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検索結果:7 件
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私ことアリス・カートレットはいつも通り学校に行く予定だった。通学中にいきなり地面が大きく揺れて、記憶が途切れたと思ったら知らない部屋にいた。パパとママが駆けつけてくれてホッとしたのも束の間、私の知ってるパパとママじゃない!それに私がわがまま侯爵令嬢ってどういうこと?親友にも、大好きな人にも嫌われてるってどういうこと?!
自分が嫌われ者の性格最悪な令嬢に転生してしまったアリスが、現世の自分がやらかした後始末を頑張るお話。
最終更新:2023-01-29 22:32:53
16960文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:ぶらっくさん
ハイファンタジー
連載
N3514HB
「異世界に行きたい」そんな些細な一言から本当に異世界に行くことになった主人公“道庭 吾郎”(みちにわごろう)が女神?からの特典として5体だけ自分の好きなモンスターを一緒に連れて行けることになる。
欲望に打ち勝ち決めた5体のモンスターと共に異世界のある問題を解決するために冒険していく、女神?から託されたクエストを無事達成できるのか?
最終更新:2021-12-13 13:57:06
9813文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕が携わった仕事は、正義じゃなく悪でした。
僕の仕事は、少し特殊な仕事です。
最初の面接の時に、ここの社長からこう言われました。
最終更新:2021-03-25 03:00:00
1601文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
昔々、あるところに、それはそれは美しいお姫様がいました。
「隣国の王子が、わたしと結婚したいと仰っているのですか?」
でも――
「あんな貧乏国の三男とか、世界が破滅しようとも無理です。おととい来やがれ」
性格は最悪でした。
そんな折、凶悪な邪竜がお姫様を攫いに来ました。
「グルルルァ! 邪竜が目を覚ましたぞ! 怯えるがいい、人間ども!!」
でも――
「へ、へ~い、か、彼女ぉ、お、俺様と一緒に、よ、よかったら、塔の上で、お、お茶でもしばかな~い?」
邪竜は、
恋愛経験0なので、女性の口説き方がわかりませんでした。
攫われたお姫様を助けに来た騎士は、遊び人と噂されるような男でした。
「姫を助ける任、謹んでお受けしましょう」
でも――
「あぁ、姫……いや、フィオナ……君が好きだ、世界で一番好きだ……結婚して、君から『旦那様』と呼ばれることを目標に生きてる……俺の生存確率は、君からの愛情パーセントと比例してる……」
お姫様にぞっこんで、他の女性には興味がありませんでした。
コレは、そんな美しき姫とナンパ龍、純愛騎士が織りなす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 19:03:18
11192文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1290pt 評価ポイント:1164pt
とある王国に全てにおいて完璧な貴族の少女がおりました。
その世界ではギフト《贈り物》がひとり一つ、神から与えられるのですが、ギフトは個人差があり、いつギフトが使えるようになるかは分かりません。ましてや、5歳でギフトが使えるようになるなど、異例中の異例の出来事です。
そう。
その少女は異例中の異例の子でした。
少女のギフトは「想像予知」
予知とはいろいろな未来の道を決定するその場面でしか予知できませんが、「想像予知」は違います。
未来の道を
いつでも想像でき、さらにその先の未来さえも想像し、予知できるのです。
別に少女の未来が幸せなら、そのギフトでよかったかもしれません。
しかし、少女が見た未来は最悪でした。
少女は伯爵令嬢でしたが、愛のない家族で、唯一、期待した人からは捨てられ、処刑される運命です。
5歳になったばかりの少女には早過ぎる内容でした。
「許せない。」
彼女は怒りに満ちた藍色から水色へと変わった瞳を歪ませました。
ポタリポタリと涙が溢れます。
「復讐してやる。必ず」
その瞬間、ある此処にあってはいけない、古びた本が目の前に飛び込んできました。
『召喚の魔術』
と書いてあります。
禁術です。
おもむろにその此処にはあるはずの無い、本を手にして、次々とページを開きます。
初めて本を持ったはずなのに。
ーーいえ、ギフトで見たことがあったのです。
「ーーを召喚するための魔術」
と書いてあるページで手が止まりました。
魔法陣が載ってあるため、書く必要はありません。
ピンク色の口が大きく開きます。
『我、セヴィロッテが命ずる。我が魂と引き換えに、契約に応じたまえ。』
不意に台風のような竜巻が部屋中を駆け巡りました。
「お呼びですか?この悪魔を。」
「えぇ」
止むと、目の前には麗しい青年がおりました。
サラサラの金髪は手触りが良さそうで、人のように見えましたが、瞳は悪魔特有の紅の瞳でした。
「復讐がしたいの。手を貸してちょうだい?」
「‥‥‥貴方の魂はとても美味でしょう、ふふっ、喜んで。」
少女の手の甲にそっと悪魔はキスをしました。
これは復讐に取り憑かれた少女ーーのちに魔女と呼ばれる、セヴィロッテの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 12:32:11
3454文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
私は、生まれつき体が弱く入退院を繰り返していた。
入院中は、毎日空を見上げて、あの空を自由に飛んでみたいなどと妄想する日々を繰り返していた。
16歳になった時、私の体は限界を迎えた。
そんな時、眩いほどに輝く一人の女性が現れた。
その女性は神様とだと名乗り、私に新しい体をくれると言った。
私が死んだ時、同じく死んだ者がいたのだ。
その体に転生してその子の代わりにその子の人生を歩むというものだ。
しかし、その体は少し難がある。
普通に生活する分には問題ないが、過度な運動はできな
い。
それでもいいなら、今すぐに転生をしてあげると言うのだ。
私は、16年間人に尽くされてばかりだった。
今度は、私が尽くす番。
少し運動出来ないからってこのようなチャンスを逃す手はない。
そんな思いで転生したら、その世界は異世界で空飛ぶバイクがレースをしてるのだ。
空飛ぶバイクの名前は、空挺魔航機《バルキリー・ドライブ》。
すべての優越をその競技で決める世界。
学校もあり、ドライバーの育成が義務付けられている。
神様はちょっぴり意地悪でした。
私はこの世界で、エアレースをすることはできません。
でも平気、私は空挺魔航機《バルキリー・ドライブ》のエンジニアになる。
皆の役に立てるように、私は裏方で一生懸命頑張る。
ちょっと書いてみたかったジャンルを書いてみました。
つたない文章ですが、読んで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-12 07:00:00
10409文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:149pt 評価ポイント:49pt
朝、男の目覚めは最悪でした。
最終更新:2011-10-07 13:02:58
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:15pt
検索結果:7 件
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