第一部
20××年急速な科学技術の発達に伴い世界には様々な変化が起こった
1つは通信技術の変化、インターネットの急速な発達により人類はもう一つの世界sws (second world system) を作り上げることに成功したこの事によりもう一つの次元で仕事をする人々も増え新たな生活様式を生み出していた
もう一つの変化は新たな資源ソウルの発見である
ソウルには様々な使い方ができ人によって使い方が異なっている
主に知られているのが
・エネルギー蓄え放出することのできるrel
ease系統
・エネルギーを形に変え具現化することのできるshape系統
・エネルギーを身体に巡らせ肉体の強化を図れるReinforcement系統
・そして全てを平均的にこなせるbalance系統の
4つと言われている
このソウルという資源は人々に様々な恩恵を与えたが新たな争いの火種にもなっていた
そんなソウルについて教わる、ソウル学園は実力によって格差ができる学園であるため常に階級の上位にはソウルに恵まれた特別な人か日本の中でも上級職に位置する親がいる、いわば貴族のような人達ばかりである
そんな学園で生活を始めようとしている1人の男子生徒、ネオはとても普通の家庭で育ったとは言い難い生活を送ってきていた、
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 18:56:32
26896文字
会話率:70%
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テレビの影響か、明治維新の戦争は、近代装備の薩長軍が、旧態依然とした旧幕府軍を圧倒したと言うイメージを持っておられる方が多いと思います。しかしそれは正確ではありません。
鳥羽伏見戦の時点で、徳川家は歩兵8個連隊を基幹とする日本最大の西洋式陸軍を整備しており、装備もデラックスでした。
本編では、多摩の村役人の倅・弥助を主人公とし、農民で編成された「歩兵組」が厳しい訓練の後、天狗党の乱、長州征伐、鳥羽伏見と転戦し、ついに五稜郭で消滅してゆくまでを描きます。
奥羽の戦いでは、二本松
、三春といった小藩の運命にページを割きました(その分、会津には冷たいかも)。
フランス軍事顧問団脱走の新解釈、この時期の火器の急速な発達なども盛り込みました。
字数の関係で3部に分けましたが、第1部では弥助の入営から天狗党の乱までを描いています。
なお、作中各地の方言が出てきますが、おかしいと思ったら遠慮なくご指導ご鞭撻のほどをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 22:20:44
46622文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:25pt