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検索結果:1653 件
作:たらふくごん
現実世界[恋愛]
連載
N3458IY
高校1年生の時に両親を亡くした誠。
高校2年生で事故で亡くなってしまった真琴。
真実の愛にたどり着くため死んでしまった真琴は神と取引をし転生する。
5年後二人の運命は交差する。
そして始まる超絶美女との奇妙な共同生活。
えっ、俺、なんで女の子?
『ちょっと、無視しないでよね』
過去の事故で死に別れた大好きな彼女を忘れられない誠はなぜか超絶美女に憑依していた。
「お主死んだのじゃ」
変な世界で告げられた驚愕の事実。
そしておそらく神であろうお爺さんから課せられるミッ
ション。
憑依した女の子を救うべく、女の子の大変さを理解しながら徐々に変わっていく誠。
何故か女の子になってしまった誠の田舎の生活が始まる。
分かり合うために邪魔をする二人のミッション。
幼馴染の誠と真琴にまことの愛は訪れるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:36:01
21778文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
《昔々、とある国に白く美しい髪を持った心優しい王女がいました》
悲しみの歴史の中心にいる氷の王女、オフィーリア・バラク。
これは、彼女がまだ、心優しい王女、オフィーリア・レヴィンだった頃のお話。
王女が生まれた時代は、半端者への人々の偏見が強く、半端者や交ざり者を奴隷にしている貴族が何人かいる、そんな残酷な時代だった。
そんな時代の中で王女が求めたのは、永遠の愛か、それとも永遠の悲しみか。
そして、後に王となったカストル・レヴィンは、何故半端者の王と呼ばれるに
至ったのか。
あなたに会いたい。
決して忘れられないその思いが、後に王女から笑顔を奪う。
悲しみの歴史は、ここから始まっていた。
これは、氷の王女と半端者の王の出会いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:25:47
31845文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社会人2年目のOL、中倉蓮華。
同期にも恵まれ、仕事もやりがいがって日々充実している。
たった1つ、忘れられない過去を抱えているだけ。
そう、「過去」だったはずだったのに。
変わらない毎日。
帰ると家の前に人影。
目の前にいるのは、まさかのテレビの向こう側の人ーー?!
「過去」が「今」に変わる瞬間。
一つの恋も動き出す。
最終更新:2024-04-28 08:04:27
59962文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:20pt
作:白井坂 十三
ローファンタジー
連載
N8728EI
一人ひとりに生きている以上、人生という物語がある。それは、自身が綴る物語であり、綴った物語の蓄積である。そう、決して綴られた物語ではなく、綴られていく物語なのである。
第一部:ついに始まる彼女の物語
死んだ恋人のことが忘れられない主人公は、恋人を蘇らせる可能性をいくつも目撃する。それでも自分の手では決して達成できない現実を知る。だから、自分の手が届かない力を借りてでも自身の手中に可能性を収める必要があった。そんな歪になりかけた世界で様々な人間が横槍を入れてくる。それでも
主人公は目的を叶えるまで何度でも挑戦する。そして、願いは叶う!!
※予定※
第二部:始まって終わった彼らの物語
第三部:ついに終わる彼の物語
*第7回ネット小説大賞 一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:19:24
1598530文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
ミロウ侯爵家の次女エリーゼは魔力の核も持たず、なぜか幼い頃の記憶も全くない。そろそろ婚約者をと言われ、恋を知らないエリーゼは釣書を全て裏返し指をさして見合い相手を決めた。
顔合わせの日、馬車を降りてきたのは予測に反して見目麗しい男だった。
動揺するエリーゼだけれど、それ以降も鼓動がおかしい時があって。
記憶が無いエリーゼの、きっと忘れられない初恋のお話。
◆◆◆◆
R15は念の為です。
最終更新:2024-04-27 20:02:41
137190文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:56pt
貴方は昔、叶わぬ約束をしたことがありますか?
これは9年前に交わした"約束"の物語。
橘 柊亮(たちばな しゅうすけ)には忘れられない約束がある。昔、ある"少年"とした約束をずっと大切にしていた。
そんな彼が高校2年生の春、昔約束をした相手と面影の似た結城 日向(ゆうき ひなた)と出会い――――――。
幼い頃の約束を叶えたい2人の少年少女の青春物語。
最終更新:2024-04-27 18:00:00
8578文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
幼い頃の主人公の決して忘れられない出来事の話。
それは幼き頃の良き思いでの1つとなる場所だったはずの図書館に深く関係していた。
キーワード:
最終更新:2024-04-27 13:19:49
609文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異星からのスペースデブリ群が太平洋に墜落して二十年。かつて東京メトロと呼ばれた地下トンネル網は水没し、巨大化したブラッドワームの巣窟となった。
荒廃した東京の地下を、金属牙を持つミミズの怪物が高速で泳ぎ回り、夜になると生き餌を求めて地上に這い出す。
討伐は、超常感覚を持つ少女たちと、彼女たちを支える各々の戦闘ユニットに託された。
“セブンス・センサーズ”
X染色体の突然変異によって網膜に第四の錐体細胞を持つなど鋭敏に発達した五感に加え、ミサイルに使われる加速度計
とジャイロセンサーなみに発達した三半規管が、絶対空間把握という第六感をもたらす。
そして、短期記憶の欠如と正確無比な体内時計が感覚情報を統合し、位相感応と差分解析に基づく予知能力かと見紛う“第七感”を生んだ。
だが、能力の代償は大きい。
感覚情報の洪水と、“忘れられない”苦しみが少女たちを蝕む。その特殊能力や生存方法が発見される以前は、乳児のうちに衰弱死する運命にあった。
セブンス・センサーズと診断された胎児は、生後すぐに隔離され、その後の人生のほとんどを、一切の感覚を遮断する人造羊水で満たされたアイソレーション・タンクの中で過ごす。
彼女たちはタンクの中の暗闇を浮遊しながら、その脳はインターネットに接続され夢を見る。ネットワークの中に構築されたセブンス・センサーズが創り上げた共同幻想(メタバース)だ。
少女たちはエルフのアバターに転移し、静謐な森の中の村で、従順なドワーフたちにかしずかれ、満ち足りた共同生活を送る。
平和なファンタジー世界の仮りそめの日常が、現実世界でのブラッドワームとの苛酷な戦闘の記憶を癒やし、正気を保たせるのだった。
だが、“ファンタジア”を不穏な影が覆い、セブンス・センサーズたちが次々と夢(ダイブ)から醒めなくなる事態が発生した。
かつて半蔵門線と呼ばれた地下トンネルを活動エリアとする“七菜子”ユニットの戦闘員である“私”は、現実世界に戻れなくなった七菜子をブラッドワームとの闘いに復帰させるため、ドワーフのアバターに転移し、ファンタジアに潜入した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:07:53
2292文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大切なものは失ってから気づく。
過去の彼女を忘れられずに、どこか心に穴が開いているような毎日を過ごしていた主人公、有馬優一。ずっと心の奥では、あの頃に戻ってやり直したい。そう思っていたはずなのに、気持ちを押し殺し、空いてる穴をなにかしらで適当に埋める日々。ある日、目を覚ますと彼女と付き合う前に戻っていた。混乱しながらも過去を変えようとする優一。その選択の結末とは。
最終更新:2024-04-25 22:40:09
254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵令嬢ながら看護師をしているジリアン・マルレーネは、兄の依頼で暫く個人付きの看護をすることとなった。
馬車に揺られ、たどり着いたのは国内でも有名な名家キャンデール家だった。
看護対象は当主のコンラッド・キャンデールで、看護中の助っ人として紹介されたキャンデール家次男のブルースにジリアンは動揺する。
彼はジリアンにとって、会いたいけど会いたくない、忘れられない人だった……。
時間を経て再開した二人が、ハッピーエンドに辿り着くまで。
設定緩めです。
温かい目でお読みくださると
嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 03:24:45
85200文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:690pt 評価ポイント:484pt
かなりの面食いなフィオナは元彼に追いかけられていたところ、魔術犯罪防止課のトラ男に助けられる。
「あ、あの、好きってわけじゃないんですよ! 私、あなたの顔が好きなんですよ! あなたの顔だけが好きで、中身とかどうでもいいんです!!」
「清々しいまでの面食いですね……」
どうしてもあの顔の良さが忘れられない! 冷たく拒絶されたが諦めきれず、コネを使って魔術師になり、魔術犯罪防止課に就職。結果、ドン引きされたけど気にしない! 今の目標は、真面目で優しい男性と出会って結婚すること
。それまでは、超絶イケメンのトラ男先輩を推して楽しむ! だから、良い雰囲気になったら全力で恋愛フラグをへし折ろう……。
これはヒロインが積極的に恋愛フラグを折るも、塩対応だったトラ男があまあまになって、逃げるヒロインを全力で追いかけるようになる、ハイテンションラブコメディー。時々シリアス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:09:29
127114文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
イマイチ恋愛感情がわからないと感じる大学生の恭弥、一方で初恋の人が忘れられないというのが口癖の春に高校卒業を目前とする千春。
初めての出会いから約10年間を経て大人になるのはどういうことなのかなど恋愛に対しての考え方の違いですれ違っていくふたりの物語。
お互いがお互いを想い合うこととは
キーワード:
最終更新:2024-04-24 12:16:32
3011文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
桜を見ていると、美しさと儚さで胸が締め付けられる。主人公はそんな思いで毎年お気に入りの場所に通っていた
愛されている実感
人ならぬ者の温かい腕
覚えてはいられないけれど、忘れられない場所のお話
最終更新:2024-04-24 07:23:57
473文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
推しに恋した女の子とそんな女の子を忘れられない男の子のちょっと切ないお話です。
キーワード:
最終更新:2024-04-20 21:22:27
4445文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたのくれた言葉が私に響いた。
そのおかげかな。
人生が変われたのは。
でも、あの過去だけは忘れられない。
きっとずっと脳裏にあるのだろう。
キーワード:
最終更新:2024-04-17 20:15:42
1536文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
こんな青春もありかな
最終更新:2024-04-16 12:25:56
883文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れられない。一日三食。質素な暮らし。四畳半の監獄。鉄格子あり。窓なし。
誘拐犯き与えられた環境は決して良いものではないはずなのに、私はその誘拐犯の男の内面を少しずつ知るうちに、彼のことが頭から離れなくなっていった。
最終更新:2024-04-14 23:31:27
14463文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
短編作です。
失恋から自分の殻にこもっていた主人公が、 春の暖かい日差しに前を向いて一歩、歩き出す。 といった内容です。
カクヨムに以前投稿したもので、リメイク作品となります。
最終更新:2024-04-14 22:06:01
714文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【忘れたい想いだけが、忘れられない】
雨上がりの冬空の下、男はかつての夢を友に語る。
男は問う。それは何に対してか。自分か、あるはずだった未来か。
煮え切らない想いに、最後の火を……。
最終更新:2024-04-13 07:25:26
2613文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:岩上翠@『お針子令嬢』4/18発売
異世界[恋愛]
短編
N5422IW
美形な婚約者への恋心を忘れられない悪役令嬢と、気がつけばいつも悪役令嬢の側にいる目立たない令息のお話です。
最終更新:2024-04-12 07:09:17
9949文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1358pt 評価ポイント:1254pt
作:ソラホシ(仮称)
ヒューマンドラマ
連載
N3108IL
今もふと思い出す。何故かと言うと私の心には未だに根っこが残ってあるから。
どんなに引きちぎっても、いずれも再生し続けて、その度に思い出す。
それなら根っこも掘り起こしてしまえばいいじゃないかと思う人もいるだろう。
だが人間という生き物は一度経験した過去は忘れられない生き物であり、それはまるで刻印かのように脳裏に焼き付き、完全には忘れられなくなる。
一人になったときとかに記憶の引き出しが勝手に開いて別に考えなくてもいいことを無意識に考え出して止まらなくなり、もし(if
)あの時に。というもう終わってしまった過去に無駄に頭を悩ませてしまう面倒くさい生き物だ。
そんな思考回路を持つ一人の人間がこれから語るのは、誰しもが忘れられないであろう経験、初恋について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:26:58
27209文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生、蒲田純平は突然ゲームに参加させられた、訳ではなかった。純平にとって忘れられないある人を探す為に、自ら望んで参加した。だが、その人を見つけられたとして、そこに未来は、希望はあるのだろうか?血塗れの会場で見つかる友情、純平は生きて帰ることはできるのか?さあ、デスゲームを始めよう。
最終更新:2024-04-10 00:39:55
44704文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れられないあなたへ
最終更新:2024-04-09 22:25:01
517文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
動けないのを良いことに、此奴は私に馬乗りになって、穴を開けた。
声を上げる事さえ叶わないままに、私は傷を抑えて悶え続ける。それを隣で嗤い続ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
こんな夢を見たんですよ。
『だから麻酔しろって(#゜Д゜)』
最終更新:2024-04-08 22:10:02
765文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
忘れられない話しです
キーワード:
最終更新:2024-04-08 00:32:01
607文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:根久 慎太郎
現実世界[恋愛]
短編
N2572IW
もう決して若くはない年頃になってきた時にタバコを咥えながら学生時代を思い出すおじさん達のストーリー
キーワード:
最終更新:2024-04-07 23:44:31
1024文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
美人でかわいい雨天紅蘭(うてんこうらん)が転校して来た。
そこで加藤というメガネをしていて、ちょっとカッコいい人に一目惚れをする。
雨天紅蘭の積極的さに加藤は困惑をする。
雨天紅蘭の行動を知り、彼女とある約束をする。
その約束は「私の前には笑顔でいること。」だった。
笑顔って永遠に忘れられないものだと心に染みる恋愛小説です。
最終更新:2024-04-04 03:24:58
17542文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最近自殺をしてしまう悪夢をみつづける私はある日、目が覚めると中学生の頃にタイムスリップしていた。なすがままに自分の人生をもう1週する私であったが、どうしても忘れられない最愛の人との別れと向き合うことになる――
最終更新:2024-04-01 09:00:00
3986文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
全てを覚えてはいられなかった。でも失う感覚は忘れられない。自分を守って死んだ婚約者に再び逢う為に、王太子は禁呪の鏡の元に向かう。短いです。男主人公視点です。
最終更新:2024-04-01 03:57:25
1753文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:94pt
ジュエリアル帝国第二皇子レオンハルトの元に、皇太子である異母兄アデルバートの危篤の報せが届いた。
病床の兄の元へと急ぎながら、レオンハルトは兄と過ごした日々へと想いを馳せる。
兄と出逢った日、兄と夕陽を見た日、兄の腕の中で眠った日―――。
幸せだった幼い日々を想い出すたび胸に刺すような痛みが走るのは、自らの犯した罪のせい。
償うことも赦されることもない罪を抱えたまま、レオンハルトは最愛の兄を見送った。
数ヶ月後、兄の葬儀のあと新たに皇太子となったレオンハルトの前に一
人の侍女が現れる。
レオンハルトの異母妹たちに仕える彼女は元々、第六皇妃のローズマリーが祖国から連れてきた侍女だった。
かつて皇太子妃候補と噂されながらも皇妃として皇帝に嫁いだローズマリーは、レオンハルトにとって今なお忘れられない初恋の女性。
そしてアデルバートが最期に呼んだのも、彼女の名前だった。
妹姫の懺悔、侍女の昔語り、父による断罪。
最愛の兄の死後、次々に明かされる真実に、レオンハルトは自らの犯した罪の重さを知る。
※現代パートと過去パートが交錯して話が進んでいきます。
※最初の方は皇子とゆかいな従者たちが主ですが、最終的にはシリアスです。
※ざまぁは無いし、救いもないです。レオンハルトは終始どうしようもないです。
※ハッピーエンドがお好きな方はご注意ください。
※本編はすべてレオンハルト視点で進んでいきます。
※レオンハルトの半生をダイジェストでお送りしてる感じです。
※本編完結済です。
※現在レオンハルト以外の登場人物視点の番外編を不定期に更中。
☆或る側妃の献身
最愛の姉を喪ったセレスティアが色んな人に色んな人の面影を求めて依存していく話。
☆或る教育係の渇望
ブラコンとか初恋とか忠誠心とかいろいろこじらせたジャンが無い物ねだりして迷走する話。
☆或る侍女頭の内証 ※現在更新中※
自己肯定力低めのステラが様々な出逢いによって自分にとって一番大切なものは何かを考える話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
467476文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
都で起きた大火が原因で孤児となった美しい少女レダは、名門侯爵家の令息ハインリヒと恋に落ちた。
「お前が貴族だったら、私はお前を娶っていただろう」
やがてレダに身分違いを告げてハインリヒは領地へ戻って行った。
一人残されて、それでも諦めきれないレダは、ハインリヒの残した言葉を胸に抱いて成り上がっていく。
そして月日が流れ、二人は再会した。
「貴族といえども家格差はある」
「私のことは忘れて幸せになれ」
「お前はまだ私を忘れられないのか」
「レダ、これが最後だ」
「い
いえ、ハインリヒ様。あなたを誰にも渡さない――――」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 09:23:35
16976文字
会話率:36%
IN:8pt OUT:23pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:24pt
もうすぐ卒業式を迎える普本小学校。卒業式まで1週間を切り、今年の卒業生と担任の先生は忘れられない出会いをする。
最終更新:2024-03-30 20:00:00
33948文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母に寝付かせてもらった子どもの頃、就寝前に読んでもらった童話の短編集が忘れられない。
当時の私が読み聞かせで幸せを感じたように、たくさんの子どもたちにも幸せを感じてほしい。
親子にとってステキな夜のひとときになるよう願いを込めて、心温まるお話を紡ぐ。(全作オリジナルストーリー)(短編集)
※不定期更新
「カクヨム」にも掲載。
最終更新:2024-03-30 18:00:00
10459文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
短編
N0673IV
幼い頃に婚約した殿下が、私の初恋である。
しかし、殿下は殿下で『初恋の女の子』に夢中。婚約直後に高熱を出したせいで記憶があやふやではあるが、出会った女の子が忘れられないと語る。
『初恋の女の子』と比べて貶してくる殿下に、私の初恋はしぼみ、ついに『初恋の女の子』が隣国の王女だと突き止めた殿下は「婚約破棄」を突き付けた。もう私の初恋は終わったので、受け入れた。
そんな私の元に駆け付けた学園のクラスメイト、辺境伯令息が婚約を申し込む。
「僕は苦しみからも、君を連れ去るよ」
その後、無事、隣国の王女と婚約が成立して、祝いのパーティーの隅っこでお酒をたしなんでいた私は、ついうっかり「殿下が話している『初恋の女の子』は、かなり美化されているけれど、私のことよ」と友人達に口にしてしまった。
「元々、政略結婚は建前で、婚約も彼の気持ちが先走ってちょっと強引に結ばれたもの。そのあと高熱が出てすっかり忘れてしまったのよね」
嘘をついてまで嫁ぐ隣国の王女への怒り。それに騙されている初恋の王子への情けなさ。うっぷんを晴らすために酔いの勢いで明かしてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:07:41
18381文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:36428pt 評価ポイント:32032pt
小学生時代の同級生と偶然再会した康太と静奈。再会した美緒には、ある目的があってーー。
最終更新:2024-03-28 04:19:40
8231文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ルフィル・シーラルはかつて天才魔導師と呼ばれていたアシェルト・フェルナンデスに弟子入りした。
ルフィルがアシェルトを初めて見たのは六歳のとき。
建国記念日で行われた魔法演舞で彼の魔法を見たときに、あまりの美しさに感動したのだ。
魔法演舞を行っていたのは魔導師団だということを知り、必死に勉強し、十六歳の年にルフィルも魔導師団に入団することが出来た。
しかし、そこに彼の姿はすでになかった。
彼が魔導師団を辞めた理由……
それは『恋人が死んだ』からだった……
ルフィル
はなんとかアシェルトを探し出し、弟子入りするも、アシェルトはいまだに過去を引き摺っていた。
ルフィルは恋人の死に囚われたままのアシェルトを解き放つことが出来るのか……
弟子の切ない片想い。過去の恋人を忘れられない天才魔導師。
不器用な二人の恋の行方は……
※R15指定は念のためです。
※登場人物は貴族ですが、貴族設定はゆるゆるです。
※中編程度で終わる予定です。
※不定期更新ですが必ず完結はさせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:40:00
30459文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:40pt
平凡な男子高校生、高津 茜が出会ったのは、小さいくせに強気で負けず嫌いな少女だった。
バスケ部に入り、4人の仲間に囲まれた高津は、何の変哲も無く楽しい日常を過ごす。
しかし彼等のことを知っていくにつれ、高津は彼等の隠された傷跡に触れることになる。
忘れられない痛み。
過去に負った傷。
彼等は一人一人抱えた弱さを補うように支え合い、少しずつ成長して行く。
これは、どうしようもない弱さを黒に隠して生活する弱者達の物語。
最終更新:2024-03-24 23:51:40
503112文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:302pt
長い年月を生きる猫又の彼女には秘密がある。妖怪と人間の姿を使い分ける猫又は妖怪界では珍しくはないけれど、女と男を使い分ける事が出来るとなると他に例はない。しかもその男の姿は彼女の過去に由来する後天的な能力で……そんな男の姿をした彼女はある日、嫁入り道中の管狐の少女と出会うことになる。少女は嫁入りを拒んでいて、逃げ出す手助けをする事になったのだけれど、運悪く追手に追いつかれてしまう。しかもその追手は少女の婚約者であり、世に名を轟かせている一家の頂点に君臨する大妖怪の妖狐で。そ
んな妖狐の彼から、猫又の彼女はある提案を持ちかけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 22:03:38
89600文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
Pixiv小説・執筆応援プロジェクト~言えなかったひとこと~ 参加作品です。
拙作「未来に紡ぐ前奏歌(フォアシュピール)」「貴女に捧ぐ夜恋歌(セレナーデ)」
の小さな続編のような立ち位置の物語です。
バイオリンを奏でながら過去の思い出を遡る女は独り、染みついたかのように忘れられない女を想う。
最終更新:2024-03-22 19:00:00
921文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:多田 灯里
現実世界[恋愛]
完結済
N5602IT
自分の住む区域で、ヤンキーとしてトップの座を守っていた中学三年生の村瀬縣は、毎日のように、いろんな区域のトップと喧嘩をしながら過ごしていた。ずっと負け知らずだった縣だったが、一番大きい区域のトップで、周りからも恐れられていたジュンという男とだけは、一度もやり合ったことがなかった。そんなある日、縣は、夜に仲間たちと集まっていたところに、ジュンが率いる大勢の仲間と偶然遭遇してしまう。一触即発の空気の中、ジュンは「明日の夜七時に、一人でここに来い。怖かったら来なくてもいいぜ?」と、
縣を挑発して、その場を去った。翌日、縣は待ち合わせ場所へと一人で向かうと、ジュンは一人で待っていた。縣は、やり合うつもりでいたが、ジュンから「お前と喧嘩をするつもりはない」と言われ、呆然とする。理由を聞くと「トップを引退するつもりでいる」と答え、縣に「自分のことを恐れずに見てくれる奴と、中学卒業までの間に、いろんな思い出を作りたい」と頼んできた。縣は、一瞬、躊躇したが、その頼みを承諾した。それから二人は学校終わりに毎日のように会うようになり、縣は、ジュンから「好きだ」と告白をされる。戸惑っていたが、ついにジュンと体の関係を持ってしまい、春休みにはずっと同じ時間を過ごしていた。そして、三月末、ジュンは縣に感謝の言葉を告げ、それ以降、縣の前から突然姿を消してしまう。そんな時、高校の入学式後、縣が屋上でHRをサボっているところに、尾上穂積と言う、学級委員長に抜擢された男が現れ、縣に教室に戻るように促す。縣はそんな穂積を冷たくあしらい、教室へと戻った。それからというもの、何故か穂積は縣のことを気に入り、毎日のようにアプローチをしてくるようになる。しかし、ジュンのことを忘れられない縣は、ついに穂積から告白をされたにも関わらず、穂積と向き合えずにいた。しかし、ある出来事をきっかけに穂積への気持ちに気が付いた縣は、穂積と付き合うことを決めるが、そんな縣の前に、突然、ジュンが姿を現し、縣の気持ちが思わず揺れ動いてしまう。三人の関係は、一体、どうなっていくのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:19:22
50912文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現役中学生が描く高校舞台の恋愛小説。日本語がおかしかったり面白くないこともあるかもしれませんがご容赦を。質問、感想等はもちろん、アンチコメでも受け止める気でいるのでぜひお願いします。貴重な意見として受け止めます。
最終更新:2024-03-18 23:06:17
4130文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公国軍特殊部隊、アベル・イグナシオ。
若くして隊長補佐の任に就く美青年は、10年前、一人の少女に命を救われていた。
その少女の面影を忘れられないまま任務をこなしていたある日、一人の帝国人が捕らえられたという報が届く。
──それは過去との再会であり、新たな出会いであり…彼の世界が大きく変わる、始まりの出来事だった。
※ほぼシリアス。恋愛ジャンルですが、9割方片思いで主人公がモダモダしてる話です。
※人死には限りなく少ない…少なくしたい………ですが、残酷描写があります。苦手な
方はご注意ください。
※毎日12時に更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 08:09:11
214325文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:212pt
悪夢のような深夜の静寂が部屋に広がる中、一隅にひっそりと座る私、陰山霊と申します。このホラーツアーの案内役として、皆様を恐怖の世界へと導く責任を背負っております。
私の案内する怪談は、現実の出来事に基づいております。ホテルスタッフやバスガイド、バスドライバー、添乗員など、様々な立場から得た実体験がその根底にあります。それらの物語は、時に心を凍りつかせ、時には背筋を這うような恐怖をもたらすことでしょう。
このツアーに参加される皆様には、心の準備を整え、恐怖に立ち向かう覚悟を
お願い申し上げます。そして、この深夜の旅が皆様にとって一生忘れられない体験となることを願っております。
では、闇に包まれた旅路へと出発しましょう。恐怖の扉が開かれる時、私、陰山霊が皆様を導くでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:35:49
474文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:緒川 文太郎
ヒューマンドラマ
短編
N3627IR
それは愛なのか、それとも執着なのか。彼女は私に、亡き母親の面影を求め、私はそれに応える事が出来なかった。この向日葵の花束は、彼女に捧げる告解の秘跡だ。
最終更新:2024-03-14 00:00:00
1980文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アゼラという国のとある村で、一人の少年を除いた全ての住人が姿を消した。残された少年—カイは十年後、養子となった先で便利屋として暮らしていた。そこに一人の男が訪れ、便利屋への依頼を持ち掛ける。
その依頼の内容は、男が数日前に耳にした噂──『村人が全て消えた』という山村の調査だった。
かつて自分の村で起きた謎の事態を忘れられないカイは、警戒心を抱きつつもその依頼を引き受ける──。
初投稿です。不定期での更新予定。念の為、R15とさせてもらいます。
過去に作ろうとして挫折したオ
リジナルアドベンチャーゲームのシナリオをもとにした小説です。拙い所や至らぬ点はなにとぞ温かい目で見てやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 18:27:34
291769文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:55pt
作:緒川 文太郎
ヒューマンドラマ
短編
N3221IR
僕は、『欠落者』である。人間らしい感情の欠落した、忌まわしき存在である。だから、心の底からそれを渇望した。『人間』になる為に……。
最終更新:2024-03-13 00:00:00
1984文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:緒川 文太郎
現実世界[恋愛]
短編
N2807IR
俺の眼に映るのは、乾いた世界に佇むお前の姿だった。乾燥した世界は全てを支配し、既に俺の声はお前には届かない。……そして、お前の眼に俺が映る事も無い。
最終更新:2024-03-12 00:00:00
1990文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:緒川 文太郎
現実世界[恋愛]
短編
N2361IR
十年の歳月を重ねても、依然として僕の心を縛り続ける君へ。君は僕にとって、最高の『友達』だった。
最終更新:2024-03-11 00:00:00
1985文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
虐げられていた彼女は困難を乗り越え、遂に愛し合っている彼と結ばれる事になった。
幸せな結婚式を行う為に様々な人が入念に準備を始めた。
最終更新:2024-03-09 15:49:22
2256文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
「ラテスカ嬢。君には申し訳ないが、私は初恋の人が忘れられない。私が理不尽な要求をしていることはわかっているが、この気持ちに整理がつくまで白い結婚としてほしい。こちらが契約書だ」
「かしこまりました。クフィーダ様。一つだけお願いしてもよろしゅうございますか? 私、推し活がしたいんです! それは許してくださいますね。」
「え?」
「え?」
結婚式の夜。
これが私たち夫婦の最初の会話だった。
★注意書き★
☆このお話は完全フィクションです、創作です、妄想の作り話です。
現実世界と混同せず、あぁ、ファンタジーだもんな、と、念頭に置いてお読みください。
☆作者の趣味嗜好作品です。イラッとしたり、ムカッとしたりした時には、そっと別の素敵な作家さんの作品を検索してお読みください。(自己防衛大事!)
☆誤字脱字、誤変換が多いのは、作者のせいです。頑張って音読してチェックして!頑張ってますが、ごめんなさい、許してください。
☆ゆるっふわっ設定です。
☆アルファポリス様にも投稿しています
☆3話完結です。(3月9日0時、6時、12時に更新です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:00:00
15590文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4926pt 評価ポイント:4210pt
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