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検索結果:247 件
どうも死んだらしい。
意識だけで身体を動かす感覚がない。
何も覚えてないどころか、どうやって死んだのか?
自分が何者だったのかなど生きていた頃の記憶一切がない。
時間の感覚もないし死ぬってこういう感じかぁと思ったら
「おめでとうございます。貴方様は本採用試験に見事合格されました!」
パチパチと早いリズムの拍手が聞こえてくる……気がする。
――はぁ? 何を言っているんだ? ていうか誰?
目の前には神々しい光を背負った、神話に出てきそうな女神が立っていた。
「さてさて本題です
が、あなたは天の声試験に合格されましたので早速入社説明を始めますね」
「待て待て待て。試験? 入社て何? 意味がわかんないんだけど!?」
なし崩し的に天の声に転職(?)させられて、配属された先は人生ハードモードの女の子!?
天の声としてスキル獲得のアナウンス……だけじゃ退屈じゃね?
俺を雇ったことを後悔させてやるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
301793文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:14pt
作:シェットランドシープ太郎
その他
短編
N3312IX
題名の通り、そうゆうこっちゃ。
最低でも、ひとり300円。
うまくいけば千円、五千円、一万円になることもある。
月に万単位で払われ、ジュース代やそれ以上の小遣い稼ぎになる。
それを、廃止(に近い言い回し)。
多くの人が手を叩いて喜んだだろう。
私自身も毎月の嫌な憑き物が落ちたように、心が軽くなったものだ。
強制的ともいえる決まり事、人から盗んででも(題材をもらってでも)提出しなさいと言われるおかしな紙切れのために多くの従業員が涙を飲んだ。
とにかく、無理やり、
嘘でも、実施済みを出さなければならない仕組みにただ違和感だけ。
何十枚もの紙に目を通す所属長たちの負担をなくせたことは、すごく大きいと思う。
時間と労力、根気のいることで、本当に実施されたものか確認もしなくてはならない。
それが突然やらなくていいよ。になったのだから、心の中で拍手喝采した。
しかし、書くなとも言われていないわけで、確実に利益のあるものであるなら出してもよろしいという、なんとも曖昧なものになっている。
無駄に裏紙を使って印刷しまくって、図が描けないからと何度も消しゴムで消したあの日々。
なんて無駄な時間を過ごしたのだろう。
来週には出せと言われ、休み前に用紙を持って帰り何時間もかけて仕上げる社員がちらほら。
ほぼ強制なのだから、持ち帰り残業とも言えるのか?
必死こいて書いたのに……結局やっぱり300円かよ。
あのお人の改善で、私たち、作業しづらくなりましたが、それは無視ですか?
評価の高いものほど改善ではなく、改『悪』になる。
それがほぼ無しになったのだから、ムリ・ムダなカイゼンも無くなってほしいものだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 16:07:35
678文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
喪女は、不幸系推しの笑顔が見たい ~よって、幸せシナリオに改変します! ※ただし、所持金はゼロで身分証なしスタートとする。~
https://ncode.syosetu.com/n8210hv/
でいただいた、匿名コメントとそのお返事の収納庫です
(111話まではほめて箱でいただき、返信したものの転載、それ以降はWeb拍手などでいただいたコメントにこちらで返信する形で転載します)
それだけでは申し訳ないのでときどきSSもあげます
気が向いたときに覗いてください
最終更新:2024-04-28 15:00:00
159848文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:234pt
どこか腑に落ちない、と首を傾げるように地面に立ち並ぶ木の杭。それらを結ぶ鉄線が背の高い茶色の雑草がひしめく平原とひび割れた道路を区切っている。
と、そこから一匹の灰色の犬が出てきた。耳と頬が垂れ下がり、道路をヒョコヒョコと歩いているが、足を怪我しているわけではない。ただそうしたほうが同情を買えると思っていただけ。そして、それは正しかった。
今、一台のトラックが停まり、犬は開いたドアから助手席に乗り込んだ。吹いた風は雑草をさざめかせ、まるで映画のエンドロール。遠ざかるトラ
ックの背に拍手を送っているかのようだった。
確かに、物語はこれで終わりだ。だが、それでは何の事かまるでわからない。ゆえに遡るべきである。彼らのためにも。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-27 11:00:00
4540文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
短編には短く、ぶつ切りのお話たちを掲載予定。また、拍手の再録などもこちらへ載せていく予定です。本サイト(Asymmetry)との重複ありですのでご注意ください。
最終更新:2024-04-13 00:27:44
87947文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:162pt
宇佐神宮は、出雲大社と同じく、拍手を四つ打つ。一つは速記者のため、一つは朗読者のため、一つは採点者のため、一つは照合のため、一つはプレスマンのため。…五つになっちゃった。
最終更新:2024-04-12 07:04:31
299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「……ええ……ああ……は、はい! お、おーい! みんな、ちょっと手を止めてくれるかー!」
そう言ったあと、咳をするほどの大声を出した上司を見て、これまで寝起きのような浮遊感、あるいはじゃれ合う動物の幼子を眺めているときのような幸福感、夢うつつであった彼は目を見開き、そして口を閉じていられなかった。
人間の、彼に備わっている危機察知能力が警報を鳴らした、というよりは、少し前からこのオフィスの出入り口で上司と何か話していた体格が良い黒いスーツの男たちの視線が彼の方を向いてい
たことから察したといったほうが正しいだろうか。
なんにせよ、彼は今すぐにここから逃げ出すことよりも勘違い、杞憂、これより上司が口にする名が自分以外のものであってほしいと祈ることを選んだ。いや、選ぶしかなかった。
「いやーおめでとう! みんな拍手拍手! ん、おーい! ははは、感無量といったところですなぁ、はははははは!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-04 11:10:00
4377文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『――くんに盛大な拍手を! いやーおめでとう! 我が校から未来の巨匠が誕生といったところかねぇ! ははははは!』
とある中学校。体育館の壇上に立つ彼はこれまでにないほどの高揚感、誇らしい気分を味わっていた。胸に抱える賞状には市の絵のコンクール大賞の文字が。そして背中のスクリーンいっぱいに彼の絵が映し出されていた。
マイク片手に誇らしげにする校長に肩を叩かれ、恐縮する彼。全校生徒の拍手が肌にビリビリ響く。あとで揶揄されることを気にし、ニヤけまいとするも頬は緩む。そして下半
――
『いやー、立派な猫だ。あれだろ? エジプトのやつだろう? いい抽象画だなぁ。さあ、もう一度盛大な拍手を!』
校長がそう言った瞬間、ライターの火を手で撫でるような、そんな心の揺らぎを彼は感じ、渦巻く拍手もどこか遠くのことのように思えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:00:00
1671文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:雪屋敷はじめ
ヒューマンドラマ
連載
N9898IQ
福岡県に住む桜井澪はごくごく普通の……とは言いがたい、16才にして先の暗い女子高生。昔からピアノを弾くことが好きで、いつの日にかプロになろうと意気込んでいた。しかし本人の能力不足と周囲の反対が相まり、夢は早々についえてしまう。それまで勉強や人付き合いを犠牲にしてピアノに熱中していた澪に残ったものは……何もなかった。将来を悲観し憂鬱な毎日を送る澪――。ある日の夜、澪が駅構内でストリートピアノを弾いていると、垢抜けない演奏に誰もが無関心に通り過ぎていく中、見知らぬ1人の男子が熱い
目で拍手を送ってくれた。その偶然の出会いが伝説の始まりとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 13:58:50
39926文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はぁい! 彼が今日からこの家で暮らすことになったぁぁぁ……テムくんです! ささ、テムくん! ご挨拶は? あ、あはは、オホン、『ゴ・ア・イ・サ・ツ』」
『ア、テム……テム。テム、ダ。テム、デス……』
「はぁい! よくできました! みんな拍手! あらぁ? どうしたの坊や。拍手は? もしかしてぇ、やり方が分からないのかなぁ?」
……ぼくの無言の抗議もママの前では無意味。いっつもママのしたいようになるんだ。うちはママ中心で回っている。ママは人権意識が高いんだって。パパが昨日
、ママの話のあと、ぼくにそう説明してくれた。
ぼくらの家で一緒に暮らすことになった彼、移民のテム。本当は彼がもともと住んでいたところへ強制送還されるはずだったけど、ママが声を張り上げてそれを止めて、あれこれ手続きして一緒に暮らすことになったんだって。
テムをうちに迎える前、昨日の夜にしたママの話によると彼はとっても可哀想なんだって。頭が悪くて弱くて満足にご飯を食べられなくて、元居たところから逃げて、ぼくらの国に不法入国したんだって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 11:00:00
3356文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:funon
ローファンタジー
完結済
N9885IQ
国の交響楽団に所属する演奏家の両親を持つフルート奏者を目指しているメノは、幼いころから英才教育を受けていた。そしえ両親や周りの期待にこたえ続ける良い子でい続ける日々。
両親につくられた自分。本当の自分を見失う。
ある日、コンクールで演奏後に拍手喝さいを浴びながら光の中で気を失うと知らない街の知らない本屋の入り口に立っていた。
キーワード:
最終更新:2024-03-03 17:14:27
2984文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「え?」
「ん? そこの君。何かね」
奴を紹介した上司のいやに弾んだ声。それが沈むと静まり返ったオフィス内。おれがつい漏らした声を拾うのは容易かったらしく、上司にそう聞き返されてしまった。
「いえ、な、と」
なんでもないです……。そう言おうとしたおれを隣にいた同僚が肘でおれを小突いた。『こうなったら言ってやれ』の意味だ。
みんなの視線が集まる中、おれは仕方なしに上司に向かって言った。
「あ、あの、チンパンジーですか……?」
「そう、見たそのまま! 今話した通
り本社から派遣された、今日からこの職場で働く我々の仲間、チンパンジーのチパくんだ! さあ、みんな拍手! ……と何かね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 11:00:00
2267文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:あっきコタロウ
ハイファンタジー
連載
N3300HJ
”観測者の地”と呼ばれる異界。そこには昼も夜もなく、天候も季節も変わらない。
そんな場所にも、移り変わるものがある。
永遠の今と、生と死の、和風幻想物語。
死から蘇った忍者、訳ありな天狗、清々しいほど前向きな科学者の三人で、ほのぼの、シリアス、ときどきコメディ。最後はハッピーエンドです。
■感想ページは閉じておりますが、下部の「拍手ボタン」よりコメントが送信できますのでお気軽にご使用ください。
※この作品は、他サイトにも投稿しています。
最終更新:2024-02-29 11:54:24
89390文字
会話率:39%
IN:3pt OUT:1pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:144pt
世界を股にかける超一流のスパイ・・・まぼろしの諜報部員しげちゃんの、
つかの間の「スパイ物語」の巻。はい、拍手拍手❤️ 笑っておくれ♪
キーワード:
最終更新:2024-02-14 19:28:24
1132文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「お前を愛するつもりはない」、カフェでのんびり本を読んでいたアーダルベルト(アーディ)に聞こえてきたのは、そんな言葉だった。そして、相手の女性の冷静な返答に思わず拍手をしそうになった。話の内容からアーディも無関係ではなかったので、彼女に味方すると決めて口出しをすることにした。「妻、探しています」に出てきたレオンハルトの弟、アーダルベルトが遭遇した婚約破棄の話です。
最終更新:2024-02-12 12:00:00
4345文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12578pt 評価ポイント:11620pt
二拍手、そして一拍手
「宵々の門、開きませい」
呪文を唱え、橋を渡れば、そこはもう「あちら側」
人も怪(もののけ)も灯りを手にし、宵闇の町歩きを楽しむ
ここは宵ノ岐阜城下町
町の治安を守るのは、見廻隊士たち
クールだけど、もふもふにそれはそれは弱い剣士、みなぎ
そして術使いながら物理で殴るスタイルの脳筋薬師、あゆき
今日も宵闇の町を駆け抜ける、二人の見廻隊士の物語です。
ごゆるりとお楽しみください。
最終更新:2024-01-03 09:30:25
6396文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
紗綾 ~君と歩く季節~の拍手をクリックして下さった方へのお礼小話+番外編です
過去拍手に加え、時折番外編が追加されます
いじめ表現から本編に念のためR15を付けているので、一応こちらにも付けておきますが、基本的にそのような表現は余り無いと思います。
基本的には本編の別視点や同じ流れに入れるには長くなりすぎるため泣く泣く弾いた小話部分など、関連はしていますが読まなくても本編には影響はありません。
ですが、本編が時期と共に変化していく話なので常に本編のネタバレの可能性をは
らみます。
タイトル横の時期や前書きを参考にそこまで未読の方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 20:49:46
76062文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:15pt
「――どうもぉーありがとうございやっしたー」
パラパラパラとにわか雨のような、いや、それ以下の拍手。
俺はこの瞬間が嫌いだ。
会場は客で埋まっているのに、この少なさ。いいや、そのことじゃない。こいつらが今勢いのある若手の漫才目当てなのは知っているし、俺たちコンビに人気がない事もわかっている。
ただ、まったく笑ってなかったくせに拍手するってなんだ? 同情か? それともマナーか? いただきますを言って手を合わせる自分が好きなのか? そのくせ、写真を取ったら満足して食べ残
して――
「おい、おいって」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 11:00:00
6591文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私には婚約者がいる。
彼には私という婚約者がいる。
けれども、彼の視線の先には「彼女」がいる。徐々に近寄る二人の姿に、私はただ、立ちすくむだけ。
※web拍手にて展開していたお話を一つにまとめました。
最終更新:2023-09-22 12:02:07
2286文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1898pt 評価ポイント:1796pt
小説作家の主人公が恋してしまったありきたりなお話です。期待をしてはいけません。(共感性羞恥に負けず)最後まで読み切れたら、拍手を送ります。
最終更新:2023-08-20 14:59:04
1029文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本編には入れられなかったものを載せています。
拍手や活動報告で上げてたものもこっちに。
数が増えそうなので、ここでまとめていきます。
ほとんど完結型で載せていきますが、本編終了したらこちらの設定も完結に変更します。
最終更新:2023-08-06 12:03:18
38952文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
「悪女オリヴィア! 白い結婚を神官が証明した。婚姻は無効だ! 私は愛するフローラを王妃にする!」即位したばかりの国王が、宣言した。式典に出席していた貴族たちは拍手をおくる。
近衛騎士に腕をつかまれ、悪女オリヴィアは泣きわめきながら退場した。
「やだやだ。私が王妃よ! 私はえらいのよ〜。うぇーん」
花びらが舞う中で、真実の愛で結ばれた王とその恋人は永遠の愛を誓いあう。
何百回も上演された演劇だ。
国王と王妃の真実の愛の物語。
ハッピーエンドの幕が降り、観客たちはすばらしい芝居
に歓声をおくる。
彼らは何も知らない。
そこに大きな秘密があることを。
王に命じられた神官が、白い結婚を偽証したことを。
この時、悪女オリヴィアが娘を身ごもっていたことを。
そして、生まれる娘こそが予言の王女、光の精霊王の契約者だと言うことを……。
第一部 貴族学園編
私の名前はレティシア。前世の記憶を持つ5歳。
政略結婚した王太子と公爵令嬢の間にできた娘なのだけど、真実の愛を叶えようとした父によって、私の存在は、生まれる前になかったことになった。だから、いとこの双子の姉ってことになってる。
この世界の貴族は、5歳になったら貴族学園に通わないといけない。わたしと弟は、そこで貴族の子供と一緒に、契約獣を得るためのハードな訓練をしている。
私の異母弟にも出会った。彼は、私に「目玉をよこせ」なんて言う、わがままな王子だった。
第二部 魔法学校編
失ってしまったかけがえのない人。復讐のために精霊王と契約する。魔法学校で再会した貴族学園時代の同級生。毒薬を送った犯人を捜すために、パーティに出席する。修行を続け、勇者の遺産を手にいれる。
前半は、ほのぼのゆっくり進みます。後半は、どろどろさくさくです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 10:25:34
165413文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4020pt 評価ポイント:2890pt
昼休みに見かけたので話していたら、学校で弟と話すのは久しぶりだと気づき、なんか変な感じと思っている姉の話。短い。
この作品は自分のホームページの拍手お礼にも掲載しています
最終更新:2023-06-05 01:25:36
1154文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
苦手な相手と放課後の教室で二人きりになって悪口を言いあう同級生の男女の話。恋愛要素はほぼなし。
この作品は自分のホームページの拍手お礼まとめにも掲載しています。
最終更新:2023-05-25 01:16:06
2433文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
姉が弟から不意に誕生日を祝われた話。
この作品は自分のホームページの拍手お礼まとめにも掲載しています。
最終更新:2023-05-21 22:06:01
1200文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とにかく忙しい男の子と、それにベタ惚れな女の子の話。ブラック企業っぽい。
この作品は自分のホームページの拍手お礼まとめにも掲載しています。
最終更新:2023-05-21 03:58:11
1099文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
相手のことを殺した後に好きだったことに気づく男の話。なんか殺伐とした恋愛話を書いてみようとしたけどこの短さ。これはヤンデレなの?
この作品は自分のホームページの拍手お礼まとめにも掲載しています。
最終更新:2023-05-20 00:13:54
1027文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:94pt
社会人なりたてな鈍い子と、相手の変わってなさに呆れながらも愛おしいとも思ってる幼なじみの話です。
この作品は自分のホームページの拍手お礼まとめにも掲載しています。
最終更新:2023-05-18 00:37:01
2117文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
傲岸不遜な性格で知られる第一王女ラシャンテ=リュ=ヴァーンは、万雷の拍手の中でギロチンにかかり、その短い人生に幕を下ろした……と思いきや、いじめを苦に薬物過剰摂取(オーバードーズ)で自死を図った真木(まぎ)雪華(せっか)という女子高生に『逆』転生していた。
体に染みついた感覚に従ってスマホとやらを操作し、見知らぬ世界について調べるラシャンテは、「プリンセス☆レボリューション」という乙女ゲームの存在を知る。ゲームの主人公はリセノワール――義妹の方で、自分は極悪な敵役だったら
しい。さらに、リセノワールが5つある人生(ルート)の内、どの幸福(エンディング)を迎えても、悪役の自分には、ギロチンで最期を迎えるという運命しか用意されていなかったようだ。
自分は初めから、世界中の人間に嫌われて死ぬ運命にあった――その事実にショックを受けながらも、持ち前の図太さで気持ちを切り替えたラシャンテ=雪華は、新たな世界で人に愛される人生を送ろうと固く決意する。
私=雪華をいじめて追い詰めた不届き者どもに華麗に復讐を果たしたら、清く、正しく、麗しいJK生活を送ってみせますわ!……あら、なんだか、私を見る男子達の目がうっとりしているような?
※基本毎日更新
※各話2000字程度折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 06:17:34
200779文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:734pt 評価ポイント:454pt
「結婚しろ」
親父からそう言われたオリバは(巨乳の)嫁候補を探すために生まれて初めて村を出る。都会に出てくるといきなり巨大モンスターが街を襲ってくる!!
兵士たちが奮闘するなか、オリバは『異次元緩和』という異次元スキルであっさり倒してしまって、一般人から拍手喝采。それから貴族の仲間入りをしたり、自分のことを神と言い張る女と出会ったりと、嫁探しは難航するくせに国家の重鎮にまで成りあがってーー!?
最終更新:2023-03-19 19:06:20
30685文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
赤ペンキをぶちまけたような夕暮れのなかを、一人の男がフラフラと歩いていた。すると突然、後ろから『パン』と拍手のような音が聞こえてきて――
「青リンゴ、青リンゴです。青リンゴ。道に……ホラ。青リンゴが落ちていました」
男は、どこにでもある普通の青リンゴに、異常なこだわりをみせた。彼は狂っているのか、それとも夢を見ているのか、あるいは何かに憑りつかれているのか、それは誰にも分からない。ただ一つ確かなのは、その行動がだんだんとエスカレートしていくことだけ――
「青リンゴです。ア、
オ、リ、ン、ゴ。青リンゴです」「……あなたは夜道に気をつけたほうがいい」「早く早く! ――早く埋めてください!」
――そしていつしか、世界までもがオカシクなっていく――
「――なんなんだオマエラッ放せエエッ!」「うるさい! 大声を出すな!」「ありがとうございます」「ぅ、アアーッ!! ヤメローーッ!!」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:52:38
8751文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
深夜に散歩していたら、山羊を吸っていただけの話です
最終更新:2023-03-08 23:40:18
1737文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:98pt
「嘘・・・・・・」
私が漏らした声は拍手に掻き消されたけど
私の体の中で確かに残響している。
嘘・・・・・・何で彼がここに?
私の初恋の人。
走馬灯のように高校時代の思い出が脳内を駆け、私の体を熱くする。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
1038文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:96pt
先日、連載中の作品の最終話を執筆しました。
そこでふと「最終話って」って思った事を綴ってみました。
完結小説を生み出す作者の皆様は本当にすごいと思います。
また、その小説の事を誰よりも想う事が出来る自分たちは幸せだなと感じる次第です。
私の拙い文章力の中で活き活きと成長していく登場人物たちに尊敬と感謝を込めて卒業証書を渡す。
それが最終話です。
……って全然あらすじじゃない気がする。
最終更新:2023-01-28 15:16:04
1563文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:208pt
王城裏のピエロ城
父が高い高い梯を登るたび、僕は手に汗を握る。
一本梯の脚を持つものはなく、バランスをとりながら慎重に登っていく。
肌に白く塗った化粧はしっかりと糊付けされているのに、額の汗で流れてしまいそうだ。
梯のてっぺんで片手逆立ちをする。
それが、ピエロを生業とする父の1番の曲芸。
その瞬間、拍手喝采を浴びて笑顔で応える父が誇らしい。
そうだ、
私の父は、
王直属のピエロ
最終更新:2023-01-25 15:35:17
10512文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:karinaaa
現実世界[恋愛]
完結済
N9857EG
結婚適齢期を控えた主人公の雅子。
ひょんなところからお見合いの話しがやってきた。
お見合いは初体験の雅子。相手は病院を開業する医者だった。
とりあえず『お見合い』とうものを興味本意でやってみることに。
お見合い当日、緊張の面持ちで部屋にはいる。
冴えない雰囲気の男性が来ると思っていたが、雅子の予想に反してその男性のビジュアルはそう悪くない。
あらかじめ渡され見ていた彼の写真。その写真の時から十キロ痩せたとのことだった。
彼の名は秀郎。
猫背で座っていた彼はシャイで口数は少ない
が、終始嬉しそうな表情をしていた。
その後、雅子は秀郎と何度か会うようになる。
しかし、度重なる秀郎とのデートのなかで彼には不思議なところがいくつかあり、雅子はその度に困惑する。
気がつくと雅子には雅子の周りを囲む人々やお見合いおばさん、秀郎により
『秀郎と結婚』をするというレールがひかれていた。
まあ、条件も良いからいいか。
と、軽い気持ちで結婚を承諾する。
結婚準備をこなし、いざ結婚式を迎える。
皆の拍手に包まれる。
白いドレス。
ケーキ
余興
一度経験してみたかった結婚式というもの。
あまり感動もなく、淡々とこなす。
さて、結婚式も終わり、ひと段落がつき、
ついに秀郎と一緒に家に住むことになった。
夫婦生活がスタートするのである。
いざ、一緒に住み始めると何やら秀郎の様子がおかしい。
雅子とは男女の関係になろうとしない秀郎。
穏やかな性格だと思っていた秀郎が豹変。
そして雅子はその生活で不思議なものを度々目にするようになる。
秀郎との結婚生活は・・?雅子の幸せとは・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 08:03:29
75294文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
作:増田みりん
現実世界[恋愛]
完結済
N3711CS
【2017.08.12 ビーズログ文庫アリス様より書籍化されました】私は前世で読んでいた少女漫画のヒロインに生まれ変わっていた。やったー!じゃない!!よりにもよって生まれ変わったのは私が大嫌いなヒロインだったのだ。あんな女にはなりたくないし、そんな女を好きになった男とくっつきたくない!高校の入学式を控えたある日、私は決意する。徹底的にヒーローを避けて、ライバルキャラとヒーローをくっつけさせることを。高校に入学してから、私はヒーローとライバルキャラを影からこっそり見守って、二人
仲良くしているのをニヤニヤ眺めてます。眺めているだけだったのに、なぜか今ではライバルキャラとお茶を一緒にする仲になりました。
※拍手を設置してみました。お気軽にどうぞ。
※本編完結済みです。
※気まぐれに小話を追加中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 20:00:00
472701文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:28430pt 評価ポイント:6376pt
創作漫才「トムandジェリー3」
二人 「どうも〜こんにちは〜、トムandジェリーで〜す」
トム 「私がトムで、こいつがジェリー」
「二人合わせて、」
二人 「トムandジェリーでーす」
パチパチパチ、パチ(拍手)
ジェリー「私〜この間、饅頭を食べたんですよ〜」
トム 「ほ〜饅頭ね」
ジェリー「しかも、こーんな、大きな饅頭でして〜」
トム 「こーんな、大きな饅頭ね」
ジェリー「あんまり大きな饅頭なんで、パリっと半分に割ったんですよ〜」
トム 「ほ〜、半分
に割った」
ジェリー「そして、パクっと食べたら」
トム 「パクっと食べたら」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 23:47:11
1757文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:わかつきひかる
異世界[恋愛]
短編
N3563IA
友達の婚約破棄に激高したバイオレット・フォン・デュボア公爵令嬢は、王子殿下に靴を投げつけた。「女性に恥を掻かせるなんて、最低でいらっしゃいますこと。あまり女を舐めないことね。私の靴でもお舐めなさいな」王子殿下の横暴にうんざりしていた皆は、内心で拍手する。バイオレットさんって実はいい人? 自由に振る舞う美貌の彼女は、悪女だと誤解され、避けられていたのである。誤解がほどけたら、冷酷王弟殿下の溺愛がはじまった。
「君の毅然としたところが好きなんだ」「私は自由に過ごしているだけよ」「
どうすれば私を好きになってくれる?」「並の男に興味はないわ」「最高の男になればいいんだね? じゃあさ、兄上を追い落としたらどうかな?」横暴兄王子の評判が落ちる一方で、バイオレットと弟王子の人気はどんどん高くなってきて……。冷酷腹黒第二王子の溺愛が止まりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 21:05:08
3510文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2276pt 評価ポイント:1962pt
作:最愚最弱者(さいそこびと)
エッセイ
完結済
N2488HZ
W杯準決勝、A代表は前半で2点リードしました。さしものクロアチアも2戦連続で120分戦った影響があったようです。
そして後半開始時、最高の1選手は股関節をさすっています。彼もいい歳なので蓄積した疲労もあるのでしょう。
普通ならここで交代があってもおかしくありません。決勝に向けて大事な彼を休養させたいですし、何よりこの試合の勝利を確実なものにしたい。
ここでハードワークできるフレッシュな選手を入れて、彼の守備をリカバーしていた選手の負担も軽くしたい。
ですが、それが出来ない監督
の事情も分かります。彼の取扱いには、細心の注意を払って払いすぎるということはありません。
そして、彼は試合を決める3点目のアシストをします。流石です。今大会の彼は従来と一味違います。
メキシコ戦で得点したミドルシュートは「何で今までそれをやらなかった」です。
さすがにこれで交代でしょうと思いましたが、何もありません。
しまいには解説の方に「交代しませんね、彼。でもそれが彼なのでしょう」とまで言われる始末。
そうしている内にクロアチアの主将、モドリッチ選手が労いの拍手を受けながら下がっていきます。自身の疲れもあるでしょうが、勝敗の決したこの試合、後進に道を譲るのが普通です。
私は思います、このモドリッチのような選手がA代表にいたのなら、彼も不向きな主将の役から
解放され代表のタイトルももっと取れていたかも知れません。
結局、彼はフル出場しました。正直、この期に及んで”得点王”や”バロンドール”かと思います。
これでは以前の彼、そのままです。
そこで表題の
「史上最高の1選手は代表の為に優勝したいのか、それとも自身が最高の選手だと証明したいから優勝したいのか、どっちだ」
になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:52:39
10110文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
拍手喝采の中 遺影抱えて ひとり呟く――禁断の言葉。
推しであらゆる苦難を抱えた人々に捧げる詩を書いてみました。
好きが高じれば呪詛に変貌する。
特定のキャラ・作品を指しているわけではありません。
昔からよくある日常風景です(自分にとっては)
その点ご理解いただければ幸いです。
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2022-12-27 19:17:53
928文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
それはありふれた婚約破棄……として処理されるはずだった。王太子が白馬に乗って卒業パーティに乱入するという愚策を行わなければ!愚かな企てをしたファースト王子に訪れるであろう恐ろしいざまぁ。巻き込まれた健気で哀れなヒロイン。泣き叫ぶ二人の末路に拍手喝采を送るセカンド王子。自分の望みのために、王子とヒロインに訪れるざまぁをスルーすることにした悪役令嬢。テンプレによるテンプレのためのテンプレストーリー!?
シリアス調のあらすじですが、中身はコント風味のコメディです!
りすこ様の『王子
は婚約破棄をするプロです』という短編に触発されてできました!書くのが苦手な『ざまぁ』へ挑戦してみました。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 22:04:43
8282文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:186pt
とても…とても疲れた私が、徒歩10分の自宅へ贅沢にもタクシーで帰ろうとして、戦い、賞賛される、勝ったような負けたようなお話しです。
最終更新:2022-11-15 21:45:00
1660文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:422pt
飴か、鞭かを自分で選べるなら。
常に鞭を選ぶ、そんな人間は、そう多くはあるまい。
いつか、飴がもらえるから。ひとは、鞭に耐えることができるのだ。
最終更新:2022-08-29 07:00:00
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
空襲で死ぬはずだった織葉。
ドジ天使の手違いで死んだ妹の代わりに80過ぎまで元気に生きて、さて死んだと思ったら神様が人生やり直させてくれるって。ただし、異世界でね。
80超えても元気だったばあ様が、若返って異世界に転移?!
お約束のハイスペックなんかいらない!と思ってたのにきっちり持ってしまってた織葉の明日はどっちだ。
『おばあちゃんの知恵袋』的な小ネタを挟み込みつつメインは一応恋愛。を予定しています。
R15は念のためかけている程度ですので、そんな要素はないと思われる
かもしれません。
織葉の職業が猟師となってますが、ファンタジーだと思ってください。
現実の猟師の皆様ごめんなさい。
評価、ブクマありがとうございます。
とても励みになっています。
WEB拍手設置してみました。
ぽちっとしていただけると作者がとても喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 14:14:08
283287文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:132pt
作:おーとりあやせ
異世界[恋愛]
短編
N6224HT
「ノエル・マサーカー公爵令嬢!貴様とはこの時を持って婚約破棄する!」
卒業パーティでの断罪劇が始まった。
攻略対象の王太子であるグランディオの腕の中には、ヒロインである男爵令嬢ルニアーノ。
悪役令嬢のノエルはヒロインを虐めていた証拠の映像を出され、泣き叫ぶ事なく、言い訳する事なくただ静かに悲しそうな表情でグランディオを見つめていた。
そして、悪役令嬢が退場し、卒業パーティでの婚約破棄騒動後にヒロインは一際大きな声で叫んだ。
「はーい!皆さん、お疲れ様でした!これにて完遂です
!!」
その声に、会場中から一斉に盛大な拍手が沸き起こった。
乙女ゲーム攻略後のちょっとした話。
ボイコネライブ大賞用にセリフの前にキャラクター名があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 12:00:00
5336文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:982pt 評価ポイント:866pt
それは一度未完を宣言しながらも不死鳥のように蘇り、そして遂には電子の空へと羽ばたいた恋愛小説である
最終更新:2022-07-31 08:45:45
3296文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
作:柚希 幸希
現実世界[恋愛]
完結済
N7683HR
会社の休憩室で休んでいたら、突然彼氏から別れを切り出されました。
彼の隣にいるのは、若くてかわいいと噂の受付嬢。
周りも拍手喝采で、お祝いムード。
やっぱり男の人って、若くてかわいい女がいいんだね。
そう思っていたのだけれど?
最終更新:2022-06-20 20:20:04
9590文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2502pt 評価ポイント:2130pt
作:アホリアSS
ヒューマンドラマ
短編
N8042HQ
この世に芸のある限り、拍手喝采盗む者、人気と笑いを頂くであります。人呼んで怪盗ネコ耳頭巾!
予告状とともに宝石や美術品を狙う泥棒と、それに立ち向かう名探偵との知恵比べ……のお話ではありません。
ストリートパフォーマンスが得意なお姉さまが活躍する物語かも。
既出の小説『変身ヒーローの僕と握手』と同じ舞台ですが、独立したお話です。
知様主催『ビタミンカラー祭企画』参加作品です。
最終更新:2022-05-29 05:20:21
4928文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:118pt
『そろそろ、決着をつけるときがきたようだな』
この街の商店街の北東側を支配する龍爪連合の頭・リュウの言葉に、タイガーファングファミリーのボスであるトラは明るいトーンでありながら好戦的な言葉を返した。
『ヘイヘイヘイ! もう決着はついてるだろ? ……アンタの負けでな、リュウ!!』
商店街近くの空き地に流れる不穏な風には張り詰めた戦いの気配が滲む。
何度となく縄張り争いを繰り広げる二つの組織は今、新たな戦いの一ページを歴史に刻もうとしていた。
*本作は、拙作である「どうぶ
つのきもち」の拍手小話として掲載していましたが、そちらの拍手撤去に伴い今回短編として投稿しております。拍手小話であったにも関わらず「どうぶつのきもち」本編とはなんの関係もありませんので、本作単独でお楽しみくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 12:00:00
3195文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
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