-悪の華- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:39 件
1
帝国と王国。二つの国の戦争からなる苛烈な戦い。
そして現れた悪竜ジーズによる世界の混乱。
そのすべてを解決し、つかの間の平和に導いた英雄達がいた。
その一人、英雄ハルは、愛した婚約者を敵国の将軍にNTRされて、心底絶望していた。
ふてくされて飲んだくれていた折、一人の女性が目の前に現れる。
「悪の組織に興味ないかしら?」
「……はぁ?」
英雄ハルは、悪の組織に転職して『仮面の男、ロア』として!
転生した皇女は悪の組織を立ち上げて『悪の女ボス、ベアトリーチェ』として!
謎
の聖女は人生をやり直すために『謎の女幹部、アンジェリカ』として!
今、混沌とする帝国に、悪の華が咲き誇る!
悪の組織による新感覚、異世界ファンタジー&コメディがここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:23:42
112849文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
『悪の華道』の小話です
以前活動報告に載せていたものをまとめてみました
増えたり減ったり出来ればいいなと思います
最終更新:2024-03-02 02:34:38
12911文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22204pt 評価ポイント:15596pt
「真冬の花火企画」参加短編です。
やられたらやり返す悪役令嬢って美しいですよね!
と、思って書き出したら、背後にヤンデレが全力待機する話になりました。
お楽しみください!
最終更新:2024-01-05 23:09:29
5044文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:170pt
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最終更新:2023-09-27 23:01:07
362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢の私《わたくし》は、舞踏会に向かう途中、頭の中から誰かに話しかけられる。
"ローズ、舞踏会に行くとあなたは殺人未遂の罪で捕まっちゃうよ"
頭の中の人物に何者か問うと、日本の女子高生、ミツキと名乗った。
どうやらミツキは私に憑依したらしい。
ミツキによると、この世界は乙女ゲームの世界で、私は悪役令嬢なのだとか。
私は舞踏会で婚約破棄を言い渡され、投獄される運命にあるらしい。
私はミツキの助けを借りて、バッドエンドを回避すること
を決意する。
「ふっ。私が悪役令嬢だと言うのなら、私はその運命に抗ってみせますわ!」
===
『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテストの応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 07:10:30
8766文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:12882pt 評価ポイント:11714pt
作:雨野感嘆詞
ハイファンタジー
完結済
N4132HF
サイコロを振る手を幻視する。いつもの、人生の始まりに見る光景だ。生まれる前に、必ず、振り直しの利かない99~0の目の100面ダイスを複数振らされる。魂に刻まれた記憶、《心のノート》にはこう記されていた。
『出目で得られたポイントの許す限り、種族はデーモンハーフに設定しろ』
何度も、同じ時代に生を繰り返す中で、デーモンハーフとして過酷に生きた時も、致命的にポイントが足らずヒトとして生き、冒険も挫折して穏やかに余生を過ごした時も、必ず死の間際にはこう記されていた。
理由
は知らないが、辿り着くために必要であるならば、今生の私もそうせねばならない。
全て振りきる。
出目は、全部が99。
過去にどれだけ試行したのか知らないが、滅多にない幸運だろう。これだけのポイントでキャラクターメイキングをすれば、今度こそ辿り着けるのではないか。
心のノートをめくる。一番最初の項を、擦りきれたそこを読んだ。
『ダンジョンの最奥を目指すこと』
『可能な限り生き続けること』
もう記した理由もわからないが、これだけは、魂に刻み付けねばならない。
・種族を選んでください
禾穀(カコク) ヒト
芭蕉(バナナ) ヒト
郁子(ムベ) エルフ
悪実(ゴボウ) ドワーフ
野老(トコロ) ノーム
蕗冬(フキ) ゴブリン
附子(プシ) デーモンハーフ◀️
昆布(コンブ) ドラゴニート
extra
狗尾草(エノコログサ) コボルト
…
・あなたの本質は
善
中立
悪 ◀️
・職業を選んでください
▶️盗賊系
…
忍者大名
神罰執行者
怪盗紳士
おしゃれ泥棒
悪漢 ◀️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 16:02:59
194472文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:104pt
初めてのはずでワクワクも全然止まないのだが、何か懐かしい感じがするよな。
この列車という最新兵器、変な感じだぜ。
まあ、いい。
各地の領主どもに、新しい頭が誰かってことをみっちり体に教えてやらなきゃな。
最終更新:2022-11-30 02:14:22
55092文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「呪われてしまえ」
その場にいた人々。大勢の観衆。自分に向い恐怖と嘲りを交えて魔女と呼んだ連中。
恐れ知らずの市民たちは『本物』の『聖女』を魔族の手先をして処刑することに熱中する。
その結果、自らが崩壊を招くとも知らずに――。
誰に感謝されるとでもなく、孤独に国を守ってきた聖女は、初めて他人を呪う言葉を吐いた。
呪いは毒となって国を犯していく。
やがて、この国には悪の心しか持たない人ばかりが住むようになった……。
他の投稿サイトでも掲載しております。
最終更新:2022-11-13 17:15:28
4675文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:684pt
「傾国の美女になってしまったんだが」
デブス系悪役令嬢に生まれた私は、とにかく美しい悪の華になろうとがんばった。賢くて美しい令嬢なら、だとえ断罪されてもまだ未来がある。
そう思って、前世の知識を活用してダイエットに励んだのだが。
いつの間にかパトロンが大量発生していた。
最終更新:2022-09-17 18:21:28
4480文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14838pt 評価ポイント:12872pt
悪ければ、悪いほど…ではない。
赤く、大輪の華を咲かせるには、その在り方が問われる。
咲き誇れ、悪の華。
最終更新:2022-06-05 12:03:32
361文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
……乙女ゲームのヒロインに転生した。
その言葉だけを聞くと、羨ましいと思う人も居るだろう。
しかし、ミシェルはそうは思わなかった。
…人間が、嫌いだったから。
ミシェルは決意した。
「みんな、絶望させてやる」
これは、乙女ゲームのヒロインに転生したミシェルが、悪役令嬢のように振る舞い、皆を絶望させていくお話。
最終更新:2022-04-29 15:38:49
1415文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
悪の華の悪の端。
亡国の徒花。非時の橘。
このまま永遠を生き続け、
人間は増え続け、
ダンジョンへ拡げ続け、
青き少年神は愛し続けて下さる。
聖なるかな
性なるかな
盛なるかな
青なるかな
最終更新:2022-03-03 01:08:28
1881文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
悪の華の悪の端。悪の実たるドワーフ、ライ麦畑のお話2回目です。1回目回よりもっと未来のお話です
最終更新:2022-02-10 03:15:23
8930文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
悪の華の悪の端。大分昔のお話です。
最終更新:2022-02-07 13:36:09
4731文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
悪の華の悪の端。今回はエリーゼ嬢です。だいぶ未来のお話です。
最終更新:2021-11-05 04:43:46
1733文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪の華の悪の端。今回はライ麦畑に追放ものやってもらいました。少し未来のお話です。
最終更新:2021-10-30 01:55:10
4272文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:茄子@物書きメイド
ハイファンタジー
完結済
N7145HC
古代遺跡からとある少女が発見された。
それはかつて、英雄たちが魔王と戦った場所であり、魔王を封印した聖女が眠るとされる場所であった。
そして、その少女は伝説の聖女と全く同じ容姿をしており、人々は神に選ばれた聖女は老いることなく、朽ちることもなく眠り続けていたのだと思い、その少女を古代遺跡から連れ出した。
けれども、人々は知らなかったのだ。
聖女は自らの命を持って魔王を封じたという事を。
少女の体の中に眠っているのは、魔王そのものであることを。
だが、古代遺跡から
連れ出された少女は目覚めてしまう。
それは、聖女の皮を被った魔王の復活の瞬間だった。
※他サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 19:00:00
54059文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:394pt 評価ポイント:280pt
作:アルテミシア・プリンセプス
ローファンタジー
連載
N6281HD
「ー偽りのペルソナを被る死徒に天使は選ばれしー」と天命が降る。
神は善足らんとする者に、一匹の天使を創造した。愛の自由に寄与する天使は、愛に溺れ、神へ暴決する。堕天の春化を天使は迎え、愛の音色は双曲を奏でだす。
「ー神に祝福あらんことをーエンゼルデビルー」
夜空は深淵を呑みこむ暗黒に染まる。愛は逢いでもくるりと闇に入れ替わる。
堕天使は、惡の華に宿り、強姦、窃盗、虐殺、謀殺、故殺、嬰児殺し、毒殺、横領、放火、反逆、鮮血を愛する業魔へと喰われ、花が咲く。悪の華には悪魔が
宿る。
時は経ち天使と悪魔の子が宿る。
天使と悪魔は、子に強姦、拷問、虐殺を繰り返し体に刻み、育てた。
「ーぎゃーーーーーーーーーッ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 09:43:21
3356文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約破棄から始まる悪役令嬢の覇道の物語。スタートはテンプレの婚約破棄物アンド糞妹物ですが、ヒロインは普通の令嬢ではありません。武闘派令嬢が悪の華道を突き進む国盗り物語。
最終更新:2021-06-09 10:41:17
2382文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:334pt
公爵令嬢であるアネルマ・レンピ・マキネンは、10回目の巻き戻りでやっと念願を果たす事が出来た。
1回目の彼女は王太子であり婚約者であるエーディット・ユハニ・アハマヴァーラとその恋人である平民の聖女のアルヤ・ハーパライネンとの仲に嫉妬し、彼女を殺そうとした。
そのため断罪され処刑された。
処刑後10歳まで巻き戻り2度目の人生は心を入れ替え、二人の仲を邪魔せずにいたがなぜか再び断罪された。
3度目も頑張ったがまた冤罪で処刑され、4回目に気付く。 そうだ!殺されたくないなら死なない
身体になればいいじゃない!と思い付き錬金術にハマる。
それからは殺される事も気にせず錬金術の研究にいそしむ事になり気付けば10度目の巻き戻り。
そしてアネルマは、10度目にして真実の愛と不老不死を手に入れる。
その手を悪に染めながら。
全6話で完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 18:54:54
11199文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1756pt 評価ポイント:1472pt
『悪という概念について』
悪という概念について、一つの命題を持ち出して、その思考を列挙してみた。悪の華や、悪人正機など、悪にも様々だが、また、悪に置いての、例証的考察など、考えを広げて思考した、評論的文章。
最終更新:2021-01-26 04:07:41
2063文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
婚約者とヒロインを守って散った悪役令嬢のお話。
最終更新:2020-09-28 13:34:06
6052文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6460pt 評価ポイント:5660pt
作:依馬 亜連
現実世界[恋愛]
完結済
N6724GB
三人組ヒーローの最古参である主人公(ジェイソン・ステイサム似)は、悪の女幹部(美人、無表情)に片想い中。
そんな時、違法すれすれな方法でデートの約束を取り付けた。
渋い顔に反してヘタレな彼と、いまいち何を考えているのか分からない彼女の、三歩進んで二歩下がる恋愛模様。
最終更新:2020-04-27 07:05:02
78682文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:178pt
自らを悪党と自覚する少年ヨハン。ある時、妹のエミリアが、「勇者」として女神から力を与えられるが……。
最終更新:2019-11-24 07:00:00
7788文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:71pt
悪役令嬢になる筈だった少女の物語。
・・・ただし、語るのは彼女の周りの者達。
一応、書きたい話は全て書きましたので完結とさせて頂きます。
思い付いた話があったら群衆の部に追加していきます。
最終更新:2019-08-11 13:49:45
8693文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:870pt 評価ポイント:300pt
伯爵令嬢アムネジアはいじめられていた。
令嬢から。子息から。婚約者の王子から。
それでも彼女はただ微笑を浮かべて、一切の抵抗をしなかった。
そんなある日、三回目の婚約破棄を宣言されたアムネジアは、閉じていた目を見開いて言った。
「――女神の顔も三度まで、という言葉をご存知ですか?」
その言葉を皮切りに、アムネジアはついに本性を現し、夜会は女達の修羅場と化した。
「ああ、気持ち悪い」
「お黙りなさい! この泥棒猫が!」
「言いましたよね? 助けてやる代わりに、友達料金を払
えって」
飛び交う罵倒に乱れ飛ぶワイングラス。
謀略渦巻く宮廷の中で、咲き誇るは一輪の悪の華。
――出てくる令嬢、全員悪人。
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 19:00:00
92973文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24259pt 評価ポイント:7499pt
人生のどん底へと落ち込んだ朝倉珠代が出会ったのは、魔王ディアブロと名乗る不思議で魅力的な男だった。
ディアブロより魔王の座を受け継ぐことになった珠代は、慣れない魔王という地位に戸惑いつつも闇を受け容れ、悪の華として成長してゆく。
これは、目立たず堅実に生きてきた草食女子の、変貌の物語である。
※このお話は、10話程度の中編を予定しております。
最終更新:2018-08-30 13:58:00
59484文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:33pt
ふとした拍子に、彼女はそれを思い出した。
自身が悪役令嬢であることを。
しかし、彼女は知っていた。自分以外の悪がいることも。
悪の華は一人でいい。悪の華は私だけだ。
自分が自分であるために、ただ一つの悪であるために、彼女は行動を開始した。
最終更新:2017-09-09 21:00:00
4443文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:49pt
エリザベス・ナザント。
彼女は、ナザント公爵家の長女にして、悪の華とされている。妹に対して冷たく、妹曰く夜な夜な怪しい人と会っていたりする彼女の実態とは……。
所謂『悪役令嬢』的立ち位置にいる貴族の令嬢についてのお話。
※短編のエリザベス・ナザントという令嬢の連載版。幼少期から始まります。短編の場面までは時間がかかるかもしれませんが更新していきます。
エリザベスの成長や短編のエリザベスに至るまでの過程なので、色々エリザベスには未熟なところもあります。
第四回一迅社文庫アイリ
ス恋愛ファンタジー大賞銀賞受賞しました。(2016.8.31)
2017年1月6日に一迅社アイリスNEOより書籍化します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 19:18:10
249561文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:21264pt 評価ポイント:5224pt
アンジュは自分の運命を知ってしまった。
もがいても、足掻いても決して変わらない。
ならば、全てを諦めてしまえばいい。
最終更新:2016-12-08 14:38:24
684文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:146pt
悪あるところに正義あり。正義と悪は表裏一体。どちらも絶えることはない。それは、悪役令嬢と正義令嬢の戦いもまた、絶えることはないという悲しき宿命を意味していた。古代より世界の覇権を賭け令嬢ファイトが行われてきた宮殿『ビューティー・オブ・ヘブン』の中央。完全高級素材で作られた四角いリングでは、正義の定めに殉じる正義令嬢マリアベルと、悪の華を咲き誇らせる悪役令嬢ローズマリーの戦いのゴングが鳴り響く。『悪役』令嬢ということはつまりこういうことではないのか!? 悪がいるなら正義の令嬢
もいるはずだ! つまりはそういうことだ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 00:38:27
4571文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:36pt
優勝劣敗 弱肉強食 強きが弱きを食い尽くす
とかくこの世は世知辛く 悪が蔓延る体たらく
諦めつかぬと仰るならば お渡ししましょう悪魔の匣を
どうぞ送ってきてください 恨み辛みと金詰めて
闇に潜む狩人が 喰らい尽くさん悪の華
三百年以上続くハドリア帝国の首都、ハーディール。華やかな繁栄のその裏に、底知れぬ深さの闇がある。傍若無人な権力者達が我が物顔で振る舞いたれば、無辜の民は、ただただ餌食になるばかり。
表で太刀打ちできない彼らが頼るのは、『悪魔の匣』と呼ばれる都市伝説
。その箱に悲願と金を入れれば、悪魔が叶えてくれるという。人々は一縷の望みをかけて、悪魔の匣を送り出す。
それを受け取るのは〈狩人〉を名乗る、闇の中で暗躍する暗殺者達。依頼者に代わり、悪逆非道の畜生を闇の中で狩っていく。
今宵もまた、どこかで誰かが泣き寝入り。積もり晴らせぬ恨みを晴らす、〈狩人〉達の物語。
※この小説はかの有名な時代劇ドラマ「必殺仕事人」およびこれを含めた「必殺シリーズ」と呼ばれるものをイメージして執筆しております。
可能な限りその雰囲気を出そうと努力しておりますが、当方「必殺」の知識も執筆の腕も俄か者でございます故、力不足はご容赦ください。悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 00:00:00
28990文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:12pt
西園寺家の筆頭家令である神薙綾人は、主である巴の気まぐれに従い、VRMMO『セフィロト』のメンテナンス時間が来るまで共にログインを続ける事にした。
それは全てに恵まれすぎた彼女の、退屈な現実に対するささやかな反抗であり、害のない我儘に過ぎない――はずだった。
しかし、メンテナンス時間が訪れても、常である強制ログアウトは一向に訪れる気配がなく、さらにはNPCたちが意志を持って人間そのもののように動き始める。
自らの意志によるログアウトも不可能となり、ゲームの中に取り残
された二人の互いへの意識は少しづつ変化していき――?
世界が変われど、狂いなく咲き誇るが悪の華――悪漢悪女の異世界無双譚ここに開幕!
【※人間として何かが欠けている主従が織りなすラブコメです】
【※現在は概ね2、3日に1回の更新となっております】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 17:10:22
143128文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:697pt 評価ポイント:221pt
作:小田和 リナシヲ
ノンジャンル
連載
N6709CO
自宅警備員だった主人公。それが何の因果か、小学2年生くらいのキュートなパツキン美少年に! しかもここは地球じゃなくって異世界だって!?
女性大好き主人公、ヒーローを目指す? 冗談じゃないぜ! 創造の力で悪の怪人軍団創設だ! 男なら野心むき出さなきゃあかんでしょう! 正義を蹴散らし、いざ進め! 天下を揺るがす悪の華道!
※基本休日の更新です。
※長期連休中等は更新回数をなるべく増やすようにします。
※評価・感想お待ちしております。
※ツイッターにて設定等を不定期に呟きます。
小田和リナシヲ@小説家になろう@kodawa_rinashio↓
https://twitter.com/kodawa_rinashio
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 22:12:12
225221文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:16pt
※エター認定の為完結表示とさせていただきます。
最終更新:2015-10-29 01:27:32
9019文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
己が悪役令嬢であることを思い出したのは、王子に婚約破棄された末の、ハゲデブ親父との結婚式の最中。……あれ? でも、なんかこの人…………悪くない。ちょっと素敵かも……とか思ってしまった枯れ専な悪役令嬢の物語
最終更新:2015-05-17 05:16:10
11412文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:121426pt 評価ポイント:72932pt
世界文学の難解数多(あまた)、書く資格はあるのだろうか。他者を理解することの難しさ、生きる資格はあるのだろうか。人生脚本の限りある執筆時間。何かと焦ってしまいがちだけど、表現したいときに表現できればいいんじゃないの。これまで拙作に感想をお寄せいただいた読者三名様の、お声を拝借いたしました。
最終更新:2015-02-25 03:00:00
523文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
私、リリアナは転生者だ。日本人女性であった前世の記憶は遥か遠く、ファンタジーな世界で貴族令嬢として日々を生きていた。そんなある日、森の奥で偶然手にしたのは、この世界にはあるはずのない物体――スマートフォンだった。しかもそこから懐かしい前世の幼馴染の声が聞こえ、衝撃的な事実が発覚することとなる。リリアナが将来歩む道、「血染めの薔薇」とよばれる乙女ゲームの悪の華、悪役令嬢への一本道。しかもゲームの展開次第では、世界崩壊、人類全滅エンドも!? そんなの認められない、歩みたくない‼
――――スマホと幼馴染を頼りに、世界を救うため生き延びるため、悪役令嬢リリアナ、精一杯頑張ります‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-27 23:03:44
25145文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
禁止する、ということは、拘束力を持つ一方で魅力を引き立たせます。
悪の華の香りとでもいうのでしょうか?
子供達は事にその香りが好きなようです。
けれど、中には、本物に辿り着いてしまう子供もいるようです。
煙草の香りも、酒の香りもしない、禁止の道。
道ばたに佇むのは誰なのでしょう?
最終更新:2010-02-26 18:30:45
5038文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:39 件
1