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検索結果:133 件
2020年9月15日にサーガフォレスト様より全国で書籍版が発売致します。
歴史ゲームで遊んでいた男が寝落ちして目が覚めると、そこはヴェルサイユ宮殿だった。
なんと男は転生していた上に転生したのがルイ16世だった!
家族の事を想っているマリーアントワネットと幸せに暮らしたい転生者は、あの手この手で革命を阻止してフランスを偉大な国家にするために立ち上がる!
水曜日、土曜日、日曜日の午後6時に更新予定です。
2019/10/18 日間歴史ランキング1位、ツギクル総合週間ランキン
グ4位になりました。ありがとうございます!
2019/10/21 週間歴史ランキング1位、ツギクルランキング総合週間ランキング3位になりました!!!!ありがとうございます!
2019/11/7 100万PV突破しました!ありがとうございます!
2019/12/5 2万Pt突破!ツギクル総合月間ランキング8位にランクインしました!ありがとうございます!!!
2020/6/13 第8回ネット小説大賞受賞、書籍化が決定したので初出版です。
2021/1/12 2000万PV突破致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
2426541文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:77387pt 評価ポイント:38195pt
――異世界召喚が仮に死ぬまでがテンプレだったとして、悪役令嬢転生までセットだったっけ?
両親に甘やかされて高慢ちきな我儘お嬢様に成長し、最期はこれまでの目に余る横暴から国外追放にされるか、主人公が正式に聖女に認定された際に暗殺者を差し向けた聖女暗殺未遂の罪で処刑されるか、主人公をナイフで殺しに掛かり、第三王子ヘンリーに剣で刺し殺されるかの三択いずれかのバッドエンドを迎えることが決まっている公爵令嬢ローザ=ラピスラズリは乙女ゲーム『スターチス・レコード』の悪役令嬢。
そ
んな彼女に転生した百合好きの少年、圓(まどか)は今度こそ平和で平穏な、好きなだけ百合を愛でられる人生を送りたいと願うのだが……。
乙女ゲームのボツ設定が復活してラピスラズリ公爵家が国王陛下のための毒剣一族だったり、関わりたくない王族の現国王陛下が向こうからやって来たり、関わりたくない攻略対象の家族や本人とやたら関わったりと、もう滅茶苦茶。
これは破滅フラグ回避という悪役令嬢の本業を全くできないまま、二歳で商会経営、三歳で外政参加、他種族差別撤廃に向けた活動、五歳で隣国の中枢の不祥事解決、隣国の領主就任、と様々な事業を前世のぶっ壊れスペックで解決していく、本当は百合を愛でて暮らしたいだけの悪役令嬢(?)の物語。
※乙女ゲーム関連のストーリーが進行するのは二章以降です。攻略対象の一人が正式登場するのは三章時点、それ以降も攻略対象本人よりも関係者の登場回数の方が多いです。
※百合好き、普通の悪役令嬢ものに飽きてきたという人、バトル好きにおすすめです。
※メインヒロインは前世の関係者の中にいます。主人公は一途にその人のことを想っているため男女問わず第一位は揺るぎません。相思相愛相ヤンデレです。
※本作は同時代のテクストを利用したインターテクスト小説となります。大体のキャラや展開に元ネタが存在しますので、下敷きのテクストの差異をご堪能ください。
※このテクストはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、ここに書かれている思想全てを作者のものと考えるべきではないことをここに記しておきます。
※閲覧注意! Act.1終盤、Act.4-33,44、Act.6-30〜32、など。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:50:05
6789814文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2800pt 評価ポイント:1130pt
私は、何を想っているのでしょう。
最終更新:2024-04-26 17:20:00
1299文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は、何を想っているのでしょう。
最終更新:2024-04-26 02:32:22
1299文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界に連れて来られた宇宙大地(18)と天野夕星(10)は、魔王カレンの勧めでその魔王を倒すという残念な冒険に繰り出す羽目になる。お節介魔王やお転婆幼女妖精ルナに振り回されながらも、二人は愛と勇気を魔法に変えて、今日も元気に異世界の地をイチャコラ歩んで行く。
【登場人物紹介】
・宇宙大地《こすもだいち》(18)
主人公。ぶっきらぼうな皮肉屋だが、誠実で優しい性格。高校生としては相当賢いはずなのだが、夕星やカレンには手も足も出ず、優しくからかわれる毎日を過ごす。現実世界で
夕星に心を救われた経緯があり、心の中で彼女を「小さなヒーロー」と呼んで誰よりも尊敬し、家族のように大切に想っている。傍から見れば夕星に惚れているとしか思えないが……それを認めない照れ屋な頑固者。
・天野夕星《あまのゆうづ》(10)
メインヒロインで、幼女枠その1。見た目はヨウジョ、頭脳はリケジョな、超ハイスペック幼女お姉さん。普段は大地をパパと呼び天真爛漫な姿を見せるが、シリアスシーンになると理知的な頼れるお姉さん先生となって彼を導いてくれる。大地が好き過ぎて時にやらかすこともあるが、決してヤンデレではなく、彼の幸せを心の底から願っている健気な乙女。
・ルナ(7~9)
幼女枠その2。心の赴くまま無邪気にヤンチャをして、いつも二人を困らせる幼女妖精さん。何やら今回の異世界騒動において重要な存在らしいが……?
・ゆづ(10)※未登場
幼女枠その3。きっとコワイ子に違いない。
・カレン(18)
友人枠その1。本名は一色夏恋《いっしきなこ》。現実世界では大地のクラスメイトだが、ここでは何故か魔王で黒幕らしい。作中最高の智力を誇る策略家であり、いつも大地&夕星を手玉にとって楽しむが……実はそれも初心な二人の恋の応援の一環であり、ひねくれ者な心優しい小悪魔娘なのである。
・ヤッス(18)※未登場
友人枠その2。きっと犯人に違いない。
・ヒナナン(18)※未登場
友人枠その3。きっと天然娘に違いない。
※本作は「ハッピースパイラル」の外伝となりますが、初見の方でも楽しめるように記述しております。ですが、本編を読んでおくと3割増しでお楽しみいただけますので、ハピスパの方もどうぞご覧くださいませ。
https://ncode.syosetu.com/n3794gw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 01:22:26
209567文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:26pt
私が愛されたいと想っている男性は、他の女性のモノ!
最終更新:2024-02-25 03:00:00
1497文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
バレンタインを前にして好きな人に対して素直になれない小森 夢。密かに想っている長崎 陽斗にも無愛想な態度ばかりとってしまうのだった。
卒業も近づく中で迎えた特別な日。夢は胸中に抱える想いに押しつぶされそうだった。
このおはなしはアルファポリス等にも投稿しております
最終更新:2024-02-13 23:27:39
3675文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
童貞でモブ顔の高校一年生、中臣秋晴(なかおみしゅうせい)は、友達がいないわけではないものの、よっ友ばかりで基本的にぼっち生活を送っていた。
そんな中、クラスの小悪魔系美少女、京川葉月(きょうかわはづき)さんだけは、やけに頻繁に俺に絡んできて、ゆるくぼっち煽りをしてきたり、童貞煽りをしてくる。
理由はよくわからないが、ちょうどいい玩具として扱われてるんだろう、と諦め、京川さんを適当にあしらいながら過ごしてた。
そんな秋晴の日々のストレス発散&癒しは、配信サイト【スイキャス】
にて配信者活動を行うことで、視聴者さんたちとゆるゆる雑談したり、凸待ちをしたりすること。
同時接続人数も、平均50人ほどで、固定リスナーさんもそこそこいるのだが、その中でも秋晴のことを激推ししてくれてる女性リスナーさんが一人おり、この人が問題だった。
恋愛相談枠のたびに凸してきて、恋の悩みを話してくれる。しかし、ある時、その人の正体がクラスメイトである小悪魔美少女、京川さんだと言うことに気付く。
しかも、極めつけには、彼女の恋してる相手が秋晴自身であるような発言ばかり。
彼女は、正体を秋晴だと知りながら配信に参加してるのか、それとも本当に想っているのか。
勘違いと揺れる感情の間で交差する甘々じれじれのラブコメディ開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 15:12:27
2859文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
王立学園に通う男爵令嬢、エマ・リーザスは前世の記憶を思い出す。
そして、知った。
ここは乙女ゲームの世界で、自分は名前も無いようなモブキャラだということを。
そんな彼女には、心で密かに想っている相手がいる。
読書仲間の、レクトル・ルヴィアード公爵令息だ。
しかし、その気持ちが報われないことをエマは知っている。
なぜならレクトルは、乙女ゲームのヒーロー役だからだ。
ヒーローと結ばれるのはヒロイン。
モブキャラと結ばれることは絶対にない。
そうと知りながらも、エマは彼の近
くにいることを選ぶ。
わりと重い展開(人によっては感じないかもです)が続きますが、最後はハッピーエンドです! ご安心ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 18:18:49
13439文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「君だけをずっと想っているよ」
幼いあの日、あなたはたしかにそう言ってくれた。
そして、優しく愛を紡いでくれたその唇から今、私を拒絶する冷ややかな言葉が浴びせられる。
「僕は君を愛することはない」──────
最終更新:2024-02-02 23:02:24
7831文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:11214pt 評価ポイント:10368pt
顔緒を合わせれば、喧嘩ばかりの貴方だけど? 私がどれだけ貴方を大事に想っているか知ってる?
最終更新:2023-12-25 03:00:00
1268文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「巫女ねえちゃ~ん、ヒマしてる~っ??」
閑古鳥鳴く小さな神社。小生意気な小学生・健二のわがままに、いつも振り回されている高校生巫女の美月子。なのに嬉しそうなのは健二を迎えに来る兄の健太を想っているから。彼も美月子を綺麗だって言ってるらしい。それなのに、どうして距離を置くのでしょう。巫女だって恋はするのに! 一線だって越えたいのに!
この物語は元気な高校生巫女と勝手気ままなお子様達が繰り広げるお茶目な日常を描いて、おまけにちょっとだけラブもある、巫女の日常系ラブコメ
です。 【短めの章を重ねていきます。ご愛読よろしくお願いします】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 15:38:17
54357文字
会話率:73%
IN:1pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
右目に魔の色の眼を持つエリザベッタは王宮で〝眼帯姫〟と呼ばれている。四歳から十年、離宮に一人置き去りにされてサバイバル生活をしていたエリザベッタは、十四歳のある日、父親の国王に呼び出され、魔王討伐を達成した英雄ランベルト・クリザンテーモに嫁ぐように伝えられる。しかし、人と全く関わることがなかったエリザベッタは四歳までに覚えた言葉でしか話せず、発音も覚束ない。
不出来な王女であっても政略の駒。英雄ランベルトとの婚約は逃れられないものであった。だけどランベルトはエリザベッタの異母
姉で聖女のチェレステを想っている。当のチェレステはランベルトとの婚姻を拒絶。ツンデレな姉が素直になれないだけで、二人は両片想い。ここは私が身を引くべき!
と、エリザベッタは思い込んでいて!?
これは不遇な王女エリザベッタが離宮と王宮でサバイバルしつつ、なんだかんだで生き延びながら、幸せを掴むハッピーエンドが確約された物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 07:28:02
166956文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:158pt
「私のこと忘れないでね。」春休みも終わりを迎え、松井遥香は進学を期に生まれ故郷を離れることとなる。それは同時に、ただ1人の親友である向井あかりとの別れも意味していた。伝え切れたことなんて何ひとつないまま、発車ベルは鳴り響く。
※kurayamisakaというバンドの「kimi wo omotte iru」というアルバムをモチーフにした短編です。
最終更新:2023-12-01 18:00:00
2608文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
進学した主人公はある女子生徒2人と出会う。次第に友情を重ね仲良くなる主人公と女子生徒。しかし、主人公に恨みをもつ生徒により、仲が引き裂かれ、距離を置かれるようになってしまう。頑張って仲を戻そうとする主人公と、主人公と距離を置きたがる女子生徒。果たして、主人公と女子生徒の関係はどうなってしまうのか。
最終更新:2023-11-17 23:13:43
9651文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
鏑木鷹正《かぶらぎたかまさ》は高校1年生。
中学校時代の出来事がトラウマとなり、簡単に他人に心を開く事が無くなった。
そんな鷹正を自分の弟の様に想っている女性、鏑木秋帆《かぶらぎあきほ》。
彼女の父と鷹正の父は実の兄弟である。
つまり、秋帆と鷹正は従姉弟であり、幼馴染な関係であった。
秋帆の父親は『神鏑流 居合術』《こうちゃくりゅういあいじゅつ》道場の主であり、神嫡流の13代目である。
秋帆と鷹正は幼き頃より『神鏑流 居合術』12代目の祖父より薫陶を受け、修行に勤しんでい
た。
素直で明るかった昔の鷹正を知る秋帆は、鷹正に楽しい学校生活を送って貰いたくて日々考えていた。
自分の鷹正に対する恋心に悩まされながらも・・・。
鷹正は自分への評価が極端に低い。
しかし、ひょんな事からそんな彼の周りには鷹正を慕う乙女たちが集まるようになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 00:22:13
133000文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:78pt
オレリアは18歳の時にコデルリエ伯爵と結婚したが、結婚初日からルクレールはまったくオレリアに興味を示さず、部屋も別々で初夜すら共にしていない状況だ。
結婚から二年たってもその状態は続き、オレリアはあるとき、ルクレールにかつて恋人がいたという噂を聞く。身分が釣り合わず反対されて別れた恋人のことを、ルクレールはまだ想っているのだろうか。
もしそうなら、オレリアは密かに抱いているルクレールへの恋心を封印し、彼に別れを告げた方がいいのかもしれない。
そんな悩みを抱えていたオレリアはあ
る日、怪しげな占いの店を発見する。
侍女は怪しいからというけれど、悶々とずっと悩み続けていたオレリアは、何でもいいからアドバイスがほしくてその店に足を踏み入れる。
そしてオレリアは「この先三か月で運命が決まる」という占い師の謎の言葉とともに一つの指輪を差し出された。月明かりにかざしてから指輪をはめて眠りにつけと言うのである。
半信半疑のまま、占い師に言われたとおりに指輪をはめて眠ったオレリア。
翌朝目を覚ましてみると――「え⁉ 姿が消えているの⁉」。
一方ルクレールは、オレリアが消えたと聞いて血相を変えていた。
オレリアの姿を探すも、夜になっても彼女はどこにもいない。
ルクレールは絶望し、オレリアの使っていた寝室に向かうと、そこには一通の書置きのようなものが。
「わたしは、ここにいます」
オレリアが残したメッセージから、透明人間になったオレリアとルクレールの奇妙な交換日記がはじまる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 12:00:00
56689文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:15126pt 評価ポイント:11022pt
密かに想っている知坂君は、会社の後輩で……同期の女たちの人気者!
そのカレの商談に同行し、土曜日の“OFFカレ”を独占しようと目論む“私”です。
最終更新:2023-08-04 15:29:37
877文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
「レイラ、君を迎えに来たよ。
さぁ、一緒にパパの国へ帰ろう」
校庭一面を埋め尽くす花畑の中、
黒い髪に浅黒い肌、黒いスーツに身を包んで立っているその男は、
まるで悪魔のようだった。
もうすぐ16歳を迎えようとしていた【花園 麗良】(はなぞの れいら)の前に、
突然、麗良の父親を名乗る男【ラムファ】が現れる。
ラムファは、自分を妖精王だと名乗り、不思議な力を使って、麗良を《妖精の国》へ連れて行こうと画策するが、
今まで自分に父親はいないと信じて生きてきた麗良は、ラムファを
拒絶する。
しかし、ラムファに危険なところを助けてもらったことをキッカケに、少しずつラムファに心を開いていく麗良。
(悪い人ではない)
そう思いつつも、麗良がラムファの手をとることが出来ないのには、理由があった。
麗良には、密かに想いを寄せる人がいる。
それは、華道家である祖父【花園 良之】の花弟子である【青葉】という男性で、
幼い頃から麗良が歳の離れた兄のように慕っている相手だ。
でも同時に、その【青葉】が自分の母親である【胡蝶】を想っていることも分かっている。
そして、麗良を狙う謎の組織の影。
果たして、麗良が最後に選ぶ道は――――?
ミステリー要素を孕んだ、少し切ない恋愛ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:31:18
22293文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢のコルネリアは王太子バスティアーンの婚約者だが、近頃彼には妖艶な恋人ヨランデがいつも張り付いており、王太子の本命は彼女だと真ひそやかに囁かれている。そんななか、王城でのふたりでの茶会の際バスティアーンに『暫く距離を置かないか』と提案されたコルネリアは『婚約破棄でいいのでは』と提案し返す。すると、バスティアーンはすべてを説明すると言い出すも、そこへヨランデが訪問したと報告が入りふたりの会話は中断されてしまう。その帰り、コルネリアは襲撃者というには余りに実力を伴わない
男に狙われていることに気づく。
このお話は、魔力量重視の貴族社会において魔力量が少なく、けれどその実精霊の力という希少な力を有している公爵令嬢と、未だその秘する力のことを知らされていない、それでも公爵令嬢を想っている王太子のすれ違いのお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:00:00
34138文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7634pt 評価ポイント:6056pt
「お前はもう、必要ない」
「もう二度と会うこともないでしょう。さようなら」
アミナはイースト・サンライズ国王の側妻の娘であった。
美しく聡明な姉、ビオラは正妻の娘。
二人の仲はとても良好だった。
しかし、アミナの母親が亡くなり環境は一変する。
姉の態度が急変したのだ。
「いつまでも泣いて…王族の威厳のかけらもありませんね」
アミナは別塔へ追いやられ、使用人達からも嘲笑される日々を送るようになった。
使用人達の悪意ある言葉や態度は五歳の彼女の心をひどく痛め付け、そして
、そのつらい日々は彼女が十歳になるまで続いたのだった。
姉がまた笑いかけてくれるには、どうしたらいいのか……。
どうして姉の態度が急変してしまったのか。
アミナは一つの結論に辿り着く。
それは、王族なら必ず扱える“聖の言望葉”の力を自分が使えないからではないか、と。
十歳になり、城を追い出されてもアミナは“聖の言望葉”の儀式を繰り返す。
もう一度、姉と笑いあいたいから…。
そして現在。
十五歳になったアミナはいまだに力を使えないでいた。
元城の書庫番であるリーフと元騎士のアイリスに引き取られ、図書館で働く彼女の前髪は胸下まで垂れ下がり、顔を覆いつくしていた。
すっかり自分を信じられなくなっていたアミナの前にある日、突然顔に仮面を付けた竜族の少年シオンが現れた。
乱暴者で思ったことを遠慮なく言う彼にアミナのメンタルはボロボロに傷つけられ、彼女はシオンのことが最初は大嫌いだった。
しかし、図書館で一緒に働いていくうちにシオンの明るさやたまに見せる優しさに心を奪われていく。
シオンの顔から剥がれない仮面には呪いをかけられていた。
外すには二つの条件が必要になる。
[聖の言望葉を使えること]
[その者のことを心から想っていること]
シオンの仮面を外し、彼に自由になってほしい。
そう強く願った時、アミナの力が目を覚ます。
力に目覚めたアミナを取り巻く環境はゆっくりと、しかし確実に変わっていく。
そして、彼女は十年の時を経てようやく城で起きていた真実を知ることになる。
なぜ姉が自分を突き放したのか。
真実を知ったアミナは震えながらも、かつて自分を傷つけ続けた場所へ向かうことを決意する。
泣き虫少女は涙を拭いた。
恋や友情、家族愛。
[言葉]がテーマの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 19:00:00
472146文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:30pt
婚約者との年齢差に拘ったばかりにハズレを引いた伯爵令嬢イザベルと、初恋にこだわる王子に説教したら興味を持たれて婚約させられた男装の子爵令嬢ノアのWヒロインです。
イザベル編
賑わう街のカフェで突然、婚約破棄を言い出された伯爵令嬢イザベル十七歳。
暴力まで振るわれかけたところで割り込んできたのは、七つも年下の幼馴染パトリックだった。彼は幼い頃に一度彼女に婚約を申し込んでおり、今回またどさくさに紛れて再びイザベルに婚約を申し込んできた。破棄と申し込みを同時にされてイザベ
ルは混乱を深める。
ノア編
イザベルのお供で公爵家のお茶会に出掛けた子爵令嬢のノアは、そこでクラウス王子と会う。彼は幼い日に出会った何処の誰かも分からない初恋相手を未だに想っている夢見る王子だった。
彼女が「それは思い出にして次へ行け!」と叱咤したところ、後日家に王子が婚約の申し込みにやってきた。断るべく城へ乗り込んだノアだったが、あっさり説得されて婚約を続けることになってしまう。
王子はそれでも迷う彼女に卒業までと時を区切り、好きになってもらうために努力することを宣言した。
※男装令嬢は性別を偽っておらず、ただ男物の服を着ているだけの令嬢です。
※ざまぁはお子様カレーくらいの甘口です。きついざまぁは読むのは好きですが書くのは難しいです・・・。
こちらの話は「色褪せ令嬢」シリーズのスピンオフですが、読んでなくても全く問題ない内容になっております。
まだ完結しておりませんが、きりのいいところまで書けたので投稿を始めます。よろしければ覗いてやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 20:00:00
172421文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1422pt 評価ポイント:962pt
その世界では誰もが召喚獣を使役するクラナビリティという能力を有していた。一族ごとに異なる能力を持つ、特別な力―――
そんな中、ジルスチュアード侯爵家の末っ子のマルガレット・ジルスチュアードは幼い頃より王族であるヴィントルーヴ家の第一王子のキース・ヴィントルーヴに密かに憧れを抱いていた。
しかし急遽決まったマルガレットの結婚相手は第一王子のキースではなく、なんとその弟の第二王子ジスデリア・ヴィントルーヴだったのだ。
急な結婚の訳にはマルガレットのクラナビリティも関
わっているらしい。
そして、どうやら結婚相手のジスデリアはマルガレットの姉のローズベリーを想っているようで……
この2人の片想い一体どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 06:00:00
57486文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
「龍は宝珠に乞いし恋焦がれる」外伝
陽の龍・カサルア中心の過去編~その後の物語。彼女のその瞳はいつも、此処では無い何処かを見ていた。時折、遠くを見つめるその瞳に魅せられていた。何を想っているのだろうか?と・・・・・カサルアが唯一心を乱したイリスの心は非業の死を遂げた龍を想っていた。しかしカサルアの求愛に少しずつ心を開いたイリスはいつしか新たな恋を自覚した。だがそれと同時に宝珠としての絶望を感じて―――
最終更新:2023-02-01 23:10:42
49824文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
『私の恋は叶わない。平民が王子様を想っているのだから。せめて彼に一筋の光をーと願って生きていた。』
『幼い頃のたった一晩の出来事。それは僕にとって眩しい光だった。君と出逢えたから、僕はここまでこれた。』
小さい頃に母国の王子様に初恋した平民の少女は、実は幼いころに拐われた敵国の王女様だということが明らかになった。
そして少女は故国に戻った先で、人質として送還されていた敵国の王子様と再会する。
二人は親密に接触し紆余曲折の末結ばれるが、二国間の戦争は始まってしまう。
二人に
待ち受ける恋の結末はー。
たくさんのお気に入り登録ありがとうございます☺︎三幕構成、番外編含め全44話です。完結していますのでタイムリーに更新していきます!感想受け付けますがすみませんお手柔らかにお願いします。笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 19:59:23
141833文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
ある日、事故に逢い目覚めると読んでいた小説「皇女様の面影を追って」の世界に入り込んでいた私。
次期公爵アルフリードは、幼馴染だった皇女ソフィアナの不慮の事故死を受け入れられず、様々な女性と関係を持つことで心の穴を埋めようとしたが、ソフィアナ以上の女性に出会うことができず人生に絶望し、ソフィアナを追って命を絶ってしまう。
それが小説の筋書きだった。
私がなり代わっていたのは帝国の頭脳を担う文官侯爵家の娘・エミリアで、やってきたのはまだソフィアナが生存している時期だった。
ア
ルフリードの自殺というバッドエンドを回避するため、ソフィアナが事故に遭わずに生き残る術を探す。
しかし、アルフリードの同僚であるエミリアの兄ですら小説の中では脇役設定であり、エミリア自身に至っては、その存在すら影の形もないサブキャラ中のサブキャラ。
それもそのはず。彼女は家族に溺愛されすぎて、愛憎渦巻く危険な社交界から隔離されて育った深窓の令嬢だった。
女騎士になってソフィアナを守ろうと何とか彼女が出席する舞踏会に潜入したエミリアだが、なぜかアルフリードに気に入られてプロポーズされてしまう。
ソフィアナを想っているはずなのに、愛をささやく彼は本当にエミリアを愛しているのか?
公爵家とアルフリードの職場である皇城を取り巻くエミリアの予期せぬ新婚生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:47:51
581144文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:382pt
国王から平民に至るまで一夫一妻が尊ばれる国スーレイロル。
公爵令嬢であり王太子の婚約者でもあるエリアーヌは、ある日異国より現れた聖女を正妃とするため側妃制度を新設するので側妃となるよう王太子に言われ激怒する。
そしてその怒りを幼馴染で第二王子のリュシアンにぶつけたところ、側妃制度の話は王太子の独断であり、自分としても王家としてもエリアーヌと自分が婚約を結び直すことを希望している、と告げられる。
幼少の頃よりエリアーヌを想っていた、一度は兄である王太子に譲ってしまっ
たが、二度と手を離さないと誓う、というリュシアンにエリアーヌも自分の想いを告白、ふたりは婚約する。
男好きで、数多の問題を起こす聖女の事後処理に追われるなか、王太子はエリアーヌも自分を想っているのだから双方の幸せのために、とエリアーヌを側妃とすることを諦めず、やがて強硬手段に訴える。
つまり。
幼馴染で両想いのふたりが、勘違い王太子によって迷惑を被りながらも幸せになるお話、です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 13:00:00
39533文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:218pt
意地悪で情が薄いと評判の主人公ジェシカ。彼女は自身のわがままで格下の夫ケネスに嫁いできたが、夫婦仲は冷えきったままだ。
結婚して数ヶ月がたったある日、突然ジェシカは離婚を口にする。冷たい態度のケネスも素敵だけれど、さすがに疲れてしまったと微笑みながら。
ところがジェシカを嫌っているはずのケネスは、なぜか離婚に応じようとはしない。むしろ離婚を切り出す前よりもしつこく絡んでくるようになる。まるでジェシカのことを大切に想っているかのように。
実は昔から夫のことが好きでたまらな
かった訳ありヒロインと、気の毒な家庭環境ながら凛と前を向いて生きてきたヒロインにベタ惚れのヒーローの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:02:37
8097文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:22280pt 評価ポイント:19738pt
トリシャ・アーレスはずっと好きだったサイモン・フォレストと婚姻を結ぶ。
嬉しいはずなのに、トリシャの心は晴れなかった。
なぜなら…
−−−最愛の夫には愛する人がいる。
サイモンが異母姉であるレティアのことをずっと想っていると知っていたから。
それでも夫の力になりたいと努力するトリシャの前に現れたのは……?
R15は念のため設定しています。
ハッピーエンドの予定です!
若干ざまあ要素もあるかな?
よろしくお願いします!
最終更新:2022-09-13 18:00:00
32015文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12510pt 評価ポイント:9976pt
面倒くさがり屋の彼は、私の事を本当はどう想っているの?
最終更新:2022-07-03 03:00:00
1189文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
聖女としての任務を終え、護衛とともに城に戻る日、義妹の蘭子は護衛のアレクへの想いを口にする。アレクは自分を好いていることを知っているナルミ。ナルミもアレクを想っている。けれど義妹にはあることをきっかけに全てを渡そうと決めていた。
※素直な恋愛の話ではありません。百合要素もあります。
最終更新:2022-06-03 18:51:02
4577文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
「空を泳ぐ鯨がいるんだよ」
あの日、あの子はそう言った。
その横顔に惹かれて、俺はずっとあの子のことを想っている。
高校生になっても……。
たぶんずっと……。
最終更新:2022-05-09 21:43:38
5935文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:182pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N3634HP
わたし、イコリス王国第一王女ニコルには大、大、大好きな婚約者がいる。
彼はモルトダーン王国の元第一王子。
故あって廃嫡され、よりにもよって弱小国の次期女王の王配となるべく我が国に来ました。なんてかわいそうな……。
その弱小国の次期女王というのがわたしなんですけどね。
わたしは彼が大好きだけど、でも彼は違う。
今でも破談になった元婚約者を想っているらしい。
うっ……辛いっ!
※要約すると
自分の婚約者が好きで好きでたまらないポンコツ姫のお話です。
アルファポリスにて連載、
完結したものを修正しての投稿となります。
完全ご都合主義、ゆるゆる設定で書いて行きます。
物語の進行上、リアリティを追求出来ない場合も多々あります。
リアリティがお好きな方は心の平穏のために回れ右をお薦めいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:36:27
57068文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10698pt 評価ポイント:8592pt
迫害されていた孤児エイデンは、ふとした縁で伯爵令嬢ユリアの従者となる。
二人がお互いに憎からず想っていることは明らかだったが、かたや疎まれる孤児、かたや「聖女の再来」と謳われる人気者――超えられない身分の壁が立ちはだかっていた。
更に、王宮に挨拶に行ったユリアを王太子が見初めてしまう。
エイデンは彼女の幸せのため、身を引く決意を固める。
しかし伯爵家を去る直前、王太子の邪悪な正体に気がつく。
大切な人を守るため、エイデンはついに王太子に手を出してしまう。
大逆罪を犯した罪
人として裁かれることになるが、そこにユリアが現れ……。
めっちゃ好きな相手のために下剋上逆転劇起こしてハッピーエンドをもぎとる話。
※他サイト掲載作品から加筆修正して投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:04:33
65749文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:5936pt 評価ポイント:4574pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N0887HO
わたしは知っている。夫にわたしより大切に思っている人がいる事を。
だってわたしは見てしまったから。夫が昔からから想っているあの人と抱きしめ合っているところを。
だからわたしは一日も早く、夫を解放してあげなくてはならない。
アルファポリスで連載、完結した話を修正、加筆したものになります。
設定等、細かな事は考えていないゆる設定です。
性的描写に似た表現や、それを連想させる表現やワードが出て来ます。
妊娠に関わるワードと表現も出て来ます。
苦手な方はご遠慮下さいませ。
最終更新:2022-04-30 19:34:18
41692文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:20384pt 評価ポイント:15524pt
彼女は毎日夜の7時から8時の間にやって来る。
パンかおにぎりを2つと缶チューハイを1本を買って帰る。
切れ長で涼し気な目元、少し高くて筋の通った鼻、薄い唇には暗めのピンクの口紅。
パンツスーツにパンプス、髪はきちんと1つに纏めている。
少しキツめに見えるが実は猫好きで、店の前によく居着いている猫を撫でるのを楽しみにしている可愛い人だ。
名前も知らない彼女の事を僕は密かに想っている。
最終更新:2022-03-08 01:03:42
2760文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:82pt
琴田悠人は四六時中山本さんの事を想っている。山本さんはバイトの先輩で家が近く、よく一緒にいる。付き合ってはいないがキスはよくする。小説の話や映画の話をして元恋人の話に盛り上がり、最後はキスをする。でも寝た事はない。絶対いつも山本さんに止められる。それでも琴田悠人は山本さんの事を四六時中想っている。
最終更新:2022-02-28 17:36:06
7855文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰かが誰かの事を大事に想っている。
独りで悩みを抱え込まないで!
キーワード:
最終更新:2022-02-26 01:00:00
920文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
好きだった女の子が転校した。
彼女は髪色が原因でイジメに遭っていたが、それを助けて仲良くなり、毎日遊ぶようになっていた。
彼女と会って一年、両親の転勤に合わせて転校してしまった。
それから時が経ち、高校二年の春。
俺、久我朝陽のクラスに一人の転校生がやってきた。
彼女の名前は水瀬真冬。
実は二人、幼い頃に遊んだことがある仲であり、互いに想っている初恋の相手でもあった。
それに気付いた時、二人は想いを告げる――……
最終更新:2021-12-01 20:05:49
5633文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
わたしには幼い頃からずっと想っている方がいます。
でもそれは叶わぬ想いだから。
何故なら…。
最終更新:2021-08-13 14:39:03
7134文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:518pt
没落貴族の娘が呪いアイテムで無敵の魔女(ラマージ)となり、兄との幸せを願う話。
女主人公&方言少女が苦手な方はご注意ください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
伯爵家の末娘ナディーヌ。
父が反逆罪の汚名を着せられたことで一家は離散した。ノエミと名前を変え街の片隅で暮らしていたが、ある日長兄に生活資金をだまし盗られてしまう。親友からも見放されたと思った彼女は自暴自棄となり、呪いアイテムと契約し魔女の力に目覚める。
だがその時からノエミの寿命は刻々と減り始め……。
それでもノエミは、
長兄のいいなりになっている親友を助け出すために、長兄のいる屋敷に殴り込みをかける。「長兄兄さま、出て来い!」
魔女となった彼女の、圧倒的な力になす術の無い、屋敷の私兵団。破壊される建物。
そこへもう一人の兄、次兄のレインツが現れ、彼女の暴挙をたしなめる。
「もう止めろ。お前は魔女じゃないだろ!」
「レインツ兄さまは黙っとって!」
「いやだ、黙らない。お前が心配だから」
元お嬢さまの魔女っ子と、その兄が織り成す異世界恋愛ファンタジー!
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◆登場人物
ノエミ アステリア家の末娘。本名はナディーヌ。
レインツ アステリア家の次兄。ノエミのあこがれの人。
アルマ ノエミの元専属メイド。ノエミを妹のように想っている。
ジェイジェイン 魔物族。レインツの親友。
お婆さん 魔女。黒姫の元配下。
----------------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:08:09
148626文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:54pt
作:とうもろこし
異世界[恋愛]
完結済
N6167GW
ルーベルト王国第一王女ローズは幼い頃に起きた事件を切っ掛けに騎士となる道を進み、敵国からは『血濡れの薔薇』と異名を付けられるほどの強さを得た。
しかし、騎士としての強さと引き換えに王女としての教育を一切捨ててきた彼女は、貴族令嬢達から「剣を振ることしかできない脳筋王女」と陰口を叩かれてしまう。
それでも幼い頃に決意した気持ちを胸に一人の騎士として国防に専念してきたが、彼女が25歳を迎えた時に転機が訪れる。
二大公爵家の一つであるリアソニエ公爵家の若き当主カールから結婚を申し込
まれ、父である国王はこれを承諾。
結婚に関して何も知らなかったローズは一時反対するも家族に押し切られて『冷徹公爵』の異名を持つ男性と結婚することに。
周囲に急かされながら結婚したローズが結婚初日を迎えると、夫となったカールとの会話は夫婦の会話とは言い難い上司と部下のような事務的な雰囲気の会話しか成り立たず、会話のキャッチボールが全然続かない。
それどころか、夫となったカールの眉間には深い皺が寄っていて終始不機嫌そうな顔を浮かべていた。
とんでもない男性が夫となり、公爵夫人としての教育に嫌気が差したローズは離縁を考え始める。
しかし、彼女が思っているほどカールは悪い男ではなかった。それどころか、誰よりもローズの事を想っているのだが……。
問題だらけな結婚生活と仕事を両立していく二人は、敵国からの陰謀に巻き込まれながらも徐々に互いの気持ちを知っていく。
果たして二人は幸せな結婚生活を送れる夫婦になれるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 22:09:46
101380文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:636pt 評価ポイント:360pt
一生愛してあげる。尽くしてあげる。
だから私を愛して。狂おしいほどあなたを、貴方だけを想っているの。
最終更新:2021-02-15 16:19:04
431文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
上級仕立て士の孫娘ナナは、日本人の父と異世界(ゲシュティ)人の母をもつ異次元のハーフ。
そのせいか、小さいころから2つの世界を行き来している。
そんなナナの特技は、一度食べた味を再現すること。
お裁縫は少々苦手だけど、立派な仕立て士になるべく頑張っている。
ところが若君が、そんなナナの手料理の虜になってしまって日々通ってくるようになった。
無駄に色気を振りまきながら、「嫁においで」とシャレにならない冗談をいう若君。
いえいえ、身分も違いますし、とんでもない。
それに私、小さ
いころから想っている人がいるんです。
顔も名前も知らない初恋の人が。
…………なのに。
カクヨムにも掲載。
2020年1月21日、番外編をスタート
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 15:11:20
231433文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ホッピングに狂喜する男、鳩が雀に変わり、僕は向こう側の青色を想っている。
最終更新:2021-01-03 05:13:25
982文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは先輩と助手君の物語。
自分の気持ちが分からず空回りする発明の天才である先輩と、そんな先輩を想っている若干鈍感な後輩君の、一幕の青春の1ページである。
最終更新:2020-12-22 04:42:39
1000文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
理由なんてわからないけれど、ずっと想っていることがある。理由なんてわからないけれど、忘れないことがある。とんがってゆく世界は嫌だなと、言いたくなるけれど、自分もそこで生きている。何が言いたいのかもわからないけれど、柔らかいことは、固いよりは、いいなぁと思う。
最終更新:2020-10-20 07:03:53
727文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
想っているのは見えないけれど必ずいる
キーワード:
最終更新:2020-07-29 13:52:06
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
相手が何を想っているかわからない。
故に確かめ合うことをする。
そんな気がしたのでこの詩を書きました。
最終更新:2020-06-27 14:36:56
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
大学1年生の七野は、高校2年生の時に出会った「あの人」を今でも想っている。
そんななか、再会したのは同じ大学の中だった。
「高2の時の僕の時間を進めてくれたのはきみだ」
「私は家族みんなから嫌われている。私の居場所なんかない」
想い人の鈴花を、七野はたすけ返すことができるのか……!?
最終更新:2020-06-16 01:58:45
899文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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