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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:113 件
それは表と裏、人々の歩む人類史が二つに分岐した世界。
魔法の存在を否定し、科学によって文明を発達させた人類の世界──『人界』。
そして人界から排斥される未来を予見した魔法使い達によって創られ、魔法によって文明を発達させた裏側の異界──『魔界』。
現代においてなお神秘が息づく裏側の世界で、大いなる欲望が人知れず動き始めていた。
未来視の力を持つ魔界の王は、その欲望がいずれ最悪の未来をこの世にもたらすことを予感し、未来を変えるための希望を探し求める。
そして彼女の瞳は
、世界を希望で満たす光──新たな“無限光”を見出した。
基本的に週一ペースで不定期更新中
↓登場人物や用語に関する設定資料集を不定期更新中
【魔法使いのユメ─Personam materiales─】
https://ncode.syosetu.com/n4614fc/
【魔法使いのユメ─Material─】
https://ncode.syosetu.com/n2162ex/
↓師匠イデア達の日常を描く人界側の物語
【魔法使いのユメ─everlasting blooms─】
https://ncode.syosetu.com/n5871ft/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
1206768文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:44pt
◆黄昏のイズランド◆
これは、とある少年が混沌に満ちた世界を旅する物語。
その“心眼”で不思議に答えを見出し、古来より続く悲しみの連鎖を断ち切れ……!
千年前に入植した地球人により、元から存在した人類が排斥され、亜種生命体として堕とされた惑星、≪イズランド≫。黄昏の時代(ラグナエイジ)六年。水竜が治めるメロアラントの旧家、神明家の次期当主となる男児、蓮(れん)は家督を継ぐ前に最後の我儘として、数年間に渡り諸外国を漫遊する許可を得る。彼が家督を継ぐことを放棄し、最愛の
女性と結ばれるためには、行方知れずとなっている生き別れの兄を連れ戻す必要があった。
蓮がまず足を向けたのは、かつて兄から届いた手紙に書かれていた国、アラロマフ・ドール王国。当時であれば放置国家と呼ばれていた国は、五年前の≪氷炎戦争≫を機にその姿を大きく変えていた。首都ロストアンゼルスにて、兄の足跡を辿るように治安維持組織≪ヴァリアー≫の門を叩いた蓮は、既に何もかもが手紙の内容からは変わってしまっていることを知るのだった……。
愛すべき幼馴染たち、廃病院の悪霊、黒備えのSランク傭兵、冷静沈着な戦闘狂、直情的な女局長、蓮を引き込みたがる大貴族、夜の街で暗躍する吸血鬼、二つの顔を持つ女王、闇市を牛耳る美丈夫、帝国から送られてきたスパイ、地獄の劫火を操る魔王。様々な思惑が絡み合う世界で蓮は何を選択し、何を成すのか。
変遷した世界を舞台に、竜と創造のバトルファンタジー、再び開幕!
※同一の世界で過去の出来事を書いた「緋色のグロニクル」はこちらでお読みいただけます。
( https://ncode.syosetu.com/n8200fp/ )
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 01:00:00
407231文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
これは一九五〇年代以降、約十年周期で日本を襲った国難と戦った少女戦隊の話である。
一九五四年、ビキニ環礁での核実験により、日本のマグロ漁船が被爆。この事件は特撮映画「ゴジラ」のモチーフにもなった。盲目の巫女、祝武子は独力で「ゴジラ=牛鬼」を撃退するも、その後、社会から排斥され「幽体巫女」となる道を自ら選ぶ。
一九六〇年は反安保闘争が単なる政治問題を超えた社会不安を引き起こした。まるでコロナウイルスのパンデミックのように。たった五人の少女戦士が宇宙からの侵略者と戦うも力及ばず、
フィクサー役の「幽体」祝武子が混乱を収拾する。
一九七〇年、公害が実体化した怪物「大地の王」に八人の女暴走族が立ち向かい、公害を無毒化する。祝武子はゾンビ的な「仮の肉体」を得て、女暴走族と共闘する。
一九八〇年は「ポスト・モダン」と呼ばれた文化的沈滞期。祝武子は日本に定着したドラキュラ一族と戦う事になる。(少年ジャンプ式の七回勝ち抜き集団戦)実はドラキュラ一族こそが、日本の近代化の裏の立役者だった。
私たち日本人は十年毎の国難を、誰か一人の力ではなく「総体」としてしのいで来た。
私は顔も知らない誰かを守り、また、顔も知らない誰かから守られている。私は孤独ではない。私は大河の一滴なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 00:15:43
235771文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
100年前、帝国領土の中に突如として獣が出現した。人間と同じほどの体格でありながら、筋骨隆々とした体に深い体毛をたなびかせる彼ら彼女らのことを人間は獣人と呼ぶようになった。
当初帝国は、意思疎通が困難な上に略奪行為を繰り返す獣人を強く排斥したが、獣人側の世代交代が進むにつれ、人間の言葉を理解する獣人が現れるようになった。
それ以降、獣人は王国辺境の農村部を中心に人間と共生しながらその数を増やしていった。
しかしある時、点在する獣人をまとめ上げ、統制された王国を築き上げんと
試みる”獣人の王”の存在に危機感を抱いた帝国は、獣人を殲滅せんと試みる。
しかし攻撃作戦は失敗、王国と帝国による戦争の火蓋が切って落とされることとなった。
劣勢を強いられた帝国は侵攻を防ぐために、代々国を守り続ける"守護者"の能力により国土を二分する巨大な裂け目を掘削し、戦争を膠着状態に持ち込むことに成功した。
そうして出来上がった深い谷底に”キバという獣人が、双子の少女と共に暮らしていた。
ある事情からキバは人間側に肩入れし、裂け目の近辺で抗争が起きる度に正体を隠して帝国に加担していた。
一騎当千の活躍から帝国の中でもその存在が"裂け目の獅子"と称され噂される様になったある日、キバは棲家へと戻る道すがら、怪我を負った女性"フレア"と出会う。
心優しいフレアとの交流を深め、人間社会の様相を知るに連れて、次第にボルクは双子の将来について思案するようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 02:05:16
4385文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大好きな乙女ゲーム。その聖女・コハルに転生したものの……彼女は強烈な違和感を覚えていた。
順風満帆な貴族学園生活。だが自由な行動が許されるのは自分だけで、周りの女性は中世貴族の淑女といった様子。
王子たち攻略対象はヒロインにだけ優しく、誰にでも穏やかという雰囲気でもない。
ある日コハルは公爵令嬢ハルシャの諫言を受け、彼女が後に王子たちに排斥される様を見て、悟った。
主人公の自分は、特殊なポーションなどを作ることもできる……つまり莫大な金のなる木として、周りの男どもに
狙われているのだと。
だからゲームでヒロインと競った悪役令嬢は王子に婚約を破棄され、しかもその後破滅させられるのだ、と。
コハルは激怒した。このふざけた世界と男どもが、どうしても許せなくなった。
彼女は選択する。自身が矛先を向けるべき、真の敵と戦うことを。
だが聖女にあるのは癒やしの力だけ。
彼女は知恵を絞り、禁断の力に手を伸ばす――――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 07:10:00
8729文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1196pt 評価ポイント:1066pt
魔法族は二百年前に途絶えてしまった。それは魔女狩りにあったとか、排斥されたとかそういうことではなく、純粋に力の衰退によるものだった。
しかし、魔法族の出現自体も突然変異だったという記述が残るくらいだったので、今でもときどきちょっとだけ不思議な力を使える魔法もどき《マジックイミテーション》が生まれてくることがあった。
ライラ・リゲルは父親と二人暮らしをしていた。父一人子一人で幸せに暮らしていたが、二年前、父親は病気で亡くなってしまう。残してくれた遺産もあり、何とか大学の卒業
を控えていたある日、借金取りの男がライラの元を訪れる。
もう顔も覚えていない蒸発した母親が、ライラの父を保証人に危ないところで金を借りていたらしい。
そんな借金取りがまともに応じてくれるわけもなく、なんと三日以内にお金をかき集めなくていけなくなったライラは、家をひっくり返して見つけた初めてみる父の形見の短剣を持って買取店に駆け込んだ。しかし駆け込んだのはただの買取店ではなく、一般の鑑定士には見れないものをみる「アルデバラン鑑定所」だった。
鑑定所の主、鑑定士カラット・アルデバランは、不思議な力を宿した目を持つマジックイミテーションで、その力を使って他の鑑定士では見ることができないものをみていた。個人で鑑定業を営むカラットはその力も相まって界隈では有名だったが、どこで噂が湾曲したのかその名前のせいか持ち込まれるのは宝石や鉱物に関する鑑定依頼ばかり。
カラットはオダマキ通り商店街の裏通りにある店で宝石、ときどきその他の工芸品ほか美術品の鑑定依頼を助手の少女ユーリエと共に待っていた。
最近あまりに宝石の依頼が続き辟易していたカラットは、無償でライラの短剣を見てくれるという。
この依頼が、ライラの運命を突き動かし、カラットとユーリエの運命もまた動かしていくこととなることなど今はまだ誰も知らない。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
※この作品は「カクヨム( https://kakuyomu.jp/works/16817139558249305543 )」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:32:37
115183文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
侵略獣に住処を奪われ、侵略獣への切り札であった魔女が新兵器の開発により必要とされなくなった世界。人類は異端者である魔女を排斥し、根絶やしにしようとする。そんな世界で突如として魔女としての力が目覚めてしまった男子高校生神宮寺綺羅。彼はこの世界でどのように魔女として生きていくのか。
不定期更新ですが週一で必ず更新していく予定。
カクヨム様でも連載しています。
最終更新:2024-03-16 17:11:18
4572文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、二人の物語だった。
どの社会からも排斥されつづけた少女と、ただ一人それに寄り添うことを選んだ少年。
幸福の夢を抱いて血に塗れる彼らは、その人生の選択の果てに、何をつかみ取るのだろうか。
最終更新:2024-02-11 15:32:43
197800文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:2328_syuteos_2327
コメディー
短編
N3970IN
異世界への転移者や転生者が酷い目に遭う話です。
最終更新:2023-11-30 22:19:16
50223文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アイゼン・アーベラインが、どのように排斥され、どのように世界を無茶苦茶にしたかについての話。
ドキュメンタリー風なので、あまり戦闘シーンはない。
最終更新:2023-11-15 00:51:01
19300文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
16歳の誕生日に、突然瞳が輝き出したミシュアルは、自分が宗教的な被差別人種である『ナムゥ』として覚醒したことを知る。生まれ育った街を逃げ惑う中で、彼は事故とはいえ差別民である『ヒト』を殺してしまった!
そんな彼に手を差し伸べたのは、新進気鋭の犯罪組織『ヴァーサ・オーリ』の頭領であるバシャル。彼に導かれるまま、ミシュアルはじわじわと裏社会の暗部に引き込まれていく。
これは排斥された者達の起こす、覇権簒奪の物語。
(異世界×マフィア〜ほんのりアラビアンな雰囲気を添えて〜
)
※この小説はフィクションです。実在する人物や団体組織、特に宗教や事件とは一切関係ありません。この点を踏まえた上でご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 19:02:02
223476文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
作:paiちゃん
ハイファンタジー
連載
N2194HK
ミズドエル大陸には、いくつかの王国がシュバレート山脈を越えてくる魔族の脅威に晒されていた。
どうにか魔族の脅威を凌いでいたブリガンディ王国。その王国に代々に渡って優秀な軍人を送り出してきたオリガン家の次男は、いくら訓練を積んでも剣の腕は上がらず、魔法すら使うことも出来ずに成人の日を迎える。
全くの無能というわけでもなく、弓や近頃使われだした銃の腕は誰も驚くほどだ。
だが、貴族の男子であるなら弓より剣が貴ばれる。それが出来ねば魔法で才覚を出すことになるのだ。
16歳を過ぎた
春分の日。父親の勧めにより辺境の砦に仕官するため、リオンはオリガン家を後にする。
不思議な縁で従兵を手に入れたリオンが到着した砦で、獣人族で構成される弓兵部隊の副官に成れたのだが直ぐに魔族の襲撃を受けた。
どうにか撃退したものの、新たに出城を作る指示を受けた。
出城の位置もリオン達に任せるということを不審に思ったリオンが砦に偵察部隊を派遣すると、砦にいたのは傷だらけの開拓民達だった。
どうやら、ブリガンディ王国内に獣人族の排斥が行われているらしい。
このままでは、出城さえ襲撃されかねないということで、安住の地を求めてブリガンディ王国を旅立つことにした。
安住の地は求めるのではなく、作ることになるだろう。
仲間達と力を合わせ、何とか王国軍と魔族の脅威を退けねばならない。
さて、どこに、どうやって作ろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 13:13:37
1639075文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:19684pt 評価ポイント:10730pt
世界に魔法が発展した世界--
人々は魔法を使える人間を進化した人類として呼称される"進"人類が、魔法を使えない新人類を排斥。
日本の東西が分断され、それぞれが独立した国となった。
人々が魔法を頼るようになった結果、科学が劣り始め、科学の進歩が停滞した。
もう一方では、科学が"進"人類との戦争により財源が尽き、破滅の一途を辿り、科学の進歩は無い。
東に追いやられた新人類の国が破滅に向かう一方、"進"人類が住まう西の国で
は魔法により
そんな世界でも犯罪は起こり、そのために警察がいる。
警視庁の公安部総務課特別庶務係に所属する警部補:先崎 埼(さきざき さき)は、庶務係であるにも関わらず特別という名のもとに捜査員としてある事件に出向く。
しかし捜査に進展はなく、すっかり夜も更けたため、夜食がてら近くのバーに立ち寄るが、席を外した際に落としてしまった資料をバーのマスターに見られてしまっていた。
だが彼は資料を見ながらこう言った、
「今すぐ現場に連れて行ってくれないか。」--
魔法が広まった世界で起こる、魔法があるからこそめちゃくちゃ出来る新感覚魔法ミステリ?
※この作品はフィクションです。実際の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
※この作品は無断転載禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 00:03:56
16307文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術(シーガ)の使えないヒトにより、魔術の使えるナムゥが差別される世界。十六歳のミシュアルは、魔術の素養に目覚め、これまで見て見ぬふりをしてきた『差別される側』の世界へと、足を踏み入れることになる。
排斥されたナムゥ達を中心にしたマフィア、『ヴァーサ・オーリ』の若き頭領バシャルの導きにより、ミシュアルが進む道は――
そんな作品の番外です。主に本編の裏話になるかと思います。
最終更新:2023-08-11 19:15:58
3583文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔術師(マギア)。魔術を修め。国を、人々を守るためにその力を振るう者達。
そのもの達が戦場で戦うのは同じ姿形をした人間だった。
マキア(災いを呼ぶ者)。マギアと同じ魔術の素質を持ちながらもその特異性によって人々に排斥された者達。
マギアを育成する王立魔術学院。そこに特待生として入学したアイリス、カザリ、レン達は三人の講師となった青年シンに連れられ戦場へと赴く。そしてマギアとして戦うことの意味を知ることになる。
「今この瞬間に決めろ。マギアとして戦うか、人として戦うか」
最終更新:2023-08-10 11:37:12
5922文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精霊教の一派、オリハルコン教団の指導者の娘として生まれた少女は、精霊の儀で「無能」と判定され、過酷な排斥を受ける。
ある日、怪我を負い。森の中に入ったときに、冒険者グループと会うことになる。
彼らに出会いが少女に転機が訪れるのだが・・後に惨劇が起きる。
・・
最終更新:2023-07-29 23:13:08
47051文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:232pt
「アヴァンギャルド」
それは移動小隊として未開の土地に進出し、そこに暮らす魔物たちを倒して人類の生存圏を広げるための開拓者集団。耳障りの良い言葉で飾られたその組織の実態は、人類へと侵攻を試みる魔物たちが跳梁跋扈する危険地帯に犯罪者らを送り込む実質的な処刑。
――そこに、ロクサナは放り込まれた。
理由は、ロクサナが魔女に覚醒したから。魔法という不可思議な現象を操る異端の人類。排斥の対象である魔女に覚醒したロクサナは、そうして魔物との戦いを強要されることとなった。
け
れど、ロクサナが手にした魔法は、ロクサナを死なせなかった。
どれだけロクサナが死を望もうとも、奇跡の、異端の魔法は、ロクサナを生かし続ける。
自己を蘇生させるという「呪い」のような力を手にしたロクサナは、死ぬこともできずに今日も戦い続ける。
夢も希望もない、明日に向かって――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:00:00
503699文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:58pt
過去の戦乱の波から弾かれ、現在2036年にタイムスリップした侍と呼ばれた超人種の樋口
逃亡の果て、魔力の持たない飛鳥と言う青年に拾われ、窮地を凌ぐが、現在では、魔族と呼ばれ排斥の対象だった
名前を偽り、暫くの平穏を、夢のような平和な世界を満喫するが、ホープと呼ばれる平和維持機関に狙われる。
なんとか事情を説明すれば、二人は無理やり働かされることになる。
強さが必要条件だが、あすかはそれを満たしていなかった
人手不足でブラック企業のような環境は、近年増加傾向の魔憑、生物に
許容範囲を大きく超えた魔力が注がれることによる暴走が多発、その裏で暗躍する敵対組織との抗争に巻き込まれて行く。
はやる飛鳥は最初の任務で覚醒して、自身を焼きながらも、力を手にする
先祖代々受け継がれてきた殊科と呼ばれる力
あらゆる物と波長を合わせることにより、お互いを大幅に増加させるresonance(レゾナンス、共振)の力が現在の英雄を英雄たらしめる存在にする。
そして、神降と呼ばれる刹那的に膨大な魔力を身に宿すことになり、物語は展開されて行く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 15:48:57
23715文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
吸収式神脈装置という機械を使い、神脈結界を張ることで、平穏で平和な世界を実現させた時代。
コスタリア大陸から排斥され、エトピリカ大陸に住むエコーズという種族から、一人の少女が送られてきた。
少女の名はアゲハといい、旅の途中で、マザコンの剣士、カンタロウと出会う。
種族の違う2人がおりなす冒険譚。
*週1~2回の更新となります。
最終更新:2023-04-24 12:20:12
349260文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:あぱ山あぱ太郎
ローファンタジー
完結済
N3618IC
左右田慶太は人生における成功者だった。
弱冠20歳にITベンチャーを立ち上げ、会社はみるみる急成長。
代表取締役社長として忙しくも充実した日々を送っていた。
彼の好きなものは酒、金、女。
人生の悦という悦を味わい尽くす主人公。
その日も、高級タワーマンションの最上階で複数人いる彼女と酒宴を開催していた。
そのまま酒に酔った主人公はソファーにダイブし深い眠りにつく。
目がさめると見覚えのない場所にいた。なぜか異世界に転生していた。
ポジティブな主人公は異世界生活を謳歌しようとす
るが、主人公がとばされたエルフの国家では非エルフ族の排斥運動が行われていた。
その影響を受け、主人公は強制収容所に収監されてしまう。
主人公はなんとしてでも脱出してみせると決意し、仲間と共に看守たちに立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-17 22:18:35
112740文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
地球とはどこか別の並行世界──。
太陽暦12億7千844年。
後にリェラム・ソントゥプと呼ばれることになる謎の地殻変動が世界を襲う。
このとき、地表に生じた多くの地割れの中から、数多くの亜人が出現した。
人類は大いに混乱し、亜人たちを排斥し、数多の血が流れ…………それは人類史上もっとも不幸な歴史となった。
だけどそんなこととは関係なく、僕たちのバスケットボールは始まる。
最終更新:2023-03-10 20:07:00
85536文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢エミリア・ブラウンは、突然前世の記憶を思い出す。
この世界は前世で読んだ小説の世界で、泣き虫の日本人だった私はエミリアに転生していたのだ。
小説によるとエミリアは悪役令嬢で、婚約者である王太子ラインハルトをヒロインのプリシラに奪われて嫉妬し、悪行の限りを尽くした挙句に断罪される運命なのである。
だが、記憶が蘇ったことで、エミリアは悪役令嬢らしからぬ泣き虫っぷりを発揮し、王子とヒロインを翻弄する。
どうしてもヒロインを排斥できないエミリアに代わって、実はエミリアを溺愛し
ていた王子がヒロインに罠を仕掛けていく。
それに気づかず小説通りに王子を籠絡しようとするヒロインと、その涙で全てをかき乱してしまう悪役令嬢と、間に挟まれる王子様の学園生活、その意外な結末とは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 06:00:00
160928文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:4286pt 評価ポイント:2550pt
作: jester
ハイファンタジー
完結済
N9574HZ
魔王による人類侵攻を食い止める砦……弱き者は排斥され強き者は全てを得る異端の村があった……そんな場所に一人の少年が産まれた ミカエル・スヴェイン……村で将来を期待されていたが鑑定結果は【スキル無し】【魔力無し】という残酷な結果だった……
これは、なにも持たない、無能と呼ばれた少年の冒険譚……”ヒト”に裏切られた少年が“魔族”に拾われ、広い世界を知ってゆく……“無能少年”は無自覚に弟たちを超え“英雄”となる!
最終更新:2023-01-02 07:01:16
16778文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:74pt
作:degirock
ハイファンタジー
連載
N0124HY
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「ざけんなおらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間
に歪まされた自分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
========================
※当作品は公開サイト毎に表現方法に差が御座います。
『α都市』様では≪挿絵有り版≫
『ノベプラ』様では≪半フルボイス+挿絵有り版≫ を公開しております。
御興味を引かれましたらどうぞ。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 16:00:00
43589文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
平将門と藤原純友の乱を平定して間もなく朝廷の実質的な最高権力者となっていた藤原忠平が亡くなり、時代は藤原忠平の子供達の世代の時代へと移っていく。しかし、ここで最高権力者となったのは村上天皇であった。村上天皇は天皇親政を図り、国政の立て直しを自らの手で成し遂げようとする。藤原忠平の子供らは藤原政権の再構築を求めて権力闘争を繰り広げ、藤原氏と渡り合う他の貴族達を排斥し、ついに摂関政治を完成させる。あとは藤原氏の中の誰がトップに立つかの争いが始まるだけだった。その中の最後の勝利者と
なるのは、天禄元(九七〇)年時点でわずか五歳の藤原道長であることはまだ誰も知らないままに。
本作品は2013年5月より2013年10月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第八集 天暦之治」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 23:57:41
113754文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
作:degirock
ハイファンタジー
連載
N9704HP
「【なろうぜ系】って分かる?」
「分かりません」
「ラノベ読んだ事無い?」
「ありません」
「ラノベって分かる?」
「ライトノベルの略です」
「漫画は?」
「読みません」
「ゲーム」
「しません」
「テレビ」
「見ません」
「ざけんなおらあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サブカル0知識の私が死んだ先で背負わされたのは、
異世界情報を詰め込んだ【異世界辞典】の編纂作業でした。
========================
利己的な人間に歪まされた自
分の居場所を守る為に、私は私の正しさを貫く事で歪みを利己的な人間ごと排斥しようとした。
結果、利己的な人間により私の人生は幕を下ろした。
…違う。本当に利己的であったのは、紛まぎれも無く、私だ。間違えてしまったのだ。私は。その事実だけは間違えてはならない。
「……私は確かに、正しさという物を間違えました」
「そうだよなァ!? 綺麗事はやめようよ、ねェ! キミは正義の味方でも何でもないでしょォ!?」
我が意を得たり、と言わんばかりに醜くく歪んだ笑顔を見せる創造主。
そんな主に作られた、弄れるかわいそうな命。
違う…、違う!! その命達を憐れむ権利など私には無い!
「───だから?」
「……へっ?」
「だから、それがどうかしたんですか。私は今度こそ私の正しさを貫き通します。あなたが生み出したこの星の命へ、そしてあなたへ」
彼等のその手にそれぞれ強制的に渡されたとある本。それは目の前に浮かぶ地球によく似た星そのものであり、これから歩む人生でもある。二人の未熟なカミサマに与えられた使命、それはその本を完成させる事。
誰の思惑なのか、何故選ばれたのか、それすらも分からず。
一人は自らの正しさを証明する為に。
一人は自らの人生を否定し自由に生きる為に。
───これは、意図せず『カミサマ』の役目を負わされてしまった不完全な者達が、自ら傷付きながらも気付き立ち上がり、繰り返しては進んでいく天地創造の軌跡である。
=================
この物語は、カクヨム様・ノベルアッププラス様・アルファポリス様でも公開しております。
※ノベルアッププラス様及びアルファポリス様では挿絵付きバージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 16:23:46
175664文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
作:夕日色の鳥
ハイファンタジー
完結済
N9083HS
魔女旅シリーズ7作目。
ホウキに乗って空を飛び、1人旅する魔女のエレナ。
広大な海を行くエレナは空間に亀裂があることに気が付きます。
その亀裂に触れると、エレナは結界で守られた大陸を発見します。
そこは、始まりの魔女が治める人と魔女が手を取り合って生活をしている国でした。
外の世界では魔女排斥の活動が活発化するなか、魔女が治める国として人と魔女がともに暮らすその国でエレナは何を思い、何を感じるのか。
そして、始まりの魔女に告げられるエレナの使命とは。
最終更新:2022-07-16 20:05:04
17677文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:70pt
元・王立魔導兵スノー・ドロッティアードは、ある日を境に国際指名手配犯となる。
魔術師撲滅デモが群発し、人工魔道具――「魔動力」の進歩によって淘汰されていく魔術師たち。
スノーもまた、排斥の対象となっていた。
そのあまりの強大さを忌み嫌う者達が、少女に絶望のふちに突き落とす。
故郷を追われ、恋人を惨殺され、身分を剥奪され――。
残るは、復讐心。
以下、スノー・ドロッティアードを対象としたある任務の内容である。
王国憲法禁忌項目・第零条違反」なら
びに「魔法保有罪、「大量殺人」の罪により、この者を「無期限討伐任務」の対象とする。
これは国家総出の政策であり、国際条約に限定的ながらも追加された義務でもある。
賞金、補助等に限りは無い。
資格はただ一つ。力ある者。相手が少女であろうと、容赦なく殺害できる者。
彼の厄災を止めろ。存在を赦すな。
救世主たちよ、検討を祈る。
――国際魔動力放送チャンネルにおける一部抜粋より。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 12:12:48
5245文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
作:そらう みくも
異世界[恋愛]
連載
N8288HR
白髪紫眼の容姿に類稀なる魔力を持って生まれた孤児、ルシア。
過去に国を救い、1000年後に再び現れると語り継がれてきた救世主と全く同じ特徴を持って生まれた彼女は、辺境の町で隠され疎まれながら生活していた。
ある日町の人々に排斥されそうになっていた所を、聖騎士団に所属する金髪碧眼の青年、レオに助けられる。
2人は徐々に心を通わせていくが、決められた運命が動き出し、平穏な日々を狂わせていく――
キーワード:
最終更新:2022-06-21 16:39:45
1208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2050年、人口の増加に比例し深刻化する枯渇するエネルギー・食料問題などが原因で、第3次世界大戦が勃発。進み過ぎた科学に他人を犠牲にしてでも助かりたいという欲。戦死者遺族の感情、戦争に応じて生まれる利益に群がる資本など、多くの要素が絡み合い、いつしか政治手段としての戦争が目的化。核戦争までに発展した。
結果、当時80億近くいた人口は1億人まで減少。地上のほとんどは放射能で汚染され、生存可能領域は極端に縮小、未だ汚染され尽くしていない場所に擬似国家ともいえる集落が形成され
、一部の上流階級を除き、今日一日を生きるために精一杯というディストピアが出来上がった。
そんな緩やかな滅びを迎えるような世界で、心身ともに磨耗した人々の反乱による現在の階級の解体を恐れた、特権階級は、「普遍教」を創設。人々に啓蒙し、宗教を持って、階級と統治を正当化しようと試み、種々の企みの結果、うまく普及し、一つの宗教を依代に集まる宗教連盟の構築に成功した。
その過渡期に突如「魔女」と呼ばれる特殊な能力を持った少女がうまれ始める。
当初人々はこれを神の使いや、天使などと純粋に表現していたが、一部人間がそれを政治的に利用、普遍教の教義の元、魔女こそが国家を統治するべきだという「魔女教」という教えが広まった。
それを恐れた現在の上流階級の人々は、「魔女教」は普遍教の教えを曲解している。魔女は悪魔の使いで根絶やしにしなければならないと表明するも、魔女の美しい容姿やカリスマ性があいまり、中々一度おきた火は絶えなかった。
そこで時の教皇「ネロ」が「反乱の火は徹底的に根絶やしにしなければならない」と魔女狩りを敢行。魔女だけでなく、魔女教、魔女教とか変わった家族、またそれに関係したもの全てを虐殺するという、大凶行を実施。
今や魔女は禁忌の象徴とされ、迫害・排斥の対象となった。
そんな世の中で、迫害を受け、自我を失った一人の少女と、国家間の運び屋を担う一人の孤児である少年とが出会い、冒険する中で、大切なものを見つけ、体勢に争っていく、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 13:01:05
917文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こちらのお話は全て現実によく似た異世界のお話です。
新プロレタリア文学とは近代平等主義主義の矛盾が生んだ、排斥階級の悲しさややるせなさを私の主観で表した文学であります。
マジョリティにかき消された私の内に秘めた怒り、叫びであります。
あるのに無いかのように扱われる心、苦しみ無いものとさせてたまるものか、そんな空虚な願いから放り出してきた短編がこちらになります。
なおここで言われる"女"及び"女性"は現実のものとは全く異なるもの
で、現実のいかなる団体および個人とも関係ございません。
もし私の文章の削除を要求するというのならば、現実の女性がこちらで掲載されているものと同じであると認めた、その結果生じたということになります、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 00:00:00
5302文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「戦争」
それは国家間における歴史であり、経済であり、国家そのものでもある。人が望むから「戦争」が起きるのではなく、国が望むから「戦争」は起きる。
「戦争」における関係は国家のみに依存しており、そこに個人の意思は存在しない。
「戦争」により、ある者は生き延び、ある者は死に絶える。ある者は富み、ある者は飢える。ある者は英雄と称えられ、ある者は無能と排斥される。
「戦争」という蠢く環境によって、人々は翻弄され、蝕まれ、狂わされる。
そんな無慈悲かつ無邪気な「戦争」の中で踊らされ
るのはこの物語の登場人物たちも例外ではない。訳あり男女の二人組は、前線という国家同士のぶつかり合いの第一線にて、眠っていた感情に息を吹き込み、自らの環境・過去に抗う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 23:34:57
769文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:夕日色の鳥
ハイファンタジー
完結済
N9721HO
今日も1人で旅をする魔女エレナ。
魔女が排斥される世界で自分以外の魔女を探す彼女はついに赤毛の魔女と出会います。
嬉しくて喜ぶエレナに赤毛の魔女は何を話すのか。
「魔女旅」シリーズ6作目です。
最終更新:2022-04-17 21:21:07
12625文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:88pt
作:睦月スバル
パニック[SF]
完結済
N9109HM
高校二年生の木本(キノモト イツキ)は一身上の都合で一人都会から離れて丸木村で生活を開始する。しかし丸木村は『丸太至上主義』が蔓延するディストピアだった。
丸太をディスった者は村八分!! プラスチックは徹底排斥!!
果たして樹は村人たちの目を誤魔化しながら平和な青春を謳歌する事が出来るのか!?
そして『丸太至上主義』の恐るべき真実とは――!?
スタイリッシュ丸太ハザード、開幕。
最終更新:2022-04-06 11:04:35
60487文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
公爵家令嬢ヴィリアンヌは悩んでいました。
かつてヴィリアンヌは、貴族だけの学園に入学してきた平民のノマールを、平民というだけで排斥しようとしました。
それを『いびる』という事を知らない伯爵家令嬢のキュアリィにやらせた結果、ノマールは学園に打ち解け、キュアリィの家の養子になったのでした。
その結果、周囲から『慈愛の女神』と評され、それが偶然の産物である事を、王子リバシに知られてしまいました。
秘密を吐露したヴィリアンヌの姿にリバシが心惹かれているとも知らず、怯えながらもリバシに
惹かれてしまっている事を隠して、ヴィリアンヌは今日も公爵家令嬢として学園に通うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 09:24:41
69407文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:760pt 評価ポイント:498pt
彼は彼なのか彼女なのか。
あるいは私はどうなのか。
彼らを取り巻く環境は大変なのだろうけれど、彼ら自身はもっと大変なのだから。
苦労しているから認めてくれとか、そういうのは違うと思うけど。
話も聞かずに排斥するのも違うと思う。
結局のところ男だとか女だとかなんて大した問題じゃないのだから。
キーワード:
最終更新:2022-01-28 22:52:18
917文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
求められたときのみ存在を許され
そうでないときは赦されぬ
誰の介入無きところでは互いが互いを支え合い
有るところでは互いの存在が排斥しあう
真の救世主を汚した者には血を
無垢な心を拐かし、壊す者には術を
捧げて頂くのです
昔日に還る血の濃さを憎み、憂い、笑ってゆくでしょう
最終更新:2022-01-22 20:00:00
2027文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:朋 美緒(とも みお)
異世界[恋愛]
連載
N8731DX
フィオナ・フォン・クランドール元伯爵令嬢、王太子の元婚約者である。
学園に転入してきたミッシェル・ブラウニ男爵令嬢に心奪われた王太子が
彼女のの策略に引っ掛かり、濡れ衣でフィオナを貶めたのである。
殺人未遂で投獄され家督を守るためクランドール伯爵家から排斥され、
婚約も破棄されたフィオナへの判決は国外追放、
わずかながらのお金を渡され国境を超えたすぐの村で解放されるはずだった。
「おい斧よこせ、小娘の腕押さえろ」
「いやぁ~!!」
ザシュ!
「きゃ~っ!」
フィオナのブレス
レットのついた手がごろんと落ちた
その途端、フィオナの体から大量の魔力が溢れ出した。
最悪から始まる女神最強物語
<追記エピソード1>
「よっぽど酷い目に遭われたのですね・・・大丈夫です、『守る』とは私より貴方の方が強いと思うので言えませんが、私がずっと横に居ます支えます、大丈夫ですよ」
そう言ってアカネを優しく抱き寄せた
周りは目を凝らして見ている
ロベールの腕の中でしばらく泣いているアカネ、ロベールの抱きしめる力が強くなった
すると、ばっとアカネはロベールから離れてギンガット後ろにまた隠れた
バコッ
フィンセントがロベールをどついた
「最後、欲望が駄々漏れだ、ばかやろう」
「いやぁ可愛くて可愛くて」
<追記エピソード2>
アカネの姿が光に包まれる光のシルエットが、アカネより大きくたくましく変わる
光が収まるとそこには美丈夫な男性がいた
ーーーーーーーーー
執務室で二人っきり、ずんずんと目の前に来るロベール第2王子に少しビビっていた
「ロッド殿でしたか?」
「はい、ロッド・ロード・レオンと申します」
「私はあなたがどんな姿でも、好きです」
「え?・・・・・」
顔が近づく・・・・唇が触れた
がたんっと椅子から転げ落ちるロッド
被さってくるロベール第2王子
唇が重なる、いつもより濃厚に感じるのは気のせいか?男の方が遠慮ない?
「ロベール!」
身体を離そうと抵抗する、力が強くなってはずなのにまた組みしかれる
ロッドの股間にロベールの手が行く
「何をするんですか!私は男ですよ!」
「解ってますよ、言ったじゃないですかどんな姿になっても好きだと」
「セバスに何した?」
「貴方のことを教えてくれないので蹴りを数発と自白強要魔法をを少々」
「あなたが、居なくなるから行けないんですよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 08:00:00
92204文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4078pt 評価ポイント:1012pt
生まれついての能力者ーーー「ギフテッド」
限りなく低い確率で世に生まれるそれは、人々にとって「未知なる存在」であった。
しかし、10年前に発生した連続爆破テロをきっかけに、人々はそれを「忌むべき存在」と認識するようになった。
なぜならそれは「ギフテッドらが起こしたテロ行為」であったからだった。
結果、事件とは無関係であっても、ギフテッドであるだけで、偏見を受けるようになってしまった。
物語の主人公で、独りぼっちだった主人公、サクヤは、世間から排斥されてしまったギフテッドが集
められた「スーパー正義ジャスティス団」に家族として迎えられ、その真実を知ることに。
偏見をなくすこと、活動を続けている組織を潰すこと。
ーーーギフテッドが共存できる社会をつくること。
この目標を果たすべく、主人公含めたギフテッドらは、凄まじい逆境に耐えながら、任務に明け暮れるのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 16:00:00
28299文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
切支丹受容・排斥の歴史、不干斎 巴鼻庵 ふかんさい・ハピアン 破提宇子 妙貞問答をめぐって。(私のキリスト教遍歴ノートより)
キーワード:
最終更新:2021-11-20 19:52:49
3885文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
地方都市在住女子高生、海衣は不満を溜め込んでいた。あまりにも周りがつまらない。私の大好きな異世界転生の主人公は私にこそ相応しいのだ。だって、ここは平和な現代世界だもん――幕が開けたこの瞬間からは、言い切れはしない。
神は告げる、これから舞台は劇的に変貌すると。この物語は世界自体の異世界転向への始まりだと。突如出現するドラゴン、破壊される町、供給の途絶えた物資、文明の光は弱まっていくばかり。荒れ狂う世界に人類が翻弄されるなか、世界から排斥されてきた少女たちは一つの城に集っていた
。そこに海衣も加わり、明日の命さえ保障されぬ全力疾走操作不能の現実で、必死に生き抜こうと足掻く。国の行く末を背負った任務、触れかける世界の真実、人々の先導、もちろん日々のドタバタまで。少女たちの手のひらに、世界の向かう道は託される。
生活に、記憶に、大人に、世界の脅威に振り回される末に、少女たちは何を見るのか。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 18:24:55
28734文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間、賢者に事欠かぬ。亦同じくして愚者にも事欠かぬ。時同じくして同じ生物異なる思想持ち異なる切り口で世界歪ます。
その世界等しく歪まず、不均衡掲げて世を統べる。
世界は今も不気味に笑んで気狂い共を排斥する。そこは愛情でもって。
これは実験的に書かれた書物であるが故、物語として形を成さない。ふと感じたことを、ただつらつら述べる。その文是非とも見ておくれ。
最終更新:2021-11-05 19:59:40
2392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
おれは競馬が好きなだけのどこにでもいるような中年男である。ある日、おれは万馬券を当てたのだが、近寄ってきたじいさんが、おれが当たるのは前から分かっていたというのだ。このじいさんは少し頭の呆けた自称・予言者であったが、成り行きでおれが住んでいるおんぼろの麦川アパートに一緒に住むことになった。そのじいさんがあろうことか家出少女の萌を拾ってきたんだ。それからというもの、出会い系サイトで知り合った元・女子プロレスラーの幸子や左腕に「アキラ命」のタトゥーを入れた男好きの彩乃など、一癖
も二癖もある12人の若い女たちと共同生活することになった。女たちはキャバクラやコンビニ、ラーメン屋で働いて、給料をすべてアパートに入れてくれた。それじゃあハーレムじゃないかと思うかもしれないが、そんな良いものじゃないんだ。でも、それなりに楽しい日々を過ごしていた。ところが、おれたちは小学生誘拐未遂事件やカレー毒殺未遂事件などに巻き込まれ、アパートは世間からカルト集団の巣窟とみられるようになって、排斥されるようになったんだ。こうして、自分たちの行いとは無関係に、アパートの住人は世間に翻弄されることになっていった。さて、我々麦川アパートの住人はどうなっていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 00:00:00
72982文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:神埼 ちよこ
異世界[恋愛]
完結済
N7162HE
ロクサンヌ・リシェは聖女である。しかし妹に婚約者を奪われ、婚約破棄とともに偽聖女よばわりで終身刑として結界の外側、魔王領に出される。
そこは瘴気に満ちた世界だったが、聖女である彼女は瘴気を浄化できる。人間から排斥された亜人たちの国となっていたそこで彼女は国の中央である魔王城を目指す。身一つで魔王城の扉を叩いた彼女は魔王に嘆願し、結果国中の瘴気を浄化することに成功する。
亜人同様、人を憎んでいた魔王ナタニエルだったが、彼女の存在を気に掛けるようになり――。
※R15は念のためで
す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 18:00:00
30535文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1660pt 評価ポイント:1126pt
もとは普通の少年で、交通事故を目撃した後で変えて、彼は変態ではありませんて、気が狂っているのではありませんて、彼はただ人と違います。
人は彼を受け入れないで、彼は人を気取らないで、世界は彼を排斥して、彼は1つの世界を交換して、将来更に帰って来て仇を討つことを待ちます。
人は彼を受け入れないで、彼は人を気取らないで、世界は彼を排斥して、彼は1つの世界を交換して、将来更に帰って来て仇を討つことを待ちます。
彼は人ではないが、人でもある。神ではない。人間の神のようだ。
死神の名のも
と、神旨を代行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 11:39:02
7966文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:柴野ましろ
ハイファンタジー
完結済
N3872GC
《 いよいよ最終章開幕です!! 100万PV突破しました! 》
<第一部 迷宮奴隷篇>
浪人して2度目の大学入試の朝、列車にひかれた俺は、微妙にうさんくさい女神と出会い剣と魔法の異世界に転生することになった。
ところが、チート能力をもらえると期待した俺に与えられたのは、「お人形遊び」と「粘土遊び」というクズスキル。おまけに転生先の世界では、女にだまされて迷宮討伐のための奴隷にされてしまう。
それでも、自由気ままな異世界旅とまったりエロ甘なハーレム生活を手に入れるまで、俺
はあきらめない!!異世界成り上がり物語。
*主人公は基本チート無し、ハードモードです。
世界設定、経験値・スキル向上システムは主人公たちにも厳しく適用されます。
<第二部 ハーレム冒険者篇>
ついに奴隷から解放され騎士身分を手に入れた俺は、念願のハーレムパーティー結成に動き出した。各種族の美少女たちを仲間に加えながら、世界をめぐる旅に乗り出した。
<第三部 亜人戦争篇>
エルフ、人狼、ハーフドワーフ、そしてケモミミギャルも加えて旅するうち、各地で異種族排斥の空気が強まり、200年前の魔王と勇者の戦いを生きのびた魔族たちが暗躍し始めた。俺たちはいつしか、世界を揺るがす戦争の渦中に巻き込まれていく。
<第四部 お気楽領主篇>
辺境の小さな村1つを与えられ領主となった俺は、のんびりまったりお気楽領主生活をおくっていたが、突然、大陸を強力な『魔力の地震』が襲う。“封印の地”への多国籍調査隊に参加した俺は、魔王を封じていた結界の崩壊を目の当たりにする!! 平和な暮らしははかなく終わりを告げた・・・
<第五部 魔王大戦篇>
“神降ろしの巫女”マリエールが下した「勇者を探し出し目覚めさせよ」という神託を実現すべく、俺たちはルシエンの故郷であるエルフの秘境に辿り着く。そこでは驚くべき再会が俺を待ち受けていた!!
↑
今ココ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 20:00:00
1919346文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5672pt 評価ポイント:2676pt
作:KAINE
空想科学[SF]
完結済
N0605FV
超能力、魔法、そんな普通ではない力を総合して異能と呼び、それらを身に宿した異能者と呼ばれる存在、彼らが世に現れて2世紀弱、排斥派や過激派、彼らのみのコミュニティ、迎合派に平和主義、様々な時代を経てようやく過渡期になっただろう時代の荒波の中でも人々は暮らしを謳歌している
これは、そんな世界に住む学生達のたぶんきっとおそらく普通でなんでもない日々を綴ったお話である。
更新は不定期で11~13時となりますがたまに遅れます。
最終更新:2021-05-13 12:00:00
365065文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:12pt
魔人族、ローリエは冒険者になると決意する。
元奴隷、おまけに排斥されている魔人族……それが、粗野な輩ばかりの冒険者の巣窟でなにも怒らないはずもなく……。
最終更新:2021-02-11 17:41:59
2676文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
蕎麦が排斥される日常の話です。
私は蕎麦かうどんかで聞かれるとパスタが好きです。
最終更新:2020-12-28 22:46:41
2826文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間を巡った神々の争い〝神滅大戦〟から千年が過ぎた。
ある日、理想郷アルカディアで暮らす黒神輝は銀髪の少女と出逢う。
彼女は女神の魂を宿した転生体と呼ばれる存在だった。
人々は転生体を憎み、恐れ、忌み嫌い、排斥する。
それ故に少女は人を憎み、神を恨み、己の運命を呪っていた。
女神の力により他人の嘘を見抜く力を持っていながら、それでも他人に傷つけられてきた彼女はもう誰も信じられなくなっていた。
大切な人を神に殺された過去を持つ黒神輝は、彼女が神を憎む気持ちが痛いほどにわかっ
た。
そんな彼女に黒神輝は約束を交わす。
「俺はあんたを傷つけない。俺はあんたを裏切らない。あんたを傷つけようとする奴らから、俺はあんたを守る」
かつて黒神輝は神を殺すだけの力を持ちながら大切な人を守れなかった。
幸福も未来も希望もすべてが奪い去られた。
そのときに黒神輝は決意した。
転生体であっても幸せになる世界を創ることを。
守れなかったかつての過去を悔やんだが故に。
これは血を流すことでしか誰かを救えない一人の男の物語
©2018 Hiragi.Shunka折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 19:00:00
487675文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:74pt
検索結果:113 件