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検索結果:46 件
1
一昨日亡くなったおじいちゃんとの、ありきたりな思い出話です。
日記代わりに書きました。
おじいちゃんへ。
愛しているよ
最終更新:2024-03-18 15:14:32
5112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
「愛しているよ、エルシー…。たとえ正式な夫婦になれなくても、僕の心は君だけのものだ」「ああ、アンドリュー様…」
王宮で行われていた晩餐会の真っ最中、公爵令嬢のメレディアは衝撃的な光景を目にする。婚約者であるアンドリュー王太子と男爵令嬢エルシーがひしと抱き合い、愛を語り合っていたのだ。心がポキリと折れる音がした。長年の過酷な淑女教育に王太子妃教育…。全てが馬鹿げているように思えた。
嘆く心に蓋をして、それでもアンドリューに嫁ぐ覚悟を決めていたメレディア。だがあらぬ嫌疑をかけ
られ、ある日公衆の面前でアンドリューから婚約解消を言い渡される。
深く傷付き落ち込むメレディア。でもついに、
「もういいわ!せっかくだからこれからは自由に生きてやる!」
と吹っ切り、これまでずっと我慢してきた様々なことを楽しもうとするメレディア。ところがそんなメレディアに、アンドリューの弟である第二王子のトラヴィスが急接近してきて……?!
※作者独自の架空の世界の物語です。相変わらずいろいろな設定が緩いですので、どうぞ広い心でお読みくださいませ。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:00:00
131983文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:4652pt 評価ポイント:3362pt
音楽という概念自体を愛しているような現役男子高校生は、学校中が深窓のお嬢様だと噂するクラスメイトが合成音声システムで曲を作っているという話を聞きつける。
最終更新:2024-03-06 20:01:26
8272文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
短編
N2291IQ
「エミリア、君だけを愛しているよ」
「ああ、アルファス様。私だって」
そして瞳を見つめ合わせた二人は、月夜に照らされて強く抱き合うのだった。
人目も憚らずバラ園の下で、強く深く。
「何を見せられているの、私は。あの二人露出好きなのかしら?」
領地から王都の邸へ1日早く帰ってみれば、夫と見知らぬ女が自慢のバラ園の東屋で盛っていた。
東屋の周囲は外側から見えないように、薔薇の茎が幾十にも絡んで人の背より高い壁となっている。
外からは見えないが、中にいる者からは丸見えで
ある。
側にいる使用人達は、それを止めることなく覗いている。
「取りあえず、あそこにいる奴ら全員クビで良いわね」
そう呟けば、私の傍らにいた従者のマークスが闇に消えた。
「御意」と一言返事を残して。
翌日から夫のアルファスの姿が見えない。
その為、私は捜索願いを騎士団に出すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:06:18
18087文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:898pt 評価ポイント:830pt
作:野々宮なつの
異世界[恋愛]
完結済
N6024IP
男爵家に嫁いだソフィアは、夫が亡くなり将来に不安を感じていた。
そんな時、義父の紹介で伯爵令嬢の舞踏会の付き添い役を務めることに。
家庭教師の職を紹介してもらえるかもしれない。そんな下心から伯爵令嬢の付き添い役を了承したが、社交嫌いで有名な伯爵は優しくて気づかいもできる素敵な人だった。
ソフィアはあっという間に彼に恋に落ちてしまう。
でも伯爵は今でも亡き妻を愛しているようで?
ソフィアが仕事に恋に、再び自分の人生に希望を見出して生きるお話です。
この作品は「Nolaノベル
様(https://story.nola-novel.com/novel/N-e2477011-5844-4ac1-9797-68726525e73f)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 16:11:11
50442文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:524pt 評価ポイント:392pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N8030IB
「お前は何も悪くはない。だが、爵位も剥奪された。お前を養うことはもうできない。このまま身売りをするよりはマシだろう……」
号泣する父であり、元ベラスケス公爵を見て、私は唇をかみしめる。確かに私はまだ19歳になったばかりで、もちろん未婚。身売りすることになれば、高値で取引されるだろうと、容姿と美貌を見て自分でも分かる。
政治ゲームで父は負けた。ライバルであるドルレアン公爵は、父にやってもいない横領の罪をなすりつけ、国王陛下も王太子もそれを信じてしまった。しかもドルレアン公爵の娘
カロリーナと私は、王太子の婚約者の座を巡り、熾烈な争いを繰り広げてきた。親同士が政治ゲームで争う一方で、娘同士も恋の火花を散らしてきたわけだ。
でも最初から勝敗は決まっていた。だってカロリーナはヒロインで、私は悪役令嬢なのだから。
え……。
え、何、悪役令嬢って? 今、私は何かとんでもないことを思い出そうとしている気がする。
だが、馬車に押し込まれ、扉が閉じられる。「もたもたしていると、ドルレアン公爵の手の者がやってくる」「で、でも、お父様」「パトリシア、元気でな。愛しているよ」「お、お父様―っ!」その瞬間、ものすごいスピードで馬車が走り出した。
だが、激しい馬車の揺れに必死に耐えながら、自分が何者であるか思い出したパトリシア・デ・ラ・ベラスケスを待ち受ける運命は、実に数奇で奇妙なものだった――。
まさか・どうして・なんでの連続に立ち向かうパトリシア。
こんな相手にときめいている場合じゃないと分かっても、ドキドキが止まらない。
でも最後にはハッピーエンドが待っています!
パトリシアが経験した数奇な運命を、読者の皆様も一緒に体験してみませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
594861文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5408pt 評価ポイント:2432pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N0578IK
「聖女適正判定の結果、サナ・イチジョウの魔力はゼロ。よってクデール法国からの即刻国外追放を命じる!」
(は。はあああああああああああああああああああ!?)
聖女召喚の儀式によって呼び出された三人の内の一人、一条紗菜(いちじょうさな)は、聖女選定において魔力なしと判断されて国外追放されてしまう。国境近くの森林で魔獣に襲われそうになったのを助けたのは、隣国のエルフの末裔である騎士団長ヴェノムだった。
それから聖獣国の教会で改めて聖女適正判定を行った結果、魔力はゼロのままだが、
神力を持つ大聖女だったと結果がでた。
「ざまあああああ!」と叫ぶのは憚られるのでサナは拳をグッと握って、早くもクデール法国への復讐が一つ出来たと勝利を噛みしめる。
サナは大聖女であることを公開しない代わりに、王城で暮らすことを承諾。それがいつの間にか騎士団長ヴェノムと同棲する流れになり、この国の住人としての魔術的繋がりを強化するため義理の妹に。
サナはヴェノムに惹かれるも、義理の妹扱いされていることや、元の世界戻りたい気持ちがあり自分の気持ちにブレーキをかける。
そしてヴェノムもサナに惹かれながらも、過去や彼女の味方をすると告げた手前、自分の気持ちを抑え込もうとしてしまうのだが……。
両片思いの甘々な駆け引きから、自分の気持ちに気付き互いに距離を縮めていく。
「ヴェノム……愛しているので、添い寝をしてください」
「愛しているよ、サナ。でも添い寝は本当に好きな人に言って上げてくれ。年老いた俺ではなく、な」
「ヴェノムは……エルフ的な年齢層で言うとまだまだ若い、私と変わらないのです。……たぶん、きっと、そうなのですよ」
「サナ……寝ぼけているな。ほら、子守歌を歌って眠るまで傍にいるから」
「むぐっ」
これは腹黒過保護元騎士団長と、元の世界に戻りたい仕事人間な大聖女が結ばれるまでの物語である。
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 19:10:33
141531文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3314pt 評価ポイント:1882pt
突如、屍山付近に転移させられた主人公・降多アラタが出会う雌。
雌は四股を切り落とされた屍あるいは瀕死の人体を喰らっていた。
汚臭を放ち、血濡れた美形の雌の名は鮮血姫と言った。
両瞳を瞑ることとなるアラタは盲目ながらも鮮血姫に尽くすこととなる。
女性経験の乏しいアラタは血生臭く、粗雑な姫に恋心を抱いてしまう。
鮮血から流れ出す血技と共に強制転移の原因究明と自らを強制転移した術者を探し求める。
亡き鮮血姫を自らの糧として。あぁ、愛しているよ。
ボーイミーツガールダークストーリ
ーが筆を走らせる。
※R18表現あり
※暴力・性描写あり
※男→雄・女→雌 と世界観のため一部表現します。
※フィクション作品のため、現実とは異なります。
※犯罪・差別等を推奨していません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 04:55:59
2772文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
学校でいじめられている主人公は、唯一学校に行く理由がある。それは主人公と同じクラスの女子で、唯一の主人公の味方である『F』の存在だ。Fとの関係は友達から恋人へと発展して行き、深い関係になって行くのだが、主人公と関係を持ったが為に、Fもいじめも対象になってしまう。主人公は一時的にFとの関係を絶つも、Fは主人公に手紙を残し、自殺してしまう。それから主人公をいじめていた人間達が、次々と殺され始め……。
最終更新:2023-06-03 19:00:00
898文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛しているよ、それはそれは。でもそれとこれは違うじゃない?
私、好きな人は君ただ一人だもの。
だめだよね、ごめんね。
pixivにも掲載。
最終更新:2023-05-21 21:56:22
2490文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みんなみんなを愛しているよ
キーワード:
最終更新:2023-04-28 08:13:13
466文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
わたくしの婚約者たる王子様はお優しく、汚らしい猫であっても甲斐甲斐しく世話を焼く。今更放り出すこともできないだろうと、だから代わりに猫を排除しようとした。
「エルザ。もう君とはやっていけない」
王子様はついには庶民の女と愛を育ませ、わたくしを拒絶する。
王子様の親友の見届けがある中での婚約破棄は、突きつけられることはなかった。
誰もが想定しない不幸な事故が起こり、狂いに狂って、それぞれの愛を筆頭にした想いが変貌する。
「エルザ。愛しているよ」
「そうですか。わたくしは
嫌悪していますよ」
笑顔の花を咲かせながら毒を吐き、手段を問わず報復する。
それが悪役令嬢と言われた、わたくしのやり方よ。
※短編「悪役令嬢は嗤う」、「王子は追い求める」の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 00:18:00
97247文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4680pt 評価ポイント:2380pt
可憐な男爵令嬢のローズには前世の記憶がある。それは男装軍人で、今世では女性らしく生まれ変わったので淑女たることを目指す。しかし父の投資の失敗で家は没落寸前。そんな中社交界デビューで、いい婚約者を釣り上げようとするが、釣ったのは前世の因縁によく似た公爵子息ケヴィン。
彼女は逃げようとするが、ケヴィンはローズを心底愛しているようで次々と外堀を埋めていく。
そうしてローズはケヴィンと婚約してしまうのだが……。
不定期更新。
短編版とは設定と人物名、内容が少し異なります。
*アルファ
ポリスでも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 08:51:57
38410文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:202pt
リルド王太子は愛しい男爵令嬢アリアの腰を抱き寄せながら、エメリア公爵令嬢に婚約破棄を突き付ける。
自分をものすごく愛しているような態度のエメリアだったが…さっさとふっきれて…捨てられて後悔するおバカ王太子の物語。よくある単なる婚約破棄のお話です。
最終更新:2023-02-14 20:47:18
5333文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:5014pt 評価ポイント:4654pt
妻を想う夫。夫を想う妻。
魔力消散症のせいで、二人の人生が狂っていく――――。
交わることのない時を歩み続ける夫婦の、切なくも愛あふれる物語。
(この物語は、夫sideと妻sideの二部構成です)
※ブクマ、評価、いいね、感想なんて書いてもらっちゃったら、作者が飛び跳ねて喜びます((o(´∀`
)o))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 17:06:59
4200文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1018pt 評価ポイント:932pt
例え、無駄だと分かっていたとしても
あなたのことを変わらずに愛しているよ
最終更新:2022-04-20 20:35:55
453文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
銀狼となった辺境伯vs人間大嫌い引き籠り令嬢。
それと、口の悪い第二王子。
エヴァンジェリーナはあるトラウマから人間嫌いの動物大好き。社交界には一切顔を出さず、領地の森で動物を保護しモフモフ引きこもり生活を送っていた。
でも、姉は国一番の才色兼備で公爵夫人になり、妹は夜会の蝶と呼ばれる美少女で社交界を賑わすと、エヴァンジェリーナは深窓の令嬢と勝手に名付けられ、第二王子の婚約者にされてしまった。
しかし、第二王子との初めての顔合わせで容姿を理由に婚約破棄を言い渡される。
両親は酷く落胆してするが、エヴァンジェリーナは嬉しくて仕方がなかった。だって、部屋に帰れば麗しの銀狼アルジャン(エヴァが命名した)が待っているのだから。
モフモフ引きこもり生活続行かと喜んだ矢先、アルジャンが消えた。そして代わりにいたのが銀髪の美青年。
『エヴァ。愛しているよ。俺はアルトゥール=ロドリゲス。君の愛で呪いが解けたんだ』
は? 私のモフモフは!?
愛しのアルジャンはどこーーー!?
勝手に屋敷に住みつく辺境伯。しかも小舅みたい。
どうなるのっ。私のモフモフライフっ!?
アルファポリスにて完結済み↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/839527709/494479030折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 23:00:00
53982文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4486pt 評価ポイント:2866pt
†††君のためなら、
この命を差し出す
覚悟はできている。†††
それは誰が悪いとかでは
なかったのかも知れない……
しかし、運が悪かったと
簡単に片付けられることでもない……
まぁ、結華を守れるなら
それでいい。
愛しているよ♡♡
結華命の
〈皇柚夜〉
。.・◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・◆・.。
庇っていただきありがとうございます。
ですが、ご自分のことも
大切になさってください……
あなたはもう大人なのですから
ご自分の意思で決めてよいのです
。
私はあなたを誰にも
渡すつもりはありません‼
愛しています♡♡
柚夜命の
〈居福結華〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 09:12:45
9510文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
誰もがお似合いだとうらやむカップル、ケリウス皇太子とティーリア・アルディラテス公爵令嬢。
ティーリアは幸せだった。
「ティーリア。そなたと結婚する事が楽しみだ。本当は明日にでも結婚したい。
だが、それは学園を卒業するまで出来ぬ事だ。」
「わたくしも同じ気持ちですわ。早く貴方様と結婚して、お役に立ちたい。」
ケリウス皇太子は優しく微笑んで。
「愛しているよ。ティーリア。」
「わたくしも愛していますわ。ケリウス様。」
まさか、この幸せが壊れる事になるとは、その時、テ
ィーリアは思いもしなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 11:24:36
6265文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1006pt 評価ポイント:900pt
有名大卒ブラック企業勤務の俺は、悪役令嬢を救うべく意気込んだ乙女ゲー13周目で過労死した。
そして目覚めると、まさに悪役令嬢ミラティーナの兄として転生していた。
王国一番の大貴族長男として生を受けた俺、いえ私は、エリート街道を冷徹爆進する。
最愛の妹に最高のハッピーエンドを贈るため、私の全てを捧げよう。
愛しているよ、ミラティーナ。
私の最愛。
最終更新:2021-06-17 22:47:39
858文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
機械が地球を支配した時代が終わり、人間と機械との関係は、個々の価値観によって大きく変わった。
そんな中、成り行きで夫婦となった人間のリグと機械人形のノルは、時代の遺物との決着と未来への可能性を見つけるために旅に出る。
「ボクの兄妹たちは幸せになれるかな。ボクたちみたいに。愛しているよ、リグ」
「ずいぶん機械的にいうじゃないか。まぁ言葉に機械も人間もないか。幸せになろう、ノル」
最終更新:2021-06-13 14:06:35
36720文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一目惚れだった。
比喩ではなく、彼女ならば国を傾かせられると胸を張って紹介できる、埒外の美少女……悠木ひまり。
大手企業の社長令嬢に恥じぬ名門校に通い、そこでも一線を画す超絶スペック。
何もかもが釣り合わない、平々凡々な僕は、ある日——彼女を監禁することに成功した。
天は二物を与えない。神様が完全無欠な彼女に与えた、唯一の欠点。天才を劣等たらしめる一つの欠点を、僕はたまらなく愛おしいと思う。
愛しているよ。キミは僕が絶対に幸せにしてみせる。いや、します。
最終更新:2021-04-09 19:32:27
3103文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
『僕の愛を信じて。君を愛しているよ』
愛に溢れた恋人たちをテーマに詩を書きました。
ロマンティックな世界に生きること、愛の世界に生きること、恋の世界を生きていくこと。希望に溢れた作品になっています。
最終更新:2021-03-15 22:37:40
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:206pt
王の耳に、“王太子がある男爵令嬢を溺愛しているようだ”との報告が入った。
息子の様子を探るため、王は詳細を探り、彼と懇意にしている王弟姫を呼び出すのだがーー。
最終更新:2021-03-13 23:12:42
9500文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4870pt 評価ポイント:4436pt
これは後に“外見詐欺”と言われるとある少年のVRMMORPG内でかわいい彼女とデートとデートを重ねたデート旅の一部始終──要約すると“リア充”ライフの幕開けである。
「かわいい女の子だと思ったのにーーッッ!?」
「男ってなんだ!男って…!!それにコクった俺……ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~ッッ゛!!?」
「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ…うs」
「男の娘と思とったわい、『彼女の希望』の一言にワロタ…はは、ははは、ははははははは」
「リア充って何だっけ?
……リアルで呪殺したくなる人の事かな。ハハハ」
黄昏俯く者、自分にキレ自分でバグり始める者、ブツブツと呪詛を呟く者…王都の広場はそんな阿鼻叫喚の男共(プレイヤー)でごった返していた。
「……いや、俺悪くないよな?ちゃんと男だって聞かれたら答えてるし。」
「そうよ、レインは私の自慢の彼氏だもの。愛しているわ。」
「お、おぅ…俺も。愛しているよ…クシナダ」
「レイン…」
「クシナダ…」
見詰め合うリアルでも恋人、勿論ゲーム内でも恋人同士の二人。
「やめろ…ッ!やめてくれ……ッ!?」
チュッ、と軽いリップ音。軽く触れあうだけのキスを交わすカップル。
……ああ、阿鼻叫喚再び。
嘆き項垂れる者、ブツブツひたすら呪詛を呟く者、壁…はないから、地面を叩く者、口から白いモヤを吐き出す者…様々な嘆き悲しむ男共の虚しい…見苦しい姿。
それらには目もくれず──二人はのんびり会話を楽しむのだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 00:00:00
6068文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
小説家、由岐良子は由良として活動していた。しかし、流行にあやかろうとした結果、ネオンの下敷きになり、自分の小説に異世界転生──!?
そこでは男として育てられていたり、言葉が足りないお兄様も。政略の駒になるのはいいけれど、婚約者は出来るのか!
「これはマッシュルームヘアだから!キノコじゃない!」
愛するマッシュルームヘアとのお別れも…!
最終更新:2020-12-20 02:06:48
6446文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は過ぎる。
どうしようもなく夜は明ける。
僕は怖い。生きていくことが怖いんだ。
君にこの気持ちがわかるかい?
愛しい先生。
俺は先生を愛しているよ。
生きずらいどこかの先生と、先生を愛してやまない恋人のある日の話。
二人にとってはこの上ないハッピーエンドです。
最終更新:2020-07-24 23:18:20
4552文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「なんでレディントン伯爵はこの婚約を白紙に戻そうとしてるんだ! お金が必要なんだろう! 」
商人の三男である僕、デリック・ミルワードの元に、愛しい婚約者・フローラとの婚約破棄を告げる手紙が送られてきた。
差出人は、病弱な一人娘のために財をかき集めていたはずの貧乏伯爵。
この唐突な婚約破棄に納得できなかった僕は家を飛び出しーーー事故に遭い、幽霊になってしまった!?
どうして幽霊になってしまったのかは分からないけど、フローラが婚約破棄をしようとした理由だけはどうしても知りたい
。
そう思った僕は、病で臥せるフローラの枕元に立ったんだけど。
……偶然、彼女を取り巻く殺意の存在に気がついて。
「フローラを死なせてたまるものか……!」
決意した僕は、唯一僕のことが見える実家お抱えの陽気な探偵を相棒に、事件解決へと乗り出した!
すれ違いから始まる、せつなくて、ミステリアスで、危険な事件。
ーーーたとえ死んでも、僕は君の事を愛しているよ。
※アルファポリス様にも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:00:00
46339文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:354pt
“好きや愛しているよ” の一言が言えなくてごめんね。
___私の彼とは?
10年以上、付き合っているのだけど、、、?
最終更新:2020-05-04 03:00:00
1660文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
“愛しているよ”と絶対に言ってはいけない言葉。
___俺は、本音を言えば、、、?
【女好きだ!】
最終更新:2020-04-12 03:00:00
1994文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
何かを愛し続けるのってつらいよねってやつ
最終更新:2020-03-13 20:13:38
385文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんとなくあいしてる
最終更新:2018-07-18 13:59:42
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小鳥遊 悠治
ローファンタジー
短編
N1093EP
愛と死はどちらが強いと思う?
最終更新:2018-02-23 22:44:46
2446文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『エリザ、君を愛しているよ』
じゃかあしい。
『エリザ、いつみても君の髪は美しいね。まるで金糸のようだ』
ハリボテとでもいいたいのか? あ?
『エリザ、見てくれ。君のために育てた、金色の孔雀草だよ。君のように美しいだろう?
最も、君には負けるけどね』
そいつの花言葉わかって見せてんのか?
『あぁ、エリザ。愛しい僕のエリザ』
夢が見てぇんなら独りで見とけよ王子様(すっとこどっこい)。
最終更新:2018-02-23 03:27:38
242523文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:500pt 評価ポイント:138pt
君を好きになってしまった。抑えられないこの気持ち。君がいてくれて本当に良かった。いつか僕と一緒に手を繋いで、お祭りや、公園や、クリスマスイブや、年の瀬や、正月や、ヴァレンタイン・デイを過ごそう!もちろん、お互いの誕生日にもね(笑)好きだよ。君だけが好きだ。あとは、どうなったって、かまいやしないさ。君がいれば、僕は幸せなんだ。君を愛しているよ!
最終更新:2017-09-06 11:00:00
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
彼女は儚く、脆く、切なげで、美しかった。
しかし彼女は僕と出逢ってしまったことで、すっかりと変わってしまった。
僕は彼女の希望。わかってる。嗚呼、愛しているよ
最終更新:2017-07-14 17:34:11
20393文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
浅いあさい眠りの中で
誰かに名を呼ばれたような気がして
“マリア”
それはひどく懐かしい響きで
“愛しているよ”
その甘い囁きに
何故だか涙が溢れてきて
そうして彼女はその朝を迎えた・・・
日向遙希と一夜を共にしたピアノの天才少女・小野真理亜のその明くる朝の物語。
最終更新:2016-12-10 07:00:00
12560文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:52pt
好きで好きでたまらなくなった。
だから、捕まえたんだ。
愛しているよ。
最終更新:2016-11-15 18:37:29
891文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:西形ゆうな
現実世界[恋愛]
完結済
N4604CX
「嗚呼、愛しているよ、エミリー!」
「私もよ、アルフォンス!」
愛し合ったはずの王子と王女の、生まれ変わった後の話。
最終更新:2016-06-24 19:54:50
18023文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1593pt 評価ポイント:935pt
愛しているよ、私は。
君を愛して良かった。
最終更新:2016-03-22 21:52:19
1609文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は、前世の記憶を持って生まれた。現代知識を持って、異世界転生っていうことだ。だが、俺の持っている中途半端な現代知識は活かすことはできず、俺はただ、この国の貴族の息子として生きていた。
そんな俺も、またこの現世で恋に落ちた。ルーシーっていう女性だ。ルーシーという名前が示すとおり、彼女は夜空に浮かぶ月のように美しく、暗い夜空と俺の心を照らしてくれる。前世で愛した彼女と同じくらい、ルーシーを愛している。
ただ、面倒なことに、俺の双子の弟ダーネイも、どうやらルーシーに恋している
らしい。そして残念なことに、ルーシーはダーネイを愛している。外見はほとんど同じなのに、どうしてなんだろう。やれやれ。
*2015年12月1日の「なろう」の利用規約追加(禁止事項 第14条 22の2 他者の著作物を引用する場合において出典を明示しないまま引用を行う行為)に伴い引用元を下記を追記:
『Charles Dickens ,A Tale of Two Cities,Lodon, Chapman & Hall,1859
*本作品は、上記作品の世界観、登場人物、ストーリーを基に、投稿者が二次創作した作品です。なお、オリジナルの著者であるCharles DickensのA Tale of Two Citiesに関する著作権は既に消滅しております』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 22:44:28
10464文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:776pt 評価ポイント:446pt
ある日突然、『彼女』は姿を消した。
惟子さん、愛しているよ……
何度言っても、答える者はもういない。
最終更新:2015-05-13 13:41:19
6106文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
覆面作家企画6(テーマ:火)に提出したものを誤字脱字の修正をしました
最終更新:2015-05-08 00:56:30
5219文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:夢前 日陰
現実世界[恋愛]
完結済
N8593CJ
「僕の、可愛い、かわいい、×××××」
ああ、愛しているよ。
君のはにかむ姿も愛おしい。
本編一話と、後日談と、おまけの三話構成です。そこまで長くないと思うので、きっと暇潰し感覚でサクッと読めます。多分。
病んデレ(誤字に非ず)要素、残酷描写、一部グロ要素、一部軽いホラー(のようなもの)が含まれています。耐性のない方はブラウザバックを推奨します。
最終更新:2014-11-22 21:34:50
14083文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
“私は悲しみを愛しているよ”という唄。
最終更新:2013-12-12 00:30:39
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:23pt
若くして死んでしまった奥さんに、「愛しているよ、元気かい?」と問いながら死んでいく話。
最終更新:2011-11-13 20:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
検索結果:46 件
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