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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:17 件
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寺の住職の息子である三雲和也はやっと教員になるという夢を叶えることができた。
そんな中、連続死体遺棄事件が起こる。三雲が担任をしているクラスでは生徒同士が連絡網で安否を確認することになった。それでも心配な三雲は事件の起こった新宿を見回ることにする。路地裏に入ると、中年の男と腕を組んで歩いている少女に見覚えがあった。その少女は彼のクラスにいる成上雫という生徒にそっくりだった。
クラスでの成上は文学好きの非常に物静かな生徒なので、三雲は自分の目が信じられなかった。呆然として
いると携帯電話が鳴り、クラスのリーダー的存在である間島隆から家の固定電話で連絡を取り、全員の在宅を確認したという報告があった。
ならば路地裏で見た成上雫に似た少女は誰なのか?腑に落ちないものを感じた三雲は翌日も新宿に向かい、そこで思いも寄らぬ光景を目にすることで事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:30:27
23708文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋愛文学のような恋物語が自分にも訪れないかな、という憧れはあるけど姉と同じく親が探した相手とお見合いをして優しい人とゆっくり親しくなって夫婦になれたら嬉しい。
親と決められた相手と結婚するのは古い時代の話で私も選んだり悩む権利がある時代なので、地味娘にも優しくて穏やかで文学好きな方を望む。花が好きで私が生けた花を好んでくれる方だとなお嬉しい。
そういう方とお見合いになったら私はお洒落をして少しは美女に近づくように励む。
そのはずが、文学知識はなくて派手でお喋りで騒がしい男性が
私に求愛してきた。
地味な私へ初めてお申し込みしてくれた男性はあまりにも意外な人物だった。
「ミユちゃん。すこぶる恥ずかしいのに好きだってきちんと言うたんだけど聞いてた? おお。真っ赤になった。あはは。かわゆい」
私が赤くなって面白いって笑ったってことはからかって楽しいという事。
これが噂の火消しの女遊び!
命の恩人に惚れるのなら分かるけど、助けて一目惚れするって意味不明だし遊び人の言葉は信じられない。
穏やかさを好む私と喧騒が当たり前そうな火消しは噛み合わないので私達の人生の交わりは点で終わるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 19:23:49
305826文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1656pt 評価ポイント:1202pt
仲間を追放しようと考えている。あのお方は、勇者。我々は、あのお方を、ノブナガ様と呼んでいる。
三大英傑と悲運の知将の生まれ変わりが、魔王を倒すためにパーティーを組んで、果てしなき冒険の旅を続ける。これは、天才に翻弄される、悲しき秀才の物語。
異世界好き、歴史好き、純文学好き、どなたにも楽しんで頂ける作品です。長くてすまん。
最終更新:2023-05-02 23:44:28
16869文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:178pt
「記元節」
この表題の文字を見てはっと漱石を思い出した人もあろう。
その人は蓋し文学好きやも知れぬ。
初出:カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816700426809476053/episodes/16816927860659801617
キーワード:
最終更新:2023-02-11 13:08:08
2194文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
―― フシギちゃん ――
どんなことにでも疑問を持ってしまう少女・葛崎美咲穂(かつらざき みさほ)は、幼稚園でそう呼ばれていた。
ある満月の夜、父・征志郎(せいしろう)は、そんなあだ名を気にする愛娘に、偉大な科学者アイザック・ニュートンの存在を教える。
父のよりそいに奮起した美咲穂は、自分も物理学者になるべく、決意を固めるのだった。
小学校へ入学した美咲穂は、化学好きの修善寺可南(しゅぜんじ かな)、生物学好きの比留間真昼(ひるま まひる)、天文学好きの天川星彦(あま
かわ ほしひこ)と出会い、意気投合する。
四人はさっそく「科学クラブ」を結成しようともくろむが、学校の許可が出ず、失敗に終わる。
そんなとき、ひょんなことから天才物理学者を嘱望される大学生・蘭田理砂(らんだ りさ)と出会う。
理砂に家庭教師の名目で「先生」を頼み、美咲穂たちは科学を教えてもらうことになった。
学校では勉強に励み、放課後は科学に触れ、美咲穂たちは充実した日々を過ごす。
あるとき、星を観察しに行こうと出かけた先で、美咲穂たちが目にしたものとは――
科学を愛する子どもたちが送る、青春ドタバタ劇と、ちょっぴりの感動をあなたに。
ほかのサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 07:00:00
21663文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:行平 yukihira
ハイファンタジー
連載
N1616HG
盲目の少女が動物の目を借りて、天才軍師として活躍するはずの物語です。
〈三記〉という三つの書が伝えられていて、それによって過去の記録や未来の知識が同時に存在可能になった世界です。三記を逸脱した行為を取ろうとすると〈禁忌〉を犯したことになり、天罰が下ります。
禁忌によって文明の後退も進展も管理されています。
〈法印〉という術式が様々なものの動力となったり、魔法のような効果を発揮したりする世界です。
最終更新:2021-11-07 08:05:20
67568文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
その青年は、スナイパーライフルを片手に提げ、今宵も月を背にして笑う――夜の住人たる彼は、人呼んで「望月(もちづき)の死神」。助手の知立類(ちりゅう るい)と共に、殺し屋ならぬ逃がし屋を生業にする凄腕スナイパーだった。
そんな彼らの元に、大人気女優・芹沢澪(せりざわ みお)を憎むそのマネージャー・長谷桃子(はせ ももこ)が、暗殺依頼に訪れる。この太陽を恨む月の訪問こそが、運命の始まりだった。
時を同じくして、文学好きの女子高生・長谷渚(はせ なぎさ)は、運命的にも、売れないバ
ンドマン佐久間日向(さくま ひゅうが)と出逢う。彼女はラブコールを受けて新曲の作詞を担当することになったが、このことについて、メンバー内で大論争が勃発する。幸先よくいかない現実の中で、夢が叶わない現実の中で、それでも幸せを求めて渚と日向は奔走する。
シックスミックス、それは、6人の運命を繋いで、幸福という終着駅へと走る空飛ぶ汽車。midnight/midday、月と太陽、リフレクトの三つの視点で描かれる彼らは、なぜ選ばれ、どのように交錯していくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 00:00:00
45266文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
本とか文学好きな人は多いと思う!
でも興味はあれど、『日本文学』を学ぶ人は意外と少ない。そもそも何をやってるか、知ってる?
日文卒の私から、その内容を語ります!
最終更新:2021-09-25 10:00:00
2131文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:370pt
文学好きの少年が夜目覚めると、不思議なことが起こっていた。
最終更新:2020-01-20 18:13:44
2696文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なろう底辺作家の俺。
どんな読者様に、何を伝えたいかも禄に考えずに思いつきで書き始めてエタッちゃった俺。
俺の考えた最高の物語を書いていたはずなのに。もっと読んで欲しいと、禄に考えないでなろうの人気要素を入れちゃった。それから、あれ? 俺、何を書きたかったんだっけ? ってなっちゃった。
そんなよくいる底辺作家の俺だったが、小説を書く技術を身につけるには模写するといいという話しを聞きつけた。
そこで、たまたま目についた文学作品、三島由紀夫の金閣寺の模写をやってみること
にした。
これはそんな底辺作家の俺が人気作家になるまでの血のにじむような技術向上の努力を記した記録、・・・・・・ではなくて、俺が模写して気がついたことを友達に話す感覚で書き綴った物です。
ちなみにこの作品で扱っているのは一章までです。
想定している読者様は三島由紀夫や文学が好きな人ではありません。もちろん読んでいただくのは大歓迎
ですが、申し訳ありませんけど文学を語れる知識も、これから知識を身につける覚悟もありません。文学好き、三島好きの方には物足りないと思います。
では、どのような読者様を想定しているかと言いますと、俺と同じなろうの底辺作家の方々です。
俺と同じように、小説を書くための技術向上の方法を探している底辺作家の方々に向けて、友達に話す感覚で書いていきます。
ちなみに、俺がどんなタイプかと言いますと文学を語れるような知識はありません。ただ物語が好きなだけです。小説や映像、朗読劇など面白ければ媒体は問わないタイプです。
俺のことをわかってくれようっ、っていう抑えきれない自分の気持ちをどうやって表現しようかと思ったときに、文章を考えると時間を忘れることがあったり、言葉遊びが好きだという自覚があったので小説を書き始めました。
絵を描くのが好きだったら絵を、楽器を弾くのが好きだったら曲を作り、絵や音楽の素人投稿サイトで、誰に向けてということもなく、ただ公開していたと思います。
俺はそんなタイプのなろう底辺作家です。
もし興味を持っていただけたら是非読んでみてください。
こいつバカだなと笑っていただいてもいいですし、俺の浅い考察を反面教師にしていただくのもいいでしょう。それでも構いません。俺は少しでも悩める底辺作家の方の役に立てればうれしいのですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 12:06:57
31890文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
ロシア文学好きな二人の、とりとめのない戯言。
最終更新:2019-04-23 11:00:00
446文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
これから雨の降る日から始まります。主人公は魔がとりついたように次々と非日常にさらされていき、雨が体に張り付いて離れない土砂降りの雨の中、熱く呼吸をします。テイストは日本風情のある臨場感と狂気よりのホラーテイスト。谷崎潤一郎のある作品に影響を受けています。著者は文学好きですがそれほど詳しくありません。純文学というジャンルですが肩ひじ張らずに書いています。よろしくお願いいたします。
主人公、紫雪子の雨と死体。
最終更新:2018-06-29 10:54:25
16559文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
文学好きな筆者が文学にまつわる色々なことを思いつくまま語るエッセイ。
近代の日本文学を中心に作品を紹介したり、文学と漫画について語ったり、思い出話をしたり……(予定)。
不定期更新です。
最終更新:2017-12-10 15:58:05
7263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
私と気が合う会社の同僚の「彼」は、音楽好きであり、文学好きでもあった。
彼は小さなノートに、創作のためのキーワードを書き連ねていた。
そのうちのひとつに「風速3メートル」があった。
私は彼に「風速3メートル」のストーリーを訊いてみた。
最終更新:2016-10-19 16:51:46
5461文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私立中学に通っている私、スター。登下校、ファイアとコトが邪魔をしてくる。
公立バカが、私立天才に勝てると思ったら、大間違いだが。
最終更新:2015-11-08 19:15:05
1183文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子って年ではありませんが、こんな風に口説かれてみたいという妄想です。
川端康成の短編「舞踊靴」を読んでいないと意味が分からないかもしれません。
最終更新:2015-06-20 20:55:59
1461文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
僕こと司(つかさ)は、いつも図書室にこもって本を読んでいる内気な男の子。影では文学少年などと呼ばれるくらいに本や文学が大好きな少年。毎日、図書室に通う僕の平穏で変わることのない日常を過ごしていた。だが、ある日現れた転校生の存在によって一変する。僕の幼なじみの愛は「ねぇ、司……なんでいつもこんな時間まで、図書室にいるの?」と、少し意味ありげなことを言い、転校生に至っては――。僕は一体どうなるんだ?
そんな、女のことは無縁の真っ只中にいた文学好きの僕が、恋をしてしまう! 急展
開でいて、ほのぼのとしているハートフルラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 15:03:08
9306文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:17 件
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