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検索結果:6 件
1
作:福耳のシドウ
ハイファンタジー
連載
N5517FN
悪に染まった勇者がその力を奪われ、死ぬこともできない呪いを受け、罰を与えられ続ける。
そんなある日、罰を受けている悪徳勇者の元に、王からの命を受けた兵が来て、魔物討伐の道案内をするよう命じられる……
重い、ダークな話になる予定。
最終更新:2023-12-05 07:44:47
91695文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:二空 米(にくう まい)
ハイファンタジー
完結済
N6750II
不幸にも交通事故で若くして転生した「俺」。
勇者ルクスとなり、ピッカピカの装備も用意されていた。
いざ冒険、と思ったものの、周囲の様子がどこかおかしい。
そう、勇者は勇者でも、俺は主人公を追放する「悪徳勇者」に転生していた。
このままだと、仲間や主人公を虐めてだまして復讐されて破滅する。
こうなったら、自己肯定感激低の主人公を育成して、次期勇者として出荷しよう!
最悪の最期を回避するためのルクスの戦いが始まった。
「まず、自分にもいいところがあるって思うとこ
ろから始めようか」
「でも僕は靴みがきの布と同じくらいの価値だって……」
「なんだそれ! 誰が言った!」
「あ、あの……ルクスさんが……」
「ごめん!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 00:00:00
22223文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:マシュマロロマン
ハイファンタジー
連載
N5547HF
――勇者――それは人類に敵対する魔王を討伐しようと勇気ある者たちを指す、と人間達がほざいている。
だが実際、勇者はクソだ。
魔王たる俺は人類に敵対などしていない。
むしろ異界から出現するインヴェーダと呼ばれる怪物たちを討伐してやっているのだ。
奴ら人間は、俺たち魔族とインヴェーダを区別しない。
ゆえに、人間はインヴェーダに殺された仲間はすべて俺たち魔族にやられたと誤解している。
俺が何度言っても奴らはそれを信じようとしない。
むしろ俺の話を信じようとするものはすべて魔女扱
いされ、処刑される。
俺は今日も魔王として、人間たちと会話を望み、全くコミュニケ―ションを取れないインヴェーダを討伐している。
これは、魔王たる俺がインヴェーダからこの世界を守りつつ、片手間で勇者を討伐する物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 18:37:57
118657文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※旧題『仲間全員に裏切られた勇者最強、引退して魔物最強とパーティを組む』
歴代最強と名高い【闇の勇者】シオン。彼には信じるものが一つあり、それは今のパーティメンバーだった。
「この最高のパーティで魔王を倒す!」
そう固く誓ったシオンだが、その矢先に悲劇が起きる。なんと信じていた彼女達から酷い裏切りにあってしまったのだ。
辛うじて一命をとりとめるも、シオンは心に深刻なダメージを受ける。
生きることを諦め、死のうと森を彷徨う彼の前に一体の魔物が現れた。
「私を殺して
くださいませんか?」
力を失っても強いシオンに、魔物は自分を殺してくれと頼む。
しかし自分もまた死にたかったシオンの取った行動は――
※短編「俺が信じていた仲間は全員、悪徳勇者に送り込まれた刺客だった」の連載版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:41:30
223195文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:114653pt 評価ポイント:46747pt
勇者アルナルドは卑劣漢だ。
王都の酒場で聞こえる彼の評判は良くない。
もともとはコソ泥だったのに何かの間違いで法と雷を司る女神クレスセンシア様から「操雷」の恩寵を授かっただけだ、と。
街の住人の家に勝手にあがりこんで、薬草を盗んでいった、と。
それだけではなく「勇者」の地位を利用して不正な密輸を行っている、と。
「勇者」の威光を利用して多くの女性を囲っている、と。
実は魔族と裏取引をしているために戦果をあげているのだ、と。
王女様に魔族から提供し
てもらった媚薬をかがせて、たぶらかしたのだ、と。
自分だけがこの国で唯一無二の「勇者」であるために新たに「勇者」となった者を裏で抹殺している、と。
そしてついに新勇者シリを抹殺しそこねた挙句、彼に告発されて国王の前で裁判が行われる、と。
そんなアルナルドに愛想をつかした女神クレスセンシア様が彼から恩寵を取り上げた、と。
そして今日、謁見の間でアルナルドの弁明が始まる。
※気に入らない新勇者をパーティーから追放しようとして、逆に自らが追放される悪徳勇者が主人公のコメディです。気軽に読める内容ですので、暇つぶしにどうぞ。
「カクヨム」様でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 21:02:30
94441文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
闇の勇者シオンは、地上最強の立場にいながら心を病んでいた。すっかり人間不信になっていた彼を救ったのは仲間達だった。
彼女達によってシオンはまた人を信じることにしたものの――その矢先に悲劇が起きる。世界で唯一信じていたその仲間達から、酷い裏切りにあったのだ。
辛うじて一命をとりとめたシオンだが、力の九割を失うことになる。そしてそれ以上に、深刻な心のダメージを受ける。
生きることを諦め、死のうと森を彷徨うシオンの前に一体の魔物が現れた。
「私を殺してくださいませんか?
」
力を失っても強いシオンに、魔物は自分を殺してくれと頼む。
しかし自分もまた死にたかったシオンの取った行動は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 22:28:12
15873文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:6 件
1