-愛していたから- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
子爵令嬢マリア・クロッカスは王命により、公爵子息イーサン・ディアスと結婚し、幸せになれる筈だった。しかし蓋を開けてみればイーサンには他に愛する人がおり、政略の相手でしかないマリアのことを愛するつもりなど一切なかったことを知る。
マリアは愛していたからこそ憎しみがつのり、復讐を決意する。
泥中より咲く花は、蓮か百合か薔薇か、それとも徒花か……。
最終更新:2024-04-26 12:00:00
27770文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
およそ20万年。途方もない年月を歩き続けた不老不死の女性、エドナがいた。
エドナは幾多の出会いと別れを繰り返していくうちに、いつしか人々から『死神』と呼ばれるようになるが、それでもエドナは微笑いつづける。彼女は、この世界の全てを愛していたからだ。
そんな彼女が旅の途中、ふとした拍子に頭の中に浮かんだ声が誰のものか、記憶を辿ってみることにした。彼女は思い出す。愛しい人が生きていたこの世界を。愛しい人が生きていくこの世界を。
家族を失った者、家族を置いていく者。
夢を叶えた者、夢に殺された者。
欲望のままに生きた者、夢のために生きた者。
何もかも失った者、何かを手に入れた者。
あらゆる『人』が、彼女の記憶の中で生きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 09:58:42
165780文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢ルエラは、 『僕には愛する人が居るんだ』と宣言し、自分を避け、最後には婚約破棄を望んだセオノア王子をその手に掛けた。
それなのに、気がついたら婚約後の初顔合わせの日に時間は巻き戻っていて。
きっと、まだ何も起きていない今この時に戻ったのは、神が与えてくれたやり直しの機会。今度は彼の愛する人との仲を邪魔なんてしない。そう決意したルエラに、何故かセオノアは「嬉しいよルエラ。また君に会えて」と囁き、彼だけが出入りする事ができる隔離空間にルエラを閉じ込める。
ここが牢獄なのか
と問うルエラに「ずっと君だけを愛していたから」と言うセオノア。
ルエラは困惑しながらも絆されていく。
※行為を匂わせる表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。
※設定がふわっとした世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 08:00:00
14517文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:178pt
「ごめん、リア。出かける直前に、アビーの具合が急に悪くなって」
これが、公爵家令嬢リアの婚約者である、公爵家令息モーガンがデートに遅刻したときにする、お決まりの言い訳である。
モーガンは病弱な妹のアビーを異常なまでにかわいがっており、その言葉を決して疑ったりはしない。
リアが怒っていなくても、アビーが怒っていると泣けば、モーガンはそれを信じてリアを責める。それでもリアはモーガンを愛していたから、ぐっとたえていた。
けれど。ある出来事がきっかけとなり、リアは、モ
ーガンに対する愛情が一気に冷めてしまう。
「──わたし、どうしてあんな人を愛していたのかしら」
この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 17:23:19
31089文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:47506pt 評価ポイント:38774pt
愛していたからこそ無理だったお話と、愛される幸せと安心感を知るお話。
主人公は、浮気未満とはいえ他の女性からたくさんアプローチされる恋人にいい加減に限界を感じていた。そんな主人公が選ぶ道は?
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-06-26 21:09:56
2119文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6804pt 評価ポイント:6350pt
ヒロインのJKセツナは恋愛に対し異端な固定観念を持っている
年上の恋人カイリもセツナと同じ価値観で
結婚願望はない
カイリはセツナと人妻 二股かけていたが
セツナにとっては どうでも良かった
ある日 カイリが突然人妻と別れセツナに
プロポーズする
セツナには結婚願望はなかったが
カイリと別れたくなくて結婚する
浮気性のカイリだったが
結婚後に浮気することはなかった
それなのにセツナはカイリを裏切ってしまう
浮気相手のルカとは身体の交わりはなかった
ルカは浮気じゃないし付き合っ
てもないというが
セツナはルカに脳内を侵食されていた
そして ルカは自分のバンドが宗教プロジェクトを始めた事をセツナに説明する
セツナは興味はないと言ったが
教祖様ガラちゃんの動画を観て
協力はしないけど好きにすれば?と言う
その後 ルカとガラちゃんが心中
二人の代わりにルカの嫁のアヤちゃんの教祖になる
セツナの教祖様はカイリだけだ
おかえりと言うカイリに
セツナは ただいまと答える
絶望と化した幸福に抱かれ
セツナは やっと背徳の沼に沈んで逝った
まだ ルカを愛していたから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 08:09:22
5625文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フルバート侯爵家長女、アロナ・フルバートは、婚約者である国の第三王子ルーファス・ダオ・アルフォンソのことを心から愛していた。
両親からの厳しすぎる教育を受け、愛情など知らずに育ったアロナは、優しく穏やかなルーファスを心の拠り所にしていた。
彼の為ならば、全て耐えられる。
愛する人と結婚することが出来る自分は、世界一の幸せ者だと、そう信じていた。
しかしそれは“ある存在”により叶わぬ夢と散り、彼女はその命すら失ってしまった。
はずだったのだが、どういうわけかもう三度も
同じことを繰り返していた。四度目こそは、死亡を回避しルーファスと幸せに。そう願っていた彼女は、そのルーファスこそが諸悪の根源だったと知り、激しい憎悪に囚われ…ることはなかった。
愛した人は、クズだった。それでも確かに、愛していたから。その思いすら捨ててしまったら、自分には何も残らなくなる。だから、恨むことはしない。
けれど、流石にもう死を繰り返したくはない。ルーファスと離れなければ、死亡エンドを回避できない。
そう考えたアロナは、四度目の人生で初めて以前とは違う方向に行動を移したのだった。
「辺境伯様。私と契約、致しませんか?」
そう口にした瞬間から、彼女の運命は大きく変わりはじめた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 18:55:42
144441文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:18028pt 評価ポイント:13366pt
魔王の娘で魔侯爵の妹であるレモネッラ・ド・セッテマーリは、人間界のブルクハルト王国第二王子アルトゥーロ・フォン・ブルクハルトから婚約の解消を宣言される。
さらに兄の魔侯爵アンリには、魔界からの追放を告げられた。
しかしレモネッラは悲しむどころか、二人に礼を言った。
なぜならレモネッラは、彼女の護衛を務める白銀の騎士ジュキエーレ・クレメンティと幼馴染みで、ひそかに彼を愛していたからだ。しかし二人は、魔界の姫と護衛の騎士という身分の違いから、お互い恋心を隠してきた。
アルトゥーロ王子と政略結婚させられることになったレモネッラは結婚式の前日、
「一緒に魔王城から逃げよう」
とジュキエーレを誘うが、彼の答えは、
「護衛としてあなたを守り続けるが、一人の男としては愛さない」
というものだった。
レモネッラはショックを受けるが、ジュキエーレの言葉の裏には彼の苦悩とレモネッラへの深い愛情が隠されていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 02:55:16
26166文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:508pt
複雑な境遇に置かれながらも、その令嬢はとても満ち足りていた。
幼い頃からの婚約者の事を心から愛していたからだ。
彼を思えば、どんなに辛い事でも耐えられる……はずだった。
歯車は狂っていく。そして、歪は大きくなっていく。気付いた時には手遅れだった。
※『ある男の悔恨』の婚約者視点です。
最終更新:2022-04-07 01:00:00
5338文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1156pt 評価ポイント:1050pt
魔女が愛した男と、魔女を愛した男達とその他の物語。
その国には魔女がいた。透き通るような歌声をもつ美しい魔女だった。
魔女は色々な男達に愛されたが、決して振り向くことはなかった。
何故なら魔女はたった一人の男をずっと愛していたから。
最終更新:2021-09-20 19:19:31
8946文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:320pt
【活動報告に最終話の後の小話を完結記念として上げています】乙女ゲームのヒロインに報われない愛を向け続けた炎王と呼ばれる炎の魔法師。 彼を愛し続けた氷姫と呼ばれた氷の魔法師に彼は愛してると口にし、抱いては氷姫の名ではない名前を口にした。 そして、氷姫は気づいてしまうのでした。
この作品には短編の他の氷姫と炎王シリーズの内容が重複しています。続きをお求めの方が続きを読みやすいようにと短編集だと思ってください。
続きも短編のように1ページ1ページで文字数多く書いております。
視
点変更がありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 20:52:23
53129文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:7232pt 評価ポイント:2098pt
愛する妻に本当に愛している相手がいることを知ってしまった俺は道路に飛び出し、車にはねられ死んだはずだったのに、なぜか学生時代にタイムリープしてしまう。
本当に妻を愛していたから、俺は妻のしあわせを願って妻とともに歩く未来を諦めることにした。
最終更新:2021-03-29 18:00:00
6925文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:31888pt 評価ポイント:26450pt
好きで一緒にいて
愛していたから結婚した。
毎日一緒にいるのが当たり前で、
それが幸せだと思っていた。
神様、出会わせる順番を間違えさせたのですか?
最終更新:2020-11-30 20:52:50
846文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の大叔母様は好きな人が出来たからって婚約破棄された。大叔母様はその人を愛していたからそのショックは大きかったらしい。私は男なんて信じませんし、好きにもなりませんわ! 男なんかに振り回されてたまるものですか! これは私、ユリアナ・アンダーソンの話。
最終更新:2020-11-29 13:42:56
20329文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:108pt
蓮の話をひとつ。ふたつ。ばかり……。
都に住むやんごとない身分の男は、仲間内では池見草(いけみくさ)と呼ばれていた。桃色のその花をたいそう愛していたからだ。
最終更新:2020-07-09 17:57:28
4940文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:62pt
信じていたから苦しい。
あなたに恋をしていたから辛い。
裏切られていたから悲しい。
愛していたからあなたが憎く、復讐をしたい。
女子大生×お医者様な恋愛物語。
甘く、切なく、激しく。
あなたのラインの返事が遅くてイライラして
あなたが何を考えているか分からなく不安になって、
あなたの一言一言に一喜一憂して
私はこんな私が嫌いです
あなたに会わなければ私は私でいられる
だけど会うたびにあなたに惹かれる。
メンヘラって言われるけど、ここまでされたらメンタル強くてもメンヘラ
になります。
きっとこうなることは最初から決まっていたのかな。
最初からなんとなく私もわかっていました。
だからあなたのことも嫌いにならずに諦めもつくよ。大丈夫、だって私は強いから。
だから最後までやりとげます。
おろしてしまったら私とあなたの間には何も残らない
いたって事実もなくなり、いつか消され、忘れられて
私に対しての罪悪感も責任も薄れていく
わかっていたよ。
でも過去の女性をあなたは選ぶのですね。
でも、そんなあなたでも私は好きでした。
そんな恋愛したことがありますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 00:40:09
10562文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私ね、結婚するの」
ルームシェアしていた女友達から突然、そんな言葉を告げられた「私」は、内心ひどく狼狽することとなる。何故なら「私」は、彼女のことを、愛していたから。
彼女のそばにいられるだけでよかった。心の底から愛していた彼女の存在を奪われてしまった「私」が、行き着いた答えとは―。
※こちらの作品は、カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2020-02-22 17:27:09
6814文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
「学園にいる間だけで良い。愛する人との思い出が欲しいんだ」
真面目で清廉だと謳われているサミュエル王子は、残酷にも己の婚約者であるユリアに自分の本懐を告げた。
ユリアは頷いた。頷くしかなかった。
サミュエルを愛していたから。
注意事項
・作者の好みを詰め込んだ話です。(ご都合展開)
・拙い文章です。
・暇つぶしとしてお楽しみください。
最終更新:2019-12-19 17:12:34
12536文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:13421pt 評価ポイント:9345pt
私を愛さない彼を許さない!!!
私の名前は 『津田 麻音』21歳、今まで私の事を好きにならない
男性ひとは一人もいなかった! この男ひとを除いては、、、?
私は子供の頃から、男性に好かれていた、、、!
お父さんは、私を物凄く激愛していたからだ、、、!
だからなのか、、、?
お母さんは、凄く私に嫉妬していた...。
最終更新:2019-04-05 03:00:00
1787文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
愛していたからこそ。
最終更新:2019-01-15 23:06:32
500文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
森山あけみの夫・森山剛志が殺された。なぜ、森山は殺されなければならなかったのか?
ある夜、森山夫妻の家に、あけみの妹・ともみが訪ねてくる。結婚記念日を祝う三人だが、あけみもともみも森山をこころよく思ってはいない。なぜなら森山は浮気をし、ともみはあけみを姉妹として愛していたから。犯人は、あけみなのか?妹のともみなのか?
最終更新:2018-12-04 20:00:00
2256文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日国王であった鬼の王
ハクは妻を亡くした
人を愛する女だった。
どの鬼よりも優しく強い心の持ち主で国のことを良く考える人だった。
ハクは、この女が嫌いだった。
しかし、前王の父上が薦めた女だったから結婚した。
結婚しても変わらずこの女が嫌いだった。
人を愛していたから…
妻は亡くなった、らしい…
見舞いにも行かなかった。
私が行ったところで愛されてはいないのだから…
父上も妻も亡くなった。
もう私の思う国に、しても文句の言うものはいない。
私の思う国を息
子に作ってもらい優雅に暮らそう。
王は宣言した、
「鬼はどの種族よりも優遇されるべき存在なのだ」と
この国の行く末は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-17 02:00:00
2781文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日、彼女は助けて、とは言わなかった。
助けて、とはいってくれなかった。
ただ、諦めきった顔で彼女はたった一つの願いを口にした。
殺してほしい、と。
彼はその願いを叶えなかった。
何よりも愛していたから、その願いを叶えなかった。
叶えてあげられなかった。
その代わりに彼は彼女に触れた彼以外の全てを殺して――殺し続けている。
最終更新:2018-08-20 02:22:18
3419文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:51pt
人魚姫の海底の『魔女』視点で書いてみました。
愛していたから、呪いをかけたのです。
愛していたから、己を差し出したのです。
愛していたから、助けなかったのです。
最後の君は誰なのか、彼女自身?それとも?
愛に死んだ娘と愛が歪んでしまった男の話
最終更新:2018-03-23 20:02:18
1733文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人族と魔族は長い間争っていた。疲弊した人族の王に、魔族の王は末姫の身と引き換えに休戦を申し出る。しかし、魔王が末姫を望んだのは愛していたからではなく、単なる暇つぶしであった。15歳になった末姫は、魔王のもとに嫁ぎに行くが…。
最終更新:2017-11-17 17:09:38
7889文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1621pt 評価ポイント:1195pt
乙女ゲームのヒロインに報われない愛を向け続けた炎王と呼ばれる炎の魔法師。
彼を愛し続けた氷姫と呼ばれた氷の魔法師に彼は愛してると口にし、抱いては氷姫の名ではない名前を口にした。
そして、氷姫は気づいてしまったのでした。
最終更新:2017-03-04 22:08:46
2234文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1235pt 評価ポイント:793pt
ほら、瞳をとじて。
その向こうに、楽園がある。
少女は神子だった。10になれば神の供物となるために育てられる神子。それが少女だった。
ある日、少女は村のはずれで少年に出会う。
彼は、少女に「楽園」のことを教えてくれた。すきだと言ってくれた。
名を、くれた。
それだけで、充分だった。
10歳になり、ついに神にささげられる日を迎えた。
少女は「神子」として神の前に向かう、はず、だった。
――けれど、少女はもう、「神子」ではなかった。
人を、愛していたから。
人を
愛した「神子」は、もう供物にはなれない。
供物を失った世界は、滅びるよりほかには、ない。
――少女は、彼を求めて歩きだす。
彼が教えてくれた「楽園」に、きっと彼がいるはずだから。
一応ハイファンタジー短編です。
でも純文学って言っても良い気がします。どうだろう。だめかな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-01 23:05:49
6834文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私は母を愛していた。
愛していたから、二十五年間住んだ家を出る。
◆ランキングに入ってるわPV400越えてるわで驚愕…!
ありがとうございます!◆
最終更新:2016-05-02 04:01:41
10122文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:34pt
私が本気で愛した人は・・・女の子でした
あの子に出会ったのは偶然なのだろうかそれとも運命なのでしょうか
いや、どちらでもない必然だったのでしょう
そのように思えたのは若かったからなのか
いや違う、愛していたからなのでしょう
私には彼女しかいない私のすべてであった
彼女だけが私のすべてである
私は彼女に会うために産まれてきたのかもしれない
ナルシストでむかつくけどとてもカッコ可愛い後輩ちゃん
明るいちょっぴり変態な先輩さん
そんな二人の初々しい恋の物語
Twitterやってま
す
更新情報もTwitterに載せる予定です
コメントとかアドバイスとか誤字脱字教えてくれると嬉しいです
@para_suka折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 12:10:10
5326文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
既婚者に恋したキャバクラ嬢
いけないとわかっていながら不倫関係に落ちる二人
離れる事が幸せか、嫌いになる事が幸せか・・・
愛していたからそばにいた。
罪悪感より、愛していた。
キーワード:
最終更新:2015-09-12 13:35:45
270文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃・・約束したの。
”どんなことがあっても信じる”
そんな約束を交わした・・あの頃
そう・・信じていたの。
あの日、あたしはアナタを救おうと思った。
大好きだから・・愛していたから
絶望のふちにいた彼を救いたい
疑心暗鬼の貴方を救いたい
だから信じて・・。
だが、彼女の意識はそこで途絶えた
そして、どこからか声が聞こえた
(その願い・・しかと叶えたり。)
その声が聞こえた途端・・。
彼女は・・目を開けてみると
私は・・転生したのです。
いえ、正確に言えば・・赤ちゃん
からやり直すようです。
あれれ?あたしこれからどうなっちゃうのでしょうか?
でも負けません。あたし。
なぜなら、未来を変えるためですから。
これは、赤ちゃんからやり直した少女の奮闘記になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 10:00:00
625文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
新興宗教にどっぷりの公子と、閉じ込められた莉子。
俺はどうにかして莉子を救い出したかった。彼女を愛していたから。
しかし、大学生である自分にできることなど限られている。
ベランダで煙草を吸いながら、俺はそれを考えていた。
最終更新:2013-02-14 01:28:15
5558文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
主人公の早川心優(みゆう)には中1のときからずっと大好きな人がいた。
その人は16歳も年上の有名人、佐伯裕真だった。叶うはずもない恋だったけど、本当に大好きで諦めたくなかった。今まで好きになった人の中で、裕真が1番好きだったから。
本気で愛していたから。
でも中3のとき、裕真が結婚してしまう。
ついに諦めざるを得なくなった心優。
それから1年、心優はそれから好きな人はできるがすぐに気持ちが変わる。そんな繰り返しをしていた。本当の愛が見えなくなった心優。
心優に本気で好きにな
れる人は現れるのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-02 18:41:43
1563文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
深美 陽一は元恋人、岸川 仁美をある方法で殺害した。
愛していたからこその行為だ、と自分に言い聞かせる深美。
そんな深美を警察は怪しいと踏むが確証が得られないまま時は進んでいった。
そんな中、深美自身も罪悪感や罪の意識に押しつぶされそうになるが守るべき約束を果たすため深美は逃げ回る。
本当の愛とは、人を愛するとはなんなのか、深美と仁美がここで教えてくれるかもしれない。
最終更新:2011-06-28 17:47:57
2236文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
愛ゆえに生き、愛ゆえに死に、愛ゆえに……
彼は、私を殺すと言った。
私は、それを受け入れた。
彼を、愛していたから。
あなたも、私を愛してくれているんでしょう?
※警告※
グロテスクな描写があります。
苦手な方はさよならしてくださいm(_ _)m
最終更新:2010-02-10 22:57:05
6488文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
検索結果:35 件
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