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検索結果:246 件
作:モモンガ・アイリス
異世界[恋愛]
連載
N8048IY
国境紛争の参戦して四年間、最前線で戦い続けていた伯爵家次男ゲイル・ラインバックは、停戦の報と共にいつの間にか契約結婚していたことを知る。
王都の学院に通う男爵家長女のユウナレア・アーカッシュは、第二王子の部下として就職する将来を約束されていたが、性悪の義妹によって最悪の相手と婚約の打診をされかける。ユウナレアは国境紛争に参加している伯爵家次男と結婚をすることで最悪の婚姻を回避し、そのかわり辺境領の財政管理に力を貸す契約を結ぶ。戦地で死ぬはずだった書類上の夫は、けれど誰の予想に
も反して生還してしまう。
まごうことなき白い結婚(マリアージュ・ブラン)の、その先は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 00:00:00
28838文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
セレナ・ハートフィールド侯爵令嬢は、侯爵令息のエリオットと婚約していた。
二人の仲は良好だったが、学園に入学し、公爵令嬢のマリベルと出会うと全てが変わってしまった。
エリオットはいかなる時も婚約者のセレナではなく、マリベルを優先するようになった。
そして学園の交流パーティーの日、エリオットはセレナを一時間すっぽかし、挙げ句の果てにはマリベルと一緒に会場に入ってきた。
セレナは当然怒った。エリオットに抗議をするが、エリオットは逆にセレナのことを責め始める。
エリオットについ
に愛想を尽かしたセレナは、エリオットに婚約破棄を叩きつける。
そんな中、突然第二王子である『黒氷の王子』こと、ノクス・レイブンクロフトが「婚約してほしい」と打診をしてきて……。
※アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:25:03
117547文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:36726pt 評価ポイント:27482pt
侯爵家の庶子であるシエラは最低限よりさらに悪い衣食住のみの保証で、令嬢としてではなくメイド扱いで生活していた。
そこに辺境伯家から婚約の打診が来た。
一応貴族の届けは出されていたので、貴族名鑑に名前が載っていたのだ。
社交デビューもしていないので、どうして婚約の打診が来たかは定かではないが、家族は厄介払いできると婚約には承諾の返事。
ようやく、侯爵家から脱出だとシエラは前向きになるも嫁ぎ先の辺境伯は魔物狩りの名人で冷酷と噂の辺境伯様で……。
どうにかなるさと、生家よりは悪くな
いはずと行った辺境伯家ではなんと大歓待で迎えられて……。
シエラのハッピーマリッジ辺境スローライフの始まり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 16:00:00
33591文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:42pt
18の誕生日を目前に、公爵令嬢ギルベルタは婚約者である第三王子レオンハルトとの婚約解消の打診を受ける。
ある出来事がきっかけで成長が止まったギルベルタ。
それでもレオンハルトは優しかったが、彼だけ学園に通うようになると会いにくることが少なくなっていた。
一歳年下の婚約者、レオンハルト。
二歳年下の妹、シャルロッテ。
ふたりの仲の噂も聞いていたギルベルタは、こんな日がくるのではないかと薄々感じていた。
※設定はユルいです
※他サイトにも掲載予定
最終更新:2024-04-30 12:00:00
90382文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:210pt
二人の女神に祝福されしクルシウス大陸。その北部には魔族と呼ばれる者達の国、アルカンディア帝国がある。
長きに渡りその帝国の一角を支えて来た獣王将軍ガデラインの長女であるペルディータは魔力があっても魔法自体はからっきし。しかしその代わりに物を自由に動かす不思議な力を持っているのだが、何故か父親からはその力を極力使わない様にと常々注意を受けていた。割と便利なのでうっかり使ってしまう事がしばしばあり、今では父親どころか専属メイドにまで怒らる始末である。
そんな彼女の夢は立ち遅れてる
自国のファーマシスト(薬師)に憧れ独学で専門書や薬草を集めて勉強をしていたが、文武両道を旨とする父の教育方針で日課としてやっている剣術や多様な座学の合間にするしかなかった。
悶々と日々を過ごす十五歳のある日、嘗ての敵でもあった人族の国、マージナル王国の王立学園へ皇女殿下の名代として留学する事を打診され、国外への憧れも相まって魔族の者として初めて学園へ行く事になるのだが……。
そこで出会う聖女のルームメイトやその婚約者の王子、そしてやたらと気に掛けてくれる見覚えのある青年との学園生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:36:29
210572文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
「『聖騎士王(パラディンおう)』に、俺はなる!」不治の病に侵された幼馴染、高坂結希子を救う為、異世界転生して聖騎士になると豪語する青年、藤堂聖。転生などフィクションでしかないと一蹴する親友、丹羽京平の言葉も聞かず異世界の可能性を熱く語る聖だったが、そんな二人の前に転生の神と名乗る怪しい男が現れる。その自称神は二人に異世界転生『おねがいリンカーネーション』なる企画への参加を打診する。
曰く、最終的に転生者、現世、異世界の面々が満足出来る三方良しな転生を実現すべく、様々な異世界へ
の転生を体験する事を可能としたとする、この企画。俄かには信じ難い話だったが、聖騎士王になれるチャンスとばかりに聖は参加を即決、京平も結希子を救う方法が見つかるかもしれないと渋々ながら参加を決意する。こうして異世界転生企画『おねがいリンカーネーション』に参加した二人は、もう一人の幼馴染、松永穂波をも巻き込み、希望の世界を見つけるまで、天井の無い異世界ガチャを回す事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:27:29
605683文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:130pt
地方都市・彩座(あやざ)市で、異形や怪異と言った類いのモノの対処に従事する勢力へと必要物品を卸すことを生業とする以室商会(いむろしょうかい)。
そのアルバイトとして仕事をこなす佐治鷹尚(さじたかなお)だったが、ある日、取引相手の一つである冥吏(めいり)から依頼の打診を直接受ける。
既に冥吏から「彩座市に溜まる塵の掃除」という初心者向けの依頼を受け対処に従事していた鷹尚は、新規の依頼がその延長線上にあることを聞き前向きに検討する方向で話を進めた。
その新規の依頼も難易度自
体は低い案件だった筈なのだが、対処を進める内に事態はどんどんと胡散臭さを増していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:03:59
322432文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:紬夏乃/名字つけた✨
異世界[恋愛]
完結済
N2961IN
宮廷舞踏会のさなかに魔王が封印を破り、勇者である王太子殿下に呪いをかけ異形の怪物へと姿を変えさせた。
呪いを解けるのは『清らかな乙女の口付け』だけ。
そのおぞましい姿を見て口付けをおくれる乙女は――すでにその場にいた。
(いや、今ならはちゃめちゃにお得では?)
即座に動き出すカナン。彼女の目的は世界の安寧と、自堕落生活だ。解呪し功績を立て、王家に養われる食っちゃ寝生活を手に入れよう。そう思ったがしかし、王太子フェリクスはカナンに婚約を打診するのだった。
果たしてカナンは
安らかな自堕落生活を手に入れられるのだろうか。
※同タイトル短編の連載版です。連載にするにあたって短編部分が約5倍の文字数に増えました。1話後半から加筆があります。
完結まで毎朝7時更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 10:00:00
43748文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:60578pt 評価ポイント:46586pt
公爵令嬢であるマルティーナは第二王子で幼馴染と婚約することを陛下から打診される。
この婚約は想定内だし、了承する予定だった。さっきまでは。
でも、どうしてだろうか。
なぜか、婚約してはいけない気がする。
その理由を考えていた時、魔物に襲われる。
ん?ん??なんだ?この力は!
死を回避したと思ったら、またまた死に近づいた?!
だって、この闇魔法は禁忌魔法で誰かにバレたらすぐに処刑。
いや。でも。私、光魔法持ってる?!
ラッキーね。光魔法は聖なる魔法と崇められているのだから、なん
とか光魔法を隠れ蓑にしてバリバリ闇魔法を使うわ。
だって、闇魔法は大好きだし、なんと言っても便利だものね。使わなきゃ損よね。
そんなこんなで、転生&逆行した私は、手に入れた能力を使って、逆行前の未来を変えるために立ち向かうことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:12:41
24906文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
公爵令嬢のロゼッタは王立学園の卒業パーティーで婚約者から婚約破棄を言い渡された。どうやら真実の愛を見つけたらしい。
しかし、相手の男爵令嬢を虐めたと身に覚えのない罪を着せられた。
婚約者の事は別に好きじゃないから婚約破棄はありがたいけど冤罪は嫌だわ。
結婚もなくなり、退屈していたところに王家から王太子の側妃にと打診が来た。
側妃なら気楽かも? と思い了承したが、気楽どころか、大変な毎日が待っていた。
*ご都合主義のファンタジーです。見守ってくださいませ*
最終更新:2024-04-09 11:56:47
16603文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7042pt 評価ポイント:6398pt
地球は支配されていた。
今から数年前に突如現れた宇宙人によって無償提供された技術により、世界は一新された。全ての物が旧態と比して数世紀単位でグレードアップした。
しかし、その技術躍進から時を待たず、宇宙人は彼らがもたらした全ての技術の提供を停止させた。社会インフラは停止し世界は混乱の坩堝に飲み込まれた。
宇宙人達は有償で、それもかなりの高額で技術の復旧を打診する。地球人類はこうして経済的に宇宙人に支配された。世界征服は達成されてしまった。
棗ヒカリは現役女子中学生。超資本主
義なこの世界で人助けを生きがいに日々を送る奇特な少女。
そんな彼女が住む地域は特別実験区域、莫大な補助金と引き換えに、世界を支配する宇宙人が行う実験の被害を受け続ける区域だ。自然、この区域には生活に苦しむ社会的弱者が集まるようになる。
そんな理不尽に喘ぐ彼ら市民。そんな中、偶然から宇宙人が開発していた変身ベルトを人々は手にする。
ベルトは、世界に正義の味方を生み出した。
東雲レンナは優等生。両親から愛されて育ってきた、成績優秀品行方正才色兼備の学校のマドンナ的存在。
彼女もまた、ベルトを手にした一人であった。
これは、そんな彼女達を観察するとある科学者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 15:30:00
28968文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コマンダー。オスプレイ、どうするの?」二美が言った。
「一応、中部方面隊に打診してる。」「あ。一味の人数は?」「10人。もう、頭痛いわ。」
いずみが言った。「コマンダー。本店には、1枚もドル札ないんですか?」
最終更新:2024-03-28 15:03:40
6716文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界転生し、のんびりまったりした生活を、送ろうと思っていたカスミ。しかし、その前に生活水準をあげるための問題が山積みだったのだ。
カスミは前世の知識を元に、その問題を1つずつ丁寧に解決していく。
しかし、その頭脳が王国にバレてしまい、王妃にならないかと打診されたが、もちろんお断りします!
前世の知識をフル活用し、領土の問題を解決していくのと、王妃にならないための攻防をしていく。そんなお話しです。
最終更新:2024-03-20 22:18:42
3166文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ルネルード・マルタード公爵夫人は、幼い娘と夫を捨てて、若い男と逃走した。
母親に捨てられたルネは、母親譲りの美しい容姿を疎ましく思っている。
夜会では令息に言い寄られ、それを断ると罵倒される。その一方で令嬢にも陰口を叩かれる。また、50歳も歳上の国王に身体を狙われる。
出世頭ではあるものの、お人よしで人当たりのいい顔をした父親は、母親のことを善人だと言うが、母親は悪女だと皆が皆、口を揃えて言う。お母様に騙された可哀想なお父様、そう思いながらもそんな父親似の心の美しい
男性が好みになったルネ。
そんなルネに突然、隣国で大国のスティムサード帝国の第二王子に婚約を打診される。断れるわけのない婚約の打診に、ルネは父親を安心させるために微笑み、父親は“もう後悔はしたくない”と、クソ王子だったら共に逃げようと約束する。
すると、婚約を知った国王陛下が突然ルネを誘拐し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:40:05
8350文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:1358pt 評価ポイント:1266pt
ディジー・エステランドは、人よりも羊の数が多い田舎の領地に住む伯爵家の娘である。
とはいっても名ばかりで、父はほぼ農家。
母は庶民。兄も弟も、そしてディジーもうまれてこのかた領地を出たことがない。
舞踏会にも行ったことがなければ、他の貴族にも会ったことがない。
チーズをつくり牛の乳を搾り、羊の毛を刈って生きてきた。
そんなエステランド家に、ダンテ・ミランティス公爵閣下から婚約の打診の手紙が届く。
氷の公爵と呼ばれる、うまれてから一度も笑ったことがないと評判の男である。
断
ることもできずに了承の返事を送ると、半年後迎えに行くと連絡が来る。
半信半疑でいたディジーだが、半年後本当に迎えが来てしまう。
公爵家に嫁いだディジーに、ダンテは言う。
「俺は君を、愛さない……こともない……ような、気が、するような、しないような……!」
どっちなんですか、旦那様!?
ツンデレ公爵✕ツンデレを理解していない純朴で野性的な伯爵令嬢の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 08:32:58
155025文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:4506pt 評価ポイント:2938pt
ナタリアはダドリー伯爵家の次女。
家族仲は非常に良いが問題を抱えている。
ここ数年の度重なる天災により領地経営に行き詰り、借金を重ねていた。
領民・一族総出で頑張っているものの、先の見えない日々。
そんななか、うっかりいきおくれて二十歳になってしまったナタリアに縁談が舞い込む。
それは、大貴族ウェズリー公爵家当主との婚姻。
借金の一括返済と資金援助を行う代わりに、早急に嫁いでほしいとの打診。
夫となるウェズリー公爵は30歳。
美丈夫で名をはせていた。
「・・・なんか、うます
ぎるよな」
「どう考えても裏があるとしか・・・」
誰もがそう思う中、ナタリアは決断する。
「背に腹は代えられないでしょ」
身一つで嫁いだナタリアを待ち受けていたのは…。
「ああ、やっぱりね」
辺境で育ち、限りなく庶民な伯爵令嬢ナタリアは、果たして恋愛にたどり着けるのか?
ちなみに、恋愛物語です。
何があっても・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 23:30:00
156857文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:856pt 評価ポイント:516pt
アーサリー伯爵家の令嬢ミシェルは、未熟児で生まれたため体は小さく病弱だが、花を愛する可憐な令嬢だった。しかしそんな彼女はデビュタントパーティで婚約者がミシェルを「いつまでたってもこどもっぽい」と馬鹿にしつつ、よその令嬢と浮気しているところを目撃してしまう。
両親のように、お互いを支えあえる夫婦に憧れていたミシェルは、なんとか婚約者の瑕疵として婚約を解消。今度こそ良い縁談を捕まえようと婚活に奔走するが、条件の良い令息はみんな婚約済みでお見合いに来るのはひとくせもふたくせもある連
中ばかり。図らずも自身も傷物令嬢になってしまったことに落ち込む暇もなく、お見合いにパーティにと明け暮れる日々を送っていた。
そんな中、ミシェルを気に入っている王女から他国の貴族の紹介を打診されるが、何故か父も義弟も渋い顔で賛成してくれない。
焦るミシェルは、両親が義弟のガブリエルと自分を結婚させようとしていることを知ってしまい…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 07:00:00
22921文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:餡乃雲(あんのうん)
ハイファンタジー
連載
N1445IE
【各出版社様、各編集部様へ】
本WEBリメイク版は、40万字程度の書籍版全4巻を書き終えた後にリメイク(書き直)したものになります。字数は既に70万字を超えており、このままだと100万字は到達する見込みです。リメイク版の内容も、書籍版とはかなり異なっており、そもそもの流れ(イベント)、設定(出てくるキャラクター、モンスター、スキル、魔法など)が大きく違っております。
内容が違うのであればリメイク版という形で出版することも可能かと思いますので、もし出版を希望される場合は、サイ
ト登録のメールアドレス、またはツイッターのDMまで連絡いただければ、作者の方からKADOKAWAの編集担当様に打診いたします。
それでは、何卒よろしくお願いいたします。
【実績】
第四回カクヨムコンテスト特別賞受賞作品。シリーズ累計20万部突破(電子含む)。2300万PV突破。書籍版1~4巻(1巻重版第二刷、KADOKAWAドラゴンノベルス様)漫画版1~4巻(1巻重版第三版、2巻重版第二版、KADOKAWAドラゴンコミックスエイジ様)。ニコニコ漫画様、コミックウォーカー様にてコミック月刊連載中です。小説イラストはモンスターハンター準公式イラストレーターの布施龍太先生、コミカライズはアニメ化作品ARIAに携わった五條さやか先生が担当しております。
【あらすじ】
商社で海外を股にかけ働く商社マンは年末ジャンボ宝くじで10億円が当たったことをきっかけに脱サラをする。人間嫌いであることを自他共に認める元商社マンは、北海道のど田舎で離農した農家を買い上げる。ネットがつながるため、物の取り寄せも可能という状況で、悠々自適な独身農家ライフを謳歌しようとした矢先に、事件は起こる。
鶏小屋ごとどこかにワープしたのだった。
とりあえず鶏の卵でも食ってます。
★作品を書くモチベーションになりますので、本作を読んで応援したいと思った方は、お気に入り登録、評価、応援コメントをよろしくお願いいたします。
Copyright ©︎ Unknown 2020
1ec7de6f-3aef-4904-a947-78333bec674f
Unauthorized reproduction will incur a monthly fee of 100,000 yen.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:46:18
591955文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12272pt 評価ポイント:6200pt
魔性神性を問わずその対処対応に明け暮れない、万事屋が売りの弱小の綾島偵魔事務所。
4年前、赤髪の外国人の風体であるイレスは、眼鏡の奇怪な所長である綾島に拾われ偵魔事務所で働かないかと打診される。
これまでとは風土風俗の違う世界に戸惑うイレスだが、ある目的・契約のために晴れて偵魔官として働くことになる。
最終更新:2024-02-04 20:39:32
3851文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『一条青葉』。『西門黄泉』。父から婚約者にと打診された名前にどこか聞き覚えがあり、前世で途中までプレイしたクーデレしかいない乙女ゲームの悪役令嬢『立花雅』に転生してしまったことに5歳の誕生日に気づいてしまった。
幸か不幸かまだ攻略キャラには誰にも出会っていない。よしっ、このまま攻略キャラとは一切関わらないでいこう!
そう決めた矢先、父から攻略キャラ──『有栖川赤也』を紹介されました。父よ。なんてことしてくれたんだ。
覚えているのは名前に赤、青、白、黄色がつくこ
とだけ。一向に白の名前が思い出せず、片っ端から白のつく名前の人に怯える日々。
不幸中の幸いか主人公を虐めたりはしていなかったけれど、ルートによっては彼らに殺害されてしまう。
昔はキュンキュンしていたイケメンも、今は恐怖対象でしかないわっ!!
私は絶対『立花雅』みたいにはならない。大切な婚約者や弟のように可愛がる幼馴染にずっと傍にいてと必死ですがりつく、そんな強かな女には──!!
【注】乙女ゲームに出てこないキャラがよく出てきます。また、乙女ゲームではクーデレだったキャラがクーデレでなくなったりします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 01:15:18
467946文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4407pt 評価ポイント:1637pt
天国にいる母へ。
書籍化の打診があった時、1番に浮かんだのは貴女の顔でした。
もう貴女の声を聞く事は出来ないけど、こうしてメッセージを残しますね。
※エッセイ……のようなものを書いてみました
最終更新:2024-01-30 17:45:04
2111文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:180pt
作:越智屋ノマ@1/25甘やかに溶かされる発売
異世界[恋愛]
短編
N3984IP
「喜べ、アリシア。お前の嫁ぎ先が決まったぞ!」
好色な成金老人として有名なエマヌエル・アラベル子爵から、「貴家の息女を子爵夫人として迎えたい」という手紙を受け取った父。
婚約すれば莫大な結婚支度金が手に入るとあって、父はこの打診を受けることに。
「美姫として有名なカトリーヌを娶るつもりなのだろうが、そうはいかん!! 代わりに、薄汚いアリシアを嫁にくれてやる! この手紙には、『息女』を寄越せとしか書いてないんだから、アリシアでも問題あるまい?」
父と義母、そしてカトリーヌ
に嘲笑われて、私は無理やりアラベル子爵家へ嫁がされることに。
ところがこの婚姻、実は【裏】があって…………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 19:05:17
6419文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:10340pt 評価ポイント:9292pt
極北の領地で暮らす、『氷の令嬢』と呼ばれるアイスラ・ノーザンハイツは、森で一人の女性を拾った。
彼女は、今世間を賑わせている王子の元婚約者にして、婚約破棄されて追放された公爵令嬢のジュリアナ。
ジュリアナの闇魔法に興味を持ったアイスラは研究対象として世話をすることにしたが、傷心のジュリアナと共に過ごすうちに二人は徐々に心を通わせていく。
しかし、ようやくジュリアナの心の傷も癒えて穏やかに日々を過ごしていたある日、国王より一通の手紙が届いた。
その内容は、アイスラへの王子の
側室の打診だった……。
怒るアイスラがジュリアナを伴って王都に乗り込み大事件を巻き起こす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 14:36:13
8522文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
社交界の薔薇、と謳われるセレスティーヌ・トトウ侯爵令嬢。
その完璧な美貌も洗練された身のこなしも、機知に富む話術も全て仕事の為。
セレスの働くしょぼくれた薬師塔への予算の確保、領地内への薬草採取の許可、完成した薬の流通販売の円滑な承認、等々を得るためにセレスは社交界での地位を築き上げてきた。
生涯を薬師塔に捧げると決め、仕事を続ける上で支障にしかならない結婚は全く望んでいない。
セレスの醸し出す、゛高嶺の花゛感から求婚自体も少ない上に、侯爵家の地位を利用して断りまくっていた
のに、22才にして、とうとう断れない格上のオルランド公爵家からの婚約の打診が。
絶望するセレスの前に現れたのは、稀代の魔道士で変人と有名なアーノルド。彼はセレスの望まない結婚を解決できると言うが、、、。
解決方法は「俺と結婚しましょう。」で、セレスは即お断りする。
でも、そこは何だか結婚して、変な呪いをかけられるはめに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:09:36
138998文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3452pt 評価ポイント:2342pt
侯爵令嬢であるザスキアは美貌の第二王子ミヒャエルと幼い頃から婚約していた。それは王家からの打診だったのだが、見た目でつり合いが取れないザスキアに対して周りは冷ややかな視線を向けるばかり。
そんなある日、ザスキアはミヒャエルから呼び出され「そういう事だからさ」と言われる。その噂を聞き、ようやく婚約破棄されたのだと浮足立つ女性陣達。でもミヒャエルの隣には次期婚約者最有力候補の可憐なピンク髪の女生徒、ジベルがいて・・・。
新たなミヒャエルの婚約者はジベルとなるのか?波乱の卒業パーテ
ィが幕を開ける。
短編寄りの中編です。全7話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 22:01:43
31545文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:15112pt 評価ポイント:12784pt
ぬいぐるみ界の憧れの的。
熊野熊次郎氏は、我々にとって尊敬するべき先輩である。
熊野氏は持ち主が社会人に成長してからも、幼少期と変わらず大切に扱われている。その秘訣を聞き出すべく私がインタビューを打診したところ、氏は快く応じてくれ、過去の出来事を色々と語ってくれた。
――これは、人間とぬいぐるみの素敵な絆の物語。
現在も出荷を待っているぬいぐるみ諸氏には、ぜひとも読んでいただきたい希望の物語である。
最終更新:2024-01-11 17:02:11
4484文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:28pt
人ならざる能力を持って生まれる貴族が住んでいる国・マジティリア。
そこに住んでいるマルセム伯爵家のご令嬢であるヴィヴィアは、二つの能力を持っていた。
一つ目は未来を予知する能力。そして二つ目が、その予知を一日一つだけ変えられる能力だ。
実は、持っている能力が禁忌であるが故に、能力を悪用されないよう独り身で辺境の地で暮らしたいと思っていたヴィヴィア。
しかし、その能力を持っているが故に、婚約者持ちのヌース王太子殿下に目をつけられて、側室の打診をされてしまい!?
「私は浮気なん
てしたくないのに、私を見る眼差しがすんごく熱くて、かえって塵になってしまいますぅ!」
※このお話は、浮気をする殿方を嫌うヴィヴィアが、浮気撲滅のために未来をちょこっと改変しつつ、最終的に真実の愛を見つけていくラブコメディです!
※ざまぁ要素はあまりありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 07:20:01
8196文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:220pt
男爵令嬢、アマリア・エヴァーレは絵を描くのが趣味の16歳。
あるとき次期伯爵公、フレイディ・レノスブルの飼い犬、レオンに大事なアトリエを荒らされてしまった。
平謝りしたフレイディにより、お詫びにレノスブル家に招かれたアマリアはそこで、フレイディが肖像画を求めていると知る。
フレイディはアマリアに肖像画を描いてくれないかと打診してきて、アマリアはそれを請けることに。
だが絵を描く利便性から、肖像画のために契約結婚をしようとフレイディが提案してきて……。
●アマリア・エヴァーレ
男爵令嬢、16歳
絵画が趣味の、少々ドライな性格
●フレイディ・レノスブル
次期伯爵公、25歳
穏やかで丁寧な性格……だが、時々大胆な思考を垣間見せることがある
年頃なのに、なぜか浮いた噂もないようで……?
●レオン
フレイディの飼い犬
白い毛並みの大型犬折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 23:10:30
123106文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:78pt
クリスタ・ウィルキンスは魔導士として、魔塔で働いている。そんなある日、彼女は8000年前に聖女・オフィーリア様のみが成功した、生贄の試練を受けないかと打診される。
本来なら受けようと思わない。しかし、クリスタは身分差を理由に反対されていた魔導士であり婚約者のレアードとの結婚を認めてもらうため、試練を受けることを決意する。
しかし、この試練の裏で、レアードはクリスタの血の繋がっていない妹のアイラととんでもないことを画策していて……。
試練に出発する直前、クリスタは見送りに
来てくれた騎士団長の1人から、とあるお守りをもらう。そして、このお守りと試練が後のクリスタの運命を大きく変えることになる。
◇ ◇ ◇
「ずっとお慕いしておりました。どうか私と結婚してください」
「お断りいたします」
恋愛なんてもう懲り懲り……!
そう思っている私が、なぜプロポーズされているの!?
果たして、クリスタの恋の行方は……!?
*この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:32:17
233987文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2798pt 評価ポイント:1602pt
作:桜庭かなめ
現実世界[恋愛]
完結済
N4654IG
高校3年生の長瀬和真のクラスには、有栖川優奈という女子生徒がいる。優奈は成績優秀で容姿端麗、温厚な性格と誰にでも敬語で話すことから、学年や性別を問わず人気を集めている。和真は優奈とはこの2年間で挨拶や、バイト先のドーナッツ屋で接客する程度の関わりだった。
4月の終わり頃。バイト中に店舗の入口前の掃除をしているとき、和真は老齢の男性のスマホを見つける。その男性は優奈の祖父であり、日本有数の企業グループである有栖川グループの会長・有栖川総一郎だった。
総一郎は自分のスマホを
見つけてくれた和真をとても気に入り、孫娘の優奈とクラスメイトであること、優奈も和真も18歳であることから優奈との結婚を申し出る。
いきなりの結婚打診に和真は困惑する。ただ、有栖川家の説得や、優奈が和真の印象が良く「結婚していい」「いつかは両親や祖父母のような好き合える夫婦になりたい」と思っていることを知り、和真は結婚を受け入れる。
デート、学校生活、新居での2人での新婚生活などを経て、和真と優奈の距離が縮んでいく。交際なしで結婚した高校生の男女が、好き合える夫婦になるまでの温かくて甘いラブコメディ!
※最新作がスタートしました!(2023.6.6)
※6/6と6/7は2話更新、6/8以降は1日1話更新していく予定です。
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 17:14:27
446447文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3256pt 評価ポイント:1586pt
ある日、没落貴族のわたし宛に『陛下のハーレム入り』という打診が王家から来ました。
そのことを当家の騎士二人に告げると猛反対にあいますが、陛下の要求を断ることは出来ません。
なのでわたしは、騎士の反対を押し切って、陛下のハーレムに入りました。二人には嫌われたでしょうね……
ですが覚悟を決めてハーレムに入ったというのに、陛下からはいっこうにお呼びが掛かりません。
王妃殿下からは、王城のお掃除を命じられましたので、お掃除に精を出す日々となりました。
そんな折、父の訃報がも
たらされます。
そこからいきなり陛下の態度が急変して……わたしは逃げ出したくなりましたが、もはや逃げることも出来ません。死ぬより酷い目に遭わされることを覚悟したそのとき、目の前に現れたのは、当家の騎士二人だったのです……!
嫌われたはずなのに、いったいどうして? さらにはたった二人で、どうやって王城に……?
疑問の尽きないわたしに、騎士二人はさらにとんでもないことを言うのでした。
「ぼくたちは、この国を滅ぼすつもりですからね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:04:20
35242文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:98pt
上越新幹線は、除雪作業が難航していた。そんな中、新潟県警から打診があり、伝子達が行ってみると、手紙らしきものを渡された。
最終更新:2023-12-29 09:57:25
4613文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園の卒業パーティーに公爵家の長女であるリアステラ・レフィンドは、第一王子であるウールニング・ヴィクトリアにいわれのない罪で糾弾され婚約破棄を突き付けられる。
そして真実の愛を見付けたと男爵のクリス・ウラニズムと婚約すると発表。
しかしリアステラは困惑した……とても困惑した。冤罪だとか王家が打診した婚約を個人の感情で勝手に破棄をするだとか、大衆の真っ只中でこんな事をしでかした神経を疑うとかではない。
殿下がいう真実の愛の相手が『男』である事に……。
「私は一体どう
すればよろしいのでしょうか? とりあえず、ねっとり鑑賞しながら考えましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 19:19:19
13159文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
私、ユーファミア・リブレは、魔力が溢れるこの世界で、子爵家という貴族の一員でありながら魔力を持たずに生まれた。平民でも貴族でも、程度の差はあれど、誰もが有しているはずの魔力がゼロ。けれど優しい両親と歳の離れた後継ぎの弟に囲まれ、贅沢ではないものの、それなりに幸せな暮らしを送っていた。そんなささやかな生活も、12歳のとき父が災害に巻き込まれて亡くなったことで一変する。領地を復興させるにも先立つものがなく、没落を覚悟したそのとき、王家から思わぬ打診を受けた。高すぎる魔力のせいで身
体に異常をきたしているカーティス王太子殿下の治療に協力してほしいというものだ。魔力ゼロの自分は役立たずでこのまま穀潰し生活を送るか修道院にでも入るしかない立場。家族と領民を守れるならと申し出を受け、王宮に伺候した私。そして告げられた仕事内容は、カーティス王太子殿下の体内で暴走する魔力をキスを通して吸収する役目だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 17:53:01
228947文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:7556pt 評価ポイント:4770pt
貧乏子爵家四男の私に、公爵家から縁談の話が来た。子爵家の我が家が大貴族からの婚約打診を断れるはずもない。なぜ身分差のある縁談が来たのかというと、その公爵令嬢が『ゴブリン令嬢』と呼ばれる醜女で、婚約者探しに公爵家も苦労しているからだ。会ってみると、令嬢は噂通りの醜女だった。だが私には前世の記憶がある。そう。キモメンとして散々バカにされてきた苦い記憶があるのだ。容姿で差別される辛さを知っているから、私は容姿で扱いを変えたりはしない。令嬢は優しくて聡明な人だった。私はこの縁談を喜ん
だ。ところが令嬢は縁談を破談にするつもりだった。権力で無理矢理婚約させられる私を哀れんでのことだった。「このような醜い女と結ばれるのはお嫌でしょう?」と彼女は寂しげに笑う。聞けば、もう結婚は諦めているという。キモメンだった前世の自分と令嬢を重ね同情してしまい、私は彼女を幸せにしようと決意した。◆これは、醜い令嬢を何とか幸せにしようと、彼女の婚約者が頑張る話です■■■全29話。完結まで予約投稿済です。毎晩0時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:10:02
255568文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:364618pt 評価ポイント:288158pt
ごくごく平凡な貴族の家の末娘マルタは、とある趣味が理由でなかなか結婚相手が見つからないでいた。
そんな時に国王陛下から『ガイコツ辺境伯』と呼ばれる青年ダグとの結婚を打診される。
ダグはその名の通りガイコツ姿をしているため、マルタと同じく結婚相手が見つからなかったらしい。
特に断る理由もなかったので受ける事にしたマルタだが、ガイコツ姿のダグを見ても「骨格良いなぁ」くらいにあっけらかんとしていると、
「俺は良い奥さんを貰ったなぁ」
「私の方が良い旦那様をいただいたと思いますけど
ねぇ」
なんて、二人は意外と気が合った。
さて、そんなダグだが何故ガイコツ姿なのかと聞いてみれば、暗殺されかけ事でこうなったらしい。
嫁いで早々に不穏な話を聞いたマルタは、ダグと協力して犯人を捜す事になったのだが――。
これはほぼほぼ初対面で結婚した新婚夫婦が、初々しかったり、いちゃいちゃしたりしながら仲良くなりつつ、問題を色々解決して行く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:00:00
115324文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8030pt 評価ポイント:5948pt
オルステット公爵家のアミティは白い髪と金の目を持つ色のない不吉な見た目の子供として、家族から疎外されて生きてきた。
ある日、戦場の死神と恐れられているシュラウド・ハイルロジア辺境伯から妻に娶りたいとの打診が来る。
父に言われるまま辺境伯家に送られるアミティだが、本当は妹のシェイリスを望まれていたのだと知る。
オルステット公爵は、いらない方の娘を取り違えたふりをして辺境伯に渡そうとしたのである。
すぐに公爵家に戻ろうとしたアミティだが、シュラウドに引き止められる。
妻という立場
でいてくれたら何をしても構わないと契約を持ちかけるシュラウドは、アミティにまるで興味がないように見えた。
けれど、共に暮らすうちに、徐々に心を通わせて、シュラウドはアミティを大切にしてくれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:49:07
144410文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:17178pt 評価ポイント:11822pt
「なぜ、望めば王太子妃にもなれるリーベン公爵家のご令嬢が私のような者に……?」
ある日突然、格上の公爵家から婚約の打診を受け、ゲシェンク伯爵家の三男であるレオナルド・ゲシェンク様は、真意を測りかねているようだった。
(……だって、その王太子殿下との婚約を阻止する為に貴方がぴったりだったんですもの!)
などと、こちらを訝しげに見つめてくるレオナルド様に本音を言えるはずもなく……。
悪役令嬢として転生してしまったシャルロッテは、自分と公爵家にとって「ぴったり」な結婚相手を
見つけ出した。麗しい美貌に放蕩三昧の噂の持ち主だけれど、どうやら予想外な方向にお話が進んでしまい……?
※R15は保険です。
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 09:21:22
15592文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:56pt
最近、若者の間で流行っている店がある。
【異世界カフェ】と銘打たれたコンセプトカフェのようなそれ。ネットのレビューがたまたま目に止まり、【異世界】というワードに惹かれて入店しようか打診するものの、男一人で行くのは何だか気が引けて。
代わりに名乗り出た妹が、そのカフェに足を運んだものの……返ってきたのは『異世界カフェには行くな』のメール。
……これは、少し不思議な【異世界カフェ】と、俺達のちょっとした青春群像劇の話である。
最終更新:2023-11-18 12:52:43
3036文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間に扮しながら生活を送るAIの黒咲雪無(くろさきせつな)。
いつも通り普通の人間の振りをしていると、製造会社エレクトジア社から「VRゲームで特殊NPCをやってみないか」という打診される。
面白そうだという好奇心から、彼は『ニューライフオンライン』__通称『NLO』へと足を踏み入れた。
最終更新:2023-11-15 00:00:00
646文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:中田原ミリーチョ
ハイファンタジー
完結済
N3178IE
「え? 我、追放?」緩い性格が災いして、魔王軍四天王の手によって魔王の座を追放された黒甲冑の魔物クルーシュ。律儀に人間の王に追放された旨を伝えたところ、士官学校の指導官への就任を打診される。予定がない彼は了承した。しかしそこで待っていたのは彼の理想であるゆとりとは程遠いパワハラが横行する競争社会。成績最下位のグループを受け持ったクルーシュは、すぐに胃痛になるリッツ、苛立つと視野が狭くなるフォーランアート、焦って使う魔法を間違えるコヨハの三人をゆとりある教育で鍛え、士官学校で成
り上がっていく。
※優しい元魔王による理想の指導者物語。コメディ色強め、弱者の成り上がり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 10:26:16
146771文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:156pt
ワンダラーズ エピソード0
加藤朱莉が事故で召喚に巻き込まれたが、別人と間違われて召喚された事で地球では死亡とされてしまう。
神のミスによるものの為、女神が謝りながら代わりの現地人に生まれ変わる事を打診。魔法の存在する異世界を元気に働くようになるのであった。
ワンダラーズのセイと出会う前のお話。
誤字脱字は都度修正し、話のつながりがおかしい部分も直していってますので話内容に大幅な変更は無いです。追加ある際は活動報告に記載してきます。
試行錯誤で書いてます。基本は読書
狂な自分が見たい世界を好き勝手に書き殴る一作品です。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 18:53:24
3718文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
天文学者リークスは銀河飛行のためのエネルギー研究を若き科学者ノーザン・トワイライトに打診され、共同で「スターダストコークス」の完成にとりかかった。
ノーザンは自分は管理された禁忌の人間であると言い、自分が何を望んで生きているのか忘れてしまったというが……。
最終更新:2023-10-24 09:00:00
31476文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
廣瀬賢哉は小説を書くことが趣味の高校一年生。現在、小説投稿サイトに連載中の作品が大きく伸び、書籍化の打診が来たが様々な不安からそれを受けるか悩んでいた。
そんなある時、学年トップの秀才だが、その塩対応振りから腫れ物扱いされている同級生――宮長翡翠に自分の小説設定のメモ書きを見られ、彼女から衝撃的な言葉を告げられる。
「私に、小説の書き方を教えてください」
だがそう言われて読んだ彼女の小説は――致命的に面白くなかった。
何かが欠けた、二人の物書きのボーイミーツガール
最終更新:2023-10-23 18:00:00
11988文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔界で家族と暮らしている少年ロヴロは、魔術の才に恵まれていた。しかしそれは、悪魔との取引のようなものだった。それは、およそ二十歳までしか生きることが出来ない病の副産物に過ぎなかった。
現実を受け止めることに苦悩したロヴロを救ったものは、魔法の鍛錬だった。
魔法を習得している間だけは、嫌なことを忘れられた。そして彼が若干十六歳になった時、人間には不可能とさえ思われていた最上位の悪魔、ルシファーまで召喚出来る程に成長していた。
もはや扱えない魔法などない、魔術師の極致にい
るようなロヴロを、魔界で寿命を費やす事を勿体無いと感じた父親は、人間界で学校に入学することを勧める。
人はいつか死ぬものだと、いつしか心の平穏を取り戻した彼は、入学試験を受ける事を承認するが、試験の結果を見たルーカスに、教師になることを打診される。
白魔術は善、黒魔術は悪、そんな固定観念がはびこる人間界での教師生活が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 02:12:14
195728文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
魔王討伐から帰ってきた女勇者カーラは、王子の妃になるように打診されるが、彼女は断る。
それを知らない仲間のフォルマは……。
カクヨム、ノベルアッププラス、エブリスタでも投稿。
最終更新:2023-10-10 12:27:16
4744文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「えっ? どうして?」
「そんなことわからん」
『狂犬令嬢』とも言われるチーク子爵家のステイシーの元へ、『婚約したい令息』ランキングナンバーワンに君臨しているアルバート・セイバーヘーゲン公爵令息から婚約の打診が来た。ほとんど話したこともなければ家格も違う。恐れ多いのでとりあえず断ってみたら、再び婚約の打診が。何故?
最終更新:2023-10-08 07:19:56
6375文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:78292pt 評価ポイント:70142pt
霊獣ゴリラの恩恵を受けたイヴァリース国の姫、ゴル・リラ・イヴァリースはその破壊的な怪力が原因で、人々からゴリラ姫というあだ名を付けられていた。結婚適齢期になっても、結婚の相手が見つからないリラの元に、ある日隣国ゲルタニアから結婚の申し込みを受ける。
相手は第一王子のリチャード・フォン・ゲルタニア。心優しく寛大な彼はとても美しく儚い印象で、リラは一目で惹かれてしまう。
しかし彼は生まれた時から虚弱体質という、ある意味呪われた運命を背負っていた薄幸の王子様だった。
病弱で、少しの
衝撃でも骨折をしてしまう彼との結婚生活が始まるが、新婚の妻に甲斐甲斐しくお世話をしてもらい、迷惑ばかりかけている自分の不甲斐なさに、リチャードはどんどん精神的にも衰弱していってしまう。
そんな彼を憂いたリラは、イヴァリース国に伝わる秘薬の存在を思い出した。彼を救う方法はこれしかない。
お伽話に登場するドラゴンの心臓、それは万病に効く特効薬とされている。
余命数か月と宣告された夫を救う為に、怪力無双のゴリラ姫はドラゴンの心臓を手に入れようとするが……。
※こちらは同名小説が、短編として投稿されています。内容の大筋は変わりませんが大幅に加筆してます。
※この作品は、書籍化やコミカライズの打診をまだ受けていません。ご縁があれば、お待ちしています!
*不定期更新です。申し訳ありません*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:48:47
16107文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
ブラック企業に勤め続けた結果、過労死したOL佐倉凛子。
あまりに不幸な人生の終わり方をした凛子に、異世界の女神が同情。凛子にとって完全に都合のいい状態で転生させてくれることになり、新しい人生では絶対に苦労したりせず、憧れの田舎でまったりスローライフを満喫したいと希望した凛子。
異世界モアザンワーズ、オズワルド国のお姫様に転生。アメリという名で、外見も希望通りの美少女。周囲から寵愛を受けて育つことになるが問題があった。
それは女神が良かれと思って授けたスキル【不眠】と【スタミナ
無限】ーー。
およそスローライフに相応しくないスキルを授けられるが、これを利用して凛子ことアメリは辺境のド田舎であるグレンゼという村に、護衛騎士として同行することになった関西弁の糸目剣士リュカ・アイゼンシュタットと共に移住することになった。
しかしその村でアメリは全く歓迎されないどころか、嫌悪の目を向けられる始末。
果てには敵対する隣国の超絶イケメンな王様がお忍びでこの村に居座っていると聞き、アメリのまったりのんびりスローライフは暗雲が立ちこめるような展開の連続でーー!?
*こちらの作品は書籍化やコミカライズの打診を、まだ受けておりません。ご縁があればよろしくお願いします。
*不定期更新となります、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 13:13:30
25849文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:0pt
およそ数百年以上前から行われている「ドラゴンの花嫁」という、五穀豊穣の儀式。
国に恵みを授けると言われ、何人もの若い娘が花嫁となって捧げられたが、その実態は「ドラゴンへの生贄」だった。
王国の姫を敵に回してしまい、悪役令嬢とされていたヒルダが汚い裏工作によりドラゴンの花嫁に選ばれてしまう。
それでも国の繁栄の為ならばと、ドラゴンに美味しく食べてもらうよう身も心も綺麗にしようと吹っ切れたヒルダであったが、現れたのは神々しいまでに美しい白銀のドラゴンだった。
人の言葉を話すドラゴ
ンの話と、国に伝わる五穀豊穣の儀式の内容の食い違いに首を傾げるも、ドラゴンに連れて来られたのは不思議な空間の中に存在するひとつの村ーー。
そこでは外界とは時間の流れが異なり、ゆっくりと時が刻んでいるという。そしてその村の中では、ドラゴンはその姿を人間の姿へと変える力があった。
今まで生贄として捧げられてきた多くのドラゴンの花嫁達は、ここで皆ドラゴンに実際に嫁いで幸せな生活を送っているという。
しかしそんな天国のような場所に思えた村でも、ひっそりと悪意の芽が花開こうと暗躍していた。
ドラゴンの花嫁となったヒルダは、そこで白銀のドラゴンであるラウルと甘いがぎこちない新婚生活を送ることになる。
※この作品は書籍化やコミカライズの打診を、まだ受けておりません。ご縁があれば、いつでもお待ちしています。
※この作品は不定期更新です、申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 11:22:28
18212文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
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