-必要のないもの- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:16 件
1
人間性
人間関係
必要のないものばかりだと思う。
早く死にたいとも思う。
憂鬱な一日がまた始まる。
最終更新:2023-05-14 16:48:19
815文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世の中には、必要のないものがあります。
犯罪、パワハラ、差別、無差別な批判。
そして──いじめ
みなさんが思っているよりも多く、社会に隠れている暗闇は存在しています
今回は、そんな暗闇で生きていた、二人のお話を書きました。
色々と、少し考えながら読んでみてください
最終更新:2023-04-17 22:12:33
10967文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その世界に、料理はなかった。
飽食の世界で生まれ育った者は、料理のない世界が想像出来るだろうか?
しかし、歴史において料理が消滅したケースは幾度となく存在する。
それは、ありとあらゆる食材が消滅した時だ。
その世界もそうだった。しかし歴史と違うことがあるとすれば、神がその状況を打破するため『芋』という万能食材を生み出してしまったことである。
その『芋』は土に埋めれば1週間で食べられ、生で食べても消化に難はなく、果物のような甘さがある。そして火を入れれば塩味を産み、主菜が
要らなくなるほどに旨く、飽きが来ない。栄養バランスを考える必要すらない、まさに神が作りし食材であった。
そんな世界で『芋』と格闘する、一人の男が居た。男はこの世界に生まれ育った人間ではなく、こことは違う異世界――日本で生まれ育った料理人だった。
彼には、転生する条件として神から一つの使命が授けられていた。
それは、その世界で料理を広めることだ。
料理という概念の消滅したその世界には農耕や畜産の概念はなく、当然調味料すら存在しない。それでも男は料理のため、ろくな調理器具もない世界で芋を、野草を、野生動物を喰らい、少しずつ世界の解像度を高め、料理を広めていく。
美味しいと思える食材を見つけても、ここは食事イコール芋の世界。
当然、必要のないものを食べてもらうことは出来ないし、食に関する一次産業が破綻している世界で料理を広めるのは、食材の供給量からして困難だ。
それでも、男は諦めない。
森の主である巨大狼や家出をしてきた兄妹、風変わりな薬師を仲間に入れ、少しずつ料理という概念を世界に刻んでいく。
誰もが食べて美味しいと思えて、更に真似したくなるものを、男は果たして作れるのか。
異世界料理人VS誰が何しても旨い芋、バトルスタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 10:00:00
115629文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
俺は厨二病を卒業する。そう決意した彼は今まで書き留めたノートをお札で封印する。
しかし、お札を貼りまくったノートをどこかでなくしてしまう。
消失感と探したい衝動を抑え、もう自分には必要のないものだと割り切った。
けれど目の前に彼のノートの化身だと言い張る女の子が現れる。
証拠におでこに貼られたお札とノートの内容を人の目のある場所で音読されたが、化身だと信じられる訳もなく。
以降痛い子に付きまとわれていて頭の痛い日々が始まった。
神出鬼没に現れる彼女は何かと姿を見
せて、彼に何かやらせたい目的がありそうだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 10:00:00
56647文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目立たなくても、それは輝いている。
輝きを見失えば、周りは暗くなる。
最終更新:2023-01-27 21:01:15
522文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼馴染に彼氏ができた。物心ついたころからずっと隣にいた彼女が・・・。俺はトンビに油揚げをさらわれたのだった。
最終更新:2022-11-23 00:00:00
8693文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:7058pt 評価ポイント:6220pt
作:しるかに&kimuchi&こつぶぬこ
ハイファンタジー
連載
N5743GW
主人公である御手洗(みたらい)は小学生からの幼なじみである日紗霧(ひさぎり)にずっと恋をしていた。そして遂にある年の夏休みに告白しようと決意する。告白当日、御手洗が告白しようとした時に謎の光が出現する。日紗霧と一緒にその光に包まれてしまい、気絶してしまった御手洗。さぁ、2人はこの後どうなるのか!?
転移先の世界の経緯(みんなわかっていると思うけど異世界に転移するよ笑)
昔、魔族と人間は共生関係にあった。
魔族は魔族にしかない魔術を操り人間を助け、人間は人間にしかない知識を
使って魔族を助けた。
互いに足りないところを補い、助け合い、平和を守ってきた。
しかし、その平和は一瞬にして崩れた。
一つは食糧難になったということと、もう一つは互いの足りなかったものを補える能力をつけてしまったからだ。
彼らは互いの存在を邪魔だと思った。
必要のないものをわざわざ残すほど彼らに余裕はなかった。
平和に暮らしていた村や町は一瞬にして焼け野原となり、人も魔族も住めないモンスターの根城と化した。
彼らの争いを収めるために神はある決断を取ることとなった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 02:22:08
11776文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「掃き溜め」
俺達の住むスラム街を端的に表現するのに最も相応しい言葉だ。ここの住民以外は、自分達の生活に必要のないものを棄てるゴミ捨て場として認識している。有害な産業廃棄物に生ごみ、死体、そして赤ん坊……
とてもまともな神経の人間が暮らせるような場所じゃない。
俺達スライムにさえ、忌み嫌われるような土地なのだから。
最終更新:2021-04-16 20:14:36
2804文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:250pt
作:はるのいと
現実世界[恋愛]
完結済
N6233FI
息苦しいまでに暑かったあの日、僕はすべてを失ったんだ……。
家族? 友人? 恋人? 僕には必要のないものです。
人と関わることを頑なに拒絶する、高1の少年・如月ハル。
彼にはそうしなければならない、一つの理由があった。
一方、そんな彼に興味を持ちはじめた、クラスメイトの三島小夜。
暗い瞳をした少年と、心に闇を抱えた校内一の美少女。
そんな二人が出会うとき、止まっていた彼らの時間が動きだす。
後日談の「如月ハルの人間考察」も連載中です。
最終更新:2020-09-16 11:53:06
220744文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4067pt 評価ポイント:2525pt
『魔王様には蒼いリボンをつけて』のキャラクター及び舞台の設定をまとめたものになります。
内容は
本編に記載されているものをまとめたもの+物語進行上であまり影響のない趣味の裏設定を少々、
となっております。
本編をお読み頂いていれば必要のないものですが、いかんせん長編ですので、後々「これ誰?」となった時にご覧頂けると幸いです。
ネタバレ防止のため、本編進行具合に合わせて追加更新していきます。
無駄に長いです。読み物としてお楽しみ下さい。
こちらはnovel
ist様にも掲載しています。
が、なろう様版は本編を加筆しておりますので、その分、内容が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 04:31:25
25564文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:29pt
あらすじはありません。
最終更新:2020-03-10 15:13:39
357文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢は無意識に見るもの。夢の内容は誰も覚えていられない。
それは何故?
答えは簡単。
それは必要のないものだから、覚えなくてもいいものだから。
そんな必要のない存在と男の子のお話。
最終更新:2019-01-26 23:55:01
809文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ユーマは異世界転生した際にある最強の特性をもらった。
それは竜撃の王<ドラゴンスレイヤー>。ドラゴンを倒すための選ばれし勇者の力だ。
だがこの世界のドラゴンは既に以前の勇者が滅ぼしているため必要のないものだった?!
遅れてきた勇者ユーマが織りなす冒険ファンタジー!
最終更新:2018-10-27 16:21:23
26106文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
作:サイタマメーカ
ノンジャンル
完結済
N5857CT
人の中には怪物が潜んでいる。
人間の中には人を超えたものが潜んでいる。
その存在は、存在そのものが意図、無意図にかかわらず、全人類を殺害するまでに至った人間のことである。
「世界に混乱を招く可能性のある人間」
こういった人間の処理は、人間が行うことはなく、そういった連中が担当する。
彼らは黒い外套を以て世間の中に何食わぬ顔で降り立ち、対象の殺害を実行する。
彼らは殺人者である。彼らは抑止である。彼らは芽摘みである。
団体名は特になし。彼らの特徴(ルール)は以下の通り。
1、目的地到達から対象殺害のまでの時間は原則240時間とする。
2、必ずもう一人のパートナーと行動を共にする。
3、厳守ではないが、自身の身を守る黒い外套は着用とする。
4、殺人を犯す犯さないは自由とする、対象の脅威が殺人を行わう必要のないものだった場合、それを免除する。
5、ただし、一度見逃した標的がもう一度行動を始めた場合、それを速やかに殺害すること。
殺人に失敗した場合、その『一人の標的』によって、最悪の場合、全人類の滅亡が行われる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 22:47:43
151350文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
ヒューマンドラマ
短編
N1232CF
何もしなかった男の言葉。
※「私は悪いことなど何一つしていないのです」「愛など私には必要のないものなのです」の王視点です。
最終更新:2014-07-22 08:09:52
6618文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1201pt 評価ポイント:999pt
作:Veilchen(悠井すみれ)
ヒューマンドラマ
短編
N9889CD
国を憂える王妃の気概。
※短編「 私は悪いことなど何一つしていないのです」の王妃視点です。
最終更新:2014-06-22 22:50:02
5236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1407pt 評価ポイント:1177pt
検索結果:16 件
1