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検索結果:6 件
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作:ふーろう/風楼
ハイファンタジー
連載
N1980EN
戦争で活躍し孤児から救国の英雄となった主人公ディアスはその報酬として国の外れの外れ、最果てといっても過言ではない土地を領地として王から拝領する。
いざその領地へと向かったディアスだったが、そこは人っ子一人居ないだだっぴろいだけの草原で、領民が居ないどころかディアスが住む家も無く、食料も無く、ディアスは呆然と草原に立ち尽くすことになる。
果たしてディアスは領主としてやっていけるのか、それ以前に何もない草原でどうやって生活するのか、生きていくことは出来るのか。
前途多難な新米
領主の日々を綴る剣と魔法の世界の物語。
※『小説家になろう』のみの掲載となっています、海外サイトを含め一切の転載を禁止しています。
※アース・スターノベル様より書籍版1~5巻が発売中です!
※コミカライズ好評連載中! 1~4巻発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:52:35
1545257文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:190719pt 評価ポイント:73743pt
ふたりとも焦り、契約を急いでいた。
ポンコツ魔女のリデルは終身雇用されないと習得した魔法のほとんどが使えない。その上、膨大な借金を背負わされ調停屋に取り立ての札を付けられた。特殊な札のせいで手にした金は八割が自動的に徴収される。餓死しそう。
レヴィンも借金に追われ、即座に領主としての契約書を有効にせねば娼館に売っぱらわれてしまう。魔女か魔道師を終身雇用することが領主になる条件だ。残り期限はあとわずか。
ふたりは秘密をひた隠しにしながら、良く確認もせず契約に踏み切った!
リデルの縛りは解けたが、ポンコツっぷりは変わらない。内緒にしたかった札付きもバレた。
レヴィンは領主にはなれたが、代償として呪いを受けた。その上、領地は激貧。
まずは貧乏領地を豊かに! 呪いを解く方法を模索し、違法な調停屋とグルになっている貴族も退治すべく、ポンコツ魔女と策士な新米領主は、二人三脚の活躍を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 19:04:04
114516文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:84pt
商人になるつもりだったのに、親が頑張りすぎたせいで貴族として島の領主になってしまった主人公。
彼は無事に領主としてやっていけるのか
タイトルは仮題なので、そのうち変えると思います
最終更新:2020-11-09 21:14:58
55995文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
作:結城 からく
ハイファンタジー
完結済
N5264GD
新米貴族のエリス。
彼には大きな秘密――"狂戦士"としての過去があった。
常勝無敗の反英雄。
魔物の軍勢すら単独で屠り、竜すら力で捻じ伏せる。
凶暴すぎるあまり、味方すらも獲物にする悪逆非道。
生ける伝説として"狂戦士"は畏怖されてきた。
そんなエリスだったが、己の所業を悔いて改心した。
過去を捨て去ろうと決意し、禁術によって凶暴な人格を分離する。
こうしてエリスは穏やかな性格へと変貌した。
ところが、分離した人格は凶暴さを増して
牙を剥く。
ふとした拍子に身体を乗っ取ると、衝動のままに暴走するようになった。
苦悩するエリスだったが、"狂戦士"の人格は貴族達を相手に思わぬ活躍を見せる。
平凡を望む本人の意思とは裏腹に、彼は国内でも有数の大貴族へと成り上がっていく。
二重人格者となった元狂戦士は、狡猾な貴族社会を暴力で生き抜くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 18:23:27
119485文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2686pt 評価ポイント:1636pt
顔は怖いが心はヘタレなジャックは、二ヶ月前に亡くなった父の後を継いで領主になったばかり。
けれど就任早々、使用人は辞めてしまうし、生活費は足りないしで、執務にバイトにと慌ただしい日々を送っていた。
そんなある日、平和な街で起きた詐欺事件。
屋敷に残ってくれた数少ない使用人である古風(?)な美人メイドや、口の悪い兄貴分の従者と一緒に、新米領主が奔走する。 (『カクヨム』様にも投稿しています)
最終更新:2017-12-08 08:00:00
82250文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:64pt
「お前、猫は好きか?」
「……はい?」
久方ぶりに国へと帰還し新米領主となった男と、直々の指名によりその地へと赴いた侍女。
二人の久々の対面は、そんな台詞から始まった。
かつての傍若無人ぶりが嘘のように穏やかになった男は、傍らにそれはそれはうつくしい少女を連れていた。
「攫って来られたんですか?」
「違う」
これは、少しだけ成長したらしい領主と、領主を変えた少女と、そんな彼らに仕えるまったく動じない侍女のお話。
※その昔サイトに掲載していたお話をこちらで再掲。
最終更新:2016-11-26 16:00:54
5525文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
検索結果:6 件
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