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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:91 件
春先、ウチは高校生になりました。大人の仲間入りよん。
でもごめんね婆ちゃん、“なぎなた”はしないかも。思い出したくない過去があるから。
そんな日の帰り道、いきつけの神社で出会った不思議なガキ。貴女は私を何処へ運ぶの……ってえ? 日本にとんでもない災いが振りかかろうとしているですって? 大変。
これはとある少女達が紡ぐ、絶望と希望の物語である。泥濘から這い上がれ。
基準:A
最終更新:2024-04-28 14:07:54
145491文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小さい頃からよく怖い夢をみます。
起きる時には内容なんて朧げで、殆ど覚えてなかったりするのに、ふとした瞬間に思い出すんです。
誰と居たのか、何処だったのか、何をしていたのか、
ってあげ出しらキリがないんですけど、偶に思い出したくない所まで思い出しちゃう時があるんですよね。
ナニかの顔とか。
子供の頃は全然そんなことなかったのに、大人になってから明らかに思い出す頻度と鮮明度が上がってるような気がします。
あんまり嬉しいことじゃないですけど、どうせだったら見た夢をまとめておく
のもアリだなって思ったので気が向いたら日記にしてみます。
忘れたら困るので
もしかしたら今後一回もやらないかもしれないし、急に書くかもしれないので適当に見てやってください。
忘れないように折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 05:28:04
580文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:古芹坂 琉狂
ハイファンタジー
連載
N5410HE
いつもと変わらないある日の事、コザクラはいつもと変わらない日常の中、高校生活を送っていた。
その中で、ある男子生徒二人が些細な事を原因に喧嘩を始めてしまう。それを見ていたコザクラは呆れ、大人気ないと呟いてしまうが、それを聞いていた友人ユリアに「約束を守る事は大切な事」と説教されてしまう。
そんなコザクラは、約束という言葉を聞く度に自分の過去、大嫌いな人の事、大切だった人の事を思い出してしまい、そんな事はもう思い出したくないと心から願っていた。
その夜、自室で眠るコザク
ラに誰かが声を掛ける。
そして、彼女の過去と未来を賭けた物語が始まる―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:01:40
65219文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
これは僕の黒歴史……いや黒歴史という言葉を使うのも憚られるくらい思い出したくない出来事だ。
最終更新:2023-11-11 12:08:32
1225文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
吸血鬼が奴隷として扱われ、
忌み蔑まれる時代
だが吸血鬼の暴動が起きた!
リュウという名がつけられる記憶喪失の少年は魑魅魍魎、吸血鬼が蔓延る深穴で
目を覚ました。
だがそこでみる凄惨な地獄の数々は
記憶喪失のリュウには思い出したくない
物になり、彼の心を蝕む。
やがてこの地獄から這い上がる為に
最悪の吸血鬼チャカ ファイラームを
手中に収め。
果てには意図せず吸血鬼人間に成りついには
人を捨ててしまう。
これはリュウが自身の心の闇、弱みを
切り開きながら自分は人間だと証明する
お話。
※当作品はカクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 20:14:32
11110文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔の遊園地には良くあったミラーハウス。それは主人公には思い出したくない苦い思い出であったが、その遊園地が閉園すると聞き、また行ってみる事に。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-08-11 20:28:03
2751文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3.11という誰もが思い出したくないあの日からの流れを書いた。関係した人もそうでない人もまだ子供で分からない人も生まれてなかったあなたも。こういうこともあるのだな。と思って貰えたら幸いですり
最終更新:2023-03-14 17:26:41
2599文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
青空が広がる元ひまわり畑で1人の男子が嘆いていた。ひまわり畑は死んだ彼女と思い出の場所。愛してたのに彼女はもういない。好きだった。大好きだった。けれど彼女にそれを伝えることもできない。
青空が広がるまたひまわり畑で1人の女子が嘆いていた。
そこには私の大好きな彼がいた。けれど彼には私が見えてない。私は思い出したくない。思い出したら悲しく辛くなるから。
ひまわり畑で繰り広げられる恋愛です
最終更新:2023-02-18 21:00:00
140555文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
記憶には
思い出したくないことのほうが
残ってるものだ
キーワード:
最終更新:2022-12-21 07:00:00
1147文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
「――許さない!!」
心を守るために記憶を手放した代償は、あまりに重く……
そう。
自分は、何もできなかった。
これは、もう変えることができない過去。
―――深く刻まれた己の罪。
思い出したくない記憶。
それはどうしようもなく、確実に実の心を侵食していく。
異世界ファンタジー第3弾。
幼い実が記憶を消すことを選んだ本当の理由とは―――
※こちらの作品はシリーズものです。これまでのお話は、作品タイトル上部にある『世界の十字路』と書かれたリンクをクリックorタップして
ください。
※2022年6月24日より「カクヨム」でも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 21:44:43
128297文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
現在23歳の社会人1年目の私が、
今までに経験した恋愛について。
そしてそこから得たもの。
なぜ人は何度も恋に落ちてしまうのか。
なぜ人は大人になると恋から遠ざかるのか。
なぜ思い出したくない恋を何度も思い出してしまうのか。
最終更新:2022-08-04 08:26:09
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人生で一度だけ気絶したことがある。だが、それはどこか不可解で、あまり思い出したくない経験だった。
最終更新:2022-07-27 07:00:00
574文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懐かしさの塊が道に落ちていた
亡くなった祖母の笑顔とか
昔亡くした抽斗の鍵とか
でもあの黒い影だけは
思い出したくない
懐かしさの塊は風に吹かれて
遠い故郷へ帰ってしまった
門前橋の手前で
黒い影が背中を押して
私は鬼やらいを呼ばなくてはと
必死で耳を塞いでいた
郷愁には必ずつきものの亡霊
最終更新:2022-05-30 16:56:23
1862文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
きっとずっとこう。このまま。ずっと過ぎてく
最終更新:2022-03-17 23:18:35
702文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
可愛いものに目がない気弱な少年、花見詩織は実は男の娘だった!?詩織は大親友で幼馴染である斎藤雅とともに、私立高校に通い始める。だが、詩織には思い出したくない過去が・・・。今、女装男子の高校生活が幕を開ける!
最終更新:2022-01-09 02:36:04
17403文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
作:鴉海碧(あかいあお)
現実世界[恋愛]
完結済
N2741HJ
これは終わった恋の物語。夢と追憶の幻想を辿るだけの、ただのエピローグ…。
大学二年生の夏休み、大人になり切れない青年、糸川紡(いとかわつむぐ)は五年ぶりに故郷に帰る事になった。その町は紡にとって思い出したくない思い出の町。だから彼はずっとその場所を避けていた。五年ぶりに見たその町は昔も今も豊かな自然に包まれていて何も変わらない。けれどそこには一つだけ足りないものがあった。欠けてはならない大切なモノが…。五年間の空白。埋まらない溝。後悔という名の悪夢。それら全てを乗り越え
た時、人はきっと大人になる。これはそんな子ども以上大人未満の”糸川紡”が”紡ぐ”人生の物語。
こんにちは、鴉海碧(あかいあお)と申します。
ノベルアップと言うサイトで主に活動しているのですが、今回こちらのサイトに本格的に進出することにしました。
面白かったらで良いので評価頂けたら嬉しいです♪
感想頂けたら小躍りして喜びます!
現在なろうでは『魔王が強すぎて正攻法じゃ倒せないので惚れさせてみようと思います』と『スマホを開くな』〜お嬢様学園で起こる悲劇とその裏で渦巻く陰謀〜の2作品を投稿中です。
そちらも読んで頂けたら嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 21:42:12
324700文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
教師として地元の中学に就職した。
ある意味、因縁のある場所だ。出来ることなら思い出したくない、初恋の思い出。
生徒が何気なく話していた「恋愛成就のおまじない」。
それが、僕の初恋の思い出と、一人の生徒を繋いでいく。
最終更新:2021-10-25 22:00:00
20223文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バイト先である個別塾で、神崎美代は中学校の同級生、加藤蒼太と五年ぶりに再会する。しかし美代にとって中学での記憶はあまり思い出したくないものであり、中学校に関する全ての記憶を忘れようとしていた。そんな中での蒼太との再会。仕方なく、美代は忘れようとしていた記憶から少しずつ過去を思い出そうとする――。
最終更新:2021-05-10 00:40:41
12765文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
健は彼女の美希と星を見に行った。そこで流れ星を見た。流れ星を見た美希は何を願ったのか?
彼女には思い出したくない過去があった。
健が彼女を一生離さないと決めた日。
2人のカップルが紡ぐ星の物語。
最終更新:2021-04-30 09:53:26
574文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界は突如として終わりを告げる。
そんな世界で俺は仲間を守るために戦ってやる。
未知の敵
思い出したくない過去
仲間との別れ
いくつもの出会いと別れを繰り返し少年は世界を救う。
タイトル変更しました!
最終更新:2021-03-24 18:39:39
25156文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思い出したくない過去を持つ丹下 雅人(あかした まさと)と、転校生の長坂 葵(ながさか あおい)は生きたくない。という強い意志を持ちながらも、最後まで生き続ける話。
最終更新:2021-03-01 01:11:12
484文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この街には爆弾が降る。感情の爆弾。当たった人は自分が絶対に見たくないもの、もしくは絶対に思い出したくない記憶を呼び起こす。
東京、この街には感情の爆弾が降る。この現象を記憶の雨と呼んでいる。
この街に旅人達は集う。何を望み、何を感じ、散りゆくのか。あるものは救いを求め、あるものは懺悔のため。
こんなにも世界や人は美しいのだから。
最終更新:2020-12-12 22:08:21
237文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
数ヶ月ぶりに家に帰ると、トイレの中にGがいた話。
思い出したくないので、あらすじ放棄。
最終更新:2020-07-30 00:22:46
1089文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
僕は、明るい君が好きだ。太陽のように明るく、眩しく、僕の行先を照らす。
主人公・ケンは、幼なじみの少女・あやと共に行動する。
ケンは思い出したくない過去と目を背けたい未来を抱え、あやはただその時を楽しんで生きていく。
最終更新:2020-07-04 23:00:00
2225文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いわゆる独り言です。
あまり思い出したくないノンフィクション。
最終更新:2020-06-14 22:30:26
8190文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
それはクリスマスの出来事。
俺こと谷嶋悠(やじま ゆう)はクリスマスの日に友人たちと遊ぶ約束をしていた。
実は、悠に恋人を作らせようとする友人たちのサプライズだった。。
思い出したくない過去の記憶に囚われ続け、苦悩する悠であったが――。
最終更新:2020-05-30 01:13:06
13312文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
社会人三年目のゆき。どこか足りない日々の背景に高校の頃の青春を求める。あの頃の思い出に背を向けて歩ける日はいつ来るだろうか。一番の思い出だけど、思い出したくないあの人。そんな人が貴方にもいませんか。
最終更新:2020-03-09 01:02:12
460文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
そしてこの出会いを境に、俺はすこしずつ、昔の何にも代えがたく、温かい日々を思い出していくきっかけになった。
けれど、きっと、思い出したくないものだと――。
狛江修哉は高校三年の冬にそう思う。
最終更新:2019-12-23 21:00:00
84639文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:42pt
この物語は誰しもが持っている思い出の話となります。皆様の思い出を覗き見たいと思います。
良い思い出だったのか、または思い出したくない思い出だったのか、楽しかった思い出だったのか、悲しかった思い出だったか人それぞれ色々あると思います。
そんなふとした時に貴方の前にも現れる思い出堂。
あなたの思い出の品はこのお店にありますか?
最終更新:2019-11-20 20:40:01
1197文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何て言ったのだろう、思い出せないのだろうか。いや、思い出したくないのだろうか。紫陽花の花に、今もなお残る想い。
最終更新:2019-06-08 17:04:11
277文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
その世界には神様がいて、なんでも一つ、願いをかなえてくれる――。
綺麗になりたい、お金持ちになりたい、有名人になりたい――誰もがみな、かなえたい夢を、次々とかなえていく。
そんな世界にあって、たった一人、なんの願いもかなえていない男がいた。
男の名は入川鋼。〝他人のかなえた願いがわかる〟という特殊能力を持っており、その人の本当のなりを暴く、〝願い探偵〟として生計を立てていた。
愛する人は本物の美人なのか、あのお金持ちは自分の力で成り上がったのか、あの有名人はどんな手を
使って売れたのか……願いに邪魔された人々は、鋼に調査依頼を出し、その真実を暴いてもらっていた。
みじめな過去を消し去り、新たな人生を手にした者からすると、思い出したくない過去を掘り起こされる迷惑極まりない仕事でもあったが、鋼に願いを読み取れなかったことは一度もなく、依頼は増える一方だった。
しかし、転機は突然訪れる。鋼の前に現れた一人の女性、興梠泉里。あきらかに不思議な力を持っているはずなのに、なぜか鋼は、彼女の願いを読み取ることができない。
なんとしてでも泉里の願いを読み取ろうと、躍起になる鋼。
ずっとついてくる鋼をうっとうしく思い、避け続ける泉里。
追いかける男と追いかけられる女、様々な願いをかなえている周囲の人々、その全てを巻き込む、大きな事件――。
果たして泉里は、どんな願いをかなえたのか。そこに隠された真実とは。
全てが繋がる時、願い探偵入川鋼は、自らの願いを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 20:41:55
160108文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:43pt
時は幕末江戸、遊郭吉原。気がつけば怪奇の真っ只中にいた二乃助。七つ下の妹を探すが妹どころか見世の知り合いすら見当たらない。とうとう最後には、この惨劇を生んだ幽霊とおれだけとなった。なぜおれを生かす?そんな時、再び目にした人間は、まさかの幽霊の知り合いで?
「優しい怨霊ってナニ!?」
突然現れた男女の二人組。怨霊をそう紹介した女の名はあき。どうやらどこかの見世の遊女らしいが、源氏名が呂布ってなんだ。どこを攻め滅ぼす気だ。名前もぶっ飛んでいるが、それ以上に性格もぶっ飛んだそい
つは驚いたことに自分の知人らしい。嘘だろおい。聞けば、おれは記憶を失っているようだった。え、あんまり思い出したくない。
ホラーと見せかけてコメディ。と思ったらシリアスもやって来てちょっと頭の整理に困る。笑えて泣ける、そんな物語はいかがでしょうか。
追記。友人からどんなジャンルだと問われ、迷わず「歴史ホラーサスペンスラブコメディ」と答えたら「長ぇ!」と突っ込まれました。いやほんと、そんな感じなんです。もっと言えばなんちゃってホラーですね。改めて、なんちゃってホラー歴史サスペンスラブコメディ!よし来た←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-05 02:45:28
101091文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:15pt
そうね、美しくも思い出したくない、ことも
あるにはあるさ
最終更新:2018-12-22 18:26:41
369文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思い出したくない過去は皆が持っている。
忍び寄る影、次々と居なくなる周りの人間
どうしたらよかったのだろう、後悔するがやり直すことはできない
最終更新:2018-12-10 10:19:58
3593文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
※この作品は、『Armor Knight』の外伝となります。
作者都合のため一時、更新を停止しております。
――過去の炎が未だに、俺を焼いている。
小さい頃に、俺は炎に見舞われた。それが事故だったのか事件だったのか、はたまた当時の世間を騒がせた震災であったのか、今でも分からない。それほどまでに当時の俺にとって、その日々は思い出したくない過去ということなのだろう。
「あなたは本当にずっとこのままで良いと思っているの?」
平凡な日常へと回帰しつつある俺に、ある日唐突
に、大して話したこともない同学年の女の子がそう語り掛けて来た。まるで俺の過去を知っているかのような口振りにまんまと乗せられ、「強くなりたいのなら」と誘われたVRロボットアクションゲーム『Armor Knight』をプレイすることになる。
その仮想現実の世界は、俺が現実で失ってしまった物を詰め込んだみたいに苛烈でありつつも、輝きに溢れていた。
ミッション、対人戦、大会と様々なルールがある中、最近の大型アップデートで追加された『ヘクス争奪戦』。アズールサーバーの対人戦ガチ勢がやや敬遠しがちなそのルールに俺は魅入られて、身を投じて行く。
ゲーム内で接する相手はNPCではなく全てが中身の入った人間だ。それでも、弱肉強食がここでは顕著に現れる。だから、“強ければ全てが許される”傾向にある。小山が俺に訴えたいことは、察するに『この世界で強くなれ』ということだろう。
それでも、こんな世界にも癒しを与えようとする人も居る。ファニー・ポケットも、その中の一人だ。あの人はいつもキラキラと輝いて、眩しく見える。
何故、そうも輝き続けることが出来るのか。何故、そうも燃やし続けることが出来るのか。その燃料は、その情熱は、一体どこからやって来るのだろうか。その秘密を知りたいと思った。
だからこれは、童心に残る炎に怯える俺が、失った物を取り戻して強くなろうと足掻く物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 16:44:20
94294文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:9pt
ある日を境に宮座 透の日常は一変した。
命を叫ぶ者と呼ばれる異能者のテロ組織、それに対抗するために作られた政府公認の対策組織の構成員としてある日の夜に(強制的に)加入する事になり、命懸けの戦いの中に身を置く事になる。
だがその争いの中にあったのは異能者たちの恐怖と復讐、思い出したくない過去だけだった。
最終更新:2018-09-18 22:22:35
18635文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
目覚めると見知らぬ小屋の中で倒れていた。
そんなボクを一人の少女が無言でただジッと見つめている。
彼女だけが何かを知っている。
最終更新:2018-09-05 21:18:23
6426文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:25pt
「出会いあれば別れあり」そんな儚くも希望を含んだ言葉から始まる。
友達、恋人、家族・・・この世界は沢山の愛に包まれているはずなのに、近すぎてその愛が不鮮明に見えていることありませんか?
1人の少女が、友達との関係に迷い、失恋をして、時には真実の恋に落ちれなくて一夜限りの関係に泣いてもがき、誰かに傷つけられて、傷つけながらそれでも必死に青春を謳歌する一人の少女。
少女は、家族、友情、恋・・・沢山の選択肢の中から何を選ぶ?
あなたは思い出したくない過去はありますか?そんな過去を未
来の希望の種に変えませんか?過去はきっと未来を彩るためにある・・・そんなメッセージを含んだ小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 11:21:53
52698文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗い過去、思い出したくないこと、つらい現実、それらを抱えた主人公と、主人公を支えてくれる大きな存在となる人たちとの人間模様を描いた作品。
一部には作者の実体験を基にしたお話も出てきますが、基本的にフィクションです。
どの辺りで実体験が出てくるかなどのご質問にはお答えしかねます。
実在する地名や施設名、車両などが登場しますが、この物語はフィクションです。登場人物や勤務先などは架空のものです。
最終更新:2018-07-22 06:00:00
67051文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
義父にある妻の実家に向かって俺は車を走らせる。
長い渋滞に捕まった俺は、去年の夏に妻の実家で体験したある出来事を思い出す。
思い出したくない、嫌な記憶だ。
最終更新:2018-07-18 21:05:49
6380文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:89pt
エーゲル大陸最北端の国、バイラン王国。
この国の王子専属の遊び相手の少年《バレル=ルゴモル》は、いわゆる孤児であった。
首都の外れにある森で倒れていたところを賢者《トンデラ》に保護され、
何故か城で育てられることになったのだ。
彼は城に来る以前の記憶を失っていた。しかし彼は記憶を取り戻したいとは思わなかった。
自分の過去について、明るくない想像をしていたからである。
「嫌な事なら思い出したくない」「今が楽しければ過去なんてどうでもいい」
彼はそんな考えの持ち主であ
った。
ある日彼は、記憶を断片的に思い出す。
それは彼が想像していたような嫌な過去ではなかった。
その記憶の中には、自分に対して親しげに話しかけてくれる人物がいたのである。
自分と親しかったその《誰か》は、何者なのだろうか。
自分の過去は、そこまで嫌な物では無いのではないか。
その日彼の心は、初めて《過去》の方を向いたのである。
これは、記憶を取り戻すために動く少年と、その仲間たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 03:30:12
12466文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
部活で疲れていた俺、佐藤大輝はとある夢を見たんだ。
その夢は残酷で、出来れば思い出したくない。
でも、俺は思ったんだ。
「この感じ…どこかで…」
最終更新:2018-04-12 21:51:00
351文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時間を少しだけ頂こう。大して時間はかからないよ。ただ一つだけ、お話を聞いてほしいだけだからね。
その少年の名は佐更木セン、その少女の名は片霧シズハ、二人は互いに信頼し合って生きている。平穏な日々を生きている。──と、彼らはそう思い込んでいる。
彼らは何も知らない。いや、知っているとしても思い出せないか、或いは思い出したくないか。
でもね……彼らは私達にとって、とても重要な存在なんだ。彼らには真実を、運命を知ってもらわなければならない。まだうら若き彼らにとっては、とて
も残酷な事なのだけれども。そうしなければならない。
「天災(テイロス)は必ず、その原初から全て除かなければならない。例えそれが、数多の犠牲を伴うとて、そうせねば、平穏は訪れないのだ。天災を除き、我等人類は何者にも脅かされる事の無い理想郷(アルカディア)を築かねばならない」
なんて、いつか誰かが掲げた理想郷のイデア。いつからか、私はそれを「アルカディア=コード」と呼んでいる。
あの二人は、それを遂行させるに足る力がある。だから、彼等はこちら側に引き込まなればならない。
……私は、あの二人に纏わるあらゆる事を知っている。この眼で見てきた。だから──
引き込む前に、どうか一度だけ、あの子達を抱き締めてから──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 00:23:20
24631文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:109pt 評価ポイント:75pt
子供の頃の自分を思い出したくないのに
向こうから勝手に逢いに来る
キーワード:
最終更新:2017-10-09 04:38:06
460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:わさびのやま
ヒューマンドラマ
連載
N6243DZ
夏は嫌いだ。思い出したくないあの日のことを思い出してしまう。
ーーーーーー
退屈な高校生活を送っていた俺は、出会うはずの無い彼女との再開によってあの日の、一番刺激的でそれ以上に残酷な記憶を呼び覚ます。
忘れたい。忘れたい。
最終更新:2017-05-19 12:44:53
1363文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大きく技術の発展した未来の世界、生活なんかはだいぶ変わったけど、景色や服装や文化は現代と何ら変わりない日本が舞台のお話です。
未来の日本では、ある都市伝説が広まっていました。「モノクロの駄菓子屋さん」。
誰かの色褪せた記憶を扱う駄菓子屋さんの噂です。
そこに迷い込んだ人達が、思い出したくないかもしれない大切な記憶を取り戻すお話。
話によっては残酷描写なども入る予定です。
最終更新:2017-03-16 17:21:24
4284文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:壱宮 なごみ
ローファンタジー
短編
N2231DW
男子高校生のカズキは、不思議な夢をときどき見ている。そこには、カズキの思い出したくない記憶に触れようとする少年の声がいつもあって……。
《境界線》と《防衛線》が入り乱れるローファンタジー短編。
『爪先の境界線 ―ナズナ―』の少し前の話。
最終更新:2017-03-15 13:58:28
2040文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
契約の姫魔女と言う二つ名を持つロリアは異生と呼ばれるモノを倒す事を仕事(ハンター)としている。『過剰適合者』と呼ばれる彼女たちは、一つの魔法に対してのみ異様なまでの能力を発揮する事が出来る変わったハンターだ。
氷、熱、雷。そんな魔法を扱う仲間達と、受けた依頼をこなしていたが、少しずつ、自分の記憶に違和感を覚える。
自分は一体何を忘れているのか。どうしてあいつは側にいてくれるのか……。思い出したいけど思い出したくない。そんな矛盾を抱えながら、それでも必然的に記憶は紐解かれ
ていく――。
完結しました!ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 20:00:00
208598文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:16pt
作:綾音日和。@Light
現実世界[恋愛]
連載
N8802DT
高校1年生、15歳。
それは、私が一番思い出したくない年。
私の人生で一番つらく、苦しかった年。
できることなら、記憶から消したい年。
けれど、私に生きる希望を与えてくれた人と、出逢えた年。
家では兄からの暴行、学校ではクラスメイトからのいじめ。
私の居場所なんてどこにもなくて、つらくて苦しくて、この命さえ捨ててしまおうと思ったこともあった。
それでも私がこうして生きて、今を幸せに過ごせているのは、あなたに出会えたから。
15歳、私の人生は大きく変わった。
最終更新:2017-01-29 00:14:03
1274文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
たった一つ、忘却魔法しか使えない魔法使いゆゆ。彼女の店には今日も忘れたい事を持ちかけて人がやってきます。
「本当に忘れたいの?」
「思い出したくないの?」
「大丈夫?」
彼女は今日も、忘却魔法を使います。
サイトより転載になります。
最終更新:2017-01-22 15:00:00
42507文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:2pt
検索結果:91 件