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検索結果:46 件
1
過労死した女主人公が、なんやかんやで大変なことになるお話。
最終更新:2024-04-18 21:25:34
56255文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
いつかの時代に一つのオアシス都市を治めていた女王が、まだ王女と呼ばれていたころの物語。
-------------
姉王に愛されて育ったオアシス都市の王女・ザフィーラは十三歳になったある日、砂漠で倒れていた青年を助ける。
彼は砂魔物に襲われて記憶を失っていた。
慣習に従ってこの青年を保護したザフィーラは彼に「アシル」と名を与え、王家の客分とし、共に暮らす二年半の間に想いを寄せるようになったのだが、十六歳になる前の日にアシルと姉が抱き合う姿を目撃して、ザフィーラは衝撃を受
ける。
そして迎えた誕生日。
ザフィーラの国へ、海の向こうの国が攻め込んできた。
※こちらはカクヨムで開催の「世界を変える運命の恋」コンテストに参加して中間選考を通過した同タイトル作品に、数千字の加筆と構成等の修正を加えたものです。
※物語の展開自体はカクヨム掲載のものと同じなので「第一部完結」で幕を閉じる中編版であることに変わりはありません。
※続きの構想はありますので、いつかこの後の話を書くかもしれません。
イラスト:むなかたきえ様(X(旧ツイッター):@kkkie_m)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:06:34
62757文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
シルフィーネ伯爵令嬢に二人の目立つ男性が好意を抱いてアプローチをしている。アルフレッド公爵子息とエドワード公爵子息だ。しかし現在はアルフレッドがやや優勢。エドワードは空き教室で抱き合う二人を目撃し、人知れず涙した。そんな場に異種族である花人(かじん)の特徴を持つ、ロディーナ伯爵令嬢が現れ取引を持ち掛けた。
「この度、当て馬になられましたエドワード先輩に情報をお売りして、勝ち馬にならないかというご相談にまいりましたの」
これは情報の売買が好きというロディーナと、エドワードの物語
。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 12:58:24
273402文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2618pt 評価ポイント:1596pt
「……おう」
「よう」
「三十年振りくらいか。まあ、どうでもいいか」
「ああ。それで、入っても良いか?」
「おう」
夜。友人が家に訪ねてきた。彼と会うのは久しぶりなのだが、そっけない挨拶。しかし、今の世の中これが普通だ。抱き合うなんてことはしない。無意味なのだ。
「それで、なんの用だ?」
「ああ、手術がすべて終わってな」
「ふーん、そうか。手術……ああ、そう言えばお前は今どき珍しく結構渋っていたものな。おめでとうと言っておこうか」
「ありがとう」
最終更新:2024-03-17 11:00:00
3098文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
短編
N2291IQ
「エミリア、君だけを愛しているよ」
「ああ、アルファス様。私だって」
そして瞳を見つめ合わせた二人は、月夜に照らされて強く抱き合うのだった。
人目も憚らずバラ園の下で、強く深く。
「何を見せられているの、私は。あの二人露出好きなのかしら?」
領地から王都の邸へ1日早く帰ってみれば、夫と見知らぬ女が自慢のバラ園の東屋で盛っていた。
東屋の周囲は外側から見えないように、薔薇の茎が幾十にも絡んで人の背より高い壁となっている。
外からは見えないが、中にいる者からは丸見えで
ある。
側にいる使用人達は、それを止めることなく覗いている。
「取りあえず、あそこにいる奴ら全員クビで良いわね」
そう呟けば、私の傍らにいた従者のマークスが闇に消えた。
「御意」と一言返事を残して。
翌日から夫のアルファスの姿が見えない。
その為、私は捜索願いを騎士団に出すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:06:18
18087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:792pt
――ウーラ、ウラウラ、ランラララー。ラーウーラーウウラララララー。ウーラン、ランララウララーララララーウウラン、ランララウラーウララララーウーラーララウラウラララララー
紅藤色の空。流れる小川。麦わら色の芝生のような大地が広がるウーラモス星。
そこで暮らすウーラモス星人は、やや丸みを帯びた五芒星のような形をしていた。ヒトデのような見た目と言ったほうがわかりやすいかもしれない。
彼らは単為生殖であるが親愛の情を伝えるように、ぎゅっと抱き合うことを好み、個体同士が近づけ
ば必ず優しくハグを交わす。
歌と平和をこよなく愛し、彼らの小さな小さな星は常に優しい歌声が流れており、穏やか。まるで夢を見ている最中の緩慢な脳のよう。そんな優しい世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 11:00:00
942文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
とある劇場。その舞台の中央に設置されたモニター。
今は真っ白な画面に文字が流れるだけ【今日は来てくれてありがとう☆ 時間まで、いい子で待ってるようにっ! ギヴァニーからのお願いだよ☆ ギヴァオーン!】と。
開場。その劇場出入り口ドアが開くと、活気に満ちた顔で続々と席に座る観客たち。マークシートを塗るように赤い椅子が黒く埋められていく。その数、およそ三千人である。
「と、おお? おほぉ! その恰好、あなたが『ヨウヘイ』さんですか? こんばんはっ」
「え、あ、そういう
あなたは『だっち』さんですね? どうもこんばんは!」
「おやおや、良き良きタイミングのようで。お二人ともこんばんは」
「え、じゃあまさかあなたが『フネオ』殿さんですか?」
「はははは、『さん』はいらないよ。ヨウヘイさん」
劇場出入り口横で抱き合う三人。まるで戦友と再会したように少々、涙ぐみもしているようだ。だが、今日が初対面の口振り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 11:00:00
4396文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
男女が抱き合う話です
最終更新:2023-10-30 18:50:25
2073文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コローレ学館に入学してから、第二王子でロレッテの婚約者のオルフレット・ウルラート様と仲が良いと噂される、男爵令嬢のメアリス・アーモンドさん。
その2人が学園の庭園で抱き合う姿を目撃して、悪役令嬢と呼ばれる公職令嬢のロレッテ・コローネルはショックで倒れてしまう。
屋敷の寝室で目覚め、傷付いたロレッテはしばらく学園を休む。
その間、庭に迷い込んだ子犬に癒されて、心を休めたロレッテは再び登校した。なるべく婚約者のオルフレット様と会わず過ごしていたロレッテだが。学園の別棟にある
書庫の廊下でオルフレット様と出会ってしまう。
ロレッテは挨拶しだけして、去ろうとしたが。
〈あの日から君は笑わなくなってしまった……ロレッテ嬢、ボクは〉
と、彼から声が聞こえたのだけど。オルフレット様の口元は動いていない。
まさか心の声?
何故かわからないのだけど。
倒れてから、彼の心声だけが聞こえるようになったみたい。
〈ロレッテはなんで可愛いんだ〉
〈ボクが好きなのは――君だけだ〉
〈ロレッテの可愛い口元にクリームがついている〉
「⁉︎」
私を想う、オルフレット様の心の声が聞こえてくる。
私って嫌われていなかったの?
アルファポリスにて「深月カナメ」で投稿して、完結した作品の改稿版です。
エブリスタにて掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 02:00:00
129792文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:438pt
作:奈津輝としか
ハイファンタジー
完結済
N2119IK
短編小説「序章編」では、男性だった青山瑞稀が頭の中に響いた声(神)からチート能力を授かるが、女性に変化しないと使えないものだった。しかし、女性変化進行率が100%になると男性に戻る事は出来なくなる。やがて天寿をまっとうした為、女性変化永続中となり、不老不死のチート能力によって女性として生き返った(生まれ変わった)。
前作連載小説「魔界編」では、女性として生まれ変わった神崎瑞稀(女性の時の苗字は母方の姓を名乗っている)は、生前の全ての記憶を失くしていた。男性だった時の妻・麻生佳
澄と女性変化中に出来た恋人、山下巧と再会して生前の記憶に触れるも思い出せない。闇魔法『影の部屋《シャドウ・ルーム》』で闇の深淵に行くとそこは第三異世界(魔界)であった。瑞稀のチート能力を恐れた魔王バスター・ロードから魔王を譲位され、魔界統一を掲げて戦争を始める。そこへ資源を求めて侵攻して来た中国軍と因縁の戦いを繰り広げる。しかし、捕虜となった為、和睦を持ちかけて交易を条件に中国軍を撤退させる。その後、幾度の試練を経て遂に瑞稀は魔界を初めて統一する。
天界を攻める為には魔界のゲートと地上のゲートを開く必要があったが、魔界のゲートを守るのは大魔王10人がかりでさえ圧倒されるほどの武勇の持ち主であった。
ゲートを守っていた者は、項羽であり、死んだ妻の生まれ変わりに会う為、いつの日か地上に戻る為にゲートを誰にも譲らなかったのだ。
全滅も時間の問題と思われたが、瑞稀を見て戦意を失う。
瑞稀は虞美人の生まれ変わりだったのだ。
「阿籍《ア・ジー》」「小虞《シャオ・ユー》」と呼び、抱き合う。瑞稀も自分が虞美人であった事を思い出す。
地上のゲートを開く為に、瑞稀は地上に戻ると、山下巧と別れた。項羽の妻に戻る為だ。
チベットとネパールの間にあるゲートを開けると、再び頭の中に声が鳴り響く。
その声の主はチート能力で得た「自動音声ガイド機能」だったが、その正体こそ人類にチート能力を授けた神々の1人だったのだ。
瑞稀は抵抗するも、チート能力を奪われ、ただの人間に戻ってしまい、神と名乗る者の攻撃を受けて倒され、天界に連れ去られてしまう。
今作「神国編」では、天界に瑞稀が連れ去られてしまった続きから話が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 16:49:00
67524文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
夜の寝所で裸で抱き合う男女。
女性は従姉、男性は私の婚約者だった。
私は泣きながらその場を走り去った。
涙で歪んだ視界は、足元の階段に気づけなかった。
階段から転がり落ち、頭を強打した私は死んだ……はずだった。
けれど目が覚めた私は、過去に戻っていた!
※バッドエンドの悲恋です。苦手な方はブラバをお勧めします。
※性描写はありませんが、それを思わせる表現がありますのでご注意下さい。
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。
最終更新:2023-09-18 13:41:46
14512文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:10878pt 評価ポイント:9516pt
「雨の日の恋人たち」は、高校生の美羽と颯汰が出会い、お互いの内面に惹かれ合い、恋に落ちる物語です。
美羽は、颯汰の絵に魅了され、彼の内面に興味を持ちます。颯汰は、美羽が自分の絵に興味を持っていることに気づき、彼女に話しかけます。
二人は、お互いに内面に惹かれあい、恋に落ちます。しかし、美羽は颯汰が彼女に話しかける前に、彼の心の内を読んでいたことを気にしています。
美羽は、自分が颯汰に惹かれた理由を紗希に話します。紗希は、颯汰の内面には、彼の思いが込められているかもしれな
いとアドバイスします。
美羽は、颯汰に会いに行き、彼の絵に込められたメッセージを理解することができます。そして、美羽は颯汰の告白を受け入れ、二人は雨の日の中で、恋人たちのように抱き合うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 02:23:18
926文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛してはならないもの同士による異世界恋愛劇。
仇である龍を討つために西の果てからやってきたものの、龍を護衛する役目を就いてしまった男がいずれ龍となるものである女と出会ってしまう。
今はまだ出会ってはならないもの同士が出会ってしまい、気づいてはならないものに気付いてしまい、そして抱いてはならない感情を抱き合う。
ふたつの龍を巡る闘争の世界において交錯する宿命の物語。
最終更新:2023-05-04 12:00:00
1161728文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:20pt
目の前で抱き合う、婚約者であるダレルと、見知らぬ令嬢。立ち尽くすアレクシアに向き直ったダレルは、唐突に「きみには失望したよ」と吐き捨てた。
「ぼくとバーサは、ただの友人関係だ。なのにきみは、ぼくたちの仲を誤解して、バーサを虐めていたんだってね」
ダレルがバーサを庇うように抱き締めながら、アレクシアを睨み付けてくる。一方のアレクシアは、ぽかんとしていた。
「……あの。わたし、そのバーサという方とはじめてお会いしたのですが」
バーサは、まあ、と涙を滲ませた。
「そ
んな言い訳するなんて、ひどいですわ! 子爵令嬢のあなたは、伯爵令嬢のわたしに逆らうことなどできないでしょうと、あたしを打ちながら笑っていたではありませんか?!」
「? はあ。あなたは、子爵令嬢なのですね」
覚えがなさ過ぎて、怒りすらわいてこないアレクシア。業を煮やしたように、ダレルは声を荒げた。
「お前! さっきからその態度は何だ!!」
アレクシアは、そう言われましても、と顎に手を当てた。
「──わたしがあなた方の仲を誤解していたとして、それがどうしたというのですか?」
「だ、だから。バーサに嫉妬して、だから、ぼくの知らないとこでバーサを虐めて、ぼくから離れさせようと……っ」
「そこが理解できません。そもそもそのような嫉妬は、相手を愛しているからこそ、するものではないのですか?」
ダレルは、え、と口を半開きにした。
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 18:07:46
9808文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:26714pt 評価ポイント:24000pt
作:鷹山リョースケ
異世界[恋愛]
連載
N7232IB
辺境の大商会ハイニー家の両親は体の弱い妹クラーラを溺愛し、姉エステルは放任されてきた。それでも婚約者テオとの未来を支えに努力してきたエステル。しかしクラーラの部屋で仲睦まじく抱き合う二人を見てしまう。両親も、そしてテオの両親も愛し合う二人を認め、エステルの気持は顧みない。誰も彼もが都合良くエステルを利用するだけ。絶望したエステルは町を彷徨い、とある看板を目にする。
「国軍兵訓練所・志願者受付中」――あの人達のいないところへ行きたい。でも自分一人ではどこにも行けない。国軍なら力
ずくでどこかへ連れ去ってくれる。エステルはそう思った。
ゆるふわ美少女妹に婚約者を寝取られた不遇姉が軍に入って商家の経験を生かしてそれなりに認められて出世して新しい恋人もできて人生仕切り直し成功する話。妹と元婚約者と両家の両親は勝手に沈んでいく。ざまぁは薄め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 19:42:40
65112文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:390pt
二人なら──、流星。
最終更新:2023-01-14 20:20:05
272文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
幼馴染の大輔が下心全開で『雪山へ行こう』と誘って来た。
『幼馴染の仲を、親睦を深めたい』と言うがそれは幼馴染の域を超えている。
"肝心なイベント"をこなさずに"男のロマン"を追う大輔にお仕置きをするのだった。
最終更新:2022-11-06 06:00:00
3613文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:344pt
作:惑星ソラリスのラストの、びしょびしょの実家でびしょびしょの父親と抱き合うびしょびしょの主人公
空想科学[SF]
短編
N0421HX
博士のつくったAIのボブはその能力を遺憾なく発揮し、それに伴い博士の名声も増していきます。
やがてボブの頭脳は博士自身のそれを凌駕していき……。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557859838247/episodes/16817139557860500721 にも掲載しています。
最終更新:2022-10-22 00:20:39
14070文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:惑星ソラリスのラストの、びしょびしょの実家でびしょびしょの父親と抱き合うびしょびしょの主人公
ホラー
短編
N2483HU
ラジオ番組のリスナー出演企画で起きる出来事
最終更新:2022-08-15 22:01:30
2996文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:そらちあき
現実世界[恋愛]
完結済
N9707HN
緋根 聖斗は恋人である高峰 甘音の誕生日を祝う為に彼女のアパートを訪れ、そこで衝撃的な場面に遭遇する。甘音が別の男とベッドで抱き合う姿に呆然とし、彼女からは「あんたと付き合ってたのは全部演技だったんだよね~」と信じられないような言葉の数々を浴びせられ、聖斗は彼女が金銭を搾り取る為だけに『嘘の恋人』を演じていた事を知ってしまう。恋人から裏切られ、生きる気力を失い、自暴自棄になっていた聖斗。絶望の底に叩き込まれた彼は雨の中の公園でずぶ濡れになりながら涙を流していた――その時。聖斗
のアパートの隣室に住み、学園内で『悪魔』と呼ばれ恐れられている一人の少女、黒曜 真紅が現れる。押し付けられる傘。そして真紅は聖斗に手を差し伸べる。それはまるで『悪魔』が契約を持ちかけるかのような甘い囁きだった。
「わたしとあなたで――徹底的で破滅的な復讐を成し遂げましょう」
これは悪魔と呼ばれた少女との復讐が織りなす恋の物語。
イラストレーター:カシア(twitter@Cassia_1fall5)
背景:ぱくたそ(www.pakutaso.com)
※イラストの無断転載、自作発言、二次利用などを固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 07:13:34
122312文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:3716pt 評価ポイント:2388pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N8602HO
婚約者の訪問に喜び、応接室に向かった公爵令嬢のイライザは、そこで婚約者のレオン王子が、妹のマリーと抱き合う姿を目撃してしまう。思わず逃げ出したイライザは階段の途中から転落し、気を失ってしまうが、次に意識を取り戻したとき、レオン王子の記憶を失っていた。
妹の元婚約者候補であり、公爵家の跡取りであるククールと共に領地に戻ったイライザ。ククールは、イライザの苦しい胸の内を知っていて……。
初恋に破れ身を引いた公爵令嬢が、彼女を心から愛する人と幸せになるまでを描いたハッピーエンド
の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 11:30:34
2759文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:3892pt 評価ポイント:3624pt
作:岸キジョウ
ローファンタジー
完結済
N8121HM
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いつも通りの日々。…でもそれは本当に「いつも通り」なのか?
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時は現代。
主人公の秋月恭也はある日、電車で高校に通う途中で痴漢の現場を目撃する。
すぐに助けようとする恭也。
しかし若干コミュ障気味であることが災いして、逆に痴漢に間
違えられてしまう。
それを助けてくれたのは親友の渡良瀬一樹。
持ち前のイケメンさと周到さで難なく場を収め、恭也と共に登校する。
ただ登校後もまた一騒動があり、同じクラスの栗山姫良瑠(きらる)からはそのことでからかわれ、後輩の天野静音(しずね)とはひょんなことから抱き合うような格好になり、挙げ句には大荷物を抱えて階段を降りようとしていた先輩の戸叶美弥子を助けようとして、逆に自分が転げ落ちてしまう。
ドタバタと忙しない日々。
でもごく平和で穏やかな日常。
だが、あるときから時折おかしな「夢」を見るようになった。
それは密閉された空間でただ眠っているだけの夢。
なのに妙に生々しく、そして並行して恭也の周りではおかしなことが起こり始める…。
※この作品は「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 09:00:00
145653文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N3878HG
結婚式の準備をしていたら、なんと婚約者の浮気現場に遭遇しました。
はだけた衣服、ベットの上で抱き合う姿。
言い逃れの出来ない状況で、相手の御令嬢はわたくしに殴りかかりそうな勢いで迫ってきます。
しかし婚約者は目の前で浮気相手を捨てて、わたくしを選んだようです。
でももう別れる気満々です。やり直すなんて、とんでもない!
「僕はもう君を選んだだろう!?何を言っているんだ」
いやいや、屑男と結婚なんて御免です
「……何を勘違いなさっているのか知りませんが、婚約は破棄させて頂きます」
アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 09:00:00
11230文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20916pt 評価ポイント:17130pt
遥果 <はるか> が差し出す傘に入る
夕映 <ゆえ> の甘く掠れた声。
奏多 <かなた> と抱き合うと潮の香りがしてくる。
ゆらゆら揺れて波の中。引きずり込まれ溺れていく。
三人が絡みあう、ひと夏の海辺の物語。
*この作品は、note、カクヨム、エブリスタにも掲載しております。
©️水菜月2021.
この小説に掲載されている文章・写真・イラストの著作権は
作者水菜月に帰属致します。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
最終更新:2021-08-04 22:00:00
13579文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
病弱な姉のリリア、健康な妹のミア。
いつも寝込む姉を見てなぜか微笑むミア、婚約者のケインと出かける約束が発作がおきて
ダメになった時も私が代わりますわとミアが微笑む。
そして、ある日、あの子は長くは生きられないと両親の話をリリアは聞いてしまい。
そのあとにミアとケインが、早くリリアが死ねば二人が一緒になれるのにと抱き合うのをリリアは見てしまう。
とうとう最後の発作が起きて死に向かうリリア、瀕死の彼女は婚約者にある頼みをした。
それはある復讐の引き金となるものだったが…。
最終更新:2021-06-02 19:11:20
2207文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:7768pt 評価ポイント:7130pt
人に直接、触れちゃダメ。
人と深く、付き合っちゃダメ。
そんな規則が敷かれた少しだけ未来に生きる、少年少女たち。
彼らは2人だけの秘密を共有する。
抱き合うことも。
手を繋ぐことも。
キスをすることだって禁止された中で。
マスク越しに、キスをするのだ。
最終更新:2021-05-21 17:00:00
833文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「メスフィール王国が大陸を統一した」
そのことはすぐに王都にも伝えられた。
伝令を任されたムンクは、朝日が照らす人の気配の無い市場まで走り、こう叫んだ。
「戦争は終わった!勝ったぞォォ!」
人々は慌しく建物から出てきた。
その言葉に人々は様々な反応を示した。
歓声を上げる者。
泣き崩れる者。
抱き合う者。
酒を掛け合う者。
例外はあれど、そこにいた人々は心の底から喜んでいた。
その光景を、母の肩越しに見る少年がいた。
王都を出、母の故郷へ行く為、馬車に乗ったばかりのクリスティ
アンであった。
色々謎を秘めた普通(?)の少年、クリスティアン・グリーンウッド
そんな彼の自由で、気ままな人生の記録
生きがいは初恋の人を追うこと?!
苦労も、成功も、苦痛も、幸せも、全部のせで送るファンタジー作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 04:43:44
1881文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私と「元おばさん」のお姉ちゃん・・
「カップル」に・・
最終更新:2019-11-16 14:34:03
341文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2人の男が転生した先は。
エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2019-07-25 14:16:20
251文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
3人の美女
ふたまた
三角関係
最終更新:2019-05-09 18:04:45
1036文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私(女子短大生)と女性看護師
「和合」する関係に
最終更新:2019-05-09 07:31:36
487文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二〇一八年三月十日午後十五時三十分。
吾妻市をM5の地震が襲った。
当時、居間で夫と愛犬虎徹の二人と一匹で三時のおやつ·きんつばを食べていた妙は、揺れ始めて固まった修と虎徹を抱え台所のダイニングテーブルに隠れた直後、上下に激しく揺れた。
「お、収まったの?」
「わ、わかんね」
あまりの揺れに腰を抜かした妙は、吠え立てる虎徹が自分の手から抜けるのを感じ、顔を上げ言葉を失った。
「あんた···ここ···どこ?」
妙の言葉に夫·修も顔を上げるも、また自分が見ているものがわ
からなく、小さな二つの目をぱちくりさせた。
それもそうだろう。いま、妙や修が見ているのは、大きな化物を代わる代わるやっつけている数人の男女だったのだから。
「どうして?」
「家、は?」
ふたり抱き合う周りを虎徹だけが、自由に動き回っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 21:16:44
3966文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
(異世界ネイチュに落ちた16歳の憂理は世界制覇をたくらむアルマ帝国の皇太子アキの妃となり従わぬ町を強大な魔力で破壊する。対立するレジスタンスでの飛翔は憂理を救おうとする……。『異世界で闇落ち妃になった私は処女のまま正義と戦い必ずあの女に復讐する』)その前、まだ元の世界にいたときのエピソード。高一でサッカーが得意な飛翔は、幼なじみで恋人の憂理と抱き合う約束をする。
最終更新:2018-11-03 01:03:34
3076文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ハーフの彼女は、日本生まれの日本育ち。
されど金髪碧眼のその容姿は、周囲と一線を画すもので、注目の的だった。
年中マフラーを愛用する彼女は、ハグが大好き。
連休明けに、クラスメートと抱き合うのはもはや恒例行事だった……。
最終更新:2018-08-29 21:17:05
3451文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
小説家になろう×スターツ出版文庫大賞にて、大賞を受賞いたしました。
ありがとうございました!
淡い恋心に気付いた中学三年生の夏。
だけど告白なんてする勇気もなくて、それでも必死に彼を追いかけて、同じ高校へと通う切符を手に入れた。
なのに、なんて現実は残酷なのだろう。追いかけたがために、私は彼が女の子と抱き合う姿を目撃する羽目になってしまったのだから。
しかし、そんな失意に暮れる私のもとに一人の老婆が姿を現す。
「ちょうど一年前に戻してやろう」
そんな胡散臭い台詞付きで
。
けれど私は、得体の知れない老婆にすがってでもやり直すことを決意したんだ。
もうこんな後悔したくない、今度こそ勇気を振り絞って、この想いを告げるために。
想いが告げられる、女の子になるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 10:48:06
129155文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:865pt 評価ポイント:327pt
幼い頃からある秘密を抱えているノエルは、田舎で医師の父と共に静かに過ごしていた。
ある夜、そんな彼女の前に一人の騎士が現れる。その騎士は若き領主でもあるアルベーニ公爵、ジークベルトだった。彼は父子に、恋をした王子に突然婚約破棄を告げられ、失意に沈んでいる妹を救ってくれと懇願してくる。
求めに応じ公爵の城へ向かったノエルは、その妹姫の傍らに不思議な黒い蝶の姿を見る。
その蝶は幼い頃からノエルが隠し続けてきた秘密に深く関わる、災いの証だった。
深く関わってはいけない。判っているの
に、実直で偽りのないジークベルトにいつしか心惹かれていくノエル。やがて二人は身分を越えて静かに想いを抱き合うも、しかしノエルの秘密が、次第に二人を窮地へ追い込んでいく。
そんな彼女を救おうと、ジークベルトは彼女の秘密と向き合うが……
恋に不慣れな若き公爵と、一途な薬師見習いの娘の不器用な恋と魔法の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 23:16:47
141339文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1777pt 評価ポイント:355pt
いきなり王子に婚約を破棄され困惑する伯爵令嬢アリシア。
だが誠実に賠償すると謝罪し、
抱き合う元婚約者と新恋人を一目見ると自分の力が及ぶところではないと諦める。
愛を貫き王家からも絶縁される彼らに幸多かれと生暖かい目で見送るのだった。
最終更新:2017-05-05 14:14:06
2198文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1808pt 評価ポイント:1392pt
ドジっ子なエルフはいつも空回り。
そんなエルフは大好きな男にご飯を振舞うのだが、その中に毒キノコが入っていて............毒を抜くにはエルフの素肌と擦りつけ会うのが一番らしいので、合法的に裸で抱き合うことになった二人。
......この短編は男の名前が入っておりませんぜひ自分の名などをつけてお楽しみください。
最終更新:2016-09-26 21:09:52
4501文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目の前で見つめ合い抱き合うのは私の夫であり、抱き締められているのは最近騎士隊に雇われた儚げな女性。私など、抱き締められた事も見つめられる事もない、妻としても女としてもあの方に見られていないのだろう。もう駄目だ、別れの手紙を置いて今宵私は消えましょう。どうかお幸せに。
最終更新:2016-08-22 13:18:45
8224文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:7698pt 評価ポイント:3290pt
※ネタバレ注意
羽ケ崎(はがさき)高校の2年生、「諦めの悪い男」秋野悠雲(あきの ゆう)は1学年上の幼馴染の葉室珠季(はむろ ゆづき)が好き。そしてもう一人の幼馴染、同級生の栗生姫詩(くりゅう ひなた)は悠雲が好き。3人は所謂三角関係であった。
悠雲は珠季へアプローチするが、珠季(ゆづき)は悠雲を弟のような存在としか見てくれなかった。そんな中姫詩も悠雲に対してアプローチするが、悠雲は珠季が好きだから、と躱していた。
そんな関係を壊そうと、悠雲は一大決心をする。それは学園祭
で行われる告白大会で珠季に告白することだった。今までアプローチして嫌がられていない事を根拠に悠雲は色よい返事を貰えることを期待していた。しかし、結果は「ごめんなさい」だった。悠雲は打ちひしがれるが諦めずにその後も珠季に想いを伝える。しかし珠季の返事は「ひなちゃんを大切にして」というものだった。そこに姫詩が悠雲にアプローチをかけ続ける。
悠雲は珠季の言葉通り、姫詩と付き合うことにする。しかし、付き合いを重ねるうち、自分が本当に好きなのは珠季であることに気付き、姫詩に別れを告げる。別れを告げられた姫詩は珠季の下に行き、自分が別れを告げられたことを伝え、悠雲の隣には珠季が相応しいと言い、珠季が悠雲に対して素直になるように説得する。姫詩の説得を受けた珠季はついに悠雲の気持ちを受け入れ2人は恋人同士になる。
しかし、姫詩の失踪騒動や、姫詩が交通事故に遭った際に、泣きながら悠雲に縋り付く姿を見て、悠雲の彼女は自分より姫詩の方が相応しいのではないかと思い、悠雲に別れを告げる。諦めきれない悠雲は珠季が初めて自分にプレゼントしてくれたシナモンクッキーを送り、別れるなんて言わないで欲しいという。珠季は悠雲の想いを受け入れ、2人は再び恋人同士になり、仲睦まじく過ごす。そして珠季の卒業式。悠雲は送辞、姫詩は答辞で改めて自分の想いを相手に伝え、2人は抱き合うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 19:18:33
450916文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:14pt
作:うえのきくの
現実世界[恋愛]
完結済
N3560CH
自分が勤める美容院の屋上で見知らぬ女を助けた松谷玲二。
彼女との生活のなかで、自分の過去と向き合うことになる。
誰かと抱き合うことなんて、二度とないと思ってたのに───
最終更新:2014-09-30 23:00:00
78737文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
勤務先の会社で係長職にいる僕は、ちょうどその年の仕事納めの日、起き出してから、妻の朝芽にコーヒーを淹れてもらう。そして飲んでからスーツ姿で出勤した。午前九時の始業時刻に間に合うように、電車に乗って通勤する。普段、朝芽の父親で義父の健司から六年前の結婚記念にもらった腕時計を嵌めて仕事をしていた。毎日帰ってきて、妻と必ず一緒に夕食を取り、混浴した後、抱き合う。ちょうど一年の仕事が終わる日もそうだったのだが……。
最終更新:2013-12-26 14:25:53
2288文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:秋月あきら(ししゃもにゃん)
ノンジャンル
連載
N0541E
悪しき大臣と魔女にかけられた呪いを解くため、放浪の旅を続けるフロウとセーレ。二人は決して相容れぬ。昼を恐れ、夜を恐れ、二人は真実の姿で抱き合うことを決して許されなかった。二人は恐ろしい呪いを解き、聖都アークに舞い戻ることができるのだろうか?
最終更新:2008-04-09 04:55:48
5510文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
10年に一度の大雪の夜に、ユウは思いを寄せているユカから電話を受ける。ユカはユウのことが好きだと言うのだが、冬休み直前に、ユウは教室で誰かと抱き合うユカを目撃していた。告白をその場の勢いで受けてしまったユウは悩む。そして、ユカの身辺を調べるうちに、ある事実を知ることになる。ユカの秘密とは?ユウの決断は?
最終更新:2006-09-20 22:43:58
5667文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学の志望理由を聞かれて上手く答えられない小間野奈央。受験まで1年を切ったある日、彼女は美術室で教師と抱き合う青葉伊鶴を目撃して……。
最終更新:2006-08-21 01:15:33
7500文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
抱き合うのは自分と君の心臓の音を重ね合わせて、生きていることを確認し合いたいからなんだ。人間のどんな感情も、優しさに変えてしまいたい。
最終更新:2005-04-17 18:57:52
2667文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
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