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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:44 件
1
普通の生活を送る大学生鷹野優馬はある日、幼なじみから高校のころ付き合っていた鈴原柚葉の訃報を知らされる。
優馬は柚葉の葬式に出るため地元の宮城に帰省すると、思い出の場所をめぐるとよく二人で行った祠のある山に行きつく。そこまでの道のりと記憶がかさなり無意識のうちに涙が溢れる。するとそこに現れたのは一匹の犬のような生き物。その生物を追いかけているうちに優馬は山の斜面から滑り落ちてしまう。滑り落ちた先は山を囲う小川になっておりそこにいた同級生たちが笑っていたが、その同級生も優馬も
高校の制服を着ていたーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:56:11
5724文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:神森 風子
ローファンタジー
完結済
N5589IH
ランプールは、東ナティアス海に位置する観光都市だ。ランプールという名の通り、ランプが有名で、色とりどりのランプが、斜面に建てられた家々の軒下に吊るされている。そして、海へと沈む夕日がランプを輝かせる時間は「ランプールの奇跡の時間」として観光客がこぞって見に訪れる。
僕もランプ職人の両親の元に生まれて、ランプ職人に将来なるために義務教育のランプの授業を受けているけど、いつでも僕の心は大好きなおじいちゃんの先にある青い空の先にある青い海にあった。
最終更新:2023-11-21 11:33:27
18718文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
海に続くなだらかな斜面の街に、その宿屋はある。
海を一望できる高台に建つ、貝殻のように白い大きな宿屋であった。
都市のうちでも、一番海から遠い場所なのに、宿屋の入口に下げられている、やや黒ずんだ真鍮製の看板には人魚が彫られていた。
純白の建物は四階建てと大きく、まるで貴族の邸宅のようで、格調高そうな宿屋に見えるが、その宿屋は、旅行者から行商人、冒険者まで気軽に受け入れている。勿論、宿の中で騒ぎを起こさない限り、という制限付きだが。
それを破ると。
説明するのには丁
度タイミングが良いようだ。今もちょうど、宿の扉が開き、昼間から酔っ払い、他の客に迷惑を掛けた人物が、オーナーである女性に文字通り放りだされたところだ。
その人物は誰に聞いても、怒らせると取り返しがつかないと言う筈だ。彼女自身、宿を経営する傍ら、最前線で世界の秘密と神秘に挑戦し続ける、現役の冒険者であるからだ。
そして、彼女は少し、変わっていた。
初見で見たひとが、まず目を引かれるのは、常に宙に浮いていることだ。そして、次に、彼女の下半身が魚であることに、気付くのだ。
「酒飲んで他の客に絡んでくだをまくなら、港で船乗り相手にやりなさい」
眉根を寄せる怒った顔をしていても出る、濁りなく凛と通る声は、正真正銘、人魚である証拠だ。
それから、彼女は、入れ違いに宿泊客がやってきたことを目敏く見つけると、怒りの表情も何処へやら。満面の笑顔で出迎えるのである。
「お客様、《飛翔する人魚亭》へようこそお越しくださいました。長旅お疲れ様でした。部屋はまだ空いていますよ」
そう言いながら。
これは、人魚の彼女が、海を出て陸に上がり、その宿屋を経営するまでに辿った冒険の日々と、宿屋を経営しはじめてから経験した、数奇な体験を綴った、そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 20:00:00
248485文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
有名な剣豪が沢山でてくる、歴史伝奇小説 [フィクション] です。
以下のあらすじは、読まなくても楽しめます。
南房総の安房、神子上村に生まれた神子上(みこがみ)典膳(てんぜん)と神子上水月は、その地を訪れた伊藤一刀斎に呼び出される。一刀斎は二人に山に納めた小太刀を取りに行かせた。水月は険しい斜面で滑落するが、村へ帰っての惨めな姿を拒否し山篭りを決意する。一方の展膳は、小太刀を得て村へ戻り一刀斎より弟子入りを許される。そこには狂気の兄弟子、小野善鬼がいた。
水月は山篭
りで強靭な体を作リ、塚原ト伝より印可を受けた雲林院 松軒(うじい しょうけん)に出会い弟子となり、人斬り修行のために風魔の地へと向かう。風魔らを相手に人斬りを重ねた水月はさらなる修行のためにト伝生誕の地へと向かった。
展膳は鎌倉の中条流道場で小太刀の修業を始めた。半年後、西国で佐々木小次郎に会い帰還した善鬼は、下段ツバメ返しを編み出していた。一刀斎は流派を善鬼と典膳のどちらに引き継ぐかで悩むが、典膳に継がせたい一刀斎は秘剣「雷光」を彼に授ける。
見切り技を修行していた水月は下総で盗賊集団の武芸者を破って自信を深める。鹿島の地でト伝が行ったような二百日参賀の修行を行い、ついに究極の見切りを会得した。師松軒の病死を知った水月は、ト伝流印可と共に鹿島の地を後にした。そのころ典膳は神子上村で銛突きの修行を始める。修行の甲斐あり、なんとかツキンボの技を習得すると典膳は善鬼との決闘の地、下総小金原へと向かう。
水月は鹿島の地を出立後、筑波山麓で将門党の首領を含む天流の武芸者たちと遭遇し、水月を探していた彼らと壮絶な斬りあいになった。水月はト伝流秘太刀「一つの太刀」を得たことに感謝した。
全てが小金原に集まってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 00:00:00
140383文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
咲かねえ花を胸に飾って、残せぬ名を石に刻むがいい。
最終更新:2023-05-04 07:00:00
375文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:56pt
ある日、茶色い原始人は、斜面の泥に突き刺さっている不思議な物体を見つけた。それがまさか人類史上に偉大な足跡を残すきっかけになったとは、誰が知るだろうか?
最終更新:2022-12-12 15:02:33
968文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:78pt
人生って山登り。自分の目の前にある山を、努力して頂上目指して駆け上がる。
今まで誰も登ったことのない山でも、斜面が急な山も、標高が非常に高い山も、
どんな山でも頂上には素晴らしい景色が待っている。
だからこそ、人生をかけて登るんだ。
最終更新:2022-10-12 20:00:00
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
浅野まつりが聞き込んできた、狼男の噂。
その謎を探るために、羽柴藤は目撃情報のあった山の斜面に乗り込んでいく。
一方、前田利也は日々の厳しい練習に疲れていた。
そのストレスのせいか、悪夢を見ることも多くなっていた。
そんなある晩に見た夢は、いつもと違っていて……
霧雨市怪奇譚過去編です。
最終更新:2022-09-17 22:44:51
8030文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
I城県出身の俺が、なぜかT木県の半分ゴルフ場になってる小さな山の神に転生した。俺の依り代(よりしろ)がある祠はゴルフ場開発のために道路の斜面際に寄せられてるし、お参りにきてくれるのはJKではなく、ヨネさん(85歳)。そんなヨネさんと繰り広げられるハートフルコメディ。
最終更新:2022-03-30 21:00:00
47967文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:84pt
冬、出張の父とともに日本に旅行に来た私は、偶然の山の斜面で、意外にも見知らぬ少女を助け、目が覚めたのは少女の部屋だった……。
“お名前は?”
“夏目万夜奈、よろしくお願いします、秋白君!”
最終的に二人の結末はどうなるのか、国を越えた愛は居場所を得るのだろうか。
二人の奇妙で感動的な世界、本格的に始まる!
最終更新:2022-03-08 10:10:41
4110文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Mr.ティン
ローファンタジー
連載
N5579HI
某太陽系外探査計画による探査機が太陽系外に出てしばらくの事。
汎銀河知性統合体所属の初期知生体文明調査機構、その太陽系担当ユニットが太陽系外へと航行を続ける探査機と遭遇した。
非接触による調査と解析の結果、調査ユニットは探査機及び地球知生体の目的を汎銀河知性統合体への友好的接触を臨んでいると判断し、判断を統合体本部へと委ねた。
統合体本部はこれを受け、初期文明支援政策の実行を決定。第一段階として地球知生体への接触と初期文明用技術支援を決定した。
それからしばらく時が過ぎたあ
る日の事。
主人公津和島明は富士山来訪中足元に突如として空いた空洞へ落下し、命を落とした。
しかし何故か無傷で目を覚ます。
場所は落下前に居た駐車所傍の斜面ではなく見知らぬ白い空間。
自身が落ちたはずの穴はどこにもない。
混乱する明の頭の中に謎の声が響いた。
『シュミュレーションを開始します。テスターの感覚を仮想領域へリンク。認識加速開始。テスターは行動を開始してください』
これは手探りで試行錯誤しながら地球への技術支援を模索する宇宙人と、それをサポートする主人公の騒動記。
そしてレトロ趣味な主人公の影響で生成された古典的ダンジョンと、それに振り回される地球人の星へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 04:06:15
6878文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二人が初めて目を合わせたとき。
青年は合羽を着てスコップを持っていた。
少女は土まみれで、立てなかった。
青年は見下ろしていた。少女は見上げていた。
雨が降り、雷の鳴る山の中で、はっきりと、目が合っている、と二人とも思っていた。
少女の傍にはひっくり返った車椅子があり、青年に目を奪われながらも無意識にそちらに手を伸ばすことから、少女が立つどころか歩けないことが傍目にわかる。
だが青年は、お構いなしに、少女から目を離すことなく、自分たちの高低差を一気に詰めた。斜面を
滑り降りたのである。足元には雨で濡れた草が茂っているにもかかわらず青年の体はぶれることなく、舞台役者のように颯爽と少女の元に降り立った。
スコップを持った、きっと自分よりもうんと背の高い青年が恐ろしく感じ、だが、少女は悲鳴を上げなかった。
迷いなく青年の足は少女に向かい、なおも距離を詰めてこようとしていたが、絶対に少女は悲鳴を上げなかった。
「――お父さん!」
雷が再び二人を照らした。轟音は耳を刺すほど大きかった。
青年は笑顔だった。凛々しい眉を柔らかく下げ、頬を紅潮させ、双眸をとろけそうなほど細めて、少女を見ているのを、まばゆく、雷が映し出した。
少女は、フレームがゆがんだ眼鏡を掛けなおす。レンズには雨粒がいくつもついて、筋をつくるほどだった。雨が、光の差さない山がこんなにも視界を悪くしているのに、どうしてか青年の笑顔ははっきりと見えたし、それが、歯が震えるほど悔しかった。
「あ……たし、は……」
十四歳である。
お前とは初対面である。
お前のような青い目はしていない。
そんな風に少年はいくらでも、謎の呼称を否定する言葉を持っていたのだが、うっかり。
「精巣はないし、こないだから子宮もない……」
少女の現在の環境を決定した原因を、口走っていた。
不幸に浸る少女と不幸に気づいていない青年(どっちもさびしい)が時間と会話をかけて、お互いの存在によって寂しくなくなる話。
「悪人になり切れないだけで善人でもない」「露悪と偽善」「ぼくをひとりにしないで」
欠落が満ち足りる、埋められる。誰も死なないハッピーエンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 22:40:01
15306文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
線路の裏の斜面に貼りついた「坂の町」に住む青年のお話。歴史に取り残されたこの町では住民同士の仲も良いが、主人公はこの町に不満を持っているようだ…
最終更新:2021-07-13 20:00:00
3190文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜に逃げる優斗はいつもの様に公園へと来ていた。
別に目的はない。何がしたいわけでもないのだ。
そうして、夜空を見上げ、感傷に浸っていると、何処からか笛の音が聞こえてきた。
その音の方へと進み、斜面林へと入っていくと、そこには女の人がいたのだ。
最終更新:2020-07-28 11:26:05
4158文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「草履隠し」あらすじ
のどかな山里を見下ろす大きな山があった。その山は村人達が恐れ敬う山で、数々の伝説や曰くが今も語り継がれている山だった。
その山裾に或るリゾート計画が持ち上がり、その工事は村人達の思いとは裏腹に順調に進んでいった。けれどもある日、その作業中に重機が斜面を転がり落ちるという事故が起きた。しかもその事故とは本人が言うにはそれは単なる事故ではなく、信じ難い不思議な事故だと言い張り、もうあの現場には出たくは無いと現場監督の山崎に告げた。更にその補充として雇った
二人の作業者が、一人は事故に遭い、もう一人は忽然と姿を消すという事態が起きた。そんな状況に、山崎は頭を抱え込んで思い悩んだ。そんな時ふとした事から、村に住む木村源司とその孫の一樹と知り合った。源司は山崎にその山に纏わる話と、その山の聖域との結界を教えた。そしてその後、再度一樹と顔を合わせた山崎は一樹に誘われて木村家に行くこととなった。その席で山崎は偶然、予てより密かに恋心を抱いていた咲子と、その娘の弥生と出会った。そしてその席でみんなと打ち解けた山崎は、それから彼らとの関係を深めていった。しかしその山に伝わる不思議で奇怪な話と共に、いつしか彼らは、その語り継がれる伝説の渦中へと引き摺り込まれていく事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 08:00:00
65587文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:エシャーティ
現実世界[恋愛]
完結済
N6897GC
ある日ママチャリで移動中にピンクのロードバイクに乗った女の子に超速で抜かれた男。
次の日車で峠を走っていたら更に爆速で急斜面を下っていく彼女に遭遇した。
ロードバイクと彼女に興味が湧いた男は自身もロードバイクに乗り始める。整備とかネット鵜呑みにしてもうまく行かなかったり、ロードバイクに関するあれこれに振り回されるがどんどんのめり込んでいく男。
そして男は、あの峠で偶然の再会を果たすのであった。
最終更新:2020-03-26 13:20:16
20291文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
ここはとある河川敷。夕暮れ。いつもの場所。学校帰りに飽きるほど寄って、たむろして、そして今日も。そういった二人組の少年がいて、仮に一方をA、もう一人をBとしよう。
最初に叫んだ方の少年はA、斜面に寝転がってそれを見下ろすのがBだ。
最終更新:2019-09-16 22:41:03
1156文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学校低学年の頃の私たちの間で、流行っていた遊びのひとつ。
それは通学路近辺にある、土がむき出しになった斜面。その根元にある土留、擁壁の上から飛び降りること。
自分に合った高さから飛び降りて、度胸を示すという危ないもの。
怪我と隣り合わせの中、皆から頭一つ抜けて、高所から飛び降りる少女がいた。
最終更新:2019-08-07 20:00:00
3970文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
沢井登はフリースタイルスキーにおける、若干19歳ながらも日本モーグル界のエースである。ただ一人ワールドカップツアーを転戦し、初挑戦の中善戦している。今回、ワールドカップ全8戦中の第7戦の為に日本に帰国してきた。会場は舞ケ岳スキー場。
全日本代表チームのオフィシャルサプライやーである「ニシムラ」から派遣されている櫻田京子は、登のサービスマンを担当している。その完璧なチューンアップ、厳格な性格から、まだ若い登のお目付け役としての働きもある。
今回の大会に「ニシムラ」は、元来の
板のサプライについで金具のモーグルモデルを発表、代表チームの登にサプライしたが、実は強度と安全開放の面で熟成されていないことが隠されていた。
一方登は、舞ケ岳到着早朝にゲレンデに繰り出し一人プライベートスキーを楽しもうとしたところ、同じことを目論んでいた長髪の一人の少年に出会う。一平と名乗るその少年は、地元のスキーチームにも入らず一人で新雪や激しいコブ斜面を滑るのが好きという。登も一平と気が合い、櫻田の目を盗んでは一平と滑りにいくことになるが……。
※本小説は「カクヨム」にも同タイトル・内容の小説を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 00:00:00
84449文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
前大阪市長・元大阪府知事の橋下徹氏が「三角関数はすべての人間に必要ではない」と言って物議をかもしている。2019年1月9日付のPRESIDENT Online 誌上でも橋下徹「三角関数は絶対に必要な知識ではない」という一文が掲載されている。
これへの反論はあまりにもたやすいので、簡単な説明にとどめる。たとえば、日本全国すべての国土がなにがしかの川の流域に入っているので、治水が無ければ日本には住めない、誰もがである。しかし、治水を行うためには「河積」つまり川の断面を図形で近
似し、それの面積を測ってどのくらいの水がある地点で疎通可能なのかを測っておく必要がある。その際に川の両端は斜面で近似することがほとんどなので三角関数がないと計算ができない。つまり三角関数がないと治水できないわけで、日本に住むためには三角関数は絶対に必要なのである。
政治家や弁護士、タレントをするために三角関数が必要ないことを以って三角関数が要らないとする橋下氏の愚かしさにはあきれるが、このような人は多いかもしれない。
学問の必要性と橋下発言について考えてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 10:59:05
3625文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
とある国の小さな村に住んでいるリディアは数年前に母が死んで一人ぼっち。叔母に一度は引き取られたがあまりに邪険にされるので結局家に戻ったのだ。
初めて一人で迎える冬が近づき寒くなってきて、寒い長い時を越える準備をしなければならない季節。暖を保つための枝をせっせと集めた帰り道、リディアは足を滑らせ斜面を転げ落ちてしまう。
薄れる意識の中で聞いたのは春の風のように穏やかな声。
そして、次に目覚めたとき王都、王宮にいた。美形宰相によるとリディアはこの国の王の子どもだというで
はないか――。
小さな陛下 (即位前) が護衛にかくれんぼで勝てるように頑張りながらの日常。ほどほどに一生懸命な女の子とひたすらに彼女を甘やかす護衛のお話。
※別に作っていた続編もこちらにまとめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 21:35:19
100786文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:7015pt 評価ポイント:1923pt
猫が考えながら、斜面を転がり続ける話し。
最終更新:2018-05-06 04:05:48
1225文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私は或日
目覚めた
高い山間の斜面を
切り開く斧が
私の静かな
二百年の眠りを。
最終更新:2018-01-28 21:01:57
1116文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
島ではなく大陸の一部であった頃。
巨大な湖の東側に陸橋になる地形があり、陸橋の半分ほどが山で形成され、その山の北半分は山岳の頂きや山腹の緩やかな斜面、山岳の谷間に溶けない氷と長い間凍結している土地で形成される。
陸橋の東側は海で北東から南西へと流れる冷たい海流と南西から北東へと流れる暖かい海流が南半分を人や動植物の住める場所になっている。
山頂付近ではカラマツ・山腹ではエゾマツやトドマツ・山麓ではシラビツやコメヅカが生え、平野・盆地・台地ではブナやミズナラやカエデやタブ
ノキやカシが植生している。
最南端の一部ではクスノキやシイが分布している。
中央部と西部に大きな平野があり中央部の平野は大型動物と親潮と黒潮の潮境で魚が多く棲んでいる。
西部は寒くなると北から大型動物がやって来る。
日差しが強くなったことで大気の循環が大きく変わり大気や海の平均温度が上がって氷河が溶け海面上昇が起こり大きい湖が海の一部となった。
そして、列島が形成され多様な森林を持ち豊かな四季の移り変わりのある島となったが、この気候・植生環境の変化により、大型動物は死に絶えてしまった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-31 23:00:00
474文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
斜面に貼りつくように建ち並ぶ住宅街。少年の家のすぐ真下の家に一人の少女が引っ越してきた。少女は窓からスケッチブックを見せ、自己紹介をした。その日から、少女と少年は互いの窓を開けてスケッチブックでメールをやり取りするようになった。が、少年が趣味で書いている小説をせがんで届けてもらったその日から少女は姿を見せなくなる。心配した少年は意を決し、少女の家を訪れ、少女の姉から意外な真実を聴かされる。少女は、病の身だったのだ。入院した少女を見舞う少年だったが、散歩途中で見た遠くを飛ぶ飛行
機に乗り、二度と降りない旅に出てみたい、と言った少女は静かにただ一人の旅に出てしまう。少女の棺に無理を言って入れてもらった手作りの黒板。空の上から必ずメールをくれるように、少年は冬の青空を見上げて祈った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-15 23:14:12
13722文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
他人を信じることに抵抗のある男子高校生、鹿島皐月。彼は昼休みにとある女子生徒に呼び出され告白を受けるも、面倒臭い性格が功を奏しその告白を「嘘」だと看破。そして親友の高浜穂希に背中を押され、鹿島は好きな人である川崎みらいに告白することを決意する。しかし屋上で告白するも振られてしまう結果に。放課後、意気消沈する鹿島だったが川崎の粋な演出で振ったのは嘘だと知る。帰り道、彼女が出来た事にうかれて自転車を漕いでいるとバランスを崩し、脇の斜面に体を思い切り投げ出され、そのまま意識を失って
しまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 23:18:12
8477文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日没とともに三分の一が水没する、とある島を舞台にしたファンタジー。
オムニバス形式の連作短編小説。全四編。
第一話「水底から望む」:鉱山で働く10歳のセンとトーヤは、ある日浸水から逃げ遅れて、ボロの船でふたり、夜の海を漂流する羽目になる。しかし普段は波の立たない穏やかな海は、この日に限って荒れていた。
第二話「黎明」:斜面ばかりのこの島では馬は使えない。だから代わりに『リーヴェ』と呼ばれる大型鳥類が輸送・移動手段として使われていた。14歳の少女、ショウとリーヴェと彼女の挑
戦のお話。
第三話「あかつきの冬」:菓子屋になる!という夢を追いかけて借金まみれになり、養父の家に転がり込んだランチェスが、諦めない話。
第四話「水平線の果てに」:8歳のカナは、植物学者の先生と一緒に、お父さんの故郷である島にやってきた。初めて訪れる島にはしゃぐカナだったが、島にはある異変が起こっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 20:00:07
74362文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
響、歌音、恭介の三人は幼稚園の頃から仲が良かった。歌音は歌が好きで、いつも歌っている女の子だ。小学生になり、三人は山に蛍を見に行く。歌音は響に告白をしようとするが、急いで山を下りなければいけなくなり告白は出来なかった。響は歌音と圭介に取り残されている様な焦燥感から山の中を駆け出すが、それが原因で圭介と共に斜面を転げ落ちてしまう。響の腕は折れただけで済むが、圭介は数日後に死んでしまう。歌音は自分が誘ったから圭介が死ぬことになってしまったとショックを受け、声が出なくなる。
高
校生になっても響と歌音は一緒だった。しかしそれは家族の様な関係だった。響は圭介への罪悪感から歌音への感情が分からなくなり、歌音もまた、自分の声が戻らないと響とは付き合えないと考えていた。そんな中響に同じクラスの叶からのラブレターが届く。叶は響が歌音の事を好きだと分かりながらも告白する。歌音への気持ちが分からなくなっていた響は叶と付き合う事にする。
ラブ多めの青春物です。
これまではライトノベルらしく、テンション高くと書いていたのですが、ストーリーだけで楽しんでもらえるような作品に挑戦してみたくてこの作品を書きました。
既にラストまで書き終わっているので、途中で失踪は致しません。
また、ライトノベル作法研究所というサイトにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 21:33:49
42509文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
大学受験に失敗した日野恵(ひのめぐみ)は予備校に向かうため、いつも通る土手を歩いていると、クローバーがたくさん咲いている土手の斜面に赤い人形のような物が落ちているのを見つける。
テッ〇のような10cmほどの熊っぽい人形を拾うと、そいつは話始めた。
「どうもお姉さんこんにちは。恐いと思うけど怖がらないで。正直俺もなんでここにいるのか、何者なのか、記憶も何もない。ただ一つ、誰かの恋を実らせたいって気持ちだけはあるんだ。だから協力してほしい! そしてベージュのパンツ、いいセンスだ
! 一瞬履いてないのかと思ったよ」
そんな人形と、誰かの恋を実らせる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 16:59:43
2850文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
スキージャンプのオリンピック候補強化選手だった私は、スランプに苦しみ選手生活を断念した。
大事な試合になると、あがって力んでしまう私は、この競技に不向きだった。
大学三年の学年末試験を最後に退学し、故郷の北海道に帰る。
その日、合宿所にファンレターが届いていた。その人は、「私は松葉杖で歩けるようになりました」とあって気になった。
残雪の高校のグラウンドを訪れた。毎日、ランニングに励んでいたコースを辿った時、その手紙の人の住所を見つけた。
私は、恩師の世話で地元の建
設会社に就職した。そして、総務課の一員としてスキージャンプ部の手伝いをすることになった。
その家を訪れてみると、小児麻痺の少女だった。その人は、私たちがランニングする姿を、二階の窓から眺め、応援してくれたのだ。
その人は萎えた左足の手術を受けた。ひたむきに努力する姿に心打たれた私は、リハビリを手伝った。彼女は一歩ずつ歩数を伸ばした。ゆーら、ゆーら、体を揺らしながら歩いて、手を伸ばした私の胸に飛び込んでくる。
私も、その人に負けずにトレーニングに励んだ。
シーズンになった。私は、皆よりも遠くまで飛べた。
ゲートバーに腰かけて、スタートの合図を待つ間、私は空中に少女の姿を思い浮かべる。歯を食いしばって必死に歩こうとする美しい顔。「さあ、おいで」と、私は両手を差し伸べる。彼女の、ゆーら、ゆーら、ゆーら、体を揺らして足を踏み出すリズムに合わせて、私は鋼鉄製のバーを、タァーン、タァーン、タァーン、と叩いている。
そうやって、私はジャンプ台と一体になり、恐怖心と気負いの心を抑える、静のリズムを得た。そして、風が収まりスタートの合図が出ると、タン、タン、タン、と駆け足の動のリズムになって、無心でアプローチ斜面に挑む。
猪突猛進の私が復活した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 21:10:21
45250文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親が離婚し、母親が再婚し、妹の詩乃愛まで生まれ、孤独になっていた杏菜。
そんなある日、学校の帰りにたまたま近くの神社によった。そこの斜面で滑り落ちた先は何と、パラレルワールドだった。
今、孤独の少女に極上の幸福を…。
最終更新:2015-11-12 18:53:38
539文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「わはははは!これは傑作だな」
俺はダンジョンの最下層、住居でモニターに映し出されるものを見ながら笑っていた。
「くそ!囲まれた!」
魔物に包囲され
「くっ!滑って登れない!」
斜面にローションを塗りたくり
「うぉおお!水がっ!」
密室に水を流し込み
「い、息がっ」
灯による火によって酸素濃度を減らし
これらは魔王の1人によって作られたダンジョンの、言わばお遊び用の階層だ。ここの難易度は極悪、魔王の娯楽鑑賞用として設計されている。さらに、死に近付くとダン
ジョン入り口にワープさせられてしまう。
通称 嫌がらせダンジョンと呼ばれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 19:30:58
23593文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:128pt
作:小町 沙都子
ローファンタジー
短編
N6075CV
子供達の集まる小山の北側の斜面は、何故か誰も寄りつかない不思議な場所だった。ある日八人の子供達が禁忌を犯して北側の斜面からアプローチを試み、そこで不思議な小屋を見つける。
最終更新:2015-08-23 13:42:05
5620文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スコルは農村に生まれ、街の学校を卒業し、国に使える騎士となった。平民としては勝ち組に属する彼には幼い頃からの夢があった。それは幼い頃、寝物語に聞かされたおとぎ話に出てくる宝物を蒐集することだ。しかし、安定した日常は捨てがたく夢はあくまで夢であった。
ある年、大陸全土を巻き込んだ戦争が始まった。当然、スコルも仲間とともに出陣した。それは腐った貴族が私利私欲のためにスコルを含めた部隊を潰す策略だった。スコルたちは、次々に仲間を失いながらも山中へと逃げ込んだ。逃げる途中、スコル
は足を滑らせ斜面を転がり深い穴へと落ちてしまった。
意識が回復しあたりを見回したスコルの瞳に飛び込んできたものは、昔よく聞かされたおとぎ話に出てくる宝物と寸分違わぬものであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-15 08:39:03
2885文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人で在ることが認められない少年、ウィルはある日奴隷商人に売られかけた。生きていたいという意志から抵抗し、近くの山まで逃げることに成功したものの、斜面を滑り落ちて意識を失ってしまった。
暫く経って目が覚めたウィルは魔獣に包囲されていた。体がボロボロなため、逃げることさえできない。それでも生きる意志を見せた彼は困難に立ち向かった。
が、元々力を持っていなかった彼は敗北し、再び意識を失った。
目が醒めるとそこはベッドの上だった。
傷も治療され、食事も用意されていた。
自身を助けたの
は魔神と名乗る人。
少し怪しいが、信じることにして一緒に暮らすことになったのだった。
その時得た力でウィルが世界に対して復習する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-26 17:17:04
21145文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
三題噺
お題 アナウンサー、病院、チョコレート
声の嗄れたアナウンサーが救いを求めたのは、何でも治してくれるという都市伝説に謳われる病院でした。そこで処方されたのは……。
最終更新:2014-03-30 19:55:59
2091文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三題噺
お題 芸人、太陽、花火
人気のなくなった芸人が最後に打ち上げる大きな花火の物語。
最終更新:2014-02-02 23:52:19
1995文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三題噺
お題 同人作家、同人誌即売会、三題噺
同人作家が語る三題噺の作り方、です。
最終更新:2013-12-23 22:10:25
1996文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
三題噺
お題 ピッチャー、銀行、猫
成績不振のチームのピッチャーが銀行で受けた融資の果ては?
最終更新:2013-12-01 23:08:18
1555文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:齋藤 一明
ヒューマンドラマ
完結済
N2243BW
「明日を紡ぐ」の続編ともいうべき社会派小説。
名古屋で災害救助組織を設立する推進役だった市長、大隅議員、村井由蔵は、DV被害者救済の手始めとして山口県の山間部に建つ無住の農家を買い取りDVシェルターとした。そこで生活させている女性たちは、不自由な過疎地での生活と自然に抱かれた環境により徐々に自分を取り戻し始め、近くの営業をやめて久しい国民宿舎を使えないかと考えるようになった。そこにDV被害者を呼び寄せ、社会復帰の手伝いをしたいと役場に申し出、それを機に村井たちの活動が始まる。
一人の女性を山口に連れて行くことになった時、広島の警察副署長である青木と救援課の結城亜矢も同行する。
現地で山を調べていた亜矢は、梅や桃、栗などの木をみつけ、見分け方を教える。
そして、マムシを退治してみせ、ワサビを見つける。亜矢とともに山に分け入った美鈴は亜矢に好意を抱く。
村井は、仲間に加わった二名の新人議員と鰻屋の大将を現地に案内し、収入確保の方策を探る。
現地で柚子をみつけた大将は、柚子こしょうを製造販売することを提案。実際に作ってみせる。
翌日、地震が発生し、長雨で緩んでいた裏山が崩れて民家がおしつぶされる。
村井の一報で救援課が出動。宮内が指揮をとり生き埋めになった人を救出する。シェルターの女性たちは山中に避難。亜矢が救助犬とともに闇夜の山中に分け入る。
犬の働きで女性たちを発見した亜矢は、斜面を滑り落ちた女性を救出。火を絶やさぬよう徹夜で見守り、夜明けとともに負傷した女性を背負って下山した。無心に働く亜矢は、女性たちの絶大な信頼を得ることになった。
亜矢のひたむきさに勇気を得た加奈は、離婚を決意。村井に援助を求める。
村井は警察に相談し、刑事事件として裁くよう求め、平行して施設購入と専門支援組織発足が議会で承認される。
施設に新たな女性を案内することになり、専従職員と元警察官の岩田を亜矢が案内するが、職員は女性たちに杓子定規な態度をとり反発される。
輪から外れた職員の行く手に蛇がいることに気付いた亜矢は、屋根より高い枝からロープで滑り降り、難を救う。
助けてもらったのに素直になれない職員を女性たちは哀れむ。
そして、名古屋に戻る一行を見送る女性たちは、見違えるほど逞しくなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-24 15:00:00
207623文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:42pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N2369BW
「字書きさんにお題出してみったー」で出たお題「『海』を舞台に、『猫』と『斜面』と『百合』」で書いた。
最終更新:2013-11-20 22:58:12
716文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幸典は、誰もいなくなってしまった世界で一人、犬に囲まれて暮らしている。 元はスキー場だった斜面に面したロッジのひとつで、静かに日々を送っていた。 だがある日、禍々しい影が、彼の世界に侵入した。
パブー、pixiv、TINAMI、NOVEList、星空文庫にも掲載。
最終更新:2013-08-20 19:15:20
3078文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ほどほどの高さの山に来た登山部の4名。
しかし、途中で一人が足を滑らせてしまった。
急な斜面と言うわけではなかったので、難なく救助はできたが、足を動かすことができないと言う。
仕方なく、無線のある避難小屋に向かった。
しかし、途中で山の天候が急変し、豪雨が降りだした。
無線をつないでみるが、豪雨のためか上手く繋がらない。
最終更新:2012-05-16 21:30:25
882文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一つの大きな夢に
むかい走りはじめた
大切な仲間がいるから
頑張れたんだ
素晴らしき仲間を持った
ある中学生の軌跡。
最終更新:2010-04-25 17:29:09
1283文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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