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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:241 件
会議は二百時間目に突入した。議題はそう多くはないのだが、参加国が多いだけに進みが悪く、また異様な熱気に包まれている。
『えー、新規登録は以上に』
――うちだうちぃ!
――なぜダメなんだ! 厳重に抗議する!
――おいおいおいおいおかしいぞ! 賄賂か? あそこは要件を満たしてないだろぉ!
――言いがかりはよしてもらおう。うちはしっかりと魅力をアピールできているだけですよ。
――登録登録登録ぅ!
「う、うちこそ、今回登録されるべきだ!」
と、我が国の大臣も周囲
に負けじと、そう声を張り上げるのだが、やはり当人も無駄だと分かっているので声に勢いがない。あの議長は一度決めたことを覆さない性質なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:00:00
893文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から病弱な主人公「細川 圭」は、ある夜入院先で容態が急変し、気がつくと真っ白な空間へ。
(ああ、とうとう死んだのか)
しかし神様によると俺が死んだのは手違い!?本当はあと半年生きられるはずだった!?
さらに、転生先は今よりもさらに過酷な人生になること必至!
「そりゃないよ!」と抗議する俺に、神様はある提案をする。
それは本来の寿命までの半年間を使い、転生先を開拓せよというもの。
どうせこのままでも死ぬんだし、来世の俺に投資してやりますか!
神様のチートな力も借り
て、「フライング異世界開拓」始めます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
658140文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1758pt 評価ポイント:946pt
セレナ・ハートフィールド侯爵令嬢は、侯爵令息のエリオットと婚約していた。
二人の仲は良好だったが、学園に入学し、公爵令嬢のマリベルと出会うと全てが変わってしまった。
エリオットはいかなる時も婚約者のセレナではなく、マリベルを優先するようになった。
そして学園の交流パーティーの日、エリオットはセレナを一時間すっぽかし、挙げ句の果てにはマリベルと一緒に会場に入ってきた。
セレナは当然怒った。エリオットに抗議をするが、エリオットは逆にセレナのことを責め始める。
エリオットについ
に愛想を尽かしたセレナは、エリオットに婚約破棄を叩きつける。
そんな中、突然第二王子である『黒氷の王子』こと、ノクス・レイブンクロフトが「婚約してほしい」と打診をしてきて……。
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:42:45
114852文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:141pt
総合ポイント:36664pt 評価ポイント:27456pt
「絶対に神に抗議してやる」ある所にそう心に誓った男がいた。
ある日、不可思議な誘拐事件に首を突っ込んだ春瀬蒼弥は呆気なく死んだ。しかし運命のイタズラか、死後の世界で蒼弥はある神の目に止まってしまった。
神からの願いは「転生後の世界で悪者を倒せ」ただ1つ。
彼が転生した世界は近世ヨーロッパ風の街並みが並ぶ綺麗な世界。しかし、それは見かけだけ……
転生する代わりにと神々に望んだ数多のチート能力、しかし転生してみれば何一つ無い。そこにあったのは、世界から忌み嫌われた闇属性適正者と
いう事実だけ。
これはある男の神々に抗議するまでの半生を綴った奇譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:37:42
282677文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
悪魔が封印されている街、リーマス。いつか封印が解けるその時のために誰もが備えているその街で、「アイテム士」というまるで戦闘に向いてないクラスを得たフェイは、Cランクパーティ『白銀の翼』で酷い扱いを受けながらも必死で強くなる道を探していた。
が、ある日、フェイはダンジョン内の橋でバランスを崩して落ちそうになる。助けを求めるフェイにリーダーであるアバロンは信じられない言葉を放つ。
「この世はクラスが全て。なのに、お前のクラスはアイテム士とかいうクソクラスだ。今までは幼なじみ
のよしみで我慢してやっていたが、もう限界だ!」
しかも、役に立たないなんて理由でパーティから仲間を追放すれば、俺達の信用はガタ落ちになるため、事故死に見せかけるつもりだというのだ。あんまりな話に抗議をするが、結局フェイは橋から落下。迷宮の最下層へと落ちていく。
だが、〔アクロバット〕というスキルのおかげで助かったフェイは落下した先で宝箱を見つける。
「こんな最下層で見つかるんだ。レアアイテムに違いない」
いや、そうでなくては困る。願うような思いで中身を確認すると、何とクラスチェンジが出来るという激レアアイテム! 早速使ってみるのだが、ついたクラスはなんと「アイテムマスター」!
落ち込みながらも覚えたスキルを確認すると……
◆◆◆
〔アイテム再生〕
今まで使用したことがあるアイテムを再び生み出すことが出来る。ただし、使用するとレベルが1になる。
◆◆◆
これってまさかさっきのクラスチェンジアイテムを手に入れられるってこと? 再度使ったクラスチェンジアイテムで「パラディンロード」にクラスチェンジし、超パワーアップ!
ここから不遇クラスからの逆転劇が始まる!
※この作品はノベルアッププラス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:00:00
387250文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6820pt 評価ポイント:3680pt
あたし、平民のパティは、突如降臨された女神様に『ひろいん』として任務を与えられた。
(女神様によると断るのは不可。断ったら世にも恐ろしい罰が……)
その任務とは、悪役公爵令嬢セラフィーナと婚約中の皇太子の心を奪い、二人を婚約破棄に持ち込むこと。平民の町娘にそんなこと出来る訳ない! 住んでる世界が違うよ! と抗議するも、実は、男爵様の孫だったことが発覚。外堀は埋められた。やるしかない。
でも、降臨された女神様、めっちゃいい加減。全然この世界のこと知らない。こんな神様の指示
に従っちゃって良いの? ほんとにセラフィーナって悪役?
疑問満載で始まった、あたしの新米令嬢ライフ。どうなりますやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:45:10
310116文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:まさかミケ猫
VRゲーム[SF]
完結済
N2179IV
『――諸君はこのVR空間からログアウトすることが不可能になった』
技術の進歩は「VR空間内で脳の時間感覚を加速させる」ことを可能にし、娯楽から教育、各種仕事に至るまで様々な分野でVRの活用が進んでいた。
健康上の理由から、VR空間内の時間感覚加速には国際基準が設けられているが、犯罪者の刑罰には1024倍という加速倍率が使用されている。これにより、懲役1日は体感で2.8年。懲役10年を超えれば体感時間は1万年以上となり、長期刑囚が廃人になるのがほぼ当たり前の世の中になったのだ
。
『――重大な人権侵害だ! 我々“自由の翼”はこれを断固として認めない! 基準を改めないのならば、実力行使に出る!』
高校二年生の長杉ケイタは、テロ組織の声明を冷ややかに見ていた。量刑の変化によって世界的に犯罪率は下がり続けているし、自分のような無辜の小市民にはむしろ喜ばしいことだ。彼はそう思っていたのだ。
テロ組織による抗議活動に巻き込まれるまでは。
『――囚人への刑罰がいかに悪辣なものか、世界に思い知らせる。君たちには悪いが、強制的に1024倍の加速処理の中で過ごしてもらおう。まぁ、いずれ助けはくるさ……体感で何十年先になるかは知らんがな』
ログアウト不可能。混乱するVRゲームのβテスターたち。
その中には、高校で彼と同じクラスの小悪魔な女子、西園寺アゲハの姿があって――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:10:00
19566文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:90pt
人違いによって殺されてしまった荒木修治は、そのミスの張本人である女神からおざなりな謝罪を受けていた。
お詫びとしてスキルを得て異世界に転生させてもらうことになった修治だが、与えられたのは『手からイモを生み出す』というクソスキルだった。
修治の抗議もむなしくそのまま異世界へと降り立った修治は、開き直って新たな生を満喫することにした。
その結果として世界にどんな影響を与えるのか。
それは修治も、そして彼を送り出した女神さえも知るよしはなかった。
最終更新:2024-03-29 07:10:00
18782文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「はぁい! 彼が今日からこの家で暮らすことになったぁぁぁ……テムくんです! ささ、テムくん! ご挨拶は? あ、あはは、オホン、『ゴ・ア・イ・サ・ツ』」
『ア、テム……テム。テム、ダ。テム、デス……』
「はぁい! よくできました! みんな拍手! あらぁ? どうしたの坊や。拍手は? もしかしてぇ、やり方が分からないのかなぁ?」
……ぼくの無言の抗議もママの前では無意味。いっつもママのしたいようになるんだ。うちはママ中心で回っている。ママは人権意識が高いんだって。パパが昨日
、ママの話のあと、ぼくにそう説明してくれた。
ぼくらの家で一緒に暮らすことになった彼、移民のテム。本当は彼がもともと住んでいたところへ強制送還されるはずだったけど、ママが声を張り上げてそれを止めて、あれこれ手続きして一緒に暮らすことになったんだって。
テムをうちに迎える前、昨日の夜にしたママの話によると彼はとっても可哀想なんだって。頭が悪くて弱くて満足にご飯を食べられなくて、元居たところから逃げて、ぼくらの国に不法入国したんだって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 11:00:00
3356文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:石田ドンパッチ
ローファンタジー
完結済
N1789IN
「よい子は、人にカンチョーを向けたりなんかしま、せん!」
綾羅木定祐は、カンチョーを手にして口に向ける上市理可に抗議した。
そのように、合同会社『神楽坂事務所』のおそい一日が始まる中、ちょうど同じく“口”に関する事件が起きていた。
口に爆弾を入れられ、無残に爆殺された遺体。
奇妙なことに、そのちょうど真上の天井には、“穴”が開いていた。
そうして、誰かが言った。
「これは、シン屋根裏の散歩者、か?」
と――
■■ 登場人物
・綾羅木定祐(あやらぎ
・ていすけ):スタイリッシュな黒づくめファッションの三〇代半ば
・上市理可(かみいち・りか):合同会社『神楽坂事務所』の、綾羅木定祐の相方。30代前半女子!
・神楽坂文(かぐらざかふみ):ドラ焼き妖狐
・碇賀元(いかりが・はじめ):特別調査課所属
・賽賀忍(さいが・しのぶ):碇賀の相方
※ボツ作の書き直し。今作完成後、ボツ作のほうを消す予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:24:53
61049文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃からのあこがれだった図書館での勤務が決まり、大喜びしていた私の目の前に現れたのは今にも崩れそうなボロボロの公民館でした。
しかもそこにあったのは図書館の名を借りた「怪奇現象対策課」なんて名前の怪しげな組織。
平穏なようでどこか奇妙なここキッカイ町で起こる不思議現象たちの真相を暴くため、日々奮闘しているらしいのですが……。
一日も早くちゃんとした図書館で働かせてもらえるよう、徹底的に抗議しつつ真面目に働きます!?
他の小説投稿サイトでも公開中。
不定期更新となります。
最終更新:2024-01-08 19:38:29
101413文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
なろうにアダルト広告が… という話は以前からありましたが、その基準に疑問があったり、ちょっと無理難題をなろう運営に要求していると思われる点があったりしました。
ここでは、実際に表示されたなろうの広告について、ワンサンプルですが集計し、その内容について見ていきます。それに加えて、Web広告の仕組みや、アダルト広告の定義、抗議するとしたら本来どこにすべきか、についても考えてみたいと思います。
そして、「見たいくないものを見ない」という「権利」についてもいけたらいいなあ、と。
最終更新:2023-12-24 03:47:06
14376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:154pt
制度が始まった後で思ったことは、施行前に騒がれていた内容とは異なることでした
最終更新:2023-12-23 23:04:42
2964文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:MAYAKO
ローファンタジー
連載
N0016IJ
The Lily 前世の記憶は邪魔である の続編です。
夢の中に現れる炎の巨人、少女は導かれるままに転生を繰り返す。
だがその転生は、みな、志半ばで倒れ、悲しい別ればかりであった。
対する敵はあまりにも巨大で、少女の手に負えるモノではない。
未だ、その全貌すら掴めないのだ。
炎の巨人は言う、過ぎたことだ、次こそ頑張れ、と。
少女は抗議する。
ひっどおおおおい!
確かにそうかも知れませんが、他に言葉があるあるでしょう!?
そうあっさりと、割り切れるモノではありません!
私は、
もう、あの時、あの時代には戻れないのに!
遙か未来、転生の末、彼女は勇者と魔王を従え巨大な存在に挑む。
そんなお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 21:21:21
189631文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
一度削除した作品です。
あらすじ:目つきが悪く、傍から見れば不良の主人公――八神つとむ。彼は自分が住む高校に通おうかと受験勉強していたところ、幼馴染が書類を送っていた学園から合格通知が届いた。それに対し抗議しようにも受け付けてもらえないと言われ、渋々そこに通うことになった。これは、そこに通う主人公と、その学園にいるアイドルと呼ばれる少女達や現場の女優・俳優に喧嘩を売る話である。
最終更新:2023-12-21 20:00:00
599548文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1129pt 評価ポイント:147pt
エインズワース公爵令嬢コーデリアは、このウィドリントン王国の王太子アドルフと婚約中だったが、ある日一方的に破棄されてしまう。宰相を父に持つコーデリアはもちろん抗議するも、そこには王国に属さない魔王エリオット・ガターリッジの強い圧力があったらしい。魔族は忌避される存在であり、その強大な力に屈することがないようにするためにも、人間たちは彼らに技術や金品を渡すことでなんとか均衡を保ってきていた。そもそも公爵令嬢でありながらおてんばで勝ち気な性質のコーデリアになぜエリオットが目をつけ
たかというと、彼の相棒である魔獣イライジャを助けたことにあった。エリオットは正式にコーデリアに求婚してくる。イライジャは好ましく思っていたコーデリアだったが、魔王と結婚なんてお断りだ。かくしてエリオットら魔族から逃げ回ることになるのだが……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 10:46:06
16473文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:58pt
私はラバジェ伯爵家のソフィ。婚約者はクランシー・ブリス侯爵子息だ。彼はとても優しいが、その優しさが向けられているのは私ではない。それは私の従姉妹のココに向けられているのよ。
私には従姉妹のココ・バークレー男爵令嬢がいるのだけれど、病弱な彼女を必ずクランシー様は夜会でエスコートする。それを私の家族も当然のように考えていた。私はパーティ会場で心ない噂話の餌食になる。それは愛し合う二人を私が邪魔しているというような話だったり、私に落ち度があってクランシー様から大事にされていな
いのではないか、という憶測だったり。
私の家族は常にココを優先してきた。私の誕生日に必ず体調を崩すココのせいで、楽しいお誕生日会は一度も経験したことがない。それは今回も同じで、さらには両親からもらったエメラルドのネックレスとピアスもココのしているブレスレットと無理矢理交換させらえた。これも今回が初めてではなくて、いつものことだった。
抗議の声をあげると、逆に私がお説教をされる羽目になった。自分の居場所がラバジェ伯爵家にはないと感じた私は死のうとするけれど・・・・・・
これは家族にも婚約者にも愛されなかったヒロインが、自らの意思で成功を勝ち取る物語です。唯一味方になってくれそうな一度しか会ったことのない伯母様に、「私に投資をしてください」ともちかけたヒロインの逆転劇。
※貴族のいる異世界。歴史的配慮はないですし、いろいろご都合主義です。
※途中タグの追加や削除もありえます。ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 01:16:30
140953文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12276pt 評価ポイント:6782pt
オルドラン王国には魔法という概念が存在しない。にもかかわらず、ある日突然治癒の力に目覚めた公爵令嬢ロジーヌは、そのことをひた隠しにしていた。
両親だけではなく、オルドラン王国の王子でもあり婚約者でもあるエルランにさえも。
ある日、エルランの父にして、暗君で知られるオルドラン王国の国王ドルニドの暗殺未遂事件が発生する。
エルランとともにその場に居合わせたロジーヌは、命の危機に瀕するドルニドに、ひた隠しにしていた治癒の力を施すことを決意する。
そのおかげで命を救われたドルニドは
、近衛の騎士たちに命じる。
「我が騎士たちよ、ロジーヌを……この化け物を拘束せよ」
エルランは牢に囚われたロジーヌを救うためにドルニドに抗議するも、ロジーヌの両親を盾にされてしまったため何も言えなくなり……結果、ロジーヌは国外に追放されることとなってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:23:04
22096文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2380pt 評価ポイント:2102pt
古株商家、ブルトン家の長女ヴィオラの特技は、お菓子作り。だがそのことを知る人は少ない。なぜなら義妹ジュリアがヴィオラの作ったお菓子を横取りし、自分が手作りしたものとして、振る舞っているからだ。抗議しようにも、父も義母もジュリアの味方。あきらめきった彼女のもとに、ある日真っ赤なドレスの妖精が迷い込む。
自分用に隠しておいたお菓子を振る舞ったことをきっかけに、彼女と友たちになったヴィオラ。それから彼女の人生は思いもよらぬ方向に転がりだして……。お菓子に妖精に王子様、とキラキラを詰
め込んだ短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:02:05
9168文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:160pt
【あらすじ】
クレイス子爵家の四女ミルティアは、大好きなシャトレイ伯爵家の三男クレオをもてなす為に中庭で茶席の準備を張り切りながら行い、待ち構えていた。そこへ柔らかな笑みを浮かべたクレオがやって来る。和やかな雰囲気で始まった二人だけのティータイムだが、クレオは開始直後から終始ミルティアを甘やかすような言動を繰り返し、遂にはミルティアを自身の膝の上に乗せ始める。
そんなクレオの接し方に淑女としてのプライドを刺激されてしまったミルティアは、抗議した。しかしデレデレ気味のクレオは一
向に甘やかす行為をやめてはくれず、遂にはミルティアの口に出された焼き菓子を「あーん」とあてがってきた。流石のミルティアもこれには耐えられず、真っ赤な顔をしながらその膝の上から逃れよう奮闘し始める。
この話は、そんなやりとりをしていた二人とあるティータイムの出来事のお話。
※全二話のサクッと読めるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 10:53:42
11187文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:232pt
シュタインフェルト王国とレーベンバルト王国の間で戦争が起こり、一人の英雄の活躍によって終戦を迎えた。
「歩く戦術兵器」「ワンマン・レギオン」などの異名を欲しいままにする、人並外れた武勇を誇る辺境伯子息、ガストン。
朴訥な性格の彼が望む褒美と言えば肉と酒、だったのだが、この戦に限ってはそうはいかなかった。
「お前には、イレーネ王女を娶ってもらう」
「……お、俺は、肉と酒が、いいです……」
弱弱しい抗議も空しく、イレーネ王女と結婚することになるガストン。
儚げな容貌の彼女は、
しかし一筋縄でいく性格ではなく。
結婚初夜からトラブル発生、厳しい叱責を受けてしまう。
だが、それでもガストンは歩み寄り、イレーネもまた、少しずつ彼を受け入れていき。
身分も認識も色々と違う二人は、いつしか本当の夫婦になっていく。
※短編として投稿いたしました、「肉と酒を好む英雄は、娶らされた姫に触れられない。」を連載用として加筆、再構成したものになります。
短編の方はシリーズリンクを貼っておきますので、ご興味ございましたら小説の上の方に表示されているリンクの方からいけるようになっております。
※書籍化のお話をいただき、現在企画進行中でございます。
まだどちらの出版社さんかなどは公表できませんが、しばしお待ちいただけましたら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 05:00:00
150336文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平穏と家族をこよなく愛するシャハンは、心中での必死の抗議もむなしく、地球-火星共同プロジェクトの地球側責任者として、火星に赴任させられてしまう。
地球は、目下火星の管理下にあり、火星側の指示には、逆らうことができない。仕方なく着任したシャハンは、プロジェクトの総合責任者、ナーナリューズ---無論、火星人である---に「プロジェクトで何をするか、意見を述べよ」と要求され、面食らう。
しかも、ついうっかり相手の出してきた案を全て蹴ってしまい、引っ込みがつかなくなり、破れかぶれ
で「恒星間の有人宇宙探査」を提案。却下されるかと思いきや、何故かそれが通ってしまい、有人の恒星間宇宙船が建造されることになった。
そして10年余り。太陽系外から謎のメッセージが送られて来、その解明のため、この宇宙船が送り込まれることになった。
地球と、火星と、共同プロジェクト関係者と。様々な思惑が交錯する中、齢10歳の少女を乗せて、宇宙船Galaxia号は、広大な宇宙へと旅立つ---
(注:数字等は、精密ではありません。また、一定の「理屈」はありますが、科学的に正確なものでは、ありません。すみません・・・なお、この作品は、カクヨムの方にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 18:54:13
260374文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:HasumiChouji
コメディー
短編
N1856IN
「プロレス」を「八百長」「出来レース」の意味で使った野党女性議員の元に抗議に言ったプロレスラー。
だが、そこで起きたのは……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2023-11-25 13:47:03
1809文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雪月花VS花鳥風月
異世界[恋愛]
短編
N1516IN
俺達の一族の女性は先祖の悪行により女神に呪われている為に町外れの教会で暮らしている。
祖母パイアは満月の夜だけヴァンパイアになる。
母親サキは新月の夜だけサキュバスになる。
姉トラは酒の匂いを嗅ぐと虎獣人になる。
妹アドは全身が水に濡れるとドライアドになる。
祖父ミズチは水属性魔法と地属性魔法が使えるだけの普通の人なので、農業を営んでいる。
父親セイコウは聖属性魔法と光属性魔法が使えるだけの普通の人なので、神父をしている。
俺カゼヒは風属性魔法と火属性魔法が使えるだけの普通の
人なので、魔獣討伐をしている
「新人の神父が教会に赴任して来る事になった」
不味い事に新人の神父が教会に赴任して来るとの通知が届いた。
一族の呪いの事がバレるかもしれない。
「父さん、どうするんだよ」
「追い出すしかあるまい」
「農地で開墾をさせてやろう」
「書類整理でこき使ってやろう」
「家事を押し付けましょう」
重労働で追い出す事に決定した。
「サトル神父、貴方に辺境伯領の教会への赴任を命じる」
新人なのに辺境伯領の教会への赴任を命じられてしまった。
完全に嫌がらせである。
実家の治療院が低料金で治療を行っているのが、上層部の方々には目障りだったのだろう。
「分かりました」
理不尽な命令だと思ったが、抗議しても無駄だと分かっているので、仕方なく命令を受けた。
「サトル神父、貴方を女神の御使い候補筆頭と認定します。そして全属性魔法を制御する知識と無制限の魔力と規格外の身体能力を授けます」
白い翼の生えた男性から訳の分からない事を伝えられた。
これは女神に呪われた一族と女神の御使い候補達の恋愛になるかもしれない予定の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 17:08:42
3789文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「────親権を譲ってほしい」
夫の浮気により、離婚することになった主人公は離婚協議の場で、そう言われた。
当然反発するものの……
「片親は可哀想」
「専業主婦だったお前の稼ぎで、養っていけるのか」
と言われ、渋々承諾。
慰謝料や財産分与も、我が子のためかなり譲歩した。
それから、主人公はひたすら仕事に明け暮れる日々だったが……ある日、子供と再会を果たして!?
そこで、夫達のウソや秘密が露呈し、怒りを覚える!
迷わず、夫達へ抗議しに行くものの……更なる真実を聞かされ
て!?
悲しみと後悔でいっぱいになる主人公は、『過去に戻りたい……』と切に願う。
そんな時、『逆行しませんか?』という変なメールが届いて……?
藁にもすがる思いで返信すると、まさかの逆行に成功!
「────親権も、慰謝料も、財産分与も……今度こそ、何一つ譲らないわ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 19:29:21
24730文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4972pt 評価ポイント:4606pt
俺は怪しい壺を拾った。
ふざけて「魔神よ、出てこ~い」と呼びかけたら、なんと本当に魔神が出てきた。
「願いを言え。どんな願いでも聞いてやろう」
期待通り、お決まりの台詞を吐く魔神。
さっそく俺は「億万長者にしてくれ!」と願うが、「一生懸命働け」と返される。
その後も願いを言うが、当たり前のようなアドバイスを説かれるだけ。
抗議する俺に、魔神はこう答える。
「ワシは“聞く”と言っただけだ」
最終更新:2023-11-16 16:35:11
4260文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6452pt 評価ポイント:5934pt
農作物や家畜、住民にも被害を出すモンスター、ふわふわベアー。
その討伐を委託されている地方の冒険者ギルドに、王都から討伐反対派が抗議に訪れた。
ギルド職員が応対するが──。
最終更新:2023-11-10 13:05:20
3766文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2184pt 評価ポイント:2100pt
作:Iassy Quassia Psaki
純文学
短編
N5231IM
眼の前で、友人や家族が……
嘆くことは許されても、抗議してはいけない、手を挙げてはいけない
出来ることは?
無い
最終更新:2023-11-08 23:56:16
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「はぁぁぁぁ……」
「深い溜息っすね。どうしたんです? 監督」
「ん、いやぁまあ……また、な」
「ああ、あれっすか。抗議ってうわ、まさかそれ全部っすか?」
「ああ、そうだ。各所から送られてきた抗議文。まったく嫌になるよ」
最終更新:2023-11-08 11:00:00
1471文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
出来損ないの聖女・アガタ。
しかし、精霊の加護を持つ新たな聖女が現れて、王子から婚約破棄された時――彼女は、前世(現代)の記憶を取り戻した。
「それなら、今までの報酬を払って貰えますか?」
※※※
虐げられていた子が、モフモフしながらやりたいことを探す旅に出る話です。
※重複投稿作品※
最終更新:2023-10-31 21:16:25
35671文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
韓国の野党指導者、李在明氏は、日本が福島原子力発電所から汚染された廃水を排出することを決定したことを強く批判しました。李総長は日本のこのような行為を隣国の生命権に対する脅威だとし、「核テロ」であり「第2次太平洋戦争」だと主張しました。また、韓国の漁民と商人は日本の決定に怒りを感じ、日本との全面的な闘争を誓ったと伝えました。韓国の人々や民間団体は、日本政府や岸田文雄首相を非難する抗議活動を展開しています。
最終更新:2023-09-27 16:54:42
1164文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おとなの言うことをきかないと、わるい子だと呼ばれることに疑問を感じる。
最終更新:2023-09-26 07:00:00
785文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:154pt
作:遊一(Crocotta)
異世界[恋愛]
連載
N4609IK
レオンハルト・イブニール公爵より、呪いの仮面を解呪するため婚約者へと望まれたリリー・マクベル男爵令嬢。解呪の方法は【真実の愛】具体的には《心から愛する者どうしが口付けを交わす》こと。
レオンハルトを心から愛しているリリー。『マクベル嬢を愛している』との言葉が正しければすぐに解呪できるはずだったが、それは叶わなかった。
--真実の愛なんて、なかったんだ--
[以下ネタバレ注意。コンテスト投稿のため詳細なあらすじを記載しています]
すれ違うふたりの心。しかしあるとき思いもしな
いタイミングで呪いの仮面が外れ、リリーは呆然とする。
「これはなにかの間違いだわ。だって、あの人が私を愛しているはずがないもの」
真実を確かめる方法はひとつしかない。リリーは自らの意思で呪いの仮面を装着した。
「やっぱりね」
その日、リリーは屋敷を出た。絶望の中、それでも呪いの解除方法が誤りだったかもしれない僅かな可能性を信じて、過去に2度だけ会ったことがある魔女を探しに行く。
しかし魔女探しは上手くいかず、そうこうしているうちにレオンハルトによって発見されてしまうリリー。
リリーはそこでようやく仮面の真実を知る。
「これは確かに呪いの仮面だけれど、装着者の自由意志で取り外すことができる」
レオンハルトはリリーの愛を得るため、仲が深まった時点で口付け交わし仮面を外すプランを立てていて、それを実行したのだと言う。つまり、リリーを愛しているのは嘘ではないし紛れもない本心だとレオンハルトは断言した。
「リリーの顔を思い出させて」
触れる唇。外れないと思い込んでいた仮面はあっさりと顔から離れていった。
「呪いの解除に、口付けは必要ないでしょ」
顔を赤く染めながら抗議するリリー。
「やっぱり呪いの品なら真実の愛で解呪されるべきかなって」
随分と遠回りして、ふたりはようやくお互いの想いを理解し合えたのだった。
・・・・・・・
まだ本編書き途中のため、後半は微調整するかもしれません。
※pixivへも掲載予定。横書き用に改行を追加。数字は漢数字のまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:21:44
9862文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
新しい婚約者は、すべてが完璧な悪役令嬢の息子でした。
田舎の没落貴族の娘ソレイユは、ヴェルソ小国の王子であるソリタリオが婚約破棄宣言をする場に居合わせてしまう。
ソリタリオ王子の非道なる振る舞いソレイユは腹を立てて抗議するが、なぜか次の婚約者に選ばれてしまう。
ソレイユは宮殿暮らしの身となるが、ひょんなことから前世の記憶を取り戻す。
この世界はソレイユが前世に好きだった乙女ゲー『千変愛華サウザンド・キッス』の世界。
しかもヒロインが悪役令嬢に敗れ去った後という最悪の世界だ
った。
負けヒロインの娘と、悪役令嬢の息子のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 12:00:00
137830文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:200pt
作:新田 勇弥
ハイファンタジー
完結済
N6470HV
神の学術事業とやらに巻き込まれた俺は、霊魂を分けられて異世界に送り込まれることになった。手続きを進める天使の理不尽さに抗議すると、なんと異世界では必須となる天職を与えられぬまま転移されてしまった。そればかりか、様々な悪条件と共に致命傷を受けても死に戻りさえ許されぬ身体に……そんな中で生きざるを得なくなった俺は、やはり哀れな少女を拾い、全てが変わることに。
最終更新:2023-09-16 09:00:00
257126文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:370pt
作:addict
ローファンタジー
連載
N9708II
「クビだ」
前原淳史は同期で討伐数ナンバー1の幼馴染の高梨イリスに嫌がらせをしたとして濡れ衣を着せられる。当然抗議をするが、誰も淳史の言葉を聞き入れず、一方的にクビにされた。
その日の夜、最近の唯一の楽しみである風呂に途方に暮れながら浸かっていると、一匹の超絶美女人魚が浴槽に侵入してきて、突然宣言される。
「昔助けていただいたメダカで人魚姫のイレーナ=クライユです!結婚してください!」
その人魚は昔メダカだと思って助けた人魚だった。当時のお礼をされたと思ったらなし崩し
的に童貞を奪われ、毎日のように精魂尽き果てる日々を過ごした一か月後。昨今の姫騎士のように淳史はイレーナに完堕ちさせられ、今ではラブラブカップルになっていた。
そんなある日、日課になっていた河原のガサガサデートでイレーナが淳史の動画を撮っていた。
しかし、誤ってNinTubeに全世界に配信されていた。
埼玉でサザエを獲っている淳史の姿が・・・
その一方、淳史がいなくなって管理ができなくなったダンジョン会社では大パニックが起きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 18:12:03
90158文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6594pt 評価ポイント:3460pt
『愛は腕力によって成就する』。この格言は、国を治める支配者層の愛を的確に表しているものである。国を治めるためには闘争力、即ち"勝ち残るための力"が必須であるからだ。……支配者一族の1人である令嬢は、"王宮の王子"に好意を抱いていた。ある日令嬢は、一族の長から王子と婚約を結ぶ機会があることを告げられる。更に令嬢は、一族から王子と婚約することを命じられる。命じられた内容に喜んでいた令嬢であったが、抗議の声を上げる者がいた。令嬢の姉である。突
如現れた姉はナイフを取り出し、そのナイフで令嬢を刺そうする。間一髪、姉の魔の手を逃れる令嬢であったが、姉の怒りは収まることがない。ナイフよりも殺傷力の高いダガーを取り出し、令嬢に向けて振りかぶったのだ!……姉をやり過ごした令嬢は、王宮に辿り着く。しかし王宮には異変が起きていた。兵と女性が城のいたるところで倒れていたのだ。異常を感じ取った令嬢に何者かが呼びかけた。声の主は異変を引き起こした犯人であった。王子を陥れることが目的だと明かす犯人。話を聞いた令嬢は、犯人に走り寄っていく。しかし手が届く前に犯人は闇に消えてしまった。……王子を探す令嬢と、王子を陥れようとする犯人。王子を巡る争いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:21:27
2755文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラフワー王国には、回復魔法を司る「聖女・聖者」と言われる人々が存在する。
その中でも病気を治す魔法は非常に珍しく、その誕生が待ち望まれていた。
そんな中、カサブランカ侯爵家の令嬢、リリーがその魔法の持ち主であることが判明し、聖女の称号を受け、同時に第1王子のローズクォーツと婚姻を結んだ。
ローズクォーツがはやり病に倒れた時には、リリーがすぐに回復魔法をかけ、ローズクォーツはすぐに回復したのだが、それがきっかけでリリーは彼から婚約解消を言い渡されてしまった。
実は彼女の
回復魔法には重大な副作用があったのだ。
王家を怒らせたリリーは、父親の抗議もむなしく、他人との接触と魔法の禁止を言い渡され、その上王城の敷地の隅にある塔に監禁されてしまう。
侍女たちからも煙たがられて一人寂しく塔での生活を始めたリリー。
差し入れの本と、実家の紋章にもなっているカサブランカの花の鉢だけが、彼女の心を慰めてくれていた。
前半シリアス、終盤ギャグです。
ジャンルに非常に迷うのですが、コメデイーでもないし、恋愛でもないので、このジャンルなのかなあと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 02:07:48
21177文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
憧れていた異世界転移! だが実際はチート能力なんてモノくれなかった! ただ生身で魑魅魍魎が跋扈している所に行けと?! 経験値になって来いと?! 主人公の橘エルは神に抗議する!
仕方ねえなあと神がエルに渋々?あげた能力は巻き込まれ体質……一体どうなっちゃうの?!
次回! エル多分死す! 来世スタンバイ!
「いや死んでたまるか、ストーリー終わるだろ」
「現実を見ろ。今際の際だぞ」
「え?」
最終更新:2023-07-15 02:26:26
51497文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
作:パンデモニカ
パニック[SF]
連載
N2037GU
時は(日本時間)2022年4月1日、2019年12月からコロナハザードが世界を席巻、各地で無能な政治家や政党、抑圧的政治家や政党に対する抗議が噴出していた。ビルマの騒動も少数民問題に手をこまねいてばかりの政治家に対する攻撃である。さらに去る1月6日には「血が青く無意識に人を襲う人」も出た。ある科学者はその「血が青く無意識に人を襲う人」をゾンビと呼ぶ事を提唱した。3月には永田町、神田及び秋葉原を除く東京府東京市が陥落。政府は非常事態宣言を発令。これが(日本時間)2029年12月
8日、すなわち2年後の世界的動乱の一因になるのである。
この作品は「n2003el」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 21:17:37
5860文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作者が実際に見た夢を文章化するシリーズ第14弾!!
南の孤島にフィールドワークに来た作者、でけぇ蜘蛛と戦うことになった挙げ句、サンプル採取で岩場が爆破?!
結果大地が引っくり返って人類は――??
※近年の夢でもトップクラスにわけわかめ。
カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-07-07 12:21:10
1351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
作:東導 号
ハイファンタジー
完結済
N9140HZ
『二度の追放』を喰らったが 落ち込み、めげてばかりもいられない。
スフェール王国貧乏騎士爵アルノー家の3男坊、ランクFの新人冒険者エルヴェ・アルノー、16歳。
家督を相続する一番上の兄貴から、食い扶持減らしの厄介払いと言うか、
名目上は武者修行だが、 実際には『追放』に近い旅立を強いられた。
その後……身体が頑丈で、そこそこ力があるのを買われ、
冒険者ギルドランキング上位クラン、
『シーニュ』に誘われる形で仮所属となり、研修を兼ねて『荷物持ち』をしていた。
指示された事
は無理な事も全て一生懸命やり、こなした。
進んで料理、洗濯、掃除などの家事は勿論、もろもろの雑用もやった。
勘だけは鋭いから、出現する魔物の気配も事前に察知し、逐一報告もした。
でもそれが、『シーニュ』の偵察、索敵を担当するシーフには気に喰わなかったようだ。
新人の癖に出過ぎた真似をすると陰口を叩かれ、
他のメンバーのミスも全てエルヴェのせいにされ、ある事ない事をでっちあげられ、
誹謗中傷されてしまう。
いわれのない事を非難され、抗議したが……
新人の癖に生意気だと一蹴。
聞き入れて貰えなかった。
結果、これまた散々安い賃金でこきつかわれた挙句、
おととい、『シーニュ』のクランリーダーの銀髪女魔法使い、
ミランダ・ベルグニウーより、
容赦ない罵倒、罵声と共に一方的にリリースされ、『無所属』になった
ちっくしょ~!
あいつら、今に見てろ!
実力をつけ、見返してやる!
絶対にざまあして、俺を放り出した兄貴を、
そしてゴミのようにリリースしたミランダを、
中傷し、陥れた『シーニュ』のメンバーどもを、心の底から後悔させてやる!
リベンジに燃えるエルヴェだったが、
ほんの気晴らしに、有望な新人が指名される、
冒険者クラン新人選択希望会議……ドラフト会議にエントリーした。
このドラフト会議で何と!何と! 衝撃の大事件が起こる!!
エルヴェの運命が、遂に大きく変わり動き出した!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 06:00:00
364500文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1344pt 評価ポイント:764pt
現代の陰陽師、茂木颯は妖怪好きで妖怪の討伐に抗議していたが、それにより実の兄に殺されてしまう。しかし、颯は五年後の世界に転生する。
さらに最強の陰陽師の一族と名高い地院家に転生していた。
颯は幼い頃から陰陽師の力を蓄え続け、最強の陰陽師を目指す。
これは、妖怪のために戦う妖怪好きの現代陰陽師の物語。
※現在毎日投稿中
最終更新:2023-06-01 17:00:00
9287文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:古山 経常
ヒューマンドラマ
完結済
N9418IF
写真をスマホで送ってくるエスパーダ。要は嬉しかったが、抗議をする者が現れる。それは小人の親子だった。
最終更新:2023-06-01 10:33:55
8836文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある朝、会社に出勤した僕は、自分の席に見知らぬ男が坐っているのを見つけた。
「そこは僕の席だぞ」
しかし、僕の抗議は、上司も同僚も認めてくれない。
これは一体どういうことだ?
最終更新:2023-05-28 01:42:49
1759文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一九八五年三月、虎ノ門の零細旅行会社に勤める菊地彰は銀座のクラブで、少年時代に因縁のあるハーフの美貌のホステス(当時は少女。今はもちろん成人女性)、並河久美子と遭遇する。久美子と妹の静絵は米国人軍属の老父と暮らしていたが、生活に困窮して彰の家でたびたび食事を提供される。それに対して中学三年生の彰は、病弱な父のいる自分の家庭が他人の世話をできるのかと母に抗議し叱られる。数日後、二人の少女と老父は別れの挨拶に訪れる。顔を見せる勇気がない彰は去っていく三人を物陰から見送る。以来、彰
の負い目となる。久美子の同僚ホステスの秀美の計らいで、菊地兄弟と並河姉妹は再会を果たす。
※この作品は「https://sisterbrother.exblog.jp/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 16:23:58
130001文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
侯爵令嬢のソフィア・ルピナスは、第二王子のデルム・エーデルワイスとの婚約によって、王立魔術研究所でデルムに押し付けられた仕事に忙殺されていた。そんな中、ソフィアは新しい魔術を発明するが、不在の間にデルムに盗まれてしまう。
ソフィアは当然デルムに抗議をしたが、逆にデルムは「お前は嘘をついている!」とソフィアを責めたて、最終的にはソフィアとの婚約を破棄した。
自分が発明した魔術をデルムに奪われ、人々から無能と蔑まれるようになったソフィア。しかし、偶然出会った老人を救ったことが
きっかけで、新しい婚約者である『氷狼宰相』との婚約を持ちかけられる。
ソフィアはレオ・サントリナとの婚約を受け入れ、彼との愛が芽生える。ソフィアはレオと共に研究者として成功を収め、自分の魔術を再び発明することに成功する。
ソフィアは自分の名誉を取り戻し、反対にソフィアのサポートを受けられなくなったデルムは落ちぶれていくことになる……。
そんな中でデルムは起死回生のために、ソフィアに決闘を申し込むのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:18:32
203871文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:19588pt 評価ポイント:11584pt
王都の冒険者であるヘルマは、自らの力不足を理由にパーティから離脱することを決意する。パーティを去り夜道を歩いていると、偶然にも追われていた伯爵令嬢ソフィーを見つけ、成り行きで彼女を助けることに。その行動をソフィーの父親であるアンダーソン伯爵に気に入られ、ヘルマは婿養子として領地に迎えられることになった。しかし、ソフィーはまだ結婚したくなく、ヘルマにはソフィーと結婚できない理由があり、二人は伯爵に直談判する。抗議の声に耳を傾けた伯爵は、二人にある試練を課すことにした。とある領地
へと赴き、そこを建て直すこと。それを達成した暁には、二人を自由にすると伯爵は約束する。それではと試練へと挑む二人だが、その領地はただの田舎領ではなく、伯爵が手を出すことを諦めたいわくつきの土地であった。
「ハーメルン」でも同名義で投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 13:30:36
7063文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
モスクワプーシキン広場 その娘は叫んでいた
2024年2月24日、ウクライナに侵攻したロシア軍に対しロシア口で抗議デモが行われ、多数の人々が逮捕拘束された 約70余年前、同じように連れ去られた人々がいた 大粛清という名の波によって そして消されようとする記憶を、記録しようとする人々が生まれた
最終更新:2023-03-07 03:02:02
1488文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天上の世界では神々による会議が行われていた。
議題は『人界』のこれからの処遇についてだ。
とある騒動をきっかけに人神は神の座から下され、新しく魔神がその座についた。
だが、魔神は自身の出身である魔族を『人界』に蔓延らせた。
それに抗議した他の神々たちーー水神や風神、剣神や盾神そして神々最強とも謳われた龍神も魔神の政策に反対した。
その会議を見た、全能神であり創造神のアトムはこの会議から、魔神を神の座から引き摺り下ろそうと提案した。
だがそれに猛反対した魔神は初代創造神で
あり、太陽の神とも言われたアトムの祖父アテンが作った禁忌の魔法『神避』を発動し、魔神以外の神は全員『人界』に飛ばされ、『人間』に転生した。
これは『人界』に飛ばされた四代目創造神アトムが『人間』の姿のまま魔神を倒す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 17:42:52
5817文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
検索結果:241 件