-折れる- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:147 件
作:えぬえーじー
ハイファンタジー
連載
N3009HM
大崎徹は異世界に転生した。
それも生まれたと同時に捨てられた新生児に。
だが、捨てられた事位で折れる程、大崎徹はやわじゃない!
どうにかこうにかしぶとく生き延び、仲間を作り、異世界で生きて行く!!
異世界転生者トールの最低人生、明日はどっちだ!!
最終更新:2024-05-07 00:00:00
1333529文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:2082pt 評価ポイント:912pt
独り暮らしの社畜が、会社に行くのが辛くなった日常系のお話
朝起きて、目が覚めて綺麗な空を見たら
仕事行きたくないって心の折れる音するよね
不幸な事って続いたりするよね。ほんとそれ。
自分の為に、自分の時間を過そうとしてみるけど休み方が上手くわからない。
分からなすぎるから、大好きなおじぃとおばぁに会いに行ってみる事にした。
注意:ちょっと病んでる女の子かもしれない。
最終更新:2024-05-06 21:20:03
21828文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
駆け出しの冒険者であるシルヴァ・ベルハイスは、ダンジョン都市フェルミでダンジョン攻略を生業としていた。
順風満帆とはいかないものの、着実に力をつけてシルバーランク昇格。
そしてついに一つの壁とも言われる十階層の突破を成し遂げた。
仲間との絆も深まり、ここから冒険者としての明るい未来が待っていると確信した矢先——とある依頼が舞い込んできた。
その依頼とは勇者パーティの荷物持ちの依頼。
勇者の戦闘を近くで見られることができ、高い報酬ということもあって引き受けたのだが、この一回の依
頼がシルヴァを地獄の底に叩き落されることとなった。
ダンジョン内で勇者達からゴミのような扱いを受け、信頼していた仲間にからも見放され……ダンジョンの奥地に放置されたシルヴァは、匂いに釣られてやってきた魔物に襲われた。
魔物に食われながら、シルヴァが心の底から願ったのは勇者への復讐。
そんな願いが叶ったのか、それとも叶わなかったのか。
事実のほどは神のみぞ知るが、シルヴァは記憶を持ったままとある魔物に転生した。
その魔物とは、最弱と名高いゴブリン。
追い打ちをかけるような最悪な状況に常人なら心が折れてもおかしくない中、シルヴァは折れることなく勇者への復讐を掲げた。
これは最弱のゴブリンに転生したシルヴァが、最強である勇者への復讐を果たす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:10:00
182683文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4124pt 評価ポイント:2508pt
就職活動で心が二つに折れ奇声を上げ路頭で倒れていた時、前世の記憶を思い出し心が四つに折れる。そんな時一人の高校生に人助けをしてもらい何とか家に帰ることが出来た。
もうこれ以上会うことはないだろうと思っていたが、就職するまでの短い期間に社会勉強と言うことでアルバイトを始めるとそこには数日前に助けてもらった少年がいた。
最終更新:2024-04-02 07:31:21
5970文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高級ホテルの裏通りで45口径弾を七発も食らった死体が発見される。別件では九ミリパラベラムを食らった死体が二体同時に見つかった。九パラの現場に臨場した機捜隊長・霧島と部下の京哉のバディは、捜索中に妙に立派ながら覚えのない神社に行き当たり敷地内を巡ってみたところ、剣舞を舞う巫女と出会う。その巫女は驚くほど京哉とそっくりで……。
◆神サマを持つと人は怖い/神の為なら誰にも/神にも折れることを許されないから◆
キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPart17[全50話]
【シ
リーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:50:21
117320文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「リーシェ! 僕は貴様との婚約を破棄する!!!」
「はい、分かりました」
「えっ」
公爵令嬢リーシェは、夜会の場をさっさと後にした。
リーシェにとってこの婚約破棄は7回目。ここから新たな人生を歩み、薬師や男装騎士などの生き方を満喫したあと、20歳で命を落としてはこの婚約破棄シーンまで巻き戻っているのだ。
普通なら心が折れる所だが、リーシェのメンタルは強靭だった。
「さあ、次はどんな人生を過ごそうかしら!」
過去6度の人生、侍女や商人なども経験して忙しくも充実していた
けれど、今回くらいは長生きしたい。出来ればのんびりゴロゴロ生活もしたい……!
なのに今回の人生では、過去の人生でリーシェを殺した軍国の皇太子・アルノルトに嫁ぐことになってしまう。
他者からは冷酷と恐れられるのに、何故かリーシェだけをやたらと甘やかす夫の真意が読めないけど……。
……いいでしょう。元敵国だろうとなんだろうと構いません。7度目の人生、この城でごろごろを満喫してみせます!!
斜め上の決意とは裏腹に、過去の人生で獲得したスキルをうっかり発揮し、凄腕の皇太子妃として注目を浴びてしまう。
◆コミカライズ開始しました!
https://comic-gardo.com/episode/13933686331755744875
◆ルプなな書籍1〜2巻が発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 05:50:06
1054739文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:578607pt 評価ポイント:288077pt
AIが支配する世界の小説家の話(一話完結SF短編)
AI……王の手はいつでも十億単位作家だ。世界のほぼ全てのものが読み、学び、模倣する。そういう絶対的な作家が居れば、大抵の奴はすぐに心が折れちまう。いんや、折れる程の心を持つことすら無いかもしれない。
だがまぁ、そんな世界の中で、俺には十分以上の自負がある。
何故かって? 俺には、少ないながらも読み手がついているからさ。
(以上抜粋)
最終更新:2024-03-24 15:34:10
2035文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「愛しているよ、エルシー…。たとえ正式な夫婦になれなくても、僕の心は君だけのものだ」「ああ、アンドリュー様…」
王宮で行われていた晩餐会の真っ最中、公爵令嬢のメレディアは衝撃的な光景を目にする。婚約者であるアンドリュー王太子と男爵令嬢エルシーがひしと抱き合い、愛を語り合っていたのだ。心がポキリと折れる音がした。長年の過酷な淑女教育に王太子妃教育…。全てが馬鹿げているように思えた。
嘆く心に蓋をして、それでもアンドリューに嫁ぐ覚悟を決めていたメレディア。だがあらぬ嫌疑をかけ
られ、ある日公衆の面前でアンドリューから婚約解消を言い渡される。
深く傷付き落ち込むメレディア。でもついに、
「もういいわ!せっかくだからこれからは自由に生きてやる!」
と吹っ切り、これまでずっと我慢してきた様々なことを楽しもうとするメレディア。ところがそんなメレディアに、アンドリューの弟である第二王子のトラヴィスが急接近してきて……?!
※作者独自の架空の世界の物語です。相変わらずいろいろな設定が緩いですので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:00:00
131983文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4350pt 評価ポイント:3134pt
九重好永は恋愛SLG「運命の庭~ジャルダン学園物語~」通称ジャル学の悪役令嬢リュディヴィーヌ・ルモワーニュが好きだった。それはもう好きだった。愛していた。
しかし、彼女は悪役令嬢故にゲーム本編で死んでしまう。一縷の望みに賭けてファンディスクのエピソードを100%にするが、彼女の姿形どころか影すらもなかった。絶望しつつ、制作会社の株を取得するため金を貯める日々。そんな社畜生活を送る好永の元にオタク仲間の従兄弟から連絡が届く。
『知り合ったゲー友が脚本家で、ジャル学の裏設定教えて
くれるって!』
好永は走った。深夜に近い時間帯だったが、体調が悪かったが、走った。最速で待ち合わせ場所まで行くために。駅のホームまであと少し、この階段を登り切れば、と階段を駆け上る彼女の前になんとも意地悪そうな中年オヤジが階段を降りてきたが、彼女は華麗にその中年を避けた。──はずだった。その中年は避けた好永の進行方向にわざわざ移動してきたのだ。ご丁寧にも中年は肩を好永にぶつけるため構えていた。この野郎、当たり屋か、と避け切れず好永は中年に体当たりを食らってしまい、後ろに弾かれた。なんのこれしき。階段へ着地しようと踏ん張った足元から嫌な音がする。推しカラーのヒールが折れる音だ。なんてこったい、推しの色をしていたから買ったお気に入りの品が。自分の迂闊さから壊してしまうなんて。クソオヤジの顔を覚えた好永は訴えて勝つことを心に決めた。治療費はもちろん慰謝料を踏んだくって新たな推しカラーを手に入れてやる。後頭部に鈍い衝撃を感じたのを最後に好永の意識は閉じた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:00:00
89377文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1310pt 評価ポイント:772pt
何の制約のない世界。
そこは無限の自由が許され、罪も罰もない『天国ーヘヴァンー』。
“制約のない自由”
それが許される世界とは本当に“真の『天国』”と言って良いのか……。
───────────
無限に広がる花畑の中心に、一人の少女がいた。
どんなに踏み荒らしても、決して枯れることも折れることもない花々を眺め、彼女は一粒の涙を流す。
「ここは、決して『天国』なんかではない」
誰に届くことのないその言葉は空気と混ざり、やがて消えた。
彼女の言葉の真意は果
たして…………。
そしてこの『天国』に突然迷い込んだ高校生、雄翔。
彼は否応無くこの桃源郷たる『天国』に呑み込まれることになる。
果たして、かつて誰もが渇望した『天国』で彼が見るものは夢か希望か。
あるいは理想郷という名に隠された新世界の闇か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 18:00:00
22453文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
純喫茶が好きです。
そこから漂う香りも、雰囲気も、全て好きです。
この街の匂いと混ざって深見が増します。
これは彼女と俺の、純喫茶を巡った総編集。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
純喫茶を語る上で、そろそろ歴代の洋書を読まなければならないと思いながら、また心が折れるのだろうなと思います( '-' )
最終更新:2024-02-11 14:19:01
1785文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「明日の朝、貴方の事務所に警察が来ます。捕まりたくないなら今日のうちに飛行機に乗ってください」
最終更新:2024-01-28 18:49:07
2551文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
女神様に指定された転生先は乙女ゲームのスチル撮影係だった。
やる気をだしてスチル撮影係をやろうと決心したものの、心が折れるまでのお話。
最終更新:2024-01-05 22:05:07
700文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自分用の習作、フィクション。
最終更新:2023-12-09 08:00:00
2002文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『英雄は正々堂々と戦う、その姿は気高い』
魔法のある世界でそんな御伽話の英雄に憧れた少年はだが、魔法は使えず、剣も上達しない中、敵対する者達との戦いに身を投げ出していく…
最終更新:2023-11-25 07:32:56
242748文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
図書館でぶつぶつと呪詛をはく男、読む専門のクロストと、その後ろで聞き耳を立てる女、冒険小説作家のスティ。
日常会話であろうとフラグらしものはひたすら叩き潰す二人でも、神様の強制呼び出しからは逃れられません。
成功するまでひたすら繰り返される地獄のリセットマラソン。
諦めれば人類滅亡するらしいけれど、成功が先か、折れるのが先か。
まぁ、神様だって折れないと分かっているから二人に頼んでるんですよね。それがセオリーというものです。
さあ、ゲームスタートです!
※痛そう
な表現が多いです。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 23:00:00
308485文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
「俺達はクラス全体で異世界にトラック転生したんだ! 転生特典のチート能力を授けられて!」
「『迷宮の守護者』を倒してこの迷宮を攻略せよ! それが女神さまから俺達に与えられた使命!」
総司(そうじ)が目を覚ますとそこは迷宮の奥底であり、29名のクラスメイトが共にいた。だがその直後にモンスターの襲撃を受けてクラスは壊滅。何とか生き残った総司達は迷宮探索を開始する。生き延びるために、元の世界に帰るために――だが総司は知ることとなる、「永遠の楽園」を称するこの迷宮がどれほどの地獄か
を。真の絶望の何たるかを。一人、また一人と斃れていく仲間達。ついには総司も心折れるが、それでも彼は再び立ち上がり、進み続ける。誰が、何のためにこの地獄を作り出したのか、彼等を地獄へと堕としたのか、それを知るために。そして何より、くり返される、このムゲンの地獄を終わらせるために--
(本作はカクヨムにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 12:00:00
189501文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1526pt 評価ポイント:968pt
400年も続く由緒正しき陰陽師の家系に生まれる桐花未桜。しかし、陰陽師としての才能はなかったが、いつも笑顔で優しい性格。使用人や町の人に愛される。幸せな日々を過ごした。13歳の時に母親が父親の信近と愛人の末姫に殺される。二人が使用人達も殺そうとしているのに気づき、殺されないように全員を逃す。
信近が再婚し、末姫と義妹の寧々が転がり込んでくる。末姫と寧々に嫌がらせを受ける日々。二人だけでなく新しく雇った使用人達にも嫌がらせをされる。
だけど、未桜の瞳は日に日に強い意志をもったか
のように輝きを増す。例え、嫌がらせをされようと自分の心が折れることはない。それは、12年間の間たったの一度も。
25歳になった未桜は一人の青年、若桜桃志郎との出会う。その出会いが未桜の運命を大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 22:35:10
100437文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ある日突然婚約者から好きな人が出来たから重婚したいと告げられた公爵令嬢クリスティアナ。彼を愛しているクリスは当然受け入れることが出来ない。
突っぱねるがクリスが折れることを当然だと思っている婚約者とジリジリと周囲を固めようとしてくる愛人の動きにクリスの忍耐が削られていく。
最終更新:2023-08-03 12:00:30
26681文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:40pt
作:☆☆☆があるじゃろ?そこを押しておくれ。
ハイファンタジー
連載
N6051IH
堅苦しいし責任のある正社員なんて嫌だ。ブッラク企業ならなおさら。だからって時給1000円でアルバイトなんて馬鹿らしい。とにかく楽して金が欲しい。そんなことばかり考えていた男は、海賊王を名乗る人物の命により、富裕層の邸宅で強盗殺人を犯した容疑で死刑となった。首の骨が折れる音を最後に男は意識を失う。だが24年というその短い人生は、新たな人生の序章に過ぎなかった。
※この小説の内容およびキャラクターは。実際の出来事および実在する人物とはなんら関係ありません。またこの小説は犯罪を推奨
するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 12:02:25
9210文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
冷たく寒い高地の中でも
枯れることなくそこにあって
春には紅い彩りを添える
つつじの花
最終更新:2023-05-10 09:53:38
390文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:100pt
作:@OhMyBrokenAI
ローファンタジー
連載
N9957IA
作家としての能力が欠如している作者が、作者として自他ともに認められるようになるか、心が折れるか、なんらかの事情で継続が不可能になるか、ただの凡ミスをかますか、それらいずれかの事態となるまで毎日更新する、ただの修行の結果です。テーマがなんでこうなったのかは、お察しください。自分がダラダラ読んでいたくなるような雰囲気は維持したいと思っています。
※ 注意事項! 話のオチが行方不明どころか、プロット? なにそれ、おいしいの? という体たらくですので、その点を充分ご考慮頂いたうえで
、ご覧いただければと思います。ご覧いただかないという判断をなされた場合、それは正解であると愚考いたします。
キーワードの類は無しで話を進めてみます。そのうち話の方向性が見えてきたら、適当に設定をしてみたいとは思っています。おすすめのキーワードなどありましたらお教えください。容赦ないツッコミも歓迎いたしますが、無視しちゃっても怒らないでください。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330652410735598
盛り上がりによっては、どちらかをクローズする可能性があります。両方更新するのはメンドクサイし、意図しない投稿内容の差異が生じるなどの危険もありますので。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-04-28 00:00:00
99022文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界には四体の邪神が眠っている。
数百年前に封印されており、今も尚厳重な警備の下封印が解除されないようにされている。
邪神とは言うが、実際はそれほどの力を持っている『獣』だ。
一体は龍、一体は朱雀、一体は白虎、一体は……霊亀。
世界を滅ぼすほどの力を有し、|失われた技能《ロストスキル》を所持している存在は危険でしかない。
約四百年の間……彼らは封印され続けていた。
その世界に一人、異常な硬さを有した男の子が現れる。
橋から落ちても死なず、殴っても殴ら
れたことに気付かず、ナイフで刺そうものならナイフの方が折れる程の硬さ。
明らかに異常な体質を持つ子供ではあったが、彼こそが……今封印されている霊亀の息子であった。
だがこれは、ほとんどと言って知られていない事実。
彼の周りでこの事を知っているのは母親カルナと、四百歳を超える長寿の鬼、ウチカゲのみ。
かくいう本人はこの事を知らず、今は自由に過ごしている。
そんな彼の名前は|宥漸《ゆうぜん》。
硬すぎる体を持っているが為に、痛覚というものを知らず、更には感触というものも知らない。
前鬼の里という場所で一生を過ごすと思われた宥漸だったが、そんな時山の中でとある少女を見つけてしまう。
それから彼の人生は大きく変わってしまうのだった。
これは霊亀の息子、宥漸が世界を旅することになってしまう……そんな、お話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:00:00
599201文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6232pt 評価ポイント:2604pt
倉代昂(クラシロ・ノボル)はある日、異世界に召喚された。世界の境界で彼は女神からチート能力を授かる。
その能力は〈不屈〉、女神曰く決して折れない心を授ける力だと言う。この能力のどこがチートだと、この力が無ければ心が折れるような異世界召喚なのかと文句を言うも、彼は問答無用で異世界に召喚された。
そこで目にしたのは、王を含めて全ての者達が自分に跪き、決して頭を上げない光景。
彼は知
らなかった。〈不屈〉がある条件下では無類のチートを誇るスキルである事を。彼を召喚した者達は召喚すると同時に彼に隷属の呪いをかけていた事を。そして隷属の呪いは〈不屈〉の精神で跳ね返され逆流し、魔力供給していた召喚国全土まで広がっていた事を。
これは、異世界召喚時に召喚国民全てを奴隷にした勇者がそれに気が付かず、王政に励む物語。
※※※不定期投稿です。切のいい数字の日、もしくは何かしらの祭日のみ投稿予定です。※※※ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 10:09:53
28788文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:32pt
白瀬美花は趣味で物語を書いている。しかし友達の『今度書籍化することになった』という言葉に縛られていく。段々と楽しく書けなくなっていく。そんな挫折を得て彼女が選んだ道は。
最終更新:2023-04-01 20:24:08
3406文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
放浪の錬金術士、その名を知らない者はいない。
1つの国に留まらず気まぐれに拠点を移す旅人。
だが、かの手にかかれば、未知とされた薬や武器だって何でも作れる。だけど、王国や貴族がその存在を捕まえようとしても決して捕まらない。
唯一、放浪の錬金術士の品だとわかるのは麻袋につけられた黒猫のマークだけ。
「いひひ!今日もたんまり大儲けー!おっちゃーん!串焼き大盛りちょうだい!!」
「んなもん串が折れるわ!!」
一体放浪の錬金術士とはどんな存在なのか。
これは、1人の錬金術士で
ある少女が歩む冒険録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 11:00:00
370594文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:1190pt 評価ポイント:728pt
「人見知りだからネイルはお店に行かずに自分でやるんだぁ♪」
「彼氏がお医者さん?お医者さんて気難しそうだからわたしだったらパスかなー」
これは、限られた給料の中で精いっぱいの背伸びをして世田谷のはずれに住むプライドが高すぎでもはやチョモランマ級の33歳・独身女性の話。
最終更新:2023-01-11 17:56:33
1665文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:阿井りいあ
現実世界[恋愛]
完結済
N7813HY
────刻め。何度でも「好き」を、飽きるほど君に。
高校二年生の夏野陽菜は片思いをしていた。入学式の時、ほんの些細なやり取りをキッカケにずっと思い続けている。
しかし片思いの彼、森藤悠太は、月曜日になると記憶がリセットされるという。それも、人との関係性だけを忘れてしまうそうなのだ。
諦められない陽菜は、それなら忘れられないくらい心に刻む告白をしてやる! と決意。
毎週あの手この手で告白を試みては一喜一憂し、月曜日を迎えては落ち込むことを繰り返す。
「折れるな。折れるな。
折れるな」
彼女は諦めない。いつか彼の記憶に残ることを信じて、毎週彼の恋人になるのだ。
だが現実は無慈悲で……
月曜の朝、彼女はいつも鏡の前で自分を鼓舞する。折れるな、と。
「大丈夫、今週もちゃんと私はかわいい!」
いつも笑顔で明るい陽菜は、片思いの相手である悠太のことを知り、悩み、それでも諦めない。
たとえ終わりが見えなくとも。
たとえ卒業の日が近付いていても。
諦めなかったその先に、どんな未来が待っているのか。
思いは、もしかしたら伝わっているのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:03:46
124778文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:406pt 評価ポイント:292pt
「まったく……ついてない」
思わずそうぼやいてしまうほどの貧乏な漁村に僕は生まれた。
人生2度目、異世界で人生やり直しをと思っていたのにまさかのこんな場所。
金持ちとは言わないからもっと平凡な人生を望んでいたのにと思い、どうにか改善できる手段を考えていた。
ある日、いつものように商人が村で獲れた魚を買いに来た。
それと同時にたまに面白いものを売ってたりするのだが……。
「これ、かわない?」
そう言って見せられたのはあのよく見慣れた『すり鉢』だった。
これが
あれば――蒲鉾が作れるんじゃないか!?
雑魚が雑魚のままなら二束三文だが、美味しい蒲鉾にしちまえば付加価値が付いて儲かるのでは?
そう思って作って隣町で売ってみたが見事に売れずに挫折……。
「なんでだ……」
と、悩むだけはもったいない。
借金を抱えてまで勝手に買ったすり鉢の代金も払わなきゃならないのでここで折れるわけにはいかない。
そう思ってマーケティング!
したらば今は貴族や金持ちたちの間でカニがブームだそうで……。
「よしっ! カニカマを作って今度こそ、ひと儲けだ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:17:14
9433文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
「俺は悠里が好きだ――」
幼馴染の玲音の告白を受けて、天野花蓮は失恋した。玲音に、好きだと言うこともできずに。
男が好きだと告げた玲音は、けれどその告白の後、誤解の末に花蓮のことを監視するようになった。
恋愛の神に見放されたように苦難へと足を踏み入れた花蓮は、悩み、苦しみ、傷つき、泣いて。
それでも心折れることなく前に進んでいく。
最終更新:2022-10-31 14:00:00
102889文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
王の側近であり、騎士団長にして公爵家当主のヴァレリオは、傷痕のあるその厳つい顔から凶悪騎士団長と呼ばれ、高い地位とは裏腹に嫁探しに難航していた。
打診をしては断られ、顔合わせにさえ進むことのないある日、執事のフィリオが発した悪気のない一言に、ついにヴァレリオの心が折れる。
これ以上、自分で選んだ相手に断られて傷つきたくない……という理由で、フィリオに候補選びを一任すると、すぐに次の顔合わせ相手が決まった。
その相手は社交界で幻の花と呼ばれているご令嬢。美しく引く手数多のはずの
ご令嬢は嫁ぎ遅れに差し掛かった22歳なのにまだ婚約者もいない。
それには、何か秘密があるようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 18:00:00
67651文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:53664pt 評価ポイント:34182pt
最近忙しくしていて、環境も大きく変わった事でちょっといっぱいいっぱいになってしまいました…。
それっぽく書きましたが心の叫びのような私自身の愚痴です。しんどい時ってトンネルの出口が見えないみたいな不安から抜けられなくて辛いですよね。笑
それでも朝はやってくるし、起きて仕事に行かなきゃだし。
…まぁ、無理しないでいきましょ。と自分の気持ちを整理しました。共感して下さる方がいたら嬉しいです。
最終更新:2022-09-09 22:52:34
274文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:98pt
作:あんころもち
ハイファンタジー
完結済
N9451FO
一人の少女の書いた日記。
私の持つ物より少しだけ内容を削られたそれは、この国で一番の――英雄譚。
彼女は誰よりも慈愛に溢れ、真っ直ぐ前を見据え、決して折れる事がありませんでした。
優しく国民に接し、大切に想い、常に見守り続けていた彼女。
敵を前にすれば、誰もが驚く程の魔法と能力を振るい、守るための意志を杖に込め、ただひたすらに未来を照らし続けたのです。
その姿はまさに、『巫女』なのでした。
私は、私だけは知っています。
彼女はたった一つの想いを胸に宿していました。
彼女
の赤い瞳は常に輝き、白銀の髪は静謐と清楚を表現するかのようでした。
どんな苦難に出会おうとも、どんなにもどかしい想いを抱こうとも、共に在り続けた彼女。
他の誰よりも、この世界を愛している彼女。
誰もが彼女を英雄、巫女、天使と持て囃します。
でも……彼女は、本当は……―――。
この物語は彼女の出会いの話。
彼女が見詰めなおした世界、接した人、歩いた道。
彼女と共に歩んだ私は今日も1ページ、日記をめくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 21:00:00
5296097文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:240pt
――ポキッと心が折れるってよく言うけれど、それって本当の話だと思う。
《背景》
週に一度、30分の面会が体調不良により立ち消えてしまいました。今の気分を率直に描いた詩となります。
◾️カクヨム、アルファポリスにも投稿しております。
◾️作者以外による無断転載を固く禁じます。
最終更新:2022-08-25 11:04:23
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:144pt
こんな夢を見た。ってどんな夢じゃらホイ☝️
座右の銘:仏壇に 線香と中指 凸立ててやる凸
やったぜベイビー❣️立派な膝小僧だ〜(^ω^)<オンギャー
69 マウス・トゥ・アンダーマウス 69
†我等海豚同盟永久不明†
トイレの扉を開けたら教室or職場だったからその場で漏らしちゃった夢って見たことあるよね?
空を飛んでたら高層マンションの壁面に顔面からぶつかって前歯が折れる夢って見たことあるよね?
そんなハイスペクタクル浪漫オートメーション天然水な異世界転生しない夢のお
話です♪
環境文字が使えなくて拗ねてるんじゃないんだからね(゜∀゜)プイ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 00:22:46
753文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
単なる男の子2人の淡々とした説明的SSS
最終更新:2022-06-24 01:59:03
2112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生......その単語には夢がある、少年はチート無双に憧れ、少女は異世界恋愛だったり農場での動物モフモフゆったりライフに憧れる。そう、彼女たちもそうなる......はずだった。
「人は殺すな、殺したとしても不利益にしかならん!!」
「えええええ!!魔王様ー!?」
「お、お嬢様、お召し物が汚れます!!やってはなりませぬ~!!」
「邪魔しないで下さる!?私は破滅フラグを回避せねばなりませんの!!床よ、お覚悟をお決めくださいませ!!貴方様をこの私が雑巾がボロボロに
なろうともピカピカに磨いて差し上げますわ!!」
神のちょっとした手違いで、暴走トラックに轢かれ死んだ女子中学生二人、片やイケメン最強魔王に、片や美少女性悪悪役令嬢に転生!!
「国を立て直すぞ!!まずは内政が出来るヤツを登用しろ!!腕っぷしの効くヤツは警察に入れ!!魔導士たちの部隊も作って国境を警備しろ!!」
「ふっふっふ、せっかく美少女に転生できたのに、それが破滅フラグしかない悪役令嬢なんてシャレになりませんわ。ちゃんとお庭のお花たちにも歌を歌いながらお米のとぎ汁を使ったお水をかけてあげないと.....あら、あんな所にどぶみたいに汚い猫が......拾って差し上げますわ。」
ただ、テンプレな異世界転生をして生活したかった二人は、テンプレを破壊しながら第二の人生を歩む!!
いつか、親友だった二人はまた会う事が出来るのか!!
その前に、悪役令嬢は破滅フラグを、魔王様は討伐フラグを叩き折れるのか!!
「「私の第二の人生、どうしてこうなった!!!」」
悪役令嬢が語り手の場合、悪・とタイトルに付き、魔王様が語り手の場合は、魔・と付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 15:37:52
211875文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:82pt
作:albine
ハイファンタジー
連載
N6437HN
◆東海に浮かぶ島国、扶桑皇国。古来よりこの国は、侍(サムライ)と呼ばれる戦士によって守られてきた。
◆侍の務めとは、人ならざる妖物(あやかし)から帝や民を守ること。故に侍は刀や弓といった武術のみならず、様々な術を修め身に付けることを求められる。
◆数多くの侍を輩出してきた、扶桑屈指の武門の名家たる堂間家。堂間伊織はその嫡男でありながら、術の才能というものを全く持たずに生まれた。『術を使えず、侍になれぬ無能者』――その烙印を押された伊織は、堂間家の跡取りの座を追われ、廃嫡されて
しまう。
◆父の怒りと失望、弟の冷ややかな侮蔑、一族郎党の嘲笑と罵倒。それらを一身に浴びながら、だが伊織は折れることも腐ることもなく、ひたすら剣の修練に打ち込む。
◆いつか己の剣が高みに至り、真の侍となれる時を信じて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 12:24:48
9677文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
漫画でよくある「ちっ、アバラがイッたか…!」的なシーンからの漫才です。
ゲラゲラコンテスト4参加作品です。
最終更新:2022-03-22 06:11:59
1972文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:226pt
ロボットを拾った。それも巨大な、人が乗って操縦する類のロボット。
それを乗れるようになってヒーローになれるかもと思ったけど、実際問題そんな夢見がちな展開は無く―――と言うか現実は残酷なまでに絶望的なものだった。
いうなればそれはタブーだ。俺はそんなタブーを厨二心の憧れで手を出してしまい、地獄という名の現実に突き落とされた。
それは比喩でもなく本当に地獄だったと言える。突然意味も|理由《わけ》も分からず命を狙われ、気が付けばまわりは殺意むき出しで襲ってくる敵ばかり、死と
隣り合わせが当たり前の日々で今生きていられるのが不思議なる、これが地獄でなかったら何だと言うのか?
この先の見えない絶望に何度も挫けたけど、それでも心が折れる事はなかった。
何故なら俺には、頼れる相棒がいたからだ。
これは世界の表面下で巻き起こされた、巨大ロボットに始まって巨大ロボットに終わる2人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 18:00:00
1350229文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:48pt
作:リィズ・ブランディシュカ
異世界[恋愛]
短編
N1089HM
幼馴染の王子の固すぎる意思に折れる話。「君しか好きにはなれない」(※重複投稿作品) 下敷作品:隣国のお姫様になる私は、婚約破棄の代償を手紙で叩きつける。愚かな王にも分かるように必要なとこだけ書きましたよ。八号称号:意
最終更新:2022-02-13 05:00:00
4216文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
学園モノ、よくある王太子・騎士団長・義兄・先生攻略の乙女ゲーム。
王太子の婚約者の悪役令嬢がお約束でいて、王太子とヒロインが仲良くしているところをみて嫉妬をして、そこからイジメが始まる。
数々のイジメを重ねて転げ落ちるように悪役令嬢が断罪される。
もともと企業のマーケティングでプロマネをしていた茉莉。交通事故で乙女ゲームの世界に転生したみたい。でも気がつけばどうもヒロインで転生したみたい。
え、ここって悪役令嬢に転生して、フラグとか叩き切ったりとかして隣国王子とかに溺愛さ
れるとかいう流れじゃないの!?
うっそー!!!!
どうしよう。ヒロインになっちゃったよ…だ、だ、誰ルートでいくの?
あーやばい。ヒロインとして楽しく生きていくの結構難しいんじゃないかこれ。
ってことで、まずはあの鼻持ちならない公爵令嬢のフラグ折からかぁ、、、ホント骨折れるわこれ。
なんで自分のじゃないフラグおらなきゃいけないのよ!
ということで自分が王子に溺愛されないように、悪役令嬢と王子がラブラブになるのを補佐するヒロインのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:00:00
8051文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:110pt
魔法使いの十五歳、アカネ・ホウジョウ。
貧乏な家庭を「冒険者」の職で支える彼女は、骨の折れる努力の末に、王国最上位の冒険者、「紫」等級冒険者への昇級という栄光を手にする。
そんなアカネは、昇級にあたるパーティの再結成で、衝撃的な事態に直面するのだ。
ジポーネ王国、王都トキヨト、その一角に構える豪壮な屋敷にて。
玄関で出会ったのは、そのパーティメンバーと思わしき三人であった。
しかし。
──そこにいた三人は、自分とほとんど同じ姿形をしていたのだ。
エメラルド色の
髪と、ダイヤモンドのごとく透き通った瞳、両手に握るのは先端の宝石にサファイヤの藍を持つ魔法の杖。
──その名は、イレイナ・アンダーソン。
エメラルド色の髪と、ダイヤモンドのごとく透き通った瞳、両手に握るのは先端の宝石にサファイヤの藍を持つ魔法の杖。
──その名は、ウノ・ミナモト。
エメラルド色の髪と、ダイヤモンドのごとく透き通った瞳、両手に握るのは先端の宝石にサファイヤの藍を持つ魔法の杖。
──その名は、エリカ、アシカガ。
エメラルド色の髪と、ダイヤモンドのごとく透き通った瞳、両手に握るのは先端の宝石にサファイヤの藍を持つ魔法の杖。
──その名は、アカネ・ホウジョウ。
これは、四人の少女の物語。
見た目がそっくりな四人の冒険者が、時にぶつかり、時に支え合いながら、それぞれの困難に、そして残酷な真実に立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 21:55:21
72303文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
虹色の瞳を持つ魔女・ドロシーはある日、第二王子のアーネストにこう告げられる。
「俺の妃になってくれないだろうか?」
何度断ってもアーネストが折れる事はなく、ドロシーは困惑しながらも彼と過ごす日々を愛おしく思っていた。
そして、アーネストから告げられた真実と求婚の理由にドロシーは……?
最終更新:2021-12-19 12:28:42
5220文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:110pt
幼馴染以外の友達がいない高校生、鹿島大和は入学式の日に新入生の女の子に告白される。
彼女の名前は雨宮葵、彼女を変質者から助けたその日に帰り道で突然告白された。その女の子は入学式から話題になっているだけあって、あまりに可愛く、美しい。だれがどう見ても女の子ではあったのだが、大和は一つ勘違いをしていたのだ。
雨宮の制服を見てみると男物、スラックスを履いていた。彼女は彼、男だったのだ。
鹿島大和にはとある経験から男性をひどく嫌っていて触られることすら嫌がっていた。
そんな
大和には男の娘すらも嫌悪の対象であり彼を拒絶してしまうのだが、当の男の娘である雨宮は折れることが一切なく……
<男の娘がヒロインにいるのでボーイズラブに入れています>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 06:00:00
11526文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
父が優秀な魔術師で、自分も魔術師にあこがれる主人公時輪守。しかし彼には才能がなく、父も愛想をつかして出て行ってしまう。
しかし、守は折れることなく「健全な精神は健全な肉体に宿る」と信じ、肉体を鍛え、魔術へのアプローチを続けた。そして十八歳の誕生日。父から贈られたプレゼントの所持者を魔術師にする魔道具、《時計仕掛けの魔術師/クロックワークマギ》を手に入れたことで、「本」の魔術師、犬飼羊のへ弟子入りし「時」の魔術師となる。
修行の日々が続き、ある日。羊から「星」の魔術師、星宮真
滅の討伐への協力依頼を受ける。魔術師教会の裏側に絶望するが、「世界から魔術師を消す」という真滅の目的を阻止するため、真滅との対決に赴く。
無事に真滅を陰謀を阻止したかに見えたが、真滅の《時計仕掛けの惑星/クロックワークプラネット》が発動してしまう。守は自らの命と引き換えに時間を巻き戻し、真滅の計画を阻止する。
心臓が停止した守に泣きつく羊。そこに現れたのは、姿を消した守の父にして「心」の魔術師、時輪想だった。
想は魔術で守の心臓を復活させると、守に会うことなく去ってしまう。
守は父に認められるため、魔術師の道を進むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 15:18:21
24317文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「クラリッサ。君以外は考えられないんだ。どうか僕と結婚してください!」
「……はぁ、もう分かりました」
三年もの間、百回の求婚を繰り返した王子に、私は折れた。
最終更新:2021-09-20 17:17:09
6572文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10380pt 評価ポイント:9218pt
学園モノ、よくある王太子・騎士団長・義兄・先生攻略の乙女ゲーム。
王太子の婚約者の悪役令嬢がお約束でいて、王太子とヒロインが仲良くしているところをみて嫉妬をして、そこからイジメが始まる。
数々のイジメを重ねて転げ落ちるように悪役令嬢が断罪される。
もともと企業のマーケティングでプロマネをしていた茉莉。交通事故で乙女ゲームの世界に転生したみたい。でも気がつけばどうもヒロインで転生したみたい。
え、ここって悪役令嬢に転生して、フラグとか叩き切ったりとかして隣国王子とかに溺愛さ
れるとかいう流れじゃないの!?
うっそー!!!!
どうしよう。ヒロインになっちゃったよ…だ、だ、誰ルートでいくの?
あーやばい。ヒロインとして楽しく生きていくの結構難しいんじゃないかこれ。
ってことで、まずはあの鼻持ちならない公爵令嬢のフラグ折からかぁ、、、ホント骨折れるわこれ。
なんで自分のじゃないフラグおらなきゃいけないのよ!
ということで自分が王子に溺愛されないように、悪役令嬢と王子がラブラブになるのを補佐するヒロインのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 02:17:20
8057文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12934pt 評価ポイント:11766pt
10才で前世の記憶が覚醒した俺ことナインは自分の現状に心が折れる。人工勇者計画の失敗作?魔族との決戦で敗走する自軍の殿をやらされ、瀕死の中で魔王様に拾われ現在森の中。
何で転生?ちょっと環境過酷すぎないか?
凹んだ俺は、自分の生活環境を整えようと何とか気分を盛り上げ立ち上がる。
俺が何で前世の記憶があるのか知らないけれど、人間頑張ればやってやれないことはない。
テンプレ展開はラノベで予習済みの俺に死角はない!
俺はファンタジーを満喫するために歩き出す。
最終更新:2021-08-14 19:34:17
304775文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:838pt 評価ポイント:526pt
侯爵令嬢アンドロメダはレベル99の聖女とあまりに愚かな王子に婚約破棄を突きつけられ、ありもしない無実の罪によって地獄の底へと突き落とされてしまいます。幼馴染のヒューベルトを傷つけられ、辿りついた魔界でかろうじて前へ前へと進んでいきます。彼女の前に立ちはだかるのは悪趣味なおとぎ話のような世界と迫りくる『理不尽』の連続。定められた『悪役令嬢』としての運命と愛する人の行方。あまりの理不尽さに「もういいですわ、わたくし人間やめます」とついにブチ切れ。どんな辛い目に遭っても心が折れるこ
となく地獄の底から這いあがり怨敵である聖女と愚劣な王子、そして自らの運命に立ち向かう物語です。復讐後の後日談あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 15:30:12
44080文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1120pt 評価ポイント:970pt
検索結果:147 件