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検索結果:182 件
【あらすじ】
水萌 彩葉(みなも いろは)は入学式で一目惚れした生徒会長・久藤 睦幹(くどう むつき)と仲良くなるため、生徒会に所属する。
端正な顔立ちで常に微笑を湛える彼を紳士的だと思っていたが、生徒会に所属してからは、暴言吐かれまくる。
しかも、そんな扱いを受けるのは自分だけ。
他の先輩曰く、原因は彩葉にあるらしい……。
全く心当たりがない中、同級生の凪(なぎ)にまで敵視される。
凪は睦幹の妹だが、どこか普通の兄妹には見えない。
キラキラ生徒会ライフを夢見ていたのに
、現実は全く違う。
しかし、自分からやりたいと名乗り出た生徒会を投げ出すわけにもいかない。
約一年、生徒会活動を乗り切った先にあるものは……。
※注意※
・主人公の恋は実りません。
・メイン登場人物の男女比は同じですが、全員カップル成立とかしません。
・恋愛至上主義苦手な方向け。
【登場人物】
水萌 彩葉(きだ いろは) :主人公
久藤 睦幹(くどう むつき) :三年、生徒会長
久藤 凪(くどう なぎ) :一年、彩葉のクラスメイト
犬飼 健太郎(いぬかい けんたろう):二年
内垣 育(うちがき いく) :二年
小金沢 恵海(こがねざわ えみ) :三年
藤堂 涼香(とうどう すずか) :睦幹の従妹
久藤 文野(くどう ふみの) :睦幹の母
【Web公開】
開始:2023/3/13
完了:2023/3/31
※他サイトにて公開済み。現在他サイトでは非公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:00:00
96538文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔物に虐げられた人々を憐れに思った精霊が魔と戦う者、冒険者にスキルという名の力を授ける世界。田舎から冒険者になるためにロザラムという街に出てきたレオは冒険者ギルド、ホムラのスキル覚醒用の石板に触れたのだが……
◆◆◆
レオ 人間(男)
Lv 1
力 9
防御 7
魔力 6
精神 6
素早さ 8
スキル
◆◆◆
何故かスキル欄には何も表示されてない。これってスキルがないってこと!?
”スキルは重要だ。でも、それ以外にも大切なことはある“
“
今はスキルが無くてもLvが上がればスキルを手にすることが出来る”
そんな風に自分を鼓舞しながら努力を続けるが、ある時魔物に大ケガを負わされ、遂にリタイア。生きるために冒険者ギルドの職員となるのだが、今度は低レベルであることを理由に雑用を押し付けられたり、一人非正規雇用だったりと理不尽な扱いを受ける。
さらにいつの間にかそんな生活の中で〈雑用〉という今とこれからの自分を暗示するようなスキルを得てしまい、更に絶望感を深くする。
そんな時、トラブルの八つ当たりから追い出されたレオは冒険者ギルドと精霊を結ぶ精霊守の少女、アイラと出会う。彼女をギルドへと送る道中、レオは自分に身についたスキル、〈雑用〉の真価に少しずつ気づいていく……
これは長年虐げられていたアラフォーギルド職員レオがひょんなことからサクサク成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:00:00
164376文字
会話率:32%
IN:1pt OUT:44pt
総合ポイント:3782pt 評価ポイント:1974pt
夫となる人には愛する女性がいた。それを承知で契約結婚したアメリアだったが、嫁いだ先で酷い扱いを受けることに。それでも人並みの生活に満足していると、夫の愛する女性は病を患い余命半年であることを知り──。※他投稿サイトでも掲載しています。
最終更新:2024-04-16 12:00:00
80880文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6380pt 評価ポイント:2738pt
――良い魔法使いは、わたしのところには来てくれない。
ソフィは幼い頃に両親を事故で亡くし、父の生家である伯爵家に引き取られた。けれど間もなく祖父母が急死し、叔父が伯爵位を継ぐと、ソフィは伯爵夫人と従姉のベリンダにより、使用人以下の酷い扱いを受けるようになる。
16歳になったソフィは、顔に醜い火傷痕をかかえながら、伯爵家から自由になることだけを夢見て堪え忍んでいる。伯爵家の中で唯一人ソフィに親切な従兄のセオドアから、「僕が必ず助けてあげる」と言われるが、その淡い期待も打ち砕か
れてしまう。
厄介払いされるように王宮の下働きになったソフィ。伯爵家を出ることはできたが、あいかわらず自由はない。下働きの中で最も過酷な仕事をさせられ、顔の火傷痕のために同僚からも遠巻きにされていた。
そんな中、ソフィは王宮で「魔女」と呼ばれる女性と出会う。
「魔女」の助けを得ながら、ソフィは自身の火傷痕を癒やすための化粧品を作り始める。さらに火傷痕を隠すために必死に習得した化粧の技術が認められ、ソフィは平民の身分でありながら王妃の化粧係に抜擢される。
けれど、化粧でどれほど綺麗に火傷痕を隠しても、ソフィに醜い痕があることは王宮中に知られている。従姉であるベリンダが、ことあるごとに言いふらすからだ。
それゆえにソフィは、恋も結婚もすっかり諦めてしまっていた。
そんなある日、王妃の誕生日を祝う夜会に参加するため、隣国である魔法大国から、王弟ジークベルトが来訪する。
ジークベルトは高い身分と麗しい容姿から数々の浮き名を流しながらも、25歳まで独身を貫いている。
そんなジークベルトは、王妃と令嬢達が集う茶会で、「この国で運命の出会いがある」という先読みの魔法の結果を明らかにする。
令嬢や女官達が浮き足立つ中、自分には関係のないことだと、一人だけ冷めた気持ちでいるソフィ。
ところが、ジークベルトが「王妃殿下の化粧を担当したのはどなたですか?」と奇妙なことを言い出したことで、ソフィの運命は変わっていく。
顔に醜い火傷痕を抱えながら一人で懸命に生きてきた少女が、美しい魔法使いである隣国の王弟殿下に見出され、幸せへの第一歩を踏み出すシンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 23:09:49
55667文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
多くの貴族が多少なりとも魔力を持つ国で、ほんの僅かの魔力しか持たないエルシー。彼女は家族であるアーロン子爵家で冷遇されていた。
父親からは見捨てられ、義母と義妹には使用人以下の扱いを受ける。そして、義妹のリリーに婚約者を奪われ、とうとう家を追い出されてしまった。
しかし、エルシーの魔力の少なさには理由があって──。
※ エブリスタでも公開しています。
最終更新:2024-03-30 10:00:00
9642文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:218pt
ある日、交通事故に遭って死んでしまった私。
未練はないけど、ママの作ったカレーがもう一度食べたかったかも。
そんな思いを抱えながら、21年という短い人生に幕を閉じた…。
はずだったのに!
目が覚めると、なんと大人気乙女ゲームの悪役王女/アリス・スプリングになっていて!?
「貴殿との婚約、およびクルミナルとの同盟条約は破棄させてもらう!」
このままだと婚約を破棄された挙句、国を滅ぼす原因にもなってしまう。
そうなれば、アリスはギロチン台まっしぐら。
クルミナルの国民は敗
戦国の民として、酷い扱いを受けることに…。
自分が死ぬのも嫌だけど、自分のせいで大勢が苦しむのはもっといや!
そんなアリスが導き出した最適解は…
「私がこの国の王になって、ハッピーエンドにしてみせる!」
全てを手に入れるため、クルミナルの女王になることを決意したアリス。
そんな彼女に迫る、第三次魔法大戦の脅威、深まるギリェの民の謎…。
数々の困難に立ち向かい、最悪のバッドエンドを回避するため、たくさんの仲間に支えられながら、アリスはハッピーエンドへと直走る!
果たしてアリスはクルミナル王国の女王になることができるのか!?
できます。よろしくね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:01:44
14819文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
レイ・ユーグナイト 貴族の三男で産まれたおれは、12の成人の儀を受けたら家を出ないと行けなかった だが俺には誰にも言ってない秘密があった 前世の記憶があることだ
俺は10才になったら現代知識と貴族の子供が受ける継承の義で受け継ぐであろうスキルでスローライフの夢をみる
だが本来受け継ぐであろう親のスキルを何一つ受け継ぐことなく能無しとされひどい扱いを受けることになる だが実はスキルは受け継がなかったが俺にだけ見えるユニークスキル スキル喰らいで俺は密かに強くなり 俺に
対してひどい扱いをしたやつを見返すことを心に誓った
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 10:32:49
133130文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:302pt
米農家に嫁ぎ、夫や義父母からセクハラやモラハラを受け、お前は駄目な人間だと罵倒され続けた主人公・朝霧香穂は、不慮の事故により命を落とす。
「聖女様の誕生だー!」
その言葉と共に目を覚ました香穂は、聖女であるフラヴィア・オーレストへと転生していた。
聖女は国の災厄を祓う存在だと教えられたフラヴィアは、前世のこともあり貶されないような能力がほしいと願うも、この異世界では一切使えない能力が発現してしまう。
唯一の聖女で手塩にかけて育てられていたが、能力が分かってからは一転して
、使えない聖女だと酷い扱いを受けるようになる。――まるで前世のように。
時は過ぎ、17歳になったフラヴィアは、次期聖女のために無理矢理婚約させられる。
婚約相手は、長い前髪で顔のほとんどが隠れているもっさり王子だった。
※連載ですが、総文字数25000字弱で全8話です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 17:04:09
24368文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:110pt
世界各地で『魔力』が確認されて、三百年以上が経った。
日本も他国の例に漏れず研究機関を設置し、それを行使する者を育成する教育機関を設立。魔術というものはもう、日常の中にすっかり溶け込んでいた。
――ファウスト魔術学園。
日本有数の魔術学校であるとされるそこでは、今日も多くの学生が一人前の魔術師になるために学んでいる。だが中には落ちこぼれの落第生として、不遇な扱いを受ける者もいた。
真田凱人はその一人であり、毎日のように教師からの詰問を受けている。
しかし、周囲
の人々は知らない。
彼が世界の陰で暗躍する秘密結社の【魔法剣士】であることを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 08:06:23
3916文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:18pt
「力が欲しいか」
侯爵家で不憫な扱いを受けるクレアのもとに、謎の声が聞こえてきた。
しかし力をもらっても幸せになれないと判断したクレアは、「力はいらないのであなたの元で働かせてください」と懇願する。
なんやかんやあって『声の主の愛玩動物』になることで落ち着いたクレアは、声の主の元へ行くことに。
しかし声の主は、死神だった。
……けど、あれ。なんかこの人ちょっとズレてて怖くないかも!?
私、人間に幻滅したので、死神と幸せに暮らします!
※こちらの作品は「アルファポリス
」「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 22:17:46
249006文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:54pt
作:なんごくピヨーコ
ハイファンタジー
連載
N0204FZ
「僕の最推しキャラ、悪ノ令嬢 シャーロットのお屋敷が、勇者に焼かれている!!」
スマホゲームプレイ中、そう叫んだ後の記憶はない。
気がつくと僕は、魔力二つ星《老化・腐敗》呪い持ちの伯爵令嬢シャーロット・クレイグ(9歳)の中の人になっていた。
しかも彼女は母親に嫌われて育児放棄・部屋に軟禁状態。
「僕の最愛シャロちゃんがこんな扱いを受けるなんて許せない」
昼間は美少女シャーロット、夜は中の人ゲームオタクの過保護溺愛運命逆転ストーリー。
最終更新:2024-01-20 15:00:00
364268文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:9972pt 評価ポイント:5838pt
使用人以下の扱いを受けるアリシアは、13年前に母の葬儀に来た公爵と約束をする。13年後、公爵の息子であるユリウスが訪れ、アリシアに婚約を申し込むが…
「お前のような人間を愛するわけがない」
ユリウスに冷たく突き放されたアリシアは幸せと自由をもとめて夜逃げを決意する。
最終更新:2024-01-14 23:17:35
15658文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:96pt
シクロ=オーウェン。天才少年技師として、魔道具制作の界隈ではかなりの期待をされていた人物。
だが十六歳のスキル授与の儀式により与えられた『時計使い』という職業スキル。
この世界は、職業スキル持ちはその職業以外に就くことは禁忌とされていた。
そうしてシクロの天才技師としての道は絶たれた。
しかし、シクロは腐ること無く、真面目に時計技師として働き、時計使いという職業スキルも使いこなし、職人ギルドに貢献していた。
だがある日、時計使いなどという有用性の低い専門職など不
要と言われ、職人ギルドのギルドマスターから追放を言い渡される。
そして職を失ったシクロを襲うのはさらなる絶望。なんと、近所の薬師のお姉さん、ミランダ=リリベルを強姦しようと警吏が企んでいることを偶然聞いてしまう。
警吏が関わっているのだから通報もうかつには出来ない。だからシクロは、その日の夜、計画を邪魔することに。
そしてミランダの家を襲撃しようとしていた警吏を抑え込もうとするが、逆に警吏によって拘束される。
そしてミランダを強姦しようとしていた罪をなすりつけられ、騒ぎを聞きつけたミランダにも見損なったと言われる。
そうして強姦未遂容疑で犯罪者となったシクロは、辺境に存在する最悪のダンジョンを探索するという懲役を科せられ、辺境送りにされる。
辺境では懲役冒険者は最底辺とみなされ、シクロも見下される。さらには冒険者の間では有名な天才錬金術師の妹アリス=オーウェンが流していた噂により、ここでも無能扱いを受ける。
そして荷物持ちとして同行した冒険者の虐待を受け、ダンジョン内で谷底へと突き落とされる。
その最深部で、シクロは時計使いの時計操作能力で腹時計も止められたらいいのに、と考えた。すると空腹感が止まる。
これをきっかけに、シクロは自分の能力が時計と名につくものであれば何でも操作可能だと理解する。
こうして真の力に目覚めたシクロは最悪のダンジョン最深部を脱出。その功績と実力を認められ、SSS級冒険者として認められる。
一方で、シクロを不幸に追いやった者たちは、シクロがいなくなったことで不幸に見舞われることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:00:00
357392文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:70074pt 評価ポイント:36240pt
上級侍女のシンシア・ハート伯爵令嬢は、婿入り予定の婚約者が就職浪人を続けている為に婚姻を先延ばしにしていた。
「彼にもプライドというものがあるから」物わかりのいい顔をして三年。すっかり職場では次代のお局様扱いを受けるようになってしまった。
この春、ついに婚約者が王城内で仕事を得ることができたので、これで結婚が本格的に進むと思ったが、本人が話し合いの席に来ない。
仕方がなしに婚約者のいる区画へと足を運んだシンシアは、途中の廊下の隅で婚約者が愛らしい令嬢とくちづけを交わしている所
に出くわしてしまったのだった。
そんな窮地から救ってくれたのは、王弟で王国最強と謳われる白竜騎士団の騎士団長だった。
「私の名を、貴女への求婚者名簿の一番上へ記す栄誉を与えて欲しい」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 07:33:47
23546文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:23468pt 評価ポイント:20680pt
作:てんてんどんどん
異世界[恋愛]
完結済
N2083FU
「婚約破棄だ!!!」
好きな男性と無理矢理引き離されて、婚約したはずだった第一王子に公爵令嬢リシェルは一方的に婚約を破棄される。
無実の罪を押し付けられて。
リシェルには本来別の婚約者がいた。
心に決めた婚約者が。
けれど少女リシェルに、「聖女」の神託が降り、彼女の人生の歯車は大きく狂ってしまう。
無理矢理愛しい人との婚約を解消され第一王子ガルシャの婚約者とされてしまうのだ。
それなのに現実は残酷で。
リシェルは聖女の力を使えず、聖女の力が使える少女
マリアが現れてしまった。
リシェルは偽聖女の烙印を押され、理不尽な扱いを受けることになるのだ。
愛しい人を聖女マリアに奪われ。
マリアと王子の失策を背負わされ拷問に近い暴力の末。
親しい人たちとともにリシェルは断頭台へと送られ殺される。
罪状らしい罪状のないまま執行される死刑に。
リシェルは誓う。
悪魔に魂を売ってでも怨霊となり末代まで祟をーーと。
【注意】以下ネタバレです【物語の核心ネタバレ注意】
※よくある逆行もの。前世の知識で俺tueeeのご都合主義テンプレ。
※ざまぁもありますが主軸は一人で何でも背負ってしまうヒロインがヒーローに心を開いていく過程の恋愛です
※人を頼る術を知らなかった少女がヒーローと出会い人に頼る勇気をもち、今世では復讐を果たすお話
※10万字ちょっとで完結予定
※アルファポリス様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:19:38
116214文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:75698pt 評価ポイント:36796pt
ほどよい田舎で、ほどよい自然に囲まれて育った身なのですが、子供時代の思い出を語ると何故か「……実年齢間違ってない?」みたいな反応をされます。
普通に生活していただけなのに、一回りは年上なのでは?みたいな扱いを受ける謎。
とりあえずそんな風に言われる思い出などを、思いついたときに書いておくかーなだけです。
ゆるっとエッセイ。
そういう生活もあるんだなと思って貰えれば。
……年齢詐称はしてないので、そこは信じてほしい。マジで。
最終更新:2023-12-11 00:10:17
4740文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:296pt
またちょっとしかLOVEがないと言われそうですが。
異母、異母兄弟に毎日暴力を振るわれ、食べるものはゴミ。 死のうとしたことも何度もあるけど、治療され、治りかけるとまた暴力を振るわれる。
ある日を境に治癒魔法をかけられて、初めて魔法というものを知る。
家の中でも暴力を振るわれても治癒してもらえるようになり、十六歳になったら嫁に行ってもらうと、いえを放り出されるが、そこでも・・・。
最終更新:2023-12-10 20:02:49
24020文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:11646pt 評価ポイント:10004pt
東方山岳民族の1つ『ガガル』の氏族で生まれたヴィノは、8歳の時に蛮族が村を襲撃し家族を皆殺しにされた。自身も殺されかけた時、異世界から来た彼らによって救助された。
彼らと生活を共にして20年…ヴィノはある目的の為に中央大陸の片隅にある町『ベルド』のギルドでスカウト猟兵として暮らしていた。
ギルド内での地位は低く盗賊(シーフ)職種達と同じ扱いを受ける日々が続いていた。そんなある日、ギルドから臨時バーティーのクエストを受けた事によりヴィノの日常は一変する。
最終更新:2023-12-08 21:24:49
148490文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
落ち零れの行き着く先は下しかない。
レディースチーム『沙蛮那』もその一つだ。
一般社会のレールから脱線し、仏恥義って出てきた喧嘩社会でまた淘汰されてきた、見るも無残な草食者の集まり。
沙蛮那は、そうした弱小チーム…だった。
彼女たちは驚くべき早さで下馬評を覆した。
創設者にしてリーダーの女傑が分進時歩の勢いで他チームを薙ぎ倒していったのだ。
リーダーのワンマンチーム。
この評価は、地域を総ナメにし、レディースの新たな秩序を築き、国に厄介者扱いを受けるほどチームが肥大化した後も
変わらぬ定評となった。
リーダーの影響力はそれほど絶大だったのである。
しかしそんなリーダーも人間。
夜の疾風などという概念では有り得ない。
やがて恋をし、引退後、かつての特攻服よりも白いウェディングドレスに身を包んでいた。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 14:21:04
11990文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:川中島ケイ
ハイファンタジー
完結済
N6033IM
古の昔、前衛でパーティーを守るタンク役が重宝され
後衛の攻撃役が不遇の扱いを受ける王国にあって
実は「パーティーの陰の実力者」を担っていた剣士は
パーティーメンバーには話せない事情からその役目を
抜けようとしていた。
初投稿作品としての短編になります。
恐らく20話程度完結の予定です。
最終更新:2023-11-27 11:52:54
46996文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:72pt
呪い子として生まれたアルスは、家族からひどい扱いを受ける。
兄からはストレス発散用のものとして
妹からは面白い玩具
義母からは厄介者
唯一血のつながっている父からもいないものとして
そんな環境に耐えてきたアルスだったが、昔死んでしまった母の死は先の4人に仕組まれてあったことを知る。
アルスはその4人に復讐を誓い、さらにこの世からごみを抹消しようと…
最終更新:2023-11-22 21:59:28
1550文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
十二歳で女神様から頂戴するスキルの蕾は、その色によって、蕾が花開いた時に得るスキルのレア度がわかる。
中でも最高峰の虹色の蕾を得たザマァル・モーオソーは、すぐさま貴族に買われ、過保護に育てられた。
中でも、スキルの蕾を開花させるため、日々最強の冒険者たちが弱らせた死にかけの魔物に、トドメを刺すだけというくそったれた冒険者生活は、彼をすっかり腐らせる。週刊誌に載る冒険者のスキャンダルを見て、「ざまぁ(笑)」と嘲笑う程度のクズだ
ある日、スキルの蕾が開花した。
その
スキル名は『ざまぁ(笑)』。パーティの仲間たちは、普段のザマァルの行動から、女神様に嘲笑われ見捨てられたのだと、ザマァルを追放。元仲間たちからそれ以上の仕打ちを受け、ザマァルは全てを失ってしまった。
だが、そんな扱いを受けるのも、クズになってしまった自分の自業自得。そんな自分に、「ざまぁみろ、ザマァル・モーオソー」と叫んだ、その時。
「ステータスが、上がってる……?」
これは、『ざまぁすればするほど強くなる」スキルを得た男が、ざまぁしながら世界最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:19:01
71240文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
『【夜の聖女】は眠りを守る~婚約破棄された上に人質にされましたが、嫁ぎ先の不夜城ではなぜかみんなに甘やかされています~』の連載版になります。 https://ncode.syosetu.com/n8508id/
連載版では加筆修正しているか所もございますので、ぜひ初めから呼んでいただけたら嬉しいです!
「イレーネ、お前との婚約は破棄させてもらう! そしてお前はグレノス公国へ嫁げ!」
「よかったじゃないイレーネ。役立たずなあなたが国の役に立つ時が来たのよ?」
セイ
ア王国の【夜の聖女】イレーネは突如婚約者だった王子と【昼の聖女】にそう告げられる。
嫁ぎ先に指定されたグレノス公国は世界で一番魔物が多く、常に争いが絶えないとされている国。通称【不夜城】。
小さい国ながら軍事力はセイア王国をはるかに凌ぐ強国に聖女を贈ること、それすなわち、担保としての人質行為。
「……承知いたしました」
そうと分かっていてもイレーネは受けるほかない。セイア王国では【夜の聖女】は【昼の聖女】の付属品でしかないからだ。
(きっとグレノス公国でもひどい扱いを受けることになるのだろうな……)
イレーネはそう覚悟してグレノス公国へと向かう。
しかしイレーネを待っていたのは驚くほどの歓迎ムード。
どうやらグレノス公国には【夜の聖女】を切望する理由があったようで……。
これは虐げられてきた少女が大切にされて幸せになるまでの物語。
ハッピーエンドです! ざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 20:14:17
113422文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:11494pt 評価ポイント:7338pt
魔物に虐げられた人々を憐れに思った精霊が魔と戦う者、冒険者にスキルという名の力を授ける世界。田舎から冒険者になるためにロザラムという街に出てきたレオは冒険者ギルド、ホムラのスキル覚醒用の石板に触れたのだが……
◆◆◆
レオ 人間(男)
Lv 1
力 9
防御 7
魔力 6
精神 6
素早さ 8
スキル
◆◆◆
何故かスキル欄には何も表示されてない。これってスキルがないってこと!?
”スキルは重要だ。でも、それ以外にも大切なことはある“
“
今はスキルが無くてもLvが上がればスキルを手にすることが出来る”
そんな風に自分を鼓舞しながら努力を続けるが、ある時魔物に大ケガを負わされ、遂にリタイア。生きるために冒険者ギルドの職員となるのだが、今度は低レベルであることを理由に雑用を押し付けられたり、一人非正規雇用だったりと理不尽な扱いを受ける。
さらにいつの間にかそんな生活の中で〈雑用〉という今とこれからの自分を暗示するようなスキルを得てしまい、更に絶望感を深くする。
そんな時、トラブルの八つ当たりから追い出されたレオは冒険者ギルドと精霊を結ぶ精霊守の少女、アイラと出会う。彼女をギルドへと送る道中、レオは自分に身についたスキル、〈雑用〉の真価に少しずつ気づいていく……
これは長年虐げられていたアラフォーギルド職員レオがひょんなことからサクサク成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 18:00:00
25388文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:202pt
作:山田 詩乃舞
異世界[恋愛]
完結済
N9478IK
マリアンヌ・ウェンリーは、ファイラード王国の貴族であれば、ほぼ誰もが使える簡単な魔法すらつかえない落ちこぼれ貴族である。
両親は子爵であったが十年前に他界、今その子爵位は、ほとんど血の繋がらないベイルという男がその跡を継いでいる。
マリアンヌは前子爵の遺児として、ベイルに保護されたことになっている、しかしそれは表向きで、内実は魔法を使えないせいで蔑まれており、ベイルとその妻や娘に奴隷のようなの扱いを受ける日々。
そんなある日、ベイルよりブラッド辺境伯家に愛妾と
して入るよう、マリアンヌへ命令が下る。
相手である辺境伯家当主オスカー・ブラッドは、呪われ伯爵としてファイラード王国で敬遠される存在。
しかし、拒否権もなく辺境伯家に入るしかないマリアンヌ。
そこで彼女を待ち受けていたのは、考えていた事と全く違うものだった。
そして目覚めるマリアンヌの力と、それを嗅ぎつけ迫る、ベイルの欲望。
呪われ伯爵との純愛の行く末は。
※カクヨムにも掲載
57,000文字予定 毎日投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 12:02:44
57544文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1240pt 評価ポイント:892pt
作:Ruru.echika.
ローファンタジー
連載
N1295FX
私は世界を知り過ぎた。
見えるものが人と違うと気付いた時には既に周りには誰も居なかった。
人に寄り添う影、青く光るヒレを持つ魚、鉱石を背負った亀、空を舞う輪のような何か。
それらは全て何かであり、存在を確立されたものたちだった。
私は「確立させる者」である。
その能力はノウンと呼ばれており、私が見える霞を形作る能力だ。
平凡に暮らしていた私はとある事件でノウンの研究機関である「アヴリウス」に捕まってしまった。
モルモットの様な扱いを受けるのだと思った私を待っていたのは
綺麗な部屋に栄養のある食事。
私を研究材料にするのではないのかと警戒していた彼等には、別の顔があったようで……
私を形作る為の物語が今ここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 19:57:32
81956文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
【武器の威力が徐々に増していく!?】
父が抱えた多額の借金。その返済をしながら刀鍛冶師と冒険者を営む青年が居た。家に帰れば取り立てにあい、クエストに出かければ雑魚扱いされ仲間達から不遇な扱いを受ける。生きた心地も安らぎも無い残酷な日常。それでも逃げず、努力を怠らないのは一つの理由があったからだ。だが、そんな青年が得たスキルは劣化無効のみ。魔法適正もなければ、身体能力も並。冒険者としての長所もない青年が見捨てられるのには、時間がかからなかった。だが──
最終更新:2023-09-22 17:32:25
122904文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:166pt
作:一味違う一味
ハイファンタジー
連載
N6904IH
プレイすればゲームキャラとプレイヤー、ついでにゲームの話を聞かされた人間を病ませる『病みと希望のラビリンス☆』という名のエロゲがあった。
そのゲームはエロさよりも鬱展開に力を入れており、その熱意はバッドエンドに収まらずハッピーエンドにも侵食しているほどだ。
巷で、このゲームは『病みゲー』の他に『ハッピーエンドが存在しない』とも言われが、それは間違いでり、ハッピーエンドそのものは存在する。
だが、そのハッピーエンドも四肢切断からの監禁ルートや、魔物ヒロインに取り込
まれるルートなど、とてもハッピーエンドとは言えないような展開ばかりである。
その上、ゲーム難易度が高すぎてハッピーエンドへ辿り着けないのが普通であり、バッドエンドはハッピーエンドよりも酷い結末ばかりでプレイヤーの精神を攻撃してくる。
これらの出来事から、このゲームはキャラだけでなくプレイヤーまで病ませる『病みゲー』であるのだ。
そして、そんなヤバいゲームをやり込んだ男が『病みと希望のラビリンス☆』の世界に憑依転生した……その世界で特に酷い扱いを受ける悪役キャラへと。
この事実に気が済むまで落ち込んだ男は、理不尽への怒りに燃え上がり一つの決意をした。
「原作崩壊なんて関係ない。絶対に生き延びてやる!」
※残酷描写は保険ではありません。
※毎日複数話更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 13:32:27
98297文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:164pt
作:Koooda
異世界[恋愛]
完結済
N4958IJ
アリソル・ハーディンは侯爵家の令嬢に生まれ、よくある政略結婚でハーディン伯爵家に嫁いだ。嫁ぎ先では義母や使用人から虐げられ、人間以下の扱いを受ける日々。
政略結婚相手の夫は、ありもしない悪女の噂を真に受け、アリソルを冷遇する。
寒さと空腹に耐えながら侍女たちの蔑みや暴力を受ける、終わりの見えない絶望の日々に、アリソルの心は完全に壊れてしまった。そして人格を前世の自分に譲ってしまったのだ。
そんな悲しい理由で前世を思い出したアリソルは、その状況を改善すべくすぐさま奮闘する。
よ
うやく事実に気づいた夫は義母を排し、虐めた使用人を追い出し、アリソルを溺愛しはじめた。そんな甘い雰囲気にうっかりときめいたりしつつも、アリソルは辛すぎる過去を水に流すことも許すこともできず、もやもやとした日々を送ってしまう。
よくある虐げ物の、ざまあ展開からのお話です。人ってそんなに簡単に許せたり愛したりって出来るの?くっつくのと別れるの、果たしてどっちが幸せなんだろう?なんて悩んだ結果生まれた作品です。
全5話程度の短めのお話ですので、お気軽にお読みいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 13:22:48
57832文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:24976pt
貴族の正当な娘でありながら、理不尽に虐げられているベガ・ライラ。幼い頃に両親を亡くし、血の繋がらない家族から使用人同然の扱いを受ける地獄の日々を送ってきた。
今の生活から逃れる最後の望みは実の父親がかつて取り付けた政略結婚。しかし、それすらも義妹にすげ替えらえると義父から宣言される。
諦めることに慣れ切ったベガだったが、『家族』の不当な主張はあっさりと許嫁のスピカに切り捨てられた。
許嫁に導かれるまま、ベガはライラ領を出て、十二星家に名を連ねるスピカのヴィルゴ領へと移
り住む。しかし、家の敷地外に出たことのないベガはハウスキーピング以外のことは分からない。
十歳上のスピカはベガを大事にしてくれるものの、使用人生活が板についたベガにとってはスピカは遠い存在で…。
「貴方に見合う私になりたい」
目指せ相思相愛。ベガの奮闘劇が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:43:47
72883文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2982pt 評価ポイント:1624pt
伯爵家の次女として生まれたマリアは、病弱な母親と一緒に母親の実家に預けられ幼少期を過ごした。そのまま病弱な母親は亡くなり、後を追うように祖父は亡くなる。家に戻る事も出来ず、そのまま病床の祖母を看病しながら暮らしていたマリアは、ある日突然父親に呼び戻される。
家に戻った翌日、祖母の看病と生活の保障と引き換えに、いきなりウエディングドレスを着せられ教会に連れて行かれたマリア。
何も説明をされないまま、自分の名を騙る悪女の代わりにバージンロードを歩くことに。
そんなマリ
アを悪女本人だと信じて、軽蔑の眼差しを向ける新郎と招待客たち。
穏やかだったマリアの生活は一変した。
覚えのない誹謗中傷の中、ひどい扱いを受けるマリアの心臓は止まった。
彼女を殺したのはいったい誰なのか。
自らもこの殺人に加担していたと後悔の念を抱く夫は、彼女の死後初めて彼女と向き合い、二度と会うことの無い仮初の妻に、叶うことの無い恋をするのだった。
※具体的ではありませんが薬物の話を含みます
※暴力的表現はほとんどありませんが、精神的な虐待シーンがあります。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:00:00
117142文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1178pt 評価ポイント:774pt
普通の高校生の僕、天宮 蒼太(あまみや そうた)は
いつものように学校に登校しまた何も変わらない日常を送る
筈が突如として教室に謎の魔法陣が出現しクラスメイトと共に
異世界に勇者として召喚され僕の人生は大きく変わってしまうことになった。最初はみんな混乱していたが、
魔王を倒すために特別なスキルを貰い召喚されたことを
知るとみんなは興奮気味に自分たちのステータスを見る
そんな中僕は、「闇魔術」といういわゆる“ハズレスキル”だった為、皆とは違いぞんざいな扱いを受ける。
そして遂に
はクラスメイト達も僕を無能呼ばわりする様になる
そして僕達はレベルを上げるために地下迷宮えと潜るが
クラスメイトの1人がトラップに引っかかり全員がピンチになる
ピンチを切り抜けようとする中で僕がいるにも関わらず護衛でいた騎士団が迷宮の足場を壊してしまう。
そこにいた僕も勿論落ちてしまいさらなる地獄を見る。何とか生き残り迷宮の遺跡に隠れるそこでアリシアと名乗る謎の女の子が現れる。彼女から聞いた衝撃の事実を知り僕は彼女と共に、奴らに復讐する事を誓い
実は強い闇魔術を極めることにする。
「これは、君と僕の下克上だ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:51:38
13878文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王立学園のパーティーで、婚約者である第一王子から一方的に婚約破棄を告げられた侯爵令嬢キャスリン。自身を長い間冷遇してきた王子と、その腕に絡み付いて笑う令嬢を眺めながら、彼女は自らの特殊な過去に思いを馳せる。(……あの時のように、わたくしはいつだって除け者、ということなのでしょうか。)実はキャスリンの前世は人間ではなく、植物園で育つキャベンディッシュという品種のバナナだったのだ。人生、いやバナナ生の最後にはお洒落なスイーツとなってお客さんに喜ばれることを夢見るも、とある原因でチ
ョコバナナとして売れ残り、スタッフの賄いとなってしまう。失意の中で生涯を終えたはずの彼女は、気がつくと貴族令嬢として異世界に転生していたのだった。(これ、人生、薔薇色では……!?)しかし転生当初華やかな人間の生活にはしゃいでしまったことが原因で婚約者に誤解され、その後どんなに努力し結果を出しても軽視されて不当な扱いを受ける日々。そんな彼女の前に、前世での憧れの品種、ブルー・ジャヴァ・バナナによく似た公爵令息が現れる──。婚約者との確執により、窮地を迎えた彼女とその心の傷を救うのは、果たして……?※アルファポリス様、カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:33:31
93334文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:176pt
作:清澄 セイ/清水 セイカ
異世界[恋愛]
完結済
N2353IH
「エミリナ・スウォルト!今ここに、貴女との婚約解消を宣言する!」
大勢集まるパーティーの、中央階段の最上段。感情表現が乏しく冷たいと揶揄される公爵令嬢エミリナ・スウォルトは、自身の婚約者であり国の第二王子でもあるオーウェン=レイヴン・トレントハークより婚約解消を突きつけられる。
オーウェンの態度ががらりと変わったのは、十歳の時。以降六年間、エミリナは彼の酷い仕打ちにも淡々と耐えてきた。しかし、内心はぼろぼろで、父や継母、義兄からもぞんざいな扱いを受ける日々。学園でも、オー
ウェンの浮気相手ココットが嘘を吹聴する為、味方は一人もいない。
「分かりましたわ。私、殿下との婚約破棄を受け入れます」
いい加減に愛想が尽きたエミリナは、オーウェンとの決別を決意。潔くその場から立ち去ろうとした矢先、ちょっとした事件が起こる。そして次に会った時、彼の態度はころっと百八十度変わっていた。
「婚約解消の話を、なかったことにしてくれないか!」
「は、はい……?」
「僕は君と、離れたくないんだ!」
とんでもない台詞を吐くオーウェンに、エミリナは心底呆れるが──?
甘々ハッピーエンド、溺愛確約の二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 21:08:16
48387文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2766pt 評価ポイント:1922pt
帝国を形成する国の内、一番貧弱な国の姫。帝国中の王族貴族子女が義務で通う学院では一番下っ端で、『綿ぼこり』と呼ばれ日々悪口や蔑みを受けている。
さらに同じ扱いを受ける兄のストレスのはけ口にもされ、心身ともにボロボロ。
そんな彼女が学期の始めと終わりに催される学生の夜会でいつものように酷い目にあっていたところ、今日は誰かが助けてくれた。それから急転直下、兄にざまぁして幸せになってしまう。
非常によくあるパターンですが、書きたくなってしまいました。全四話です。
私の作品
の中では一番しっかりざまぁできたかなと思いますが、ヒロインが序盤に暴力を振るわれますので苦手な方はお避けください。
『色褪せ令嬢シリーズ』の登場人物がヒーローなのでスピンオフと言えなくもないですが、短いお話なのでこれだけで読んで頂けます。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 21:00:00
15669文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14654pt 評価ポイント:12404pt
骸骨娘と揶揄され、家で酷い扱いを受けていたマリーヌは、国王の正妃として嫁いだ。だが結婚後、国王に愛されることなく、ここでも幽閉に近い扱いを受ける。側妃はマリーヌの義姉で、公式行事も側妃が請け負っている。マリーヌに与えられた最後の役割は、海の神への生贄だった。
本作は、柴野いずみ様主催の『ざまぁ企画』参加作品です。
※企画の決まりに則り、本作は異世界恋愛のジャンルに投稿いたしますが、恋愛成分は薄めです。
※ざまあシーンがメインです。おそらく筆者の他の作品よりも、残酷な描写が多目
です。苦手な方はそっとバックしていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 23:00:00
9973文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:8572pt 評価ポイント:7518pt
「さあ、はじめましょうか」
2023年、感情が花になって体に咲くという不可思議な体質を持った、フラワーという人間がいる世界。フラワーはその異質さから嫌われ、フラワーというだけで理不尽な扱いを受けることが多かった。
そんなフラワーを討伐するフラワーキルという団体があった。
人と人の感情が織りなす、
美しくも、儚く、時に残酷な物語。
最終更新:2023-06-04 15:58:12
1669文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生であった浅葱瑠璃は、ある日異世界に召喚される。神聖力を測定する水晶に触れると、瑠璃は無反応だった。その為、『外れ聖女』として雑な扱いを受けることになる。そして獣帝国との政略結婚を勝手に決められてしまう。王国を離れたい瑠璃は、了承する。
獣帝国に向かう馬車の中で眠り目覚めると、枯れ木に囲まれた場所であった。馬車から落ちるところを、銀色の髪に耳を持つ男性に助けられる。彼の容姿を観察すると、瑠璃の口から思わず本音が漏れた。すると地面が黄金に輝き、目を開けると周囲は見事な森
へと変貌を遂げていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 12:00:07
3314文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:下城米雪@ワンオペ解雇コミカライズ連載中
ハイファンタジー
連載
N1059ID
【奴隷×迷宮×追放ざまぁ×美醜逆転世界】
「お前は醜い」と虐げられ続けたクォディケイドは、母の遺言に従って心だけは美しく生きようと努めていた。しかし彼の努力は報われない。国外追放が決まり、最後は海に捨てられてしまうのだった。
奇跡的に生き延びた彼が辿り着いた場所は、迷宮都市ソマリ。そこは迷宮の存在を前提として成り立つ国だった。
彼は明日を生きる金を稼ぐため、共に迷宮で戦う仲間を探し始めた。その最中、奴隷商人に声をかけられる。
「この少女が、金貨1枚だと……?」
彼が
見たのは、元居た国ならば誰もが振り返るような美しい少女だった。しかし奴隷商人は言う。彼女は醜い存在であり、家畜の餌よりも価値が低い。
彼は美醜の感覚が違うことを理解した。
そして酷い扱いを受ける少女に自らの過去を重ね、購入を決めた。
最初は警戒心の強かった少女だが、身体を重ねたことで彼を崇拝するようになった。
その結果、これまで役に立たないと思われていた彼のスキル・相頼切磋《リバリエ・フィアンス》がその真価を発揮する。
こうして、虐げられ続けた彼の人生が大きく変わることになるのだった。
一方で、多くの仕事を担っていたクォディケイドを失った元の国は、思わぬ事態へと発展して行く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 05:09:43
71684文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:444pt
太平洋の孤島、エドレア。人類が一度洗い流された現代。僅かに残った人間達は、旧時代の技術をサルベージして暮らす人々。孤島に住む少女アンネは、胸騒ぎを感じて目を覚ます。満点の星空の中、孤島の森へ落ちていく星を目にする。明くる日、隕石が落ちた森へと向かうアンネ。
そこには、地面に突き刺さっている黒と赤が入り交じった物体を発見。その物体は、任務の為この孤島に近づいた人型決戦兵器ファントム。そうとも知らない彼女は、思わず近づく、アンネ。その時、孤島を支配している政府が調査の為やって
くる。続々とやってくる政府の研究者と軍人。孤島は、他国によって支配されている為ここで見つかってはいけない。隠れようとした彼女は、足を滑らせ物体に接触。入り口が生成され、アンネは物体の中へ。
目を覚まして、最初に見たのは、自身を覗く機械的な目。少女が驚き、跳ねるように起き上がった事で、球体の機械は宙に浮かび、彼女の周りを一周。少女と機械。機械の個体名、バーガンディによれば彼の相棒であるサイボーグ。ゆかりを治す為に、アンネの力を貸して欲しいと言う。話を聞けば、バーガンディは機械生命体であり、旧時代に多大な戦果を残した人型決戦兵器だという。
彼は、伴侶であるサイボーグ。ゆかりを治す為、エドレアに存在する基地へと侵入して欲しいと抵抗をするが、バーガンディによれば、彼らを狙う者は多く。今外に出れば、彼らと同じ扱いを受けると断言。少女は渋々、バーガンディの補助を受けながら基地へと侵入する事を決断。
バーガンディの力を借りながら、巡回する兵士から隠れながらバーガンディが求める「マナ」と呼ばれる機械を盗み出す直前。基地長である、蟹沢によってアンネとバーガンディは窮地に陥る。少女は拘束され、人々によって避難される。が、そこに基地に収容されていた人型決戦兵器が起動。
動揺する人々の中、彼女は「マナ」を人型決戦兵器へと渡そうと試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 20:44:43
4824文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
物語には重要なアイテムが存在します。
ですが、中にはそのアイテムを使わなくても問題ない場合があります。
そこで使われなかったアイテムは、その後どのような扱いを受けるのか。
今回はそんな重要なアイテムの一つの短い物語
最終更新:2023-04-25 17:49:14
2936文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「イレーネ、お前との婚約は破棄させてもらう! そしてお前はグレノス公国へ嫁げ!」
「よかったじゃないイレーネ。役立たずなあなたが国の役に立つ時が来たのよ?」
セイア王国の【夜の聖女】イレーネは突如婚約者だった王子と【昼の聖女】にそう告げられる。
嫁ぎ先に指定されたグレノス公国は世界で一番魔物が多く、常に争いが絶えないとされている国。通称【不夜城】。
小さい国ながら軍事力はセイア王国をはるかに凌ぐ強国に聖女を贈ること、それすなわち、担保としての人質行為。
「……承
知いたしました」
そうと分かっていてもイレーネは受けるほかない。セイア王国では【夜の聖女】は【昼の聖女】の付属品でしかないからだ。
(きっとグレノス公国でもひどい扱いを受けることになるのだろうな……)
イレーネはそう覚悟してグレノス公国へと向かう。
しかしイレーネを待っていたのは驚くほどの歓迎ムード。
どうやらグレノス公国には【夜の聖女】を切望する理由があったようで……。
これは虐げられてきた少女が大切にされて幸せになるまでの物語。
ハッピーエンドです! ざまぁもあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 08:36:38
11492文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10956pt 評価ポイント:9786pt
全人類が魔法を使えるようになった近未来。そんな時代にも一つの問題があった。それは、人類を襲う謎の生命体『魔獣』が出現する事。人々は魔法を駆使し、魔獣と戦いながら日常を営んでいた。
そんな世界でただ一人、魔法が使えない少年・フェグルス。魔法が使えないせいで社会から不遇な扱いを受ける彼だったが、その正体は、かつて大勢の人間を殺戮した『最悪の魔獣』。彼は己の正体を隠し、人間のフリをしながら生きていた。
これは化物の少年が、生きにくい魔法時代を、それでも必死に生きていく日常のお話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 22:12:47
116005文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
女子高生のエミリはある日、古代文明のような異世界に転移する。
異世界にしても、タイムスリップにしても。
なんかチートな能力や知識が発動して、いい感じに暮らせるはずでは……?
と思うエミリだったが、いつまで経っても、そのような兆候はなかった。
だが、奴隷のような扱いを受けるエミリの毎日は充実していた。
やがて、奴隷には読めないはずの文字を解読したり、住居の洞窟を可愛く飾ったりしてるうちに、なんとなく奴隷や兵士たちに崇め奉られるようになる。
そんなある日、宮殿の兵士たちが
美しい女を探しにやってきた。
ホンモノの姫の代わりに、魔王にイケニエとして差し出すというのだが――。
チート能力のない女子高生エミリとぼんやり魔王様の日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 12:40:42
77951文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:466pt
超絶イケメンだが、幼馴染の公爵令嬢ジュスティーヌへの思いを伝えきれないもだもだ王太子アルフォンスは貴族学院の2年生。女性が男性にチョコレートを渡して愛を伝える「告白の日」が迫る中、生徒達のバトル・ロワイアルで勝ち抜いた一人だけがアルフォンスにチョコを渡してよいという話になんでかなってしまう。激しい戦いを繰り広げる正ヒロイン・ジュスティーヌと悪役令嬢・カタリナ、野生のピンク髪ツインテ男爵令嬢ジュリエット。しかし、「告白の日」ってこんな感じだったっけ??とアルフォンスが涙目になっ
ているうちに──事態は斜め下に決着する。
※明日がヴァレンタインデーだと気づいて突貫工事で仕上げた、さくっと御覧いただけるアホな話です!!
※「王太子アルフォンスが雑な扱いを受ける短編とか中編」シリーズ第17作目です… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 08:00:00
3887文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:352pt
完璧クソ野郎な旦那様を横目に幸せ家族を再構築していくお話。
マノンはミキャエルから結婚初夜に罵倒され抱かれることもなく一夜を終える。が、へこたれない。ストレス発散に金持ちムーブして遊ぶ。そこでクソ野郎の隠し子を見つけ引き取り幸せ家族を再構築していく。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-02-13 17:05:06
5851文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8966pt 評価ポイント:8120pt
作:土広 真央加
異世界[恋愛]
完結済
N7683IA
神からの天恵を受ける国、フレイル国。
男子は宝石を、女子は花を授かって生まれるが、ブレイトス侯爵家のミレイユの花は種のまま芽を出すことはなかった。
両親を亡くし、叔父一家に家を乗っ取られた彼女は、王太子の婚約者でありながら奴隷のような扱いを受ける。やがて婚約を破棄されることになり、既に亡くなった王弟の息子との冥婚を命じられる。
しかし、儀式が行われる場において、当の王弟たちが帰還したことより、ミレイユの運命が動き出す。
全11話。56,000字強です。
ヒロインが暴力を受
ける描写があります。苦手な方はご注意ください。
ジャンルを恋愛かハイファンタジーかですごく悩みました。今後変更するかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 18:34:48
57577文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6502pt 評価ポイント:5190pt
周りの人間から避けられ文字通り空気のような扱いを受ける少女リーリエは学園に入学したことを機に、自分が王子の呪いに関係する『生贄』だったことに気づく。
空気ではなくひとりの人間として生きたいリーリエは王子に呪いを解くことを提案する。
そもそも生贄であるリーリエのせいで呪いが発現した王子ローレウスは半信半疑であったが、今まで何をしても消えることのなかった呪いを解くことについてリーリエと協力することに。
生贄のリーリエがなぜ生きているのか、そもそもなぜ呪いは存在するのか。
家族からさえも空気扱いをされたことで信じられない打たれ強さを発揮するリーリエに振り回されながらも、2人は真相に近づいていく。
呪いを解いたその先には何があるのか、空気な贄の少女と常識人な呪われた王子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 05:38:00
11885文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
閲覧注意:少し胸糞が強めな描写が含まれます。
獣人主人公のニエルが、敵方に捕まり散々な扱いを受ける。
するとその時、神様がニエルの魂を掬い出し、彼に神託を授けた。このままではニエルの子供が死んでしまう。それを防ぐ為にはニエルが自身の子供に憑依するしかない事を教える。
彼は苦心の末に、我が子に憑依する事を決意した。そして、ニエルは自分の息子を救いながらも、酷い扱いをした者達に、復讐する事を誓った。
最終更新:2022-12-31 23:00:00
35584文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:浦田 緋色 (ウラタ ヒイロ)
ハイファンタジー
短編
N8420HZ
神様からギフトを与えられる儀式の日。
とある少年に与えられたのは、【無能】のギフトだった。
このギフトを与えられた瞬間から、少年は非人間の扱いを受けるはずだった。
しかしその儀式を冷やかしに来ていた、とある冒険者は今にもリンチされそうになっていた少年を保護し、【無能】のギフトの秘密を教授するのだった。
最終更新:2022-12-30 17:50:29
6377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5556pt 評価ポイント:4860pt
検索結果:182 件