-恋愛要素薄め?- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:5 件
1
作:shinobu
文学
ハイファンタジー
完結済
N3300GH
シュテルン・アハト・クーヘンは転生者。
魔法が使える世界で、炎魔法で焼くパン屋【一番星】の店主になったところ、あっという間に人気店に。
忙しさすぎて従業員を募集したところ、現れたのは羊のような角をもつ魔王・ドゥンケルハイトと食いしん坊の従者・シュバルツ!
一度は断ったものの、勇者によって巨大な力を封印されているという魔王に説き伏せられたシュテルンは、魔王と雇用契約を結んでしまう。
最初は魔王を解雇しようと意気込んでいたシュテルンだが、魔王と共に新しいパンを開発したり、一
緒にごはんを食べたりするようになり、交流を深めていく。
ヒントにするのは前世の美味しかった記憶。
あんぱん、クリームパン、もちもち食パン、……。
昆布と鰹で一番出汁もとってしまおう! 米だって炊いてしまおう!
さらには魔王との出会いをきっかけに、シュテルンの周りには一癖も二癖もある人々が集まってくる。
やる気のない神官・フランメ。麗しの騎士団員・レーベン。
さらにはシュテルンの幼なじみで、冒険者志望のヴィアベル。
……やがてシュテルンが思い出すのは、魔法のある世界で冒険者になりたかった子どもの頃の自分。
挑戦した初級ダンジョンで魔物と戦い、宝物を手に入れることができた。
だけどなんだかんだ言って、パン作りが一番!
王都で開催されるパン祭り。
そこで修行元のパン屋【王の花】や老舗パン屋【若草堂】と競ってレベルアップも忘れない。
そして、魔王を封印した伝説の勇者リーベ一行まで現れたとき、思わぬ方向へ物語は進み始める――
無表情な魔王と陽気な勇者の隠された関係とは?
封印された魔王を探している謎の組織とは?
さらに、恋愛に興味のないシュテルンと魔王(他)の関係はどうなっていくのか?
つくるのも食べるのも好きなシュテルンと個性的な面々が織りなす、ちょっとおかしくて美味しい物語です。
《活動報告にもSSを掲載していますので合わせてご覧ください》
《2021年3月8日、500,000PV突破ありがとうございます》
《2021年2月28日、総合2,000pt突破ありがとうございます》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 10:11:49
734116文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:72pt
作:ケシモク
恋愛
異世界[恋愛]
完結済
N8474FO
女子高生だった桐生瑠花は、神々の均衡が崩れかけた異世界『マカローン』を救うため、『戦巫女(ヴォルディシカ)』となるべく召喚された。しかし正式に戦巫女となった矢先。どう見ても面倒くさい人であるため避けていた伯爵令嬢ディアベラ・パリスと、事件的事故によって魂魄が入れ替わってしまう。入れ替わったルカに、ディアベラお嬢様は自分が転生者であり、ここが乙女ゲーム【君のいる世界と戦巫女】の世界だと告げた。ディアベラちゃんは享年十八歳歴十回、悪役令嬢人生十一周目のベテランだったのである。そん
な感じで始まる、基本的にヒロイン中心のお話しです。
※作者の都合により2019/7/26まで投稿後、一旦更新休止。※2020/3/14更新再開、一部加筆修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 21:00:00
309426文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
作:マリー?
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N1792CN
あたし、野川奈央の兄弟は異世界召喚経験者だった!?ある日の放課後、教室にはあたしの兄弟と、学校の皆が集まっていた。それは、突如床に謎の魔方陣が浮かび上がったからで… これは、異世界イーラバードラにクラスごと転移させられた奈央の物語。最初に拾った指輪のせいで神から依頼を受けたり、なぜか神と言われたり魔王と一緒に行動することになります。主人公最強。初投稿作。
2016/10/2完結しました。
最終更新:2016-10-02 12:00:00
181390文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
通称・自由人。
生徒会に風紀委員、執行部といった一見普通の組織が、世界から見ていると普通ではなかった。
そんな中、自由人と呼ばれる青年は執行部に所属していた。
彼の考えは誰にも分からない。
誰もが彼に依存する。
そんな青年の物語
最終更新:2011-08-03 20:02:07
9045文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:65pt
「――――――――貴方には生きる権利がある。それは誰にも否定できない真実」
その身を犠牲に門を閉じた男に少女は語りかける。
「――――――――また、明日」
その言葉と共に男は覚醒し、そして変わり果てた自身の容姿と世界とに呆れた溜め息を吐いた。
「これはさぁ……、普通なくない?」
そして数ヵ月後、かつて共に戦場を駆け抜けた親友達の末裔が通う学園へと、そうとは知らず男は――――少年は入学する。
外れた歯車は永遠に元には戻らず、折れた針は二度と正しい方向へと世界を導かない。
世界は再び、門の出現と共に鳴動し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-19 20:57:45
246文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
検索結果:5 件
1