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検索結果:138 件
この世界の子供は誰もが皆、生まれてくる時に、その手にひと粒の種を握りしめている。恋の種。それはそう呼ばれていた。
何故ならそれを口にすると、運命の相手が見えるようになるからだ。
ふわふわと、種を飲んだ人の周囲を浮かぶ、半透明でちょうど半分くらいの大きさになった、生涯を掛けて恋をすることになる相手。
勿論、種を飲んだ本人にも見えるし、他の誰からも見えてしまうのでその人が誰を思っているのか一目瞭然となる。
だから、この国では成人を迎える善き日に、それを一斉に飲む。
そうしてお互い
の“運命”を確認し合って、人生のパートナーを決めるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 18:00:00
37846文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:280pt
作:ごろごろみかん。
異世界[恋愛]
完結済
N2507GP
モンテナス王国の王女、ユーアリティは大国の王太子妃となるために嫁いできた。だけど肝心の王太子はユーアリティを受け入れようとしない。
・「名前を呼ぶな」
・「僕に関わるな」
・「女性と同じ空間にいると言うだけで鳥肌が立つ」
と言いたい放題言ってくれた王太子は極めつけにこんな爆弾を落としてくれた。
「子種は僕以外から貰ってくれ」
そう言われれば流石のユーアリティだって堪忍袋の緒が切れる。ユーアリティはにっこりと笑って答えた。
「…………分かりました」
───ええ、ええ
。よく分かりましたとも!
私とあなた、絶対合わないってことがね!私をなんだと思っているのかしら?都合のいい女?駒?表面上の妻?はっ、笑わせるわ。
───そんなのこっちから願い下げよ!
そう思いながらユーアリティは笑って続けたのだった。
「よろしくお願いします、殿下」
このお話は気の強い元王女ユーアリティと大の女嫌いの王太子ファルシアが婚姻を結び、隣国の婚約破棄問題に大きく巻き込まれる話である。
以前掲載していた猫に花束をを誤削除してしまったため再掲載になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 15:32:18
169832文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14392pt 評価ポイント:7186pt
「君は、辞退しようという気にはならないのか」
今日も今日とて、彼を侮る高位貴族の子弟が学園内で子爵家の次男を呼び止める。誰だか知らないが、知らなくても誰かは分かる。その用事も。
「子爵家の次男ごときが、本当に自分が彼女の夫として相応しいとでも思っているのか?」
「あ、その件でしたら公爵家の方へ直接お願いしますね」
「なに……?」
「そもそも婚約者を公募なさったのは公爵家ですし、公募自体も公女さまご自身のご意向だと伺っております。私をお選びになったのも公女さまご自身だと、当
の本人から伺っておりますので」
「くっ、それは」
「ですのでご不満がお有りなら公爵家に、そして公女さまに直接申し上げてくださいませ。では」
そこまで言い捨てて一礼し、子爵家の次男は踵を返す。まさか反論されると思っていなかったようで驚きに顔色を染めていたが、知ったことではない。
やれやれ、自分だって釣書を送って、その上で落選したんでしょうに。相手がしがない子爵家だからって、思い通りにしようとか傲慢ですよ先輩?
筆頭公爵家には女児がひとりしか生まれなかった。将来的に男児の誕生を期待したものの生まれずに、唯一の娘である公女は正式に跡継ぎとなった。
そんな公女の婚約者を、なんと広く公募して決めると公爵家が表明したのだ。たちまち彼女の元には応募の釣書が殺到した。
そんな公女に悲劇が訪れる。学園の放課後に友人たちと街遊びに行って、ひとり公女だけが誘拐され乱暴されたのだ。
純潔を失ったことで、公女の婚約者への立候補者たちはみな辞退していった。そうして中々決まらなかった彼女の婚約者は、公募開始から2年を経てようやく決まった。
なんと、しがない貧乏子爵家の次男だったのだ。しかも決まったというのにふたりの仲はどう見ても険悪で、だから一旦は辞退した高位貴族の子息たちも色めき立った。
そういうわけで、今日も子爵家次男の元には婚約者を辞退するよう迫る子息たちがやって来る。公女とその婚約者が何を画策しているか知らぬままに。
そんな中、王国の第三王子が声高に宣言したのだ。公女の誘拐暴行事件の犯人が、他でもない子爵家次男だと⸺!
◆例によって設定なし、主役のふたり以外に名前はありません。全11話、1話あたり約1500字ですっきりハッピーエンド。
◆この作品はアルファポリスでも同時公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
17786文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2804pt 評価ポイント:2252pt
本編が序盤のためなかなか恋愛話が入れれないのでクリスマスが近いこともあり書いてみました!
主人公関口空はプレザント王国の王様の側近スカイ・イルサンダーとして異世界へ転生した。
ある日、ヒロインであるグレスは自分の仕えるスカイへの気持ちが分からなくなり空に向け願った。
それは自分が彼のことをどう思っているのか教えて欲しいと言うこと。
そうして翌日、例年よりも多く雪が積もったため雪かきをみんなで行うと雪の中から見知らぬ女の子エナが出てきた。
彼女は自分の国へ帰ってい
る途中に何者かに襲われ両親とはぐれたと言う。
エナを安全に家へ送り届けるために一緒についていくことになったスカイたち。
そして道中、段々と自分の気持ちに気づき始めるグレス。
だか、もう一人スカイに心を寄せる恋のライバルソフィアは負けじとスカイにアピールをする。
果たして無事にスカイたちはエナを安全に家へ届けることができるのか、そしてグレスとソフィアの恋の戦いのゆくえは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 17:23:08
35008文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
頼めばなんでもしてくれると思っているのか!?
分かれば許してくれると思っているのか!?
そんな怒りも数秒で無くなる時はある。
最終更新:2023-12-04 07:00:00
2632文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「き、貴様!! 男だったのか!!」「はぁ!?」
急に険しい表情になられたアロイス様が私の上から飛びのき、指を突き付けて来る。男? 私が!!??
「何を仰っているのですか!? 私が男だなんて、そんな!」「黙れ! そんな胸で言い逃れが出来ると思っているのか! 明らかに男の胸ではないか!!」「はぁあ!?」
人生の最高潮と言える華やかな結婚式の後、初夜のベッドの上、夫となるアロイスに投げ付けられた言葉によりアンヌの結婚は終わりを告げる。年頃の女性として、これ以上の無い屈辱を味わったア
ンヌは……
胸を笑う物は胸に泣く。◆◆ 緩いお話なので緩いお気持ちでお読み頂けましたら幸いです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 20:00:00
21208文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:334pt
作:竹内蒼皇伊
現実世界[恋愛]
完結済
N1178IC
わたしには生まれつき、ちょっと変わった力がある。
それは何かを主人公と設定すると、他の人の頭の上に、主人公となった人にとっての立ち位置が見えるというものだ。
家族などはファミリーだったりメインキャラ、友人ならフレンドと表示される。
わたしは物心ついてからずっとこの能力を持っていたので、特にそれが可笑しなことだとも思わずに使っていた。
でもある日を境に、わたしはこの能力が嫌いになった。
それは小学校の頃、一番仲の良かった友達が自分をどう思っているのかが気になってしま
い、こっそり能力を使って友達を主人公に設定してみたことだった。
友達がフレンドなら親友とかはなんて表示されるのだろうかと軽く考えて自分の頭上を見たわたしの目には。
〝モブ〟
という2文字だけが浮かんでいた。
そう。わたしにとっての友達にとって、わたしは友達ですらなかったのだ。
勝手に友達だと、一番の親友なのだと勘違いをしていただけだった。
目にいっぱいの涙を溜めたわたしは、わたしのことをモブキャラとしか認識していない彼女の隣で、なんとか泣かずに愛想笑いを浮かべることしか出来なかった。
その夜1人で泣いた後に、わたしはこんな力は二度と使わないと心に誓った。
そうしてこんな能力とあの事件のせいで、わたしは酷く内向的な性格に育ってしまった。
使わないと誓っておきながらも、少しでも仲良くなった子がいると本当に自分を友達と思ってくれているのか気になってしまって、結局は能力を使ってしまう。
それで自分が願っていた表示が出なくて落ち込んで、もう傷つきたくないから使わないと考えながらも能力を使わないと本当の友達かどうか信用できない。そんなジレンマに苛まれる続けて、わたしの人生はいつもどこか薄暗かった。
でも中学生のある日、わたしは出逢ってしまったのだ。
絶対に運命だと感じられる、どうしたって運命だと信じたくなる。
そんな、わたしの王子様に。
そうして珍妙な眼を持った少女はこの世界の主人公と出逢い、彼の好みや過去を知るうちにバンドをやることに。恋する少女のバンド【+α】(プラスアルファ)のメンバーたちとの青春の中で、朝比奈萌亜はただ一人の運命の人に届くようにと、貴方にだけ捧げると――――彼のヒロインになるために、恋を歌う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 17:20:49
464165文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:82pt
永遠について人間がどう思っているのか。調査をしてこよう!
最終更新:2023-10-27 11:12:40
1222文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
犬飼樹は女系家族の中で女の子らしく育った男の子。
幼馴染の龍崎歩がいなければ男を知るのが遅かっただろう。
そんな樹は今、学園の王子様の有馬涼に恋をしている。
涼は男子と間違える程にカッコイイ女子で、学年や男女問わず人気である。
文化祭をきっかけに仲良くなって行く樹と涼。
涼から向けられる好意にドキドキしていく日々だったが、樹は涼が自分の事を女だと思っている事に気付く。
そんな樹への想いを隠している幼馴染の歩は、樹と涼が仲良くなっていく事が不安だった。
『樹への想い』と『
樹と涼が付き合う事』のどちらを優先するべきか、まだ答えは出ない。
涼は樹への想いをどうしたら伝えられるのか親友であり生徒会長の白鳥月に相談する。
月は涼の事を親友で成績学年1位を争うライバルだと思っているが、誰かを好きな涼を見るのは初めてだった。
月は自分が涼の事をどう思っているのかさえ気付けずに、空回りしていく。
そうしてすれ違って、複雑に絡まり合う想い。
誰かを好きになる事はこんなにも苦しいけど、でも好きな気持ちに素直になりたい。
男女4人のそれぞれへ向ける想いの葛藤が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 12:37:00
32887文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
日に日に五感が衰える少女と、そんな彼女を「お嬢」と呼び寄り添う青年。
少しずつ世界から取り残されていく彼女と、そんな彼女の側を決して離れない彼。
彼は一体何を思っているのか。
彼女は一体何を感じているのか。
────────────────────────
世界観がきっちりしてません。
異世界恋愛、とはしてますが異世界感が少ないです。
ここからネタバレになりますが
主人公途中から視覚や聴覚、触覚などの感覚がなくなっていきます。
それでも純愛です。深愛です。
愛物
語ほど激しくないですが、穏やかな愛情が流れています。
一応言っておきますが声フェチではありません。多分。
ゆっくりと落ち着いて読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 18:00:00
2586文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:86pt
作:物語のあるリボン/いろいと
詩
短編
N3277II
どこか分からない私は、何も思っているのか
ふわふわした気持ちを詩にしました
最終更新:2023-08-04 20:00:00
289文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
凡人と天才その会話の裏でお互いどう思っているのか……
キーワード:
最終更新:2023-08-03 04:20:39
1024文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
6月19日、河合奈緒美は亡くなってしまった親友、中谷治子の墓を訪れていた。
本が好きだった親友のために持ってきた詩集を読みながら、2人で過ごした過去に思いを馳せるーーーー。
奈緒美の親友、治子は少し変わっていて、近代文学が大好きな少女だった。
何を思っているのかいまいち読めない治子との近づいたり離れたりする距離と、変わらない思いを辿る物語。
最終更新:2023-07-31 13:02:38
19839文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:60pt
高校生になった俺はダチとクラスメイトになり平穏な学校生活を送ろうとしていた。
だが、その日彼女とぶつかったときにすべてが狂った。
「悪い」
「『悪い』で済むと思っているのかしら?」
さまざまなイベントの中で生まれるトラブル、芽生える感情、行きつく先はいかほどに!
※登場人物に名前がありません。読みにくいと思います。ななしが許せない方はブラウザバックをお願いします。
最終更新:2023-06-25 21:44:51
34827文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あなたのことが好きだけど、あなたは私のことをどう思っているのかわからない。それが、私の頭を支配して、苦しくなったり切なくなったりするくせに、案外楽しい。そんな日常を忘れないようにするために。
最終更新:2023-06-25 21:04:18
629文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私」がなにを思っているのか、何を理想としているのか……行きたいと望む。
最終更新:2023-06-05 22:33:53
279文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年の春、恭一と亜弥は初体験失敗の気まずさから、だんだんと距離が離れ、二人の関係は自然消滅してしまう。
そして高校三年になり、二人は偶然同じクラスになった。
恭一はまだ亜弥に未練があるが、二年前の失敗をまだ怒っているのか気づくと亜弥は恭一をにらんでいる。
亜弥は恭一をどう思っているのか、また元の関係に戻れるのか、恭一は今日も悶々と日々を過ごす。
最終更新:2023-05-12 19:05:52
4509文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1434pt 評価ポイント:1230pt
作:硬くて白い何か
異世界[恋愛]
連載
N8342ID
――聖女の不幸は、国民の幸せ。
この世界にはそんなことわざが存在するほど、人々の生活は聖女の多大な犠牲のもとに成り立っている。
特に聖女が男性と肌と肌を重ねて愛し合うことは、聖女の持つ力を損ねてしまうため禁忌とされていた。
……なのに。
『愛してる! 俺はお前よりも、お前のことが好きだ!!』
……なのに、なのに。
『お前は面倒な女のままでいい。俺に迷惑をかけ続けていい。そんなの、惚れた時から受け入れていることだ』
……なのに、なのに、なのに!
『自覚しろ、
お前は俺の女だ。人のものは、丁重に扱え。お前を蔑ろにする奴は、たとえお前自身でも許しはしない。もし俺の言いつけを守れないようなら……とことんわからせてやるよ。俺がお前のこと、どんだけ大切に思っているのかをな』
聖女の頭の中は、別れた王子との思い出でいっぱいになっていた。
二人の関係は良好だったが、王子の将来を考えて聖女が一方的に身を引いた形だ。
しかし別れた今もなお、聖女は王子のことを忘れられずに苦しんでいた。
そんな悶々とした日々を送っていた聖女は、ある日、ひょんなことから王子が魔王を倒しにこの国を旅立ったことを知ってしまう。
魔王とは聖女の運命を縛りつける最たる元凶だ。
王子は聖女が幸せになれる世界を実現するために、命懸けで戦っているという。
全てを知った聖女は、王子が無事に帰って来ることを祈った。
そして一年後……
「お前を溺愛する準備ができた。拒否権はない。さらっていくぞ、お前の全てを……」
こうして魔王を倒して英雄となった王子に、聖女はさらわれてしまった。
はたして、障害の無くなった恋の運命やいかに……?
※この小説は、カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:03:16
13706文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
女たらしの夫との結婚。
私を一体何だと思っているのか、許せない。
貴方がどんなに献身的に私を思っても私を傷つけた事は忘れられません。
けど最後には、夫の改心でヒロインの心にも変化があります。
※長くなりました、すいません。
※ヒーローが駄目な人です。
※死ネタです
※ヒロイン可哀想という声が出そうなので一応バットエンドつけます。
最終更新:2023-04-15 15:29:31
9594文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1016pt 評価ポイント:872pt
異世界に召喚された一人の勇者がいた。彼はなぜか何十回も魔王を倒し、何十回も世界を救ってきた。そんな最強の彼だが、悩みがあった。
「お兄ちゃんになって!」 「弟になって!」 「お父さんになって!」 「恋人になって!」
そして明らかになるラスボス。なぜ勇者は元の世界に戻らないのか、なぜ彼は一人で孤独に戦い続けるのか、そんな彼を周りの人々はどう思っているのか。
勇者はどんな選択をするのか。この物語は、そんな勇者について追っていく話である。
最終更新:2023-02-07 17:52:32
4144文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
趣味も、食べ物や服の好みも全部一緒。
そんな気の合う男女。
小学校から高校までずっと一緒で、2人はとても仲が良かった。
しかし、彼が付き合ったのは別の女性だった。
彼がそのことを伝えると、その子は「おめでとう」と言ってくれた。
彼はその子とはこれからも良い友達でいられそうだと一安心した。
彼女は、いったいどう思っているのか。
途中から彼女視点に換わり、物語の様子は変わっていく。
「なろうラジオ大賞4」応募作品です。
最終更新:2022-12-03 19:44:53
1008文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:204pt
翔はもうじき引っ越してしまう。最後の別れをしようと、幼馴染のゆかりに近づくも避けられる。と思ったら、背中に紙を貼りつけられたり。彼女は一体何を思っているのか。それは校歌に隠されていた。
最終更新:2022-11-12 08:41:42
2498文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:84pt
短編として出した「転生した妻の置き手紙」よりその後の物語。
タイトルそのまま、その後のクライモルテ公爵家の、短編には登場しなかった子どもたちとセドリック、家族のその後の様子を描いてます。
――視点が変われば、捉え方も変わる。
それぞれの父セドリックに対しての感情や考え、果ては推測まで。
家族についてどう思っているのかが分かるお話。(になってればいいなぁ……)
※それぞれ話ごとに別人物の視点としていますので、明確な主人公はいません。
※残酷な描写ありはただの保険なので、別に
残酷というほどでもない、……はず?
※6話で完結です。(予約投稿で完結まで一気に連日投稿です)
※一応、短編も読んだほうが理解しやすいかもしれません。
短編「転生した妻の置き手紙」は下記URLからも
https://ncode.syosetu.com/n6901hw/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 12:00:00
66120文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:1358pt 評価ポイント:984pt
カストラディル公爵家のアルトレイクには扱いの難しい婚約者がいる。8歳下の婚約者は大人しく、我が儘を口にすることは一切ない。そう言えば難しくも何ともない、よい婚約者ではないかと思うだろう。しかし、それに加えて彼女は表情が一切動かないのだ。まだ十代前半の幼い少女でありながら、うっすら浮かべた微笑みから彼女が何を思っているのか読み取ることはできない。表情筋が死滅しているアルトレイクが言うのもなんだか、その笑みには薄ら寒さを覚える。
アルトレイクの友人たちが婚約者との関係を深めていく
のを羨ましく思っていたが、侯爵令嬢ロレーヌの社交デビューによって物事は動き出す。
婚約者との関係改善を望むアルトレイクはロレーヌと契約を交わすが、それにより今まで気づけなかった真実を知る。
帝位継承に揺れる帝国を支えるべく動く男達とその婚約者達の恋と陰謀の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 00:00:00
201028文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
作:天海 結月
ヒューマンドラマ
完結済
N7663HV
ヘーゼルナッツの季節、法律事務所でアルバイトをしているロザリンドは、上司からある調査を依頼される。
婚約したばかりの男が、既に別の女性と婚約していたため、その令嬢の父に婚約不履行で訴えられそうになっているのだ。しかし、令嬢本人がどう思っているのかわからない。
ロザリンドは、その令嬢オクタヴィアのもとに話を聞きに行くことになったのだが・・・・・・
べリアル宮廷の物語及びパールベルの乙女たちの現パロです。
最終更新:2022-09-24 13:00:00
10227文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
自分は何をしてきて、何を思っているのか...
最終更新:2022-08-22 05:00:00
669文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王宮に勤めるエリート文官の家で住み込み家政婦をすることになったロミだったが、就職初日にとんでもないものに出くわした。
赤黒い色で「ゆるさない」と記された紙切れ。
全身黒ずくめの主・クロムは気にする様子もなく、文字の書き間違いを指摘する始末。
「もしかして呪術だと思っているのかい? 僕は健康そのものだよ。それにほら、綺麗なタトゥーだろう?」
証拠とばかりに素肌を晒したクロムの身体には、ぐるりと纏わりつくように絡む黒い蔦模様が。
おまけに主人の傍にいるカラスは人間の言葉を喋る
ときたものだ。
どこからどうみてもヤバそうな案件だが、借金返済のためにはこの高額仕事、投げ出すわけにはいかないでしょう。
くちから先に生まれたような使用人ロミは、天然ボケも甚だしい主のために、カラスと共に呪いに立ち向かうのであった。
おもに、給与のために。
全四話・8/9で予約投稿
7:00、12:00、16:00、20:00
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 20:00:00
15481文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8002pt 評価ポイント:6872pt
葬式帰り、俺の部屋にいたのは死んだはずの先輩だった。
社会人三年目を迎えた高田翔は、仕事や上司との関係がうまくいかないことを悩んでいた。唯一のより所はいつもさりげなく励ましてくれる先輩の八代清一だ。
しかし、八代と飲んだ次の日、翔が聞いた第一報は「八代の死亡」。通夜を終え、帰宅した部屋にいたのは、死んだはずの八代だった。
翔以外視えない八代との共同生活。生前と同じくアドバイスをくれるおかげで、仕事が順調に進んでいき、あれだけ悩んでいた会社が楽しい場所に変わっていた。
ある日、内々定をもらっていたはずの大きな仕事が急遽コンペに変わってしまう。八代の励ましにすら苛々して八つ当たりをするが、それでも翔を責めず、どう思っているのか伝える八代を見て、生前も死後ですら頼り切っていたことに気が付く。「成功させる」と意気込んで言う翔に満足そうに頷く八代。やっと資料が出来上がった翔が後ろを振り向くが、そこには誰もいなかった。
視えない八代の声を後押しに無事コンペを終えた翔は、八代に一人で頑張ることを宣言する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 20:00:00
100009文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
風に吹かれるまま、回り続ける風車。
気楽な生きかたと、うらやむのもいいが。
彼らも。自分たちには吹かなかった風を、うらめしく思っているのかもしれない。
最終更新:2022-06-16 07:00:00
338文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「このような事件が明るみになった以上は私の婚約者のままにしておくことはできぬ!そなたと私の婚約は破棄されると思え!」
ルテティア国立学園の卒業記念パーティーで、第二王子シャルルから唐突に飛び出したその一言で、シャルルの婚約者である公爵家令嬢ブランディーヌは一気に窮地に立たされることになる。
シャルルによれば、学園で下級生に対する陰湿ないじめが繰り返され、その首謀者がブランディーヌだというのだ。
だが彼女には身に覚えがない。
ブランディーヌは周囲を見渡す。その視線を避けて顔
を背ける姿が何人もある。
シャルルの隣にはいじめられているとされる下級生の男爵家令嬢コリンヌの姿が。そのコリンヌが、ブランディーヌと目が合った瞬間、確かに勝ち誇った笑みを浮かべたのが分かった。
ああ、さすがに下位貴族までは盲点でしたわね。
ブランディーヌは敗けを認めるしかない。
だが、彼女は次のシャルルの言葉にさらなる衝撃を受けることになる。
「そして私の婚約は、新たにこのコリンヌと結ぶことになる!」
正式な場でもなく、おそらく父王の承諾さえも得ていないであろう段階で、独断で勝手なことを言い出すシャルル。それも大概だが、本当に男爵家の、下位貴族の娘に王子妃が務まると思っているのか。
これでもブランディーヌは彼の婚約者として10年費やしてきた。その彼の信頼を得られなかったのならば甘んじて婚約破棄も受け入れよう。
だがしかし、シャルルの王子としての立場は守らねばならない。男爵家の娘が立派に務めを果たせるならばいいが、もしも果たせなければ、回り回って婚約者の地位を守れなかったブランディーヌの責任さえも問われかねないのだ。
だから彼女はついコリンヌに問うていた。
「貴女、王子妃となる覚悟はお有りなのよね?
では、一度お試しで受けてみられますか?“王子妃教育”を」
そしてコリンヌは、なぜそう問われたのか、その真意を思い知ることになる━━!
◆拙作『今日も姫様がグイグイ来る』と同じ国の同じ時代の物語です。直接の繋がりはありませんが登場人物の一部が被ります。
基本的にはコメディ調なのでざまぁなどは無い、もしくは控えめです。ご了承下さい。
◆全四話(予定)。アルファポリスさんでも投稿します。
◆異世界恋愛ジャンルで投稿しますが恋愛要素はきっと薄め。もし違和感あればご指摘下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 21:00:00
111820文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:27148pt 評価ポイント:21398pt
作:MIRICO
異世界[恋愛]
完結済
N5176HP
記憶を失った私は侯爵夫人だった。しかし、旦那様とは不仲でほとんど話すこともなく、パーティに連れて行かれたのは結婚して数回ほど。それを聞いても何も思い出せないので、とりあえず記憶を失ったことは旦那様に内緒にしておいた。屋敷の生活は楽しく旦那様がいなくても問題なかったが、ある日パーティに同伴することに。
旦那様が「わたし」をどう思っているのか、記憶を失った私にはどうでもいい。だが、記憶を失ってから旦那様がやけに私にかまうようになり…。
短いお話です。
最終更新:2022-05-02 22:14:40
25772文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:55088pt 評価ポイント:44690pt
作:TO BE
ヒューマンドラマ
完結済
N4089HP
レディたち せっかくの舞踏会なのに壁と同化して どうしたんだい?
どこかの世界に居ると言う「ニンジャ」になろうとでも思っているのかな?
ほらほら 全員 一歩前へ、そうそう ドレスの裾のが綺麗に広がって いいねえ 素敵だよ
ああ 僕? それを言ったらつまらないだろう?
せっかくの仮面舞踏会だからね 正体はお互いに内緒にしておかないとね?
正体不明のナイスミドル(多分)に 興味津々
せっかくのパーティなのに 踊るよりも 話したい金の髪に銀の仮面の御令嬢
彼女達が聞いたのは
異国の女領主(おんなりょうしゅ)の話でした。
自由と責任と幸せ 二兎どころか三兎を追いかけて ウサギは何羽 捕まえた?
アニメイトさんの耳聴き応募です ので お好きな声を妄想していただけると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 07:39:08
4431文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
魔王軍四天王の一人、暗黒騎士。
その悪名は高く轟き、人類にとって倒さなければならない最強最悪の敵である。
【(辞めたい……)】
暗黒騎士本人がどう思っているのかはともかく。
そんな暗黒騎士は、ある日人類軍の女騎士と戦い、勝利する。
高潔にして清廉。
美しい女騎士が追い詰められた際のセリフを期待していると、ついに彼女は口を開いた。
「くっ、殺すな!」
【うん……うん?】
生き汚い女騎士に対し、どういうわけか暗黒騎士は手を下さず、手元に置くことにした。
その理由とは!?
【お
前に俺の重荷と重責を全部押し付けて気楽に生きるわ】
「は?」
これは、暗黒騎士と女騎士が、楽な人生に何とかたどり着くため、今の状況から逃げ出そうとお互いを利用し、脚を引っ張り合うがために仲良く奈落の底に落ちていく話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 21:08:02
382133文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:24604pt 評価ポイント:13558pt
病気の子供が何を思っているのか
キーワード:
最終更新:2022-02-02 23:16:33
358文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同じ文芸部に所属している水樹が、演劇部員に頼まれごとをされていた。
文化祭を目前に時間が足りなくなったからとのことだが、俺は彼女がいいように使われているように感じてしまう。
そして俺は、彼女に本当はどう思っているのかを聞いてしまうのだが、その返答とは――?
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-01-24 18:17:51
3614文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:555ヘルツp
現実世界[恋愛]
短編
N2178HI
妹を殴りたい。いつからそう思うようになった僕。妹とは恋人になり、付き合っている。でも、まだ殴ったことはおろか、カミングアウトすらしていない。
でも、文化祭の3日前。突然妹にキスされた。
そして、キスしているところを同級生に見られた。
さらには、後輩に突然好きだと言われ付き合うように迫られた。
同級生に告白されたことは妹にはお見通しで、私のことどう思っているのか聞かれるが、僕は明確な返答ができなかった。だが別れを切り出されて、すべてをさらけ出した。あの日見た、優しく愛情たっ
ぷりの暴力をいつか妹に振るいたいと思って早 年。やばい人間だと思って隠して、見せないようにしてきた本性を今解き放つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 00:00:03
6576文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:78pt
本当に書きたいと思っているのか、もう分からない。
最終更新:2021-11-09 04:26:15
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
元女子高生、現エロ漫画家、恋人は美少女の元親友だった──
谷中真里は男性向けエロ漫画家、二十五歳。
ある日、女子高生だった頃、ままごとのような恋をしていて、付き合って別れた可奈と街で偶然遭遇したのだが、思いっきり無視されてしまう。
真理は、可奈が「今」何をどう思っているのか、様々な人に会い、それぞれの話を聞きながら答えを探る事にする。
おっとりした幼馴染みの美優ちゃん、がさつな妹の千香、明るくサッパリした男友達の大塚、漫画家仲間のエウレカと寧々ちゃん、キツイ性格の可奈の母親
……
それぞれがそれぞれの思いを語り、真里が知らなかった可奈の姿が徐々に明らかになって行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 16:39:33
91942文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:118pt
とある事情により都へ戻りたくないため、地方の役所勤めを続けるホルスト。
ホルストが都に戻りたくないのは自分のせいだと信じる旧友リヒャルトは、贖罪のために奔走する。が……自身が忌避される真の理由を知らずに動いた結果、ホルストの怒りが爆発。
「それが本当に俺のためになると思っているのか」
「関わるなと言っているのが何故分からない」
果たして結末やいかに?
最終更新:2021-10-06 17:09:10
11922文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:17488pt 評価ポイント:15822pt
あっちの人は「右に行け」と言う、こっちの人は「左に行け」と言う。さらには「空を飛べ」と無理難題を押し付けてくる人まで。一々そんなのに振り回されていたらキリがない。
個人的な意見だけど、批判より肯定の方が、広い視野を必要とする高度な技術だと思う。人を肯定できる人はいざとなったら批判もできそうだが、批判する人って優しい文章を書けるのだろうか? そんなのは馴れ合いや傷の舐め合いだと言って、書く価値もないと思っているのかも。それか、よほどリアルで気を使いまくってストレスを溜めて
いるネット弁慶なのか。本当に批判が切磋琢磨のための内容あるものとなっているのか疑問である。
色んな意見があることが当然の世界で、あえて人を傷つけるような書き方をすること、自分の意見をコメントで送り付けることがそんなに立派なこととは思えない。尊敬できる・感動する肯定コメントは見たことあるけど、批判コメントを見て尊敬したり感動したり、「私もこんなコメントを書ける人になりたい」と思ったことはない。
作品を否定して回るのは、心から応援したいお気に入りの作品を探して読むより楽しいことなんだろうか。「人それぞれ」なことに一々難癖付けずに「人それぞれだよな」のままにしておいても良いんじゃなかろうか。
批判で溢れたコメント欄より、その作品のことが好きなファンが集い、語り、趣味が合う仲間を見つけて繋がれるようなコメント欄の方が良くない? 自分の作品愛を思う存分語り、他の人の作品愛にも耳を傾ける方が楽しそうだと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 19:57:41
3035文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:370pt
作造創は転生者だが力を隠していたあまり恥さらしとして避けられている。
そしていつも通り幼馴染の未琴葉灯と一緒に登校した日に世界は大きく変わっていく。
恥さらしは力を使うことにする。今まで避けていた人達は助けてやらない。
そして創は灯にどう思っているのか……
最終更新:2021-06-01 22:34:16
6360文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
しがないゴブリンである僕は、ひょんなことから人間に助けられ、一緒に行動することになる。
人間の女性であるアリスは、僕のことどう思っているのか知らないけど、僕は好きだよ。
大大だーい好き。だから、隣にいても恥ずかしくないように強くなってみせるぞ!目指せ世界一のゴブリン!目指せ本当の人間!
なろう、アルファポリス、nevelismで連載します
最終更新:2021-05-08 21:18:56
4042文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
詩みたいな何か。
少女は何を思っているのか。
アナタは何を思うのか。
どうぞ、覗いてください。
もうそろそろ時期なので。
もどかしい。
最終更新:2021-02-28 22:26:16
804文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私にはリンという友達がいる。
とても気が合い、話すと楽しく、私のことを親友とさえ言ってくれた友達である。
彼女がいたから今の自分があるといって過言ではない。
これからもずっと大切にしていきたい友達であり、その反面…激しく嫉妬し憎み、嫌悪し忘れ去りたい相手でもある。
私は彼女のことをどう思っているのか、これからどのような関係を築きたいのかその答えを出す手がかりにしたいと思い彼女とのこれまでについて書いていこうと思う。
最終更新:2021-02-23 00:47:08
565文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Telna<テルナ>
現実世界[恋愛]
連載
N4203GO
男と男の娘の青春ボーイズラブコメディー?
高二の春にやってきた超絶可愛い転校生 風宮凛とほぼ完璧な高校生 春波快
普通なのに少し違う、だけど見ていたくなる人間関係。
快はどういう風に仲を深めていくのか。
凛は快をどう思っているのか。
気になる関係はどうなるのか…
最終更新:2020-12-25 11:00:00
6815文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
恵一と、もっと一緒に・・・・・・。
―――――――私と恵一は幼馴染だ。同じ小学校、同じ中学、そして、同じ高校に進学したが、昔とは違い、今はほとんど遊ぶこともなく、恵一からしたら、ただのご近所、友達と思っているのかも微妙な状態に。この関係を変えるべく、友達の未来の力も借りて私達は遊園地へと向かう。そこで昔一緒に乗った観覧車に再び二人で乗ることになって・・・・・・。
これは私が・・・・・・・・・・・・までの、恵一との物語。
最終更新:2020-10-24 22:14:34
32712文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小学校から親友だったミカンとモモコ。しかし、中学生になり、ミカンはモモコとの仲が疎遠になったような気がしている。果たしてモモコはどう思っているのか。
最終更新:2020-10-04 23:02:12
2001文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
退屈な日常は突然破るのが吉。進まない関係性も突然破るのが吉。
高校生にもなって恋人の一人もできない寂しい女子高生二人が織りなすガール・ミーツ・ガール。いつもだらだらしてる二人はお互いをどう思っているのか。お酒の力は彼女らにとって毒になるか薬になるか。
*未成年の飲酒はお控えください。
最終更新:2020-09-24 00:40:43
3930文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
いつまで経っても、お声掛けが未だ無いとは。網羽虫の様なお方様だ。
婚礼とは名ばかり、おそらく今の住まいを考えると、人質として迎えられたわたくし。他国の評を慮って一応、『王太子妃』の座を与えられてはいますけれど。言葉が通じぬと思っているのか、昨夜開かれた晩餐会で、ヒソヒソと囁く声を思い出しますの。
そう思っていたのですが、わたくしはどうしたらいいのでしょう。午後の時を涼やかに過ごしていいましたら、ついウトウトと……。
最終更新:2020-08-23 08:20:08
4699文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:170pt
国一番のお嬢様は結婚式中、一人のモブ冒険者と出会い、心が痺れた。そんなお嬢様はその冒険者に思いを伝えるため、あらゆる行動を起こす。お嬢が冒険者に下したものとは?お嬢は何を思っているのか?
色々と間違っているお嬢様が送る、二人の感情が描写される新感覚ラブストーリー。
最終更新:2020-08-10 10:43:34
14602文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
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