-恋愛？- 小説家になろう　更新情報検索

考えることが大好きな女子高生、朱思　愛理（しゅし　あいり）は美人であり変人である。 恋とは何か考え続ける彼女は、告白されれば誰が相手でも了承し、十七年の人生の中で交際した人数は四十九人。 その内、一週間を超える交際があった相手はゼロ、という経歴を持つ。 そんな彼女が出会った、五十人目の恋人は彼女に本当の恋を教えてくれるのか？ 恋を知るため考え続ける少女が、恋に落ち恋を知っていく物語。その先に彼女が知った事実とは……？

一人は男爵令嬢のエリーゼ。もう一人は伯爵令息のレイドリック。 身分差はあれど、３人は互いに愛称で呼び合い、まるで兄弟のように仲良く過ごしていた。 そしてマリアンヌは、１６歳となったある日、レイドリックから正式な求婚を受ける。 二つ返事で承諾したマリアンヌだったけれど、婚約者となったレイドリックは次第に本性を現してきて……。 戸惑う日々を過ごすマリアンヌに、兄の護衛騎士であるクリスは婚約破棄をやたら強く進めてくる。 もともと苦手だったクリスに対し、マリアンヌは更に苦手意識を持ってしまう。 でも、強く拒むことができない。 それはその冷たい態度の中に、自分に向ける優しさがあることを知ってしまったから。 ※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ

〈海上都市オーヴァゼア〉――外界から特殊な技術で隔離されたそこは、かつて起こった大災害により異世界と交じりあったことで、〈魔族〉〈機人〉〈異形〉、そして〈人間〉の四つの種族が住まう、混沌を体現したような魔都となっていた。 〈警視局公安部特務捜査隊〉は、主に人間以外の三つの種族のひき起こす、都市体制を揺るがしかねない組織犯罪を担当・解決する機関である。 　通称〈特捜隊〉と呼ばれるそこに所属するエージェント――葉桐萩は久方ぶりの休暇を終え、オーヴァゼアに帰還するが、余韻に浸る間もなく、彼のパートナーであるヴァイオラから手厚い歓迎を受ける。 　彼女が持ってきた情報によると、オーヴァゼア内の学校で、立て籠もり事件が発生したとのこと。葉桐はヴァイオラと共に現場に向かうが――？ 　異世界の濫入により混沌と化した海上都市。そこで巻き起こる異能犯罪に対し、警察が異能で対抗する、魔術に科学になんでもありの、明るく楽しいアクションライトノベル！折りたたむ>>続きをよむ

こちらの作品はカクヨム様とノベルアップ＋様にて同時公開中です。 一風変わったダークファンタジー恋愛ものです。 お楽しみください。 ◇ 男を金目当ての道具としか見ていなかった女、吉野玲奈はある日突然、男に刺殺された。 魔王として転生した彼女は、そこで勇者と呼ばれる男と出会う。 勇者、神崎ミナト。 それはあの日、自分を刺殺した男だった。 しかしミナトが彼女を殺したのは、憎しみからではない。 愛すればこその、狂気に似た感情からだった。 そうして再会を果たした二人の二度目の人生は、互いの命を奪い合うところから始まる。 サキュバスの性質を持ち合わせ魔王として転生を果たした彼女は、その性質を利用しつつ、ミナトに復讐することを決める。 周りの人間の感情がふたりを巻き込み、混沌とした関係性を築きながら、新たな場面を生み出し、その中で彼女は幾度となく死を繰り返すこととなる。 ループを繰り返しながら、ある時は危機を避け、ある時は攻撃に転じ、ミナトへの復讐のため、彼女はその苦難を乗り越える。 そのループの中で彼女だけが知る事実やミナトの想い。 憎悪によって復讐をとげようとする玲奈と、再び玲奈に歪んだ愛情を向けるミナト。 生前からの因縁があるふたりの関係は、勇者神崎ミナトが携える『聖剣』によって、何度も終わりを告げ、打つほどに鍛えられる鋼のように、更に逃げられぬ運命へと変化していく。 そして今、彼らは向かうべき結末へと向かって歩き始める。 ベースは恋愛で、チート物ではありません。 バトルありサイコな恋愛劇あり、ちょいエロスありのお話。 残酷描写あります。 ◇ ダークファンタジー×恋愛×バトル サキュバス物ですので、官能的なシーンがございます。 またバトル要素もありますが、これは恋愛もの。 狂気の恋愛が気が付けば純愛に見える、そんな世界にあなたもハマってみませんか。折りたたむ>>続きをよむ

　【2章完結!】 　全妖怪を滅し、人知れず世界を救った最強の陰陽師がいた。 　しかし陰陽師とは妖怪を滅する戦闘だけのボロ雑巾の様な一生が宿命。 　例にもれず、彼もまた人として生きることは出来なかった。 　しかも妖怪を滅した結果、寿命を使い切り、「自由な日常」に憧れながら儚い命を散らせた。 　だから、転生した先の魔術世界では自分の為に生きることにした。陰陽道を適度に使いながら、前世では味わえなかった平和な日常を満喫する一人の少年ツルキとして生きていた。 　妖怪を全滅し、あらゆる魔術を凌ぐ最強の陰陽道と共に。 　ある事から陰陽術で魔術師をやり込めた事を目撃した王子の勧めで、世界一の名門魔術学院に入学する事になった。 　そこでツルキは、前世で待望していた学院生活を過ごす事になる。 　世界で自分だけが使える陰陽道による、奇跡と無双の数々。 　一目惚れした少女との恋愛。自分を魔術学院に誘ってくれた王子との友情。 　魔術学院に創立された、陰陽道部での部活動。 　その全てが、ツルキが待ち焦がれていた青春だった。 　それでも、この世界にも自由を奪う奴らがいる。 　戦争を望む帝国。禁断の魔物を開発する組織。 　魔物と魔術で埋め尽くされたこの世界にも、妖怪は出現する。 　ツルキは決めた。 　もう世界なんて救わない。 　同じ時代に生まれた仲間の自由を守るために、一つの世界を救った陰陽道の奇跡を開花させる。折りたたむ>>続きをよむ

　俺はゲーム好きの大学生だ。ある日ひょんなことからゲームの世界に転移してしまう。どうせならヒロインのいるところに転移できていればよかったのだが、世の中そんなに甘くはない。俺が目覚めたのは、こともあろうに悪役ヴィオレーヌの家だった。 　ヴィオレーヌは伯爵家の養女で宰相代理という地位にあり、この国を思うがままに支配している。……はずなんだけど、俺がやってきたのはそうなる前の時代らしく、まだ十七歳の彼女は、田舎の道具屋でつつましく暮らしていた。 　まあ、いずれにせよ、俺はこんなところにいたくはない。はやく元の世界に戻りたい。どうやらそのためのカギは、ヴィオレーヌが握っているようだ。だから、勧められるままに、彼女の家の世話になることにしたのだけれど……。 　俺に待っていたのは、ヴィオレーヌの家来にさせられて、彼女の出世のためにこき使われる毎日だった。 　やっぱりこいつは悪役だ。不愛想でわがままで。無茶ぶりばっかりしてきて。これじゃあ、命がいくつあっても足りないや。でも、俺は知っているんだ。そんなに頑張って出世したところで、この少女に待っているのは破滅の運命だということを。折りたたむ>>続きをよむ

恋愛なんて、いいよ――。 姉の“大人の姿”を見てしまって以来、奥手に拍車がかかってしまった草間仁恵は、元々人見知りをする内気な女子高生だ。 ときめきは、本の中だけでじゅうぶん。そう思って、キレイなだけの恋愛に憧れ続けてきた。 そんな彼女の目の前に、まるでお伽噺の世界から飛び出して来たような、あまりにも美しい転校生がやって来た高校二年の春。 美しく、気高く。 そして誰にも優しく、いつも穏やかに笑っている彼の名は――有村洸太。 外見も性格も理想的な彼にひと目で心を奪われた彼女は、やっと訪れた初恋に精一杯の勇気を振り絞る。 彼の瞳が暗く翳る。 その理由のひとつも知らないで――。 ＋　＋　＋　＋ 愛を知らなかったメランコリー男子と、恋を知らなかった純情女子の織り成すままならない恋愛模様を中心に、その友人たちを巻き込んで駆け抜ける青春群像劇です。 章毎にストーリーが“彼女パート”“彼パート”と、交互に進んでいきます。 彼女パートは女子三人に焦点を当てた基本的には明るい恋愛モノですが、男子四人が奔走する彼パートはそれと異なり暗い場面を多く含みます。 一部に性的なものをにおわせる描写があります。またネグレクトや自傷行為など回想レベルですが含みます。苦手な方はご注意ください。 自サイトにて連載している小説になります。こちらは毎週火曜に更新中！折りたたむ>>続きをよむ

「――理科室で自慰行為をしていた女か？」 　一人称が❝私❞。見た目は男の娘。声はショタ。口調は微妙に男っぽい？　そんな主人公、加藤ケイジは、高校に入学して二ヶ月と経ったある日にスマホカバーを舐める何かが違う女、中村ヒノコに話しかけられる。内気で面倒臭がり屋の主人公はヒノコと出会ったことにより、あろうことか面倒ごとに巻き込まれてしまう。それだけの日常恋愛の物語兼日記長編小説。

大学二年生の計斗には、赤浦灯絵という高校の頃からの彼女がいる。 計斗の二十歳の誕生日を翌日に控え、二人はささやかな誕生日パーティーの計画を立てていた。 だが、当日彼女は来なかった。 代わりに来たのは、灯絵がトラックにはねられたという報せだった。 葬式を済ませてもまだ実感がわかず、部屋で途方に暮れる計斗。 その時、ドアベルが鳴った。 そこには、死んだはずの灯絵が立っていた。 誕生日ケーキを携えて、いつもと変わらない笑顔を浮かべて。 夢ではないかと疑いながらも、灯絵を部屋へ招き入れる計斗。 だが、この時計斗は気づいていなかった。 これは『何度も繰り返される誕生日』の、ただの始まりに過ぎないということに。 忘れるたびに抱きしめて、別れるためにキスをする。 これは『時縛霊』になってしまった彼女との、愛と喪失の物語。 ＊＊＊ この作品は、複数の小説サイトにて重複投稿させていただいております。 ・カクヨム ・ＬＩＮＥノベル また、作中のイラストは全て、十三月一日（@undecimber_the1）様に描いていただいております。折りたたむ>>続きをよむ

異世界との契約を履行して自分を召喚先に転移させるはずだったけど 契約先に問題があったから召喚中止して契約の問題を排除してほしいって？ ある程度常識とか教えるしチートもあげるとかいうけど！ 時間はいくらかかってもいいけど必ず解決してねぇって どういうことなの女神さま！？ ※TSだけど男としての自意識は極めて低いです

——その日、彼の日常は崩れた。出会ったのは、日常の裏で戦う一人の少女。 ボーイ・ミーツ・ガールから始まる超王道現代異能バトルもの。 平凡な日常を送る男子高校生、神谷涼斗は、ある日異形の怪物に襲われる。訳も分からないまま死を覚悟した最中、涼斗を助けたのは一人の少女だった。強い意志を秘めた瞳、艶やかな黒髪と冴え冴えとした美貌。まるで剣の如き美しいその少女——藍咲凛花は涼斗に告げた。『この世界には二種類のヒトに分けられる。普通の人間と、生まれつき異能を行使する力を持つ種族——幻族に。』 ——存在を秘匿し日常の裏側で暗躍する幻族。彼らと戦う定めを背負った少女と出会った時、神谷涼斗の物語は始まる。 出来るだけ毎日、午後八時から十時の間を目安に更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ

『ムーン・セイヴァーズ』 　それは人類に反旗を翻し、地球を乗っ取った人工知能の軍団から、最後の生存圏となった月面都市を守り抜くために戦う。 　そんな世界観を持つ、マルチプレイ可能なフルダイブ型ＶＲアクションゲームである。 　片田舎に立つ、全校生徒たった十二人という、小さな分校に通う高校生、木原開人。彼はそこで、日々漫然と過ごしながら、ひたすらそのゲームに明け暮れていた。 　同じ学校へ通う、彼のクラスメイト全員と共に。 　それが、あまりにも―― 　不自然な状態であるのだと、一切気づくことのないままで…… ※とある特殊な状況に追い込まれた、十二人の高校生の戦いを描く物語です。バトルあり、恋愛あり、少しミステリアスな要素もあり、グロ表現は無し、という作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ

【書籍化御礼・第2部始めました】ローザは、その美貌と慈愛深さで知られる伯爵令嬢。しかし実際は、薔薇愛、つまり男同士の恋愛に妄想をたぎらせ、己の萌えを追及しまくる貴腐人であった。 そんな彼女の夢は、修道女となって「聖書」を記し、大陸中に薔薇愛を広めること。 未来の出家に備え、修道院に寄付したり（賄賂）、識字率向上に努めたり（布教の下準備）、領民のために腐葉土を作ったり（腐らせるのが得意）して過ごす彼女だが、十四歳のある日、異母弟のベルナルドと出会ってしまう。 彼こそは理想の「受け」、千年に一人の逸材だと断定したローザは、「ベルたん総受け計画」を策定し奮闘。しかしその腐りきった振舞いはことごとく高潔な行いと勘違いされ、王子や王女、さらには異国の王子まで巻き込んで、国中に影響を与えることとなり――？ 貴婦人の中の貴婦人、高潔と慈愛を司る「薔薇の天使」とあだ名された、ローザ・フォン・ラングハイムの物語。折りたたむ>>続きをよむ

30年に渡る大きな戦争が、終結しようとしていた。 帝国軍と連合国軍との戦争は、ある男の采配によって、連合国軍の勝利に終わろうとしていた。 敗走に次ぐ敗走の中、帝国軍は半ば腹いせのような最期の足掻きに出る。 それは、連合国軍の「頭脳」とも言える、参謀総長を暗殺する、というもの。 その実行者となったのは、16歳の少女だった。 暗殺者と、暗殺対象の、暗殺から始まる恋なんだか恋じゃないんだかよく分からないお話。 ※前作（それは黄昏のような）と背景設定は薄っすら同じですが、内容には一切関わりは無いので、読んでいなくても問題ありません。（舞台は別階層です） ※舞台設定上、残酷描写が入ります。苦手な方はご注意ください。 設定周りは重めですが、内容はそんなに重くならないと思います。 恋愛もの（になる予定）ですが、そういう空気になるまでおそらく長いです…。折りたたむ>>続きをよむ

今まで女顔のせいでろくに女子との思い出が無かった主人公　加賀　ハルミチ。　高校入学前に家で魅了の魔導書を見つけ唱えてみたものの、それは"男性"からモテる魔法で……？　 魔道士育成高校"煌星学園"で起こるモテモテ生活(仮)。　男からは追いかけられ、女子からは痛い目線で見られる羽目に。　彼は無事にまともな恋愛出来るのか？　忙しなさMAX異能学園ラブコメディ！

毎日同じ事の繰り返し、、、 自分の生きている意味がわからない。 そんな悩みを持っている高校二年生の上松翔太。 いつものように学校から帰っている途中にめちゃくちゃ綺麗な女子高生の石原希に声をかけられる。 生きる気力を失った翔太と謎の美少女希は一体、どうなる！？ 伏線だらけで最後まで何が起こるかわからない！ 考察しながら読むのもよし！何も考えずに読むのもよし！ 悲しくて切ない？ちょっと不思議？な超純粋なラブストーリーです。 是非読んでみて下さい！

ヘタレ度100% ヒーロー度0% 恋愛経験0% そんな高校生の岡崎翔太は、さてさて白米でもよそいましょか！と炊飯器を開けると――そこにいたのはお米の妖精『米子(まいこ)』だった！！ 翔太はひょんなことから米粒ヒーローマンに変身！ お米の妖精が町の平和を守ります⁉ ～追伸～ この作品のジャンルはなんだと思いますか？ ローファンタジーになりたいコメディー作品という位置付け中(;´・ω・) ※こちらの作品は、主人公設定が大学生でノベルアップ＋様に掲載。 　主人公の設定が高校生で。カクヨム様、小説家になろう様、エブリスタ様にて投稿中。折りたたむ>>続きをよむ

　僕の心はきみには見えない――。 思いがけない闖入者に平穏を乱され、冷静ではいられないアルビー。 不可思議で傍若無人、何やら訳アリなコウの友人たちに振り回され、炙り出されていく過去の傷痕。 夢と現を両手に掬い境界線を綱渡りする、 万華鏡のように脆く危ういアルビーの心象世界をお届けします――。 「霧のはし　本編シリーズ第二部　 　コウからアルビーへと一人称視点が切り替わっていますが、続編として内容は続いています。独立した作品としては読めませんので、「霧のはし　虹のたもとで」からお読み下さい。 （番外編「憂鬱な朝」をプロローグとして挿入しています） 　毎週、火・金曜日更新です。 折りたたむ>>続きをよむ

終闇竜は表と裏の世界で戦い続けていた。それを支える家族、仲間。彼らは抗い続ける。大切な者を守るために この作品は エブリスタ https://estar.jp/novels/25604659 カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054895411784 にも掲載しています

とある魔術師に呼び出された！！ そこは、異世界！？ 彼は、ただ一人未来に向かって進んでいく。 どんなに、大きな障害物があって困難な時も。 だけど、乗り越えた先には... 誰かが、陰から支えてくれている。だから、僕は今ここにいるんだ。だから頑張らないと。 できる限り読みやすく書いてますが、ミスなどありましたら報告していただけるとありがたいです。 制作者のコメント ストーリーは変更することがあります。 タイトルも変更する場合があります。

　地球行き宇宙船がL系惑星群を出立し、航路は二年目に突入した。 　ルナが知ったことはみっつだけ。 　ひとつは、奇跡が起こること。 　ふたつは、運命の相手と出会えること。 　みっつめは、地球にたどり着ける確率が、とんでもなく低いということ――。 　地球行き宇宙船は順調に、リゾート星リリザを出航した。 　担当役員カザマは、ＺＯＯカードの占術師、サルディオーネに呼び出される。 　ルナの乗船が、地球行き宇宙船にもたらすものはいったい、何なのか。 　改稿後、新しいお話として書くハン＝シィク篇を含む、ラグ・ヴァダの神話までが第三部となります。 　ちょっと長めかも。予定は未定。 　どうぞよろしく♪ 折りたたむ>>続きをよむ

退職金をもらって新しい町に移住してきたカズハは元二級騎士。恋愛とも縁がないまま三十路に突入。 退役軍人の待遇はとてもよくてしっかり次の仕事にも就けたのだけど……どうにも孤立してしまう条件が揃ってしまいました。 ささやかな再スタートではあったものの今さらやり直しはきかないし、やり直す気もないので、拾った子猫を飼うことにしましたら、この子、普通の猫じゃなかったらしい。 世界は「物語シリーズ」と同じですが独立した別のお話です。 なお、お話の中で恋愛的ななにかがどこかで始まる可能性もあるのですが、話の流れを主人公に任せっきりにするという作者の性格上なんとも言えません。 R15等も一応つけてはありますが、登場人物たちを野放しにする予定なのでどこまでやらかすか分からなくて、本当に念のためつけておきました。折りたたむ>>続きをよむ

「この犬を助けたいなら、俺と結婚してほしい」 貴族令嬢のシュナと、飼い犬のウルク。 仲良くともに育ってきたふたりはやがて、シュナの婚約者候補レトリーの画策により離れ離れにされてしまう。 ”レトリーと結婚すれば、ウルクに会える。” その一心で、シュナは大嫌いなレトリーとの結婚を決める。 けれど結婚の話が進んでいく中、レトリーの新しい従者となった騎士にシュナは心を奪われる。 その従者は、犬のウルクにとてもよく似た青年で… 政略結婚か、駆け落ちか、あるいは。 閉塞した環境の中で新しい幸せの形を模索する、シュナとウルクの成長と恋愛の物語。 （カクヨムさんにも掲載しています）折りたたむ>>続きをよむ

「恋人のフリ？」 望まない婚約を回避したい彼女と、女性嫌いで独身主義の彼。 二人が出会ったのは、偶然でしかなかった……はずだった。 （こいつら、これで付き合ってないとか噓だろ？） これは、仕事に生きたい地味顔令嬢と美貌のワケあり冷徹貴公子が、秘密の恋人契約で本物の恋人よりも恋人らしく過ごすうちに、本当の恋が始まってしまうお話。 ※当面は毎日20時更新 ※総文字数には予約投稿分を含みます。カクヨムでも公開。

奇人と呼ばれる異能力者の萌黄は、農村で薬草を育てながら暮らしていた。ある夜、怪我をした青年、蘇芳を助けてから萌黄は自分自身の出生を含めた奇人たちの因縁に巻き込まれていく。

槍を使って様々なモンスター達を毎日倒していたスランは、国の騎士になる為に、兵士の試験を受けに来た。 「自分も父さんみたいになりたい！」そう思っていたのだが、試験を受けられないらしい。 これは、国を出ようとした主人公がある人を助けて護衛騎士になるお話 R15、残酷な描写は保険です。

昔話の物語りのような世界の片隅にはきっとそれぞれの恋の物語がある。(書き溜めから掘り起こし、加筆修正したものです。ほぼ書き切ってあった一本分を修正しながら1週間くらいかけて毎日UP。その後は修正かけつつ気分がむけばあげます)

「世界の終わりを望むもの」「世界の安定を望むもの」 それぞれの思惑が争いへと繋がっていく世界 守りたかったものを守れなかった絶望から世界を恨む男 世界を救えと言われ異世界より連れてこられた男 しかし、それは結局のところ理の中での話 その人物は理の枠の中にはいなかった、その人物は理にとらわれなかった 世界の理から外れた「スイ」はどう生きて、どう周りに影響していくのか そんな男の冒険の記録 ノクターンノベルズにて連載していた「どんな力でも君を守るためならば」の後の世界になります 前作を読んでなくても問題なく読めるとは思います 投稿後のお話を定期的に読みやすく手直ししたり、誤字、脱字等の修正をおこないます その時にお話の内容に手を加えることがあるかもしれませんが基本的なシナリオには 影響のない程度の修正になると思います 物語を本格的に書くのに慣れていないので読みにくいと思いますが 楽しんでもらえるとやる気が出ます折りたたむ>>続きをよむ

イスタニア大陸に位置する、キルジス帝国の旅団長リオン・タリルは、悪名を轟かせていた。 リオンは治安維持のため、敵対勢力への容赦ない虐殺を繰り返す。 そこに大義はなく、ただ軍としての職務があるのみだった。 山岳地帯には妖術を操る山賊が巣くい、教主国は己の信仰のため帝国の転覆を目論む。 大陸では終わりの見えない戦いが続き、旅団はまた剣を執る。 忠実に職務をこなす日々の中、事件に巻き込まれたリオンは、戦いの裏に隠された陰謀に迫っていく。 彼の信じるものが根本から崩れる時、背信の戦記が紡がれる。 -------------------- 著者コメント： (ほぼ)三人称で世界観描写が多めです。 魔法少々、架空生物なし、ギャク要素なし、恋愛要素薄め、でイメージ伝わるでしょうか。 タイトルの通り、戦記ファンタジーが苦手でない方にオススメです。 批判や感想、気軽にお寄せください。悪い点でも指摘もらえると嬉しいです。 暴力的な言葉を使われると著者が怖がって泣くのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ

――あらすじ―― 少女が不思議な力で悪と戦う・・・いわゆる変身ヒロインと呼ばれる彼女たちの、涙あり、恋愛あり、バトルありの物語。ではなく、これはそんな彼女たちを影から助ける少年の物語。変身ヒロインと同じ特別な力を与えられ、決して正体を知られてはいけない謎のお助けキャラが主人公です。某アニメのタキシードを身に纏った仮面の男を想像してもらえればいいと思います。 ※カクヨム様にも掲載させていただいています。話じたいは大いにそちらの方が進んでおりますので、続きが気になるという方はぜひ。折りたたむ>>続きをよむ

主人公のルセリナは魔法を有効活用（悪用）しながら、仕事をサボって昼寝したり、パーティで余ったご馳走を持ち帰る異世界転生メイドである。しかしある日、悪役令息レイズの粗相に巻き込まれ一緒に国を追放されることになってしまった。悪役令息は自業自得だけど、自分の境遇には納得いかないルセリナ。悪徳メイドは自業自得だけど、自分の境遇には納得いかないレイズ。利害の一致した二人は共闘して一発逆転を狙うことにした。 ※アルファポリスで先行連載しています。

ある夜、都会は大震災に襲われた。 その最中、彼女は異世界へと迷い込んだ。 そこで出会った黒猫は、自らを『導く者』と名乗る。 神々が存在し、その恩恵を受けるその世界で、彼女は神々の恩恵を失った荒廃した国へ赴くこととなる。 神々の恩恵を取り戻すには『巫女』の力が要ると言う。 神々の中には元の世界へ帰すことの出来る高位神もいると聞いて、彼女はその神様を探す為に黒猫をお供に歩み始める。 赴いた先の国で明かされる、この世界の不思議。 渦巻く陰謀と人々の出会い、彼女が懸命に生きようとするその道筋に、様々な感動と物語が生まれる。 折りたたむ>>続きをよむ

各種投稿サイトで気になった作品をざっくりと分かりやすくレビュー風の紹介していきます！ 初めの内はランキングに乗るような人気筋ですが段々とマイナーな物になりますので是非自分だけのお気に入り作品を掘り当てて下さい！ (Twitterにて投稿した物の保存庫)

　ゲームに心を吸われた生徒を助けるために、ポンコツ女神と取引してみました。もらうはチートスキル。喪うは、幸せな定年退職！　ゲーム世界に転生して、サクッと魔王を倒して、見事に生徒を……　ついでに世界を救っちゃいましょう。ってつもりで乗り込んだんだけど、なんか、思ってるのと違う。 「おい！　ちょっと待て」 　スキルはチートを付けるけどレベル1からだって？　なんで、それを言わない。 （聞かれなかったので） 　いつでも元の世界に戻れるって言ったじゃないか！　なんで戻ったらレベル1になるんだよ！ （戻れるとは言いましたが、レベル1にならないなんて言ってません。あ、実は、もう一つのルールがありまして……） 　げ、げ、げ！　話が違う！ 　しかも、これＲＰＧじゃないのかよ？　なんか領地系ＳＬＧっポイんですけど。しかも、これ、確実に、あの乙女ゲーが入ってるでしょ！　騙しやがったな！ （いいえ。聞かれなかったので言わなかっただけ） 「お前は、悪徳不動産屋か！」 　お約束通りの「若返り」と「チート」をもらって、果たして本当に魔王を倒せるのかってか、倒す前にやること多すぎでしょ！　いまさら、恋愛とか、ちょー無理ッス。 ……………………………… 「貴族なのに、なんで庶民みたいに振る舞うの？」「こんなセリフを言う？」「『です』って喋ると敬語？　why?」　とお嘆きのあなたに、ちゃんとした貴族をやっている物語です。もちろん、お約束は外しません。 　作者が理屈っぽいため、第１章がクドいです。理屈が面倒な方は、２章から読んで頂くことをお勧めします！　後で、興味が湧いたら読んでみてください。少々、伏線が入っています。 ※お断り　作者は別ペンネームで、小説を書いていますが、ファンタジーは初めてです。エタったらごめんなさい。 アルファポリス様にて、先行公開中です。「お気に入り」を着けていただけると嬉しいです。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/523642311/917374829折りたたむ>>続きをよむ

容姿端麗頭脳明晰、おまけに性格もいい二宮 茜・・・ 僕、二宮和樹の妹だ。外向きだけは本当に茜はいい。内向きは最低だ。なにかと俺を煙たがる。 そんな茜が・・・なぜ！？

彼にとってその「おかえり」が癒しだった────。 これはオッサンの心を癒す、女子高生との日常ほのぼの系の 陰キャなサラリーマンと、陽キャな家出娘の物語。 「ちょっと泊めてくれない？　サービスするから！」 人生に限界を感じ始めていたサラリーマンのオッサンは、清楚系な黒髪の女子高生に声をかけられる。 なんやかんやでオッサンは家出してきた少女を暫く家に泊めることに。 非日常だけれど日常な、そんな二人の生活が始まる──！ 例え百番煎じと分かっていても救われたいオッサンの物語がここにある！ いいか皆？　黒髪JKは好きか―！折りたたむ>>続きをよむ

　私はとあるギルドで事務員として働いていた。いつも通りの日常を送っていると何故かギルド内のロビーでボールが頭に命中。その瞬間、この世界がとある有名且つあらゆる意味で伝説的な乙女ゲームの世界である事を思い出した。 　ノーマルカップリング厨の私はそれに気付いた時、決意する。ヒロイン一強のこの世界線で、縁結びの恋愛キューピッドになる事を！ 　推しメンの恋愛を後押ししたり、元私の分身であるヒロインの鉄板ルートを応援したり、ギルドで人権を獲得する為に物理的にも強くなる、そんな恋愛バトル異世界転生ファンタジー。 　重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ

離れていた期間が、茜に橘のことを考える十分な時間を与えていた。 橘への思いを再認識した時、茜は橘への気持ちに区切りをつける決断をするが、再会した橘が茜の気持ちをまた振り回す。 人との関りを避けてきた茜は、橘との付き合いの中で変わろうとしていた。 橘も茜以外の女は考えられなかった。 二人の気持ちが強くなったとき、橘は茜にプロポーズをするが……。 ※　ピュアラブのその後の二人を書きました。

「お願い！　一日だけで良いから恋人の振りをして！」 　学校一の美少女である甘粕清蘭（あまかす　きよら）に、俺がそう頼まれたのはクリスマスを直前に迎えた日のことだった。 　自己中でわがまま、男のことはアクセサリー程度にしか思っていないカスみたいな性格の清蘭。しかし、幼馴染の情け故に俺は承諾してしまう。 　しかし……後に俺は自身の選択を呪った。 　この俺が──九頭竜倫人（くずりゅう　りんと）が、世間的には一般人である清蘭と一日とは言え恋人の振りをしてしまったこと。 　これが、後に様々な波乱を引き起こすことになるなんて。 　何故なら俺は──日本一のアイドルだからだ。 　何とかゴシップ記事を撮られることや同級生からの盛大な祝福（リンチ）は避けた俺だったが、ひょんなことからデート中に清蘭とは喧嘩してしまい……その後、決闘まで挑まれてしまうことに。 　やめろ！　俺は平穏無事な学校生活を送りたいだけなんだーーーっ！！ 　そんな心の叫びも虚しく、清蘭をきっかけに様々な波乱の日々が俺を待ち受ける。 　……だからこそ、もう一度言ってやる。 　　俺は"日本一のアイドル"──九頭竜倫人だ。 折りたたむ>>続きをよむ

イジメられっ子で厄いモコ。 それでも学校が楽しいマイペースな性格。 ある日突然、クラスまるごと異世界転移に巻き込まれてしまう。 異世界でも、災厄に巻き込まれまくる彼女の運命は・・・！？ 私は好き勝手に生き抜くよ！

都内で1人暮らしをする主人公、桜木圭太。 ある朝、耳元で聞こえた女の子の声で目が覚めると、目の前にはこちらをニヤついた顔で覗き込む少女がいた。 いつもと違う朝の状況がすぐ飲み込めず固まっていると、少女は圭太に問いかける。 「昨日のこと覚えてないんですかー？」 昨日のことと言われ記憶をたどる圭太は、思い出した出来事を心の中で呟く。 ――ああ、そうだった。　俺は昨日、手足のない少女を拾ったんだった。

「カルミラの民」。それは、美しい容姿と超常の力で人間を誘惑し、生き血を啜る吸血種族。 ヴィオレットは始祖の血を引くカルミラの民で、強大な力を誇示して奔放に振る舞い、「宵闇の女王」とあだ名されていた。しかし最愛の者に裏切られ、力の一部を奪われてしまう。 心身ともに傷付き、嘆きながら日々を生きるヴィオレット。 そんなある日、死にかけていた人間の男に気まぐれで己の血を与えた。男はヴィオレットの血を受け入れ、カルミラの民の血を糧とする「超越者」として蘇った。 己の境遇を受け入れた男は、ヴィオレットに献身を誓い、ヴィオレットも男に血と愛を捧げる。 再び幸福な日々が始まるはずだった。 しかし、始祖の血を引くヴィオレットと、その血を飲み人外の力を得た男が平穏に生きることを、運命が許さなかった。 同胞の陰謀や、未だヴィオレットの心を囚え続ける「一度目の愛」が二人に迫る。 ※「異世界ファンタジー」としていますが、歴史、文化、風俗などの世界観は限りなく近代西洋に近いです。神話や読み物など、現実世界と同名のものが登場します。 ※カクヨム、エブリスタでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ

長年打ち込んできた空手に挫折しかけ、無気力な日々を過ごす高校生の少年・有海流護。ある初夏の晩、あれこれ思い悩む流護は、疎遠気味になっていた幼なじみの少女を夏祭りに誘おうと思い立つ。そうして携帯電話のメールを送り終えた彼が顔を上げると、周囲の景色が見覚えのない草原へと変化していた――。迷い込んだそこは、剣と魔法と魔物に彩られたファンタジー世界。様々な人との出会い、様々な敵との戦い。剣と魔法の飛び交う過酷な異世界を、流護は己が拳で切り抜けてゆく。その世界へ招かれた理由を、知らないままに。――拳に全てを懸ける現代日本の少年と、誇り高き異世界の少女騎士。きっと許されない出会いを果たしてしまった二人の、物語。折りたたむ>>続きをよむ

桃ヶ池刀麻（ももがいけとうま）は孤独な学園生活を送っていた。 それを寂しいなんて思ったこともない。 一人でも別に構わない。 そう思っていた。 だがある日の事、とある理由により美少女３人が彼の家に押しかけて来た。 雉重樫黍羽佳（きじかじしょうか）。 猿任谷団（えんとうやまどか）。 犬養莉子（いぬかいりこ）。 刀麻が通う高校の絶大な人気を誇る通称、三巨頭。 その彼女らが刀麻の家で暮らすことになってから彼の人生は一変する。 孤独でも寂しく無かった彼の毎日は、いつも彼女たちが隣にいる騒がしい毎日になった。 みんなから好意を寄せられ、嬉しい反面、大問題が一つあった。 それは…… この中に、血のつながった妹が一人いるということ！ それはまだ誰かは分からない。 誰が妹か分からないから迂闊に恋愛関係を構築するわけにはいかない。 刀麻が美少女３人と同棲をしながら妹を探す、ドタバタラブコメディーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ

オレこと進藤優也は、同じクラスの倉田千歳の笑顔に恋をした。 その子に告白しようと、下駄箱にラブレターを入れるという古臭い手段を使ったのが運の尽き。人の気配に気付いて確認を怠ったせいで、間違えてギャルの鞍馬綾音の下駄箱に入れてしまったらしい。 誤解を解こうとするが、ラブレターを読んだあいつは前々からオレのことが好きだったようで、これを機会に絶対振り向かせて恋人になるとまで宣言してきやがった。 大体、オレはお前のことをよく知らないし、いくら誘惑してこようと無駄……あれ？　積極的なアピールをされるのが満更じゃないオレがいる？ 恋愛ものの主人公は、どうして誘惑してくるタイプのヒロインに陥落しないんだよ！？ てか鞍馬！　オレはお前じゃなくて、倉田と結ばれたいんだ！！ そんな感じで、全力で誘惑してくる鞍馬綾音と押し切られそうなオレの、紆余曲折気味なラブコメである。 現状は毎日投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ

　恋は戦争。 私は思うのです。絶対に勝たねばならない。例え、何十万。何千人。ありとあらゆる人を殺そうと……私は彼女に愛されたい。

【本編完結済】 「エステファニア・サラ・メレンデス――お前との婚約を破棄する」 婚約者であるクラウディオ王太子に、王妃の生誕祝いの夜会で言い渡された私。愛しているわけでもない男に婚約破棄され、断罪されるが……残念ですけど、私と結婚しない王太子に価値はありませんのよ？　何を勘違いしたのか、淫らな恰好の女を伴った元婚約者の暴挙は彼自身へ跳ね返った。 ざまぁ要素あり。溺愛される主人公が無事婚約破棄を乗り越えて幸せを掴むお話。 【複数掲載】カクヨム、エブリスタ、アルファポリス、小説家になろう、ノベルアップ+、マグネット折りたたむ>>続きをよむ

　平凡な高校生である神楽刃文音。彼女は大切な人である親友に淡い片想いをしていた。 　その親友の名前は結崎玲奈。色んな分野で活躍する彼女は才色兼備という言葉を人にしたように美しく、正に完璧人間だろう。 　ある日、二人はいつものように楽しく下校していた。 　その朗らかとした雰囲気とは裏腹に、運命は大きく動き出していて大空には龍が舞っていた。

振られる恋愛話の短編集

かくれんぼをしていただけなのに―― かくれんぼ中に荒ぶる神に遭遇し、呪いをかけられた七人の少年少女たち。そのうちの一人、信作は、妹のあおいが壮絶ないじめで自殺したことを知る。いじめの加害者たちは、かくれんぼをしていたかつての友人たちだった。復讐を誓う信作だったが、そのかげに太古よりの荒ぶる神が暗躍していることを知り―― 荒ぶる神に呪いを与えられ、つけねらわれる子供たちと、神を殺すように諭す謎の巫女、そして信作にひそかに想いを寄せる少女、朱音の、生き残るための戦いが始まる！