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検索結果:264 件
魔法高等学校に入学した魔法士アルト・シュナイドは、同じく新入生である少女エミリーが男子上級生に襲われている現場に遭遇した。嫌がるエミリーを無理矢理物陰に連れ込もうとする上級生を止めるべく、アルトは間に割って入って説得を試みるも、邪魔されて激怒した上級生は攻撃魔法を繰り出したのである。
しかし、アルトは魔法士の中でも最上級の才覚を持つS級で、上級生の魔法を簡単に打ち消して反撃し、一瞬にして相手を気絶させる事に成功した。
だが、この一件は学校内で権力を握る令嬢系生徒会長リン
ザローテに目撃されていて、無許可で魔法を行使したとして追放処分を言い渡されてしまう。当事者であるエミリーからの必死の訴えも虚しく、校則違反だと取り合わないリンザローテだが、アルトは機転によって校長の手助けを取り付けて一時的に退学は保留となり、処分が完全に撤回されるようリンザローテに改めて立ち向かう決意をするのであった。
S級ならば別に学校に通う必要は無いのではとも思うが、胸の内に秘めたとある夢と目標、そして約束のためにも退学になるわけにはいかないのだ。
が、リンザローテとの因縁など序の口で、闇魔法士と呼ばれる無法者の襲撃に遭ったり、暴走する魔法生物に襲われたりと、波乱万丈な学校生活が待ち受けているのであった……
果たして、アルトは無事に学校を卒業して夢へと近づけるのか? そして、彼を取り巻く恋愛事情の行く末はいかに…?
これは、一人のS級魔法士を中心とした学校系魔法ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:14:18
381866文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:52pt
俺の名前は高居宙。高校一年生だ。
高校に入学した俺は、クラスで1番可愛い女子、一ノ瀬さんに一目ぼれして、片想いをしている。
俺は一ノ瀬さんと距離を縮め、仲良くなりたいと思っているのに、なぜか隣の席の女子、三間坂さんがいちいちちょっかいをかけてくる。
彼女は容姿だけならクラスで3番目に可愛い女子だとは思うが、俺の好みではない。
だから、邪魔をしないでいてもらいたい……えっ、俺と一ノ瀬さんが仲良くなる協力をしてくれるって!?
三間坂さんってもしかしたらいい人なのか!?
この話は
、俺と一ノ瀬さんの恋の物語――になるはずだ。
俺と三間坂さんとのくだらない日常話にならないことを俺は祈る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:38:27
116139文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
「君に必要なのはそう…………ハーレムを維持する力だ」
見えない脅威によって人類のほとんどが消えて各所の城塞都市に籠る僅かな人類のみが生き残る世界。都市に迫る見えざる獣と呼ばれる存在から都市を守る防衛隊に所属する昼月陽はある日の防衛線で死の淵に立った時に宙を舞って獣を屠る一人の少女を目撃する。
生還した陽はその時見た少女を死の淵で幻視した天使かと思うが、予想に反してそれからすぐに少女と再会する…………但しその天使は公衆の面前でで全裸で興奮していた。
「ろ、露出狂…………」
「
ち、違うの…………わ、わたくしは変態ではないの!」
これは長い孤独の中で戦い続ける見えざる魔女と呼ばれる少女達と、彼女たちの心のケアをしつつ内ゲバを防がないと人類が滅亡するという重責を押し付けられた一人の少年のお話。
※小説家になろうでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:02:18
419871文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:96pt
カドカワBOOKS様で書籍化されました! 是非買ってね!_(:3」∠)_
↓カドカワBOOKS様書籍ページURL↓
https://kadokawabooks.jp/product/mezametarasaikyosoubitoutyuusen/321902000817.html
目が覚めたら、宇宙船の中だった。
何を言っているかわからないと思うが、俺も自分で何が起こっているのかわからない。
意味がわからなすぎてパニックになりそうだが、幸いなことにこれは最近やっていたゲーム
の世界であるように思える。
なんだ、夢か。いや夢じゃないぞ。異世界転移ってやつか?
そういうのってこう、剣と魔法の世界でエルフとかドワーフとかドラゴンがいる世界にするもんじゃないのか!?
とにかく、原因はわからないが、俺はこの世界で生きていかなきゃならないようだ。
大丈夫、愛機もあるし金も稼げる。なんとかなる! なれ!
これは愛機と共に宇宙に放り出された男が宇宙を股にかけて女の子を助けたり、イチャついたり、傭兵業でお金を稼いだり、ゲーム知識を利用したえげつない手を使ったりして割と自由に生を満喫する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
1950088文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:314059pt 評価ポイント:170583pt
ある夜、妖精と身体が突然入れ替わった。
何を言っているか分からないと思うが、それが純然たる事実だ。
理由も原因も意味もまったく不明ではあるが、その謎を解いて元に戻らなければならない。
問題は妖精という種族が気まぐれで不可解で制御不能なことであり、妖精全般についてまったく知識がないことだ。
かくして、妖精と人間の種族の壁を削りながら、気苦労の絶えない元の自分に戻る旅が始まった。
最終更新:2024-04-28 10:00:00
900520文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
たぶん私は、悪役令嬢に転生したのだろうとは思うが、名前を聞いてもそれが何の話か全く分からない。とりあえず王太子の恋人にいじわるをしないようにしたけど、王太子はいつまで経ってもこちらから願い出ている婚約解消を受け入れてくれなくて、我が公爵家は苛立つばかり。いよいよ卒業を待つこと無く公爵家から出奔するかと考えた私に、兄からある男性を紹介された。いわゆるお見合いなのだが······
最後に王太子視点があります。
設定は相変わらずゆるいです。
ざまあはありません。
どちらかとい
うと王太子視点がメインかな。
架空の設定なので、実在する人物や名前などは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 11:10:00
35295文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:70pt
「ホロウ・プレイヤーズ(hollow prayers)」
虚ろなる祈りと題打たれたそのVRMMOは、同時接続プレイヤーが常時1000万人を下回らないビックコンテンツである。今日に至るまで数多のプレイヤーが魔法と力の世界で冒険を繰り広げてきた。その売りは硬派で現実的な世界観である。
魔法の行使には才能を開花させるための"修行"の前準備が必要となるのだが、初級魔法を解放する為には攻略wikiサイトの実に3%もの情報量を実行しなければならない。要するに
ホロウ・プレイヤーズは膨大なのだ。魔法を実現する為、魔法が存在する事を違和感なく理屈づけ、プレイヤー達に受け入れさせる。そのためには"修行"という名の魔法的知識を詰め込まなくては、プレイヤーはその力を行使する事すら出来ない。
膨大ではあるが、ゲーム内での努力を積み重ねればどんなプレイヤーでも大魔法使いとして世界を切り開く事が出来る。それこそがホロウ・プレイヤーズでのリアルティである。
そしてまた一人、数多くの廃人プレイヤーを産みだした人気VRMMOにあるプレイヤーが参加しようとしていた。
「ホロウ・プレイヤーズねぇ・・・本当に面白いのかこれ」
虚ろなる祈り、中々不穏なネーミングセンスだが内容は剣と魔法のファンタジー世界物らしい。いまどきVRMMOにしてはコテコテのゲームジャンルだとは思うが、せっかくの大人気ゲームだ。
「学校でも流行ってるらしいからな。初見でどこまでやれるか腕試しといこうじゃないか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:30:00
7469文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はりす/有山リョウ
ハイファンタジー
連載
N3342FY
班目隆は気が付けば真っ暗な洞窟の中にいた
出口もない土の中で、光り輝く石だけが目の前にある
石に触れると、文字が浮かび上がりこう書かれていた
『ようこそ、ダンジョンマスター様』
なぜかダンジョンマスターになった俺は、とりあえずダンジョンを運営していこうと思うが、ダンジョンにはよくわからにルールばかりがあって、がんじがらめ
しかも近くにはでかい街があって、このままだとすぐに攻略されそう
元の世界ではギャンブル中毒だった俺は、ダンジョンではなく、別のものを攻略してもらおうと考えた
最終更新:2024-04-23 00:00:00
647043文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:18474pt 評価ポイント:9174pt
魔王の血を分けた一族の末裔に生まれたルナは、ある日の事故の衝撃で前世の記憶が蘇る。
自分が前世で読んだ小説の世界へ転生したのだと気付くが記憶の中に自分は登場しない。物語とは関係の無いモブの割にチート過ぎでは?と疑問に思うが、せっかくの新たな人生だ。
今の人生、悔いなく生きようと決める。
しかし、運命は小説の物語と交差していく。
モブの癖して物語に関わってしまう自分の立場に疑問が生まれる。
果たして、自分はモブなのか?
小説の中の登場人物と絡み合う運命。
小説の物
語は、主人公の人生の一部に過ぎない。その先の物語は続いているのだ。
私の今世の人生の行方は⁈
私の人生と言う名の壮大な物語が始まる…。
*過激な内容や偏見的な表現があるかも知れません。苦手な方は御遠慮下さい。
不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:23:07
311671文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:30pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
完結済
N7738IT
「わかっていると思うが、きみを愛するつもりはない。わたしがきみに望んでいるのは、わたしの妻になることではない。わが息子ブラッドの母親になることだ」
クラーク・ロックウエル公爵のその宣言からはじまる契約結婚。
ミサ・ラッセルは、没落男爵令嬢。
借金を帳消しにする為、元推しのクラークに嫁ぐことになったが、嫁いだその日に宣言されてしまう。しかし、息子のブラッドは超美しくて可愛かった。さらには、尊すぎた。
一瞬にしてブラッドの虜となり、推しとなる。が、ブラッドの推し活をする間に、クラ
ークの様子がおかしくなってきて……。
※ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 21:01:16
17083文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4064pt 評価ポイント:3170pt
私には気になっている人がいる。
決して恋愛的な意味ではない。
高校に入学してから、一緒のクラスになっただけのギャルだ。
ギャルって言い方はどうなのかと思うが、見た目も言動も陽キャそのものだ。少し苦手な部類だ。私のような飾りっ気も何もない陰キャとは違う。
その彼女はただのクラスメイト、ただ面白半分で話してくれているだけだと思っていた。でも――――――――
まだ自覚がない感情、それを恋と名付けていいものか。
むず痒い感じのギャルと陰キャのお話です。
最終更新:2024-04-03 17:20:14
4654文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
底辺OF底辺作家である私が、100日後に書籍化する(希望)ことを夢見て、取り組んだ内容をつらつら書き留めていくエッセイ。
底辺OF底辺だからこそ、底辺を卒業した時に、取り組んだ軌跡を追うことが出来るというのも、今までになかった観点かと思っている。ナレッジ集なら他の人も出していると思うが、底辺OF底辺が〇〇をやってブクマ5→7になったとか。生々しい記録をお伝えできるのでは。
最終更新:2024-03-31 21:02:31
1636文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見知らぬ人のエッセーなど誰も読む気にならないだろう。
誰も読まないと思うが、リアルな中年男性の偏見と愚痴をエッセーの体裁を借りて垂れ流していこうと思う。
最終更新:2024-03-22 17:05:10
3586文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎度思うが、編成を伸ばしてほしい。
最終更新:2024-03-01 00:00:00
285文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
暖かい話が描きたい。別にこんな話が描きたいわけじゃない。描けない。
「知能がある物理法則(神=正当な王=希望)の召喚を成功させて、真の王族、特別になりましょう。そして、ずっと若く劣化せず健康に生きましょう。
戦争でお互いを蹴落とそうと殺し合ってる場合ではありません。
苦しむだけです。
死にたくない同盟を結んで、神(知能がある物理法則)の名の下に1つとなり、ボクらは幸せになるために生まれてきたんだ、と実感できるような生き方をしましょう。
ボクとあなたの命が懸かっています。
協
力してください。
力をかしてください
ボクの仲間になってください」
とかロシア(手紙が届かない)やウクライナ(どうすればいいのか分からない。苦しいのだろうとは思うが、ボクも苦しくて、手紙を描く元気がない)に言っても、空気読めてないバカになるだけだろうな、と思った。
どっちの国も絶対王政じゃないのがよく分からないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:11:03
736文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
季澤祈亜はよくわからないうちに異世界に来たと感じた瞬間に、自分が双葉の芽になっていることにも気づいた…が何もすることはできない。
日がな空をボーッと眺め、風に体を揺らし、雨に憩う、ただただ自分はここで植物として成長していくものだとばかり思って、のんびりしていたら、夏の終わりに実となって排出された。
何を言っているのかわからないと思うが、何をされたのかわからなかった。
最終更新:2024-02-01 02:00:00
42636文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:JuneJohnJean
エッセイ
短編
N6768IP
マリアンヌと言っても、殆どの日本人が知らないと思うが、フランス人には馴染み深い女性の名前だ。しかし、実在の人物ではなく、マリアンヌは、フランス革命の時代に誕生したフランスの象徴である。
最終更新:2024-01-28 18:32:01
856文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
23日は平凡中の平凡な日だとは思うが、12月だけは…なんとなく、ソワソワしがち。
最終更新:2024-01-23 20:00:00
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
入学した時、主人公の千鶴はクラスの女子、明日花に初恋をした。アプローチできずに見つめているだけの毎日。そんな時幼馴染の律が修学旅行の班に明日花を誘う。
断られると思っていた千鶴は、律の行動をお節介だと思うが、明日花は「いいよ」と受け入れてくれた。
そして迎えた修学旅行の当日。
ここで告白をするしかないと決意を固めた千鶴は、明日花に告白をする。
そんな時。明日花は「俺は、男なんだ」と衝撃の告白をしてー
訳あり女装男子と一途な男子が繰り広げる悲しくも笑えるコメディーボーイズラブス
トーリー!
是非ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 18:58:50
17760文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの大手チェーンのハンバーガー屋の気が狂った。
地域ごとに、商品の価格を変えることにしたのだ。都市部、空港など土地の賃料が高いゆえに生まれた差だとは思うが、狂ったというのはそれが理由ではない。
この町の店だけ、ハンバーガー一個の価格が、なんと驚異の一万円にまで跳ね上がったのだ。
学校帰り、俺は親友の大下と一緒に様子を見に、と、あれは……
「お、おい! 小坂! お前、なにしてんだ!」
「そうだぞ、正気か? 今、お前、中に入ろうとしたんだぞ」
ふらふらと弱った蚊の
ような動きで店のドアに向かっていた小坂を見つけた俺と大下は慌てて小坂を引き留めた。
小坂は「あ、あ、あ、あ」と両手を前に出し、震わせた。
「お、おれ、ただ、気になって、でも、見てたら、きゅ、急に食べたくなってぇ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 11:00:00
3993文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
作:鉄馬 メウ
ハイファンタジー
完結済
N2425IA
あらすじ
異世界グリーンプラネットでの激しい死闘を
終え元の世界に帰還した英雄 鈴木八雲
多くの戦いを体験し疲弊したことで、
これからは『命大事に』を心に決め、
落ち着いた生活をしようと思うが、
周りが許してくれない。
こちらの世界にも妖魔と言う化物が
現れなんだかんだで戦う羽目に、
一体いつになったら休めるのやら……
この話は心優しき青年が、神からのギフト
『ライフ』を使ってお助けする話です。
最終更新:2024-01-05 10:38:22
493833文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:138pt 評価ポイント:62pt
よくある事故死で異世界に転生した高校生アヅマ・サジン。
しかし、異世界で勇者や大魔法使いとなり大冒険をするなんてのは夢のまた夢――。
なぜなら彼はダンジョンに転生していたのだから。
何を言ってるのか分からないと思うが、彼にも何が起きているのか分からない。
意味があるのか無いのかすら未知のまま、サジンのダンジョン拡大ファンタジーが幕を開けるのだった。
最終更新:2023-12-31 10:00:00
64322文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
コミュ障の正也が充実した高校生活を送ろうと思うが、なにか違う方向へと進んで行く
最終更新:2023-12-24 21:57:39
2460文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「学校」
それはカップルが誕生しやすい場所だ。
勿論、カップルがいない、或いは校則などで禁止されてる高校もあるとは思うが、基本的に
学校=カップルが誕生しやすい
と考えていいだろう。
そんな中まだカップルが一組も出来ていない新しく出来た高校があった。
これはそんな高校生活のお話である。
この作品は「野いちご」にも掲載しています。
最終更新:2023-12-22 20:15:15
2496文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ショートヘアの少女、または長髪の少年に見える殺し屋は雪のなかで立ち往生。
凍死寸前のところで孤児院に救われる。
優しい院長と子どもたち。
このまま続けばいいと思うが、世界はこういう人たちを叩き潰すようにできている。
そして、この孤児院には秘密があった……。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。
最終更新:2023-11-25 16:56:43
11243文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
作:Aquamarine
現実世界[恋愛]
連載
N7736II
高校2年生の春を迎えたある日の放課後ー…
大好きな恋愛小説の新刊を買うために急いでいたが、下駄箱には手紙が置かれていた。
綺麗な文字で「好きだから、付き合ってほしい」真っ直ぐに綴られた想いを眩しく思うが、差出人の名前は書かれていなかった。
それを片想い相手に見られてしまいー…
友達の立ち位置が心地良すぎて前に進めない女子高生と相手を大切にしすぎているあまり素直になれない男子高校生のお話。
最終更新:2023-11-22 18:00:00
41405文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:蘭駆ひろまさ
ハイファンタジー
連載
N1759IM
貧乏子爵家の次男ソリティアンは転生者だ。ひきこもりだった前世と決別すべく頑張ろうと思うが、心折れ今世でもひきこりとなり、心を閉ざしてしまう。それをガミガミと追及してくる両親。両親といつもの言い合いをしていたところ、両親が正体不明の怪物へと変貌する。
なんだ、これは?
抵抗しようとするが、ずっとひきこもっていた彼の足は動かない。絶望しかけたとき、ソリティアンはひとりの少女に助けられる。不思議な力で聖剣を呼び出し、片翼を生やした女の子。
その美しさに憧れたソリティアン
はひきこもりを止め、学園に復帰することを決意する。その少女に会うために。
だけど、その少女も彼と同じく迫害され、心を閉ざした者だった。
そんなふたりが、世界を革命するストーリー。
**カクヨム様でも連載させていただいています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 12:00:00
61104文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
"価値"の有るもの、と聞いて何を浮かべるだろうか。
……諸々あるとは思うが、
人によっては"家族"や"愛"なんて答える者もいるだろう。
もちろん"金"というのも例外じゃない。
"金"は物の"価値"を計り得る、基準だからだ。
しかしその「価値基準」というのは、
いや、「価値基準」という"生き物"は。
やはり時代によって姿を変える。
我々"人間"によって生み出される、架空の生物。
さながら遺伝子組み換えを行うように。
都合の良いように、生かしやすく食べやすく。
より、多くの享受の為に。
……飼い慣らされ、生かされる。
謂わば「蚕」なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 19:39:52
52024文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
友人が玉の輿に乗ったようだ。
大丈夫か?とは思うが、特に応援も反対もしない。
ただの友人の私は、ただ見ているだけだ。
三話完結
登場人物の職業にまつわるあれこれは、捏造の賜物です。
『カクヨム』にも投稿しています
最終更新:2023-11-04 20:00:00
13865文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
真人間になったワタクシに、感心してくださるとよろしいですわ!!
最終更新:2023-10-08 10:04:31
3000文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:152pt
ここ、私立四字熟語学園は四字熟語の名前を持つ生徒が集う学園である。
ここの生徒達は皆四字熟語の名前を冠しており、性格もまたその意味に由来しているのだ。
さぁ、楽しく四字熟語を覚えていこう!
※中学卒業までに習う四字熟語のみを抜粋ししているつもりなので高校受験に役立つと思うが、責任は持たんので悪しからず!
それでは開幕!!
最終更新:2023-09-26 22:00:00
7835文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある世界に、世界を滅ぼす魔王が出現。国王が魔王に対抗すべく勇者の素質を持つ人材を国中から集め、世界を救う勇者パーティーを結成。
しかし、その勇者達は勇者なんて真っ平御免だ! と内心思いつつも国王に反発する勇気はなく渋々パーティーを組むことに。
そして、ある日勇者達は同時に思いつく。
「このパーティーから追放されれば、勇者をしなくて済むのでは?」
そう思うが、勇者の素質があるためそうそう問題点が無く、追放される訳もなく。
──今日と今日とで、追放理由作りに励む、勇者達の英雄譚
。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-09-18 15:58:03
10536文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔王出現の報を受け、王は最善の対策を練る。
王族や家臣の協力を得て、勇者をうまく育てて、最小の被害で魔王を討伐する。
次の目標は、勇者を王女と娶せて手懐け、世界に覇を唱えること。
王の目論見は順調で成功間違い無しと思うが、他の思惑を持つ者が現れ、事態は思わぬ方向へ…
最終更新:2023-09-03 21:02:18
22933文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:3416pt 評価ポイント:2784pt
1948年――衝和23年
大日本皇国 獄楽市
人びとはもうひとつの世界〈歪み〉が生み出す怪異を恐れ、暮らしていた。
霊媒師の雪津冬次郎は三度のメシより寝るのが好きであるが、彼の実力により、バケモノ退治ばかりがめぐってくる。
そんな、ぐうたらな生活を送る彼のもとへ、ある男が仕事を依頼する。
仕事内容は猫探し。
破格の報酬と男の態度にただの依頼ではないと思うが、愛車をガレージから受け取るためにカネが必要なのも事実。
仕事を引き受けた冬次郎は世界の命運を握る争いに思わず
巻き込まれていく――。
戦争に負けていないもうひとつの日本。
機械と怪異と都市をめぐる奇怪な冒険がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 08:58:52
70545文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
─その日、空から数多の羽根が舞い降ちた─
『─犯人は捕まっておりません。目撃情報を─』
警察官を襲って拳銃が奪われた事件。襲われた警官は、喉を裂かれて死亡。目撃者もいない。
最近、こんなニュースが多い。
最近?
いや分かってる。
あの日から……。
「ちょっと走ってくる」テレビを見ながらスマホを弄る弟に告げると、家を出る。
桐山睦月、大岐成高校普通科の二年。運動はできるが、文芸部所属の男子。身長178センチ、体重65キロ、AB型。比較的イケメンとは思うが、彼女はいな
い。理由は別にあるが、文芸部に所属しているところに理由の大半……。それが俺。以上、説明終わり。
いつからか日課になった、ランニング。
同行者を迎えに行く。
「遅〜い。睦兄」
少し行った家の前で俺を『睦兄』と呼ぶのは、如月夏海。弟の同級生で、俺とも幼馴染の中学三年生。
ショートカットの活発なイメージの女の子。ちなみに俺と夏海、二人共ジャージ姿で、一見するとランニング大好きな兄妹といったところ。
ランニングは、公園を抜けて、中学校の裏手に回る。
「今日も出るかな?」
「探せるか?」
そう、ここ三日、ちゃんと走っていない。別のところに目的がある。
中学校の裏手、人気のない事を確認した夏海は、猫化の動物のように靭やかに身体を縮め、伸び上がる勢いのまま、裏手から中学校の屋上へと跳び上がる。
繊月が薄く微笑む夜。
屋上の角に立った夏海が、瞳を閉じ、歌い始める。
賛美歌のような異国のリズムが静かに拡がっていく。
アルトからソプラノ。
そして、もっと高く。
「見つけた!」
夏海の声に、俺は走り出す。
虚空に差し出した右手に、黒塗りの曲刀が現れる。
路地の隅、暗がりに曲刀を薙ぐ。
── ギシャ!
続けて、もう一振り。
── ギシャ!
二匹目の陰から三匹目が、背後から四匹目が飛び出してくる。
俺は、無手の左手に現れた短刀を上空に投げると、躊躇わず三匹目を斬った。
四匹目は、落下しながら上空で短刀を掴んだ夏海が、そのままの勢いで首をはねていた。
「今日は四匹だけかな?」
「わかんないね。でも、根岸はいなかった」
「ああ、隠れてんだろ」
「どこに隠れてるんだろね」
絶対に見つけてやる。俺は、手を握りしめた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 07:53:57
56275文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
市川美結は、アリアという少女に転生して異世界を満喫しようとするが、両親は、何故か外に出してくれない
不思議な道具がこの家に溢れているのだから、触れてみたいと思うが、触らせてもくれない。
どうしてか分からないままだが、少しずつ真実を知ってく少女の物語
追記:ミステリー作品ではありません。
最終更新:2023-08-02 11:50:44
43065文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N6293II
久我沙羅紗(くがさらさ)は、現役の調伏師で日頃からアヤカシの調伏や討伐など行っている任務の途中で、異世界・煌国の第四王妃に召喚されてしまう。
第四王妃が異世界召喚の対価で死んでしまったため、元の世界に戻るため煌国の後宮に蔓延するアヤカシを討伐することを皇帝・颯懍(ソンリェン)と約束を交わし、それまでの間、第四王妃として後宮で暮らすことになったのだが――。
それから夜になると皇帝と瓜二つの別人が訪れるようになる。
毎日のように他愛のない話をして、時折求愛するような言葉を
囁く。しかしどう見ても沙羅紗には、彼が皇帝の側近にして女官に扮している鼬瓏(ユウロン)だと分かってしまう。
昼間は呪いのせいで女性に見えるのだと気づいてから力になりたいと思うが、鼬瓏への求愛を受け入れられないのは、元の世界に戻るという目的があるからだった。
後宮の蔓延するアヤカシの正体とは?
鼬瓏が何者なのか、なぜ呪いにかかってしまったのか。
絡み合った謎が解き明かされるとき、沙羅紗は深い絶望と耽溺する愛情を手に入れる。
※秘密を抱えながらも、すれ違い勘違いの末、結ばれる中華風ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 21:12:51
29242文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:246pt
吉原の大見世で傾城と呼ばれる女郎、真那鶴の新造であるイトは、姉女郎の真那鶴が身請けされることを遣り手から聞かされる。姉女郎が身請けを教えてくれなかったことを不審に思うが、真那鶴が九郎助稲荷の前でだけ幸せそうな顔をする理由は身請けだと考えた。
ある日の座敷、初会の客にも関わらず真那鶴はくだけた様子で接客し、客や新造、禿に自ら料理した魚を振る舞う。
それを食べた者が倒れていく。しかし、イトだけは倒れなかった。
いつの間にか座敷には見知らぬ男が入り込んでいる。その男が言うには、人魚
を食べたからだと言う。普通の人間は人魚を食べると死ぬ。そして、これは真那鶴が望んだ心中だと話す。
しかしイトは納得ができなかった。
傾城と呼ばれ、身請けも決まった真那鶴が、優しい姉女郎の真那鶴が新造と禿を巻き込んで心中することが納得できなかった。
男はイトが不老不死になったことを伝える。
イトは真那鶴がどうして心中を選んだのか知るために、イトは見世を変え名を真琴と変え、傾城になることを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 18:11:27
51068文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妖精の棲まう国、アスタルテア。
『妖精の祝福』と呼ばれる不思議な力を持って生まれた少女は、その力の特殊性により『呪われた少女』として幽閉され、苦しい日々を送っていた。
しかしあることをきっかけに自力で逃げ出した少女は、人の立ち入りが禁止されている森で狼に襲われ、一人の男に助けられる。
「傷を負わせたことは悪いと思うが、狼の縄張りを侵したお前も悪い」
禁じられた森に住む無愛想な男との出逢いが、少女の運命を変えていく──。
最終更新:2023-07-02 18:35:21
71839文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:44pt
「被告人キスカを殺害の容疑により、ダンジョン奥地に追放する」
そう裁判官が告げた。
キスカは冤罪により、転移陣でダンジョン奥地へと追放されることになった。
キスカは人間を裏切った一族と同じ髪の色をしているということで、村では迫害されていた。
果てには、村長の子供に好きな人を殺され、その罪をキスカがかぶることに。
憎い。自分を貶めた村人たち全員この手で殺してやりたいほど憎い。
そう思うが、スキルを持たず冒険者でもないキスカにとって、ダンジョン奥地に追放されるの
は、死刑宣告と同様だった。
だけど、
「助けてあげる」
魔物に襲われ、自分の死を予感した瞬間、何者かがそう告げた。
「あなたにあげるスキルの名は〈セーブ&リセット〉」
何者かによって、スキルを手に入れることができた。
このスキルによって、キスカは魔物に殺されても、その直前まで時間を巻き戻る力を手に入れる。
これで死を回避できるかに思われたが、それは地獄の始まりでしかなかった。
これはなんの力も持たない男が、死に戻りの力だけで、最難関ダンジョンを踏破しようと、何度も死ぬ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 18:10:46
397158文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:75768pt 評価ポイント:47714pt
ありのまま、今、起こった事を話すぜ。
「乳首がもげた」
何言ってるのか分からねーと思うが、俺も何が起きたか理解できなかった
最終更新:2023-06-10 20:55:53
1463文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
なんでも、わがままな伯爵令息の婚約者に合わせて過ごしていた男爵令嬢、ティア。ある日、学園で公衆の面前で、した覚えのない悪行を糾弾されて、婚約破棄を叫ばれる。しかし、なんでも、婚約者に合わせていたティアはこれからは、好きにしたい!と、思うが、両親から言われたことは、ただ、次の婚約を取り付けるということだけだった。
学校では、醜聞が広まり、ひとけのないところにいたティアの前に現れた、この国の第一王子は、なぜか自分のことを知っていて……?
婚約破棄から始まるシンデレラスト
ーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 14:13:32
16847文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:670pt 評価ポイント:496pt
主人公の木越優成(きごし ゆうせい)は陰キャでクラスでも目立たない。いつも陽キャの三宅貫(みやけ とおる)にバカにされていた。貫には彼女がいた。その彼女の名前は、中須賀花梨(なかすか かりん)。学年1可愛くて人気のある美少女だ。そんな美少女とのイチャイチャを優成は貫に教室で見せつけられ、自慢される。優成は通るから彼女を奪いたいと思うが、叶わぬ欲望だった。そんな時、彼女以外の女子と歩く貫の姿を見つける。そこから優成の逆転劇が始まる。
最終更新:2023-06-05 00:15:33
18082文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:26pt
雨の日に、美少女を拾った。
なにを言っているのかわからないと思うが、本当のことだ。彼女──雨宮深月は、公園のベンチで土砂降りの中、野宿で一夜を明かそうとしていたのだから。
思わず声をかけたそのとき、弱小芸能事務所のプロデューサー兼マネージャーな俺、久城陽太は気づいてしまう。
彼女こそ、半年前に中の人が交代したことで物議を醸した、チャンネル登録者数十万人以上の人気Vtuberにして俺の最推しだった、「アンゼリカ・ベルナル」のキャストであったことを。
元いた事務
所から追放されるような形で捨てられた雨宮さんが、俺の所属する弱小事務所から再デビューすることが決まったまではいい。
どうして最推しだった彼女が、俺の部屋まで押しかけてくる羽目になったり、隣の部屋に引っ越してくるような事態になってしまったのか。
おまけに「命の恩人だから」と、人見知りのはずな雨宮さんは気づけばすっかり、俺に依存している始末だった。
雨の日の奇妙な出会いから始まった美少女Vtuberとそのプロデューサー兼マネージャーこと、元陰キャな俺との二人三脚。
だけど、俺たちは確実にスターダムを駆け上がり、Vtuberとして成り上がっていく。
一方で、雨宮さんを捨てた事務所は、次々と炎上し、社長の娘をゴリ押したアンゼリカのキャスト交代から始まって、評判がどんどん落ちていくのだった。
これは、気弱で人見知りなヒロインが絶対に負けないラブコメディー。
※この作品はカクヨム様、ノベルアッププラス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 19:00:00
48007文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:178pt
まだ幼いユリウスは森の中に捨てられていたが、彼は『転生していた』ので、泣くこともなく冷静でいられた。
しかし、彼の隣には同じくまだ幼い弟がいた。
弟を守らなければ。と思うが、まだ自身も親に保護される幼い身。
守る術がなく、悩んでいたところ、空から謎の剣が降りてきてーー
最終更新:2023-05-17 23:41:28
7802文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:利久(RIKYU)
ローファンタジー
連載
N2501IF
この小説は、ある事故から始まる。2人の若者がある事故に遭遇するのである。1人は亡くなり、1人は重傷。重症の若者は、偶然にも天才外科医によって、かろうじて助かるのである。事故が切っ掛けで、主人公、「勅使河原 優(てしがわら まさる)」の人生は一転する。事故を憐憫に思う友や家族も居ない男が、悔悟したかのように変化するのである。男は瀕死の状態で病院に担ぎ込まれるのだが、医療班チームリーダー「サターン」によって生還し、優の非凡性を見出される。そして、八角龍のチームのリーダーである「ア
ース」と呼ばれるようになるのである。様々な個性と能力、悩みを持った若者が8人、「八角龍」と呼ばれるチームに集まる。リーダーの「アース」、戦略家の「ヴィーナス」、戦略実行班の「ジュピター」と「ユーラナス」、ハッカーの「マーキュリー」、心理士の「マーズ」、医療班の「サターン」、情報担当の「ネプチューン」である。そして、この組織をまとめ運営する「サン」達が、日本国を中心に、世界の平和と秩序を維持するために紛争する物語である。ただ、有名なヒーローたちとは一線を画する。彼らは全員、悩みを持っている。子供のころから虐められ怖がられる。その悩みを克服するために努力した結果、得た能力である。だから「八角龍」のメンバーを家族と思い、愛し団結する。日本人らしく平和的な解決を好む。この物語は、年齢は42歳だが外見は高校生。知能は世界一と言われる「ヴィーナス」に焦点を当た。その彼女が、事件に巻き込まれ、解決する間に起こる心の変化を入念に執筆したのである。また、直接的には執筆していないが、話の流れから敵のリーダーが彼女の昔の彼氏であろう事も予測出来るようにしたので、リーダーの心の動きも感じて欲しい。日本と微妙な関係を保っている国とのやり取りが垣間見える。微妙な国際関係を背景に、トップクラスの心理戦を展開するのである。共通の敵に対応するのだが、メンツとの戦いもある。それをどのように回避するのか。リーダーのアースとヴィーナスの苦悩を堪能していただきたい。読まれた方々の感じ方は様々だと思うが、人の弱さ、仲間の強さ、心の葛藤なども同時に味わってもらいたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 07:44:19
66991文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
王太子の婚約者候補であるオルタンシアは、華やかなお茶会の席でいつも一人で過ごしている。何故なら他の四人の候補者達と違い、王太子であるアーサーがオルタンシアにだけ冷たくあたるからだ。そんなに冷たくするなら候補者から外してくれればいいのにと思うが、国王へ直訴してもいつもはぐらかされてしまい、アーサーの塩対応も変わらない。いい加減我慢の限界にきていた頃、帝国の皇太子が訪問することになりオルタンシアは案内役を引き受けることになる。最初は緊張したものの、きさくな皇太子達のおかげで楽し
い時間を過ごすオルタンシア。しかし皇太子が帰国してしまえば、またアーサーから冷たくされる日々が続くと落ち込んだオルタンシアは、今度こそ本気で婚約者候補から外してもらうため動き出す。
ヒロインはハッピーエンドです。ヒーローは……。最後まで読んでくださると嬉しいです。よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 19:12:27
11184文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14820pt 評価ポイント:13300pt
作:羽川明(金川明)
空想科学[SF]
完結済
N1134IE
【完結確約!!】
なんてことのない高校一年生の俺は通学路に落っこちて来たUFOの爆風に巻き込まれて!?
中から現れた宇宙人は同じクラスの転校生に!! さらには学校に未知の宇宙人が攻めて来てーー!?
装甲車型変形ロボ(スペース・パンツァー)に乗り込んで戦うことに。
何を言っているかわからないと思うが、俺が何よりわからない!!!!
怒涛の超展開SFバトルアクションラブコメ、ここに開幕!!
最終更新:2023-04-25 20:51:29
49858文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
精神科医の心堂医師は、人の心に寄り添うカウンセリングを心がけているが、その反面、心がこもっておらず、冷たい人間だと言われることを人知れず気にしていた。あるとき、ネグレクトの子どもの面倒を見ることになり、これをキッカケにやさしい、イイ人になりたいと思うが、現実はそううまくいかず……
※動物や生き物が死んでしまう描写があります。自己責任でお願いいたします。
最終更新:2023-04-24 00:17:37
11252文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君はなぜ生きているのか、自分自身に問いかけたことは有るだろうか?
無論、俺は毎日のように考えている。
そこで俺の行き着いた答えはそう、
親の一瞬の快感によって非常に低い確率の上で「たまたま」俺が生まれ落ち、「たまたま」生き続けているだけであるという事だ。
生きている理由なんて大層なもの、考えるだけ無駄なのだ。
この物語は、一言でまとめてしまうのなら、現実世界で様々な事象を経験し、それに飽き飽きしてきた俺が、テンプレートな展開をきっかけに転生をしてしまうが、それ
を逆手に取り大嫌いであった異世界転生物の主人公気取りでいる奴らをしばき倒していく物語である。
え?結局チート能力を使って異世界転生をすることに変わりは無いじゃないかって?
残念ながら、俺には物語の主人公になりたいという欲がないから、チート能力なんて貰う必要無いのだよ。
俺は俺のやり方で、このありふれた薄い内容である「異世界転生」の流行りを止めてやりたい、それだけなんだよ。だから読者であるラノベオタク諸君には、「自分ならどうするか」を俺と一緒に考えていってほしい。
さて、あらすじで書くことでは無いとは思うのだが、作者の私にとって、これが初めて公に投稿する作品である。そして私はただの人生お先真っ暗になりかけの就活中の大学生である。読者の諸君は、慣れない活字をつらつらと並べていく上で違和感を覚える点はあるとは思うが、どうかそこには目を瞑り、私の想像力豊かな世界観に浸って行って欲しい。そしてどうか、この作品の行く末を見守ってくれるなら私は嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 12:17:10
1987文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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