-憎まれ口- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:39 件
1
都市の狩人が射った矢の前に自らを投げ出しチープなスリルに溺れていたいという願望をトラッシュボックスに身体ごと放り込まれ、あばよひよっこ、と憎まれ口を叩かれても何も言い返せない脆弱な人間の書いた文章。
キーワード:
最終更新:2023-10-22 19:04:52
2058文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:addict
現実世界[恋愛]
連載
N0700II
『ブス』『死ね』『消えろ』『カス』・・・
≪国民的嫌われアイドル≫として名を馳せている一条穂乃果(いちじょうほのか)は主人公である一条朔(いちじょうさく)の義姉であった。毒舌、憎まれ口、侮蔑、差別発言を繰り返す穂乃果のイメージはメディアと☆7VENUS☆のメンバーで作り上げた虚構のアイドルだった。本当は誰よりも優しく努力家な穂乃果に対する誹謗中傷に、朔はアイドルを辞めるように説得するが断れる。どんなになってもめげずに最高のアイドルを目指す穂乃果に折れて朔は手助けしようと決意
。
毒親に一度殺されて転生した朔には異世界で得た勇者兼魔王の力があり、配下の≪魔王の七剣≫もこっちの世界に転移してきていた。手始めに穂乃果をあらゆる手段を使ってイジメる☆7VENUS☆の七人のメンバーを追放、復讐し、配下である≪魔王の七剣≫で☆7VENUS☆のメンバーの座を乗っ取ろうとする。
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 00:39:05
29139文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:52pt
癌を患う義父が危篤。でも憎まれ口は健在だった。乾いた悲しみ。ほぼ私小説。やや創作。
最終更新:2023-06-07 12:22:30
5182文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:650pt
厄落としを兼ねて、巡礼を開始していた時のこと。
主張の強い直属の神様から、お恵みがあった。
何もかも落とし尽くす、雷雨、豪雨。
それでも……この清々しさが晴天のよう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
綺麗な描写がかけたので(わたしなりに)、幻想奇譚の番外編にしようと思います。
本当、悪くねぇですよ。たまの豪雨も。
最終更新:2023-04-16 15:28:25
1015文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトル通り。悪役がイベント会場から憎まれ口を叩きながら退場する時に、肩とかぶつかってひっくり返って八つ当たりされちゃうモブの話
最終更新:2023-03-16 02:32:28
4712文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:アマサカナタ
ハイファンタジー
完結済
N8425HZ
「――だからあなた。私の代わりに“私”をやってよ」
世界の滅びを目的として、暗躍を続けた希代の悪女、悪役令嬢スカーレット・メイスオンリー。
彼女を殺そうとした賞金稼ぎの“彼”は、だがうっかり吐いた憎まれ口から、スカーレットの恨みを買ってしまう。
“悪役”などやりたくもなかったのに、邪神に見初められ“悪役”をやり続けるしかなかったスカーレット。
何も知らないくせに減らず口を叩く“彼”へ、激怒した彼女は呪いをかける――
それはくしくも、世界が滅ぶ日のことだった。
それから時は遡り、8年前。スカーレット・メイスオンリー十歳の誕生日を、目前に控えたある日のこと。
全てを思い出した“彼”は、心の底から絶叫した――
「――なんでオレが、“スカーレット・メイスオンリー”になってるんだよっ!?」
ただの賞金稼ぎの“彼”が、少女の恨みで悪役令嬢に逆行転生。
本家スカーレットの意地の悪いイタズラから狂った“彼”の運命は、“彼”をどこへ連れていくのか……?
※たぶんラブはないです。最初だけシリアス。そこからはバトコメ、後は流れで。
(以前書いた『悪役令嬢殺そうとしたら、オレ(♂)が悪役令嬢(♀)にさせられたんだが ~『私の代わりに“邪神の花嫁”やってね』とか言われても、誰が受け入れるかクソッタレ~』の書き直しになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:58:58
205932文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:126pt
憎まれ口を恐れない、あんたにおれがおもうこと。
最終更新:2022-11-09 07:00:00
545文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
作:ドットオー
ハイファンタジー
完結済
N5655HT
勇者パーティーの軍師であることを自負していたシオン・ベイルは
ただの“荷物持ち”風情がとパーティーメンバーに蔑まれた挙句、あらぬ嫌疑で追放されてしまう。
そんなシオンはボロボロになって倒れていたところを日本から来たという錬金術師に拾われ
魔王のアイテム”邪悪龍の鎧“を装備してもらう。
これまでパーティーメンバーに雑魚スキルと扱われたシオンの能力が一気に覚醒する。
半年後。
覚醒したシオンはローグと名乗り、自分を拾ってくれた錬金術師“スタルク”とバディを組んで
冒険者をして
いた。
少々強引なやり方に担当受付嬢のリラにはめんどうに扱われていた。
そんなリラの憎まれ口をいつものようにいなしていると、衣服が乱れボロボロとなった少女がーー
ローグとスタルク
2人が冒険者ギルドに舞い込むさまざまな事件をハードボイルドに解決していく。
カクヨム様でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 12:01:46
34844文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:72pt
双子の兄と瓜二つの伯爵令嬢シェリーンは、兄と間違えられるのをいつも嫌がっていた。唯一、兄妹をしっかり見分けることができるのは幼馴染で公爵令息のライルだが、彼とは会えば喧嘩ばかりの水と油のような関係だ。
学校主催のパーティーへ参加する際のパートナーを決めるときにも、売り言葉に買い言葉でライルの誘いを断ってしまう。
「仕方なくお前で妥協してやるっつってんの」
「今年は最高のエスコートしてくれるおっとなぁーな方と参加するから」
そんな折、シェリーンは紳士な同級生と急接近し
てデートに誘われた。
一方でライルも大人な態度で接し始めるように。
「どうか俺に君をエスコートする名誉をくれないか」
「アンタにそういうの求めてないから!」
急激な幼馴染の変化に戸惑うシェリーンは、ついつい憎まれ口ばかり叩いてしまうのだった。
※完結確約。本編全20話+おまけエピソード、毎日2話ずつ投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 13:09:27
47877文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2924pt 評価ポイント:2138pt
魔法やモンスターが存在する世界にも、人々の暮らしがある。
侯爵令嬢アメリア・ティレットは魔法の才能に恵まれ、いつかこの力を民のために奉仕したいと願い、リーデス王国の治安を守る憲兵を志した。
幹部候補になるための特級試験を突破し、研修で良好な成績を修めたアメリアに、警務局長肝いりの部署、査察課へ配属が通達された。そこは組織の浄化を託された部署で、本来なら新人が配属されることがないという。
異例の抜擢に、アメリアは大きな期待をかけられたと思い、順風満帆の憲兵生活を送るこ
とができると胸を弾ませた。
しかし、喜びもつかの間、査察課は課長のシズマ・ラージヒル警視しかいない左遷部屋のような部署であった。さらにラージヒルは腹黒く、事あるごとに憎まれ口を叩き、なにを考えているかわからない男で、アメリアはこれからの憲兵生活に不安を覚えていく。
そんな査察課にも、一筋縄ではいかない事件が次々と舞い込む。ラージヒルの言動に耐え、時には怒りをあらわにしながらも、アメリアは事件を通して様々な人たちに触れていくこととなる。
個性的な査察課の面々とリーデス王国に暮らす人々が織りなすファンタジーポリスストーリー、その幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 22:38:50
275791文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:スーパーブラックホーク
アクション
連載
N4580GP
森川誠一郎は都内にマンションを借りて大学生活を送る19歳の少年だったが、ある日のサークル帰りに突如起きた大規模なアウトブレイク、そして大量のゾンビから命からがら逃れ、何とか家に辿り着く。
しかし、わずか数日で外はゾンビだらけとなり、ベランダからライトを照らしたり、叫んでも生存者の返事はなかったことから、次第に世界で生き残ったのは自分だけなのでは?と疑い始める。
そんな中、ふとマンションに迷い込んだ同い年の生存者の美少女、来栖かなめを下心と寂しさから家に招き入れ、彼女と憎
まれ口を叩き合いながらも生活していき、いつしか互いに依存しあう関係となっていく。
銃もなければ特殊能力もない2人は、引きこもってマンションの中を散策し、物資をかき集めるままごと暮らしを送りながら、救助を待つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 23:57:18
149444文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:480pt
誤字報告ありがとうございます!【悪魔と称される外見を持つ青年×天涯孤独なパン売りの女性】家族や友人、恋人を次々に亡くしたスターチアは、瞳の色が原因で村にいづらくなり、故郷を離れた。彼女の瞳は悪魔が持つとされる漆黒だったからだ。彼女は新たな地で祖父仕込みのパンを焼き、それを売って生計を立てていた。そんな彼女は、毎晩、町はずれにある小屋の屋根に上り、月を眺めるのが習慣だ。早く、この世を去りたいと願いながら……。ある晩、彼女のもとに漆黒を纏い、背中に黒い翼を持つ青年が現れた。突然現
れた青年に驚く様子もなく、スターチアは坦々と言葉を交わす。悪魔の中でも上位とされる自分を恐れない彼女のもとに、青年は暇つぶしだと言っては、たびたび姿を現すようになっていった。憎まれ口を叩くくせに、悪魔の青年は、なんだかんだとスターチアを気に掛ける。なんとも言えない関係が続く中、スターチアは、きな臭い騒動に巻き込まれてしまい……。
★悪魔と言っても、みやこ独自の設定です。サタンやルシフェルといった「THE 悪魔」は登場しませんので、ご了承くださいませ。ツンデレ悪魔青年は、最終的にスターチアを溺愛することになります。……が、そこまでの道のりが少々長いので、ノンビリとお付き合いいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 19:44:04
210983文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:86pt
「朱の迷路(あかのまよいじ)」
霊感はあるけどその存在は否定したい久慈(くじ)と不思議な現象を証明したい佐久(さく)の攻防の物語。
理系大学生男子二人の青春と此の世の者ではない存在との触れ合いの物語。
大学生の久慈は、大学の同期であり、悪友であり、久慈にとってはトラブルメーカーである佐久に稲荷山へと連れて行かれる。
佐久が言うには、朱色の鳥居が連なる稲荷山にはある伝説があるという。
その伝説は、『未来の一番幸せな時間における自分に会える』というものらしい。
佐久の良く分か
らない知的好奇心を満たすため、久慈は渋々稲荷山を登る。
憎まれ口を叩き合いながらも稲荷山を登る二人は、不思議な現象に巻き込まれる。
そして二人は稲荷山に伝わる伝説に触れることになる。
久慈は果たして家に帰れるのか―。
佐久は果たして稲荷山の伝説を実証できるのか―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 18:33:18
14112文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きだからこそ憎まれ口しか叩く事の出来ない俺、常磐柊悟と美形だけどやる気の無い後輩、蘇芳浅緋はすれ違いながらも想いを通わせる事が出来た。
だけど部署が変わり忙しさもあってなかなか会えない日が続いたある日、蘇芳が残業する俺を訪ねて来た。
不器用なふたりの甘いバレンタイン。
最終更新:2022-02-14 23:33:52
3090文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私は超高齢出産で生まれた。母とは、祖母と孫くらい歳が離れている。
だから、こんな日が人より早くやってくる。覚悟はしていたけれど、まさか20代でやってくるなんて…。
10年前まで、好きなことも、生き甲斐も、みんな隅っこにやって、ただただ一生懸命育ててくれた母。
とっても逞しく、私たちを影に日向に守り続け支えてくれた母。
いまは、駄々をこね、憎まれ口を叩き、暴れ回る。
1分前の事なんて覚えていやしない。覚えてないフリもする。ほんとに憎たらしい。
半面、笑うときは二歳児みたい
。泣くときは叱られた小学生。可愛くて、愛おしくて、そして切ないその姿。
会わずにいたコロナ禍の1年半、一気に進んだ認知症。
慌てふためき心揺れ続ける兄妹。見守り、支え、手を差し伸べてくれる義姉と夫、そして介護のプロたち。
そんな日々の一コマ一コマ。
※ 経験を元にした創作ですが、似たことが起きています。大切な人が老い弱っていく姿、それを見守る家族の物語。親を持つ子ならほとんどの人に訪れるその時を、少しでも垣間見てもらえれば、と思います。
※ この作品は、カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 22:00:00
30735文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
名門騎士であるフェイオン家
今年で15歳になる、アルス=フェイオンは、
才能に恵まれず、同級生からも、酷い虐めを受けていた。
それでも、幼馴染で婚約者のリーリスは、常に優しく接してくれた。
妹のケイトも憎まれ口を、叩きながらも、一緒にいてくれた。
でも、僕が信じていた、小さな幸せは、突然終わりを告げた。
あの、信託の儀がすべてを変えてしまった。
最終更新:2021-10-13 06:35:26
47604文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:134pt
傍目には活発で人気者。誰とでも仲良く、裏表なんて無いように見える。しかしその実、人見知りで自信がなく、嫉妬深く、落ち込みやすく、自分自身にさえ嫉妬し憎まれ口を叩いてしまうような、恋心にどうしようもなく混乱する少女。それが、アイラク・マナルウ・ィレヨン・リンドリウムだった。長ったらしいなどと思ってはならない。それは竜の姫たる彼女の、誇りある名なのだから。
最終更新:2021-08-20 23:20:59
16916文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:92pt
ローラ・ハミルトンは子供の頃から意地悪で、憎まれ口ばかり叩いているこの街の嫌われ者。クリスマスの夜、パティスリーのショーケースには、ケーキが一切れだけ売れ残っていて......。
ターニングポイントはいつ訪れるかわからない、聖女誕生の物語。
最終更新:2020-12-27 22:40:30
990文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:148pt
LINEノベル様(https://novel.line.me/reader/novel/12627)にて投稿した作品になります。
冬の風が吹く。木を枯らす風。
雪原町に住む晏御霧彦はうなだれていた。うるさい幼馴染が日常を壊していく音に。
平凡と静寂を求める少年は、悲しく笑う少女に。
悲惨な過去を持つ少女は、ヒーローのような少年に。
二人をよく知る者たちは、温かく。
日常とは何か、当たり前というものは何か。
それを探し、求め歩く物語。
桜色の髪が春の温かみを彷彿とさせる。
冬
の中に咲く桜のような神殿みやはは、少しの後悔を抱えながら霧彦と歩いていこうと決めた。
霧彦もまた秘密を持ちながら。
持っているのは悪でもあり、善でもある。
それは人が選択すること。
自分が決めたこと。
理の中で霧彦とみやはは進んでいった。
平和な日常、その中を。
生徒失踪事件。
それが日常を壊していった。
香雪虫。
その虫を中心として。
大切なことは人生を楽しむこと。
楽しむことを日常とすること。
それを忘れてしまっては人生を過ごせない。
だから霧彦は彼女と歩んでいった。
ただうるさく舞う木枯らしは、ピアノの旋律を忘れさせただ寒さだけを持って木を枯らしていく。
そんな木枯らしは、人々を震えさせ攫って行った。
攫われた人々は天を仰いだ。
人々に、神のご加護があれと。
それでも人の怨念は広がっていく。
憎まれ口をたたいたり、ただの嫉妬だったり。
ほんの小さな怨念は徐々に集結し、人を食らっていった。
そうしてできた世界のお話。
勇気と希望が必要、優しさを真似るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 20:22:10
100117文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ややオタクで目立たない男子の祐二(ゆうじ)は高校1年生。
親がヒプノセラピー(催眠療法)をしている関係で、祐二も催眠術を使える。
そして同じクラスの山田野(やまだの) 花蓮(かれん)は小学校からの幼馴染だが、彼女は今や学校一の美少女と呼ばれる人気女子になっていた。
美少女とオタク男子。住む世界が違う二人なのだが、なぜか時々花蓮は祐二に憎まれ口を叩いてくる。
ある日花蓮が「最近疲れていて不眠気味」と言うので、祐二はリラックスできる癒しの催眠をかけてあげることになった。そした
らなぜか花蓮は「祐二君を好きになる催眠まで私にかけたでしょ!?」と言い出し、祐二にすりすりとすり寄ってくる。
だが祐二はそんな催眠は絶対にかけていないので訳が分からない。しかし花蓮は「かかってる!」と言い張る。そして花蓮が「祐二、責任を取ってよ」と言い出して──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 18:02:30
5881文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2654pt 評価ポイント:2248pt
今は初夏。ここはオフィス街の喫茶店。オーナーの娘で主人公の理名は今日の昼休みどきもビジネスマン客たちの給仕に大忙し。OLたち、威厳ある部長、理名の妹さおりに気がある気の弱い新入社員。理名の給仕にいちいち文句をつける若いエリート課長。しかし理名は待っている、いとしき彼が来店するのを。そしてついに彼が来店すると、なんと夕食のお誘いまで受けた。婚約指輪まで見せられて有頂天の理名。でもオーナーの母親とその兄のおじさんが来れば理名はこってりとしぼられ、イヤミを言われるのだ。
客がひけた
あとに理名はひとり窓辺にたたずみ「ムーンカクテル」をかたむける。すると・・・
ふと気づくと季節はいきなり冬になっている。周囲を見渡せばしゃれたインテリアが自慢の店がいつの間にかうらさびれた居酒屋に成り果てている。時間も夜になっていて理名は混乱するが、それは破滅の序章にすぎない。現れた妹さおりはあばずれに、かつての立派な部長さんは浮浪者で人買いの飲んだくれに、あれほどいばっていたエリート課長はさえない御用聞きに、OLはけばけばしい夜の女に変わっていた。あれからもう十年がたっていると彼らは言うのだ。そこへ現れたのがかつての婚約者。彼だけは相変わらず誠実で清潔なビジネスマン。安心する理名。ところが一番の悪党はこの男だった。何人もの女を渡り歩き搾り取り使い捨てる名うての遊び人。飲んだくれの人買い部長もこいつの相棒だ。そして理名はついに思い出してしまう。十年前のあの夜にだまされて以来、一度はこの男と結婚し、捨てられてすっかりすさんで酒びたりの日々を送る自分の記憶を、この十年を。こういう境遇になって初めて知る母とおじの自分への愛情。エリート街道を断念し自分に尽くすために御用聞きになったエリート課長の自分への恋ごごろ。しかしこのすさんだ十年間はもうやり直せない。
疲れた理名はひとり窓辺にいきカクテルを飲み干す。すると・・・
気づくと季節は暑い初夏。そこはもとの喫茶店。きれいな店内、愛らしい妹、相変わらず憎まれ口をきく母親とおじ、威厳をよそおう部長、そして妙に芝居がかった固い態度で自分に接するあの若いエリート課長。理名にはみんなの本心が手に取るようだった。そこへ現れる彼女の婚約者。誠実の皮をかぶったこの男をモノも言わずにひっぱたく理名。すべては音をたててその本来の正体を容赦なく現し始める・・・
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-03-28 20:24:00
33670文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋に奥手な可南子には高校一年の時から好きな子がいた。
素直になれずに憎まれ口ばかり言ってしまい落ち込みながらも目でおってしまう毎日を送っていた。
どうせ嫌われていると諦めてはいたのだが、幼馴染の咲にも好きな人がいると知り、一緒に告白しようと提案する。
最終更新:2020-02-07 23:34:42
20602文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:areafa krain
ハイファンタジー
連載
N9874FT
あらすじ
昔から仲の良かった4人は
平和な日常生活を送っていた。
しかし、ある日街がモンスターに
襲われ4人も被害に遭う。
被害にあった際に助けてくれたのが、
4匹の精霊であった。
精霊によると、4人が住んでいる
街の過去・現在・未来にモンスターが
大量発生し、4人に対峙してほしいという。
与えられた使命を果たす中で、
4人は強敵に向かっていく…
登場人物
今川胡桃
主人公で、高校2年生。美容室の娘で
10年前に過田達と出会った。
性格はしっかり者だが、
雷太には本音を見せ
る事もある。
付いている精霊は魔剣の精霊。
能力は魔法剣士に近く、魔法を伴った剣術を扱う。
過田雷太
胡桃と同じく高校2年生で、電気屋の息子。
性格は冷静沈着であるが、
情に熱く仲間想いでもある。
付いている精霊は剣守の精霊。
能力はパラディンに近く、
味方を守りながら剣術を扱う。
胡桃に想いを寄せている。
過田美春
雷太の妹で、高校1年生。
胡桃や雷太達の妹的存在。
性格は明るく快活で、仲間を
リードしていく。
付いている精霊は魔僧の精霊。
能力は賢者に近く、強力な魔法を
使いつつ味方を回復する。
来葉麗華
胡桃達と同じく、高校2年生。
胡桃とは憎まれ口を叩きながらも仲がいい。
お嬢様育ちで、家は資産家。
性格はズバズバと物を言う毒舌で
キツイ面もあるが、仲間には優しい場面もある。
付いている精霊は魅惑の精霊。
能力は踊り子に近く、相手を魅了して
状態異常にするのが得意。
経験者(時生)
異次元空間を行き来する者であり、
ラスボス討伐を目指して旅する
タイムトラベラー。過去にモンスターと
戦った過去がある。
設定
戦闘時は精霊が宿る事で、
戦闘モードになる。
一定の条件を満たせば、
無双モードになる。
蘇生は賢者のみ出来る。
モンスターは胡桃達が住んでいる街のみ移動可能。
過去にいる弱いモンスターは未来の世界に行くと
強敵になる。その逆もしかり。
現在にいるモンスターはどちらの世界に
行っても未知数である。
胡桃は現在、雷太と美春は過去、
麗華は未来と因縁が深い。
モンスターに逃げられた場合や
異次元空間のキーパーソンが死ぬと、
異次元にランダムで転送される。
この作品はLINEノベルとカクヨム、
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 19:37:58
70121文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
金髪碧眼王子推し&婚約破棄三回目&最強スナイパーのちょっとイカレた令嬢メルは植物学者。王子の薬の材料を探す任務に就いていたが、その旅路が過酷すぎて護衛の騎士様に逃げられてしまった。
そこで男奴隷のレッドを買った。
彼も逃亡を画策するが、彼女の銃の腕前と王子への献身ぶりにほだされ、憎まれ口を叩きながらも協力するようになる。
だがレッドはメルに隠し事をしていた。それはあらゆる傷を瞬時に治し、世界の生態系を変える魔法の「青い血」を持つ体であること。そうとは知らぬメル
は、彼を奪おうとする勢力と次々戦うことになるのだがーー
二人の出会いが世界を変えるかも知れない、恋と冒険の物語。
※基本はコメディですが、段々シリアスな話に展開して行きます。
※ほぼ毎日更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 10:28:22
213080文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い頃、主人公・若葉ちえりの近所へ引っ越してきた瑞貴と真琴の兄妹。憧れの大きな白い家に住む、優しくてカッコイイ兄の瑞貴はまさにちえりの理想の王子様だった。
ずっと一緒だと疑わなかった幼少期。しかしそれから数十年後、歳を重ねて大人になった三人は別々の道を歩んでいた――。
アルバイトや契約社員として働きながら何となく生きてきた彼氏なしの若葉ちえりは二十九歳となり、ようやく焦り始める。
そして疾しい気持ちいっぱいで上京し、知識もないまま面接を受けた大都会の大手総合商社
・フェニックスで大失態を犯してしまう。人生終わった!と、すっかり気落ちしたちえりの前に現れたのは、なんと桜田瑞貴だった!
再会からふたたび動き出した瑞貴への想いを実感するちえりの前に、憎まれ口を叩きながらも手を差し出してくれる謎の新人・鳥居隼人が現れる。やがて顔を合せれば喧嘩ばかりだった二人が急接近し、苛立ちを募らせる瑞貴へ心配をかけまいとするちえりは嘘をついてしまい――!?
桜田瑞貴「お前……っこの手どかせよ!」
鳥居隼人「お前さ、"瑞貴センパイに嘘ついた"って罪悪感もってるみてぇだけど……」
若葉ちえり「……うん?」
鳥居隼人「"俺と秘密をもった"って置き換えてみろよ」
一体ふたりともどうしちゃったの――っ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 23:56:31
13800文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貴族の令嬢であるエルナは、街でごろつきに絡まれた際、一人の騎士に助けられる。凛々しい姿に一目惚れし、お近づきになろうとするが、再会した彼はまさかのオネエ。理想の男性と出会えたと思ったのに、口を開けば理想とは真逆。女々しい男性が一番嫌いなエルナは、見切りをつけようとするのだが、一度芽生えた恋心は存外しぶとい。もう会わないと思いつつ、結局我慢できずに彼を探しては、ときめく自分を許せずに、憎まれ口を叩いてしまうのであった。
(この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています
。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 19:00:00
9084文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:226pt
ライトゲーマーとガチゲーマーは相容れない。それは世の中の定石である。
そんな関係下にあたる2人の幼馴染はいつも憎まれ口をたたいていた。
だが、そんな2人もバレンタインという行事により、長い長い物語の序章が始まる……
最終更新:2017-08-08 18:00:46
2058文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
バンドという共通の趣味を持つ2人。憎まれ口を叩き合う、甘いとは言えない関係。そんな2人の恋物語。
※魔法のiらんどにて重複投稿しています。(「Lien stories ~短編集~」に収録)
最終更新:2017-06-14 18:00:00
3577文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
《飛行士(パイロット)》。
世界中の子どもたちの憧れの的で、有力な貴族の娘たちがこぞって花婿にしたがり、世の多くの青年たちが憧れ目指す花形の職業だ。最新鋭の飛行機を乗り回して、自在に大空を駆け回り、流通、伝達、戦争、交通手段――移動を伴うほぼすべての仕事を担う。
そして、彼らの愛機の整備を請け負うのが、《整備士(アルティサン)》と呼ばれる者たち。
とある経営不振の《整備屋》で、隠れて《整備士》として働く小さな少女・ココは、国を代表する優秀な《飛行士》の青年・ラミントンの機体
の、とある異常に気づく。
――誰にも知られていない世界の片隅で、ココは小さく強く、願った。
間違っても、涙なんか出ないように。
※恋愛未満ですが、読む人によっては溺愛ゲロ甘(青年×幼女)。
※自サイト閉鎖に伴い、改稿して投稿。
短編ですのでお気軽にどうぞ。
ブクマ感謝!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-18 18:00:00
15571文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:22pt
主人公ウィルが、自分の犯した罪に対して後悔しつつ、助けてもらった人の為に、自分の全てを捧げようと決意します。
生きていくために盗みをし、憎まれ口を叩かれながらも必死に生きている生活の中で、ふと川で溺れている女性を見つけます。
自分が生きていくことで精一杯だけど、人を救おうと行動します。
そんな主人公の行動で、彼の生活が変わっていきます。
多くの人々と交友を深めて、主人公の夢【幸せに生きる】を叶える物語です。
最終更新:2015-06-23 23:00:00
14925文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二月十四日、バレンタイン当日。
なかなか素直になれない主人公・佳乃は、いつも憎まれ口を叩いてしまうクラスメイト・吉野に告白しようと決意していた。しかし佳乃は、親友の芽依に吉野にチョコレートを渡すよう頼まれてしまう。断りきれなかった佳乃は、吉野にチョコレートを渡すが……
最終更新:2015-02-22 14:19:14
3815文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
高校最後の夏。18才の相沢透吾(とうご)は、バイトとバンドに明け暮れていた。
そんな中、バイト先の海の家で同い年の川瀬那智(なち)と出逢う。
憎まれ口を言い合いながらも、透吾は次第に那智に惹かれていく。それは那智も同じだった。
落ちたら解散、という条件で受けたバンドコンテストで惜しくも優勝は逃すも透吾たちにスカウトの話が。
那智に報告をするつもりで、海の家に向かった透吾を待っていたのは、那智の死。
那智が抱えていた問題とは?
つたない文章ですが、よろしくです!
by.ぱすた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-06 00:50:06
746文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
Telepathist-精神感応能力者。
人の考えていることが読めるミカの力は政府認定最上クラスに属する。
その力によって、人との関係もうまく築けず、研究所に行くことを幼いころから余儀なくされ、モルモットのような生活をしていた。
研究所では思い人アベルに会えるので、ミカにとっては、苦しいだけの学校や家族といるよりよっぽど幸せな生活だった。
しかし、アベルにも恋人ができ、唯一の砦をうばわれたミカは自暴自棄になった。
いつも憎まれ口をたたいてくるアベルの友人であり、ミカが
生まれる前は最上レベルのテレパシストであったカインの優しさに触れて、ミカの気持ちは徐々に変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-17 22:00:00
13116文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
性格最悪の性悪女、橘 亜紀
そんな奴に惚れてしまった、俺こと田村文也
憎まれ口に暴力で返されるそんな関係の二人にロマンスは来るのか……ww
最終更新:2013-12-03 17:27:04
601文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
元・修道院の居住部分に暮らす十六歳のトゥインガ・リーゲルは、暇さえあれば『打倒オルハー』を掲げて、剣代わりの庭箒(にわぼうき)で素振りの練習を日課とする男勝りの少女。四つ年上で放浪癖のあるシッカ国のオルハルト王子とは、顔を合わせるたびに互いに憎まれ口を叩き合う因縁の仲。
そして、トゥインガの前には夜な夜な『謎の美女』が現れる。
最終更新:2013-08-16 09:47:43
92672文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
いつも憎まれ口の掛け合い、イタズラのし合いっこしてる彼に、だぶん恋してるんだと気付いた女の子。そんな女の子と彼の、ふたりの恋が始まる前のほのぼのとしたお話。*少し前に別の作者名でアップしていた作品の転載です。
最終更新:2013-01-04 17:41:40
451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
生まれて一年経ってからずっと一緒だった。幼稚園も小学校も中学校も。
一歳違いの幼馴染とは誕生日が一緒。ふたりとも七夕生まれなことから、名前はそれに因んでつけられた。
「七夕ネーム」とからかわれるのが嫌で、ちょっと冷たい物言いになったり、突き放してしまったり――でも、近すぎて気づかなかっただけだった。
中学を卒業して高校に入ってから、すれ違うことが多くなり、距離が空いて初めて気付いた。好きなんだって――気付いたのに、会えば憎まれ口をたたいてしまう。
俺の恋はどうなるんだろう?
※ 個人サイト【Riruha* Library】にある【Collaboration SS】から短編小説として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 08:11:46
6260文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
15歳の「みつ」には最近気になる相手ができた。父親の古い知り合いだという居候。憎まれ口ばかり叩いてしまうけれど、頬が赤くなるのは止められない。
けれどみつは知らなかった。その人の裏の稼業を。その人が守ってきた秘密を。
江戸を舞台にした物語です。時代考証が完全ではないのはご容赦を。
完結済の「サムライ・ラヴァー」という作品と同じ世界の話です。独立した作品にしたつもりですが、書いた順番と同じく「サムライ〜」を先にお読みいただいたほうが、もしかしたら読みやすいかもしれません
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-07 14:40:52
32393文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:278pt
作:ひなた そら
現実世界[恋愛]
完結済
N2740L
顔を見るたび切なくて。けど、会えば憎まれ口ばかり。
でも、好き、なの。だけど、彼は。
幼馴染なんて肩書きは、いらない。欲しいのは、あなた。
※短いお話です。
最終更新:2010-05-07 00:05:01
8410文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:130pt
検索結果:39 件
1