魔導・聖祈・ゴミ回収業・冒険者・武技・迷宮の掃除、そして呪詛などが倒錯している世界。
その世界を、最底辺の魔導職が考察しながら取り組む姿を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:14:58
274150文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
20歳にして高卒無職の青年の大晦日は現実を逃避し充実した引き籠り生活を満喫していた。
夕飯を兼ねた年越し蕎麦が作られている中、趣味にどっぷり浸かっていたはずが、異空間に強制転移させられていた。
「実はわたしが管轄している世界『アストラガルド』に危機が迫っています。貴方にはそれを救って貰うことになります」
そう宣ったのは異世界の神のような存在にして、自称『精霊王』のスターシア。
事態が強制であることを悟った青年は、死なないことを最優先であることが前提で、理不尽な
異世界転移を受け入れ、覚悟を決めて交渉する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 21:07:02
192347文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
タイトルは仮です。
迷宮王国の僻地にある、崩壊した開拓村で見つかった少女エル。
強く願った者にだけ発現する固有魔法を有していたエルは、周囲と比べると喋り方に少々癖がある。
エルはその力をどのように使うのか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本作品に登場する食物などは現実と同じ名称で登場します。
読み易さを意識しているためです。
最終更新:2024-05-16 21:00:00
790114文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:256pt
ティアは神殿で働く身寄りのない下働きの少女。神殿では聖女様からいびられ、他の人たちからも冷遇される日々。 ある日、濡れ衣を着せられ、体よく神殿から追い出されてしまいます。行く当てもなく途方に暮れていると、ふさふさの白い毛をした大きな狼が姿を現し・・ ふっとしたことで神様の加護を受け、聖女の資格をえてしまったが、あんな神殿など戻りたくもなく、もふもふの神様と一緒に旅に出ることにしました。 本当の居場所を、自分で見つけるために――
最終更新:2024-05-16 20:46:58
173438文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:654pt 評価ポイント:264pt
崩壊世界ミズガルズ。その西方に位置する商業都市マルタを目指す、黒衣の戦士ノヒン。足元には黒いふわふわの毛並みの子犬がまとわりつき、鬱陶しそうに邪険に扱っている。
商業都市マルタは一年程前まで治安が最悪であったが、突如として消え去った東方にある聖王都ソールから逃れてきた者が領主となってから、今だかつてないほどに治安が安定している。
新領主は屋敷を大きく改築し、敷地内に孤児院を併設。周辺の孤児達を屋敷の孤児院で世話し、奴隷解放にも尽力している人格者だ。解放した奴隷も使用人とし
て屋敷で雇い、とても信頼されている。
だが、面白くないのが犯罪者達だ。新領主が来るまでは、奪い、犯し、殺すのが自由だった。犯罪者達は夜毎密かに酒場に集まり、よからぬ事を続けていた。
今日も酒場にて、一人の少女が捕らわれの身となり、涙を流して震えている。
黒衣の戦士ノヒンは、知ってか知らずか酒場を目指す。
──神話時代の宿因を背負いし戦士
──呪われし、全てを失いし復讐者
輝かしい騎士団時代の思い出を胸に、ノヒンは呪われた力によって、己の敵を殲滅する。いつか愛する者と語り合ったハッピーエンドを目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:31:42
612885文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1114pt 評価ポイント:682pt
私たちの世界は二つに分かれています。
一つは私たち人間のいる世界、もう一つは魔族の世界です。
私たちと魔族の間には境界があります。
文字通り見えない壁があり、ちょうど半分になっています。
最初からというわけではありませんが、それがあるので互いの土地を行き来することもできません。
なぜ境界があるのか、それは私たちと魔族が遥か昔からずっと争っていたからです。
戦いはどんどん激化し、毎日多くの命が消えていきました。
当時の神様は悲しみしか生まない争いに大変怒り、大地を
ほんのわずかだけ残して海に沈めてしまいました。
神様の力はすさまじく、人間も魔族も大地と一緒にほとんどが海に飲み込まれてしまったのです。
そののちに神様は世界を分かつ境界を作りました。
互いの交流が無くすことで、同じことが無いようにしたのです。
二つの種族は争うことをやめ、残された土地で静かに暮らすようになりました。
人間も魔族も多くの仲間や大地を失くしてしまったため、戦うどころではなかったのです。
長い時間が流れ、人間と魔族の数が増えてきた頃に大きな変化がありました。
それは神様の代替わりです。
以前の神様は、新しい神様へこの世界を任せることにしました。今から三百年以上も前のことです。
新しい神様は人間と魔族にこう伝えました。
『互いに今の土地だけでは限界だろう。お前たちに大地を返していく』
世界中の者たちが聞いていて、そのすべてが喜びの声を上げました。
繁栄のためには数をもっと増やさなければいけません。ただ、増えても土地が無かったからです。
新しい神様はそのあとこう続けました。
『私は戦いの神でもあり、強い者が好きだ。そこで、戦場というものを用意した。自信があり、戦いたい者だけで挑んでほしい。戦いは半年に一度、勝った方に土地を少しずつ返してやろう』
また大きな歓喜が起こりました。
これが今も続いている戦場の始まりです。
※他投稿サイト「エブリスタ」同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:22:52
509703文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:みなもと十華@第11回ネット小説大賞小説賞受賞
ハイファンタジー
連載
N8806IP
『クズ共を断罪し仲間を大切にしただけのなに、何故か美少女メンバーのお姉さんたちから甘々に溺愛されちゃうのだが?』
ハズレスキル【専業主夫】を持つアキ・ランデルは、パーティーメンバーから酷い裏切りをされ追放されてしまう。
途方に暮れるアキだったが、行き倒れのお姉さんを助けたことから美女だらけのパーティーに強制加入させられてしまった。
そこは、ヤバい女だらけの禁断の花園。純情なのに欲求不満お姉さんたちの魔窟だった。
竜族の血を引くボクっ娘剣士、嫉妬が激しいヤンデレサキ
ュバス、ツンデレだけど胸部装甲薄めのエルフ。彼女たちのパーティーで支援担当を任されたアキは、やがて絆を深め大切で必要不可欠な仲間になるのだった。
ハズレスキルだと思っていた【専業主夫】だけど、実は超レアスキル?
嫁の加護(竜族の加護、魔族の加護、エルフ族の加護)を付与されたアキは、どんどん強く、どんどん成り上がり! そして裏切った元メンバーは、ざまぁされて転落。落ちぶれて惨めに。
でも、勇者になるのは面倒くさいので彼女たちと幸せにイチャラブ生活します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:15:31
344055文字
会話率:55%
IN:1pt OUT:5pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:320pt
シンディはある日、森の中で子供を拾う。後にその子供は、記憶もなく意思の疎通も取れないのだと知り、シンディは途方に暮れる。仕方なく面倒を見る事になったシンディだったが、その子供との年月は家族としての情を生み、いつしか2人は本当の家族の様になっていった。しかし少年へと育った者は、自分を探す為に旅立ちを選んだ。少年は記憶を求め、そして出会い、その続く日々の先にある出来事を知る。果たしてその時に取る行動は、巻き戻された未来と変わっているのだろうか…。記憶のない少年、ルースの旅がここに
始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:15:15
469128文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2374pt 評価ポイント:1352pt
魔力が充溢する土壌に建国されたシヴェルナ王国の住人達は、魔力をもって生まれるという。 しかし主人公ロゼ・アルバートは『セロ』と呼ばれる魔力を持たない体質で、『進化しそこねた落ちこぼれ』として親族から虐げられていた。 そんな彼女の拠り所は、幼い頃父から倣った剣術だった。 その為毎日の様に領地内の魔物討伐をさせられていた。
ある日魔物に襲われている所を、シヴェルナ王立騎士団団長のキアノス・ヴランディ公爵に救われる。 後にその彼と意外な接点が発覚し、ロゼは劣悪な環境から救出されるこ
とになった。 そしてその腕を買われ、騎士団への入団を勧められたるのだった。
『魔力を持たない私は誰かのお姫様にはなれない』そう思っていたロゼは、お姫様を守る騎士になろうと考えていた。 なのでその夢を叶える為、キアノスの部下になることを決めたのだった。
しかしいつからかキアノスからの寵愛に気づいて……。
魔力を持たないロゼが選ぶ道はには幸せはあるのか。 シンデレラストーリーといってもシンデレラ(お姫様)ではなく騎士になりたいと奮闘する一人の少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:12:15
38861文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
山岳部の友人が急に亡くなった。
まだ若いのに。
葬式に出席するとご遺族の方に一冊の日記を渡された。
彼女が山岳部時代に使っていたものらしい。
読んでみると――え?
「皆で最後に冬の奥穂高に登れたらいいな」とか書いてあるんですけど。
卒業間際の時期に聞いた時はてっきり冗談だと思っていたんですけど。
社会人になってから山とは縁遠くなった。
30歳。
皆それぞれ社会の中での立ち位置が決まっている頃だ。
僕もちゃんと登る機会なんて無いと思っていたけれど。
もし再開するなら今しかない
よね。
冬の奥穂高に登れるかどうかは分からないけどさ。
大学時代の思い出を振り返りながら、社会人が山に登る。
もう一度あの峰へ。
亡くなった友人の分まで。
これは登山を通して綴られる一人の青年のストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:07:06
153028文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:48pt
人間界で悟りを得よ、と長老から告げられ、小人の里を追放された吾作は鴉の助けを借りて人間界へ辿り着く。しかし鼠であっても猫であっても吾作にとっては巨大なモンスター。一人で生き抜く難しさを知り途方に暮れる。
そんなときナオミと出会う。
ナオミは生まれながらにして全盲、しかも支えてくれるはずの両親も死んでいなかった。さらに人間不信に陥り死まで考えていた。
最終更新:2024-05-16 19:36:04
63672文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星たちがうっすらと散りばめられた夜明けを、一隻の飛行船が翔けていく。針路の先、遥か彼方には逆さになった城が浮かび、まるで絨毯を敷くように無数の飛行岩が流れている。
舞台は、飛行石の恩恵を受けた、魔術と古代遺物の世界『レストリア』。
安住の地を求めて追手から逃げ続ける少女イユは、異形の翼と耳を持った『龍族』の少年リュイスに助けられる形で、飛行船『セーレ』に同乗することになる。
『異能者』であることでセーレの船員たちから厭われつつも、少しずつ打ち解けていくイユ。しかし彼女は、リ
ュイスたちには知られてはいけないある秘密を抱えていたのだった。
これは、思いのままに生きようと足掻く少女の、生き様を綴った冒険譚である。
※更新:火、木、土(火、木は19時or20時台、土は不定)
※感想、評価、ブクマ、誠にありがとうございます。非常に励みになります。頑張ります! 誤字報告もとても助かります。
※クリスマスショートストーリーは、一番下のリンクよりお読みいただけます。(2018.12.25/2019.12.24/2020.12.24)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:15:45
2785028文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:556pt 評価ポイント:230pt
これは、設備メーカーで働いていた日本人が異世界に転生したのちに、その作業内容を週報としてまとめたものである。読んでいただいた方に何か知見があれば幸いである。
(報告書ベースの異世界ものが好きなので作成しています。)
最終更新:2024-05-16 19:10:00
22344文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「お前の絵には品位がない。まるで子供の落書きだ」
そんな酷評を受けて、宮廷画家をクビになってしまった絵描きのサフィア。
途方に暮れる彼女の前に、一人の青年が現れる。
彼はサフィアの描いた絵を見て笑い転げたが、同時にこんなにおもしろい絵は見たことがないと高く評価し、半ば強引に、自身の経営する新聞社の専属絵描きにしてしまう。
華やかな宮廷暮らしから一転、個性豊かな仲間たちと送る、サフィアの社畜生活が幕を開けた。
これはやがて国中で愛され、世界を席巻する、ある絵描きの物語。
―――――――――
ニ十世紀初頭のヨーロッパをイメージした、架空の国が舞台のサクセスストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:10:00
17846文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
もし、転生者が居たとしたら?
そんな過去の日本のお話し。
ただし、第三者視点であり、転生者存在には懐疑的、否定的な書き方になっています。
最終更新:2024-05-16 19:00:00
322442文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2290pt 評価ポイント:1238pt
地(ち)龍(りゅう)の歴史は古く謎に満ちている。
時は平城とも平安とも言われ、日本には人と人ならざるものが共に暮らしていたという。今では人がそれらを見ることも稀になったが、当時は誰もがそれを普通に目にすることが出来たという。それらと人とはその種の違い故か無秩序で混沌とした世を生きていた。そんな世を憂いた一匹の龍が、初代の地龍当主に特別な力を与えた。その力によって当主は人の世とそれらの世とが共に平和に暮らせるようにしていったという。
そんな言い伝えの真偽はどうあれ、時を経て地龍
は大きな組織になっていき、表だって知られる事はないが日本を支える無くてはならないものとなった。
そして現代。時は平成も終わりを迎えようという頃である。
地龍のあり様は変わらず、『昼』と『夜』のバランスを守ることだ。
『昼』とは人の世を『夜』とは人ならざるものたちの世を指した。地龍は『昼』『夜』の共存と平和のために、双方に等しいバランスを守ることを目的としている。
バランスを犯す事象を『揺らぎ』と呼び、『揺らぎ』を討つことで治め、世を守ってきた。
地龍は人の身にありて人にあらず。その特別な力は『夜』を視て、屠ることができるのだ。長い時を経て尚、地龍の武士たちは刀を携え、『揺らぎ』を斬り続けている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:52:51
3970238文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:22pt
作:細矢ひろゆき
ハイファンタジー
連載
N3948IV
「三百年前なんて、ウソでしょう⁉」
『村一番の力持ち』な治癒術師の少女〈アルマ〉は、ある日、暗闇に吞まれ、勇者が魔王を倒したといわれる三百年前に飛ばされてしまう。
その時代には、まだアルマの村は無く、途方に暮れた彼女に、魔王の手下である悪魔たちが襲いかかってきた!
アルマは元の時代に帰るため、一緒に飛ばされてきた謎の少年〈スペス〉とともに、悪魔と戦う決意をする。
果たしてアルマは、この危機を乗り越え、悪魔を倒して、無事に自分の村へ帰ることができるのか⁉
タイムリープ
! × 剣(鈍器)と魔法のファンタジー!
――未知の時空冒険譚がここに始まる‼
【作者より】
全100話、24万字を書き上げてから投稿していますのでエタりません。(←大事)
物語として決着がつき、一度お話が終わるため完結保証としてありますが、全てが解決するわけではないため続編の執筆も考えております。
面白いと思っていただけるかは分かりませんが、自分のありったけを尽くして書きました。
拙作を少しでもお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:40:00
123310文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
高卒になってから土木工事や営業マン等の職業を転々とした末に29歳になってもフリーターとして生きている草薙斗真(トーマ)。
サブカルチャー専門店でアルバイトしながらアニメや漫画が大好きなトーマにとっては天国同然で活き活きと働いており、最近店長にまで昇り詰めた。
しかし、ある時トーマのアルバイト先の親会社の決定により店舗は閉店となってしまい、無職になってしまった。
初めてやりがいを見つけた仕事を突如として奪われたトーマは途方に暮れてしまい、落ち込みながら帰路に着く中でふと思った
。
「一度でいいから異世界転生してやり直せたらな~」
落ち込みを紛らわすため、買ってから放置していた一つのゲームをやろうとした瞬間、画面から眩い光が放たれた。
しばらくして目が覚めると、そこは砂浜の広がる海だった。
いつの間に移動したのか思うと同時に明らかに現実離れしたような鳥や魚を発見し、更には表示されたステータスを見てトーマは確信してしまった。
「俺・・・異世界に召喚されてしまったのか~~~~!?」
トーマは異世界に転生すると言う何気なく口ずさんだセリフが現実のモノになった事を喜びつつも、年齢はそのままな事に加えて日々の生活の必須アイテムであるスマホが無く、愕然とする。
その瞬間、森の方でモンスターと戦闘している現場に直面している一人の女性を目の当たりにする。
長い銀髪を靡かせ軽装に身を包んだその女性は冒険者セリカ。
彼女との出会いをきっかけにトーマの異世界での冒険が始まり、そして未来を変えていく。
そして、多方面で無双していく冒険譚が描かれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:04:56
160304文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:32pt
ときは戦国室町時代、じゃない方に転生したったん。
最終更新:2024-05-16 18:02:06
1331745文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:6314pt 評価ポイント:3932pt
作:ミスター仙人
ハイファンタジー
連載
N2973IK
星の逃亡者【ヴァン・ヴォルフィード】は、母星から脱出してから5回目の恒星間航行で、漸く【人類同胞】が遍く存在する惑星を見つけ出す。
其の惑星は限りなく故郷の母星【アース】の環境と酷似していた・・・
しかし、明確な差異として故郷の母星【アース】とは異なり、大気中に魔力(マナ)と呼ばれるエネルギー媒体が存在し、且つ【人類同胞】は其の魔力(マナ)を活用して魔法と呼ばれる技術を使用して、文明を築いているのであった。
幾度もの文明の興亡が繰り返されて、第5期の魔法文明が興り其の
影響が地方にも波及してきた最中のある王国の荒野で、異星からの来訪者【ヴァン・ヴォルフィード】は、王国に追われる三姉妹を救出する事になった。
此の物語は、そこから始まる異世界建国記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:00:00
522722文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:74pt
長崎の島原市にある大三東(おおみさき)高校に、東京から美少女がやって来た。名前は雅楽川実音(うたがわみお)。彼女は以前、吹奏楽の強豪校にいたらしい。弱小吹奏楽部の音和海(おとなぎうみ)は、彼女を勧誘する。
「一緒に全国目指そ!」
「ごめん、できない」
果たして、無事に実音を入部させられるのか。そして全国大会へ行くことができるのか。
実音に恋する海の幼馴染で野球部の暾大護(あさひだいご)や、個性豊かな部員達、頼りない顧問や地域の人々。様々な出会いや経験が、彼女達を強くする。
そ
れぞれの恋模様も気になる、本格吹奏楽ストーリー。
現役の吹奏楽部員にとって、この作品が少しでも役に立てば嬉しいです。経験者の方には「そうそう、そんなことあったなぁ」と懐かしんでいただけると思います。吹奏楽未経験の方も、高校生達のキラキラな青春を楽しんでください。曲名が登場した時は、是非音源を探して聴きながら読むことをおすすめいたします。
また、長崎の島原市をはじめ島原半島の魅力も伝われば幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
GW中は、毎日2話ずつ更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:21:17
62927文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:腹筋崩壊参謀
現実世界[恋愛]
連載
N3984IQ
和達譲司は、物心ついた頃から電車が何よりも大好きな『鉄道オタク』。
だが、彼はそれを理由に学校で毎日のように苛烈ないじめを受け続けていた。
クラスメイトからは嘲り笑われ、女子に嫌われ貶され、担任もいじめる側の味方をしてばかり。
そんな地獄のような日々を過ごす彼の唯一の癒しの場は、学校の片隅にある図書室だった。
ある日、その図書室で譲司が出会ったのは、『絶対零度の美少女』と称される1人の美人女子生徒。
ひょんな事から彼女の趣味、そして秘密を知った彼は、交友関係を深めていく事
になる。
その出会いが、『2人』の鉄道オタクの運命を大きく変えるとも知らずに……。
【補足】他サイトの方にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 17:20:00
142068文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:46pt
美味しいものが大好きで、美食家として名を馳せているクライヴ。貴族のパトロンを点々としている裏社会の歌姫ラフィナ。
そんな2人は誰にも言えない秘密と楽しみを共有していた。
今日もラフィナは歌声を響かせてクライヴにある魔法をかけ、クライヴはラフィナのある物を求める。
人としての禁忌に手を伸ばしてしまった魅惑の恋愛物語。
3部構成の本編では2人の秘密と出会いを書き、そのあとの番外編では、ちょっと大人なバカップルの話を書いています。
全21話
完結まで書き上げています
。
**完結までの投稿スケジュール予定**
5/10 朝・昼・夕の3話投稿(本編完結)
5/11〜13 朝・夕の2話投稿
5/14〜23 夕方に1話投稿
5/24 朝・夕の2話投稿(番外編完結)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 16:12:12
30172文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力を持たないがためにどこへ行ってもお荷物扱いされている娘・エデルが、世界最強と謳われる戦闘集団・ルーシャス及びその仲間たちと一緒に世界を巡る話。
剣や魔法や銃やら大砲でドンパチやりながら冒険して、世界中の様々な文化や人やイベントを楽しんで、強かったりふもふしてたりする獣魔たちと戯れて、仲間たちとワイワイやって、生き方に悩んで、恋もする。
貧民層に生まれてちっぽけな世界しか知らなかったエデルが、ルーシャスの手を取って自由に生きていくまでの人生を描きます。
明るくて豪快で大
らかな世界最強の男と、真面目で控えめで悩みながらも前を向く戦闘力皆無の女がちゃんとくっつくウルトラハッピーエンド。
戦闘描写も残酷描写もドン底シリアスもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 15:01:15
139099文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:52pt
そこはどこにでもあるありふれた部活だった。
名門でもなく伝説があるわけでもなく、普通の実力しかない小さな演劇部だった。
大会に本気で勝ちたいと言う人もいれば、楽しくできればそれでいいという人もいて、
部活さえできればいいという人もいれば、バイトを優先してサボるという人もいて、
仲のいい奴もいれば、仲の悪いやつもいる。
ぐちゃぐちゃで、ばらばらで、ぐだぐだで
それでも青春を目指そうとする、そんなありふれた部活。
カクヨムに投稿されているものを、遅れてこちらの方に
投稿致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 13:52:45
146203文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
一万年前魔王軍率いる十二氏族連合と人族と十一の種族をあわせた十二氏族同盟の激しい戦いは十二氏族同盟側の勝利で終わった。
敗れた魔王軍は魔族の存続のために、十二氏族同盟のリーダーである勇者の剣を持つ人族の男に魔王の娘を人質として差し出すことで、十二氏族同盟側に手を出さないと誓った。
勇者の剣を持つ人族の男と魔王の娘はお互いの種族の存続と平和のために婚約し、多文化王国フィテモンセを建国する。やがて子宝にも恵まれ幸せな日々を過ごしていた。
そこから長い年月が経ち人族と他の種族
たちは平和な日々を過ごしていた。
フィテモンセ魔法学校を首席で卒業した魔族とエルフのハーフの娘であるフォルトゥナは宮廷魔術師となり国王からの命令を受けてフィテモンセ王国最北端のモアンザクス地方にある小さな田舎町ボカ・デ・ルポを訪れることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 13:10:00
238492文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
平成最後の年、2018年。
都内の大学に通う女子大生の輝木光(かがやきひかり)は、
その名前に反してよこしまな心の持ち主。
どうしようもないダメ人間な彼女だが、唯一にして生まれつきの長所があった。
それは『電気を操れる超能力』だ。
ある日、輝木光は大学の単位がかかった定期考査の日に寝坊してしまう。
彼女はある方法により定期考査を受けることができたが、直後に一億円もの借金を背負っていたことが発覚する。
莫大な借金を背負い、途方に暮れる彼女のもとに訪れたのは、謎の男。
彼
女は内心かなり怪しく思いつつも彼についていく……。
そこで聞かされた話は、とんでもない内容で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:27:30
288485文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:100pt
「リアム、お前を勇者ブレイドのパーティーから追放する!」
勇者パーティーに呼び出された俺ことリアムはパーティーからの追放を言い渡された。
錬金術師という珍しい職業に期待されて栄えある勇者パーティーに所属していたんだが、どうやら期待外れだったらしい。
病気の妹の薬代を稼ぐため、追放を止めてくれるように頼んでみたが、弱っちいだの相応しくないだのと罵声を浴びせられてボコボコにされてしまった。
さらにこの極悪勇者パーティーは、今までの迷惑料だと服以外の全ての持ち物を奪っていきやがった
んだ。
病気の妹の薬代を稼ぐために金が必要な俺が途方に暮れていた時、一人の少女に出会った。
それが俺の錬金術の師匠、スカーレットとの出会いだったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:24:02
51642文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:88pt
拙作『由緒正しき軽装歩兵』の続編となります。
もしご覧いただけるなら、前作の方もご覧いただけますと幸いです。
<a href=“https://ncode.syosetu.com/n6154hm/”>由緒正しき軽装歩兵</a>
(あらすじ)
ドレシア帝国北方にあるフェルテア公国の聖女クラリスが、偽聖女の汚名を着せられて幽閉され、そして処刑を恐れて出奔した。
フェルテア公国は長く聖女の祈りにより平和を享受してきた国であるが、聖女への冒涜がフェル
テア公国の人々に不安を与えてしまう。
いち早く政情不安の到来を予期したシェルダン・ビーズリーは部下のバーンズに命じて聖女の保護を試みる。
1000年以上続く軽装歩兵の家系に生まれたシェルダン・ビーズリーは、結婚と我が子の誕生、身分の変化を経て、自らの人生を再確認していく。
歴史の主流傍流にかかわらず、それぞれの人物がそれぞれの人生を懸命に生きていく様を七転八倒しながら描いていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:23:01
49256文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
「サリア?やっと、やっと見つけた」
私はクロダアリサ、うら若き20代女性。会社帰り、騎士のような制服に身を包んだ同い年くらいの美青年カイトに声をかけられた。いいえ、人違いですと返答したが全く聞いてもらえず、イケメンに手を引かれるがまま魔法陣の中に誘われると全く別の世界に連れて来られてしまった。
どうやらサリアという人はこの国のお姫様だったみたい。何とか誤解は解けたものの、転移魔法が使えるのは100年に1度と言われ、途方に暮れてしまう。ひとまず食客として過ごすうちに「フェアリー
アイ」という特別な魔法の才があることが分かって私はこの国を襲う危機に立ち向かうことになったけれど、大丈夫かな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:22:30
253797文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:50pt
ファーラ伯爵と婚約していたセイラだったものの、伯爵はセイラをほったらかして幼馴染のレリアの方にばかり愛情をかけていた。それは溺愛と言ってもいいレベルの内容で、その行動の果てに伯爵は婚約破棄まで持ち出してしまう…。しかし時を同じくして、セイラはその姿を伯爵の前からこつぜんと消してしまう。決して自分に逆らうことなどないと思いあがっていた伯爵は、誰もいなくなったセイラの部屋を見て…。
最終更新:2024-05-16 12:10:00
173052文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:300pt
作:澄田こころ(伊勢村朱音)
ホラー
完結済
N9767IV
東京で働く涼太は、年末年始を実家ですごすため近畿地方にある村へ帰省していた。
そこは時がとまったような村で、三年ぶりに帰ってみても何もかわらない閉塞感が充満していた。
この村は、古い風習が残っていて、村の老人たちはそれを未だに信じている。
そんな鬱屈とした村で唯一の光は、義理のいもうと六花(りっか)の存在だった。
六花はむかし神隠しに合い、それ以来涼太とは疎遠になっていた。再会して涼太を変わらず慕ってくれる六花に、少しづつ違和感を感じる涼太だった。
妹は、本当に元の妹なのだろ
うか……。
涼太の疑念は日に日に膨らんでいった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:02:58
104963文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
半世紀の内乱後、三十年続いた平和が失われ、ラキュス湖南地方が戦禍に沈む。
唐突に全てを失い、途方に暮れる普通の人の群像劇。
◆
【現在】◆第五十四章 旧染
退院した魔装兵ルベルは、アーテル領での情報収集任務に復帰する。
終戦の兆しが見えない中、難民キャンプでは自助の取り組みが進む。
移動放送局プラエテルミッサは、旧ラキュス・ネーニア家直轄領、シェラタン当主の村を経由し、マチャジーナ市方面へ移動する。
首都クレーヴェルでは、新しい国造りが進行する。
◆
人種
、民族、宗教、魔力の有無……境遇の異なる者が、状況に翻弄されて偶然、仲間になった。
それぞれの思いを胸に秘め、恩讐を超えて手を取り合い、共に生きてゆく。
平和への道程は遠い。
※ 前から順番に校正中。自分で見た校正済みページと2018/12/29以降の新規投稿はサブタイトルの数字を四桁表示にしています。
見落としがあった場合、お知らせいただけますと助かります。最近低浮上なので対応は少し後になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
8593474文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1542pt 評価ポイント:488pt
エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。
彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれることになる。
彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な
状況を回避する。
しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。
そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。
しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。
更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。
彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。
マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。
彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。
■■■
あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。前半(第二章辺りまで)は裏方に徹して情報収集や情報操作を行うため、戦闘シーンはほとんどありません。
■■■
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
1346945文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:12830pt 評価ポイント:7498pt
「SSSランクなんて“最弱”スキルを発現させるとは恥さらしめ」
そんな勘違いによって、実家から捨てられてしまった落ちこぼれ少女ローナ。
お金も食べ物も力もなく、このまま野垂れ死ぬしかないと思ったとき。
「……攻略うぃき?」
ローナは正体不明だったSSSランク固有スキル【インターネット】の使い方に気づく。
それは異世界知識を――そして、この世界の『攻略サイト』をも見ることができるチートスキルだった。
試しにその攻略法に従ってみると、神話クラスの武器があっさりと手に入ってし
まい――。
「あれ、もしかして私……世界最強になってる?」
装備やスキルの入手法も、国家や人の裏事情も、この世界のシステムさえも――このスキルがあれば知り放題。
これは、いきなり世界最強の魔女になってしまった少女が、無自覚に世界を揺るがしながら自由気ままに旅する物語。
※「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:00:00
338405文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:124034pt 評価ポイント:75088pt
1978年、中学2年生になった高藤哲治は勉強が大の苦手。受験戦争についていけない哲治は新しくオープンしたゲームセンターでインベーダーゲームと出合う…。
神経症の両親が作る「心をがんじがらめに縛り付ける家庭」で、条件付きの愛情しか与えられずに育った哲治が、外の世界で友情を培う中でどう変わっていくのかを、家族の視点を交えながら丁寧に描いていきます。
#作者自身と家族が神経症に苦しんでいた経験から誕生した小説です。テーマは「神経症は世代を超えて引き継がれる」です。
家族という小さ
なグループの中で、子供たちがどんな風に神経症を患っていくか、親たちが神経症でどんな苦しみを抱えて生き続けているのかを3世代にわたって描きたいと思っています。
今回お届けするのは、3部構成のうちの第2部です。
この物語で子世代にあたる高藤哲治が、「自分を本当には大切にすることができない」神経症という病を発症した両親とどのように関わっているか、自分を傷つける存在からどう逃れようとあがいていくのかを描きます。
毎週水曜日に更新する予定ですので、共感いただける方に読んでもらえたら幸せです。
長丁場ですが、引き続き精一杯書いてきます!
#第一部は夫婦の日常生活だったこともあり、念のためにR18にして「ミッドナイトノベルズ」に入れました。作品タイトルは
『Egg〈神経症一族の物語〉』第1部 1964です。
#第二部は思春期の日常生活を描いているため多少の性描写があります。また関東大震災についての描写があるシーンでは多少残酷な描写と差別的な描写があります。念のためR15をつけています。
#この作品は「あまやどり出版note(https://note.com/amayadori_syupan/m/m67001378c666)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:36:17
9224文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
きっと出来る?
いや、出来るようになる?
コレから料理を始めたい方に惣菜や市販の素を使った、お手軽料理です。
中には、創作系も?
色々と手順とか無視しちゃっているけど、きっと大丈夫だよね?
だってさ?
料理の基礎は、小学校の家庭科で習ったからね?
きっと出来るさ。多分。
一言、今の内にですが、謝っておきます。
不味かったら、ごめんなさい。すみません。
この度は大変不味いモノを作ってしまい、大変申し訳ありませんでした!
※基本的に1~3人前です。
最終更新:2024-05-16 10:37:11
19853文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
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