-新荷冬芽- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

入学式の日、私は幽霊と再会した。

饒舌シリーズのキャラクターを使って、世界観や人物設定を変えたものをパロディ的に書きました。 昔書いたものを発掘しながら載せていく予定です。連載と銘打っていますが、とくに話につながりはありません。 色々と設定が違うのでそこら辺は気にせず楽しんでいただけたら幸いです。

悪戯で、気まぐれで、饒舌な女の子「新荷冬芽」が、「トワ君」を聞き手に、ひたすら雑談をする話。 彼女や彼の秘密はまたいづれ。 (第一話のみ挿し絵つけました)

自作品の「饒舌シリーズ」の作品数が多くなってきたので、（自分用に）時系列を整理しました。

あの夏から１年。高校三年生になった穂高は、不穏なうわさを耳にする。ノロイメール、という何の変哲もない悪戯かと思われたが、それは徐々に現実になっていく……。

図書部員の「ぼく」と図書部のメンバーたち。部活は図書館の運営。穏やかに過ごしていた矢先、司書が赴任してくるという。なんとなく不穏な空気の中、物語は始まる。

「饒舌」シリーズと似て非なる、「饒舌・夏」シリーズです。 全8話予定です。 だれずに最終話まで付いて来てくださると、嬉しいです。

雑談の究極は、独りごと。最初から最後まで一つのセリフです。饒舌な彼女の饒舌を、ちょっと聞いて行きませんか？

中学入学が決まった女の子が、入学式前に学校探検に行って、ある女の子と出会う話。その女の子は実は……。