-忘れられる- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:134 件
――遠距離恋愛をしている彼女...海川恵美(うみかわめぐみ)に浮気をされた。
浮気相手は学校一のイケメンらしく、更に能力も文武両道の持ち主らしい。
―――ショックだった。
だが、未練がましいのが嫌だった俺は、あいつとの連絡手段の全てを抹消する。
――それから数ヶ月が過ぎた。
しかし未だ、彼女の事を吹っ切る事も忘れる事も出来ない日々を過ごしていた。
時が経てば、あいつの事を忘れさせてくれると思っていたのに。
だけど俺の心の根っこには、まだあいつの事を
諦めたくないという想いが
残っていたのだろう。
ハァ...なんてみっともなくて、未練がましいんだ。
そんな茫然自失の日々が続いた、とある日。
―――俺は暴走してきたトラックに跳ねられてしまう。
死ざまに、今度こそは良き女性と出逢いと願いながら、人生の幕が
下りるかの様に、俺の瞼はゆっくりと閉じていく。
そして瞼を閉じた次の瞬間、
俺は誰かの大きな声で無理矢理、叩き起こされてしまう。
その大きな声の主...女神メリアーナと名乗った女性が俺に言う。
勇者となって自分の管轄している世界で蔓延っている魔族達と、その親玉で
ある魔王を討伐して欲しいと。
最初は断ろうとした。
だがふと考える。
「勇者となって使命に没頭すれば、恵美の事を忘れられるのではっ!?」
これは恵美の事を吹っ切るチャンスじゃんとばかり、女神メリアーナの
嘆願を快く受諾した俺は、異世界に勇者として召喚されていく。
―――それから五年と幾数ヶ月の月日が流れた。
幾度の艱難辛苦を乗り越え、女神メリアーナの悲願だった魔王を見事
伐ち倒した俺は、メリアーナからの恩恵...『勇者』の力を報酬として
保持したまま、元いた世界に帰還するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 22:11:44
194872文字
会話率:31%
IN:10pt OUT:70pt
総合ポイント:30776pt 評価ポイント:14254pt
存在を忘れられる少女は少年と出会い、とある本に載っている『アルマ』という武器を集めるために本の世界へと飛び込み、出会いと別れ、そして再会する。
※短編「少年と少女の話」の連載版です。
不定期更新です。
最終更新:2024-04-20 23:27:04
19252文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女子高生×ミニチュアハウス
後藤葵はミニチュア作りが大好きな女子高生。
つらいときも、悲しいときも、ミニチュアを作っていれば、すべて忘れられる。
そんな葵のミニチュアが注目を集めて、人生が大きく動き出す。
いろんな人と出会い、別れながら、ミニチュア作家として成長していく、一人の少女の小さな、小さな物語。
*ミニチュアハウスは「ドールハウス」とも呼ばれていますが、本作では「ミニチュアハウス」にしています。
*作中、文章が途中で途切れているのは、葵が高速で心の中でおしゃべり
している様子を表す演出です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:20:00
310242文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:偉人喰いナイフ ~女装魔法学園潜入もの、はじめました~
ハイファンタジー
連載
N8499HJ
「アルタイルさん!貴方は男子禁制の女学園に女装して潜り込み、女生徒に不埒なマネをするという大罪を犯しました!貴方みたいな変態は国外追放ですわ!処刑されないだけありがたいと思いなさいっ!!!」
「ふざけやがって……!俺がこの国に舞い戻ったら速攻でお前はぶちのめして俺の女にしてやるからなっ!!!?!!」
俺の名前は弱杉粕弥。ある日突然トラックが突っ込んできやがった!気が付くと神様を名乗る爺さんが俺の目の前に!異世界にチート魔法『なれば?セット』を持って金持ち大貴族イケメン嫡男
アルタイルに転生させてくれるだって?俺の人生にもツキがまわってきたぜ!
メイドと奴隷の美少女達でハーレムを作り上げてチートで毎日ちやほやされてウハウハだ!地球ではいじめられっ子で虐待児童の家庭崩壊貧乏ブサイクチビデブハゲ眼鏡の高校退学済中卒だったがこれで俺も勝ち組だぜ!
ん……?家督を譲って隠居した爺さんどうしたんだ?国のために第2皇子と公爵令嬢を婚約破棄させろ……?魔法学校に入って公爵令嬢を誑かせ?しかも女学園だから女装して潜入しろ?身分設定は俺の双子の病弱で出生を明らかにしていなかった妹?
おう!やってやるぜ!ついでに他の令嬢たちも食い散らかして俺はこの国の『雄王』になってやる!!!あれ……?女として生きるの難しい?女ってめっちゃ大変?
幼馴染の子爵令嬢に正体がばれそう?来年入学するメスガキ婚約者が俺の惨状を珍しく悲しんでる?初めてできた女の親友がめっちゃ距離感近くて性欲爆裂しそう?生徒会長に裏口入学したことを弱みに握られている?レズ美人女教師が誘惑してくる?ドジっ子従者が色々やらかす?公爵令嬢が前世のクラスメイトかもしれなくて?思い返すと歴史上にはどう考えても地球生まれとしか思えない人物が多数いて?そして第2皇子には絶対誰にも知られてはいけない秘密があって……?
偶々公爵令嬢の話を盗み聞ぎしてたらこの世界は実は乙女ゲー世界?原作主人公のヒロインが来年入学してくる?俺は原作では聖女ポジションで重要人物?いずれ爆発する王室の陰謀?攻略対象の男達が起こす問題?なんだよそれやべーじゃん!
国に不満を持つ獣人!聖女を崇める教会の暗躍!深まる転生者と世界の謎!魔族との戦争の予兆!めんどくせぇハーレム管理!自分の子供に顔を忘れられる苦痛!糞みてぇな女社会!学園ドタバタラブコメディここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 07:21:58
746565文字
会話率:25%
IN:28pt OUT:58pt
総合ポイント:3794pt 評価ポイント:2234pt
朝起きると時間が止まっていた。
人から忘れられるのが怖い。私が私じゃなくなるのが怖い。だから、ただひたすらに頑張るけれど、それも辛くて。
これは、そんな私の世界一美しい一分間。
最終更新:2024-03-01 18:10:32
2245文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
嘘憑く狐、小説家。彼女たちの思い出と記憶は、いずれ忘れられる。絵画として、砂時計の中に飾りましょう。選択者の貴方達が除く、その時まで。
最終更新:2024-02-24 02:32:55
1896文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「会いたかった」
高校初日。見知らぬ美少女に泣きながらそう言われて、抱きしめられた和泉。平穏な高校生活を送るため、最初は目立たないキャラでいこうと思っていた和泉は、早々に計画倒れを知る。
「まあ、いいか。彼女もちキャラに変更しよう。しょっぱなから充実してるわ」
と舵を切った翌日、当の美少女、未早が豹変する。
「昨日の私はイカれてた。忘れて」
「いや忘れられるか! 俺たち、クラスでめちゃくちゃ浮いてるんだぞ! どうしてくれるんだよ!」
クラスには馴染めない。そのうえ、変な
部活に入部させられてしまう。それでも日常のなかに青春を見出していた和泉だったが、ある日凄惨な死体を見つけてしまい、平穏など最初からどこにもなかったことに気付いていく。
バンパイア×青春×ホラー。一日に二話更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 01:33:23
100673文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「悪いけど別れて欲しい」彼女である岩浪亜美からそう言われた。彼女のためだけに頑張ってきたのに、俺は全てを信じられなくなった。
高校卒業後、逃げるように俺は彼女と一緒に行くはずの大学を諦めて知らない大学に行くことに。
これで、彼女のことを忘れられる。そう思ったのに、そこで出会ったのは……。
「初めまして、あの……お姉ちゃんの彼氏さんですよね?」
話しかけてきたのはフラれた彼女の妹だった。
最終更新:2023-12-09 22:21:29
72880文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:234pt
作:しょぼん(´・ω・`)@「忘れられ師の英雄譚」9/29発売!
現実世界[恋愛]
短編
N8556IM
世界には魔女が本当にいるんだけど。
何で俺は男なのに、魔女の力なんて持ったんだろうか。
そのせいで、こんなに苦しむ事になるなんてさ。
──────
この作品は以前ノベルアップ+で開催された「恐怖のチョコレート 三題噺短編コンテスト」用に書き起こした短編ラブコメを多少修正したものです。
(当時は一万文字以内という参加規約があったので)
「恐怖」「チョコレート」「告白」の三つを組み込んだ作品とのことですので、当時自分なりの解釈で物語を作ってみました。
みなさん恐怖の部
分はヤンデレとか多かったんですが、忘れられる恐怖を組み込む異端さは相変わらずでしたね。
この世界観でラブコメ書くのも手なんじゃないか? と思いつつ、連載作品の更新が書籍化作業と重なって更新がなかなかできていないので、その繋ぎ、および供養も込めてなろうでも公開したいと思います。
ちなみに、これが元になり、書籍化された「忘れられ師の英雄譚」が生まれたのは、ここだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 00:00:00
10167文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「私、聖女に立候補します」
結果は……はい、即合格!
だって、他に候補者いないんだもん。いる訳ないよね。『聖女』という名の『生贄』だし。
でも、お祈りするだけで悠々自適に暮らせるし、財政難の実家も救われるし。
……何より、大好きだったあの人を忘れられる。
意気揚々とやって来た神殿で待っていたのは、こちらも新しい神官様。
一体どんな方かしら、良い人だといいけれど。
……えっ、ちっ……小さい?
「なんだ、デカいババアだな。お前、本当に聖女か?」
なっ……なんですとおお
お!?
逞しい聖女と、生意気な少年神官の、奇妙で愛しい同居生活が始まった。
☆四~五話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 22:11:58
59958文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:540pt
作:秋野トウゴ
現実世界[恋愛]
完結済
N1862IH
「君はラヴに感染している」
喜入颯真は高校入学後まもなく訪れた病院で告げられた。
恋愛拒絶ウイルス(Love Apocalypse Virus)と訳されるラヴ(LAV)の感染者は好きな人にキスをすると忘れられてしまうと聞いた颯真は絶望してしまう。
なぜなら颯真は青春とは恋愛であり、かわいい女の子と胸がキュンキュンするような毎日を過ごすことだと考えていたから。
しかし、颯真はすぐに気づいた。
「ウイルスの力を使えば、いろんな女の子にキスし放題だ」
少し付き合
って飽きてしまえば、キスをして忘れられてしまえばいい。
幸い、モテる努力を重ねてきた颯真は彼女選びに苦労しなかった。
そうして、颯真はキスだらけの青春を送っていた。
最近妹の葵や生徒会長の菊池加那、幼馴染の谷山さくらの様子がおかしいのだが、それでも颯真は女の子と楽しい毎日を送ることだけを考えているのだった。
※この物語はフィクションです。登場する地名や団体名などは実在するものと一切関係ありません。念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 21:47:56
100932文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
愛着障害と絶望感がありながら、音楽に救われ、他人との関わりから自分を信じ、自分を治していくことができるようになる莉華の物語。
幼稚園から私立宝院学園。医師の父親と、自分に無関心な母親。少し歳の離れた姉と年子の弟がいて、姉はピアノ、莉華はヴァイオリンを習わされる。
ヴァイオリンの先生が主宰する団体の練習に初めて出かけた莉華は、そこで王子様に出会うが、それきりになる。
宝院学園中等部で人気の弦楽合奏部に入るも、人数は多いのに初心者ばかり。弾けもしない母親に厳しく稽古され
た莉華は出来すぎて目立ってしまう。
高等部のオーケストラ部では新たな出会いがあった。自分を大切にしてくれる人が現れたが、王子様の存在と、音楽の美しさは忘れられることができなかった。
莉華は心のどこかで王子様を支えるためにと医学部を目指すが、王子様は莉華を治してくれた。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 16:00:00
50257文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:マッドフォックス
ハイファンタジー
連載
N2515IF
ある日、人間の世界に謎の大陸が現れ、世界は幻想的で不思議なものに満ちた。その出現以来、多くの人々を驚かせたと同時に、悲しみをもたらした。そして、主人公たる彼もその出現のせいで苦難を味わうこととなった。彼の物語とは何なのだろうか。
「人は名前を忘れられると消えてしまうのか?では、名前を持たずに生まれた者はどうなるのだろうか?」
主人公が何を経験し、どんな困難に直面しても、彼は必ず「名前」という言葉の真の意味を理解する人に出会うことになるでしょう。たとえ名前が与えられていなくて
も、人々の心の中で生き、人々のために生き、自己犠牲をすることで、その名前を手に入れることができます。
「名前のないひとは、人々の心に生きることが必要だ。そうすれば、名前を手に入れることができる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 08:27:02
2559文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おやすみ おやすみ 良い夢を
怖いことも 悲しいことも
眠ってしまえば忘れられる
笑っていよう
みんなで仲良く いつまでも
平和な村に伝わる言い伝え。
デイジーは、小さなその村で穏やかな日々を送っていた。だが小さな違和感は徐々に膨らみ、母の死をきっかけに平和な世界は崩れていく。村に隠された秘密とは…。
初出『We're all in our own Dysplasias ディストピアアンソロジー 』2021年発行 (主宰:喜多村 雪景 様)で掲載させていただいたお話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 16:40:43
13086文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
病にトラウマのある方は閲覧をお避けください。架空の疾病で苦しむ描写多分でます。
ちょっとした事故で死んだら転生するようになった主人公。元教え子ちゃんには幸せになって欲しいけど不安だから転生して見守っとこ(これが全ての間違い)。
元教え子ちゃん(♂)。主人公の後追いしそうだったから「幸せになれ」って遺言さ(呪わ)れた。「主人公が忘れられるまで転生する」ように転生魔法を書き換えた。
時勢的に流行病は良くなさそうだけど!!他の死に方だと時間が無いんじゃ!!
最終更新:2023-04-14 17:08:08
5486文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校三年生の青年は、実の爺ちゃんを殺した。悪気はなかった。
卒業に近づくと夜毎に、「人に忘れられる」恐怖に襲われるようになっていった青年は、卒業祭というものを企画した。
親友と2人で企画したものだが、卒業祭が無事に開催出来そうだったその前日。
爺ちゃんは俺のせいで死んだ。
俺は人と話すことすら出来なくなった。
人が怖くなった。自分が言ったことが尾を引いて、また誰かを傷つけると思った。
覚えてもらう努力をしないのに、忘れられたくないのだ。
そんな時に、家族で行った花見
。
そこで青年はある少女に出会う。
少女は目の前で桜の木に登ったが、失敗し、大怪我をした。
青年は心配で彼女のお見舞いに行くようになる。
そこで少しづつ惹かれていく。
「誰に忘れられても、彼女には忘れられたくない。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 23:55:50
65012文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
-酩酊街-
それは全てを忘れ、全てに忘れられる街。
来るもの拒まず、去る者追わず。
なれど忘れる勿れ。
忘れられることはきっとあなたの想像よりずっと残酷で、無情で、悲痛なもの。
それでも来られるのなら、我々は拒みません。
ようこそ、酩酊街へ。
最終更新:2023-02-19 01:22:00
2854文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
イストワード王国の屋台骨を支える貴族であるファーレンス公爵家。その公爵夫人であるエレイン・ファーレンスは、悪逆の限りを尽くした上に、国家乗っ取りまで企んだ結果、最終的に自らの実の娘の手によってその命を奪われ、死亡した。死の間際にやっと、その高い鼻っ柱は折れ、心からの後悔をしたのだが全ては後の祭り。公爵家自体も滅び、その悪名は時間と共に忘れられる……そうなるはずだった。しかし、気づけばエレインは意識を取り戻していた。しかも、なんと出産中ではないか。そんな場面で自分の状況を理解し
ようと思索を深めようとしても無駄であると即座に気付いた彼女は、とりあえず出産してから色々考えよう、と目の前の命と向きあうことにしたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 21:00:00
530445文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:110564pt 評価ポイント:64060pt
作:※Rasp※Berry※
コメディー
連載
N3363HX
“ゲーム”、それは魅力的な、単語だ。現実を忘れられる。“没頭”出来る。
“俺”にとっては。
“ゲームマニア”の“俺”が繰り広げる“ストーリー”。VRRPGでやり込み好きの“俺”こと主人公は、今遊んでるゲームに、飽きてしまう。新しい“刺激《※ゲーム》”が欲しいと考えていた所に、ゲーム仲間から“教わった”ゲームに興味を抱き、“引っ越し”を、決意して、仲間と共にそのゲームを始めたのであったーーーー
最終更新:2022-12-10 20:51:25
59809文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【手元で完結済み小説投稿中!】
『僕』は、片思いの女の子・リラリーに告白をした。勇気を出して伝えたのに素気なく断られた上に、彼女から『失恋薬』を渡された。
これを飲めば失恋のショックも忘れられると言われ、『僕』は勧められるまま、薬の小瓶を手に取った。だがしかし、渡されたのは間違った薬。なんと『惚れ薬』だった。
解呪をするためには、好きな子=リラリーと、1時間に1回、24時間連続でキスをしなければならない。
惚れるか、諦めるか、惚れさせるか、諦めさせるか。24時間のピュア
でゲスい恋愛攻防戦が始まった。
ピュア系腹黒ヒーロー×薬草学マニアのクール系令嬢。最後に薬を飲むのは、誰だ!?
【投稿期間10月13日~】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 12:09:17
100305文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
かつての古代には高度な文明の時代があったが、その文明の時代には、人間やエルフ、ドワーフ等の多くの種族達が、住んでいた。
この高度な文明の時代を作ったのは、星から来た人である。
しかし、ある日の境に高度な文明が滅びて、多くの種族は、安静の土地を求めてバラバラになり、種族達の土地をめぐる戦乱を起きて、更には、新な勢力の魔王と聖霊王の戦いまで起きてその時代は、暗黒時代と呼ばれた。やがて平和になり、かつての文明の時代は、種族達から忘れられる事になった。
千年後、かつての高度
な文明の時代は、種族達の夢物語や伝説みたいに語られていたが、強盗をしていた没落騎士のテオドールと二人の仲間が、偶然にも遺跡の奥の調査で文明の時代の星から来た人の少女を出会うまでは・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 17:11:43
17848文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「めっちゃかなしい」ごめんて。(※重複投稿しています)
最終更新:2022-09-15 12:00:00
292文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
彼氏と映画デートの帰り道、車内から流れるラジオで聞いた新月の願いごとに関する話を聞いた二人。映画の話題も相まって、冗談半分で話した願いが、翌日から現実のものとして実際に起きていく。
名前を呼んだ者が次々と自分を忘れていく世界。一人ずつ自分を知らない人間が増えていく。まるで世界に一人取り残されていく恐怖の中で、いちばん好きな人から忘れられる恐怖と好きだからこそ呼びたい葛藤の中、彼女が下した選択により、事態は意外な結末を迎える。
最終更新:2022-08-07 21:08:35
3061文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
死んでからもずっと語り継がれる人と、その隣にいた忘れられる人のことを思うと少し悔しい気持ちになる。
最終更新:2022-07-27 14:18:19
613文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通の高校、春森高校は卒業式を間近に控えていた。卒業生の中、とあるクラスに、ありふれた8人の生徒がいた。
ジュンコは、退屈な卒業式を嫌い、何か起こして、卒業式を潰してやりたいと思っていた。
リンカは、ジュンコの親友で、特に何も考えず、ジュンコにくっ付いていた。
アサトは、自分ではジュンコとリンカの友人のつもりで行動していたが、しばしば、その存在を忘れられることがあった。
エリコは、少し消極的なところがあり、卒業前に好きな人に告白するか迷っていた。
サユリは、エリコの親友で
、そういったことも相談にのっていた。残念ながら、いまひとつ頼りにならなかったが。
バンドで歌っている目立ちたがり屋の男、レイ。卒業式当日は、何か派手にやりたいと思っていた。
同じバンドで、キーボードを担当している、リサ。レイほど目立ちたがり屋ではないので、積極的になれなかった。
もう一人のバンドメンバー、モッサンは、別にどうでもよかった。
そして、卒業式の日は近付いていた。
あるときリンカは、自分の持っている不可思議な特殊能力に気付いた。また、別のあるときエリコが、サユリとそっくりで不思議な少女を目撃した。これらの事は、悪夢のような夜への前触れだった。
もう一つの前触れとして、モッサンは魔物の夢を見た。モッサンの家系は、古くからこの地に棲むといわれる魔物と深い因縁があった。今は封印されているはずなのだが。
きっかけは、ジュンコが降霊術について書かれた本を手に入れたことだった。何か起きるかもと思い、すぐに校庭の隅にある旧体育倉庫で降霊の準備を始めてしまったのだ。ジュンコは、魔物のことは全く知らなかったが、確実に魔物は蘇ろうとしていた。そして、卒業式前日の夜、降霊の儀式の為、ジュンコとリンカとアサトが旧体育倉庫にやって来た。運の悪い偶然で、エリコは好きな人に告白する為に、そのついでにサユリも、また、卒業記念サプライズライブの準備の為に、レイ、リサ、モッサンも旧体育倉庫にやってきた。やがて、彼らの前に魔物が現れたのだった。
彼ら彼女らは、力を合わせて魔物を倒すしかなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 18:39:36
59498文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:はちみつレモン
ヒューマンドラマ
短編
N7795HQ
どの時代にもある潜入と定着。
「お庭番」とか「密偵」とかみたいに派手な活躍はなく、ただただ地域に馴染み、累々と代を重ねるうちに、任も役も忘れられる。
最終更新:2022-05-28 19:29:20
668文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:呂兎来 弥欷助
異世界[恋愛]
短編
N5191HO
初恋を忘れられず不惑の年になりました。忘れようと思いながらも、あんなに衝撃的なことを忘れられるはずがなかったのです。
※長岡更紗さん企画『第三回ワケアリ不惑女の新恋企画』(40歳女性が主役の、幸せを掴むお話)の参加作品です。
最終更新:2022-04-07 11:18:48
3520文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
英雄王と呼ばれた、13代目風の王・インティーガ。
死を求めた罪に問われ、初代力の精霊・有限の星に断罪された、大罪の王だ。
太陽の影に封じられた死の蓋が開く皆既日食を境に、インティーガの影と呼ばれる存在が、精霊達の異界・イシュラースに現れるようになった
インティーガの影は、想い人に忘れられた者と、想い人を忘れた者の前に現れ、憎しみに満ちた言葉を吐く。
「死とは何か。本当に憎むべきモノは何か、わかるか?」
「忘れられる痛みを、知れ。
おまえの存在は、苦痛だ。捨てた記憶を、思い出せ」
不可解な言葉を吐くインティーガの影に、散ると共に記憶を失い、また新たに咲くというサイクルを繰り返す花の精霊達は蝕まれていく。
記憶を保持できないのは、風の王のせいだ!
いいえ、リティル様に何の咎がありましょう?
花の精霊達は2分し、現在風を統べている15代目風の王・リティルについに牙を剥く。
花の精霊達の噂に惑わされた初代力の制令に、無実の罪で処刑された13代目風の王・インティーガ
13代目風の王・インティーガを愛し、彼の恋人となったが散ってしまい、彼を忘れた花の姫・シェレラの怨嗟
強引に風の王の補佐官、煌帝・インジュの守護精霊となった、賢魔王の異名を持つ色欲魔、5代目風の王・インラジュールと、想い人、5代目花の姫・シレラの想い
縁結びを司る、花の王の過ちと、結ばれない番の風の王と花の姫の悲恋の物語
煌帝・インジュに恋する2代目智の精霊・リャリスの思惑と、5代目風の王・インラジュールの決断
リティルは、意識の行方不明になったシェラを取り戻し、シェレラを憎しみから救い出せるのか?
ワイルドウインド・シリーズ13作目。花の王編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 19:59:47
168223文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「四御神優羽。私は女神エドレシス。貴方に伝えなければならないことがあります」
神々しいオーラで騙されそうになったけど、この女神はうっかりミスで私を死なせた張本人!
四御神優羽(しのごぜゆわ)。職業、市役所の職員―――になるはずだった。
享年二十二歳。死因、心筋梗塞(原因、自称女神のうっかり)
新社会人として市役所で働く前日に私はチート能力と一緒に異世界転生をすることになった。
女神様に勧められた異世界の職業は公務員の宮廷魔導士?でも気が付けば私は放浪行き倒れのいいとこ無し
!
お父さんお母さんゴメン!私すぐ無職になっちゃった!
そして、そんな私でも幸せになる為に精一杯頑張ります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 22:24:30
135726文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:128pt
「ヴァンピールは感染さない」「ヴァンピールは喰らいつく」の中で出てきた、二人の小さな頃の逸話をショートストーリーにしたもの
ヴァンピールのお話の前日譚
突然の別れ、喜びのない再会
不自然に忘れられている自分
後に出会う人は、私の知っている、私を知らない人…
(本編に埋めておくべきだったかもな)
最終更新:2021-12-17 00:00:00
4415文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:88pt
キャラがいっぱい出てくるけど、ぶっちゃけ誰が誰だか覚えてない。
似たような名前のキャラを他の作品でも見てどっちだかわかんない。
印象薄い旧キャラを突然出されても記憶にない。
ストーリー上では誰もが知っていて当然って顔して出て来てるけど、アンタ誰?
ほうほう公爵家の跡取り息子……同じ設定のキャラが「小説家になろう」に何人いると思ってんの?
昔助けた女の子……? いや誰だよその条件に当てはまるヒロインキャラ星の数ほどいるわ!
などなど『再登場させたキャラのことって、読者には結構
忘れられているんじゃなかろうか?』という問題について語ってみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 15:11:23
5955文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:598pt
作:なろうに魂を売った進藤
ハイファンタジー
連載
N3498GT
闇騎士リデ(26歳独身)は勇者ジンにより解雇通達を受け取り、勇者パーティより離脱した。勇者のパーティに闇騎士は要らない、妥当だし文句も特に無いので、甘んじて受け入れて、リデは故郷へ帰ることにした。
帰り道、即ちそれは勇者の旅路。それをなぞりながら帰るリデが目にしたのは……魔物や魔族よりもおぞましい、人間の悪辣。
略奪、汚職、勇者が救済し、通った道を汚す姿に、リデは怒りを覚えた。
リデは決心する、勇者が魔王討伐から帰還するまでに、この国の腐りきった部分を、自分が全て滅して
やると。
それが、勇者の傍で様々な汚濁を浴びて、手を汚した自分ができる、救済なのだと、リデは勇者との旅路を戻り始めた。
……ただ、問題があった。何故か3日前に殺した魔王配下の女魔剣士に言い寄られ、さらにリデは旅の中で様々な女性達と出会い、関係を持ってしまっていたのである!全てお互い一度きりと割り切った、しかして言葉で互いに約束しても、男と女!忘れられる筈なんてない!!
「あれで忘れろなんて酷だわ」
「それでも、あなた様を忘れられなかった」
「「責任、取ってね?」」
「やっぱり私を攫いに来てくれたのね!」
一夜で深く愛した女達は口々に彼にそう言う。
「一度きりと言ったし!君達以外の女とも遊んでたしょうもない男だぞ僕は!お前らもっといい男見つけろよ!!」
「「「「あれだけしといて、それは無いでしょ!全員幸せにしなさいよね!!」」」」
勇者の為の掃除の旅が、自分の責任を取る旅も合わせて行う事になった闇騎士リデは、果たして王国の腐敗を滅ぼし、関係を持った女性達の責任を取る事ができるのか?勇者との旅路を戻る旅が、今始まる。
追放ものですが、ざまぁではありません。ヒロイン達は全員、主人公と関係を持っていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:46:31
98691文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:334pt
序章 雨と罰と。。
『濡れたアスファルトが知らない内に乾く様に、人の心も知らない内に乾くのかな。。
乾いた後に何もかも忘れられるのであれば、すれ違うように誰かと逢いたい…。』
一人の少女は雨を窓から眺めるのが好きだった。
それは大人になればなるほど、心に染みる想いで雨が降る窓を眺めていた。
高校を卒業したボーカリスト志望の一人の少女。
この先たった一人で『大きな舞台』に立てる道を模索していく。
そんな時に少女はある男と出会う。
たった一つの出会いで少女の人生が大きく動き
出す。
その少女は雨を見ながらこんな詩を残している。
『雨の意味はなんなのだろう。
雨の音を聴きながら考えた。
きっと自分を見つめる為の唯一の時間。
そう思えたなら、
あなたは雨の日に悲しくなるだろうか…。
もし悲しくなったとしても
雨が止む意味をあなたは知っているはず。
悲しく思うのは悪いことではないと、
雨は止む意味を教えてくれる…。』
そのボーカリスト志望の少女の名前は『天谷里楽』。
日本を代表する歌姫になる事をまだ誰も知らない。
いや一人の男は知っていたのかもしれない。
その男は里楽と出会った時には音楽活動を引退していた。
後に里楽が………する男であった。
夢を追いかける少女と夢を諦めた男。
二人の想いが交錯しながら『大きな舞台』を目指すバンドストーリーです。
その結末は…。
この序章の一番最初の詩は、
結末を知った大人になった里楽が書いた詩である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 17:19:23
18461文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゲーム界の歴史に二度と忘れられることのない汚名を深く刻みこんだ『VR小説家になろうよ』、略称『VRなろう』という伝説的クソゲーを皆様はご存知でしょうか。
最終更新:2021-07-12 20:14:58
3167文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:474pt 評価ポイント:430pt
悪役令嬢として断罪されたジゼルは「存在感」をなぜか失ってやり直し人生を歩んでいる。
存在感をなくした証拠に、生まれた時から「平凡な子」というレッテルも貼られ、「頼んだはずの制服が届かないわ」と公爵家御用達の業者にまで忘れられる始末……。
ジゼルの生活で唯一変わらないのは断罪の日に、律儀にも助けに来てくれた幼馴染との関係だけだった。
それなりに幸せに暮らす毎日。モブになった元悪役令嬢が今度こそ幸せな恋をする予定の物語。
最終更新:2021-07-10 07:21:12
3540文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20280pt 評価ポイント:18554pt
忘れられるわけなんてないだろう?
最終更新:2021-06-10 18:32:31
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:70pt
作:宵闇ポロピポー
ハイファンタジー
完結済
N2245GK
心だけはいつも若いと思っているが体がついてこない、おっさん達が直面する現実を忘れたいと、昔の仲間が10年ぶりに再開すると?
異世界に飛んだ彼らを待ち受ける運命とは!?
これは、好き勝手な事をするけど、仲間は大切に思う、おっさん達が強大な敵を倒していく物語です。無理な事はありません。気合と根性、そして、超チート&判断力で乗り切ります。いくら倒れても、ちゃんと帰ってきます!何故なら、それは・・・
「おっさん」だからです!
おっさんだって心はいつも17歳!
若い奴らよ
、俺達だって若かったんだ!(笑)
そんな、心だけは若いと思っている、おっさんテイスト満載の古くさい陳腐な話かもしれないが聞いてくれ!
※注意※
エロはあんまりありません。ただし、濃い程に男ばかりが出てきます。。。そして、忘れられる登場人物もストーリーも、挙げ句の果てに勘違いも起こします!おっさんですから。。。
参考までにザックリとしたあらすじです。
1章 異世界で彼がアレに。
2章 ちょくちょく、意識を失う。
3章 アレな彼が、俺にコレ
4章 異世界サクサク滞在記
5章 とうとうアレが!
6章 Go To HELL!!
7章 俺の秘密
8章 あと2日
9章 太古の?
10章 頂へと至る道
11章 出来れば何とかしたいんスよ。(今ココ!)
第12章 エピローグ
もしよかったら、、、(笑)
チラ見でもいいよ・・・
ガン見なら嬉しいかな・・・
好きになったら・・・評価してねっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 13:33:09
430643文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:182pt
作:nullpovendman
ヒューマンドラマ
短編
N9598GU
戦争が始まった。死地に赴く兵士“ブタ野郎”は、辛い現実を忘れられるというチョコレートを食べて、恐怖心を消し去ることで、脂ののった体を引きずって出征していった。帰ったら告白するんだ、と盛大に死亡フラグを立てる兵士“赤ら顔”。この戦争で一皮むけることを楽しみにしている若者“無限”。悲壮な決意を胸に次々旅立つ、彼ら兵士に待つ運命とは? この戦争の正体とは? ※ノベルアップ+にも掲載しています。
最終更新:2021-02-27 18:03:14
1754文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
エバーラスト王国の下町で暮らす少女ユアンは、4年前まで騎士だった。ある事件で母親が死に、心を閉ざして騎士を辞めることに。
ある日彼女宛の手紙で、国王陛下から直々に第四子息の直属護衛を任命されてしまい、拒否権などないため城へと向かった。
そこで出会ったのは透き通るような碧眼を持つ年端もいかない美しい少年、ナスカ・メラルール。彼こそが護衛対象の第四子息である。しかし彼は母親である王妃に壮絶な虐待を受けていた。
軟禁状態の彼を少しでも楽しませようとするユアンに心を開いてい
くナスカ。2人の距離は徐々に縮まり、ナスカにとってユアンとの時間は嫌なことを忘れられる大事なものとなる。
しかしそんな少しの休息もすぐに終わりを迎え、王城は何者かの手引きによって炎に包まれてしまい、更には裏切り者の騎士に命を狙われ、二人は死に物狂いで逃げることに。
なんとか逃げきったあと、ナスカはこのままもっと遠くへ逃げようとユアンに提案する。
「連れて行ってよ。
あの最果ての"果て"まで。」
少女と少年の逃亡の旅が、始まってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 09:19:11
21043文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お互いに好意を抱いていたタクミとマリコ。
ある日、百貨店でのJR落とし物市に出会わした。
そこで、あるお坊さんと出会う。
お坊さんは、忘れ物の中から、捨てたもんを買い上げて供養するという。
タクミとマリコは、そんな供養の日に、お寺に行くことになった。
そこの一人の女性が現れる。
その女性は、付き合っている男に捨てられたという。
でも、お坊さんは、それは捨てられてのではなく、忘れられたのだという。
なので、いつか思いだして、戻ってくると断言した。
それを聞いたタクミは、一
昨年まで付き合っていたリカのことを思い出す。
そして、リカと別れたのは、リカを捨てたのではなく、忘れたのだと気が付く。
そうなると、リカに会いたくて仕方が無くなる。
タクミは、マリコを残して、リカに会いに行った。
残されたマリコは、捨てられたのである。
でも、マリコは、タクミの事を好きなままでいた。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 09:49:43
7802文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地方領主の長男、ヴォルクスにはかつてシャルロットという恋人がいた。
彼女は突如現れた邪竜と戦い、瀕死の重症を負ったヴォルクスを治すため、負傷を肩代わりする回復術の秘奥を使い、息絶える。
悲嘆にくれるヴォルクスの元にピエロを自称する悪魔が現れてヴォルクスに契約を持ちかける。
「お前さん、恋人を治す気はないかい?」
唯一死者を甦らせるという秘宝を探すため、ある代償を引き換えにヴォルクスは強大な力を得た。
その代償とは、人から忘れられてしまうことである。
最終更新:2021-01-18 22:08:08
3044文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語はとある女の子が神様の手伝い、と言うより神様の仕事を代わりにする話
「よ〜し、勇者のサポートしよっと」
『アリアちゃ〜ん!助けて〜!』
「またかよ!?」
『間違えて神器落としちゃた〜』
「何してるのさ全くも〜」
こんな感じのゆるい女神とゆるい女の子が自由に生きるものが「私を忘れるなです!」
あっ、
……こんな感じのゆるい女神とゆるい女の子、あとよく忘れられる妖精の物語
「よく忘れられるなんて酷いです!!!」
注意 めちゃくちゃ不定期です
アルファポリス様でも掲載して
います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 09:39:14
25770文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:34pt
作:いちにょん
VRゲーム[SF]
連載
N7784FT
日本一の高校生投手として全国に名を轟かせていた二三(いちなし)桜樹(おうき)は高校二年生の夏の甲子園を目前として怪我によって選手生命を絶たれた。
人生を賭けていた野球を失い、ぽっかりと空いた虚無感にやる気の起きない日々。
そんな時、かつてのチームメイトから甲子園優勝の報告メッセージに紛れて一年以上連絡を取っていなかった妹の桜華(おうか)から久しくメッセージが入る。
『さく兄、ゲームしよ!(^o^)/』
ゲームを始めれば野球を忘れられるかもしれない。そんな気持ちから
桜華に勧められるまま、数ヶ月前にリリースしたばかりのVRMMOSーRPG《 Infinity Pioneer Online 》を始めた桜樹。
そこで待っていたのはキャラの濃ゆい仲間達と、刺激的な日々、ネットの沼、萌えとアニメの巣窟だった。
つまりこの物語は元超一流野球青年がオタク化してネットに染まる話である。
ーーーーー
※ゲーム名はInfinity(インフィニティ)Pioneer(パイオニア)Online(オンライン)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-12 23:24:32
291699文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:909pt 評価ポイント:271pt
作:チンチラすずめ
VRゲーム[SF]
完結済
N7968FP
二十一世紀後半、MMOを初めとするフルダイブ式のVRゲームは、ゲーム内で実際にプレイヤーが死亡する現象や、大量のログアウト不能者を産み出す事故が相次いだ為に、世界規模の大規制を受けた。
それから約十年後。細々と生き残ったVRゲームの中から、退屈な現実を忘れられる程の神ゲーを探し求めるガリンペイロは、ゲーム配信サイトのお勧めリストの中から“コズミック・ラビリンス”なる、クトゥルフ神話をモチーフにした一風変わったホラーゲームを見つける。
それはホラゲーであると同時に、大規制
によって抑えられたVR空間のリアリティを、自分の脳を鍛える事によって補う“VR適応脳力開発ゲーム”でもあったのだ。
VR脳力開発については懐疑的であったガリンペイロだが、次第にこのゲームの虜となり、のめり込んでいく。そして、自分やその周囲に変化が現れ初め……彼は仮想現実の影に潜む、名状しがたい恐怖の正体を知る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 19:38:35
184058文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:564pt 評価ポイント:344pt
とある一夏、忘れられる前に。
最終更新:2020-10-21 20:15:22
2594文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太陽暦658年。12月中旬。
『世界の中心=アビス』と呼ばれる巨大な穴から『凶獣』と呼ばれる怪物とそれを引く『女王』が現れたこの凶乱の時代。
人類は戦っていた。
──あきらめろ。誰でも英雄になれると思うのは傲慢だ! この凡人が!
誰かがそう言った。
そう、誰もが英雄にはなれない。単なる脇役かも知れない。ただ通り過ぎるエキストラかも知れない。それでも自分に堂々と前進することは可能だろう。
そうして人々は前に進む。
しかし、誰も知らない。
「忘れられるなら真っ白に、真っ白
に忘れたいです」
「まっ黒に、…忘れたと思ったのにな…」
真っ白に忘れたい化け物がいる。
真っ黒に忘れたい男がいる。
──これは『人間の心を持った化け物』と『化け物の心を持った男』の物語ということを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 08:28:54
140686文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
どんなものでも置いている雑貨屋に訪れたのは友達のことを忘れたい女子高生、アイ。彼女の友達マイは少し前に交通事故に会い、帰らぬ人となった。アイは、1番の友達だったマイが死んだことを受け入れられず、どんな物でも置いている雑貨屋にマイを忘れられる物を求め、訪れた…
最終更新:2020-06-20 15:02:58
2631文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拭えずとも、誰かいれば、歳食えば、忘れられると思ってた
キーワード:
最終更新:2020-06-16 21:57:45
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SPECIAL BAY
ヒューマンドラマ
短編
N7475GH
私は、あの体育館で星になったー
オリジナルソングを制作するSPECIAL BAYが、高校生の時に作詞した'体育館'という歌をもとに、2018年に書いた物語。
体育館で亡くなった少女は幽霊となり、もう一度、通っていた学校へ。
不気味な真夜中の学校を死んだ理由を探して歩く。
これは、現実のような悪夢なのか、悪夢のような現実なのか。
私のことを あの人のことを
きっと忘れられるかな・・・・
現実の絶望と希望を描く物語。
最終更新:2020-06-16 00:00:00
19735文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「嫌なことだけをすっぽりと忘れられる薬」をついに完成させたドリトン博士。
偉大な発明に、人々は大いに驚き、そして称賛するでしょう。
そんななか、親友のバーニー博士は思いもよらぬ一言を彼に告げます。
この一言は、ドリトン博士の人生を大きく変えてしまうのでしょうか。
―それとも、ちっとも変わらないのでしょうか。
最終更新:2020-05-27 21:13:42
2974文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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