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「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。
こちらは連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:34:26
114908文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:26pt
「君との婚約を破棄する!」と六人目の婚約者に言われた瞬間、クリスティーナは婚約破棄の成就に思わず笑みが零れそうになった。
ヴィクトール帝国の皇女クリスティーナは、皇太子派の大きな秘密である自身の記憶喪失を隠すために、これまで国外の王族と婚約してきたが六回婚約して六回婚約破棄をした。
過去類を見ない婚約破棄劇によってクリスティーナには悪女の評判が立っていたが、彼女は気にしない。
なぜなら彼女は皇女以外に、世界の空を制したと言われるヴィクトール帝国戦空艇団の第三師団師団長の肩書
があったからだ。
彼女は生涯結婚する気はなく、軍人として戦空艇とともに朽ち果てるつもりだ。
それなのに兄であり皇太子のレオンハルトによって、七回目の婚約を帝国の公爵令息と結ばされてしまう。
公爵令息は世界で初めて戦空艇を開発した天才機械士シキ・ザートツェントル。けれど彼は腹黒で厄介で、さらには第三師団の副官に着任してきた。
兄は父帝の支持を得ているようだが、結婚する気がないクリスティーナは遠慮なく七回目の婚約破棄を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:14:04
16803文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢オディールは腹黒い聖女エリカによって悪役令嬢へと仕立て上げられた。
オディールの愛する婚約者、王太子ジークフリートとの関係はエリカの出現により一変する。
優しかった彼はオディールに白い目を向け、公衆の面前で婚約破棄するまでに至ったのだ。
更に大罪を犯した悪女として一方的に断罪され、オディールの訴えは一切聞き入れてもらえない。
終いに「私を愛しているなら、死んでくれ」と彼から毒杯を渡され、自決を迫られる――。
最終更新:2023-10-06 06:04:36
12266文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20220pt 評価ポイント:17700pt
アマリリスの両親が亡くなり、伯父一家が侯爵家の後継者となった。
伯父は優秀な弟一家であるアマリリスたちを嫌っており、双子の兄は養子に出され、アマリリスは使用人同然の扱いになる。
アマリリスには公爵家嫡男の婚約者もいたが、従妹に悪女だと吹き込まれ婚約破棄を宣言されたうえ奪われてしまった。
そこで思い切って悪女だと便乗し、国外追放をもぎ取り自由を手に入れるアマリリス。
兄とも音信不通なのでひとりで生きていこうとした矢先、なぜか騎士に連行され王城へ向かうと、国王陛
下と王太子ルシアンが現れた。
「其方に頼みがある。ルシアンの教育係になってほしい」
「……私、稀代の悪女と呼ばれていますので、なにかの間違いでは?」
素直すぎる王太子の腹黒教育係として王命まで下され、アマリリスは断れず新たな生活がスタートする。
ところが——
「……ずっと前から君がほしかったと言ったら、信じる?」
「——はい?」
素直すぎる(?)王太子と悪女の才能あふれる令嬢の物語。
※冒頭に少しだけ暴力表現があるためR15と残酷描写を設定しています。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:07:43
96375文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20170pt 評価ポイント:14312pt
「アーチェリカ・サザンクロス、聖女と偽ったお前との婚約を破棄する!」
春の夜風が気持ち良い煌びやかな夜会の最中、次期国王を約束されたクロウリー王太子が、アーチェリカを指差しながら声高に宣言した。
王太子にしなだれかあるのは、アーチェリカの侍女であるニーシャ。彼女こそが真の聖女であるというのだ。
私を色気にほだされて捨てる男など、こちらからお断り!
アーチェリカの何もしないざまぁの始まりです。
武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
※ざまぁありです。
※この物語は作者の世界観で構成されています。
※アルファポリスに掲載したものを加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 11:00:00
2651文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
伯爵令嬢エメリィ・フォンストは、親に売られるようにして公爵閣下に嫁いだ。
社交界では悪女と名高かったものの、それは全て妹の仕業で実はいわゆるドアマットヒロインなエメリィ。これでようやく幸せになると思っていたのに、彼女は夫となる人に「お前を愛することはない。代わりに好きにしろ」と言われたので、言われた通り好き勝手にすることにした――。
※主人公がめちゃくちゃ腹黒になりますので要注意!
※この作品は、こちら↓の長編版となります。
https://ncode.syosetu
.com/n5017ia/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:00:00
100000文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:わかつきひかる
異世界[恋愛]
短編
N3563IA
友達の婚約破棄に激高したバイオレット・フォン・デュボア公爵令嬢は、王子殿下に靴を投げつけた。「女性に恥を掻かせるなんて、最低でいらっしゃいますこと。あまり女を舐めないことね。私の靴でもお舐めなさいな」王子殿下の横暴にうんざりしていた皆は、内心で拍手する。バイオレットさんって実はいい人? 自由に振る舞う美貌の彼女は、悪女だと誤解され、避けられていたのである。誤解がほどけたら、冷酷王弟殿下の溺愛がはじまった。
「君の毅然としたところが好きなんだ」「私は自由に過ごしているだけよ」「
どうすれば私を好きになってくれる?」「並の男に興味はないわ」「最高の男になればいいんだね? じゃあさ、兄上を追い落としたらどうかな?」横暴兄王子の評判が落ちる一方で、バイオレットと弟王子の人気はどんどん高くなってきて……。冷酷腹黒第二王子の溺愛が止まりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 21:05:08
3510文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2276pt 評価ポイント:1962pt
ローズ・ファミリア(18)は、公爵令嬢で王太子の婚約者。ローズの名前のとおり、情熱的な真紅の髪の美女だ。2年前、社交界デビュー当時は「淑女の鑑」と言われていたが、その後すぐに王太子の婚約者となってからは、義妹のララを虐めている悪女と評判が下がり続けている。
その悪評を流している犯人は、公爵・宰相子息で次期宰相候補、王太子の補佐を勤める、ユリウス・レンブラント(20)だ。彼は幼い頃、ローズに会って一目惚れをした。そこで、ローズの社交界デビュー後、ファミリア公爵家に婚約を申し込
んだが、王太子ルーク殿下の婚約者となってしまったため、一度はあきらめようとして、ローズに皮肉な態度をとっていた。ところが、1年前にララが公爵家にやってきてから、その野心を知り、ララを使ってローズとルーク殿下との婚約破棄を画策する。
企みどおりローズが婚約破棄されてからは、ユリウスはローズへの態度を一変して激甘溺愛モードになるが、ローズだって簡単には受け入れられない。だって、腹黒宰相子息のせいで、いつの間にか悪役令嬢になっていたのに、それが溺愛前提なんて聞いていませんから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 18:50:24
2660文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
NO1娼婦へと上り詰めた少女―"ミリ"はある晩、後輩娼婦のララによって殺されてしまう。
絶世の美女、完璧なスタイル…そう言われ続けてきた彼女の転生先は乙女ゲームの白豚悪女で?!
めちゃ可愛い義姉(ヒロイン)とツンデレの弟、頼れる義兄様。
(ちょっと腹黒だけど)格好良い王太子殿下に、生真面目な次期宰相、犬系の次期近衛騎士団長。
仕舞には隣国の、色気たっぷりな元英雄に、俺様だけど純情な隣国の王子様まで!?
優しい人達と出会い、囲まれながら、アリシアは新しい
物語を紡いでいく―。
「今日も推しが尊い!!」
『義姉ヒロイン×最推しメインヒーロー』のスチルを間近で見るため、アリシア(ミリ)は男装して執事となるが…?
全ては〈推し〉と〈萌え〉のために!
乙女ゲームヲタク×転生悪役令嬢×男装執事×ちょっとチート な主人公アリシアが織り成す乙女ゲーム転生ラブコメ!
※前世が娼婦ですが、エロくありません。雰囲気付け程度です
※毎週水曜日の24:00に投稿予定です
※完結は保証します。大丈夫です
※題名は何回か変わっております。〈男執〉で覚えてください
★アリシアの得意魔術属性が〈風〉→〈氷〉になっております。注意してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 00:00:00
125514文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:3038pt 評価ポイント:970pt
「マーガレット・ベイカー! 貴様のような悪女を許すわけにはいかない。婚約を破棄する!」
卒業記念舞踏会の最中の王立学園の大広間に、王太子であるイアン王子の大きな声が響く。傍らにはご丁寧に恋人と思しき男爵令嬢──メアリーを抱き寄せて。
婚約破棄を言い渡されたベイカー侯爵家のマーガレットはこの国で聖女と呼ばれ、イアン王子と結婚することが決められた存在だった。
しかし、イアン王子はマーガレットが持つ聖女の力をメアリーに移せばなんら問題ないという。
「本当にいいのですわね?」
「当た
り前だ」
「では、そうさせていただきます」
しかしその後、イアン王子とメアリーを予想しない自体が襲う。
今さら助けてくれ? まっぴらごめんですわ。
──だって、わたくしは噂の悪女ですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 18:23:24
11602文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:48360pt 評価ポイント:41448pt
「婚約は破棄だ」
そう、王太子が告げた瞬間。俺は前世を思いだした。
ここは、前世プレイしていた乙女ゲームの世界。そして、俺は―――――
(ヒロイン!?そこは、悪役令嬢だろうが!)
なんと、ヒロインに転生してしまう。
しかし、目の前で婚約破棄を告げられたこのゲームの悪役である公爵令嬢の中身は俺の双子の姉で……
『チェンジ』と手と手を合わせ額を合わせることで、お互いが入れ替ることが出来る俺と姉。
それを駆使しバッドエンドで死亡、よくて国外追放になる姉を助けます!
時
々ヒロイン、時々悪役令嬢。
姉を助けるため奮闘するが、攻略キャラの腹黒公爵に目を付けられて―――――!?
そして、悪役令嬢に待ち受ける運命に放浪され……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 18:00:00
24000文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:132pt
男なら誰かれ構わずたぶらかす“氷の悪女“、ことエマは、その実男性恐怖症のすっとぼけなんちゃって悪女。
雪の女王の一人娘であることを隠して奔走していたはずが、正体がバレた挙句身に覚えのない罪で断罪されそうに。
それなら魔法で問題解決……と思ったら、エマの魔法が思わぬ注目を集めてしまう。
「えっ? 他の方はこの魔法、使えないのですか?」
困り果てたところに現れたのは、正妃に疎まれている妾腹の第二王子アルヴィン。
彼は「断罪阻止に協力する代わりに、俺と結婚して欲しい」と言い
出し、その上腹黒く外堀も埋めてしまっていた。
しぶしぶアルヴィンやお供のシマエナガたちとともに黒幕探しを始めたエマだったが、気が付けば令嬢たちの物語にどんどん首をつっこんでしまい……?
「――わたくし、悪女でございますので」
これは雪の女王(予定)が、世界と恋を知るまでの、ドタバタ断罪回避ラブコメディ。
*口の悪い王子が主人公のことを途中から「お前」呼びしますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 20:07:11
124187文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:27964pt 評価ポイント:18924pt
スカーレット・ブラッティーネ
ブラッティーネ公爵家の妾腹であり、傲慢で我儘。息を吸うように人を貶める歴代最高の悪女
そう歴史書に記載されている彼女だがバットエンドを迎えるたびに時間が巻き戻り何度も同じ、しかし違う結末を迎えていたことを知るものはいない。
五回目の繰り返しで今までの今まで自分が経験した繰り返しの人生の記憶がよみがえる。
バッドエンド回避の為に動き出した彼女に執着する謎の男も現れる。
スカーレット自身が動きを変えたことにより今までとは違うことが起こり出し、予測が難
しくなっていく中、バッドエンド回避できるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 18:55:10
96929文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2338pt 評価ポイント:1112pt
イレスト王国の王太子、ルドベキアは婚約者であるアネモネ-ルシアという女と婚約していた。
婚約者であるアネモネは悪女であり、ホズキ男爵令嬢をいじめているという話を聞き、問い詰めるが
アネモネはそれは冤罪と言い……
最終更新:2021-07-02 22:51:03
3314文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:250pt
頭を打って前世の記憶を思い出した私ことアマリアは、ここが乙女ゲーム『さざめく瞳に僕を映して』の世界だと知る。このゲームは悪役令嬢はいないが、アマリアは第二王子の初恋の人でゲーム開始前に暗殺される役だった!暗殺を回避するために悪女になって王子をいじめます!な物語。
3話完結予定。ラブコメになるはずです。
最終更新:2021-02-26 18:12:25
8099文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1016pt 評価ポイント:818pt
無理やり手をつかまれ、体を抑え込まれる。
歓声が聞こえる。口汚くわたくしを罵る声だ。とても耳障りに響いている。
処刑台、ギロチンに首をかけられ、後ろで王子がしたり顔で何かをわめいている。
なぜわたくしがこんな目に合わなければならないのか?
なぜ、わたくしが悪だと、わたくしが悪いというのか?
なぜ、神は助けてはくれないのか?
なぜ、なぜ、なぜ、なぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜなぜ
ひときわ大きく歓声が響き渡る。ああそうか、ここまでか。
「これにて帝国は悪の手から救われる!俺は今。この手で悪を断罪しよう、聖女マリアの名に懸けて!!」
振り下ろされる剣、落ちてくる刃。うなじのところにひやりと、冷たさ、いや熱さだっただろうか。それを感じた直後、ごとりと音がした。とても嫌な音だ。ああ、私の体が見える。そうか、そうか
「--ああ、俺はこうやって殺されるのか」
ーーーーーーーーーー
君と恋する物語という乙女ゲームの世界。
高慢で高飛車な小娘の誕生から処刑まで、そして日本で妹と両親に愛された記憶。転生と逆行、その両方を体験した悪役令嬢はどれだけ善行を積んでもすべてが悪とみなされてしまう…。
今こそこのくそったれな世界に一泡吹かせてやります!
ついでにあの甘々で現実の見えないヒロインとか、王子のくせに理想ばかりの口先男とかをシバいて扱いてまっとうな道に立たせてやりますわッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 04:55:53
10713文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:42pt
悪魔な悪女が魔法陣に捕まったり、腹黒なふわふわちゃんを知らず知らずのうちにざまぁしたりして、ツンな王子と心を通わせていく契約結婚のお話。
(設定はざっくりです)
最終更新:2020-08-18 21:09:25
6331文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:17368pt 評価ポイント:14690pt
異世界転生して早十数年。
いつの間にか婚約者がいるやら、悪女呼ばわりされているやらでなんか思い通りにいきませんが『美貌』『力』『知識』だけは無駄にあるのでとりあえず活用すれば問題ないでしょう。
まぁ、その使い方を間違えた結果婚約者をホイホイしてしまったんでしょうが、それでも巫女姫としての地位を利用して思う通りに生きていきます。
※同じタイトル(短編)で以前投稿していた作品が思ったより好評だったので、お礼として何作か投稿していこうと思います。ブックマーク&評価ありがとうござい
ました。こちらも引き続き楽しんで頂ければ嬉しいです。
尚、一話『クレーマーは三文の徳』は短編の内容を加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 16:23:25
27691文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:106pt
男女の仲を破滅させ浮名を流し、兄と妹の結婚話の障害物として立ちはだかる悪女、シャナリーゼ・ミラ・ジロンド伯爵令嬢。すっかり気に入った悪女の役を、本当の自分をさらけださないように必死に演じる彼女。本当の彼女を知る周囲の人間が恩返しにと始めたことは、彼女にとって迷惑極まりないものだった!
「勘違いなさらないでっ!わたくしは悪女が大好きなんです!!」
自分の天職として人生を歩みたい彼女と、結婚はいいぞ、愛はいいぞとゴリ押しする周囲との攻防戦。そして乗り気な彼。
「勘違いして
さっさと(嫁に)こいっ!」
「絶対後悔させてやります!」
☆☆ アリアンローズ様より書籍化(H26.7予定)します ☆☆
☆☆ 登場人物紹介掲載しました。(H26.7.22) ☆☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 23:23:45
761535文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:53536pt 評価ポイント:11886pt
侯爵令嬢、マリアン・ブリックスは社交界でも、多くの男を誑かし、多くの女を嘆かせる悪女としてその名を知られている。それと同時に王太子であるアストロードの幼馴染みでもあり、彼の寵愛を受ける唯一の令嬢でもあると噂されていた。
しかし未来の王太子妃と目されながらも、マリアンはその奔放な言動を改めようとはしない。
そんな彼女を快く思わない第四王子、ラシェットだったが、とある事件をきっかけにマリアンという令嬢に興味を持ち始め、やがて、王太子とマリアンの二人の間に隠された関係の秘密を知る事
になる。
二人の王子の間に挟まれて苦悩する……ことはない、物事を達観したサッパリ悪女風味の戦うヒロインと、年下生真面目王子+腹黒王太子の、ラブコメ有り、陰謀有りな宮廷恋愛話になる予定です。三角関係にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 20:00:00
109473文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5231pt 評価ポイント:971pt
悪女は悪女となるべくしてなった。そうして彼女は、悪女として死んでいった。そうして次こそは全うな人生を送ろうとした悪女が転生したのは――生前と同じような世界!? え、でもちょっと待って。色々と違うんですが。しかも私が婬魔!? 婬魔とか、既に悪役フラグ立ってません? ***婬魔と言ってますが、実際その設定を生かした要素はそんな入れません。設定は甘い点が多々あります。初投稿です。出来るだけ良いものにしたいと考えていますので、ビシバシ指摘して下さると幸いです。
最終更新:2015-09-19 11:13:02
7353文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に母を失い、父も亡くなった今、私に残された家族は意地悪な継母と義姉たちだけ。
三人は私をまるで、奴隷のようにこき使う。そしてこう呼ぶの「灰かぶり」って。
でも残念ね。私、黙ってやられているような女じゃないのよ?
もしシンデレラの本性が、腹黒の悪女だったら?
これは彼女の、復讐の物語。
途中、グロテスクな表現があります。
最終更新:2015-09-18 20:00:00
10060文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:883pt 評価ポイント:605pt
わたくし、神様からの贈り物のおかげで、チートでモテモテでウハウハな貴族令嬢としての素敵な人生を送っております!
婚約者との関係も良好で、わたくしはとても幸せですわ。
※注意
コメディです。
これは悪役令嬢ではない、ガチ悪腹黒令嬢物語です。
最終更新:2015-09-06 22:18:42
1319文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:473pt 評価ポイント:399pt
美しく野心のある女、アマランテ・ガーランド。彼女が望むことはかつての偉大なる王国シェヘバを復活させること。そのためにならどんなことだって厭わない。麗しの王太子を手玉にとり、国を手玉にとる、それが彼女である。
あんまりない、野心があってしたたかな女主人公を書いてみたいと思ってチャレンジです!!小説で悪役にされてしまう本当の腹黒悪女さんが主人公の中世ヨーロッパ風の世界で策略、策略!!
最終更新:2015-02-25 13:36:09
5311文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
日本のどこにでもいるような男の子、斉藤夏海(さいとうなつうみ)。彼は14歳の中学生として平々凡々な道を歩んでいた。所が、高い身長、鷹の目を持つ悪魔の様な女が到来することで、彼の人生は一変した。
「ちょっと、待ってよ。僕が王女だって? 僕は男なんですけど!!」
低身長、女顔がコンプレックスの彼は突然に現れた自らの姉と名乗る異国の女性に無理やり見知らぬ国である聖バレリア王国に連れられてしまった。
「私の覇道に付き合ってもらうわよ? 可愛い私の妹」
彼女の一言で、夏海は王女とな
り、王位継承権争いに巻き込まれていく。
果たして、連れて来られた彼は言語もわからないような異国の地でどのような人生を歩んでいくのか…
※ノリで書いていますので基本不定期更新
※誤字脱字がありましたら、気軽にご連絡ください。すぐに訂正致します。
【最終更新日:2月15日 】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 17:07:38
18496文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:22pt
前世悪女であった女が、清廉潔白な見た目の少女に生まれ変わった。彼女は、その見た目を利用して悪事を働こうとするが、これが上手くいかない。何故だろう。そんな彼女の話。
最終更新:2015-01-08 00:42:11
6988文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:2212pt 評価ポイント:1360pt
「俺はペテン師だぜ? 姫さん…」 美しくも狂気的な少女、災厄と呼ばれる彼女が陥とした国の王子は、実は腹黒詐欺師だった! 後の世で聖王とまで呼ばれた偽王子がカードを混ぜる、国を舞台とした成り上がり記。魔法も剣も使えない詐欺師の「武器」は、口先と知恵のたった二つ――。
最終更新:2012-12-25 03:00:00
66557文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:178pt
私、水野 都(みずの みやこ)が寝てる最中にスウェット姿で異世界に召喚された。その理由が「水龍様の花嫁様になるため」とは。腹が減っては戦はできぬと言うし、まずは腹ごしらえか。
最終更新:2010-08-31 01:37:57
5511文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:771pt 評価ポイント:563pt
検索結果:28 件
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