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検索結果:4829 件
クラス転移で知らない世界へ。
召喚された7名の男子高校生全員が勇者として扱われ、別々の貴族家の預かりとなった。
不思議な事に配置された全ての貴族家には7名と同じ年頃の男児がいて、勇者とその男児、各家の騎士とで家毎にパーティを組まされる。
勇者が本当の実力を身につけるまでは外敵から守るため、守護貴族家の実子とパーティを組ませるんだとか。
それは、我が子かわいさで勇者をも守らせるのが目的とか何とか・・・・。でも、何か変だ。なら何で実子が勇者と同じジョブ?4人パーティで盾2枚って変
じゃないか?
気ままにアップします。できるだけ毎日の心算ですが、間が空いたりするかもです。どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 08:10:00
34910文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
――異世界で地球の兵器が無双する。
主人公『海野大志』は、ある日不慮の事故で命を落としてしまった。
そんな彼の死に際を見た女神は、彼に異世界への転生を提案する。
転生することを決めた彼に与えられたのは【統帥】という、軍隊を編成することのできるスキルであった。
女神から異世界の紛争を止めてほしいとお願いされた大志は、【統帥】スキルを使って異世界に平和をもたらすことにした。
女神によって作られた体と、女神から与えられた新たなる名である『ルフレイ=フォン=チェスター』を携え、彼は異
世界へと転生していくのであった。
異世界の大地を戦車が這い、海には戦艦や空母が堂々と艦隊を組み、空を戦闘機が駆け巡る。
ミリタリー好きなら一度は想像したことのあるような異世界で兵器が無双する物語が今、始まる。
※『カクヨム』にも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:30:00
3034文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
乙女ゲームの世界に転生、辛くも悪役令嬢に勝利し、ゲームを攻略しきったヒロイン。
だがその先に待っていたのは、攻略対象たちの裏切り、煉獄のような日々であった。
元悪役令嬢・伯爵の娘ミモザを頼り、彼らを誅してもらって安寧を得た元ヒロイン・サクラ。
しかしサクラは、縁を読む占い師「ブロッサムの魔女」として皆伝を受けた翌日……〝縁の糸〟が見えなくなってしまう。
代わりに現れたのは、ミモザとサクラの小指を繋ぐ、赤い糸。
縁の糸が見えなければ、ブロッサムの占いはでき
ない。
そのことに消沈しながらも、一方でミモザと結ばれる運命の予感に喜ぶサクラ。
しかし魔女は、重々しく告げる。
「よく聞きなさいサクラ、我が弟子よ。この糸が切れた時、あなたは死ぬのです」
縁の糸が見えなくなり、赤い糸だけになった原因は「サクラがミモザしか信じられなくなったから」。
ミモザは一計を案じ、サクラの信じる心を取り戻すために、彼女を連れて占いの仕事に向かう。
人と人、いくつもの事件を通し、それぞれの縁の形を見せられた元ヒロイン・サクラの選択は。
果たして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:25:55
88689文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:48pt
「女に愛されたい」と願い死んだ男は異世界で運命の出会いをする。しかしその女には心に決めた愛する王子様がいた。
『わがおろか』これは我がままにもほどがある女と、愚かにもほどがある男の物語。男主人公視点と女主人公視点で進行していきます。
男主人公
「俺は女にフラれ絶望死したが童貞であったため異世界に転生することができた。
与えられた試練は『女に愛されよ』だ。
するとこの転生先の世界には俺を愛してくれる女が一人はいるということか!
最高だ! 可能性があるのなら俺は心の底から頑張
れるよ!
前世ではそんな可能性が皆無だったからね!
おっ! あそこに悪党に襲われ貞操の危機な美少女が!
ということはあれが俺の嫁! そうに決まっている!
なになに? 私には使命がある?
お任せあれ! 命を掛けて君を守りそして共に使命を果たそう!
だってそれが俺の存在そのものだもの!
さぁ冒険だ! 君と俺の幸せな未来に向かって、レディゴー!」
女主人公
「私は性悪女のせいで王子との婚約を破棄させられ、辺境に追放となり挙句の果てには力までも封印されてしまう最低最悪な状況に陥った。
こうなったのも私が性悪女の王子暗殺計画の陰謀を知ってしまったからだ。
ああ王子よ! おお心から尊敬する愛しの王子!
たとえこの身がどうなろうとも、あなたのことは私が御守りいたします!
偽王妃になろうとしている性悪女の陰謀を打破した暁には私こそが真王妃となってあなたと結ばれるのです!
えっなにこのおじさん? 私の力になりたいって?
うーむなんか不気味だなこいつ。
まぁきっと私が美人で好きになったから力になりたいわけよね。
ならば王子のためにあなたの力を借りましょ。
そう考えるとこんなに都合のいい存在はいないわね。
あなたの使命は私が王妃に返り咲くことを手伝うこと。
でもこのことを教えるとそのやる気が失われるから秘密にします!
なに? それはよくないって? 良いのよ、そんなの、こんなの。
だってこいつは私に惚れているんだからさ!」
全111話の週5投下で月火木金日のお昼12時頃に投下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:25:52
113439文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
作:一番星キラリ
ヒューマンドラマ
連載
N7723IN
乙女ゲームとは何ですかね? 悪役令嬢とは何でしょうか?
よく分からない世界で目覚めた私は、ゲームからの指示を一切無視し、我が道を進んだ結果。
無自覚に婚約破棄と断罪回避に成功します。
なぜ彼女はそこまで我が道を進むことができたのか、それは――。
ハッピーエンドのその先に待つ、心温まる本当のラストとは!?
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
最終更新:2024-05-07 06:47:01
84712文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:7652pt 評価ポイント:6576pt
とある理由で龍人の街を追い出された黒龍イルル。
彼女は森の中の洞窟でひっそりと暮らしなが魔法の研究をしていた。
そんなある日、研究材料を魔法店に買いに行った帰りに一人の赤ん坊を見つけた。
ちなみにイルルは超ロリコン。
それでも理性でなんとか抑えていだが、気づけば時すでに遅し。
イルルは赤ん坊に性的行為を行ってしまった。
我に帰り、まずいと思ったイルルはその赤ん坊を連れて帰り育てることにした。
しかし、その赤ん坊は千年以上前に勇者との戦いの末に、封印された魔王だった。
時間が経ち封印が脆くなり復活したのだが、ほとんどの力を失い赤ん坊になってしまっていた。
だが、イルルから出された精気の中に含まれてる魔力で力の一部を取り戻した魔王。
イルルを手懐け、再び世界を我が物へしようと行動を開始するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 05:37:19
46085文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
【田舎から出てきたポンコツ聖女が、可愛いショタっ子と継承争いに参加でドタバタなラブコメ展開!?】
田舎で聖女をやっているスイ・ムラクモは、自信のポンコツっぷりが原因で、村の生活に居心地の悪さを感じていた。
以前から都会である王都で活躍したいという意思が強かったスイは、幼馴染であるジョイの力を借りて村から出ることを決意。
しかし、王都に続く道が分からず、一人荒野をさ迷っていると……
瀕死状態の可愛いショタっ子、ベイリールから助けを求められる。
聖女の力を発揮して、ベイ
リールを助けるスイだったが、
荒野で死にかけていた彼が、実はトランドスト王家の王子だということが判明。
さらにベイリールは、自分の弱点を補う力をスイが持っていることに気付き、いきなり熱烈なプロポーズを!!
ベイリールのプロポーズが本気かどうか判断できぬまま、王都まで行動を共にするスイだったが……
そこではテロ行為や黒霧と呼ばれる謎の災害、そして権力を我が物にしようと企む人々の陰謀が渦巻くのだった。
ただ、スイは知らない。もっと大きな災いが待ち受けていることを……。
さまざまな災難を潜り抜け、田舎ら出てきたポンコツ聖女は、大都会で大聖女として成り上がれるのだろうか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 04:10:00
90882文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:100pt
女神は言った。
「我が名はイデア。導かれし子羊よ。偉大なる御名のもと、そなたに罰を下す。永遠の苦しみに償うがよい」
転生先は虚無の大地?!ドラゴンも大神官もいない広い大地で何をしろって?
ただひたすらに時間を浪費する次世代の転生物語!!
探険もよし、昼寝もよし、絶望するのもよし、女神と恋愛するのもよしの何もかもが自由な世界!
私しかいない悠々自適な異世界ライフ、堪能してみませんか?
毎週平日更新予定。
2020/7/24 プロローグを追加しました。
最終更新:2024-05-07 02:43:14
61175文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
魔法に秀でたエルフ族のエリート家族の八男として生を受けた「ハナ」は、魔法が使えなかった。その事を理由に家族から見放され虐げられながらも、大好きな花々を愛でながら強く生きていた。だが、ある日、凶暴な獣人に襲われ瀕死の重傷を負った際に、初めての魔法を発動させる。それは花を人に変化させる魔法。ハナの魔法によって人の形を得た花は獣人を瞬殺しハナの傷を完全に治癒した。魔法と言えば火、水、風の魔法効果が基本とされるこの世界「アッガーダンデ」で物質を変化させる魔法は異質で驚異的な超魔法。
お花屋さんになる夢を目指し奮闘するハナの思いとは裏腹に、人になった花々は、その花の特徴や花言葉に関係した能力で世界の理さえも変えて行き……。
はにかむシクラメン。
「エッチ、へんたい、最低だぁー」
不屈の千日紅。
「私はただの花だ」
魅惑の芥子。
「気持ちイイことだけしようよ」
死を司る彼岸花。
「死、それだけが私を彩る」
幼いスイートピー。
「なんなんでしゅか」
古代魔法のガーベラ。
「最強は私だけ」
災いの弟切草。
「くだらぬ」
信託のダンデライオン。
「丁婆婆」
人食いのラフレシア。
「ユメウツツ」
愛の勿忘草。
「忘れないで」
忠義の梅。
「我が名は無名」
可愛い金魚草。
「推測ではやはりNO」
幻の紅花山玉蘭。
「どうして私だけ」
魔法少女菫。
「花に煩い、香りに愁う
人の心を癒す為、世界の大気を潤す為
魔法少女スミレ、此処に発現‼
花に代わって、お・し・お・き・よっ」
百合要素。
「僕の名はユーリ。ユーリシュトラウスアウデンシュビッヒだよ」
花一匁。
「あの子がほしい、あの子じゃわからん♪」
最後の薔薇。
「青い薔薇」
これはハナと花々の魔法の物語。
リブートなので完結保証ありです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:54:44
91845文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺、桐崎護は十人家族の三男である。そして我が家はとてつもなく貧乏なのだ…それもこれも全部計画無く子作りをした親父と母ちゃんのせいだ…。
長男は自分の夢を追いかける事に夢中で俺たちの事など眼中にないし、長女はとてもハイスペックだがいつも音信不通、噂ではギルドマスターをやっているらしいが実際よくわからん…頼りの次男は自分の生活で精一杯だ…。
そこで俺が目を付けたのは…ダンジョンビジネスである。一昔前にダンジョンが世界中で出現し、今では金儲けするならダンジョン探索は外せない選択肢と
なっている…ま、ダンジョン探索ってめっちゃ危険なんだけどな。
それを踏まえても魅力ある選択肢と言えよう。
一山当たるため!今日も桐崎護は頑張る!…どんな目に合うかも分からないまま。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:47:48
886806文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:108pt
28年前に銀髪巨乳ダークエルフ異世界異種族TS転移した主人公。
魔王討伐等の特別な使命を持つわけでも無く、王国冒険者ギルドの冒険者として日々を過ごしていた。
そんなある日、主人公はクエスト中に異世界再転移。
やって来たのは28年ぶりとなる嘗ての我が家だった。
最終更新:2024-05-07 00:00:00
15609文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:302pt
「アリシア・ファーマン侯爵令嬢!貴様と婚約を破棄する!!」
ピンクブロンドにピンク色の瞳。胸が強調されたドレスを身に纏った男爵令嬢の肩を抱き締めながら、我が異母弟はそんなセリフを言ってのけた。
そのセリフは彼女から何度も聞かされていた言葉。名指しされた彼女はビクリと体を震わせながら、断罪の時を待っている。
「良く言った愚弟!その言葉に二言はないな!!」
私は彼女を庇うように前に立ち、この愚かな異母弟に今の立場をわからせる為、動きだす。
10年前、彼女曰くモブ王女だった
私は悪役令嬢(予定)と友人になり、彼女自身やこの国で起こり得る予言のようなものを教えてもらった。
最初は視察中に命を落とすと言われた父の話、次は国中に流行病が広がる話、彼女の言葉通りに世界は周りーーーー
これはモブ王女と呼ばれた私と悪役令嬢アリシア・ファーマンの10年の軌跡
カクヨム様・アルファポリス様にも同じ話を投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:53:30
746470文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:64210pt 評価ポイント:25440pt
2045年 日本
2028年から世界中で爆発的な人口増加が起こり、その数は93億3,200万人になった。なぜここまで増えたのかは解明されず、原因は不明だった。
東京都に住む荻原 竜介(おぎわら りゅうすけ)の身体にはある日を境に異変が起こる。それは不定期に性欲を抑えきれず、女を襲おうとしてしまうものだった。そして衝動的に恋人を妊娠させてしまう。
生まれてきた赤ん坊は恋人の腹を喰い破り、人肉を求めるように。彼は我が子のために食材を手に入れようと、その手を血で染めることにな
る。
そんな中、彼は自然人類学の研究社である繁村 灯(しげむら ともる)が人口増加は新しい人類の誕生、つまり人類進化の兆しであると発言したことを思い出す。
彼ら親子は歪なカタチへと進化していく人類の生存競争に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:52:53
12073文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて魔王を滅ぼし、アルフガンドを救った転移者たち。
しかし、増長した彼らは、世界全てを我が物にするために、反抗する人々や神々を滅ぼし、全世界を支配した。
世界の全てが転移者に屈服したかに思われたが、転移者を引きずり下ろそうとする者たちは少なからず存在していた。
レイスもその1人である。転移者に家族や仲間を殺されたレイスは、転移者への復讐のために、日夜修行に励む。
そんなレイスの前に、1人の神を名乗る少女が現れる。
「私の力を全てあげるわ!その力で転移者から世界を救いなさい
!」
神の力をその身に宿した青年は、仲間たちと共に、神をも超えた存在に復讐の戦いを挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:00:00
30939文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は戦国。貧乏な忍者の里。
できれば立派な殿にお仕えし、一族繁栄、食うに困らぬ暮らしを皆がおくれるようにしてやりたい。
若は悩んでいた…次の元服で5人衆を忍組として送り出したいが、5人全員問題あり。
忍びとしての心得を半年後までに会得できねば、我が忍軍に認めるわけにはいかない。
蘇芳丸、鉢ノ助、鋼太郎、幹兵衛、梅丸。
果たして、5人衆は忍者になれるのだろうか?
最終更新:2024-05-06 22:11:03
94355文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
作:夏八木 瀬莉乃
ローファンタジー
連載
N7923ID
年に一度の天体ショー開催中に突然起こった異変。人も動植物も海も石になっていく。原因は何者かが造ったウイルス。研究の結果ワクチンができたが、石化したものを元に戻すことができない。その時、父親専属の予言者から古い口伝(くでん)を聞かされた。『我が力を受け継ぐ者よ……』口伝に出てくる人物が助けてくれるかもしれないと言われ、真意を確かめるために予言者のお師匠様に話を聞きにいくと、その人物に助けてもらったことがあるという。一縷の望みをかけて会いにいくと告げると、意思を持つという金青の剣
を渡された。「この剣は、不思議な力で持つ者を守るんですよ」お師匠様の予言に従い、口伝に出てくる人物に会いに宇宙へ出る主人公。その途中で巻き込まれた独立戦争。負傷して意識不明の仲間の前で、突然、頭の中に声が響く。『彼に剣を持たせて』「君は誰なんだ?」そして、口伝の人物がいると思われた場所にあったのは、次の口伝だった。『我が宮殿への第一の門へ入りし尋ね人よ……』困惑する主人公。「裏で何かが動いてる」はたして、目的の人物に会えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:00:00
9503文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:モチモチわんこ
異世界[恋愛]
連載
N5116IZ
電車に乗っていたら、異世界に召喚されました。
「召喚に応えてくださった勇者たちよ! 我が国を救い給え!」
うん。これ絶対アカンやつや。全力で逃げるべし!
そんなタイトル通りのお話です。
※残酷描写は念のためです。
最終更新:2024-05-06 21:30:00
10980文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
何処かの世界の片隅に鉱石を探して暮らす穴堀りドワーフと呼ばれる種族がいた。
坑道の奥深くにある小さな里の長で、日々里の仲間と鉱石を探して穴を堀り進め、集めた鉱石などを売って稼いだお金で酒を仲間と飲む事が唯一の幸せという根っからのドワーフ気質の男が地下での生活を謳歌していたのだが、しかし、男はある日気が付けば見えるはずも無い青空を眺めていたのだった。
記憶を辿ると地下深くで、どうやら落盤事故に巻き込まれた事をウッスラ思いだし、自分が死んだことを理解し、周りを見ると日差しに樹木に
エルフの夫婦…
『どうやらワシ、死んでエルフに生まれ変わったらしい』
と、男は自分の現在の状況を把握したのだが、これは前世の自分が犯した何かしらの罪に対する罰なのか、はたまた神の単なるイタズラか…
いくら考えても、何故エルフに生まれ変わったのかは全く理解できず、とりあえず妻や子供達を一目だけでも見たいという目標の為に旅に出れるだけの為の力をつける方法を探す生活を始めるのだった。
これはエルフとして生まれ変わった男の人生を掛けた自分探しの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:24:24
268409文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:84pt
【本編完結しました】
全てを殺す精霊、魔王。
自然発生するそれと人間達は日夜戦いを繰り広げていました。
そんな殺し合いにまみれた世界で、一人の男が魔王の赤ん坊と出会ってしまう。
「うわぁぁぁぁぁ!? 魔王の赤ん坊だぁぁぁぁ!?」
「あう」
「魔王殺害は人類の義務……死んでもらうッ!」
「あう?」
「…………と思ったけど、まぁいいや。寂し過ぎて死にそうだから、お前を育てて話し相手にでもするか」
そこは無人の大陸でした。
話し相手に飢えまくっていた男は、狂
気の沙汰と知りつつ魔王を育ててみることに。
「大きくなっても俺を殺すなよ?」
「あーうー」
やがてその赤ん坊は育ち、男のことを「お父さん」と呼び始めました。
人間である父親と、魔王である娘。
そんな二人は仲良く暮らすようになったのです。
――――だがしかし、どんなに可愛かろうが、満面の笑みで「お父さん」と呼んで男に懐こうが、結局のところ彼女は殺戮の精霊。何もかもを殺す事が定められていた。
二人は出会い。幸せな親子となり。そして世界は滅びの道を突き進む。
「よしよし、たくさんお食べ」
「もぐもぐ。……もぐもぐもぐもぐもぐ」
「食べ過ぎでは?」
魔王を育ててしまった男。
そんな彼を愛した娘。
終わりの時は、必ず訪れる。
「ねぇねぇお父さん! 牛肉ってどんな味なの?」
「最強の味だ」
脳天気な娘と、「まぁいいや」が口癖の男。
二人はいつまでも一緒に暮らしました。
全ては、幸せになるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:50:03
1927758文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4849pt 評価ポイント:2291pt
俺の名前は西園寺蓮。
四大華族と呼ばれる、西園寺家の長男だ。
ある日俺は、父親から継母と腹違いの妹・菊華を紹介された瞬間、
ここが、前世でヒットしていたライトノベル『しらゆりの花嫁』の世界であると言うことを思い出す。
このままだと、悪役令嬢の妹・西園寺菊華のせいで、我が家は没落する。
それを阻止するために俺は、菊華を清く正しく美しい少女に成長させるために
健全な妹教育を施すと決心したのだったーー!
「これってモブ転生じゃん!?」と思っていた俺が、
最強の守護獣【白虎】ま
で召喚しちゃって、
異能の力で当代最強となり、
周囲の期待を一身に背負いながらも破滅回避のために妹教育に勤しんだ結果、
お兄様大好き!が突き抜けすぎてちょっとおかしい華族令嬢を爆誕させることとなる
しがない兄の話である。
※カクヨムでも先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:17:48
71000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:106pt
のどかで平和なランダッシュ王国。その首都アローラに一人の我儘な男がいた。彼の名はシエール・フォーレライ。れっきとしたこの国の貴族フォーレライ侯爵家の子息である。せっかく貴族に転生したはいいが、ゲームもスマホもなくつまらない日常。日々の退屈を紛らすために我が儘を言って使用人たちを困らせるが、結局は良い感じになる話し。
最終更新:2024-05-06 20:11:18
34154文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
日南河さんはお情けで四天王入りを許されたちんちくりんだ。そもそも我が校に通う三人の女子は、その人気を三分する程の勢いで、日南河さんに票を入れたのはアイツだけなのだが、どういうわけか四天王最強がアイツの事を好きになるなんて……世の中どうかしてるぜ
最終更新:2024-05-06 20:00:00
5089文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
寝落ちから目が覚めたら、そこは大きな城の中。しばらく混乱していたが、自分が好きなアニメの世界にいて、しかも敵キャラの『ジル』になっていることに気づく。
「……あれ、これ死ぬんじゃね?」
俺が知るこの『ジル』という男の最期は、かませ犬となって死ぬこと。このまま物語が進めば、ジルは調子に乗って殺されてしまうのである。
「……原作ブレイクだ!!」
そんな最悪の結末を回避するために、俺はかませ犬ではなく真のボスキャラとして君臨することを決意した。
「私の目的は(俺がかませ犬
として死なないために)この世界を我が手中に収めることだ」
さあ、天下統一を始めよう──。
なお、俺の言葉が足りなかったせいか、とんでもない勘違いが発生して狂信者が生まれることになる。
◇オリジナルアニメ異世界転生ものです。
原作知識で効率的に強くなったり、あらゆる事態に備えて様々な戦略を立てて行動したり、メタ視点で世界の秘密を先読みしたり、未来を知っているかのような行動から神様と勘違いされて崇拝されたりする青年の物語。
※旧題:気が付いたら前世のアニメの第一部のボスでした〜かませ犬にならないために〜
※上記のタイトルでハーメルン様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:19:34
955358文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:40704pt 評価ポイント:21482pt
とある星…この星には2つの巨大な国があった。
どんな人種も平等な民主主義を目指す「九重共和国」と、亜人と呼ばれる種族を虐げ、世界を武力で支配し全てを我が物にしようとする「ブラダガム帝国」
ブラダガム帝国の侵略により大切な家族と親友を失った少年「ヒヅル」は、九重共和国のロボット兵器「アマテラス」を駆り、帝国への復讐を胸に戦場へとその身を投じて成長していく…。
新企画SFハイファンタジー物語 始動!
最終更新:2024-05-06 19:02:03
176509文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:160pt
作:明太鳥ラバー
ローファンタジー
連載
N4887IZ
性欲全開で奴隷を買いに来た貴族、ゾルガダ・ボンダンドールは、美しい少女に一目惚れし、即決で購入することにする。
しかし謎の呪いにかけられていた少女には、実は超強力かつ希少な「魔女」の素質があることが判明。
ゾルガダは、少女を処女のままにしておき魔女として育て上げたほうが益を生むと判断し、泣く泣く手を出さないことにする。
しかしその直後、ゾルガダは自身の弟によって領地を追い出されてしまう。
なけなしの金と性奴隷を連れたゾルガダは、冒険者ギルドを立ち上げてのし上がっていくこと
を決意する――。
……はずだったのが、いつの間にかアイドルグループを運営することになっていた。
これは、性奴隷が欲しかっただけの馬鹿貴族が、なんやかんやで成り上がっていくサクセスストーリーである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:19:31
3354文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20xx年日本にて、異例の大ヒットを果たした乙女ゲーム、『ロクサーナ』。幸の薄い少し気弱な清純派ヒロインと7人の美男子たちが織りなす、正統派ファンタジー学園恋愛シュミレーションゲーム。
………の世界に転生した主人公。今世での名をロクサーナという。この世界のヒロインである。
が、しかし。とても、非常に残念な事に、男爵令嬢として生を受けた彼女、生前は男主人公が俺つえーする転生ファンタジー物一筋に生きた、夢追い人(重度のオタク)であった。サブカルチャー飽和状態の現代日
本で生まれてこの方、華のヒロインより最強のヒーローに憧れていたタチである。
ロクサーナに乗り移った人格がよりによって『彼女』であったのは、偶然か必然か。それは神のみぞ知る所である。
しかして、前世の記憶を持ったまま生まれた彼女は、己が魂から愛する俺つえー系のテンプレに擬えて、剣と魔法の異世界を大いに満喫することにした。
時間の有り余る幼児期に吸収出来るだけ吸収し身につけたのは多言語、魔法、隠密etc...。結果、本来のヒロインスペックを大幅に超える、相当な規格外に成長してしまった。
そして現在、書庫に引きこもり地味で無難な男爵令嬢として暮らしながら、家族にも内緒で、彼女にとって壮大な夢とロマンの詰まった『ダンジョン冒険者』として躍進的に活動していた。
プライベートの一切を秘匿された、謎多き最年少Sランク冒険者『一閃のロキ』(男?)とは私のことである!
世界最高峰Sランクダンジョンの歴代最高到達階をさらっと超えてもなお、変わらずスカッと爽快無双ゲーを繰り返すロキことロクサーナ。ロキの弱みを探る世界中の諜報組織も何のその、一切情報を掴ませません!
自重?何それ美味しいの?状態で我が道を好んでずんずん進んでゆく。
ヒロインのために作られたこの世界で、ヒロインがヒロインの仕事を放棄し、1人だけ別ジャンルを突き進むと言うカオス。彼女がロクサーナとして生まれ落ちた事が唯一の引き金となり、世界のシナリオは音を立てて崩壊していく。
果たして、箱庭世界の明日はどっちだ?!
///本編ストーリー///
王太子を籠絡しろなんて惚けたことを言う強欲な父の命により、王都の夜会に向かうロクサーナ。
そして物語は大きく動き出すーーー。
神さえも予想不可能な混沌とした未来へ向かって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:10:00
336941文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:1234pt 評価ポイント:756pt
『こんにちは! 妙高型重巡洋艦の一番艦、妙高です! 妙高は今、コスタリカにあるプエルト・リモン鎮守府、長門様が率いる第五艦隊に所属しています。親友の高雄やちょっと変わった信濃、駆逐艦の峯風ちゃん、涼月ちゃん。頼れる仲間と一緒に、人々を守るため、人類の敵アイギスと日夜戦いを繰り広げています! 今日はちょっと変わった任務で――高雄、危ない!! え……? 長門様、どうして……?』
『我々人類は本当の意味で機械を操れてはいないのです。我々は常に計器で機械の状態を把握し、ボタンやレバー
で間接的に制御している。だから私は、機械と人間とを直接に繋ぎ合わせ、五感のように機械を把握し、手足を動かすようにそれを動かせる、そんな方法を研究しているのです。東條参謀長殿、いかがですか?』
『マイン・フューラー(我が総統)、命令を。スターリンもチャーチルも、我が艦載機で雑作もなく殺してやりましょう。――え? どっちも殺さないで欲しい?』
『タヴァーリシ(同志)スターリン、御命令を。我らが祖国を侵す敵は全て、この私が殲滅いたします。――決して沈んではならない、ですか。無論、政治的に私が沈むわけにいかないことは――そういうことではない?』
『――船魄(せんぱく)。それは軍艦を自らの手足のように操る少女達。艦が肉体であるのなら、私達はその魂。艦そのものである私達が操る軍艦に、人間が対抗することは不可能に近いわ。人類が最初に手にした船魄は、日本がフィリピン沖海戦で投入した瑞鶴、つまり私ってわけ。私は日本を守るためアメリカと戦い、奴らから全てを奪ってやった。その代わりに何もかも失ったけど。この話、聞きたい?』
本作のメインテーマは、あくまで史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。もちろん知識があった方が楽しめることは違いないですが。
なお軍人がたくさん出て来ますが、船魄同士の関係に踏み込むことはありません。つまり船魄達の人間関係としては百合しかありませんので、ご安心もしくはご承知おきを。
新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。またブックマークや感想などよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:01:11
190978文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
妻を助手席に乗せて温泉旅行に向かっていた涼宮孝弘は突如として意識を失い、目が覚めると薄暗い畳敷きの大広間に居た。妻とは引き離され戸惑う孝弘だったが、そこには同じように困惑する孝弘含め7人の男女が居り、やがて室内に姿なき声が響き渡る。「君たちを我が領域に招待した。愉しんでくれ給え」唐突な事態により混乱が広がる中、遂に7人の中の一人があきらかな他殺で死んでいるのが発見され、少し目を離した隙にその遺体は霞のように消え去ってしまう。和洋折衷の奇妙な空間に閉じ込められた人々と、正体不明
の〈城主〉による人間狩りが開始された瞬間だったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:28:12
5535文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
15歳になった者が女神より『職業』と専用の『スキル』を授けられる『神授の儀』。
騎士の名家に生まれた少年、ラムダ=エンシェントはこの儀式で女神より与えられたのは【ゴミ漁り】と言う最底辺の職業と、【ゴミ拾い】と言う外れスキルだった。
それに激怒した父は、『騎士に成れないお前は我が息子では無い……ただのゴミだ!』と罵倒してラムダを家から追放してしまう。
追放され失意の中で放浪するラムダは、偶然迷い込んだ遺跡で数万年前に滅んだ古代文明の遺物――――『アーティファクト』を発見す
る。
ゴミとして遺棄されていた超性能のアーティファクト。外れスキルだと思われていた【ゴミ拾い】のスキルは、なんとこのアーティファクトを唯一、使いこなせる事ができる効果を秘めていた。
そして、最上位の騎士すら軽く上回る圧倒的な力を手にしたラムダは、アーティファクトを駆使して徐々にその頭角を現して成り上がっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:06:39
2341015文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3264pt 評価ポイント:1364pt
おや?初めて見る顔だね。
私の名前は神。君たちの案内人だよ。
さて、君たちは戦争や能力者を知らないという。そうなんだろ?
だから君たちが知りたいという能力者について教えてあげているんだよ。
初めてみる君たちも知りたいというのなら私が案内をしてあげよう。代償に君の命をもらうけどね!ハハハハハ!
能力者と戦う捜査官の物語‥‥君たちもきっと気に入るよ!
ようこそ!殺戮の世界へ!
最終更新:2024-05-06 17:00:00
49869文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:立花 みかん
ローファンタジー
連載
N6220IZ
今日も、嗚呼、そう、今日も不気味な音を侍らせて、奴らは街を練り歩きます。鏡子の街を、あたかも己の街であるかのように。
境界を別つ者よ、身の程を知りなさいな。
境界を越えたい者よ、生き急ぎなさるな。
日ノ本に生きる者よ、決してこちら側を覗いてはなりませぬ。
私は安倍晴明の生まれ変わり。そう言われ、鏡子は目を開けました。
この産声を痛みをもって轟かせ、鏡子こそがあの世とこの世の境界に立つ。
だから、今日も請われて参りましょう。
この、怪異目録――その編纂こそ
が我が生涯の使命とあらば。
何人も、鏡子の前に、その目の色をもって立たせはしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:06:44
388文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ミルデリーヌ・ハルディルク公爵令嬢には婚約者がいた。婚約者のフェデルは「お前のような冴えない女なぞ、我が公爵家が嫁に貰ってやらねば、行き場がなかっただろう。私のような美しき男の妻にはふさわしくないが、我慢して貰ってやるのだ。私の言う事はなんでも聞け。口答えをするなっ。いいな。女は3歩、いや、100歩、下がって男の言う事を聞くのが当然だ」
という考えの女だ。
テラスでその婚約者とお茶をしていると、この間引き取った義妹のアデラがやってきた。
「私、アデラと申します。わぁ、王子様み
たいに素敵」
と、言うアデラ。しかし、アデラから飛び出した言葉は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:23:54
7650文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:174pt
大好きだった同人乙女ゲームの、ライバルキャラ。通称、悪役王女のヴァイオレットに、私が転生!?
しかもプレイヤーたちからは、とことん嫌われていたこのキャラクター。実は割と不遇な生い立ちだったって、どういうこと!?
妹から婚約者候補を奪わないと、他国に嫁がされるっていうのは知ってたけど…!
でもこの国では誰も私を必要としていないんだし、国のために私や妹が不幸になる必要はないよね!
それよりも、ゲームでは攻略できなかったお助けキャラと仲良くなって、毎日楽しく過ごしたい!!
待っ
ててね!前世で最推しだった、愛しの学者様!
それにしても、どうしてゲームに関連する記憶以外、前世での名前すら思い出せないんだろう?
「推しに捧げた我が人生に、一片の悔いなし!」とばかりに、毎日を楽しく生きているヴァイオレット。
そんな彼女が知らない、同人乙女ゲームに隠されていた『謎』と『仕掛け』とは……。
これは、推しに全てを捧げ、推しのために日々を生きることにした、不遇なのに超絶前向きな転生王女の、壮大でささやかな推し活物語――!
☆毎日投稿中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:13:47
42342文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:94pt
ポエニ戦争での勝利から地中海世界を股にかける大国に成長しつつあったローマは、国内外に大きな問題をかかえていた。腐敗した元老院。公職者の汚職。国家の拡大による市民層の分離。急増する難民や増加する貧民への福祉政策による国家財政の破綻。また、外部では蛮族たちが我が物顔でローマの同盟国を蹂躙しつつあり、地中海では海賊たちが自由に横行する。
そんななかで共和制ローマは機能不全に陥っていた。
そんななかで、家族の愛に恵まれた少年ガイウス・ユリウス・カエサルは、大きな力によって自分で道を歩
みことを求められる。紆余曲折を経ながら、少しずつ、国家ローマ再建の道を進みはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:00:00
424964文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
【あらすじ】ラテール伯爵家の令嬢フィリアナは、仕事で帰宅できない父の状況に不満を抱きながら、自身の6歳の誕生日を迎えていた。すると、遅くに帰宅した父が白黒でフワフワな毛をした足の太い小犬を連れ帰る。子犬の飼い主はある高貴な人物らしいが、訳あってラテール家で面倒を見る事になったそうだ。その子犬を自身の誕生日プレゼントだと勘違いしたフィリアナは、兄ロアルドと取り合いながら、可愛がり始める。子犬はすでに名前が決まっており『アルス』といった。
アルスは当初かなり周囲の人間を警戒してい
ただが、フィリアナとロアルドが甲斐甲斐しく世話をする事で、すぐに二人と打ち解ける。
だがそんな子犬のアルスには、ある重大な秘密があって……。
この話は、子犬と戯れながら巻き込まれ成長をしていく兄妹の物語。
(※1/2時点では、30話程で完結予定の作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:36:40
141831文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:348pt
元全裸中年異世界に立つ!。産めよ増やせよ地に満ちよ!世界を飲み込め我が血族!
神様公認外来種異世界に襲来す!お前がパパに成るんだよ!
最終更新:2024-05-06 13:49:13
227220文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:956pt 評価ポイント:606pt
死んだ記憶はないけれども。異世界転生をした日本人の「わたし」の記憶と知識を持っているブラングウェインは。異世界ログレスで七歳の時に神殿で下された神託で巫術師。シャーマンをしている。
巫術師はこの異世界ログレスではなりたくない仕事ワースト第一位。でもそんな不人気職な巫術師だけど。日本人の「わたし」が若かりし頃に拗らせた中二病の知識が役に立ち。ブラングウェインは周囲から白き手のブラングウェインと呼ばれる腕利きの巫術師になっていた。
そんなブラングウェインにはやはり七歳の時に神
託で勇者であると告げられたアーサーという名の幼馴染みが居る。
大陸の果てに居る五百年前に七つの国を滅ぼし。多くの種族を根絶やしにしたという無貌の魔王を退治する為に旅をしている幼馴染みを故郷の村から応援していたブラングウェインには不幸体質なパラメデスという友人が居た。
口から上を面布で覆い隠し。外套のフードを目深に被った怪しい出で立ちをしているけれど誰よりも優しい気性のパラメデスが誰もが恐れる無貌の魔王であることをブラングウェインが知ったとき。物語が大きく動き出す。
「ブラン、ブラングウェイン。小さき我が友よ。私は貴女と共に生きて貴女と共に死にたい。どうか私に掛けられた不老不死の呪いを解いて欲しい。他ならぬ貴女が。」
これは不老不死の呪いを掛けられてしまった心優しい貌の無い王さまと。その呪いを解こうと奮闘した巫術師。シャーマンの女の子の物語。
この感情は友情?それとも愛情───?
要約すると。
でっかわいい魔王さまと天然田舎娘がお互いにでっかい矢印を向けながら無自覚に溺愛しあう話です。
この作品はpixivにも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 13:36:46
120069文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
君はロボコンを知っているか?
搭乗式、遠隔操作式、装着式。
クルマ型、ドローン型、ヒト型。なんでもござれ。
様々なロボットたちが戦って覇を競う大会だ。
我がロボコン部は装着式ロボット、ツキカゲで全国優勝する予定だ。
その雄姿を間近で見てみないか!
誰もが勝利を信じて頭をひねり、体を鍛え、魂を削り、
そのすべてをパイロットに託す。
だが常に勝者は一人。優勝の栄冠はただ一校のものだ。
ドラマを感じただろう?
青春の最前線へようこそ。
最終更新:2024-05-06 13:07:35
10043文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拙作『由緒正しき軽装歩兵』の続編となります。
もしご覧いただけるなら、前作の方もご覧いただけますと幸いです。
<a href=“https://ncode.syosetu.com/n6154hm/”>由緒正しき軽装歩兵</a>
(あらすじ)
ドレシア帝国北方にあるフェルテア公国の聖女クラリスが、偽聖女の汚名を着せられて幽閉され、そして処刑を恐れて出奔した。
フェルテア公国は長く聖女の祈りにより平和を享受してきた国であるが、聖女への冒涜がフェル
テア公国の人々に不安を与えてしまう。
いち早く政情不安の到来を予期したシェルダン・ビーズリーは部下のバーンズに命じて聖女の保護を試みる。
1000年以上続く軽装歩兵の家系に生まれたシェルダン・ビーズリーは、結婚と我が子の誕生、身分の変化を経て、自らの人生を再確認していく。
歴史の主流傍流にかかわらず、それぞれの人物がそれぞれの人生を懸命に生きていく様を七転八倒しながら描いていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:38:10
19380文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:月媛(*'―'*)♪
異世界[恋愛]
連載
N7982GX
アルファポリスにて、恋愛小説大賞に参加作品
(読者投票13位獲得)現在も連載中
最高ランキング、
HOTランキング・日間全小説・恋愛小説 2位
4/24現在 154 / 100,411位
恋愛小説 106 / 28,077位
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547434934/356455574
7歳の時から婚姻契約にある我が婚約者は、どんな努力をしても私に全く関心を見せなかった。
13歳の時、寄り添った夫婦になる事を諦めた。
夜会のエスコートすらしてくれなくなったから。
16歳の現在、シャンパンゴールドの人形のような可愛らしい令嬢を伴って夜会に現れ、婚約破棄すると宣う婚約者。
そちらが歩み寄ろうともせず、無視を決め込んだ挙句に、王命での婚姻契約を一方的に「破棄」ですか?
ただ素直に「解消」すればいいものを⋯⋯
婚約者との関係を諦めていた私はともかく、まわりが怒り心頭、許してはくれないようです。
恋愛らしい恋愛小説が上手く書けず、試行錯誤中なのですが、一話あたり短めにしてあるので、サクッと読めるはず? デス(。˃ ᵕ ˂。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:34:26
253459文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1500pt 評価ポイント:638pt
作:Skorca
ハイファンタジー
連載
N4070IS
こちらは2023年12月(待降節)にカクヨムのアドベントカレンダー企画に寄せて書いたものの転載です。
『遺形の承継者』の番外編といった位置付けになります。
本編はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n1341fq/
主人公が従弟に宛てた手紙を一日ずつ紐解いていきますが、内容としては日記に近いものになります。
本編未読の方は、謎の背景をあれこれ想像しながらお楽しみいただければと思います。
全二十話。一日ずつ公開します。
作品説明:
【
主人公】
この年に両親と死別し、自身は王から蟄居を命じられ、僧院に暮らす貴族の少年。
本作中で語られることは無いかもしれないが、『遺形の承継者』の主人公ヴィーのことである。
二歳歳下の従弟がいる。
【世界観】
中世に近い文化程度の異世界であるが、生物相は現世に準ずる。
舞台となるエルム大陸には多くの国が存在し、いずれも聖者バルサムを信奉するエルム教(別名バルサム教)を信仰している。
魔法など超常の力の類は登場しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:30:00
8391文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:紫電のチュウニー
ハイファンタジー
連載
N2052IB
青年は2度目も不幸な生い立ちから始まる・・・・
しかしある青年に拾われた彼は、その青年のために
今度こそ人とうまく接し 幸せな生涯をすごすため、拾ってもらった恩をかえすため
彼に忠義を尽くしていく
最終更新:2024-05-06 12:09:43
2108692文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:526pt 評価ポイント:206pt
作:神間 那古井
ローファンタジー
連載
N6779IY
重要な任務を遂行した褒美として与えられたふた月の休暇。
京に戻って来た月華は、父の圧力で臨時の官吏を引き受けることになった。
生まれたばかりの我が子と家族水入らずで過ごすはずが、とんだ休暇になったと肩を落としたのも束の間。
朝廷では官吏たちの監察を目的とする弾正台の長官、弾正尹に目を付けられ、そのうちに友になるよう強要されてしまう。
友となった弾正尹は朝廷の書庫を知り尽くしており、そこで禁書の存在を知った月華は、妻である百合が持つ異能は一体何なのか、それを消すことはできないの
か、書庫で禁書を調べ始める。
同じように禁書の存在を知る人物に狙われながらも、月華と弾正尹はついに異能の正体を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:00:00
21783文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイシャは14歳の女の子。都市近郊の素朴な街に美少女としてゆるゆると生まれ育ったが、そろそろ将来のことも考えなければいけないお年頃。ところがひょんなことから、ある神様に目をつけられて、最強の戦闘技術を引き継ぐことにされてしまう。
その神様、武神様が言うことには「我が人間時代に極めし最強の”技”は、我が人間時代に極めし最強の肉体など無くても最強であるはずだ。最強であるべきだ。」
「選びぬかれた、最低ポテンシャルのへなちょこ肉体と人類屈指の優良健康体を併せもつ少女・アイシャ
よ。我が最強の武神流を託す。この”技”をもって、我が武神流の最強を証明せよ!」
などと言われたので仕方なく証明したアイシャに、「ご苦労さまであった! あとはもう心のおもむくまま、好きに生きるがいい! 託した”技”はその助けになるであろう!」と軽く言い放った武神様。
話の流れで"技を受け継ぐ展開にならなかった未来の運命の予言"を聞かされ、そのあまりにも、あまりにもな悲劇を避けるべく、生活能力を身につけようと決意(あまり忙しくないのを希望)するアイシャ。
【特技欄:武神流】ひとつを引っ提げて歩む社会体験の旅。
自分がやりたいことって何だ。生活っていつから始めていつまでやらなきゃならないの。社会の歯車にはなりたくない!
問題だらけの人生初心者・エンジョイ勢少女の冒険はどんな着地を魅せることになるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:00:00
387375文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
作:まっど↑きみはる
ハイファンタジー
連載
N8409IL
「我が宿敵!! あなたに、私の夫となる権利をあげるわ!!」
一人の女が赤面しながら男を指差し言う。
そう、王国騎士『マルクエン・クライス』は、敵対していた魔剣士の女『ラミッタ・ピラ』にプロポーズを受けのだ。
最終更新:2024-05-06 11:27:16
182252文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:12pt
「グリンダ……またダメだったよ」
申し訳なさそうに言うお父様のこの顔を何度見た事だろう。正直、見飽きた。
「そうですか。仕方ありませんね。さて!気持ちを切り替えて、次ですわ!次!」
私は努めて明るくそう答えた。実際は凹んでいる。
通算十五回。私が縁談を断られた回数だ。
いや、前世から数えると、既にもう三十回を超えている。
父は
「我が家は名家……とまではいかなくても、そこそこ歴史もあるし、金もある。何でなのかなぁ……」
と首を傾げているが、それが私の傷に塩を塗る行為に
なっている事に気づいていない。追い打ちをかけるのは止めて欲しい。心の傷がえぐられる。
そう、我がチェスター伯爵家と縁付く事は、喜ばれこそすれ、嫌がられる事は考えにくい。……という事は私本人に問題がある……という事だ。
……あ、泣きそう。
※こちらアルファポリス、カクヨムにも投稿させていただいております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:14:17
7027文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
編み物が趣味の巻麻 結(まきま ゆう)は、トラックに轢かれて異世界転性される。
しかしラノベに有りがちな神様に出会うイベントは無く、荷物も何も無いまま森の中へ放置、しかも側には知らない幼女が一緒に寝ている。
家なし、武器なし、幼女付き、結のこれから先はどうなってしまうのか。
我が道を行く編み物ファンタジー、ここに開幕。
最終更新:2024-05-06 07:10:00
25725文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:4pt
作:もやしのひげ根
現実世界[恋愛]
完結済
N5994IY
我が儘で束縛の激しい彼女と付き合って4年。
振り回されて散々貢がされて、やりたいことも何一つ出来ず貯金も出来るわけもなく。
口座も心もボロボロな俺は、別れを決意する。
今度ばかりは何を言われても言いなりになるつもりはない。
そしてようやく解放され、もう恋愛はこりごりだし1人を満喫するぞー!と思った矢先に1人の女性と出会う。
隣に住んでいる女性が鍵を失くして家に入れないということらしい。しかもスマホは家の中に置き去り、と。
見捨てるわけにもいかずに助けると、そのお礼と言わ
れて手作りのご飯をご馳走になる。
あまりの美味しさに絶賛すると、何故か毎日作ってくれることになった。
さらには同じ趣味のゲームで意気投合し、仲を深めていく。
優しくゲームも料理もプロ級の腕前。だけど天然で少し心配になるところもある。
そんな彼女と接していくうちに心の傷は癒えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:08:34
90698文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:112pt
作:タマツ 左衛門
ローファンタジー
連載
N1051HT
私はしがないサラリーマンだが、我が妻はエルフ族であり、ハーフエルフの父である。そんな2人に挟まれた奮闘記である。
最終更新:2024-05-06 00:45:04
925891文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:66pt
御伽噺は囁かれる。
村の外れにある、沼の上に連なる、顔より大きな蓮の橋。その線の先に続く針葉樹が空を覆う森の一本道。
なだらかな山から流れる幅の小さな川底まで透き通るせせらぎに沿って、木々が幾重にも重なって、射す光さえ通さない薄暗い、ぐねぐねと弧を描き、向かう方角を惑わすその道の先には、底の見えない黒く深い穴があるのさ。
その穴をどうにか下った先、色とりどりの鍾乳洞の洞窟をも超えて、歩き続けた森の奥の奥。
そびえ立つ、青々とした蔦(つた)が絡まるよう張り付く大木の下、底まで
透き通った青い湖の中心に、魔女が住んでいたその城はそこあるんだ。
誰も住んでいないはずの城は、今でも綺麗で。
苔一つ無いままに光を帯びて、どんな王都の城と比べてもそれでもなおに美しい。
……ならば何故、誰もが羨む古城を使う人間がいないのか?
実は一度だけ、身ばかり綺麗に装飾した、いけ好かない貴族様が件(くだん)の城の噂を聞きつけて。我が物にせんと後ろにぞろぞろ家来を引き連れ、魔女の話を語る村長の話も聞かずに意気揚々とその道を辿っていった。
一日経ち、二日経ち。
歩いて半日もかかる訳がない程度の距離のはずなのに、城へと行くことを止めた村長の元に貴族は帰って来ない。
気になった村長が幾人と共に見に行った城は記憶に変わらずに綺麗なまま、静かな湖畔の上に佇(たたず)んでいたんだ。大きな扉は閉じたままに。
…城は入ることは出来るのかもしれない。
けれど、入ったら二度と出ることは出来ないのさ。
ずっと、永遠にお城の中で。
――――どうなるのかは、お楽しみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:30:57
59775文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:4829 件