-手のひら返し- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:40 件
1
初恋の人が親友に寝取られた、アレン。
傷心のアレンは、その夜。
ギルド受付嬢に「よしよし。人生、山あり谷あり。まだまだこれからだぞ」とぎゅっとされながら、慰められる。実は魔王だと知らないで。
しかしその翌日、アレンは勇者に選ばれる。
初恋の人は、手のひら返し。
だが、アレンの心は既に、ギルド受付嬢に移っていた。
「もう遅い」と吐き捨て、アレンはギルド受付嬢と共に旅に出るのであった。
最終更新:2024-04-15 20:03:22
1025文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
生まれながらに魔力を一切持たずに生まれたエデンは直ぐに跡取り失格の烙印を押されてしまう。幼い頃は気にしなかった烙印だが、成長していくのにつれ次第にその烙印を気にするようになっていく。性格も暗くなり、笑顔を見せなくなったエデンだったが婚約者が出来、エデンの人生は大きく変わった。
だがある日突然その悲劇は起こった。
「君との婚約を取り消したい」
婚約者からまさかの婚約破棄
その悲しさのあまり、エデンに本来目覚める筈のなかった魔力が目覚める。しかしそれは平均ステータスの300を大き
く上回る、ALL1000のステータスだった。
こうして最強の力を手に入れたエデンは家を飛び出し、のんびり自由に生きていく……筈だった。 という物語。
※アルファポリスにも投稿しています。
完結済み作品となるため、投稿頻度が高めになると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 17:34:25
82459文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は5歳のとき、《英雄》の称号を得ていたおとーさんと《聖女》の称号を得ていたおかーさんが処刑された。
その処刑理由と。《英雄》と《聖女》に対する国の扱い。
怒り。恨み。憎しみ。憎悪。
私は赦せなかった。
「私はこの世界の《さいきょう》になる」
私のおとーさんとおかーさんを処刑した国を。
今までいっぱい助けられたはずの民衆達を。
手のひら返しをするように、ただ一親として《家族》と一日でも過ごすことを優先させただけの人たちに、石を投げた者たちを。
この世界、その者を。
憎しみ
を覚えた時、私はたまたま《スキル》が生まれた。
その《スキル》は代償つきだったが、それでも都合が良かった。
「わたしは、英雄にも聖女にもならない」
「わたしは、それ以上の存在になって。そしてーー」
《さいきょう》になって。
「ーーころしてやる」
これは、両親を喪った1人の少女の物語。
たった独り。過去の怒りをその身に宿し、この世すべてを恨み、幼い頃からひたすら強さを求める《英雄の娘》シレネ・グランツの歩むーー。
異世界ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 16:22:41
22705文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大怪我と呪いのせいで瀕死の婚約者を助ける為に聖者であるシャーロットは黄泉の国へ行き奉仕をするという契約をし彼を救う。ところが契約を終え帰還すると婚約者と妹がすでに結婚しており、何故か助けたのは妹で、自分は婚約者を見捨てて行方をくらませた事になっている。周りの自分を見る目も冷たく冷遇され、挙げ句の果てには妹を害そうとしたと罪を着せられてしまうのだった。処刑されるその時、彼女は隠していた力を解き放ち……。
最終更新:2023-12-26 04:30:43
9583文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:星名こころ@ポジティブ令嬢漫画①11/25発売
異世界[恋愛]
短編
N8139IM
「なんだこの肉の塊は」――聖女として異世界召喚された可憐(かれん)が最初に聞いたのは、こんな言葉だった。ぽっちゃりは事実ながらも、気の強い可憐は失礼な発言を許さず、しっかりと謝罪をさせる。その上で、国王の依頼どおり聖地巡礼の旅に出ることを決めた。同行するのは優しいイケメン騎士。神殿で祈りを捧げるたびに、可憐はドSな女神様から個性的な聖女パワーを授かってゆく。また、規則正しい三食と乏しい間食、消費エネルギーの大きい聖力のおかげでだんだんと痩せてゆくが……。
ぽっちゃり聖女は容姿
差別も手のひら返しも許しません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 20:41:57
9862文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:22164pt 評価ポイント:20146pt
作:夏みのる/もく
異世界[恋愛]
完結済
N3314IE
※完結済み投稿。
主人公(偶像視)→→→←(興味・即失速)ヒーロー
からの
主人公→→←←←(←←←←←←←←)ヒーロー
になる話。
姐様聖女と司教の関係を知ってしまった教国の聖女・シャノンは、教会を追放され命を狙われた。
その後、見世物小屋の男に捕まり「癒しの力」を裏商売に利用されてしまう。
そんなシャノンを助けたのは、闇夜の一族ヴァレンティーノ伯爵家の次期当主・ルロウだった。
聖女であること、加えて世間を揺るがすほどの『特別な資質』を知られたシャノンは、保護する代
わりにルロウの婚約者になることをヴァレンティーノ家当主から提案される。
頼るあてのないシャノンは、当主の提案を受け入れるのだが――
「女はどれも一緒だ。だが、おまえはちがう。ただの餓鬼だ。何をする気もおきない」
「なにを、震えている。おれに歯向かうドブネズミと、少し遊んだだけだろう?」
「ここはヴァレンティーノ。ドブネズミが何匹死のうとどうでもいい」
シャノンの暫定婚約者、次期当主のルロウは、
頭がイカれた男、らしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 21:34:18
102906文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
親に先立たれ、義理の妹と暮らす冒険者のクラウスは、15歳の時に【自動機能(オートモード)】というユニークスキルを手に入れたが……。
当初は、希少なスキルとして持て囃されたのに、使ってみれば……とんだ外れスキルだと判明し、あれほどクラウスを褒めたたえたギルドや騎士団のスカウトは手のひら返し。
ついには、誰にも見向きもされなくなった。
だが、クラウスは諦めていなかった。
下級冒険者として、細々と活動を続けていたクラウスは、コツコツをスキルを鍛え、数年の活動の結果つ
いにスキルアップを果たす。
それは、当のクラウスですら予想していなかった【オートモード】の真骨頂。
唯一無二のユニークスキルが覚醒した時、クラウスは恐ろしい速度で成長を遂げていくことになる。
日間総合1位1/11
週間総合1位1/16
月間総合1位1/28折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:26:51
248868文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:187450pt 評価ポイント:117044pt
「インキャが彼氏とかマジでないから」
戸張優輝はインキャとバカにされ、ついには彼女にも振られてしまう。
ボサボサの髪の毛に猫背で俯きがち。
どこにでもいるインキャの高校生だ。
しかし、その正体は中高生の間で圧倒的な人気を誇る、超人気TikTokerだったのだ。
そんな優輝の周りには国民的人気アイドル、声優、歌手、インフルエンサーなどの多くの人間が集まる。
そして、優輝はインフルエンサーとして更に高みを目指すのである。
これは、インキャとバカにされていた戸張
優輝がインフルエンサーのトップに成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:02:02
37154文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
中野雄介(なかの・ゆうすけ)35歳は、ブラック企業に勤めて過労死した。
そして、女神の誘いで異世界の勇者として再就職する事になる。
雇用主である女神からの依頼は、人族と魔族の争いに終止符を打つこと。
喧嘩ばかりの二つの勢力を、どうにか争わない様にして欲しいとの事だった。
そして、女神からは二十歳の肉体と、勇者Lv999の能力を授けられる。
地上最強の存在となった雄介は、一先ず武力による解決を試みる事になる。
人類の救世主として、全ての人々から期待される雄介。
その最高の
武力を持って、単身で魔王城へと攻め込んでいく。
しかし、魔王との最終決戦にて、物語は思わぬ事態へと発展する。
――それは、一目惚れである。
雄介が女魔王(美女)に一目惚れしたのだ。
それにより、人類と魔族の運命は大きな転機を迎える事になる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 00:00:00
258307文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人生2週目を迎える主人公。
次なる舞台は異世界と伝えられ一旦タイムを挟む。
個性溢れる神々に師事し十分な知識を持ったと思いきや神達の偏見やら願望やらなんやらと間違った情報も叩き込まれたようだ(知らんけど)
本人の知らぬ間に生まれ落ちてからの情報格差に苦労することが目に見えての確定事項となってしまった主人公。そんな主人公新しい世界で生きていくことが出来るんです!!!(見事な手のひら返し)
最初は戸惑う主人公、ただ世界に順応し人間としてのレベルを上げていけば神達の教えが幸を結ぶ。
あとからびっくり1人時間差の宝箱を開けた主人公のその後は!一体どんな人生を歩むのか!!!
(※このあらすじは信用しないでください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 04:47:03
2051文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どの口でほざくかという内容でございます。ご注意を。
最終更新:2021-11-21 13:48:16
3000文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:12月24日午後9時
コメディー
連載
N7152HG
この世界には様々な恋のキューピッドがいます。勿論その中には恋人が他の男に奪われる展開、所謂寝取られを見るのが大好きなちょっぴり変わり者のキューピッドもいました。しかし、なぜか、この天使の働きは仲間たちからは正当に評価されず無能扱いされ、ついには追放されてしまいます。働きづめだった天使はもうモテモテの人間の担当をすることに懲り懲りしこれからは女性とは縁のなさそうなモブ顔陰キャオタクくんに取り憑くことにしました。モテない男の子に運命の出会いを与えつつ、実が熟したところで寝取らせる
、そんなスローライフを送ることにしたのです。
一方、この世界には一風変わった一人の少年がいました。その少年は冴えない陰キャの見た目に反しなんと53万の恋愛力を持っていたのです。一般男性の恋愛力が3のこの世界で53万の恋愛力は無理やり少年に恋愛フラグを立たせるので、少年は望んでいない恋愛ルートを強制されて困り果てていました。彼の夢はいつか恋愛力に強制されたものではない真実の愛を見つけることでした。
絶対に担当相手が寝取られる展開にしたい恋のキューピッドと、絶対に恋愛フラグが立った相手から逃げたい少年。まさに運命の出会いを果たした二人の恋愛道はまだ始まったばかり、彼らのNTRサクセスストーリーがやがて世界を救う、これはそんなお話です。
*本作における寝取られ(以下、NTR)は婚姻関係にあるパートナー、恋人、幼馴染、ごく親しい関係にある異性もしくは同性の友人、全くの他人だがワンチャンやれそうな雰囲気(主観含む)になった相手、等が横からハイエナどもにかすめ取られる展開のことを指す用語として使用しております。一部、僕の方が先に好きだったのに(以下、BSS)展開と重複いたしますこと、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 12:13:26
46036文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
片目を隠した髪型を好む主人公:秋田祷。
そんな主人公に髪を切ることを勧める親友:長野素晴。
この二人といつも一緒にいる、山形明文と、富山渚。
渚の散髪をきっかけに、明文・素晴・渚の三人が、祷を変えるために大奮闘!
祷はどうなってしまうのか………
最終更新:2021-10-15 20:46:37
14200文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼いころさらわれて、盗賊に育てられた13歳の王女・ロビン。
再び戻った王宮で再会した、男装した双子の姉・ライム。
二枚目だが本の虫で、顔だけと言われる青年貴族のカレント。
野蛮人と称されるが裏表のない好青年バーミリオン。
王族であれば、魔力を使えて当たり前の世界。
彼らは王族であるにもかかわらず魔力が極端に弱く、役立たずと言われていた。
そのため王国の儀式として、洞窟の怪物の餌になる運命をかせられていたのだが、
四人はその洞窟で、自分たちが伝説の生体魔石の持ち主だったと知り
、強大な魔力を手に入れる。
いっぽう、大きな魔力を持ち英雄とされていた別の王族四人のパーティは、祈りの島で怪物に出会い、瀕死の状態におちいる。
国王に頼みこまれたロビンたち四人は、仕方なく彼らを助けに行くことになったのだが、その怪物をあっさり片付けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 08:19:01
109494文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アルデン王国王都アルデンで生まれた主人公ユージは、幼馴染の4人と15歳となり神殿にて、自分の適正職業やステータスが確認できるステータス鑑定版を貰いに訪れる。
だが鑑定版を貰った幼馴染達は最上級適正職業な上に、ステータス値が高かったが、ユージは名前と年齢以外表示されなかった。
そのためユージが無能だと知ると、1人の幼馴染を除いて、幼馴染達や周りの人まで手のひら返しのような態度になり、「無能だ!」「雑魚だ!」と言ってきて自分と縁を切ってきてた。だがその時に、転生する前の神々にす
ら圧倒しうる超越者という、自分と転生した目的を思い出した。
これは多くの他世界を冒険し、まだ見ぬ理想の光景と世界が生み出した秘宝を追い求め、転生をした超越者さんのお話。
そして、超越者の主人公によって世の中は波乱の時代になっていくのだった。
「ところで、俺と縁を切った奴らが、急激に落ちぶれていったのだが。
まぁ俺の加護が無くなったからな、そうなるのは目に見えていたよ。
俺が居なくてもやっていけるんだろ?ほら頑張れよ?」
すみません、初投稿&初心者なので暖かく見守ってください。
投稿ペースは今の所、2日に1回で出来ればもっと投稿します。
あらすじを少し変えましたが内容は変わっていません。
この作品をよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 18:00:00
305842文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ヤポン王国は、謎の流行り病に苦しんでいた。
ガス首相と行政府は、少しでも感染拡大を防ごうと奮闘する。
しかし、なにをやってもマスコミは批判するのだ。
自粛要請をだせばれば、『飲食業界や観光業界が苦しむ』と非難。
逆に景気刺激キャンペーンをすれば『病人を増やす気か』と抗議。
報道機関の連中は【万国大運動会】にも反対するが、いざ大会が始まれば【手のひら返し】して、選手の活躍に大はしゃぎ。もう、節操のなさに呆れるばかりだ。
そんな状況でも、首相はがんばるのだが……。
最終更新:2021-09-15 09:07:17
6716文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:benibuta
ハイファンタジー
完結済
N4603HB
「外れスキルを引いた息子は追放だ!」
宮廷魔道士の家系に生まれた僕は、15歳のスキル信託で父親に期待された<賢者>ではなく<ロストテクノロジー>を授かる。
使える技能は『投石』のみ。威力を確かめもせずに期待は失望にかわり手のひら返しで追放された。
失意に沈み街を出ると、すぐに別の技能を覚えてしまう。
僕を心配して駆け付けてくれた幼馴染と自身に宿ったロストテクノロジーとは何なのか古代遺跡を探索することになる。
不当に追放された男の子が、自分の居場所を見つけるまで
の物語。
※
2話以降は毎朝7時に投稿予定です。
20話位、7月中に完結予定です。
※
本作は実家追放系のハイファン習作です。
最終話のあとがきで、本作の何がいけなかったかゲロります。
精一杯やらせていただいたのでどうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 07:00:00
52103文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:196pt
『カミラは男を誑かし、この国を破滅へと導こうとする魔女である』ベルン王国下級貴族のエインハルト家に生まれ、いずれ来たる婚姻の機会に備え修道院に預けられていたカミラは生来の優しさと美貌、それに蜜の様に甘い歌声で人々からの絶大な人気を獲得していた。いつからとなく、誰からとなく、『聖女』と呼ばれる様になる程に。そんなカミラを娶ろうと多くの貴族が動き出していた。しかし、その成功を妬む貴族の勢力によってカミラは魔女だという嘘の告発をされてしまう。弱小だったエインハルト家にはそれに対抗す
る力はなく、またカミラに婚姻を申し込んでいた貴族たちも『魔女と共謀していた』という烙印を押されるのを避けるため手のひら返しでカミラを糾弾し、カミラの処刑が決まった。足を縛られ、川に突き落とされたカミラは生き残ったもの、どういうわけか半身半魚のローレライになっていてーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 11:00:00
9509文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「グロウ、おまえは魔術師協会から追放だ」
世界中で見下されている【金属魔術師】のグロウは、いつか認められると信じ、五賢者の一人、クズールの弟子として下働きをしていた。しかし散々利用されたあげく侮辱され使い捨てられてしまう。あらゆる金属を扱う【金属魔術】は条件付きで強力な魔術である、ということを誰もが知らず、ただ馬鹿にしていた。
そんな現実に辟易としていたある日、兵器も魔術も通じない金属の魔物【メタル】が大量に押し寄せてくる。五賢者さえも何もできない中、【金属魔術】によりメ
タルを討伐したことで、グロウの世界は一変する。数少ない金属魔術師の中で、グロウ以外にはメタルを倒すことはできなかった。世界中で大量のメタルが出現した上、メタルの素材は貴重であることが判明すると、世界中が手のひらを返し、金属魔術師を見下していた王さえもグロウを勧誘し始める。
しかし……。
「メタルは俺にしか倒せない? そんなこと俺の知ったことじゃない」
すでに世界中の人間に呆れ果てていたグロウは、好きに生きると決めていた。
一方、グロウを追放した張本人であるクズールは王から貴様の責任だと非難される。見下していたグロウと立場が逆転し……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 20:13:37
101424文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
父は帝国の獅子とよばれ武名高い。
聖剣で無双パパ。
その息子が追放されてざまあされる、
最終更新:2021-05-21 16:00:00
1001文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
「追放のゴミ捨て場令嬢は手のひら返しに呆れつつ、おいしい料理に夢中です。」の小ネタ番外編。
本当に小ネタです。本編を読んでいないとなんのこっちゃです。
主人公キャナリーが幼いころ、育ての親と話した結婚についての短いお話。
最終更新:2021-05-13 19:28:57
2533文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「追放のゴミ捨て場令嬢は手のひら返しに呆れつつ、おいしい料理に夢中です!」の小ネタ番外編です。皇子とお付きのアルヴィン、主人公のキャナリーが帝国へ向かう旅の途中のエピソード。
夜にお忍びで、ふたりきりで宿場町に遊びに行った皇子とキャナリーが、ちょっとした事件に遭遇。
これだけでもお話にはなっていますが、本編のネタバレを思いっきり含みます。
最終更新:2021-05-03 09:18:38
19220文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「王家を欺き、聖女を騙る不届き者め! 貴様との婚約を破棄する!」
聖女リアはアズル王子より、偽者の聖女として婚約破棄を言い渡され、監獄塔へと幽閉されることになってしまう。リアは国難を退けるための予言を出していたのだが、その内容は王子に盗まれ、彼の新しい婚約者である偽聖女が出したものであるとされてしまったのだ。だが、その予言には続きがあり、まだ未完成の状態であった。梯子を外されて大慌てする王子一派を他所に、リアは王国を救うためにできることはないかと監獄塔の中で思案する。
※本
作は他サイト様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 15:00:00
18603文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:30972pt 評価ポイント:27648pt
「私はただ、美味しい料理を食べたいだけなんだけど」
主人公のキャナリーは、森の薬草売りである強烈で強欲な
老婆ラミアに育てられた孤児。
幼少期にお腹を空かせてばかりいたため、食いしん坊の15歳。
王族と皇族が魔力を持つ世界。
そして令嬢の美しい歌声にも魔力がひそむ。
ダグラス王国・王立歌唱団のトップ四人、四音(シオン)の歌姫。
彼女たちは大聖堂で、歌と魔力を披露する。
それは王族貴族が花嫁を選ぶ場でもあった。
子爵家の養女となり、四音の歌姫となったキャナリーだが、
他の三
人は身分の低いキャナリーを標的にし、こきおろす。
「なんでもポイポイお腹に放り込んで、まるでゴミ捨て場みたいですわ」
木の実一つを取っ組み合いで奪い合うような老婆に
育てられたキャナリーは、
ちょっとやそっとのことではことではめげない性格。
しかしダグラス王国の宮廷での、
貴族たちの人を見下す態度にうんざりしていた。
そして歌の披露会の際、キャナリーが歌い終えた時
なぜか地震がおきてしまう。
当初はキャナリーを気に入っていたらしき王子にも、
不吉な魔力を持つ娘だと追放され、
子爵家からも追い出され、むしろせいせいして森に戻ったキャナリー。
そこで怪我をしていた青年二人を助けたが、
一人はなんとグリフィン帝国の皇子だった。
帝国皇子と親しくなったキャナリーに、
ダグラス王国の手のひら返しが始まる。
さらに地震はキャナリーの歌を聞き、密かに捕らわれていた
聖獣が目覚めたため起きたものだと判明。
皇子ジェラルドととの距離は縮まっていき
その上、キャナリーがただの孤児ではなく、
伝説の翼の一族だったということも明らかに。
怪物が村を襲ってきても、能無しの王族は
魔力をもちいた戦い方も忘れている。
立ち向かえたのは皇子ジェラルドと、
それを支えるキャナリーの歌声。
そして宮廷の手のひら返しはさらに激しくなっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 09:12:27
106515文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:62396pt 評価ポイント:41708pt
元王子の騎士の中の騎士の嫌われ者の中の嫌われ者の俺が!まさかの逆手のひら返し転劇で王子や陛下や団長等々愛されまくって逃げ出したい!!!
最終更新:2021-02-11 18:24:08
15037文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
気がついたら、前世で好きだった小説の中の悪徳令嬢に転生していた!
それに気がついたアリシアは、ひたすらフラグを回避すべく頑張った。けれど、気がつけばなにもしていないのに悪徳令嬢と呼ばれ、そして、処刑の時が迫る。疲れきっていたアリシアは、騎士団長と二人、処刑場所となる岬に向かう。岬に立つ十字架を見つめながら、次に生まれ変わったら、貧乏でもいいから、大好きな人と結婚して穏やかな一生をおくりたいーー、そう思っていたとき、いきなり騎士団長が膝を折ってーー、え?求婚?今までさんざん悪徳
令嬢呼ばわりして追いかけ回していたくせに、ふざけるんじゃありませんわ!!断固、お断りいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 21:04:17
142266文字
会話率:29%
IN:1pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一億分の1に頭突き(感性をブツケル)をかますお話
最終更新:2020-11-28 18:51:09
60370文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
引っ込み思案な性格が裏目に出て思った事を上手く伝えられないアルテシア。そんなアルテシアを従順な性格で片付けられる。
アルテシアにも夢がある。
聖なる力で身分差関係なく人々の病や怪我の苦しみから解放すること。
しかし現実は引っ込み思案のアルテシアはやりたことも言ない。大人しく黙って言う事を聞いていたら勝手に王太子と婚約させられ、挙げ句の果てには能無し呼ばわりをされ婚約解消。
婚約解消後は自由になれると思い、修道院へ行けると喜んだのも束の間、神託で聖女と任命されてしまう。
能無し
呼ばわりした王太子達も手のひらを返して再婚約しろと言う。両親もあまり関心が無かったアルテシアに期待の目を向けてる。
また、従順な子という思い込みで私の意見聞かず事を進めようとする。
何を私に期待してるの?捨てといてそれはないでしょう。
逃げよう。
と、心に決め外の世界へ飛び出す。
しかし、王太子は追うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 00:00:00
103759文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
母を早くに亡くしたアルターナの第一王女ルティーナは兄クラウドに愛されて育って来た。兄も自分と同じように不自由のない生活を送っていると思っていたが‥‥。
兄クラウドは、もう一人の兄アッシュレの虐めに耐えていた事を知りルティーナは今度は自分が兄を助ける事を決意する。
「婚約破棄になってからの事実〜聖女とわかってみんな態度が手のひら返し!人間不信になりそうなので逃亡したら王子が追いかけて来た!」からのもう一つの物語です。
最終更新:2020-08-07 00:00:00
36716文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界は、聖女たちによって回っている。男は労働力、女は重要職、そして聖女は神のごとき存在だ。つまり、男は女の下……そういう認識だ。
そして、聖女は聖女から生まれる。神の奇跡によって聖女の体内に命が宿り、生まれてくる。
俺の名はセイヤ。聖女から生まれた『異端』とも呼ばれる『男』だ。
なぜか聖女から生まれた俺は、聖女の村で酷い扱いを受けて育った。粗末な小屋に住み碌な食事も貰えず、外出すれば同世代の幼馴染『聖女』たちに酷いいじめを受ける毎日。
なぜ、俺は聖女から生まれた『男』な
のか。その理由は聖女たちも知らない……ただ、異端だの呪いだの言われ続ける毎日だった。。
俺には夢があった。
俺は、男しかいない職業である『炭鉱夫』になる。聖女のいない『炭鉱夫』……男だけの楽園を俺は目指して進むんだ!!
でも、俺は知らなかった。
俺という存在が、聖女たちを生み出した神による奇跡だったなんて。後に、世界中の聖女が俺を狙ってくるなんて。
今さらふざけんな! 俺は炭鉱夫になるって決めたんだ!
これは、聖女たちに狙われる、聖女嫌いの俺の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 07:00:00
161072文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
趣味というよりストレスの発散のように
自分の中に芽生えた感情や
それを練って得られた気づきのようなもの
そういうものをただつらつらと並べているだけなので、そういうものだと思ってみてください
最終更新:2018-10-24 04:23:20
221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
主人公のアレンは親しい友と仲のいい幼馴染と共に楽しく暮らしていた。しかし、15歳の時に受けるジョブ検査において、錬成士と判断されてしまう。途端に手のひら返しで冷遇してくる村の住民に耐えながら過ごしていた。ある日突如現れた勇者によってこれまで唯一普通に接してくれた味方によって辱められた彼は勇者という存在とこの世界の仕組みに怒りと憎しみを持ち、同じ境遇のものと共に復讐するため動くのであった。これは皮肉なことに後に伝説の英雄集団と呼ばれる者たちの物語である。
最終更新:2018-06-24 03:00:00
34684文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:74pt
ありふれた婚約破棄と国外追放系公爵令嬢と男の決め手は表面上のものではないという思いを混ぜてみました。少し温いですがざまぁも有り。軽い性描写もありますので注意
最終更新:2017-06-30 14:15:15
12638文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは人と動物、二つの姿をあわせ持つ半獣半人が暮らす世界、龍の一族に守られた国の話である。
海に面した国、龍棚の若き皇帝・地龍は、海底で栄華を極める竜宮の姫との縁談を進めていた。
絶世の美女と名高いナミ姫との顔合わせをひそかに心待ちにしていた地龍だったが、海辺の離宮に来訪した少女は、平凡な“期待はずれ姫”だった……。
「ナミ姫。私は貴女と結婚する気が起きない。悪いがこの話は無かったことにしてくれ」
破談を切り出してから始まる恋模様。
※目標、一話2000文字前後。
無断転載厳禁!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 12:00:00
19958文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人魔戦争で両親を亡くした私は魔族への復讐に燃え、魔狩人になるべく養成学校で充実した日々を送っていた。しかし卒業式前日、吸血鬼たちの襲撃を受けた際、信じていた級友と王子に見捨てられてしまう。
憎しみに苛まれて命を落としたはずだったのに、気づいたら吸血鬼の姫の体に乗り移っていた。しかもその姫は私を殺した吸血鬼の婚約者で……。
※人を食べる描写があり、ヒロインは流されやすい性格です。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2016-09-18 21:19:11
55735文字
会話率:24%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
彼は事なかれ主義である。学生時代と社会人時代に得た経験が彼をそうした。これからは中小企業のヒラ社員として、目立たず、物事を荒立てず、平和に過ごそう。そう思っていた。しかし、運命は残酷である。
彼の思いとは裏腹に、勇者として『異世界』それも『森の中』に彼は召喚されてしまう。
そんな不幸な彼の前にはゲームや漫画の世界のように、様々なフラグが立ちふさがる。だが、彼はわざわざそんなフラグを回収しに行くことはしなかった。
え? 魔法の剣? → 何この危険極まりない剣(ゴミ)
。安全確保したら捨てよう。
え? 馬車の音と悲鳴? → 空耳だな。別の道を行こう。
え? 超絶美少女でしかも貴族? → 目をそらそう。関わってはいけない。
彼はこれでフラグはうまく回避および破壊したと、そう思っていた。
しかし彼の行動や意思とは裏腹に、運命は彼を絡め取る。
そう、彼はそのフラグからは……。
※手のひら返し多いです。「天地がひっくり返っても行かねぇ」 → 「え、金もらえる? もち行くわ。行かない奴の気がしれない」 みたいなの
※真面目に戦闘するときもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 22:00:00
143010文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:485pt 評価ポイント:211pt
ツイッターでいただいたお題で書かせていただきました。
最終更新:2015-01-30 02:54:47
12266文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
善政を働き常に気を配り続ける魔王陛下。掲げる夢は「世界平和」。ある日人間たちの国から姫を贈られる。和睦の証かと思い承諾したら手のひら返しをされて、さぁ大変。人間たちは軍隊を差し向けてきたし、姫は天然だし、臣下はぐうたらしてるし、勇者はアホだしで、だから今回は休みついでにお外に出ましょう。
魔王様お休みくださいの続編というか、小話というか。よければお休みくださいもご覧になっていただけると嬉しいです。
最終更新:2015-01-29 16:00:00
1887文字
会話率:57%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
善政を働き常に気を配り続ける魔王陛下。掲げる夢は「世界平和」。
ある日人間たちの国から姫を贈られる。和睦の証かと思い承諾したら手のひら返しをされて、さぁ大変。人間たちは軍隊を差し向けてきたし、姫は天然だし、臣下はぐうたらしてるし、勇者はアホだしで、なので今回は休ませてあげましょう。
最終更新:2015-01-24 15:00:00
2560文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
ふと見つけた、思い出。でも僕らは先に進まなきゃ。振り返ってばかりじゃ、いられないから…
最終更新:2013-07-22 21:29:56
919文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:40 件
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