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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:23 件
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黒川空太は、入学当初から想いを寄せていた、同じ図書委員の相良京子にラブレターを送った。
緊張して顔を直接見られなかったが、なんとか想いを伝えることに成功する。
「ありがとう、私も好きだったの」
空太は、嬉しくて顔をあげる。しかし、そこにいたのは同じクラスで隣の席にいる、桜川由衣だった。
最終更新:2024-01-16 18:00:00
100042文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
1791年。嵐のためアリューシャン列島に漂着し、ロシアでの暮らしを余儀なくされていた日本人の大黒屋光太夫は、帰国の許可を願い出るため、首都サンクトペテルブルクへと赴いた。
そこ(正確には、南郊の別荘地ツァールスコエ・セロー)で、光太夫は女帝エカチェリーナ二世に謁見し、お茶会に招かれる。
女帝主催のわちゃわちゃお茶会をお楽しみください。
『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第四弾です。
※日本紅茶協会様の㏋には、「(
大黒屋光太夫は)1791年の11月には女帝エカテリーナ2世にも接見の栄に浴し、茶会にも招かれたと考えられている」と書かれていますが、実際あり得ない話ではないものの、記録が残っているわけではなく、本作は完全に作者の想像です。
光太夫のロシアでの見聞を聞き書きした『北槎聞略』には娼館に招かれた話まで書いてあるのに、女帝にお茶会に招かれたのならそのことを書き残してないはずがないだろう、とかいうツッコミは無しの方向で(笑)。
時期は、6月28日に女帝に謁見して1ヶ月あまり後、8月頃との設定です。
※ロシアの人名は、名と姓の間に「父称(ふしょう)」といって父親の名を表す呼称が入り、これを敬称として用います。アダム=ラクスマンの父親はキリルなので、「キリロヴィチ」といった具合です。いささか煩雑に思われるかもしれませんが、雰囲気を出すために、「アダム」に「キリロヴィチ」のルビを振る、といった表記を用いています。ご了承ください。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 23:30:34
10576文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:126pt
物心ついたときから、勇者になるんだぞと村の人に期待されて育った。
そのために読み書きや算術は7歳までにすべて学び終えたし、7歳からは剣術学校と魔術学校に通った。
この世界にはいろいろな種族がいて、俺らのような平地に住む人族、森に住むエルフ、地下に住むドワーフ族などが共生し合っている。
しかし、世界の中心にある大陸に住む魔族だけは共生せずに敵対している。どのような種族にも王がいるが、魔王に関しては、次の魔王が生まれ育つと前魔王は力を継承して死ぬらしい。力の継承を受けた次期魔王
はその瞬間から現魔王となる。俺が旅立つ頃はその継承が行われた直後で、魔族の勢力は最大限に弱い時期というわけだ。
俺は18歳になった。
魔族の王を倒すためにここまで育てられ、鍛えられてきた。
魔族というものがどういう種族か直接見たわけではない。しかし、生まれながらの教育というものは恐ろしいもので宗教並みの刷り込み力がある。魔族は悪い生き物だ、滅ぼさなければ滅ぼされる。確かに悪戯好きな魔族も多いし、歴史的に見ればかなり激しい戦闘をしてきた。これからも共生なんてことはなかなか難しいだろうと思う。だから俺は魔王を倒しに行かなければならなかった。
俺は剣術学校や魔術学校の成績的にもトータルで言えば1番だった。それで勇者なんてもてはやされて魔王討伐の旅に出た。その旅の途中で魔王と出会う。俺から見ればそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 16:33:24
4996文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
土岐明は国選弁護人を引き受けた弁護士から殺人犯の被告のアリバイ調査の依頼を受けた。検察側が供述調書に従って主張する犯行当日の被告の行動について、犯行現場までの移動ルートに設置されていた複数の防犯カメラに被告の画像が残っていた。一方、弁護士が接見で被告から聞いた移動ルートは供述調書と全く異なり、犯行現場の近くまでは行ったものの利用したのは地下鉄ではなく都営バスだった。そのうえで被告は無罪であることを主張する。物証としては殺害現場の近くに捨てられていた凶器に被告の指紋が残っていた
。土岐明は被告の無罪を立証するため調査を行ったが、何一つ立証できなかった。それでも調査を終えて、土岐明は被告が無罪であるとの推理を立てた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:00:00
26552文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
回想迷宮ーー人の人生を記した書物。この世界では人は誰しも自分の回想迷宮を持っており、日々の生活の中で体験した出来事を記録していく。
最も恐れられた禁書を持つ少年マルクスはブラッドムーンと呼ばれる大殺戮事件の主犯として国に追われ身となる。そんな中、ある日路地裏で出会った白髪の美少女クラリスを助けることになる。彼女はこの国の次期王女となる人物だった。クラリスは自身を助けてもらった恩から彼ともう一度会ってお礼をしたいと考えるが、彼の容姿がどういったものか覚えていなかった。恐怖のあま
り自分のこと以外考えられなかったのもあるが、男の影に隠れて顔を直接見ていなかった。しかし男の言っていた『黒い回想迷宮』という言葉を思い出し、その言葉を頼りに最も信頼していた彼女の護衛司書官セツナにそのことを相談する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 22:50:44
5735文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
かつてエリート弁護士だった中村は、今は法律顧問の口を求めて営業に回る日々。そんな中村に、大学の同期生だったというY氏から、刑事弁護の依頼がくる。警察署の接見室で面会した中村に、Y氏は、「我々は神に選ばれたエリートだ」と謎の言葉を投げかけるのだった。
この作品は、「極東浪漫座論」にも掲載しています。
最終更新:2021-02-09 02:22:21
35948文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんな寒い朝、入浴すらできなかった。同じ体の暖かさを感じるために毛布で横になって避難するのが最善でしょう。
ドアをノックする音が聞こえてきます。ノックの後にノックをして、それから沈黙が訪れる。女性がドアを開けに来る。彼女がそれを開けた時、彼女は何も見ていないし、誰がノックしたのかもわからないが、私はうめき声を聞いて、彼女の足元を見ることができる。
彼女は身をかがめて何を見ているのか信じられない、一人の人間が二人の赤ちゃんを無力なままにしていた。彼らを特定するものは何もない
し、なぜそこにいるのかもわからない。女性は周りを見渡して出てきて、ただただ自分の住んでいる教会の近くの木と川を眺めています。
彼らが教会に子供たちを残しているのは不思議ではありません唯一の奇妙なことは彼ですので。 彼らはノートを持っておらず、それを避難させる毛布は高品質であり、王室だけがそれらを使用し、そして彼らが横たわっているところは、審美的で印象的なエッジを持つ手彫りの木で作られており、それらの種類の仕事を求め、白く塗られ、その周りに結晶が埋め込まれています。 それはこれについての奇妙なことです。
彼女はそれが見えるほど重さのないベビーベッドをつかんでそれらを持ち上げ、教会に入ります。 彼らと一緒に、父親は近づいて若者を見て、女性の目を直接見ます。
"シスター この赤ちゃんたちは誰になるの?"
その質問は状況を不快にさせるだけです。
何人かの子供たちが来ています。そのうちの一人はまだ小さくて、赤ちゃんに指を向けていたが、そこにいた三人は女の子で、二人とも姉妹だった。年配の方は、若者だけが他の人たちのところへ走っていった。
"それらは私たちの新しい兄弟ですか ?"
私は感情を持って尋ねます。
父は立ち上がり、これらは彼の新しい兄弟であると言うので、それらの世話をする
「はい、ユピと彼らは何と呼ばれていますか?
少女の一人が尋ねる。
父親は彼らを見つめ、彼の顔は思慮深い。
小さな男の子は彼を見て言う:アキナとアキロはどうですか、と彼は言います。
あ、でも二人とも子供なんですよね。父親は言う
もちろんそうではありません、女性がやって来て、赤ちゃんの1人を抱きます。
ニコ、君の言うことは本当だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 11:46:18
5844文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
接見室とおぼしき部屋で、精神科医と対面しているらしい男が呟く、ネットの中に潜むものについての一人語り。
最終更新:2020-10-11 12:19:24
5907文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:いく たいが
現実世界[恋愛]
短編
N8064FX
1868年1月27日のこと。突然、切り裂く。閑静な一帯を爆音と血飛沫ちふぶきが!
硝煙渦巻き「一斉にー! 銃、大砲、発泡せよ!!」ドッーン! ドドン! バンバリバリ!! と西郷隆盛の命令で戦争が勃発した。(ここで起こした薩摩藩と長州藩を中心とした軍いくさは、これで賊軍ではなくなった、「新政府軍」として人々に認知され始め、これ以降、幕府軍と熾烈しれつな戦いをしていくことになる)
鳥羽街道……京都の京都市南区から鳥羽を通り京都市伏見区へと至る街道であって、大坂へも通じる重要な道、
この封鎖していた街道の薩摩藩兵ら5000名は、幕府軍先鋒15000名と対峙。(圧倒的に兵員数では幕府軍の方が勝っている。幕府側が「負けるはずがなーい!」と、全国の諸藩も、そして世間も高たかを括くくっていた)
「通せ!」 vs. 「いや、通さない!」と戦闘は、一進一退。
業を煮やした幕府軍は三日目の午後5時頃、一斉に隊列を組んで前進を開始! しかし立所に、幕府軍は長州らの新式火類の前に、死傷者を増やしつづけ、ついに下鳥羽方面に敗走した。
これより14年前。
時が、215年間の|沈黙を破った。風雲急を告げていた。
1854年2月13日寒風吹き荒れる中、小五郎は、2度目のぺリー来航があったとき、直接見に行き、その圧倒的な黒船の佇まいに、かじかんだ手を忘れた、言葉を失った。7隻の船体は真っ黒なタールを塗りたぐって、日本の大型船の約25倍の大きさの黒船。この2度目の来訪で今回は幕府は押し切られて、アメリカとの開国を渋々認めた。
(日本より、アメリカを最恵国とした。「日本人よりアメリカ人の方が大切なのか? アメリカ人の日本での行動につき、日本の法律は一切及ばないことにした『治外法権の許可』 vs.「なんとバカな、なんと弱腰な、ムッ!」)
ところがこのニュースは世界中に飛び散って、同じ年にイギリス、ロシア、オランダがゾクゾクとやってきて、この三カ国とも同じような条件で開国せざるを得なくなった。
そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 03:44:29
60900文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:原案:ひな月雨音/作者:菜須よつ葉
ホラー
完結済
N1435FS
その病棟で働く者は、ふたつの約束を守らなければならない──
『声が聞こえても、決して答えてはいけない』
『その姿を、直接見てはいけない』
もし決まりを破ってしまったら……。
この先は、あなたの目で確かめて下さい。
本職が書く、病院を舞台にしたホラー作品です。
まだまだ続く暑い夜、怖いお話で涼んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2019-09-03 12:00:00
4303文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:92pt
生きてれば、誰だって一度は幽霊になる。
大学進学を直前にして幽霊のような存在になってしまった現野彼方(うつつの かなた)の親友『西天こころ(にしあまね こころ)』。
西天は、現野彼方の言葉と日記を通してのみ現実世界を知ることができる。
現野の周りで起きる様々な謎を<現実を直接見ることができない故の客観的な助言>によって解決の手助けをする。
前向きな西天と後ろ向きな現野が過ごす謎と不可思議が入り混じった日常の物語。
相も変わらずボクっ娘は出てきます。
最終更新:2019-08-04 01:09:17
84490文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
小野口英男、昭和十五年生まれの平成三十一年の現在、七十九歳の絵描きである。現在、神奈川県の県営住宅に、一人で住んでいる。現在の生活の手段は年金である。従来から、絵で生活したことは一日たりとも無い。従って画家ではないが、自分は絵描きだと、彼は思っている。
1972年から75年の三年間に3回個展を開いています。個展は画廊に支払う金、運送代等結構掛かりますが、その割に観に来る人は少ないです。そこで今回は個展では無くホームページに載せる事にしました。絵を直接見て戴くのに比べ、ホーム
ページは邪道と思っている人もいますが、彼はあえてホームページに乗せる事にしました。ホームページのURLはWWW.ROUJOGALLERY.NET(実際は小文字)彼は四十枚の絵を、カラー写真に撮り、彼のホームページに載せている。彼の絵は全て油絵である。絵は可成り大きくて、縦162センチ横112センチの100P号である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 11:47:39
21947文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
此の今生きている世界のあやふやさ、儚さを日々考えていた主人公神凪千慧。僕の後ろは僕自身には直接見えないでそこには何が広がっていてもおかしくはない。ある哲学者は後ろにはもやもやの煙が広がり視認した瞬間に形が出来見ることが出来るのだと、つまり全ての事が観測で始まると。またある人はまだ自分達が知らないだけであり観測してしまえば我々の目の前には知らない世界が広がっているのではないかと。そして千慧のクラスは観測してしまった。自分たちの知らない世界の扉を、千慧がこの世界に答えを出せる可能
性を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 18:00:01
26061文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ハーレム王子
ハイファンタジー
連載
N5421EU
他の国、他の世界の終わりの見えない広い宇宙"地球のように"生命がいる所がたくさんいるかもしれません。
"神"あるのか分かりません。 直接見てません。 しかし、"英雄"他の国、他の世界の終わりの見えない
広い宇宙"地球"のように生命がある場所なら"英雄"は"存在"できると思います。
無名の英雄"主人公"がそんな世界で戦争、冒険、若干の愛があ
る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 10:03:58
23504文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平井卓司は弁護士であるが、敗訴が続いていた。そんな卓司に国選弁護の話が来る。
最終更新:2018-02-10 12:00:00
888文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
作:御子神 輝
ローファンタジー
完結済
N4153EF
五十嵐珠緒(たまお)と、友人の仁科未来(みき)は卒業旅行中の爆発事故により、戦国時代にタイムスリップし、明智光秀と出会う。光秀の城に招かれた二人。茶会の席で、珠緒はそこに居た若武者に好意をもつのだった。
光秀に同行した珠緒と未来は京都の寺で信長に接見。そこで謀反が発生する。信長を守る光秀。一体謀反を起こしたのは誰なのか!?
本能寺の変から徳川と豊臣の対立まで、時間を飛ばされた二人が、戦国武将らと切れた糸を結んでいくように時間が絡んでいく歴史ファンタジー。
珠緒が最後に気付くあ
ることとは・・・!?
(全8章)
【注記】
本作品は2005年投稿と同じものです。本編・カテゴリ・キーワードを
一部修正をしておりますが、再ログインが出来なかったため新規登録しています。
(旧作品の作者名は原一矢)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 13:20:19
93957文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
(旧題:お嬢様(仮)と七人の麗人)
二十八歳の町田紗和は雨の夜、不幸の事故により命を落とした――――と思っていたのに、目覚めると何故か、目にも当てられないほどの美麗な人々に囲まれていた。しかも彼女の体は十四歳の「お嬢様」になっていて!?病弱なお嬢様を健康にするための任を、幼馴染の天使より請け負った紗和だが、一つだけ困った問題があった。「私は『麗人恐怖症』なのよ!」そう、彼女は麗人、つまり美しい人間を直接見ることが出来ないのである。仮面を被ることを強制された麗人達と、妙に達観し
た異世界の成人女性が織り成すドタバタ……なんとかコメディー。(のはず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 00:00:00
246600文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2256pt 評価ポイント:940pt
作:k1sh
VRゲーム[SF]
完結済
N4866CB
近い将来、今のインターネットは更なる進化を遂げていた。頭に特殊な帽子を被り、スイッチを押すだけで、脳に直接あらゆる錯覚を起こさせる。その世界では仮想現実のものを直接見たり、触ったり、嗅いだりできる。人はその世界を「第二世界(オルタナ)」と読んで、現実世界より重要な世界となっていた。
オルタナが普及し始めた頃、とある事件が起きた。オルタナ中に突然死するいわゆる「オルタナクラッシュ」の連続である。これに巻き込まれると、24時間後に全員原因不明の死を遂げるというものだった。他人事
と思っていたとある高校生「ケンイチ」と「ユキ」の二人は事もあろうにこの「オルタナクラッシュ」に巻き込まれてしまう。
タイムリミットは24時間。
表向きはダメ高校生だが、裏の姿はオルタナ界のカリスマ的存在である天才電脳高校生「ケンイチ」と、いわゆる普通の女子高生「ユキ」は果たしてこのオルタナクラッシュの謎を解き、恐るべき死の罠から抜け出せるのだろうか、それとも……。
※木沢俊二 の名でよりvolume upしてカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 01:00:41
45580文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
神社で瓦礫から少女を助けることができた。ただ、俺は死ぬ寸前で時間が止まっている。
運よく神様が最後に願いを叶えてくれるので、ダンジョンや遺跡を巡って宝具を探すための【魔眼】を貰った。
直接見ないと分からない鑑定眼と違って、直接見なくても宝箱や宝具のレア度を光として見ることができ、レア度が高いほど遠くまで壁越しに届く。
転生して大きな光が見えたので探すと、攻略済みの古代の遺跡がそこにあった。
異世界で二人の女性と出会い、新たな力を手に雑用係をしながらも世界を冒険してい
く!!!
(こつこつと世界を描いて積み重ねていきます。よろしくお願いします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 20:14:53
53207文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:35pt
修也「おいお前ら!この作品のあらすじ紹介するぞ!」橋下「うぇ〜面倒〜直接見て貰ったらいいじゃないか」吾郎「やるかにはやるぞー!しっかりしないか!」茉里「あ、あの、えっと、その、そろそろ紹介しないと行がながく・・・」真梨沙「そうなん?ほなやるで!茜ちゃん、よろしく頼むわ!」茜「・・・この作品は、みんなでゲームしたり、ふざけたり、いろいろ、カオスなお話〜・・・」
「「「適当っ!?」」」
こんな感じの、ゆったりでもないある部活動のお話
最終更新:2015-06-22 23:05:29
6615文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
空の上から光る星と、泥まみれで泣くわたし。ずっと遠くで光る星は眩しくて、わたしはちっぽけだと思い知らされる。光るものには力がある。それを直接見ることは難しい。
星と目が合ってしまったら、全てを見透かされてしまいそうで。
キーワード:
最終更新:2014-01-21 03:23:37
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
自首して来た若者・藤田克也は、公判を前に自供を翻し、コロシはやってないと強硬に主張し始める。藤田には、DNAの鑑定結果など、決定的な証拠があり、捜査陣は藤田以外の被疑者の捜査を打ち切っていた。
藤田は、なぜ、自首、犯行否認、という、不可解な行動をとったのか?
久美は、藤田がコロシをしていないと言い始めたことで、それまで解けなかった謎が解けたような気がした。久美は、それを確かめるべく藤田との接見を願うが、未決拘留中の者にガイシャの身内を接見させるほど、検察は甘くない。
しかし、牧山のおかげで、久美の主張が生かされることになる。
藤田は再尋問されることになったが、その新供述は驚くべきものだった・・・・・・!
肩の凝らないエンターテインメント小説。いわゆる「経済小説」的要素はないので、誤解のないよう、おことわりしておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 18:16:08
21650文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日維心が接見から帰ると、貢物の中から瑠璃色の玉を持って帰って来た。それは、隣の世界、人の世界で言うパラレルワールドを見ることが出来るのだという。維月は喜んで、さっそく維心と二人で見に行くことにしたのだが…。
シリーズの5まで進むとこの時間軸になります。本当は短編にしようとして、長くなったので無理矢理二つに分けました…一部一万字はあります。一気に読むには長いかもしれませんが、時間つぶしにどうぞ。
最終更新:2013-02-22 05:00:00
21193文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
検索結果:23 件
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