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検索結果:36 件
1
「カトリーン・アプリコット公爵令嬢! お前との婚約を破棄する!」
舞踏会のホールで突然、婚約の破棄を告げられた公爵令嬢のカトリーン。
オリバー王子とその腕に抱きつく聖女エミリー、他の攻略対象者を見たカトリーンは、前世の記憶を思い出した。この世界は、前世でプレイした乙女ゲーム。しかもカトリーンは忌み嫌われる呪われた王弟殿下に嫁がされる悪役令嬢だと気づいてしまう。
ところが、王弟殿下の呪いは狼のケモ耳ともふもふな尻尾が生えてしまう呪いだった。
もふもふな狼獣人に嫁げるなんてご
褒美すぎると気づいたカトリーンは、バッドエンドになるために行動することに──!
「言質は取ったから。カトリーン、覚悟して」
「煽ったカトリーンが悪いから」
「カトリーン、俺のことだけ見て?」
呪いで狼獣人になっているちょっぴり腹黒な王弟殿下と、ひたすら狼獣人を愛でまくるカトリーンの、好きにまっしぐらな恋のハッピーエンドストーリー。
ꕥ氷雨そら先生主催『モフモフヒーロー小説企画』参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 21:12:20
12403文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18016pt 評価ポイント:15892pt
目が覚めると、一切の記憶がありませんでした。
どうやら私は『稀代の聖女』で、かなりの力があったものの、今は追放されて封じられているそうです。ですが、そんなことはどうでもよく……。
「……私の旦那さま、格好良すぎるのでは……!?」
記憶を失くす前の私は、最強聖女の力を悪用し、残虐なことをして来た様子。
天才魔術師である夫のオズヴァルトさまは、『私を唯一殺せる』お目付け役として、仕方なく結婚して下さったんだとか。
「オズヴァルトさまのお役に立てたら、私とデートして下さいます
か?」
「ふん。本当に出来るものならば、手を繋いでデートでもなんでもしてやる。――分かったから離れろ、抱きつくな!!」
聖女としての神力は使えなくなり、周りは私を憎む人ばかり。何より、新婚である愛しの旦那さまには嫌われていますが……。
(悪妻上等。――記憶を失くしてしまったことは、隠し通すといたしましょう)
自分の悪行の償いとして、少しでも旦那さまのお役に立ちたいと思います。
……でも、封じられたはずの神力が、なぜか使えてしまう気がするのですが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 10:59:38
302118文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:174350pt 評価ポイント:109034pt
「シマーズ・サツマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う煌びやか夜会の最中。
サツマ公爵家の令嬢であるシマーズは、婚約者のデズモンドから、唐突にそう宣言された。
「デズモンどん、どういうことでごわすか? おいどんとデズモンどんの婚約は、先王様の決めた契りでごわす。約束ば違えるのは、上に立つ者として恥でごわすぞ」
「ええい、うるさいうるさいッ! 今の王はこの僕だ! 誰にも文句は言わせんぞ! 僕はもう、君みたいな粗野な女にはうんざりなんだ
! 今後僕は、ジェイドと真実の愛を築くッ!」
「デズモンド様! 私、嬉しいです!」
「……」
男爵令嬢のジェイドが、デズモンドにギュッと抱きつく。
豊満な胸を押し当てられたデズモンドは、床に届きそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
――先代の王の急逝により若くして王となったデズモンドは、邪知暴虐の限りを尽くしていた。
税率を20%も増加し、自身は朝から晩まで酒池肉林の贅沢三昧。
国民の王家への不満は限界まで達していた。
その挙句、今回のシマーズへの婚約破棄である。
来賓の貴族たちはいよいよこの国も終わりかと、固唾を呑んだ。
「やれやれ、前々からたわけ者だとは思うとったが、まさかここまでとは。つくづく呆れたでごわす」
「っ!? 何だとぉ!?」
「先王様に義理立てして今まで我慢ばしてきたでごわすが、そっちがその気なら話は変わるでごわす。――デズモンどんのようなガンタレとの婚約、こっちから願い下げでごわす」
「貴様ァッ!! 神にも等しい王たる僕に向かって何だその口の利き方はァッ!! 不敬罪だッ! お前たち、この痴れ者を斬れッ!」
「「「……ハッ」」」
抜刀した近衛兵八名にたちまち取り囲まれるシマーズ。
「やれやれ、おなご一人にこんな数を。王としての誇りはないのでごわすかデズモンどん?」
シマーズは腰に差している剣をゆらりと抜いた。
――それは代々サツマ家に伝わる、『刀』と呼ばれる独特の反りを持った片刃剣であった。
シマーズはそれを上段に構え、「コオオオオ」と呼気を整える。
シマーズから放たれる圧倒的なオーラに、近衛兵たちは一瞬たじろぐ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:16:18
3334文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1390pt 評価ポイント:1296pt
「ワシを殺せ勇者王女ぉ! 魔族全員に裏切られ、オマケに力まで奪われたマヌケなワシを殺したところでこの世界は救われんがな!」
「かく言う私も王女なのに家宝の聖剣抜けなかった無能勇者なんですけど。でも同情なんてしませんよ!」
弱っ。こんな雑魚が魔王と勇者?
ほっとこ。馬鹿が移りそう。
「なんじゃとクソガキ! って、なんだその魔力は!? 頼む! ワシの配下になってくれ! お前の力で裏切った魔王軍に復讐じゃ!」
「ダメですっ! ずるいですよ魔王さん! 彼には勇者パーティー
に入って貰って、私と一緒に現魔王を倒す旅に出るんだからっ!」
抱きつくな! そして胸を押し付けるな!
「「魔王を倒したら結婚しよう!」」
まさかのダブル求婚!?
魔王討伐報酬はどちらかとの婚約!? つまり王様にも魔王にもなれるってこと? そんなのいらないから普通に冒険させてくれ!
負けヒロインは願い下げ! 迫り来る二つのピンクの誘惑を振り解く!
僕を誘惑する暇があるなら修行しろ雑魚共!
一万年後に転生した元最強ドラゴン、ゼノンとドジで無能な勇者王女、そしてオツム残念元魔王様によるちょっぴりエッチな冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 10:29:47
9079文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
「クリフ、ただ今をもって、お前との婚約を破棄する!」
「――!」
華やかな夜会の最中。
僕の婚約者であり、我が国の第二王子殿下でもあらせられるトリスタン様が、にわかにそう言い放った。
炎を彷彿とさせる深紅の瞳が、妖しく揺れる。
そ、そんな!?
「どういうことですかトリスタン様! 理由をご説明ください!」
僕は今まであなた様の夫となるべく、厳しい花婿修業にも耐え続けてきました。
それもこれも、あなた様を生涯お側で支えられる男になるため――。
だというのに、何
故……!
「フン、みなまで言わせるな煩わしい。――オレはもう、自分の心に正直に生きると決めたのだ」
「……え」
それは、どういう……。
「――テリー、オレの夫となってくれるか?」
「はいトリスタン様! 喜んで! ボク今、最高に幸せです!」
「――!!」
男爵令息のテリーが、トリスタン様に甘えるように抱きつく。
少女のように可愛らしい容姿のテリーがそうすると、まるで男女のカップルのようだ……。
「……トリスタン様」
「見ての通りだクリフ。オレは今後は、テリーと共に真実の愛に生きる」
「えへへー、そういうことですクリフ様!」
「……」
仲睦まじくじゃれ合う二人の間には、僕の入る隙間は一分も見当たらない。
そうか。
そういうことだったのか……。
トリスタン様の心は、初めから僕には微塵も向けられていなかったのだ。
でもそれも、無理もないことなのかもしれない……。
所詮僕とトリスタン様は、政略結婚で結ばれた間柄。
心と心で結ばれている二人には、敵うはずがないじゃないか――。
「――だからクリフ、今後はお前も、自分の心に正直に生きろ」
「そうですよクリフ様」
「――!?」
な、何を……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:02:23
2929文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:kattern
現実世界[恋愛]
完結済
N0898HL
【あらすじ】
母さんに浮気されてから女性不信をこじらせていた父が再婚することになった。
いったいどんな人が新しい母親になるのかなと思ったら――顔合わせに現れたのはサキュバスだった。
しかも子連れ。
僕の義妹になるその娘は年齢は一個下。
お嬢様高校の一年生。
「私、お兄ちゃんが欲しかったんだ。よろしくね謙太さん」
両親が離席した隙を狙って、こっそりと義妹の咲ちゃんが僕をからかうように言った。
椿の匂いがする黒のショートヘア。王子様みたいな綺麗な顔。
モデルさんみたいなひきしまった身体。高身長。大きなお尻。
そして――失礼だけどちょっと安心感を覚える平らな胸。
女性のエッチさと男の子みたいな気安さを持った咲ちゃんと、僕はその日から義兄妹になった。
そして両親に先んじて一緒に僕の家で暮らすことになったんだ。
けど、年頃の男子高校生とJKサキュバスが同居なんてできる訳がなくて――。
「お兄ちゃん。DVD借りてきたんだけど一緒に見よう?」
「いいね。なに借りてきたの?」
「新作の『ビチョ美女バス待ち停留所。やめて、バスが来ちゃう。お爺ちゃんたちが見てるよ……240分』だよ!」
「スケベDVD!」
サキュバスという異種族に僕はただただ翻弄されるのだった。
「一人で見なよそんなの」
「えーっ! 二人で見た方がスリルがあって面白いじゃない!」
「スケベDVDにスリルなんてありましたっけ?」
「ほら、隣の人がいつケダモノになって襲ってくるかっていう、ワクワク感が」
「たのしみかたがこうどすぎる」
「いいでしょ! ねぇ、いっしょに見ようよお兄ちゃん!」
「わーっ、抱きつくなって!」
「へっへっへー、お兄ちゃんダッチワイフゲットだぜ!」
「男なんですが?」
【登場人物】
遠原謙太 主人公 高校二年生 眼鏡 元バンドマン
遠原咲 ヒロイン 高校一年生 王子様キャラ(家では甘えんぼ)
あずみん 人気清純派アイドル マルチタレント
しーぽん 謙太の女友達 元バンドメンバー
さおり 銀髪のサキュバス ソープ嬢
ノブさん ライブハウス店長 主人公の師匠
遠原宗平 主人公の父 民間研究所の職員(部長)
遠原蓮 咲の母 バリキャリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:01:55
119896文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:178pt
主人公の女の子は、ある男の子が気になる。
でも、その男の子先生と…
最終更新:2021-10-20 07:49:19
7650文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マス シゲナ
ヒューマンドラマ
短編
N8656GZ
去年、5月に書いた短編『芸能界、作曲家兼プロダクション社長は、才能のかたまりを見つけた。 ~こら、抱きつくのはやめなさい!~』の続編です。
ヒューマンドラマにしようかと迷いましたが、前作が現実恋愛にしていたので、一応恋愛モノです。
前作を読まなくても、読んでなくても、話はわかるようになっていると思います。
気になる方は、前作もよろしくです。
最終更新:2021-06-01 12:00:00
10920文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
相川愛翔は妹の萌恵にバブみ(母性)を感じてオギャりたく(甘えたく)なった。
仕方ない感じで了承した萌恵に抱きつくと、母性本能を刺激された彼女は「兄さんを産みたいです」ととんでもないことを言い出した。
後半は妹がぶっ壊れます。
最終更新:2021-05-24 12:04:34
5160文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:342pt
※本編完結しました※ 魔王を倒した直後に、復活した魔神。地獄の業火で大地を溶かしながら突き進む魔神の力は圧倒的で、勇者ローズは自分を犠牲にして世界を救おうとするが――突然現れた黒髪の少年カイエが、魔神を一撃で倒してしまう。「俺は五月蠅い魔神を黙らせただけで、おまえを守った訳じゃないから」と惚けるカイエに、ローズは「私はもう一生、カイエを放さないから!」と抱きつく。最強の少年も、恋する乙女の決意を阻む事など出来なかった。 ※とりあえず、気楽に読んで貰えると嬉しいです!※
最終更新:2021-03-27 21:02:34
938299文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
鳴くことしかできぬなら、声が渇れるその日まで
見つめることしかできないなら、光失うその日まで
あなたに会えるなら、裸足でも
小さな狐は走り出す
あの日、出会ったボク
あの日から、世界が変わってしまった妹
あの日に、願いを叶えると決めたあの子
『ちょ・・・抱きつく・・・って。しっぽ!しっぽ出てるから!!!』
だいぶ昔に別サイトで記載していた小説をリメークしながら書いていこうと思います(=^・^=)
最終更新:2021-03-10 20:48:40
25784文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
外交宰相の令嬢のリリアーヌには身近な人に抱きつく癖はあるものの、素直で可愛らしい令嬢である。彼女には物心ついたころから想い人がいた。第1王子のイザークである。彼は見目麗しいながら不愛想な「氷の王子」。彼もリリアーヌのことを大切に思いながらも、娘を溺愛する父によって婚約成立までは至っていない。
可愛いヒロインを周囲の人々が溺愛するお話です。始めから両想いの二人の話です。
最終更新:2021-02-18 08:32:12
35704文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:76pt
俺の名前は五十鈴詩音(いすずしおん)。成績、運動、ルックス、どこをとっても普通の高校一年生だ。母親と二人暮しをしている。
ある日通販での買い癖がある母親宛に、宅配便で届いた品物の中身は……
「誰ですか?」
「こっちのセリフだよ! ていうか服着て!」
白髪赤目という、人間離れした美貌を持った少女だった。
「し、お、ん、さ〜ん! 遊んでくださいよ〜!」
「おい、抱きつくな! わかったから!」
子供のような性格の女の子を迎え入れ、賑やかになった五十鈴家。
しか
しその子は、自分の名前はおろか、自分の出生地や文字の読み書き、物の名前までもがわからない。
「詩音さん! あのオフロっていうもの、すごいですね! 気持ちよかったです! 一緒に入りましょうよ!」
「断る。だいたい風呂って、普通一日一回だぞ」
「そうなんですか!? じゃあ早く明日になりませんかね!」
「これは箸という物だ。こう持って、食べ物を掴むために使う」
「こうですか!?」
「ちがう! こうだ!」
「こう!?」
「こうだ!」
「こう!」
これは俺と、宅配便で家に来た少女たちが織り成す、日常系コメディ小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 15:48:50
7349文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:マス シゲナ
ヒューマンドラマ
短編
N8638GF
私、天城司12歳はある芸能プロダクションに所属している。が、まったくオーディションなどで選ばれず、とうとう事務所から戦力外宣言を受けた。
その後、遠峰武春という有名な作曲家で個人の事務所を構える男性から、熱烈なスカウトを受ける。
もちろん、わかっているけど、熱烈な誘いに心ひかれて恋心が芽生えてしまう。
本編は遠峰武春視点で進む、年の差恋愛話。
最終更新:2020-05-16 00:00:00
4440文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
リアーヌはある朝「はっ」という間抜けな声と共に思い出した。自身が転生者であるということを。しかし、"あくやくれいじょう"も"もぶ"もよくわからない。リアーヌは悩んだ結果、この国の王太子でもある婚約者に抱きつくことに決めた。そういえばリアーヌの巨乳が大好きな友達は容姿だけは"ひろいん"にピッタリだし、男友達も先生もカッコよくって"こうりゃくたいしょう"にちょうどいいかもしれない。でも、リアーヌは婚約
者と仲良くできればそれでいい、あとは頑張って!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 20:00:00
9174文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:422pt
桐谷瑞希は、帰宅途中偶然かかってきた電話で話しながらアパートまでの道を歩いていた。
目の前を足をひょこひょこ引きながら歩いている女の子に、視線をやりながら。
進行方向の信号が、青から赤に変わった瞬間、女の子は何故かその横断歩道を渡り始める。向かってくるトラックの大きなクラクションに固まる女の子。危ないっ!と咄嗟に駆けつけ、女の子に抱きつく感じで境界ブロックに激しく身体をぶつけ、意識を失った。
最終更新:2019-09-08 07:14:54
4531文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
子供の頃もし自分があの人や動物になれたらと考えたことがある人もいるかもしれません。が、実際は呪われた力なのかもしれません。これは、抱きつくだけで入れ替わるという魔法を使えるようになってしまった少年の物語。
最終更新:2019-08-26 16:15:38
58421文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:13pt
作:こうや_どうふ
現実世界[恋愛]
短編
N9599FB
百合短編作品です。オチはありません。
他人の体温が苦手だった。高校で出会った彼女は人に抱きつくのが好きで最初はそれが不快だった。触られすぎて彼女の体温に慣れた頃、私は彼女に向けた思いに気がつく。
最終更新:2018-10-26 02:01:20
1305文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:23pt
俺にはやたらとくっついてくる幼馴染みがいる。
相崎美優(アイザキミユ)だ。ちなみに僕っ娘だ。
こいつは人前であろうがなかろうが、くっつく事を止めようともしない。
こいつのせいで、俺には友達が少ないと言っても過言ではないだろう。
まあ、ね。周りからしたら、可愛い幼馴染みといちゃいちゃしているようにしか見えないもんね。
「大好きだよ宗」
「だから抱きつくな!!」
このせいで周りからは白い目で見られるし、もう最悪だ。
―――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――――――――――
高校生のころに書き散らかした黒歴史。供養のためにあげときます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 01:11:07
182016文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:20pt
アルスは毎日婚約者であるアーニャを起こしに彼女の屋敷に向かい。彼女を起こして一緒に学園に行く。学園に行く馬車の中でもアーニャは寝てアルスにもたれ掛かる。授業中にもアーニャはこくりこくりと船を漕いでいる。そんな自堕落令嬢アーニャとアルスは婚約破棄をしたい。
「アーニャ!お前との婚約を破棄する!!」
「ふぁ~。どうしてそんな事言うの?アルス」
「お前が自堕落すぎるからだ!!なんで俺が毎朝起こしに来なきゃいけないんだ!!」
「だって私。アルスに起こして貰わないと起きれない体だもの」
そう言ってアルスに抱きつくアーニャ。
くっ!!薄着だからダイレクトに感触が!!俺の身にもなってくれ!!
自堕落令嬢アーニャと婚約破棄したい。アルスの日常話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 17:42:32
3706文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:624pt 評価ポイント:380pt
作:千賀 華神
ヒューマンドラマ
完結済
N8399EW
「ボク」は、あの夜、ミュージックバー『ビジュー』で「彼女」と出会った。
出会ったばかりだというのに、彼女はボクの左手を強く引きステージに上がる。着崩した白いシャツと細い黒ネクタイで揃いのジャズメンたちがたむろするその場所で、彼女は観る者の魂を揺さぶる踊りを披露し客の大歓声を浴びる。だが、その歓声にはにかんで応えるだけの彼女は、ステージの袖で見ていたボクに駆け寄り、首に手を回して抱きつくのだった。
意外な展開に驚くボク。結局彼女と連れ立って店を出たボクたちふたりはその日から
一緒に暮らし始める。
翌朝、彼女は苗字一文字をもじってボクを『ペキちゃん』と呼び始める。だが、ボクは彼女の名前さえ知らない。なのに、彼女の天真爛漫な振る舞いはボクの心を捕え、徐々に彼女に魅了されてしまう。
他方、彼女と一緒にいるとボクは過去の記憶にもなぜか囚われるようになる。長いひとり暮らしの後にやってきた彼女がボクに人恋しさを教えたのか、それとも、彼女自身に過去の記憶に連なる何か特別な印象があるのかはわからないが、ボクはしばしば過去に連れ去られる。幼かった頃の自分と家族との思い出が断片的に蘇るのだ。
ある日、彼女がボクを連れ出したのは「蓼科」。そこは幼い頃、家族旅行した思い出の場所で、高速道をドライブした日のことや、妹の身の上に起こった危険な出来事などが繰り返し蘇る。すっかり忘れていたそれらのことを思い出すこと自体がボクには不思議だった。
そして辿り着いた古いログハウス。そこは彼女の祖母の持ち物だったが、玄関に足を踏み入れた瞬間、古臭くも懐かしい香りがボクを捕える……
魅惑的だが名前も知らないブラウンの瞳の彼女が、ボクの失われた記憶を呼び覚ます物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 18:00:00
70361文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:50pt
ごめんなさい。4月29日に削除後、再掲載です。詳しくは一話の前書きと、もっと詳しくは活動報告に記載しました。
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大
いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントがひるがえり、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
第7回集英社ライトノベル大賞後期に入選したので、小説家になろうも始めてみました→結果でました。金賞でした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 18:18:05
128628文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:112pt
話をしよう、俺はマンション前で泣いていた女の子を少し連れ回して手をつないだ挙句、抱きつくなどの変質者的な行為をしてしまった。それなのにだ。
なぜ好かれている……?
一体、一体なにが起こっているんだ……!!
平凡以下の大学生の男と可憐な美少女小学生が送る基本ほのぼのそした稀にシリアルなラブコメディー。
出てくる人物、建物、団体名はフィクションです。
たまにノンフィクションも混じりますが。
最終更新:2018-06-28 20:00:00
31318文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
主人公の荒くれた性格 ヨウ・ペシン・ド(・)ルン
ビッチと噂される 事件性のある数々の円光疑惑のある女 マルー・メラ・マリア
ドルンは、気の小さい男で非常に訳の分からない行動で、好かれることなくグレでの1人野郎
そんなだが、マリアは惹かれ
自分の噂で嫌味風の奴らにどついたドルンに、お礼を言いがてら抱きつく…告白をするが、惚れた意図を問われ何事もなく接される
恋愛について理解がない男に、迫り来る重い愛は、いつしかの記憶を蘇らせ覆る展開が待っていた
最終更新:2018-03-29 13:12:44
4975文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
16歳の青年、月島蓮斗は語る。俺にとって妹は天使であり破壊神だと・・・
しかし少女は言う。体質なので仕方がない。それよりも抱きつくなと・・・
あらゆるものを壊す少女とその兄の兄弟コメディー。
最終更新:2018-02-23 18:43:27
526文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なかしまえり
異世界[恋愛]
完結済
N3633DY
「ジェニー、俺のつがいになって」
「私、冗談を聞いている暇はないんだけど」
特別治安部隊に務めるジェニー・ブラックウッドは、ある日自宅の前で迷い犬を拾う。
随分大きな犬だと思ったら、狼、いや人狼だった。
カミーユと名乗った美しい人狼は、魔力を失って無力だから助けて欲しいとジェニーに請う。
仕方がないから保護すれば、抱きつくわ、キスするわ、ジェニーのペースは乱れっぱなし。
それでも職務のため、カミーユのため、ジェニーは奔走する。
カミーユの魔力は戻るのか。そして二人はつがいに
なれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 20:00:00
65681文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3164pt 評価ポイント:1260pt
その日、ティエルクマスカ世界に衝撃が走る。イゼイラ星間共和国において一部の精死病患者が治療可能な状態になったと。
惑星ハルマの地域国家ヤルマルティアの銀河級突撃b…ゲホゲホゲホ。失礼、偉大な日本特派大使・柏木の偉業に全てのティ連人が歓喜した。
そしてここにも一つの家族が奇跡の再会を果たした。涙ながらに抱きつく母と二人の娘達、それを強く強く抱きしめる若くなってしまった父親。誰もが涙無しに見れぬ光景。
だがこの時ファルンの心に潜む深い闇を曝け出した一瞬を本人含め誰も気付く
ことはなかった……
これは精死病という悲劇に人生のカケラを奪われた者が必死に足掻き幸せを取り戻す物語。
……………………
当作品は柗本保羽様の偉大なる「銀河連合日本「n5084bv」」の二次創作作品です。作者様のご許可はいただいております。
掲載を許可していただけた柗本保羽様並びに閲覧してくださるかもしれないまだ見ぬ読者様に深く感謝を申し上げます。
R15は念のためレベルでの登録です。残酷…というよりは悲しい展開が一部ありつつも最終的にはハッピーエンドをめざしつつ?みたいな感じで頑張りますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 13:33:05
21887文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:124pt
草原の中で目が覚めた魔法使いのレイは、モンスターに追われていたカレアラと出会う。レイは彼女を助け、ドラゴンに襲われていた彼女のクラスメイトも助けた。ただ、何か彼女と話が合わない。すると、レイの姿を見たドラゴンが少女の姿を取って彼に抱きつく。674年ぶりの感動の再会だった。
実験の爆発で未来にやってきた魔法使いレイ。友達のエルフが身元保証人になって、魔法学園に通うことになる。だが、そこは魔法使い?と首を傾げたくなる大剣も格闘もオッケー! 銃だって使っちゃうよ! など万能すぎ
る奴らばかり。そんな奴は魔法使いじゃないとレイは思うが、現代人から言わせてもらえればレイの方こそ非常識!
推進力があるはずないホウキで空を飛び、無礼な奴をカエルに変え、相手の都合も考えず魔神召喚し、魔法に至っては自然法則を無視する始末。
こんな奴は野放しにできないと、はるか昔からレイの一族を敵視していた天使が動く。
そして、レイはとんでもない事態を知る。レイの弟子だったエリーが、研究費ねん出のために門外不出の失敗作を、そうと知らず売ってしまっていた!
舞台となる『宝闘祭』で、レイのパーティはロボットと戦うことになる。
魔法使いらしさとは何だ? 古き良き純正魔法使いレイが、現代で生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 21:39:09
133126文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:6pt
作:キョウペイ
ローファンタジー
完結済
N2458DB
魔界に来てしまった主人公をめぐって織り成される、異世界バトルコメディ。
主人公・百崎才人は、自分の感情に素直な男の子。学校からの帰り道、偶然出くわした少女に危機が迫り、百崎はその少女を助けようと駆け出す。だが運悪く、自衛しようとした少女の刀に右腕を両断されてしまう。しかし少女が百崎に抱きつくと、百崎の右腕が再生した。腕に何が起きたのか知るために、条件として百崎はどこかへ連れて行かれてしまう。
気がついた百崎がいたのは魔界。先ほどの少女、知花メルから百崎は腕が治った理由と
、自分及びこの世界の住人(メルも)が魔人だということを聞かされる。理由を聞いた対価として、百崎はメルの『サイフ』になることになった。
果たして、百崎の運命やいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 20:23:04
101372文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
人間と魔族が共に生活をしていた平和な世の中は些細ないい争いが原因で終わりを告げた。争いはどんどん拡大していき、それは世界中へと広がった。戦争は長く続きたくさんの死者がでた。これ以上死者が出るのを止めるため、人の王ランドロスは魔王の城に奇襲をかけ魔王を討ち取ろうと賭けにでる。失敗すれば自身の首が討ち取られるのを覚悟し出陣しようとしたとき、一人の女騎士が王の前で
名乗りを上げた。その女騎士の名はイシュリル・レーベ。後の歴史に魔王を倒し平和な世界を導いた英雄として名を残す。彼女は王
の変わりに魔王の城に乗り込み、愛する魔王と対峙する。魔王は抵抗することなく彼女に命を奪われる。だが、命が奪われる前に魔王は彼女に約束をした。「君が待っててくれるなら、私は必ず会いに行く」と。その言葉を信じ彼女は氷塊の中で長い眠りについた。再び愛している彼(まおう)と出会うために・・・。
年月はながれて五百年後の世界。魔王の城があった場所は騎士養成学校となりここに一人の魔族の青年が入学する。青年の名はセインズ・グレッド・アドマー。アドマーは入学初日に遅刻をし、洗礼の間へと先に行くこととなる。洗礼の間には五百年の時を眠り続ける英雄イシュリル。レーベの姿がそこにあった。アドマーは英雄の前で騎士としての忠誠誓い祈っていると、突然氷塊が砕け眠っていた英雄が目を覚ました。彼女は魔王の生まれ変わりのアドマーに抱きつく。しかし、彼にはその記憶が全くない。五百年の時を経て目覚めた英雄と魔王の生まれ変わりの彼が送るストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 00:00:10
22580文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ごく平均的な思春期真っ盛りの高校生、龍野流斗。
彼には美月という二つ年上の姉がいる。
家事も勉強もそつなくこなし、その美貌は多くの男子を虜にしている。
一見すると才色兼備を絵に描いたような非の打ち所の無い完璧な女性に思えるが、彼女には流斗を悩ます欠点がひとつあった。
それは実の弟に向けるには些か過剰な愛のような何か。
献身的な妻のように身の回りの世話をするだけならともかく、下着の匂いを嗅ぐ、抱きつく、寝込みを襲う等、それは、まさに奇行という他なかった。
そんな過剰な愛情に振り
回される日々を送っていたある日、流斗は一通の手紙を手にする。
この手紙が彼の運命に微妙な変化をもたらすことになるとは、この時の彼が知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 15:43:51
33367文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:35pt
作:cloverの三ツ葉の方(二百or四百文字)
ノンジャンル
短編
N2129CD
「この書き出し/締めいかがですか その壱」【 抱きつくのが恥ずかしくて、背中にこつんと額をつけた 】初々しい彼女とヘタレじゃなそうな彼氏の日常の一コマ。かわいい話になってますように。タイトルははみ出したラスト。タイトル詐欺になってたらすいません。中身は何故か少女マンガ風……。
最終更新:2014-06-01 23:44:23
200文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:フラウゆどうふ
ノンジャンル
完結済
N7503BR
*自サイト「フラウゆどうふのギャグと私。」より転載*
WTRPG・エリュシオンの自キャラを用いた短編小説になります。
エルレーン・バルハザード(ja0889)が参加した、「母子の対面」という依頼の後日談になります。
最終更新:2013-06-30 14:08:24
6194文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世界には普通の人間に混じり、獣へと姿を変えることができる人間、通称”人獣”が人間たちと一緒に生活している。
この物語の主人公も人獣として生きているが自分がなにもので、どのようなふうに生きてきていたのかさえ知らない。考えることは全て虚空に投げ出されているようなものでただ一人、観光地として名を馳せている”水の都ミューズ”での道先案内人をしていた。
毎日のように観光客を船に載せながら無愛想な受け答えで今日も客引きは下がるばかり、そんなある日のことだった。橋上の辺から女性の悲鳴が
聞こえ、注意をした時アレックスの体に抱きつくように落ちてきた女性は血相を変えて言い放った。
”早く逃げて!私追われているの!”そしてこの女性と出会ったときからアレックスの日常は反転する。そんなファンタジーな物語である。・・・・・・・・多分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-15 22:09:32
12133文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
出勤途中の若杉紅子(わかすぎべにこ)は、駐輪場で待ち伏せしていた男に紙袋を無理矢理渡されそうになる。受け取らずに逃げる紅子の前に、露出漢や不気味な大学生などが、次々に現れる。
最終更新:2011-11-03 16:33:38
96433文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:23pt
主人公は最強の魔王??
いえいえ、チガイマス、最弱の魔王です。
家に女の子を連れ込んで唇を奪ったり、突然、女性に抱きつくような変態です。
かつての魔王の魔剣を手にした厨二病真っ盛りの少年の変態チックバトルストーリー
最終更新:2011-08-15 08:49:21
13538文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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