※2021年2月25日 電子書籍レーベル、アマゾナイトノベルズ様より改稿、改題して電子書籍化されます! 詳しくはTwitter、活動報告より。
改題タイトル「転生した救国女王は、すべての悲劇の破壊者となる」
女性向け恋愛シュミレーションゲーム「七騎士と虹色姫」
大切な貴方と世界を救う、運命を掛けたADV
――と名打った乙女ゲームに酷似した世界に転生したと気付いたのは、次期女王候補に決まり、同じく次期七騎士の団長に内定しているノヴァーリス・センティッドと出会った時だった
。
セシリアは、全ルートで国を救う為に命を落とした救国女王であった。そして七騎士の一人であったノヴァーリスは、セシリアが消えた世界に絶望し、後を追って自刃してしまう。
そう、「七騎士と虹色姫」なんてタイトルのくせに、彼は攻略対象ではないのだ。
しかも、六人を攻略した後に開く真相ルートでも同じ結末を辿る。
前世でも「タイトル詐欺は良くない!」と憤慨していたセシリアが、転生した記憶と、前世から引き継がれたらしい7回程世界を救った脳筋ゴリラステータスを元に、無自覚チートを繰り広げながら、推しを救う為に世界を救い、自身の恋心に気付く物語。
――自己満足? 上等だわ! 私は私の我儘で、貴方を救う!
※R-15、残酷な描写タグは保険です。
※ちょっとタイトル変更しました。
※同名で章ごとにまとめたものをpixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 18:52:17
183367文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
俺は神様に殺された。アイツは神様ではないと言ったが。
それに、殺されたのは手違いやなんかではなく、わざとなんだとか。
本当にやってられん。
俺はソイツから力(高校生程度)を貰い、早速剣と魔法のファンタジー世界とやらに向かった。
その世界で俺は意図せずチート級の力を手に入れた。
本来ならばすぐにでも捨てるのだが、俺はその力を受け入れた。
何故か?それはまぁ、ねこ様だからと言う事で。
皆さんこんにちは、作者のタイヘイタです。
異世界物を書きたくなったの
で書いてみました。
時間潰しに読んでいただければ幸いです。
※[E☆エブリスタ]で先行して掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 22:52:30
294943文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:28pt