-戦没者- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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岸和田市の銭湯の娘である友呂岐誉理は、大日本帝国陸軍女子特務戦隊の少女士官としてユーラシア大陸の戦場で雄々しく戦った末に名誉の戦死を遂げた。
そうして戦没者遺族となった友呂岐家の人々の元に郵送されてきたのは、戦地で誉理が最後に記した手紙だった。
この一通の手紙に記された約束が、誉理を失った友呂岐家の人々に新たな活力をもたらすのだった。
(本作品は、家紋 武範様御主催の「約束企画」参加作品で御座います。)
最終更新:2024-01-31 07:29:29
1834文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日露戦争に従軍した周防大尉は戦闘で負った傷を癒すべく、佐世保の海軍病院を目指す病院戦の寝台に横たわっていた。
そんな周防大尉の夢枕に、旅順や奉天で死に別れた部下達の霊が現れるのだが…
※本作品は、夏のホラー2023参加作品で御座います。
最終更新:2023-08-19 09:01:17
1957文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
軍人である孫娘を失った文学者の老人。
孫娘の生きた証をこの世に残そうと願った彼は、孫娘の生き様を軍歌に仕立てる事を決意した。
そのために老人は、孫娘の夫である海軍将校の青年に協力を要請する…
※ 本作品は「第4回小説家になろうラジオ大賞」の参加作品で御座います。
最終更新:2022-12-22 06:25:04
1000文字
会話率:28%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:大浜 英彰
現実世界[恋愛]
完結済
N0549HW
桜花の咲き誇る弥生の候。
穏やかな春の一時を愛しい人と共に過ごしたいと願うのは、民間人も軍人も同じ事だった。
大日本帝国陸軍女子特務戦隊に所属する女性軍人の園里香上級大尉も、その例外では無い。
婚約者である帝国海軍主計将校の北中振善光大尉を伴い、里香は桜見物に繰り出した。
神社の境内に咲き誇る桜の美しさに、北中振善光大尉は思わず頬を綻ばせるが、彼との結納を控えた里香は、桜見物以外の目的を持っていた。
何故なら二人が詣でた神社は、戦死した里香の戦友達が眠る招魂の社だったからだ…
※ 本作品は、鳴田るな様御主催の「軍服ヒロイン企画」の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 06:42:14
4999文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ボロボロになった日章旗がある。
祖母の叔父が出征時に持っていったもの。
それは元米兵の遺族から、三年前に返還された。
もう誰も覚えている人がいない人の日章旗。
その意味を盆の入りである八月十三日に考えた。
最終更新:2022-08-13 15:38:35
5600文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
人類守護の大命に殉じた女性軍人達の英霊が祀られる防人神社に、自身の武運長久を願いに訪れた士官候補生の少女・枚方京花。
彼女の曾祖母である園里香もまた、堺県防人神社に祀られる英霊だった…
※本作品は、黒森 冬炎様御主催の「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~」参加作品で御座います。また、本作品は「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」シリーズの一作でもあります。
最終更新:2021-04-15 06:52:51
3440文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
ある朝目覚めると、自分は大海に浮かぶダルマ船に乗っていた。しかも記憶喪失。え?船内にはノート・・・大量殺人犯、宇宙海洋学者、心中家族の書いたノートが。自分はこのノートの筆者?わからない・・・と、嵐に、そして幽霊船に遭遇。幽霊船の少女と出会い、潜水コンパーティブルで、海底遊覧ドライブへ。海底数万マイルの大旅行を経て、海洋宇宙人にまで遭遇し、いやな太陽と戦い・・・自分が、海洋に夢幻に拡散する記憶の粒子であることを知り、そして、希望の新生へと向かうのだった。
最終更新:2019-06-01 07:18:47
94187文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
警察本部から国営テレビ局に連絡が
「戦没者追悼式のビデオを見せてほしい」
最終更新:2019-05-26 17:28:22
775文字
会話率:68%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある国で、第2次大戦の戦没者追悼式が
国家元首である大統領が、
例年通りに戦没者墓地へ
最終更新:2019-05-25 20:46:30
985文字
会話率:21%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
柿沼忠志は65歳。一般には武装警察と呼ばれる警察庁重装備機動部隊に所属し、この組織の実質ナンバー2だった。そんな彼が予想外に早く終わった会議の後で立ち寄ったのは、第三次世界大戦戦没者慰霊塔。通称「東京タワー」。・・・太平洋戦争があの8月15日に終わらなかったパラレルワールドで展開する、もう一つの昭和、その断章。
最終更新:2009-11-29 00:02:04
12615文字
会話率:31%
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総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あれは小さいころ、お盆休みで田舎に帰省していたときのことだった・・・。ショッピングモールの中で迷子になった私は・・・?
最終更新:2006-08-16 16:28:56
2330文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:11 件
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