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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:55 件
拝み屋である桂木 圭と縁ができたおっさんは、新たな仕事に同行する。
それは、家から出すことができない、意思を持っている人形と対峙することであった。
ピクシブで公開しているものを、少しだけ手直ししながら公開していきます。
最終更新:2024-05-08 12:00:00
39481文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:R09(アルク)
ローファンタジー
連載
N5915IP
拝み屋の息子として育った高校生の憂太はある日、クラスごと異世界に召喚される。
エルフや猫耳の亜人たちが生活する、まるでアニメの世界のようなファンタジー世界。
だがそこには「人食いダンジョン」と呼ばれる魔のダンジョンが存在していた。
──通称「TOKYO」。
そう。「人食いダンジョン」の正体は、怪異や妖怪たちがひしめく、別世界の「東京」の街だったのだ。
その人っ子ひとりいない摩天楼にはある伝説があった。
それは「すべての願いが叶う」という宝物がどこかに眠って
いるということ。
しかし「TOKYO」では、ファンタジー世界の剣や魔法はそれほど高い効力を得られない。
怪異に対抗するのに必要なのは「陰陽師」の力。
つまり現実世界ではまったく役立たなかった憂太の力が。
安倍晴明の末裔・土御門の血を引く憂太の能力が、まさにこの地で求められていた。
しかし。
その憂太には禍々しき悪霊が取り憑いていた。
異世界転移の際、憂太の魂に惹かれ、現れたのは。
安倍晴明のライバルで悪名高い闇の陰陽師。
あの「蘆屋道満」の怨霊。
かくして拝み屋の息子・憂太と、悪霊「蘆屋道満」タッグ、そしてファンタジー世界の美少女たちとの「TOKYO」攻略が始まる!
剣と魔法のファンタジー世界と、現代の東京、そして怪異や呪い、怪談や怨霊が入り混じったホラー風異世界転移譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:43:57
114682文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:338pt
営業帰りの中年サラリーマンは、一息ついたドーナツ屋で「拝み屋」という青年に出会う。
体質を用い、仕事を手伝ってほしいというのだ。
怖いもの見たさと、行先だという温泉旅館に心惹かれ、仕事を手伝うことを了承してしまった。
それが、日常と少しずれている世界に足を踏み入れることになるとも知らずに。
以前、ブログやピクシブにアップしていたものを手直しして更新していきます。
最終更新:2024-04-20 12:00:00
50710文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
午前零時に始まる残酷なライブ配信動画を見ていた男たちが、一人また一人と闇の中へと消えて行方不明になっていた。
勤め先がことごとく潰れる和高見愛流(わたかみ あいる)は、十二回目の就職活動の最中に得体の知れない花の香りを漂わせた瀕死の男の最期を看取って事件を知ると同時に、四十九日後に死ぬ〝闇香の呪い〟を受ける。
悪霊を自作の人形へ憑依させて祓う〝人形師〟と呼ばれる拝み屋・八條夜刀(はちじょう やと)と共に呪いを解く方法を探す中、同じ呪いを掛けられた人気動画配信者・零音(れのん)
と出会う。
果たして二人の解呪は間に合うのか。生き残ることはできるのか。
――暗闇の中に漂う得体の知れない花の香りが、男たちの理性と生命を奪う。
※完結まで予約投稿済。※WEB用加工前の作品をカクヨムに全話掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 22:00:00
130635文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:74pt
作:うさみかずと
ローファンタジー
連載
N9667IP
高野山から家出同然で上京してきた高校一年生の佐伯真魚(さえきまお)は、拝み屋の初仕事を終えた後、深夜の駅前で金髪碧眼の少女と出会う。
エクソシストを名乗る彼女には六体の悪魔が憑いていて、
仏の道を説く佐伯が学園の怪異を解決しながら、少女の悪魔を祓うために奮闘するラブコメファンタジー
最終更新:2024-02-05 22:59:47
6484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霊能力の強い女が生まれる一族・水無瀬。
水無瀬 玄舟(みなせ げんしゅう)を頂点とする水無瀬一族は、『ひとつの国家を掌握する』という野望を抱いている。
一介の拝み屋だったのが、政治・経済界から頼られることが多くなり、時代の流れとともに宗教色を強めた一族だ。
ある日、当主の水無瀬 知世(みなせ ちせ)が早々に亡くなり、新たな当主が選ばれた。
新たな当主となったのは、14歳の少女、礼夏(れいか)だった。
他の投稿先・・アルファポリス
最終更新:2024-01-18 20:12:30
28412文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:激苛衰黙緊怒日
ヒューマンドラマ
完結済
N6495II
俺は巷で奇跡を呼ぶ男と持て囃されている医者だ。
といっても、医者として評判なわけじゃない。
世間で難病・奇病・呪いとされている不可解な現象でも、俺はたちどころに治してしまう。
だから、拝み屋だとか悪魔祓いだとか、そっち方面で有名なのだ。
けどなあ……俺に言わせりゃ、その呪いとかいうやつも、医学的根拠のはっきりしている単なる病気でしかない。
つまり俺は『呪いにしか見えない』病気を治す、『祓い屋』だと思われている医者ってわけだ。
そんな俺が関わった、とある患者。
あれは俺の未熟を
痛感する、忘れられない一件だった。
当選くじ:兄 井戸 甘い
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性もあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:00:00
10196文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼い頃から神殺しの夢を見る賀美原蓮乃(かみはら はすの)は、小さな画廊に勤めながら普通の日々を送っていた。ある日、泥酔した友人の部屋の押し入れで、白い糸が巻かれた奇妙な人型の御札を発見する。それは山奥の神社から盗み出された、どんな願いでも叶えてくれるという御札に酷似していた。
その後、行きつけのバーで見知らぬ男からハンカチを渡された夜、禍々しい何かが蓮乃の部屋へ訪れて、運命の輪が回り始める――。
『星彩の糸――それは七剣星の力を宿し、二人の運命を縛る糸。』
龍神と巫女
、七枚の〝捕縛者〟と星彩の糸にまつわるホラー×ファンタジー。女性に贈るロマンティックホラー。
※「星彩の糸」の改稿版です。最終話まで予約済。・カクヨム、noteにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 20:00:00
115222文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:118pt
作:氷川Jこはな
ローファンタジー
完結済
N7601IE
短期集中連載、3話構成でいってみようと思います!
シロクマ帝国物語 異聞録
これはシロクマ帝国から見た異世界の物語。
(本作は他のシロクマ帝国物語とどこかで繋がっています)
南雲モモは新宿では有名だった。
『拝み屋 南雲』を営む巫女服女子高生にして、国家認定三級退魔師。
冴えないアラフォー男のオジーを相棒に、今日も夜の街を行く。
そんなモモは、仕事の報酬としてひとつの「天球儀」と出会う。
ノベルアッププラスの短編コンテスト作品です。
最終更新:2023-04-27 23:20:38
9896文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
さよならだけが人生か、それなら出会いはなんなのさ。見回り同心の西村右京はある日、数人の他殺死体を検分する。死体は全て、拳による打撃により撲殺されていた。彼は、江戸最大の裏の組織・龍牙会の大幹部だった拝み屋の呪道と接触する。地上最強の拳獣・泰造。声を失った暗殺者・お鞠。そして狂乱の奇行士・西村右京……彼と死事屋の面々との出会いは、始まりの始まりだった。やがて彼らは、江戸の裏社会を根底から揺るがす大事件に巻き込まれていく──
※ 江戸時代が舞台となっておりますが、地名な
どには架空のものも多く登場します。また、独自の設定が多数存在しています。「目明かしは十手を持たない」「花魁はありんすとは言わない」といった賢くて意識高い系の歴史好きな方々には、読まないことをオススメします。さらに、残虐なシーン及びグロいシーンも多々あります。苦手な方はお気をつけ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 00:33:33
191532文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:132pt
「うちの蔵には、神様がいるんよ。」
眩しいくらいの夏の日、祖母が亡くなった。天涯孤独となった少女、月見天は拝み屋であった祖母の残した遺言に従い開かずの蔵で神様に出会う。だが、そこにいたのは妖物の親玉オオマガツヒモノだった。人々に禍津を運ぶ悪しき存在であるはずのマガツヒモノと契約し人類の裏切り者≪ユダ≫となった天はマガツヒモノとユダ達が織りなす奇妙な事件に巻き込まれていくこととなる…。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2023-03-18 21:42:48
26528文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拝み屋の江成錫瑪は飯食いながら依頼を待つ。
最終更新:2022-12-23 16:17:45
2110文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
江戸時代中期、人に悪さをする妖怪・悪霊を退治する妖霊退治人がいた。
妖霊退治人は寺社奉行が管轄し、僧侶、神官、巫女、拝み屋などがいる。
妖霊退治人の中でも、高い能力を持つ女忍者集団がいた。
その名は、天摩忍群といい、不思議な神気術忍法を身につけ、悪霊・妖怪・妖術師などとと戦っていた。
人呼んで妖霊退治忍ーー天摩くノ一衆。
構成員は、
男の子っぽい女剣士で、火術を得意とする熱血元気娘の紅羽(くれは)。
怜悧な頭脳をもつ、美貌の巫女忍者で、薙刀と氷術
の使い手、竜胆(りんどう)。
明るく可愛いが、少しドジなところのある、円月輪と風術を使う、最年少の黄蝶(きちょう)。
そして、彼女達の頭目であり、いつもホワワンとしているが、類い希なる麗貌と、高度な法術を使う秋芳尼(しゅうほうに)。
彼女たちの後見で、三白眼で強面だが、真面目で正義感あふれ、一刀流の剣の達人で、寺社役同心の松田半九朗。
このメンバーを中心に活躍します。
陽気なコメディ話もあれば、ホラーでシリアスな話、泣ける話もあります。
この物語は、いわば大江戸版くノ一ゴーストバスターズや霊幻道士シリーズであり、ライトな山田風太郎忍法帖テイストでお送りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 21:39:43
1249293文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:104pt
大学二年生になったばかりの新歓の帰り、一匹の犬に遭遇した僕は得体の知れないものに呪われてしまう。
それをなんとかしてくれるというのは親友...の妹?
以前投稿したものを統合して短編にしなおしました。
どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2022-11-02 00:40:58
8493文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
拝み屋でもなく祓い屋でもなく、鎮め屋の一族「乾(いぬい)」。
その一族の中でも乾巽(いぬいたつみ)は変わった生まれのお陰で、大きな力を持っていた。
そんな巽のもとにある日、伯父がやってきて自分の息子を殺せと言う。
巽は伯父に了承した返事をしつつ、独自に動き始めた。
カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054898029212)にも掲載中。
※カクヨムは完結しています。
最終更新:2022-08-19 22:39:01
3098文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
連載
N9384FU
ビルの窓から眺める風景。
真正面に見える街路樹の枝は、夏には力強い青々とした葉をつけ、秋には淡い黄色い葉になります。冬は葉の代わりに霜や雪で化粧をして、そして春には、淡いピンクの花びらをつけます。
それは、こんなコンクリートの建物が並ぶ都会の中でも、四季を感じられ、情緒があります。
東京という土地は、周りの街並も慌ただしく姿を変え、形を変えてとしていくけど、この事務所はコンクリートや配線が剥き出しで、昔の姿のまま、時間が止まっているようにも感じます。
あくまでも、原
色の赤いソファを除いてですが。
そう、ここは、アルクィン拝み屋探偵事務所です。
所長と、職員が二人だけの、総本山からすれば小さな小さな祓い屋です。
わたしは窓から外を眺め、彼女に色んなことを教えていきます。
「あれ見て、渡り鳥だよ。あの方向は臨海の方に飛んでいくのね。まだ少し寒いから、夏に成ったら見に行こうね。それより、八重洲口の桜がもうすぐだから、先にそっちを見に行こうね」
そう言うと、彼女は心なしか喜んでいる様子でした。
わたしは鼻歌を交えながら、その窓から、変わりゆく街並みを眺めていました。
そこで足音が聞こえ、わたしは慌てて彼女を消します。
古びれた音を立てて扉があき、所長が戻って来ました。
「おい、今、あれを出していただろ!」
そう怒り声を上げる所長の脇をすり抜け、わたしは逃げていく。
所長は長い黒髪をなびかせながら、追ってきました。
必死に逃げる、わたしの名は、折坂………、うわっ、捕まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 20:42:10
30760文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幽霊、妖怪、怪異。
現代科学では解明できない未知の存在。
平凡な大学生であった鹿角スモモは大学二年の夏の出来事をきっかけに、怪異が視えるようになってしまった。
これは、拝み屋でバイトをすることになった彼女が体験した怪奇の記録である。
最終更新:2022-04-20 11:34:19
31047文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
黒棺峠を自転車で下ると現われる亡霊、どうして彼は現われるのか?
異能力を持つ声優、御堂姉妹が挑む!
最終更新:2022-01-02 23:00:00
6644文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
だから!
誰かやってくれよ……
最終更新:2021-10-09 22:50:30
507文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
五色の龍が守護するとされている龍杜市。そんな街で起こりうるはずのない女性だけを狙った、死体を食い散らかしたような惨殺事件が起きる。
時を同じくして二人の青年、剣杜龍真、北神大希が龍杜市へと帰ってくる。目的は拝み屋九十九堂の再開。客は身近なところからだった。
きっかけはクラスメートからの護衛の依頼。依頼を進める中で龍真は過去の大切な約束を思い出していく。そして、龍真と大希の手で事件が明らかになっていく。それは、次代を担う五色の龍の戦士たちと『闇』との闘いの序曲となる。
研ぎ澄ま
せ剣閃、舞えよ鉄扇、うなれ剛拳、切り裂け小太刀、貫け槍よ、汝らが意志は五色の龍の意志なり!!
tinamiさんでも同様のものを投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 22:16:23
187083文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
拝み屋の家系の、斎月千早は進路に迷っていた時、民俗学が自分の求めているコトに近いのではと思い
民俗学部へ。民俗学界の重鎮にして『異端』とも呼ばれる、秋葉教授に師事する。
それが、そもそもの始まり。
始めての論文を書く為、本州から遙か離れた離島へフィールドワークへ行く。
そこで調査するのは、謎の秘祭。
呪われ忌わしいモノだった。
最終更新:2021-07-15 11:24:33
39994文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
家は拝み屋を営んでいる。だが、幼い頃から見えざる者が視えていた理子は、怖いものが大嫌いだった。関わり合いたくないのに、横暴な双子の兄理一に無理矢理連れて行かされたのは、最近不審なことばかり起こっている、とある学校だった。
ちょっとだけBLの要素があります。苦手な方は回れ右を。
話は短いです。
ホラーとありますが、あまり怖くはないです。
ご都合主義で、設定も色々がゆるいので、暖かく見守って下さると嬉しいです。
最終更新:2021-03-10 08:25:31
15595文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
むかしむかし。
狐憑きは忌むべきものとして、多くの人に避けられていた。
うかつに発覚すれば、一族の根絶やしすらありえる環境の中、ある拝み屋は狐憑きたちを引き取っていき……。
最終更新:2021-03-05 22:00:00
2797文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SHELLY・BOSS
ホラー
完結済
N2709GM
現代日本に存在する、あらゆる影を受け入れ・・・
あらゆる光を消す存在・・・
人の陰に付け入り、人を喰らう・・・
闇の住人に睨まれた物は、光を失う・・・
依頼者を助け、怨みを攫う・・・
常闇の幕が、ヤツらに降りる・・・
注意です。
非常に残酷な表現、及びトラウマ等を抉りまくる可能性があります。
性格がねじ曲がっている方、怨みを抱え悩んでいる方。
この作品で、あなたの悩み・・・・・・ぶつけませんか?
最終更新:2020-10-26 00:58:33
28596文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代日本を舞台にしたファンタジー。
第一話 拝み屋の少年と呪われた王国
突然奇怪な生物に襲われた、という依頼を受けた、拝み屋守島咲耶。
その呪を放った術師を探る先に、彼は弥栄紫月という謎めいた少年と出会う。
二人が関わったことで、単純な逆恨みと思われた事件は、思わぬ方向へと拡大していった。
第二話 死霊の棲む家
拝み屋の少年、守島咲耶。
彼はひょんなことから知り合った少年、弥栄紫月と共に仕事を始めることになる。
二人揃っての初めての仕事は、一軒の家に満ちる、大量の死
霊への対処だった。
第三話 外道、西方より来たる
共同生活も二ヶ月が過ぎ、不安だった弥栄紫月の修行に関しても一段落したかに思えた、十月。
突然、守島咲耶を訪ねてきた、男。
黒いスーツ。黒いネクタイ。黒い靴。ワイシャツだけが、白い。
どこか、不吉な気配を纏うその男の、目的は。
他サイトにて完結済のものを全面改訂して投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 18:00:00
281848文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:180pt
作:黒田ちか(クロッチカ)
ローファンタジー
完結済
N2365FQ
ちょっと変わった力を持つ女子高生の成長物語。
夢見がちな両親とツンデレな愛猫、そして美味しそうな友達……たまに悪霊っぽいものも。
なんだかんだあるけれど、今日も塩と除菌消臭スプレーを手に、お日様を浴びて頑張ります。
月曜日と木曜日に投稿しています。
最終更新:2020-03-26 07:00:00
351369文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:614pt
拝み屋を営む四賀希兵衛。
彼の元へ来た依頼は怪奇現象のオンパレードだった。
筆者ブログ(別名義)より転載しています。
最終更新:2019-12-21 23:07:48
2067文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:十六夜 朋花
ローファンタジー
連載
N4671FJ
拝み屋の家系に生まれた高校3年生の主人公すみれは、一族の中で最も霊力が強く家督を継ぐ事を約束されていた。しかし、彼女はある日突然、事故に遭い全ての記憶を無くしてしまう。そんな大怪我を負った主人公を特別な力で癒したのは若い男だった。人間の少女を助けたこの不思議な力を持つ男の目的とは⁈そして、自分が拝み屋だという事を忘れてしまった主人公は、彼の正体を知りながら徐々に惹かれてく…。運命が定められた少女の切ないラブストーリー。
最終更新:2019-10-26 10:34:41
51560文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
神仏を否定しながらも、神仏の力を使う男、宥英。崩壊した終末の世界で、新たな新興宗教との闘いが始まる。
最終更新:2019-10-19 19:00:00
10693文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の瀬良 涼太は引越し先のアパートでの奇妙な音がきっかけで、「拝み屋 六道庵」の榊 清司と出会う。
「霊や穢れをただ祓うのではなく、清め共存する」という霊能者としての榊のやり方に涼太は心惹かれ、雇って欲しいと願い出るが拒否されてしまう。
もう依頼することも無いだろうと意気消沈している最中、大学の友人からある怪奇現象について相談され再び「六道庵」に依頼することに。
しかし、「拝み屋」として霊能力を使う榊にはある過去があった。
涼太は榊の過去を知るとともに、榊のやり方に
共鳴し、猫又堂で現場の調査スタッフとして働くことに。
榊は涼太の中の霊性を見抜き、その霊性を鍛えようとする。
とある霊媒師と大学生の奇妙な物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-08-11 19:41:40
3181文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
御堂刹那は就職に失敗し、叔母の事務所でアイドルとして活動している。
海外SF・ファンタジー小説マニアという肩書を与えられているが、余りにもニッチ過ぎて全く売れない。
そんな刹那だが実は霊視能力があり、それで拝み屋もどきの副業をさせられていた。
そんな刹那のところに別事務所のアイドル、鳴滝亜矢が助けを求めてきた。彼女は〈影〉に取り憑かれていたのだ。
刹那は自分も初めて視るこの怪現象を解決することが出来るのか。
最終更新:2019-06-26 20:00:00
37322文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
完結済
N7587DL
日本橋の人形町にある古びれたビル。
レンガ調の外壁のタイルは、雨や埃などの浸食により、色あせていて趣きがあり、三階事務所入り口の、すりガラスのはまった扉は、閉まる時にバタンと独特な音を立て、それが何とも言えません。
事務所の中も配管が剥き出しで、少しだけ照明も暗く、ひと昔前の、忙しい時代に建てられた雰囲気が漂ってきます。
あくまでも、部屋の真ん中にある、真っ赤な来客用ソファーを除いてですが。
そう、ここはアルクイン拝み屋探偵事務所です。
所長のベネディクトさんと、
蒼と、わたしと、お手伝いの静香の、たった四人で頑張っていた小さな祓い屋です。
忙しい時など、社員総出で、遅くまで霊を追いかけまわしていました。
そんなわたしたちを労ってか、ベネディクトさんはよく食事に連れて行ってくれました。
小さいけど、みんな実力もあり、自分の意志で仕事をこなし、互いに支えあい、祓い屋という仕事を誇っていました。
わたしはこのアルクイン拝み屋探偵事務所が大好きでした。
だから、きっと、依頼に来る皆様も、好きになってくれると思います。
わたしは、折坂 砂那。
もう、わたしはそこに居ないけれど、きっと、ここのメンバーは満足する結果は出してくれます。
だから、アルクイン拝み屋探偵事務所にお尋ねくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 03:16:34
111718文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
自称拝み屋、尾上弥太郎――人呼んで下駄の男は、闇に蠢く魔を狩る陰陽師であり、凄腕のハッカーという異色の祓い屋である
東京江戸川区の笠井町は外国人マフィアや地元の暴力団、暴走族など犯罪の多い町として知られており、その中に合って組織暴力団対策部――通称マル暴の後藤刑事とその部下は、街のゴロツキばかりが変死をする事件に遭遇し、呪術による殺人があったことを突き止め、下駄の男と遭遇する
台東区に完成しつつある巨大な電波塔に隠された秘密、闇の組織と暗躍する陰陽師たち
この物語は、新たに発
生した連続不審死事件に関する重要な人物を下駄の男が追い詰めるところから始まる。そして後藤と下駄の男は蟲使いなる女の存在を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 16:44:33
14315文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
第三次世界大戦で崩壊した世界の物語。
戦前に妻と娘が殺された事で、神仏を否定するようになった男が、矛盾しながらも神仏の術をつかう物語
最終更新:2018-07-31 19:00:00
8707文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:東原ななや
ヒューマンドラマ
完結済
N5657CX
【あやかし】賑わう花野町(はなのまち)で、亡き養父母から『拝み屋』業を受け継いだ男子大学生の古川(ふるかわ)要一(よういち)。
店舗である『すずみ屋』には、今日も依頼人が足を運ぶ――。
【 ご注意 】
!エブリスタでも掲載しています
!拝み屋業、あやかし、養子縁組関係は全て想像で綴っております
実際の業界事情などとは異なり、一切関係ありません
!作品群(荒々市を構成する町の物語)のひとつとなりますが、お話は独立しています
《World -荒々市- feat.花野町》
!連作
短編となります
!一部流血表現があるので、念のため『残酷な描写あり』にしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 21:00:00
39119文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
磯女は生き血をすする妖怪。
下半身はヘビになっていて、夜な夜な眠っている人の血を奪う。
そう拝み屋に聞かされて、彼女は育った。襲われた者は目覚めた時、その出血に驚くとか。
やがて、彼女のもとにも磯女と思しきものが。
果たして磯女の正体とは、いかなるものなのだろう……。
最終更新:2018-05-01 20:03:43
2997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
『傘がない』『続・傘がない~下駄の男』『蝉時雨』(短編集「週末、公園のベンチにて」収録)に続く、下駄の男シリーズの第4弾です。
江戸川区にある笠井町。そこで多発する事故死。笠井町周辺を担当エリアとする江戸川南警察署の組織犯罪対策部所属の後藤刑事は、自分がマークしていた暴力団員やその関係者の謎の事故死を追う中で、不思議な力を持つ男と出会う。
尾上弥太郎と名乗るその男は作務衣に下駄という風貌で自らを「拝み屋」だという。
下駄の男の力を借りて事件の真相に迫った後藤刑事とその部下
鳴門刑事。しかし、それは大きな陰謀めいた闇の力の、ごく一部でしかなかった。一つの事件――傘による謎の交通事故の一応の解決をみたあと、笠井町のあるアパートに大量の蝉が発生し、またしても元暴力団員 権田聡が事故死をする。
その裏に隠されていた坂口姉妹の権田への復讐劇にたどり着いた三人であったが、そこに何者か=第三者が関与している可能性を下駄の男は指摘した。
「おそらくは、悪意を持ってこの外法を坂口由紀子に教えたものがおる。ワシはそうにらんでおる」
下駄の男がいう『外法』とは一体何なのか?
そしてその『外法』と使う人物とは?
笠井町を舞台に繰り広げられる奇伝
笠井町を守る刑事=後藤刑事、鳴門刑事
下駄の男=尾上弥太郎
外法を使う符術師=狩野紫明
下駄の男を師匠と慕う書画家=田中太山
笠井町の町に影を落とす闇の塔=東京スカイツリー
闇の塔を見守る猫=団十郎
政界、経済界、そして警察組織ですら陰で操る謎の人物=しわがれた声の主
さらに 短編集『休日、事務所のソファにて』収録の<魔法少女シリーズ>の主人公=魔法少女ミサも登場し、奇想天外な物語が繰り広げられます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 13:27:25
102812文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
あまりにもおかしなことが続くため、俺は拝み屋家系の母親を尋ねた。
最終更新:2017-09-26 15:50:06
738文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
常永まひるは家でだらだらと過ごしていたい堕落好きな高校生。
けれどもまひるの祖父が拝み屋で彼女も能力を継いでいるため、祖父からあやかし退治に誘われる始末。
堕落した生活を送りたいまひるはいつも拒否するが、幼馴染の瞬の作るおやつを餌にされて毎回祖父の依頼を引き受けてしまうはめに……
省エネモードで動きたくないけど、仕方なくおやつのカロリーを消費するためにあやかし退治する真昼の日々。
※カクヨムにも掲載。
最終更新:2017-06-26 20:29:42
5982文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:121pt
地球とほんの少し違った歴史をたどった世界。首都近郊の中学に通う安倍春秋には、二つの秘密があった。一つは彼の祖父が、時の内閣総理大臣であること。もう一つは、彼が安倍晴明に連なる魔法使い『陰陽師』であること。
眉目秀麗、成績優秀、武道の嗜みもありと、一見完璧超人のように見える春秋だったが、彼自身は大きなコンプレックスを抱えていた。彼の陰陽師としての才能が、並み以下だったのだ。バケモノクラスと称される母親、才能の塊で西洋魔術も使える天才の姉に較べると、見劣りすることが否めない。
総理呪殺を目論む謎の拝み屋、日常を壊し襲い来る悪霊や妖怪変化、これらに対抗するための力が足りないのだ。あくまで秀才タイプでしかない彼は、寝る間を惜しんで努力を続けるしかないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 11:00:00
27957文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:息抜き中のケラスス
ノンジャンル
完結済
N1073DE
詐欺師、守銭奴、夜の店では出禁の岩本、愛妻家、数々異名をもつ男。拝み屋のがんちゃんこと岩本夏大。
君ははふとした好奇心から、彼の体験に興味をもちその話を聞く事となる。
ハナミガミ 〜いくつものおとぎ話〜やがて一つの物語〜の登場人物の一人が語る、一話完結の短編集です。
特に笑い要素はなく、怪談中心に過去の事件を語ります。
本編には直接関係ないのでこれだけで楽しんでいただけると思います。
怖い話や残酷表現がでてくるところもありますので苦手な方はご注意を。
感想、評価、ブックマ
ーク、などいただければ嬉しい限りでございます。
更新は不定期です。
この作品はカクヨム様、タスキー様でも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-09 19:42:00
16387文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
完結済
N4963CL
東京の日本橋人形町にある、古ぼけた小さなビルの三階にあるのが、合同会社アルクイン拝み屋探偵事務所です。
従業員は、所長のベネディクトさんと、私のお兄ちゃんの二人だけの、こぢんまりとした会社です。
仕事は、祓い屋と言われる、心霊関連をあつかう業務を行っています。
しかし、心霊関連をあつかうと言っても、事務所の中には、囲い師や結び師の使う道具も、拝み屋の神職で使う、御幣やお札と言った神具なども無いです。
代わりと言ってはなんですが、コンクリートむき出しの事務所には不似合
いの、趣味の悪い、真っ赤な来客用ソファーと、ひまわり色したロードバイクがあります。
そんな個人事務所の祓い屋でも忙しく、人手が足りなくては、私もよく駆り出されています。
私はまだアルバイトが出来ない年齢なので、表面上はお手伝いという名目になりますが。
特に、引っ越しの多い春先は忙しく、ひいきにしてもらっている不動産関係からの依頼が頻発します。内容は、事故や事件のあったような部屋や、霊が出るといわれる、いわくつきの物件の浄霊がメインになります。
経費を削減したい企業さんからすれは、実績のある囲い師の総本山よりも、実績はないけど、安いうちの会社の方が良いらしく、最近では口コミでの評価も上がってきてるみたいで、さらに忙しくなってきています。
そこに現れた新しい従業員。
こんな暖かくなって来たのにも関わらず、場違いの様に、ロングコートを身にまとった女の子。
年齢も近いし、最初は嬉しかったけど、後悔先に立たずです。後々を考えると、私一人だけでも断固としても反対すべきでした。
私は未国 静香。
ベネディクトさんの手伝いをして、未国 蒼を義理の兄に持ち、新しい従業員と攻防を繰り広げる、十四歳の悩み多き女子中学生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 11:55:16
120134文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
縊鬼の呪い
あらすじ
僕が籍を置いている4年4組の教室は呪われている。ここのクラスは毎年必ず誰かが精神を病み、鬱状態になる人もいれば発狂する人もいる。そして最後は首を吊る。僕らはこれを呪いだと思い、校長に直談判を挑んだ。
校長も本心ではオカルトだと思っていることであろう。ある骨董品屋の主が憑き物落としを生業としているという、風の噂を耳にした。その為僕は遠野まで遠路遥々鵺鴉という骨董品屋の主を訪ねるべく今僕は千年坂を登っている。
「此処が鵺鴉か…」
鵺鴉、憑物落としの主が副職で
営んでいる曰く付きの骨董品屋だ。
「今晩は」
誰も居ない。札には骨休めとは書いていないのだが…すると奥の部屋から会話の声が聞こえたので恐る恐る覗いて見るとモノを落としてしまったその時物を動かした音で二人は振り向き訪ねた。僕は不幸だらけだ。
今起こっている状況を一から十まで噺(はな)すと東方直哉と藤田和貴が追っている事件と全く似ていた。そして藍染は其の学校に縊鬼が存在するのでは無いかと説く。
憑き物を落とすべく彼等は学校に行くが四年四組に云っても蒐念(しゅうねん)は感じられなかった。其処でカルト本の編集記者をやっている橋本弥生を使って情報を通じるすると現学校の四年四組は昔あった旧校舎を移転したことモノだと解った。もう一度神麒が現場にいくと旧校舎の四年四組の下に出てきたのは何等かの人が意図的に棺桶の中に首を縊った旧四年四組の人達が出てきた。彼等は何故何のために首を縊ったのだろうか全ての「憑き物(事件の謎)」を落とす為「縊鬼(犯人)」を暴くため「拝み屋」神麒=藍染が発つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 22:33:45
5450文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
荒井総二は探偵である。乙種探偵免状を持つ彼の下に、旧友で超常現象に起因する犯罪を捜査している湊葵警視が捜査協力依頼をしてきた。桧山明という男が殺されかけ、妻子が殺された放火死傷事件以後頻発する〈連続放火事件〉の捜査依頼だった。炎の目撃があったのに何も燃えていないケースも有るという。
その事件の端緒を掴んだのは彼女の部下である天音佳奈だ。彼女は〈嘘憑き〉と呼ばれる超能力者である。
拝み屋でもある荒井総二は依頼を受けた。姪であり助手である三上香里にも捜査に加わる。学友に捜査協
力を依頼し、色々な噂を集めてもらうことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-06 20:34:02
164320文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
祇音は『拝み屋』と呼ばれる職を営む十六の娘。 ある日古くからの知人であり、恩人でもある胡蝶に呼び出され、曰く付きの黒真珠をとある名家に届けるという依頼を引き受けたのだが――それにはもれなくいけ好かない男が用心棒として同行することになって……!
「誰が、小娘だってのよ?」
「喚くな、小娘。」
――そんな二人の旅路を描く和風恋愛ファンタジー。黒の至宝は巡り、巡らせる。
※作者事情により、 次回更新は2月上旬以降になります。
最終更新:2015-01-13 02:09:05
111372文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:211pt 評価ポイント:57pt
作:オトノツバサ
現実世界[恋愛]
完結済
N1895BL
合同会社アルクイン拝み屋探偵事務所にようこそ。
どんなお祓いも、霊障も、呪いも、原因究明、即時解決。
料金も総本山よりリーズナブルと成っております。
ご相談だけならば料金は発生いたしません。
霊でお困りの皆様、お気楽にお電話下さい。
直ぐに係員を派遣いたします。
明細は本文でお試しください。
代表社員、ベネディクト・アルクインより
最終更新:2014-07-22 17:46:04
122153文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
普段は仔猫の姿で生活するアヤカシ。好物は美女。ネコの生活が永すぎて、最近はネコの美女でもokになってきたが、基本は人間の美女を餌とする魔物・・・の筈。最近は人間のご飯までokになってきた無駄に最強なアヤカシ。飼い主はそんなアヤカシの天敵・・の筈の異能を持つ男で、アヤカシの友人だった男の生まれ変わり。ネコの姿をした吸血鬼が拝み屋と不細工なカナリアと暮らしつつ美女や美猫と戯れる話です。続くかどうかは未定・・。続くとしたらすごく日常的なのほほん話になります。R15は続く場合の保険で
す。
※因みに「あなたの隣~」のワタシと同族だが自我を持った上に聖野一族にも属さない外れモノ。直接の初期生まれで単独では最強クラス。等と云う設定が生きるかどうかも未定です。そしてジャンルが不明です。何だと思いますか? 誰か教えてって感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 07:33:37
8506文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
陰陽師。一口に陰陽師と言っても。関東の祓い師。民の生活の中で発展した拝み屋から、金銭で、人を殺すことを生業とする。呪い屋、はたまた人に仇なす外道を行う術者。数多いる陰陽師。祓い師は、自分がそうした力を持つことすら知らず。事件を起こす子供達。重く見た政府は、新たに陰陽庁を設立した、しかし……、情報社会に埋もれ。隠れ。蠢く術者は後を絶たない。
最終更新:2013-06-07 15:50:23
45445文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
居酒屋の親父のもとに夜半過ぎに現れた常連。拝み屋である彼が手にしていたのは一つ五十銭はしそうな上物のりんごだった。
最終更新:2013-06-01 02:00:54
962文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:4pt
とある拝み屋は天気で外に出るか迷う。
今にも餓死してしまいそうな食料事情だというのに。
晴れはだめ、雨もだめ。
ついに来た曇りの日。
拝み屋は部屋の外へ出る。
最終更新:2013-03-16 18:39:20
1871文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:29pt
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