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検索結果:84 件
作:薄倉/iokiss
ハイファンタジー
連載
N1587IA
かつてこの大陸は一つの大国【ルストリア】が治めていた。
この世界の魔力の源となる五つの『原魔結晶石《げんまけっしょうせき》』を人々は大切に守り、魔力のバランスを保ち平和に穏やかな暮らしが続いていた。
魔力と上手く共存し、豊かになったルストリアの文明は栄えたが、同時に人口は増え続け、それにより小さな争いの火種が、繰り返し起きていく事態となる。
やがては魔法を武力として使い、殺し合いを始める者たちまで現れた。
事態を重く受け止めた国王は、一国で治めきる事が困難と判断。
原魔結晶石
がある大地を起点に、五つに国を区切り、王家血族者や信頼の厚い家臣達と手分けして各国の統治を行う事とした。
こうして四方に分かれた四つの国
北の火の国スルトは火の原魔結晶石
南の風の国シーナは風の原魔結晶石
東の水の国ミクマリノは水の原魔結晶石
西の土の国ラミッツは土の原魔結晶石
そして中心に位置する国ルストリアは雷の原魔結晶石を守護している。
ルストリアを宗主国として引継ぎ、調停者の役割を担う。
四つの国は従属国として誕生した。
各国の治政は悉く成功し、治安は回復し再び安寧を取り戻した大陸。
しかし、千年以上続いた平和は、緩やかに、崩れ始めていく……
――王国歴1484年
ついに大陸全土を巻き込んだ大きな戦争が始まってしまう。
国の正義、組織の正義、民衆の正義、個人の正義。
正義の果てに求める平和があるとし、他人の正義を殺していく――。
戦争とはなにか?
平和とはなにか?
これはその正義の答えを探して生きた、魔導兵士達の物語。
◇pixivで連載中
https://www.pixiv.net/users/68968346/novels?p=2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 10:10:00
396818文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:78pt
異能都市。そこには三つの異能があった。
フォース。
エフェクト。
アーク。
それぞれに特徴を持った異能たち。
その異能を授け教育するための異能学園が三つあった。
その中の一つ、アークアカデミアに神崎信也(かんざきしんや)は入学した。特別な自分になりたい。その思いは実り彼はランクAアーク平行世界・自己融合(パラレル。フュージョン)を手に入れた。平行世界の自分になれる能力を得た信也。だがそれは大きな戦いの始まりだった。
別の異能学園に入学した友人との再会。
アークアカデミアを支配
する生徒会との対決。
そして平行世界を巻き込んだ戦い、アカデミア戦争とはなんなのか。
異能(フォース)VS異能(エフェクト)VS(アーク)! ここに次元を超えた異能バトルの幕が上がる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:50:44
428859文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
流行りのオンラインゲームで活躍する平凡な少年はゲーム世界で父親をテロリストとして殺した。何故ゲームの悪役に父親の画像が使われたのか。自分は本当に父を殺したのでは? 真相を知るため海外のゲーム運営会社へ旅をする少年に霧島と京哉は出会う。
〔当作は2014年に原作を執筆したもので、当時は実際の戦争とは関係ありませんでした〕
◆人類は夢見たモノの大抵を実現する/人類は実現したモノの大抵で人殺しする◆
■キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPart23【海外編】[全58話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 13:00:15
139001文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは、少し史実を改変して制作した架空戦記です。主に、第二次世界大戦中のドイツを物語作ります。戦争とは何かを伝えたい。それを思いながら作成しました。なるべく、残酷描写などは避けているが故、戦争の残酷さは伝わりにくいでしょうが、少しでも伝わっていただけると幸いです。
最終更新:2024-03-20 22:37:48
11121文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
多種多様な種族が共存し、精霊や魔力が存在する世界。
かつて勇者とその手に携えた「解放の神剣」によって魔王が封印され、世界に平穏が訪れる。
そして500年の時が流れ、魔王の封印は徐々に弱まりついに封印が破られる。
魔王は配下の魔族や魔物を従えて世界を闇の瘴気で蝕もうと侵略を開始する。同時に魔王は、かつて自身を窮地に追い込み封印した、解放の神剣を探すよう配下に命じるのだった。
クサビ・ヒモロギは魔族との戦争とは無縁の田舎の村に住む少年。実は彼の家には、遥か昔から代
々受け継がれて来た家宝があった。それこそが魔王が狙う解放の神剣である。
ある日、不運にも魔族によって解放の神剣の存在に気づかれてしまう。
平穏に暮らすクサビの住む村に、かつてない危機が迫ろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:00:00
795638文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:144pt
作:長谷川 記央
ハイファンタジー
連載
N8830IO
シン・ブラザー大戦【本編】のリメイクです。
三田駿を主人公に描いたロボットファンタジー小説です。
***
幼い時に離れなばれとなった兄弟。
兄である駿は、戦艦グリーンの艦長として、クルーの生活を守りながら、弟たちを探す。
兄弟たちは、仕組まれた子供であり、世界の行方を左右する者だった。
骨董品と称されるヒト型兵器を回収し、自分たちの幸せを探すために戦うのだった。
完全平和主義を唱えるシン東京連合。
科学と魔法の力を融合させる名古屋共和国。
絶対的科学主義を訴える新都市大阪国
。
召喚魔法を得意とする博多魔術国。
絶対的魔法主義を唱える仙台シン魔術国。
これらの国と関わりながら、それぞれの幸せを見つけ出そうとする物語。
***
責任感のある長男:三田 駿。
バラバラになった弟たちを探している。
自称ジャンク屋で、軍からガラクタを盗み、生計を立てていた。
記憶喪失の次男:スマ シンプル。
人身売買の被害に遭い、心に傷を負っている。
記憶喪失のため、家族のことを覚えていない。
いつしか兄を独占したいと思うようになっていく。
正義をもとめる双子の三男:桧山 隆。
長男との記憶は、幼すぎて定かではない。
戦う拠り所を正義にもとめている。
正義感が異なる兄と距離を取ろうと思うようになっていく。
戦争とは遠い存在の双子の四男:松岡 潤。
学園生活で、ごく平和に暮らしていた。
しかしながら、平和な日々は終焉を迎えるのだった。
戦いを目の当たりにして、心の整理ができず、兄に甘えるしかなかった。
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:04:25
35729文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
終戦から150年後のある国。イルアは故郷に帰省し曽祖父についての話を聞く。
不死鳥とは、戦争とは、人形とは……
最終更新:2023-10-29 21:00:20
990文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人は戦争に恋い焦がれている……
正気を疑う言葉に聞こえるかもしれないが、人類がこの星に刻んできた歴史がそれを証明している。
戦争とは、人が人である以上決して捨てきれない”業”その物なのかもしれない。
その業は深く重く昏く、生まれ変わった程度では拭いきれるものではないのだろう。
そして我々が知らない歴史を歩んだこの星でもまた、短い平和を耽溺することに飽きた人類が、再び銃を手に取り戦場へと集うのだった。
”第二次世界大戦”という20年ぶりの宴を楽しむために……
※
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
※内容は、一部加筆・修正がされている場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 08:38:16
737303文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:400pt
作:佐久間五十六
空想科学[SF]
完結済
N4083IG
※この物語はフィクションです。
時は西暦2500年の近未来。日本連邦は度重なる核戦争により滅亡の危機に瀕していた。また、核戦争とは別に宿敵である中国との激しい戦争を戦っていた。日本連邦総裁江村民生首相は、この苦しい国難に対策を打つため、日本連邦全土に対して腕自慢の若い男達を集める為、予選通過者による武道大会を開く。この大会の上位16人には日本連邦軍に特別待遇で入隊する権利が与えられる。物語はこの大会からスタートする事になる。
最終更新:2023-07-22 23:39:12
39931文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:AZuSaニキ
ハイファンタジー
連載
N8663IG
人間もエルフもドワーフも亜人も魔物も、全てが混ざりあって生きている大陸。
人間が覇権を取り、陽の落ちない王国とも言われる国、『ブリタニア王国』
そして、全ての民族を平等に扱い、ブリタニアに変わって世界の王に成ろうとした『スニェーク連邦』
冷戦下による対立は過酷を極め、遂には開戦までしてしまった両国。
従来の戦争とは違う全面戦争を経験し、兵器は進歩し、人は消耗し、10年の歳月が過ぎた。
王国は騎士団と言われる特殊部隊群を率いて戦線を我が物顔で闊歩し、連邦は大陸の先住民族達
、龍を兵役させ、総てを蹂躙していた。
血で血を洗う泥に塗れた戦争…の後方。官僚や貴族が優雅な生活をし続けている王都で、一人の男が目を覚ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 01:00:03
5742文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
軍人藤浪東吾の手記
戦争の時代戦禍に身を投じた男。
戦争とはなにか。意味のある戦いなのか
敗戦後投獄された地で綴る懺悔の手記の記録である
最終更新:2023-06-11 22:00:00
463文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、太刀洗絢人(たちあらい けんと)はバイト先にほど近い駅裏の公園で、同級生の黒森紗矢(くろもり さや)を見かけた。
そこで、何者かに襲われた。
もつれ込むように倒れるふたり。「逃げなさい!」と言われ驚いて彼女を見ると脇腹を切り裂かれている。普段あまり接点のない彼女だが、それでも一緒に襲われたのにひとり逃げるわけにはいかない。だが立ち上がったふたりは無数の竜牙兵に囲まれていた。
なんで現代日本にこんなファンタジックなモンスターが!?と驚く間もなく、彼女は両手から光の
矢を無数に生み出し次々と竜牙兵を打ち倒してゆく。
その光景が信じられなくて、呆然と立ち尽くす彼に向かって、彼女はポツリと言った。
「貴方がさっさと逃げないからこうなったのよ」と━━。
前世紀末、世界に突如現れた“魔術師”たち。それからおよそ20年、世界は魔術と魔術師の影に怯えながらも表向きは平穏に時を重ねていた。
現れてから数年で“現代の魔女狩り”が起こって姿を隠した魔術師たち。彼らは科学技術では対抗できない圧倒的な魔術を操る以外に一般の人々と見分けがつかないため、人々は隣の誰かが魔術師であるかも知れないことに疑心暗鬼を抱いていたが確かめる術がない。
そんな中、絢人は同級生の紗矢が人々を恐怖に陥れるとされる魔術師だったことを知った。そのことに驚く間もなく突如現れた白銀の甲冑をまとったひとりの金髪美女。ありえないことに、彼女は自ら名乗ったのだ。ジャンヌ・ダルクだと!
そして自称“ジャンヌ”は高らかに宣言する。「ここに、魔道戦争の開催を宣言する」と。しかも絢人と紗矢を参戦者に指名したのだ!
謎に包まれた魔術と魔術師。
紗矢は一体何者なのか。
魔道戦争とは何なのか。
そして巻き込まれた絢人の運命は━━━!?
◆設定の都合上、2019年4月の日本の架空の都市が舞台です。コロナ前なのでご注意下さい。
◆長編作品です。ストックのあるうちは毎日更新、尽きれば不定期更新になります。完結まで書き上がっておりませんごめんなさい。
◆1話あたり2500〜4000字程度。少し幅があります。
◆ひとまず、なろう限定での公開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:00:00
255531文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:84pt
「おはよう、帝一くん。」そう俺を呼んだのは、桃色の髪の幼い少女だった。少女が言うにはここは俺が死んでから500年後の世界らしい。「君、戦ってばっかりでろくに学校とか行ったことないでしょ?ねえ、私と青春しない?」そんな彼女の言葉に乗せられ、俺の2度目の人生は始まったのだ―――
過去の俺は傭兵であった。2200年代前半、技術革命によって魔法という存在が確立した直後の戦争は、これまでの戦争とは桁違いの壮絶なものとなった。その戦争で死んだ5億人のうちの一人が俺である。そんな狂乱の時
代から時は流れ、27世紀の平和な世界、しかし平穏な生活は長くは続かないようだった。
過去と未来を舞台にした戦争と青春の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 05:50:03
45351文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:62pt
多くの場合において人は物事の本質というものを見誤る。巧妙に作られた精緻な外見だけでなく、ときには取り繕ったような杜撰な外見にすら騙される。いつしかそうした外見にほとんどの人が騙された時、物事の本質はなぜか変化してしまう。さらには紅茶に溶けていくジャムのように、その輪郭がなくなっていくことすらある。もし、本質が改変され改ざんされた、、、否、隠されたものに出会ったとき、本当の本質を探すことはほぼ不可能であろう。それが人為的であるのならばなおさらに。
仮に、ここに一人の若者の
死があったとしよう。それも戦死だ。戦争とはとてつもない動乱をもたらすものであり、その場は得てして多くの混乱に見舞われる。たとえ何かを改ざんしたとしても、隠したとしても、誰にもばれることがないなんて言うのはよくある話だ。
しかし、それでも本当の本質を探すというのならば人はどれだけの時間や犠牲があるのだろうか。
私の初投稿の小説ですので、誤字や誤植をはじめ多くの至らない点があると思いますが、優しく指摘していただけると幸いです。
またこの小説は暴力および戦争を賛美するものではなく、作中にそのようなものが描かれている場合では小説の演出であります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 15:25:45
2475文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月野 木羽
ローファンタジー
完結済
N6746IA
本作は、「【お嬢様 悪治物語】 お嬢様、この世界を治めるなら『悪』として治めていただきます」から、戦争に関するものを集めたものです。
巷でよく耳にする、戦争犯罪とか軍事費の財源とかの話題に対する回答です。
私は、愚かだから「仕方が無い」や弱いのが「悪い」ではなく、
最愚最弱者(最も愚かで最も弱き者→さいそこびと)達が”さいそこびと”のまま、
健やかにつつがなく暮らしていける世界こそが本当に良い世界だと考えます。
本作が、そんな世界を実現するための一歩になることを願います
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:05:28
1887文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
一次大戦のドイツのある小さな農村での二人の少年少女の物語。戦争へと自ら赴き、立ち向かって、自分たちの大事なものをがむしゃらに守ろうとする。戦争とは何かを戦場で理解していく。生きて帰ることはいつになったらできるだろうか…。
最終更新:2022-12-24 14:07:26
39880文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
国、人種、宗教、さまざまな障壁が存在し、それらをめぐり争いあう時代。そんな中、「エリアステラ魔法学園」には、国や人種問わず齢十五を迎えた少年少女が集められる。そこは、差別と戦争とはまるで無縁の「理想郷」だった。
そこに通う平和を愛する少年、アルト・メルランは散歩中に重傷を負った少女を見つけた。それを発端として彼は様々な体験をし、変わっていく。
平和を愛するアルトは、自分の持つ強大な力でどんな未来を選ぶのか。
両親のために一族の繁栄を取り戻そうとする少女、メアリ・カルトラの夢
は叶うのか。
親を悪意によって奪われ、自らも罪を背負った悲劇の少女、ベータはその先に何を掴むか。
理想郷の主人、アリーゼ・マギテックの望む世界とは何か。
最強の男、バルバトス・タイラーの力は何のためのものか。
支配された故郷を救うため、力を求める非才の少年、ザッカリー・バレットはこの争いの絶えない世界に何を思うか。
夢を持たず、自由を好む天才少年、シアン・クレバーは自分の望みを見つけることができるのか。
皆の物語が、今動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 17:17:57
241001文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:58pt
作:Twilight
ハイファンタジー
連載
N2918HV
亡き父の死後、若き日のエンキ・ティプトンは、その世界を支配する原初の闇との戦いを記した父の日記を発見し、探索を続ける。エンキは答えのない問いに終止符を打とうとするが、日記はさらなる疑問を投げかけるかもしれない。父はどのように死んだのか?父は何と戦っていたのか?日記は未来について何を暗示しているのだろうか?絶え間なく続く戦争とは何なのか?
最終更新:2022-09-09 16:33:52
3996文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
健気な男子中学生が日常を通し、成長と恋と戦争を遂げた先に見えた。悲しくも切なくて切なくて愛しい日々の物語。
戦争とはなにか?恋とは何をもたらすのか?
いつもの日常を崩すその酷さを語る、冒険のような、麗しくて切なく悲しい悲劇の儚さと、夢のような希望の物語です。
最終更新:2022-09-09 15:00:46
35718文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Phseven
ハイファンタジー
連載
N3232HO
戦争とは、無駄に争い、無駄な命を奪い、人生を無駄にしてしまう、つまらない物語。
私はつまらない物語を書いたのだ。
最終更新:2022-07-02 18:42:47
27986文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本は異世界に転移した。
戦争とは異なる想定される問題に対し、どう対応するか?
最終更新:2022-06-26 19:07:29
12103文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:82pt
作:陰猫(改)
空想科学[SF]
完結済
N7903HR
人間の科学的領域が禁忌の領域である生物の創造にまで到達した近未来。
最先端科学は進歩の末に神話や伝承の生命を創造までに到り、人間はそれを軍事利用する事で新たな道を歩もうとしていた。
その繁栄とは裏腹に何も知らぬ民衆は戦争とは無縁な平穏な日々を送り続け、徐々に衰退の道を突き進む。
その平穏がまさに破られようとしているなど知る由もない事である。
平穏が破られた時、人々は知るだろう。人間達が築き上げた業の深さを・・・。
悪魔はその時を待つかのように静かに息を潜める。
最終更新:2022-06-23 17:30:31
11435文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
ジャコスもない、駅もない、特産物は、エジプトのよく分からない草。ゆるキャラもキモい。なんか一級河川多い。
戦争とは無縁のこの街は今、過疎化と闘い続けていた。
そんなある日、僕は目覚めると窓の外を密林が覆っていることに気づいた。
「……またユニークな人口誘致か?」
しかし違った。
パレットを引き転がしたような空。割れた道路からは紫色の毒々しい植物が生えている。遠くではオンボロのファクシミリみたいな鳥の鳴き声すら聞こえる。
携帯だって……
「繋がるんかい」
ライフラインだって…
…
「ちゃんと浄水出るんかい」
よく分からない。ただ異世界にいることは確かだ。でも何かおかしい。
これはそんな、世にもおどろおどろしい、僕らの町おこしと絆の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 00:45:14
3149文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平和とはなにか。戦争とはなにか。
平和ボケした現代人である君が今、戦争に巻き込まれたら、なにを思う?
治りかけた深い深い傷。
完全に癒しては、いけない。
最終更新:2022-02-23 11:38:21
1688文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間とは
戦争とは
権力とは
力とは
怖さとは
風化させてはいけない物語として残していきたい
最終更新:2022-01-25 20:56:41
4758文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ただ、ただ、逃げ惑うことしかできない市民たちの戦争とは何か。
最終更新:2022-01-05 23:30:28
1774文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
エデンと呼ばれる世界で共和国と帝国の戦いが始まって10年。
成人となったシルフは帝国の兵として戦いに身を投じるがそれがすべての始まりだった。
戦争とは?平和とは?国とは?種族とは?
一体何なのかを求める物語。
最終更新:2021-09-10 22:00:00
314176文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
魔王討伐により世界は平和になったが、勇者の残した【神姫】という人型兵器により戦争が起こる。
しかし、それは戦争とは名ばかりの一方的な虐殺だった。
その事を知った正義感の強い帝国の第一王女のヴィクトリアは、亡国の最後の生き残りであるスティラ王女となんとかコンタクトを取り、従者として自身の近くに置くことで守りながら帝国崩壊の計画を進めていく。
他の仲間を探していく過程で、帝国の重鎮全てが虐殺を知っていて実行したことを知り、ますます計画に滑車が掛かっていく。
そうして、【神姫】の奪
取と帝国の崩壊が確定となった時…
さぁ、私の掌で踊っていてくれよ…馬鹿な父上?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 18:13:14
3254文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カツ・ラフト
ハイファンタジー
連載
N4766GW
ヂンセイ島における100年戦争は「神児」と呼ばれる子供たちの登場によってわずか1年あまりで終戦を迎える。
死者の魂を憑依させ、戦闘能力を再現することの出来る能力を持つ、敗戦国の神児の主人公「『 死神』ミエト」。自らの鎧を形状変化させ、鉄壁の盾で戦場で多くの命を救った「『盾姫 』ティオグエラ」はある事件をきっかけに行動を共にし、数多の戦場を巡る旅に出る。
戦争とは、死とは、生とは。戦場で散った死者の言葉や思いを受け、兵器として生きてきた神児たちは、ゆっくりと、それでも確実に
成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 07:53:50
1748文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界で魔王との戦いに敗れ、
死の世界で目を覚ました勇者アレン。
死の世界で出会った少女より、とある戦争に勝てば死の直前の瞬間で復活ができると聞かされる。
世界を救うべく、決意に燃えるアレン。
復活を勝ち取るべく、戦争に挑もうとする。
しかしその戦争とは、アレンが想像するものとは全く異なるものであった...。
最終更新:2021-01-09 19:13:32
842文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:佐久間五十六
ヒューマンドラマ
完結済
N9987GL
海上自衛隊幹部が調べる、第二次世界大戦末期に行われた神風特別攻撃隊による真実と深い悲しみの混じった、TOKKOKA(特攻花) に関する悲しき繋がりの話
物語の始まりは鹿児島県鹿屋市にある海上自衛隊鹿屋航空基地。海上自衛隊幹部候補生課程を修了したばかりの新米3等海尉小野井武士が見た基地の周りに咲き乱れる黄色い鮮やかな花。その花がこの物語の主人公である。古き習慣だと言われ上官からこの黄色い花の正体を調べると、以外な事実が明らかに
やがて小野井は、"特攻"
;というあってはならない軍事作戦の壁に直面する。同じ海を守る防人として、その当事者であった戦争を知る数少ない生存者と、面会を重ねる。亡くなった神風特別攻撃隊の遺族にも面会した。そして、小野井は1つの答えを出す。未来の日本の防衛を担う現場の隊員としては、感情移入し過ぎなのかもしれないが、それでも小野井は戦争とは何かという事に向き合う事になる。一撃必殺だった筈の神風特別攻撃隊(通称カミカゼ)その内容は驚く程ずさんで、アメリカ海軍の猛烈な反抗により成功率は20%を切るか切らないかという所だった。
旧日本海軍の伝統を色濃く残す海上自衛隊。戦前は陸軍と海軍が政治を仕切り失敗した反省から、自衛隊員には政治的な干渉は許されておらず、専守防衛の旗印の元、文民統制(シビリアンコントロール)で陸海空各自衛隊は運用されている。
戦争を知る世代は高齢化し、現役世代は戦争の惨禍を知らない。それが何を意味するか。またあの惨禍を繰り返してはならない。そう胸に誓い小野井は電子探索機EP-3に乗り込む。
これは、海上自衛隊鹿屋航空基地で繰り広げられるヒューマンドラマである。
※この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 00:14:21
60376文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
イースター・カジノの悪行を暴いたノビル達。
謎の男、我宇珠に誘われ、ついに地下へと進出する。
そして、新たな能力と地下戦争とは…!
物語は第二部へと進む!!!
※モバスペでも公開中。
最終更新:2020-10-27 20:18:56
22393文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
スズカ君は異世界人。のショートストーリー詰め合わせです。
電子戦争とは違う形式で投稿しますが、短編を寄せ集めたものだと思ってください。
最終更新:2020-09-25 09:21:45
4281文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜の街を焼き尽くす地獄の業火。でも私はその様子を眺めるのがなぜだか好きでした。恐ろしいけれど、美しい。それはまるで傲り高ぶった人の子の世を戒める神の御業のようで……。それがまさか人の手によるものだったなんて、思いもしなかったのです。
かつて戦争には前線と後方(銃後)という区別があって、死を覚悟すべき領域とそうでない領域とが明確に区切られていたのだ。けれどそれは戦略爆撃の台頭によって脆くも崩され、銃後の人々も肌身に戦争を感じなければいけなくなった。けれどそれは敵の兵士の姿を
しているわけではない。頭上高く飛来する爆撃機が落とす爆弾として現れたのだ。銃後の人々にとって戦争とは天から降るものであり、また上下に遠く隔てられた敵味方が互いに互いを人間と感じることも難しかったのではないか。そんな戦争のあり方の転回を1人の叙情として描いてみました。
坂口安吾『堕落論』の影響を受けています。安吾は前線行きが嫌で新聞社に勤めていましたが、屋上から眺める空襲が好きだという記述があったと記憶しています。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 11:51:10
5308文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
戦争とは、いつでも、どんな世界であっても起こりうる現象である。 中でも現代、シューレー地方では列強がひしめき合い、その繁栄のために終わりなき戦いを続けている。 一年前、ユーレリア王国は東方の豊かな土地資源を求め、ガイナ王国へと宣戦布告した。 当初は早期決着も予想されていたが、ガイナの必死の抵抗もあり、戦況は泥沼化した。 そんな中、ユーレリアは新たな戦力を求め、軍隊への志願年齢の制限を、ステータスの【施印】と、【神展スキル】の付与が行われる15歳へと引き下げた。 アルデア村か
らも今年は、本作の主人公、セシル・ハルガダナを含め、多くの志願者を出した。 中でも、彼の幼馴染である、リヴィエル・ヴィクトリアは、【聖なる剣】を受け継ぐものとして、10年に一人の逸材と呼ばれた。 「一緒に農家をしたい。」そんな彼女の気持ちを拒んで、軍隊に送り込んだことを後悔したセシルは、自分も王国軍へと志願することを決意した。 第1章、そんな主人公は、ユーレリア王国軍による、大規模な都市制圧作戦に参加する。 第2章では、郊外の魔法学校を舞台に、敵軍の奇襲へと立ち向かう。 さらに第3章(絶賛執筆中!)では、ひょんなことから、敵中将(女騎士)と2人で行動することに?! いずれも、厳しい戦況へと追い込まれる主人公であるが、当初は雑魚スキルだと思っていた、【集中】の神展スキルは、実はかなりのチートスキルで....
---異世界を舞台とした、軍事、異能力バトルストーリー、開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 09:00:04
34298文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
目を開けたのは眠っていたからではない
まばゆい光が突如現れ反射的に目を閉じてしまったからだ
薄く目を開けた
だが光のその先にあったのは見た事もない景色
混乱する頭でまず先に知覚したのは
燃える匂い、そして遠くに居ても感じる炎の熱
絶叫、怨嗟、軍靴、斬撃、倒壊
幼い子供は焼かれ
女は犯され、男は弄ばれていた
恐らく村と呼ぶのが丁度いいその場所で起きていたのは、目を背けたくなるような暴力
戦争とは到底思えない程に鈍く光る鎧の男達は圧倒的に醜さの限りを尽くす
蹂躙と
これ
以上この言葉が合う光景は他に無いだろう
弄ばれた女が引き倒され串刺しにされた
その女に手を伸ばした男の腕は宙を飛んだ
一人、また一人と首が飛ぶ
何人目か分からないその首と目が合った気がした
「我らを救いたまえ」
何故だか分からないがその言葉が脳を叩いた気がした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 10:00:19
347文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争とは何か。
生きるとは何か。
頭の中の妄想を書いただけの雑記。
※完全フィクションの妄想ポエム
最終更新:2020-03-21 22:29:29
377文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
第2次世界大戦における日本の立場と当時の歴史観を皆様に知って頂きたく投稿しています。
戦争とは悲惨なものですが、今大戦がほぼアメリカの一人の大統領の陰謀から行われた疑いがあります。
経済政策が上手く行かず、それを戦争に置き代え日本及び世界を巻き込んだのがルーズベルト大統領です。
ドイツの全体主義ナチスとスターリンの共産党はいずれ世界の脅威となり、これを阻めるのはアメリカやイギリス、フランス、日本を含めた自由主義国家だったでしょう。
日本では軍部が暴走し、やがて世界大戦
に巻き込まれていきます。当時の陸軍の暴走を止める人物や組織が無かったことが日本の不幸でしょう。
ただアメリカとしては日本を叩き潰して太平洋の利権を手に入れる為の覇権戦争なので、日本がいくら譲歩しても戦争になっていたと思います。
この小説はその悲惨な歴史の中で日本が唯一生き残るには強大なアメリカを破る必要は無いが、負けない戦いをしなければならない方法を書いたものです。
基本的にはアメリカの軍備が整はない初期段階でハワイ周辺を占領して、アメリカが反撃できる芽を摘むことです。ハワイの東方面には足掛かりとなる島はありません。
いくら世界最強の軍事力と経済力を誇るアメリカと言っても占領されたハワイを奪還するには日本の防衛部隊の2~3倍の戦力が必要なのは軍事上の常識です。
土佐以下戦艦8隻を含む第1艦隊を破るには倍以上16隻の戦艦をそろえる必要があります。
アメリカが如何に強大な国力を持っていたとしてもそれだけの艦隊を揃えるには5年は必要でしょう。
この間にアメリカの軍事生産の中心である東海岸の工業地帯を攻撃できれば日本の勝ちです。
今回はビザンチン帝国(東ローマ帝国)や古代パルティア王国やクシャーナ王朝、漢帝国等のファンタジー国家も登場しますし、一部魔法やESP能力者も登場するので楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 19:13:28
112060文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:71pt
独り言。世の中をSNSやネットニュース、ブログなどを見て聞いて感じたこと
最終更新:2020-01-13 23:26:59
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:レイチェル大尉
空想科学[SF]
完結済
N8468FQ
過去世界への干渉システムを完成させた日本、そこで戦われる太平洋戦争とは?
最終更新:2019-12-21 10:21:22
132445文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1737pt 評価ポイント:905pt
作:lilbuds
ローファンタジー
連載
N1285FX
かつての世界には魔法がなかった、しかしその時代には別の動力源、エネルギーがあったため困らなかったという。
しかし、何のデメリットもなく使えてた訳ではなかった、だがそれでも人々はそのエネルギーを使って、、、いや使われていた。
エネルギーというものは大きな力になる、それ故に戦争でも使われることが多々あった。
それとはつまり、核爆弾である。
戦争とは、いつの時代もどこかで起こっているものであり、違うものといえば規模くらいのものである。
だがその戦争の規模が問題となった、あ
る一国が使った核により、核への誘爆の連鎖が
オーバードーズした世界に残されたものは少なく、得れたものもまた少なかった。
だが何もなくなった訳では無かった。
神からの慈悲なのか、核と大気の融合による新しい気体が発生したのかこの世界に新たなエネルギーとなるものが作られた、、、それが魔気{ME}である。
これらをエネルギー源とし魔法が使えるようになるが、この世界が辿るのは過去の繰り返しなのか、それとも永遠の繁榮なのか、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 08:00:00
954文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
食事とは戦争である。
誰が初めに言ったかも忘れるほど、使い古された言葉。
力無き物は食に有り付けず、力ある者は全てを得る。 弱肉強食とはよく言った物だ。
だが、戦争とは、マナーを重んじるこの行為には似つかわしくない野蛮な物。
ある者は言った。
「ならば、マナーを守り、美食を勝ち取ればいいだろう」と。
その一言が、後にこの世界に新たな戦を生み出した。
その名をーー 円卓の決闘《ミールファイト》。
最終更新:2019-09-17 10:43:44
39640文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:128pt
⑴『小説家になろう狂い』・・・架空上の小説家としての狂い
小説家になろうというサイトで、架空上の小説家として、小説を書いていることに対する、幸せや苦悩。そこから発生する、長い道のりの先に、光が差すことに依拠しているという、小説的エッセイ。
⑵『小説家になろう狂い』・・・PV数(閲覧数)と評価に関する、自己内考察
PV数と評価に関する、自分の中での2つの傾向について考察した。しかし、最終目標としては、小説のスタイルを確立することであり、PV数と評価は、後から付いてくること
が理想だとする、小説的エッセイ。
⑶『小説家になろう狂い』・・・速筆による文章の実効性
自分の小説の執筆方法論として、まず思いついたことをそのまま書き、その後まとめると言った形が、小説家になろうに来てからの状態だ。絵に例えるなら、偶然を必然へと塗り替えるようなものであるという、直感に任せた、速筆運動に狂っているという小説的エッセイ。
⑷『小説家になろう狂い』・・・ランキング狂い、戦争に酷似した現象
小説家になろうの、ランキングについて。作者を離れた作品は、独り歩きする、その現象が、戦争が起こる現象に酷似している。しかし、戦争とは似て非なるものである、ランキングを登っていく作品の現象は、偶然性と奇跡が傍にあるという、小説的エッセイ。
⑸『小説家になろう狂い』・・・アイデンティティの死滅の否定の場所として
芥川龍之介と志賀直哉に於ける作品執筆態度の話を持ち出して、無意識の強さと弱さについて述べ、作品内容を引っ手繰るという現象の根源について考察した。結果的には、アイデンティティが死滅しない様に、自己を確立することが良いとした、小説的エッセイ。
⑹『小説家になろう狂い』・・・終わりに
死に際分かるであろう、入り口と出口を念頭に置いて、先の見えない中で外界へと文章化していくのは、一つの狂いである。執筆=生、の図式を忘れることなく、小説家になろうに狂おうと宣言した、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 04:08:13
6364文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
時代は蒸気を動力とする機械産業のピーク。電信技術の黎明期。戦争とは縁遠い港町、その砂浜で海を見つめる記憶喪失の若者が座っていた。傍らには一人の女。いずれ始まるその旅と出会いが人類元始の罪を暴くことになるなど、彼はまだ露程に知らない。戦争と講和を幾百と連ねたクロニクルにも、絶望と希望の数だけ書き換えられた経典にも残っていない大罪に人が再び慄くことになるなど。けれどそれでも、ただ静かに世界は、星は回り続ける。その面に淡く月光が射す様は雄大かつ悠然としていて、どこかボレロさえ思わせ
るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 23:15:21
309025文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:17pt
青年、的場黒井は私立仙来高校に入学する。外観は私立を絵に描いた様であるが、中内は通常の学校と変わらない。次第に緊張もほぐれ、馴染めるようになる黒井だが、見えない裏側では既に冷戦が行われており………黒井も其戦争に巻き込まれていく。果たしてこの戦争とは何なのか。そしてこの戦争は何を意味するのか。沈黙の表向きと一体する裏の戦争が今、始まる。
最終更新:2019-02-08 06:18:24
960文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争とは、こう言う物かもしれないと言う話し。
最終更新:2019-01-09 01:58:06
320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋颶 里夢(シュークリム)
ハイファンタジー
連載
N9530FD
主人公の秋氏は、現実に二人いた。片方の秋氏である主人公は幻想で生きるべきだった存在だと指摘され、もう一人の自分に殺されるはずだったが、謎の女に殺され、幻想の世界に転移した。どちらに殺されてもここに来ていたとあきらめた主人公は、もう一人の自分に頼まれた、「世界を救う」ということの意味を理解するため、冒険を始める。だってそこは、上着が空中浮遊する世界だし、メルヘンチックで色鮮やかな世界で、大きな建物もたくさん立ち、人々の顔色も悪くない、戦争とは無縁そうな平和な世界だもん。救うって
何を救えばいいんだ?道中、この世界の平和を保っているという「バーチャルアイドル」という少女たちの存在を知る。二つの世界を知ってしまった主人公の取るべき行動は、世界を救うことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 21:03:22
4944文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦争とは、人の営みの一部である。そう語った人もいる。
1945年、大日本帝国は敗戦した。
上層部が有能であれば戦争回避は出来たのか?
1人の元帥の格闘が始まる。
最終更新:2018-11-11 01:12:44
1392文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:白笹 那智
ローファンタジー
完結済
N0865DV
「平和の味を知るがいい」
父親の遺言を胸に戦場へと赴いた〈サミュエル・ウッド〉は、冷たく乾いた冬の砂漠で戦車兵として戦いを重ねていた。
とある作戦で敗北を喫し、戦車小隊長の任を解かれてしまうサミュエル。新たな任務も与えられずに酒に溺れていた彼の元に、一通の命令書が届けられる。
役割の不透明な〝機甲砲科特務隊〟という、聞き覚えの無い部隊名に眉を顰めつつも、戦えないよりはマシと出頭したサミュエルであったが、直後に自分がとんでもない色物部隊に放り込まれた事を思い知る。機甲
砲科特務隊は、その七割以上が特殊な能力開発を受けた、年端も行かぬ少女たちで構成されていたのだった。
サミュエルと少女たち機甲砲科特務隊に言い渡された任務は、大火力ながら精度に難がある試作段階の10インチ野戦重砲を搭載する特殊車両を用いて敵陣後方へ侵入。そして試作新型砲弾を用い、後方拠点攻撃を行う事であった。
未来予知による弾道計算。千里眼による砲撃観測。念動力による重砲弾の装填。敵意を感知する共感覚を用いた索敵。
様々な特殊能力を持つ少女たちを率い、その幼い指に銃火を乗せ、サミュエルは砂の海へ漕ぎだす。
その行為が、いつか平和に繋がるのだと信じて。
【私たちの世界とよく似た、別世界が舞台のお話です。私たちの良く知っている、あの戦争とは関係がありません】
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 01:55:11
148478文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:150pt
作:スターライズ
ハイファンタジー
連載
N8477EC
ある世界で山間に存在する「結界の国」かの地には、古来より「兵師」と呼ばれる人々が存在し、国と民の安全と平和を守ってきた。この物語は、小国から大国へと変貌しようとし、帝国主義へと舵を切った国の中での人々の血の物語である。
「兵師」と呼ばれる人々はそれぞれが支配対象とする物質などを用いて敵と対峙する。正義とは、戦争とは、国とは、なんなのか?
神々を巻き込んだ何でもありな戦いが今始まる!
最終更新:2018-02-03 22:07:50
37727文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:84 件