-掌篇- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　数々の世界を冒険してきたひよこ「リューガ」、前世の名は「灰谷　勇（はいたに　いさむ）」が転送された次なる世界は、「空満（そらみつ）」！　天の声に頼まれたことは、「空満大学にて教鞭を執る、宇治　紘子（うじ　ひろこ）のある奇跡を封印すること」。紘子を救うため、正義感強めのリューガが校内を歩く！ 　 ☆本作は、拙作『スーパーヒロインズ！』の番外篇にして、花浅葱様の代表作『Dead or chicken　～鶏に転生したので、地球に戻るために鶏ライフを謳歌する～』の主人公「リューガ」君をお借りした、掌篇です。花浅葱様、この度は拙作の登場人物を出演させていただきありがとうございました。☆ 折りたたむ>>続きをよむ

きっと、あれが過ぎるのです ―― 例えば、あなたのそばを 何かが妙に食い違ってしまったような、そんなこともあるでしょう？ 無いなどとは、仰せなさいますな 一粒一粒の異世界にようこそ 初出：カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452219772069292

ラーファルは神に寵愛されし天使だ。 清らかで澄んだ歌声は人々を癒し、数多の生命を育む。 そんな彼には密かに愛する者がいた。 禁断の愛を描いた掌篇です。 ※四月咲 香月さまよりいただいたイラストを加工し、掲載しております。

ゆるい美術部の活動中、「私」は友人と喋りながら宿題をしていた。 夕暮れ時、友人は、とある小説投稿サイトでアナログえんぴつによる絵を見つけて――？ なろうラジオ大賞４、キーワードは“えんぴつ”の掌篇です。

　五人のヒロインがいれば、七人の教員もいる。時は平等に、五人に、七人に、霜月へと流れてゆく。『スーパーヒロインズ！』霜月篇の前日譚、お茶でも飲みながらどうぞ。 　一人目：主任は本を抱いて、ある人物に会う。

虐げられる伯爵令嬢ヴェスティア・ナーゼスは、血の繋がらぬ妹に冤罪を掛けられ、 明日のパーティで婚約者の王子から婚約破棄を言い渡される事になった。 実家を追い出され、殺されかけ、全てに絶望しきったところで、一人の老婆に助けられる。 その老婆はなんと、自らを『魔女』と名乗った。 ※シンデレラみたいなお話を目指して失敗した、ヒロインが魔女ババアの手を借りて 　ボンクラ共を殴り飛ばすだけのお話です。 ※全十三話の予定。

気が向いた日に、140字ベース。ジャンル雑多、悲喜こもごもの掌篇集。 Twitterの自アカウントからの転載ですが、改稿したり字数が増えているものもあります。Twitter投稿の翌日以降に更新。※には頂いたイラストを掲載。

空満大学文学部日本文学国語学科公認の文学サークル「日本文学課外研究部隊」 通称「スーパーヒロインズ！」の五人が集結する前のお話。 五人を引き寄せ、結びつけた人物との出会いの前ぶれ。 皐月、大和ふみか（日本文学国語学科二回生）はアルバイト中にある一冊の 本と出会う。

錬金術の師匠から課題を出された弟子達は、持ち前の知識を以てディベートを始めた。 はたして、この議論を制して後継者と認められるのは誰か？ 議題とされた『絶対に孵らない卵』とは何なのか？

これは僕の同い年の従姉妹についての物語。僕は彼女の世界に添い遂げることを誓った。 物理現実を超えて世界を捉えなおす、心象世界のリアリズムを目指した掌篇３作目。

物理現実を超えて世界を捉えなおす、心象世界のリアリズムを目指した掌篇２作目です。 存在しない虚構を懐かしく思い出すこと。私達を取り巻く、いまだ生まれないゴーストの実在について。「ブンゲイファイトクラブ２」幻の２回戦投稿作。

他人に進んで殴られる徳禅和尚が、温顔の笑みに示す『極楽浄土へ続く道』とは？ 民話風ブラックユーモア掌編。

酒場の男が淡々と語り聞かせる怪奇譚──。 名産ワイン作りに沸く田舎村で、素性不明の貴族が不穏な一石を投じる。 連れ去られた村娘の命運は如何に？ レ・ファニュ名作『シャルケン画伯』に影響されて書いた怪奇掌編。

格式高い名家・籠宮邸にて、美しき胡蝶嬢が死んだという連絡が！ すぐさま専門医が駆けつけて検死が始まるが……はたして、その死因とは？ 現代風潮を皮肉ったＳＦ掌編。

遥かシリウス星系銀河に住むイコ少年は、約九光年先の銀河系に夢想を馳せていた。 その銀河の名は〈太陽系銀河〉──。 彼の目からは、はたしてどのような世界が見えているのであろうか？ 啓示型ＳＦ掌編。

しがなくも普通の男が見始めた幾何学的夢想〈未来文字〉──。 はたして〝それ〟が伝えんとする重大なメッセージとは？ 謎を孕みながらも切ないＳＦ掌編。

『独占密着取材！　希代の天才科学者が、アインシュタインへ下克上！　宇宙航行の既成概念を覆す！』──そんな眉唾記事のために希代の天才老科学者を密着取材した青年記者は、驚くべき奇論へ付き合う事に？ この変人が打ち出した奇想天外な〈特殊相対論克服理論〉とは？ ブラックユーモアＳＦ掌編。

夢の中に現われた美少女が、青年を誘惑する。

※あらすじは特にありません。 ※韻をふんだり字数守ったりしてないんですけど、自由詩ってことで……（汗

さまざまなジャンルの掌篇を収録しました。 今後も、UPし続けていくつもりです。

　掌篇集です。これまで単発で掲載したものを纏めました。以後、掌篇は、こちらに掲載します。

ある朝、新聞配達をした私は、空を見上げる。

掌篇。報告を聞いた議長は行動に出る。

　いつも駅へ向かい、会社へ行く。そんな日常を繰り返す。そんなとある朝、改札で見たのは叫ぶ変人だった。物凄いダッシュをしている。思わずジッと見入ってしまった私は疲れているのだろうか。

少々気味の悪い掌篇です。

掌屠数惨充位置です。 以前発電蟻の話をリリースしましたが、それに近いテイストかと思います。 掌篇も数を増やしてクオリティをあげていきたいです。

ちょっと気持ち悪い短文詰め。 一篇500文字前後を九つ詰めました。 ブログにも掲載中【http://wisriv.blog133.fc2.com/blog-entry-43.html】

やはり、壁の音が聞こえてくる。

楡の森に棲む穴熊の子供の、晩秋のお使い。 掌篇です。

ショートショートよりも短い掌編小説集。少し不思議なお話達。それぞれの話に繋がりはありません。他サイトに投稿した作品の改訂版もあります。

万葉思片　掌篇その６。 とある戦場の、名もなき部隊の行方の話。続いてオールシリアスですが、たぶんこれが一番クオリティ低いかと思います。。。

万葉思片　掌篇その５。 とある田舎の、母娘の静かな帰省旅行の話。掌篇集初登場のシリアスオンリー作品。構想から完結まで30分制限ルールの企画だったのでいろいろ粗いですがご容赦下さい。

万葉思片　掌篇その４。 とある高校の、名もなき部活動を舞台にした連作第２弾。今度は学校を飛び出して夏合宿篇。大した知識もないのに妖怪ネタ頑張ってます。若干、というかやっぱりコメディ率が高くなってきた。

万葉思片　掌篇その３。 とある高校の、名もなき部活動を舞台にした連作第１弾。掌編集、人気No.１らしいですよ？　ネタは珍しく妖怪系。コメディ半分シリアス半分。

万葉思片　掌篇その２。 とある高校の文化祭、新米教習生に訪れた受難の話。あの若さと冒険心は恐ろしいですね。やっぱり１ネタ品のコメディです。

万葉思片　掌篇その１。 とあるテレビ局の情報番組。お天気お姉さんの先輩と後輩の一幕。でも特にその方面の予備知識は必要ありません。１ネタ品のコメディです。

かなしいおはなし。習作。 ※以前pixivにUPしたものです。テスト投稿ということで。

某所サークル一月のお題として執筆。 テーマ『男』 自分にはあり得ない超短編。 ってか掌篇。

mixiのライトノベル作家志望の掌篇大賞7月期に書いた作品。 君にささげる俺からの花火。

この世には科学や常識では理解出来ない不思議な出来事や事件、物語が沢山存在する。 霊、物の怪、魑魅魍魎、そんな存在が齎す身近な恐怖。 そんな奇譚は誰の身にも起こりうる現実なのだ。　 掌編集あるいは短編集として連載します。単体読めますが、各話に繋がりが予想できることもあるかもしれません。 殆どが掌編になるかと思います。 更新速度はバラつきます。 フィクション、ノンフィクション問わず、執筆しますので、蒐集に時間がかかるかもしれません。 他の連載の息抜きに始めようと思います。 ＊この小説はブログや他小説サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ

私と彼女、恋人同士がくつろぎながらの会話。twitterで書いた物を編集してpixivに載せたものの転載です。自サイトにも載せてます。

私と、恋人なはずの奇妙な彼女の、ごく短いお話。いちゃついてるだけとも言う。twitterで書いた物を編集してpixivにあげた物、の転載です。自サイト、百合こみゅ！にも転載。

社内恋愛、百合。甘い香りの短い話。チョコ一粒つまむようにどうぞ。twitterに書いた物をpixivに編集してあげたものの転載です。自サイト、百合こみゅ！にも転載。

水音のする小部屋に二人きりな姉妹の、ごく短いお話。ほんのり百合っぽいですがGLってほどでもないなあと思うので警告はなし。twitterに書いた物をpixivに編集してあげたものの転載です。自サイト、百合こみゅ！にも転載。

「800字でつづる掌篇小説の文学賞」五月期投稿作品の二作目です。

「800字でつづる掌篇小説の文学賞」五月期投稿作品の一作目です。

「800字でつづる掌篇小説の文学賞」四月期投稿作品の二作目です。 四月は始まりの月ということで、たいした物語ではありませんが「初めて」をテーマにしました。

「800字でつづる掌篇小説の文学賞」四月期投稿作品の一作目です。 四月というのを意識した微笑ましい一作として書き上げました。

「800字でつづる掌篇小説の文学賞」三月期投稿作品の二作目です。 震災に関するニュースやら何やらを見ているうちに、ちょっと駆り立てられるものがあったので一作書き上げてみました。 何だか小説よりも詩に近くなってしまいましたが、タイムリーなネタを使った姑息な一作です。

「800字でつづる掌篇小説の文学賞」の三月期投稿作品です。 三月ということで卒業式や別れ、終わりといった要素を意識した一作となっております。