-改札口- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:44 件
1
学校の帰り道とも言うべき、駅の改札口で。僕は、見知らぬ女の子に声を掛けられた。
初対面──。
の、はずなのに。どうも、彼女は、僕のこと知ってるようだ。学校じゃ、陰キャなんだけど。
どう言う経緯で、なんで、その子が僕を知ってるのかは知らない。
そんなこと考えてる内に、何処かへと、その子と行く流れになった。
あり得ないことだ。けれども、それは、僕のリアルに起きた信じがたい真実みたいだった。
最終更新:2024-04-14 21:21:10
83513文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
此処は○○の改札口ではありません。
そのお言葉に気が付ついたのが、事の発端で御座います。本日の予定を少し捻りましょう。
私が訪れたのは、とある洋館。昔ながらの香りのする、甘い……。
あぁ、物は異なっても香り高さは変わらず。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ケーキ四個食いしたら、鼻から抜ける匂いも勿論美味しい。
そしてぽよぽよしていたら、洋館の匂いに気が付きました。
最終更新:2024-04-06 14:09:47
850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:tokusin
ヒューマンドラマ
完結済
N5434IC
「ええ〜嘘でしょ…マジ?」
ある日の仕事帰り、電車の運転見合わせによって足止めをくらい、自宅に帰られなくなった帰島つぐもは駅の改札口前で頭を抱えてしまった。
付近の寝カフェは軒並み満室、ホテルで宿泊しようにもお金がかかる、だからといっていつ動き出すか分からない電車を前に屋外にいるのも...
あと頼れるのは疎遠になっている姉だけだった──。
「と、泊めてほしいんだけど…」
「別にいいけど」
数年ぶりに再会する帰島つぐもと、その姉である帰島あかり。
ある事件をき
っかけに疎遠になっていた家族の時間が、この日を境に動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 20:00:00
372624文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
"改札口から吐き出される人並みに押され、今日もまた会社へと急ぐ……"
本作は、武頼庵さま主催「第3回初恋・恋愛企画」参加作品です。
最終更新:2023-03-20 18:14:23
562文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:334pt
大寒波の影響で電車が遅延していた。
改札口の近くで電車を待つ私の前に現れたのは、昔付き合っていた元彼だった。
彼は昔、私と私の友達と同時に付き合っていた。もう顔も見たくない。だからこれが最後の会話になるだろう。
※NTR(寝取られ)要素があります。
©2023 Asatsuki Sato All Rights Reserved
最終更新:2023-01-27 19:00:00
5005文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
これは、貴方のよく知る世界と本来は存在するはずのない世界とを繋ぐ改札口から始まる物語。
男、蓮見征史が改札をくぐった先で見たものは、レンガ造りの建物であった。
そこに通ってるのは列車ではなく汽車、2010年の日本とは思えぬ光景が広がっている。
そこで出会った少女、黒森レキの協力を受け元の世界へ帰るために日々奮闘していく、果たして蓮見は元の世界へ帰ることができるのだろうか!?
世界線を越えたボーイミーツガールの先にあるものとは...!?
※この作品は「小説家投稿サイトハーメル
ン」の方にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 11:53:32
101964文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
穏やかそうな人。
客観的に見るとそんな印象を受ける。
駅の改札口を出た先に立つ男性。
痩身で初老。
白髪交じりの黒髪。前から後ろへ撫で付けたような髪型。
スーツに前を開けた黒いトレンチコート。
温和そうな笑顔で清潔感がある。
手には開いた傘。二人は入れそうな大きな黒い傘だ。
もう片方の手には紙を持っている。
『良かったら入っていきませんか?』
最終更新:2022-07-23 15:00:00
1240文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
年が明け、帰省を終えてアパートに戻る途中、改札口を出たところで恋人が待っていた。
「会いたくて三時間待っていた」なんて言う恋人にあきれつつも、由美は嬉しく思う。
プロポーズ直前の恋人同士の、ちょっと甘いひとコマです。
最終更新:2022-01-22 17:21:47
982文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:130pt
あれは夢か幻か誠か。あの夢のような女の子が僕の前に現れて来て、ひと時を君を思いながら生きていた。
残業を終え、新宿駅の改札口を降りた瞬間、小学生よりはちょっと歳が上な中学生のような女の子が目をぐるぐるとこちらに向け、凝視してきた。
その女の子。幸か不幸か悩ましい目つきで僕を通り過ぎるまで見つめていた。
僕は通り過ぎた後、振り返った。彼女はいなかった。人混みの中に消えていった。
僕は何をしていた?時期分かるだろう。
それからだ。僕の何とも言えぬ妄想が始まったのは――。
最終更新:2021-08-31 12:39:52
2318文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まきのしょうこ
ヒューマンドラマ
短編
N4359HA
「わたし」は仕事で電車を利用する会社員。移動が結構長距離で時間が無駄にかかります。本当にやりたい仕事ってなんだったっけと思いつつ、今日も真面目に役目を果たします。平凡な日常に、何かが起こります・・・?登場人物、場所、エピソードなどは全て架空です。
最終更新:2021-06-14 09:00:00
1700文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
学生生活最後の夏休み、奈良へ旅行する日になって、突然、博多駅構内に由美子が現れた。彼女と会うのは、ほぼ-年ぶりであった。川中が知らせておいたのだろう。白いワンピースがひときわまぶしく感じられた。
私たちは駅構内の喫茶室で談笑しながら改札を待ったが、そこで、川中と由美子の間柄が以前に比べ、ずいぶん変わっていることに気づいた。私がコーヒーをひとくち飲むと、由美子は川中のコーヒーに砂糖とミルクをさりげなく混ぜた。川中の好みを十分知りつくしていなければできることではない。
喫茶店
から改札口まで歩く際も、由美子は川中のそばにぴったり寄り添っていた。
川中と由美子の間柄は、大阪へ向かう夜行列車の中で明らかになった。流れる町の灯をぼんやり眺めながら、川中と私はビッフェでビールを飲んでいた。
「まだ、だれにも話してないんだけど、卒業したら、オレ、結婚するつもりだ。生活力もなにもなくて、まだ早いとは思うけど……」
川中は恥ずかしそうに、頭を掻いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 09:00:00
24072文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
部活を引退して、次の目的が持てずネットサーフィンの日々。
通学降りた駅の改札口に向かう途中、
「信楽智也さん貴方が好きです」
「えっ?」
突然の告白から始まった神楽坂恵との出会い。
「神楽坂さんは何が目的で俺に告白したんですか?」
「好きな人と幸せになりたいからです」
「俺には恋愛経験が全くなく、今まで異性を好きになったこともないので、神楽坂さんの目的がどういったものか分からないんです」
「ならその目的私が教えます!」
神楽坂恵の気持ちに惹かれ、教え受けることに。
お互い高校3年生、部活引退まで恋愛経験ゼロ。
そんな2人の少し変わった恋愛関係が始まる。
信楽智也は教えを受けどう変わっていく?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 00:00:00
1364文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オレンジ色のやさしい光が 改札口へ差し込む
最終更新:2020-09-16 22:39:03
335文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
これは私の独り言だよ、駅に透明な大蛇がいた。
最終更新:2020-08-18 14:00:00
1211文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
重複ではない「 27作品目( 35投稿作品 ) 」です。
「 夏のホラー2020 」5作品目の投稿です。
半年振りに友人から連絡が入る。
オレは会いたくないけど、何故か会わないといけない気がした。
だから、オレは友人と会う為にチャリを漕いで最寄り駅へ向かったんだ……。
最終更新:2020-08-17 22:24:38
2476文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
私はなぜか記憶が無いまま駅に立っていた。その時、見知らぬ男から声を掛けられ一緒に電車に乗ることになったが、以前知っていた電車とは少し違っていた。すべてが理解不明なまま電車は進んで行く。やがて、駅は終点に着いてが、その終点駅は、最初乗った駅だった。いつの間にか、別の駅の改札口ができ、そこから新たなホームが表れていた。その改札を通る為の運賃が人の魂になる事を聞かされる。この改札を通る先の電車で生きるか死ぬかが決まる。私はこの改札を通る為に、今度は私が最初にいた駅で、あの見知らぬ男
と同じように、次にやってくる人を待つ必要があった。まるで電車に乗る為に人を「イケニエ」にして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 18:00:00
13832文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
駅の改札口を通ろうとした女だったが、自動改札に引っかかってしまって……。
最終更新:2020-07-25 19:30:28
1213文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
何かしらの導きによるものではないだろうか。
駅(改札口)には魔物が潜んでいるような気がします。
最終更新:2020-07-11 23:38:23
373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
とある駅にて、改札口にて佇む女の子が居た。
女の子の待ち人は?
最終更新:2020-07-09 00:37:21
3557文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
サラリーマン5年目のボクが出勤途中に見た光景。
そこには赤いワンピースを着て壁際に立つ、ひとりの少女の姿があった。
ひだまり童話館第21回企画(ひだまり童話館 開館5周年記念祭)参加作品です。
(使用お題:ひらひらな話、ぺたぺたな話、つるつるな話、5の話)
最終更新:2020-02-22 21:00:00
1841文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:97pt
そこは不思議な世界のホーム。
いろんな電車が行き来する。
改札口もなく、駅員もいない。
ただ一人の少女が座っている。
キーワード:
最終更新:2019-12-14 23:00:00
1426文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暇を持て余すある駅員のお話。
最終更新:2019-10-03 21:35:41
2162文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、僕と彼女は出会った。
改札口で、学校の校門で、教室で。
彼女の部屋 僕の部屋、そして。
夏の火の下と、血の中で。
最終更新:2019-09-17 04:05:42
6472文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:TOKU MATSU
異世界[恋愛]
連載
N5233FN
鉄オタでいじめを受けていた主人公。修学旅行への出発直前、人生に絶望した彼は復讐を兼ねた自殺を思い付いた。計画を胸に秘め東京駅の改札を通った筈だったが・・・。改札口の先にあったのは、戦前の東京駅に似た異世界の東京駅だった。混乱する主人公の前に現れた超絶ゴスロリ美少女と一緒に、急行電車に乗って異世界の旅へと出発した。
最終更新:2019-09-09 18:00:00
194967文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
いつもの様にただ過ごしていただけ…
改札口を抜けた先にあるホーム…電車をまつ人々
いつもの様に友達と電車を待っていただけだった
それまでは…
大きな物音…電車の中…一体何が…
最終更新:2019-06-16 15:52:19
824文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中央改札口で待っててよ。
最終更新:2019-05-18 23:45:42
256文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ねえ、知ってる?駅の改札にさぁ、いるンだって!
なにがぁ?いるってことは、幽霊とか?おせーてー!今朝親父と喧嘩しちゃってー、気持ち悪いンだよ!
この作品は「N2705FI」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
この作品は「N2705FI」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2019-03-07 21:36:52
2303文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
そこにある、二本の傘のダイアローグ
最終更新:2019-02-15 20:11:24
1244文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:香月よう子
現実世界[恋愛]
完結済
N6606EO
高橋瑞希は、いつも文庫本を携帯している読書が好きな女子高生。
瑞希は、朝の通学駅の向かいのホームでいつも同じ位置に立ってウオークマンを聴いている男子高校生が気になっている。
或る日の下校中、駅の改札口で、瑞希は誰かとぶつかった。落とした本を拾ってくれたのは、偶然にもその彼で……。
瑞希と彼の恋の行方は……?!
本作は、アンリさま企画【キスで結ぶ冬の恋】参加作品です。
最終更新:2018-12-18 10:15:31
5809文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:156pt
作:蝦夷鹿(哀)
現実世界[恋愛]
連載
N8161EY
ある雪の降った日、駅の改札口で彼女から放たれた言葉は勇太にとって自分の人間性を変えるのに充分すぎるほどに大きなものだった。
一つの終わりから一つの始まりへ、そんな物語…
最終更新:2018-08-26 02:21:08
2284文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
婚活には、紙袋の2枚重ねを !!!!!
最終更新:2017-09-08 06:32:12
578文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
平凡な大学生活を送っていた宏隆。
そんな宏隆に運命が訪れる。
運命と運命が交差する、嬉しくとも残酷な毎日。
今日もまた改札口で運命が動き出す…。
最終更新:2017-08-15 23:00:35
9169文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
青春時代を共に過ごした彼女に瓜二つの人と最終電車の改札口で擦れ違った私は、暗い地下を走る電車の心地良い震動と響きが心身の疲れを癒してくれたのか、そのまま地下鉄電車内の座席に寄り掛かりながら深い眠りに落ち、30年前の学生時代にタイムスリップしてしまったのだった。
最終更新:2017-03-11 20:00:00
32634文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏休みのある日、1人の少年が歩いていました。
駅に着いて切符を買って改札口に行こうとしたら
きゃーと声が聞こえたので振り向いてみると何と…
小説投稿サイト エブリスタでも連載中です。
http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=24332026
最終更新:2016-10-28 06:14:15
1192文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:パン大好き
ヒューマンドラマ
完結済
N3720DK
腐れ縁。お互い地元の中学、そして高校も一緒に通った。高校は地元では「名門」と呼ばれていた。名門とは聞こえがいいが、実情は一世紀を超える歴史だけが誇りとなってしまった、片田舎の伝統校だった。どちらも胸の内に秘めたる恋人に想いを伝えることもないまま3年が過ぎた。当然、出会いを迎えることのないまま、それぞれの「恋人」と別れの時を迎えた。高校を出て半年足らず。携帯に宮本からの着信があった。雑多すぎる人とモノが織りなす埃っぽい湿気がむわりと絡みつく都心の改札口。あれだけ力強かった宮本
が、なぜか小さく見えた。「カラオケに、行こう。いや、行かせてくれ」。悲痛さすら込められた両眼に、俺はただ頷くしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-12 07:00:00
3580文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
春のある夜、改札口に風が吹いた。
そうすると、どこからか語りだす声が。
駅舎がが語る昔話。
最終更新:2016-05-06 18:02:32
875文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
改札口を出たとき目に留まった風景。
最終更新:2016-04-14 09:23:07
487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
ノンジャンル
短編
N2284CS
ジョギングが
いつのまにか目的を失い
徘徊することになった私。
とある駅に辿りつき
ここなら生きて家に帰ることが出来る
とばかりに改札口へ向かいましたところ……
最終更新:2015-06-10 05:00:00
1343文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:maruisu
ノンジャンル
完結済
N2544BV
シングルマザーの瑞希は電車の中で転びそうになったところを、高校生の栄一に助けてもらった。それはあくまでも日常の中の些細な一コマで終わるはずだった。だけど、息子の智がみょうに栄一になついてしまい……。中央線高尾駅発の電車で始まる淡い恋。中央線の駅名は実在の駅名を使用させていただきますが、それ以外のあらゆる人物・団体等は全てフィクションですので、ご了承ください。
最終更新:2014-11-10 07:00:00
182049文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:158pt
珍しく、幼馴染と2人旅に出ることになった。切符も購入し、あとは改札口を通り抜けるだけ、という時に――― ※『サワムラ杯』参加作品です。
最終更新:2013-02-22 12:31:36
6617文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
二年前、中央の公募新人賞を射止め、小説家としてデビューしたあたしはずっと原稿を書き続けていた。その日の朝、駅改札口を出てケータイを見ると、着信窓に男友達で彼氏の勇司がメールしてきていてそれに気付く。返信を打つと彼がほんの先に立っていた。一週間ぶりに会ったあたしたちは互いに声を掛け合いながら歩き続ける。公務員の勇司と対極的に本職の作家のあたしは、ウエブなどでの活動も含めてずっと執筆をしていたのだが……。
最終更新:2011-11-17 17:22:03
3162文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
私は駅の改札口で白い息を吐いていた。
「遅いなぁ、まだかなぁ」
電車が停車する度に、彼がいないかと目を皿のようにしてみるが、まだ彼の姿は見えない。
もうかれこれ二時間は待っている。
キーワード:
最終更新:2010-02-03 21:40:55
670文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
そう遠くない未来。病床に倒れた娘の母親は、娘を助けるためだけに生まれてきた一つの命と出会う。
最終更新:2009-10-11 12:53:47
8140文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:65pt
この場所は、私の気持ちを切り替える境界線・・・切ない別れを毎回繰り返している私です。
最終更新:2009-07-14 22:10:10
887文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:44 件
1