山奥で剣を振り続けた少女が、強くなるために山を降りると、なんと自分には呪いがかかっていることがわかった。
呪いの効果、それは不老になる。
そして、デメリットはそれに見合った……わけではないほど軽いものだった。
当初はこれ加護って言ってもいいくらいじゃね?と思っていたが、彼女が強くなるにつれてその呪いは彼女に牙を向けてきた。
はたして彼女は、そんな呪いとどのように付き合っていくのか。
見切り発車です。それと二日に一回こちらの作品を投稿します。
処女作(ただし連載ファンタジーに
限る)ですので、温かい目で見てやってください。
誤字脱字の報告や、気になったことなどは感想などで気軽に書いていただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 22:08:54
19817文字
会話率:22%
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