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検索結果:24 件
1
世界各地に存在する地下迷宮『ダンジョン』。
そしてダンジョンの攻略に挑む冒険者たちの界隈において、とある風潮が広まっていた。
それは“アタッカー至上主義”。
ダンジョンに巣くう魔物と直接戦う冒険者こそ正義であり、アタッカー補助し直接魔物と戦わないサポーターは怠惰で不要な存在だというものだ。
実際に冒険者パーティーから追放されるサポーターも続出する中、モノグという男もまた同じサポーターとして戦々恐々とした日々を送っていた。
彼が所属する“ストームブレイカー”という冒険者パ
ーティーにおいて、他のメンバーは全員アタッカー。
それも全員が全員、他の冒険者たちからも注目を集める資質の持ち主だ。
そんな環境下で、モノグは支援術師として、そして細々とした仕事を一手にこなす雑用係として貢献しているものの、仲間たちの実力なら自分のようなサポーターは不要ではないかと、半ば諦めのような自覚を抱くようになる。
自分を蚊帳の外に、リーダーであるイケメン君のハーレムみたいな構図になっているし。
しかし、当のパーティーメンバー達は追放しようなどとは全く思ってはおらず、それどころか……?
これはダンジョンの最奥を目指し日々攻略に励む冒険者たちが、様々な思いを胸に立ちはだかる困難を乗り越えていく物語である。
※カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:12:35
234960文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:外町 アキフミ
ハイファンタジー
短編
N7721IK
支援術師マルティープは、力不足を理由に
冒険者パーティーを抜けるように言われてしまう。
彼女の支援スキル『一呼吸の輝き』(ワンブレス・ブレイズ)は強力な代わりに
持続時間1秒と言うものだったのだ。
そして、彼女は意外なことを願い出た。
「わたしの支援抜きで立派に活躍するパーティーの姿を見れば、
もう思い残すことはありません。
心置きなく安心して追放されるために、最後の冒険に連れて行ってください」
果たして、Aランク冒険者パーティー『小さき者たちの守り手』は、
無事最後
の冒険を乗り越えらえるのか?
そして、マルティープの秘めた想いとは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 11:15:55
12143文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:forelia
ハイファンタジー
連載
N9481IG
欲望の渦巻く都市、迷宮(ダンジョン)都市フロムナード。ルナンは、トップクランである金色の翼(アウルムデゼル)に見習いとして所属していた。ある日、ルナンを除くギルドメンバー総出で未踏の階層攻略に繰り出したが、帰ってきたのはギルドメンバーが全滅したという報告だった。
最終更新:2023-07-13 22:48:14
22747文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
C級パーティ《鈍色の光》に所属していた支援魔術師のユウ。
「おい、ユウ!テメェはここでクビだ!!」
唐突にパーティを追放されたが仲の良かったメンバーが着いてきてくれた!!これから俺を追放したことを後悔させてやる!!もっと強くなって!上に行ってやる!!!
最終更新:2023-05-31 22:01:54
121784文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:158pt
バリー・ボンノーはS級ヒーラーで支援魔術もそこそこ使える優秀な冒険者であった。
ある日所属していた「夜更かし小隊」からクビを宣告され、真面目に生きることが馬鹿馬鹿しくなった彼は、己の煩悩のままに生きようと決意する。
自身の優れたサポート性能を生かして欲しいものをなんでも得ようとしたが、フリーの冒険者で剣使いの女の子フィニムと出会うところから、円滑だった煩悩人生の歯車が狂い始める。
彼女をほしいままにしたいが、彼女の笑顔は彼の邪な気持ちを失せさせる。
バリーは、フィ
ニムの主導権を握ろうと、今日も奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 20:00:00
4608文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある酒場にて偶然相席となった四人の冒険者達。
彼ら彼女らにはとある共通点が在った。
そう、彼らには、自身が所属していたパーティーから追放された事がある、と言う共通点が。
「なぁ、俺達でパーティーを組んだら面白くなるんじゃないか?」
その一言により、本来であれば交わらなかったハズの彼らの運命が交わり、世界の命運は大きな鳴動を見せ………………無い!
「英雄?勇者?悪いけど、そんな面倒そうなのごめんだね。そう言う厄介そうなのは、俺達を『不要』だと言って棄てた奴ら
に持っていってよ」
※流行りの『追放もの』の主人公達を一つのパーティーにぶちこんだ様なモノになっております。
ごった煮感が強いですが、面白そうだと思って頂けたのでしたら一読して頂けると有難いですm(_ _)m
※タイトルは仮なのでその内変更する可能性在り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 20:58:24
758085文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:失敗した米麹
ローファンタジー
短編
N3857HZ
とある所の勇者パーティーに所属している【支援術士】のサポテルガ・クロフテックスのこと俺は仲間に呆れていた。
俺に事あるごとに【強化魔法】などと上から目線で命令をしてくるわ強くなるための努力はしないわで傲慢と言う言葉ですら生ぬるい状態だった。
そのせいか国や教会からは勇者パーティーを抜けろとの手紙が山の様に届き
遂に嫌気がさした俺は
「俺・・・・このパーティ抜けるわ」
この作品はアルファポリスにも掲載そして連載しています。
最終更新:2022-12-19 23:26:29
4099文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「言うことはない、お前は追放だ」と言われ、クランを追放された支援術師、トラスト。
『支援術師なのに支援をしていない』と言いがかりをつけられ、S級クラン”黒龍”を追放された彼は、失意のまま村へと帰郷した。
生まれ育った村に傷付いた心を癒しに戻った彼は、妹や幼い頃の親友、彼の良さをよく知る冒険者などと出会い、徐々に自分らしさを取り戻していく。
村を開拓し、周囲の人々からも尊敬されるようになった彼は、開拓村長となることを決意する。
その頃、彼を追放したS級クラン“黒龍”の面
々は、彼の偉大さに気付くも、没落への一途を辿っていくことになるのだった…。
これは、支援術師だった彼が開拓村長となり、村を発展させていくまでの物語である。
※投稿頻度は遅めです。残酷描写はあくまでも保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:00:00
18966文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ダンジョンと呼ばれるものが生まれた。世界には、多くの種族が存在し、時に戦争をしていた。しかし、このダンジョンが生まれた事で、戦争すらも無くなった。それは、ダンジョンが内包している資源が要因だ。不足した資源を得るためにしていた戦争よりも、ダンジョンから得る方が効率的だったのだ。
そんなダンジョンにも難易度が存在する。一般的な兵士が攻略出来るものから、誰にも攻略されていないものまで多岐に渡る。そういったダンジョンを攻略する人達を冒険者と呼んだ。冒険者はギルドに所属して、ラン
クを得る。ソロとパーティーでランクは、分けられる。共通するのは、上からS、A、B、C、D、E、Fの区別になるということだ。Sランクの冒険者は、十年以上誰にも攻略出来ていない未踏破のダンジョンを攻略した者達に与えられる。
さらに、一番重要なのは、ダンジョンは今も増えているということだった。資源を回収する分には良いが、ダンジョンには、様々な危険もあった……
Sランクパーティーに所属していた支援術士であるアレンは、パーティーメンバーから、力不足を理由にパーティーを抜けてほしいと頼まれる。アレン自身にも自覚があったため、素直にパーティーを抜けた。
そして、新人冒険者の指導員としての新しい生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 07:00:00
55073文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ねぎさんしょ
ハイファンタジー
連載
N6471GP
主人公ゼルスは、魔王でありながら人間の冒険者を鍛え、育て、勇者候補として世界に送り出し続けてきた。
「この世は闇が多すぎる」それが彼の口癖だったが、ある日、
「俺の弟子が、勇者パーティを追放された……!?」
衝撃的な報告に、ゼルスは自ら動き出す。
弟子を追放した勇者パーティに、弟子と同じ支援術士として潜りこんだのだ。
それはゼルスの、
弟子たちの育て方を間違えていたなら正したいという強い自負心と、
生粋の『人間ファン』であるがゆえ「やっぱり勇者はすごいなあ!」というピュ
アな期待と、
それらふたつが合わさった「俺の弟子が迷惑をかけたなら申しわけない」という責任感が理由だった。
その純真さが、実は身勝手な理由で彼の弟子たちを追放していた勇者パーティを、じわじわと追い詰めてゆくことになる。
試されているのは、ゼルスや弟子たちではない。
魔王の期待に、勇者は応えられるのか?
魔王の責任感に、見合う勇者は存在するのか?
魔王のピュアっぷりに、勇者は耐えられるのか?
やがては、純真なゼルスも首をかしげる。
「あれ……? なんかこの勇者、変じゃね?」
心やさしき魔王の、無自覚系ざまぁ物語。
※完結保証 40話足らずで第1部完結いたします。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 21:03:53
267927文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※「このライトノベルがすごい」に二年連続ランクイン! ありがとうございます!
「支援術式が得意なんですけど、やっぱりパーティーには入れてもらえないでしょうか!?」
術力が常人の100分の1しかない探検者ラグディスハルトは、不遇職と名高い支援術式使い(エンハンサー)になるしかなかったが、実は特別な才能があった。
10個以上の術式を同時に制御するスキル『マルチタスク』。
これに超人的な集中力が加わり、三分間だけ能力を【1024倍】にまで強化することが出来たのだ。
故に――
〝最弱〟にして〝最強〟。
これは少年が友達を作り、己の才能に気付きながら、ゆっくり成長していく冒険物語。
月まで伸びる軌道エレベーターの遺跡『ルナティック・バベル』。
少年と現人神の少女が出会ったとき、物語は始まる。
※途中ストレスのたまるところがありますが、最後には必ずスッキリさせる展開なのでご安心ください。
※主人公の精神的な成長はゆっくりですが、着実です。あたたかく見守ってあげてください。
※TOブックス様から書籍版1巻~3巻、ただいま発売中です。
※コミカライズ開始! 「ニコニコ静画」内【コミックコロナ】連載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 12:00:00
2626253文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:60724pt 評価ポイント:22718pt
Sランクパーティーに所属していた支援術士のポビー・イオマは、幼馴染みの恋人をリーダーに寝取られた挙げ句にパーティーから追放されてしまう。傷心のままに街を彷徨っていた彼は万年Bランクながらお人好し揃いの新たなパーティーに拾われ、類い希な支援魔法で瞬く間に彼らをSランクにまで押し上げていく。一方、ポビーを追放した元パーティーは立て続けにクエストに失敗し落ちぶれ、やがて全滅してしまう。ポビーの支援魔法には、ある重大な秘密があったのだ。
最終更新:2021-06-05 17:15:24
8254文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ブラック企業に努めて5年。
徹夜、休日出勤の連続がたたり過労死してしまった。そして異世界の農家の五男坊に転生した。
15歳になった際に受けた洗礼の儀式で得たジョブは『支援術士』だった。
本来、支援術士は『自分以外』のパーティーメンバーを支援するためだけの脇役のような存在だ。
しかし、ある日を境に『自分』も支援出来るようになった。そこから脇役人生が一変した。
最終更新:2021-03-15 17:53:56
369572文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「ハンス、お前を黒き鷹から追放する!」 王家御用達の特級冒険者パーティー、黒き鷹のリーダーであるブラッドは初期から苦楽を共にしてきた、幼馴染である支援術士のハンスを退職金も払わずにパーティーから追放する。 その後、黒き鷹は連戦連敗。 ハンスにパーティーへ戻ってもらおうと提案する他メンバーを激しく罵倒するブラッドに愛想を尽かしたメンバーたちは一人、また一人とブラッドの元を去っていく。 酒場で愚痴を垂れ流し、飲んだくれるブラッドは周りから愚か者呼ばわりされるまで堕落する。 だが、
これはブラッド自身が仕組んだパーティー解散計画だった。 実はブラッドには昔から死相を見ることが出来て、死相がパーティーメンバーに現れていたのである。 仲間の死を見ることが耐えられないブラッドは死人を出さない為にパーティー崩壊させたのだ。 無事、目論見どおり去っていった仲間の死相は消え、一安心するブラッド。 だが、一番最初に追放したハンスの死相だけは消えることが無く……。全十一話で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:18:38
18765文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
短編
N0493GV
「もうお前らにはウンザリだ! 僕はこのパーティーを抜ける!」
支援術師「ライト」の勝手すぎる脱退により、Aランクのおっさん冒険者「アキラ」のパーティーはピンチに陥る。
最近、支援術師の間では「ざまぁ」からの「もう遅い」で、自分を虐げたり追放してきた仲間を見返すのが流行っていた。
ライトもその流行に乗っかったのである。あろう事か、命に関わるこの状況で。しかもアキラ達はライトを虐げた事などないと言うのに、だ。
支援術師のサポート無しで高難度な領域を進むのは無謀。アキラ達は
仕方なくダンジョンからの脱出を試みるが敢えなく失敗。そのまま強力なモンスター達に襲われて全滅してしまう。
だがアキラには秘められた力があった。それは死に瀕した際、自動的に「不死の聖女」に変身すると言うもの。
アキラは究極の身体能力と二つのスキル「生者には死を」「死者には生を」を持つ美少女として復活。死んだ仲間達を蘇らせて「使徒」とし、モンスター達は一撃で粉砕。あっという間に最下層まで踏破し、伝説になる。
一方ライトは様々なSランクパーティーに自身を売り込むも、「仲間殺しの支援術師」と有名になった事で誰からも相手にされなくなってしまう。
※短編です。その後のストーリーは好評であれば連載します。その場合は冒険したりスローライフしたり、女体に対する葛藤とか、ちょっとしたエロ展開とかもある予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 06:02:19
19072文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:336pt
【1章完結】
~一騎当千、他者なぞ顧みない個としての強さ最重視。来たれ強者、支援も援護も名誉も無き最高のギルド【銀の月】へようこそ~
【あらすじ】支援術士の青年――アニマは、ギルドマスターである筆頭剣士のブリオから追放を言い渡された。
好き勝手生きることを決意したアニマはこれまで味方に掛けていたバフを解除したところ――バフを掛けていた相手の経験や知識、さらに魔術やスキルまでもが手に入るユニークスキル【等価交換】がなぜか突如発現した。
「あれ……これ俺最強じゃね?」
こ
うしてアニマはたまたま助けた敏腕商人である狼獣人の美少女――シエラと共にギルド【銀の月】を設立にすることになった。
アニマを追放したギルドは、やがて彼がいないと何一つ上手くいかないことに気付く。そして彼を慕う新人達も抜けていき、ついに怒り狂ったギルドマスターの暴走によって凋落、崩壊する事になる。
一方、【銀の月】にはアニマに惹かれて一癖も二癖もある強者達が集まり、やがて最小最強のギルドとして大陸中にその名が轟く事になった。
【ヒロイン概要】
*低身長巨乳僕っ子守銭奴系狼獣人――商人兼ギルド経理担当
*スレンダー黒髪ポニーカタナガール(スキル狂化EX発動済み)――侍
*敵も味方も死体にして爆破させる系銀髪赤眼幼女――ネクロマンサー
*女子力ゼロがさつ赤毛カウンター女――戦士
*coming soon !
【補足】
*主人公最強
*追放ざまぁ有り(主人公が直接手を下すシーンはありません。またざまあ後にそのキャラが出てくることもありません)
*ハーレムあり
*無双要素あり
*ヒロインのNTR、死亡、裏切りなどは一切なし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 18:06:56
85174文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:7410pt 評価ポイント:4392pt
作:国広 仙戯
ハイファンタジー
完結済
N4076GI
エンハンサー(支援職)というだけで、どこのパーティーにも入れてもらえない少年ラグディスハルト。
支援術式は効果がピーキーで、消耗も激しいハズレ術式だったのだ。
しかし彼は、十個の術式を同時に発動できる特殊スキル『マルチタスク』の持ち主だった。
これにより支援術式の弱点を克服した彼は、驚異的な集中力もあって、身体能力を1000倍以上にも強化できる怪物的な存在だったのだ。
竜のいる森の遺跡『ドラゴン・フォレスト』。
ある日、少年は窮地に陥った剣士の少女を助ける。
その少女――アシ
ュリーはトップ集団『蒼き紅炎の騎士団』の幹部だった。
「……突然で申し訳ありませんが、よろしければ私の属するナイツ――いえ、クラスタのリーダーに会ってくださいませんか?」
あれよあれよと言う間に、一流クラスタへと勧誘され……!?
これは、支援職でぼっちだった少年が、仲間を得て世界最強へと至る物語。
※『リワールド・フロンティア-最弱にして最強の支援術式使い〈エンハンサー〉-』のIFストーリー。
初めての方も楽しんでもらえるように書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 08:00:00
187763文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
突如、幼馴染の【勇者】から追放処分を言い渡される【支援術士】のグレイス。確かになんでもできるが、中途半端で物足りないという理不尽な理由だった。
自分はパーティーの要として頑張ってきたから納得できないと食い下がるグレイスに対し、【勇者】はその代わりに【治癒術士】と【補助術士】を入れたのでもうお前は一切必要ないと宣言する。
もう一人の幼馴染である【魔術士】の少女を頼むと言い残し、グレイスはパーティーから立ち去ることに。
だが、グレイスの【支援術士】としての腕は【勇者
】の想像を遥かに超えるものであり、ありとあらゆるものを回復する能力を秘めていた。
グレイスがその卓越した技術を生かし、【なんでも屋】で生計を立てて評判を高めていく一方、勇者パーティーはグレイスが去った影響で歯車が狂い始め、何をやっても上手くいかなくなる。
人脈を広げていったグレイスの周りにはいつしか賞賛する人々で溢れ、落ちぶれていく【勇者】とは対照的に地位や名声をどんどん高めていくのだった。
※別サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 12:30:39
114067文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
支援術士のフェイトは親友たちと組んだS級パーティーを理不尽にも追放されてしまった。
そんなとき彼を救ったのは、以前から使い方が不明だったスキル――【魔術ガチャ】。
本来一撃で魔力が枯渇するほどの超強力魔法を引き当てた彼は、自身に支援魔術をかけることで連発を可能にし一気に成り上がる。
その一方で、規格外の支援術士を失ったパーティーは一気に落ちぶれて……?
これは辺境の村で争いに巻き込まれた主人公が、支援魔術で無双し英雄となる物語。
最終更新:2020-06-30 18:16:29
36863文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
よくある追放ものです。本当なんです! 信じてください!
最終更新:2019-07-03 21:23:10
4867文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:平野ハルアキ
ハイファンタジー
短編
N6449EY
「オレは支援術士、名前は特にないっ!! 聞いた話、何でも昨今『パーティーから追放される』奴が人気だって言うらしいなっ!! ……つまりオレも現在所属している勇者パーティーから追放されれば、一躍人気者になれるって事じゃねーかっ!! 良っしゃあっ、じゃあ早速勇者から追放されて来よーっ!!」……果たして支援術士は、見事パーティーリーダーである勇者から追放を勝ち取る事が出来るのか……っ!? 正直、エッセイとどっちに投稿するか迷ったけど、ファンタジーでOKとの事なのでファンタジーにしとい
た会話劇短編、ここに開幕っ!!(※6/23あらすじを若干修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-22 20:34:26
7754文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
支援術師の冒険者ロイド。
彼は神に祝福されし《勇者》が率いる、一流の冒険者パーティに所属していた。
無茶をしたがる仲間たちを助けるためにがんばっていたロイドだが、なぜか順調に迷宮の攻略を進めていくうちに、『役立たず』認定され、勇者パーティを追放されてしまう。
――だが、勇者たちは後で知ることになる。
ロイドは、自分は最強にはなれなくとも仲間を最強にすることはできる。
そんな一流にして唯一無二の支援術師であったことを。
これは勇者たちの影に隠れていた世界最巧の支援術師が、そ
の力を認められていく物語。
オーバーラップ文庫より書籍版発売中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 01:29:04
93299文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
支援術師のコウタは、突然ある日、勇者ハヤトよりクビを言い渡され、パーティを追放される事になった。
賢者のアルフレッドに寝取られた幼なじみのモエカにも罵倒され、生きる希望を失いかけるコウタ。
しかし、そこに現れたのは、女神の元から使わされた守護天使ウンブリエだった。
ウンブリエから、実は自分が勇者より60000000000000000倍強いと聞かされたコウタは、最強支援術の力を使って勇者に壮絶な復讐を開始した!
そのあとに待ち受ける美少女7人とのお楽しみハーレムスロー
ライフ!
今、待望のなろう系ハイファンタジー本格巨編の幕が開かない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 12:17:24
5932文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
非日常を現実に……
そんな謳い文句を掲げるVRMMO≪Grow a tree Online≫そのゲームは人の五感をも再現する程のリアリティを持っていた。
そのゲームを手に入れ、サービス開始時を迎えた日から……
圧倒的に広がる、自由な世界に期待を寄せ結花は、仮想現実にできたもう一つの世界を今日も歩いていく。
最終更新:2016-11-16 21:56:58
31370文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:589pt 評価ポイント:95pt
検索結果:24 件
1