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検索結果:9 件
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絹子叔母が華道を教えた元弟子から、久々に絵葉書が届いた。早速、電話をしてみたが、通じない。手紙のやり取りを通じて、遊びに行くことになった。
姪の綾部理加とその元飼い猫である理斗は、高齢の叔母に付き添って、元弟子の住まいである箱根に行く。ところが、着いた先は人気のない家だった。
調べると、その弟子は、とうに亡くなっていた。理斗は、勤め先の碰上大学理学部心霊学科で、その話をする。
学生たちが、調査したいと言い出した。うち一人は、観光目的としか思えない。
理斗は、仕方なしに、学生た
ちを連れて箱根へ向かうのであった。
後半で、一部グロテスクな状況描写があり、苦手な方にはご注意願います。該当する回には、*を付します。
「元ねこ桜ヶ池始末」の番外編で、本編終了直後の時期に当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:19:55
29239文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
綾部理加は、碰上大学で、心霊学を教えている。助手の理斗は、元飼い猫が人間に化けたものだが、猫には戻れず、人間として生活している。
学生を引き連れて熱海の別荘で起こる怪奇現象を調べに行った彼らは、事情を知らない依頼主の孫、藤河斎に追い返される。
実は斎は、碰上大学に長年封印された、心霊現象に関わる因縁の持ち主だった。斎の友人である久松朝陽は、彼の事情を知らずに、碰上大学の心霊現象に興味を持ち、共に調べようと持ちかける。
一方、理加の息子である康明は、霊能力を持たない引け目から
、碰上大学の心霊現象を解明するため、独自に調査を進めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:21:06
98012文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
碰上大学心霊学部に通う綾部理斗は、元猫である。飼い主の理加と共に、夏休みの課題をこなすため、心霊問題に悩む叔母の知人がいる、長野県軽井沢へと向かう。「元ねこ、大学へ行く」の番外編に当たります。終盤、一部グロテスクな場面があるので、閲覧にご注意願います。
最終更新:2023-12-11 21:22:30
44470文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本で最初に心霊学部を設置した碰上大学は、最初の一文字が麻雀用語のポンと同じため、通称ポン大と呼ばれている。試験は他学部とは別に行われ、霊能力を備えた学生が入学する。今年のとある新入生は、人間と化した元猫を連れていた。
最終更新:2023-12-01 21:19:08
54187文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
牛の首の全容を知りたい!
二人の男女は通う大学にいる心霊学を研究する教授なら知っているのではとその研究室に足を運ぶ。
そこでその教授はおもむろに牛の首の全容を語るのだった……。
家紋 武範 さま主催の『牛の首企画』参加作品です。
最終更新:2022-07-20 09:00:00
5530文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:120pt
日本心霊学概論 霊知に至るための黄金の40か条のキーワード集
キーワード:
最終更新:2021-02-04 19:11:26
4813文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
干潮の時だけ、歩いて行ける島…巫部島。
無人の社だけが残る島で母を亡くした少年・小鳥遊桜月、桜月の母・亜沙の友人であり心霊学者の香灯茜音、更には茜音の友人で陽向の師匠・天華想子が行方不明になる。
一人残された依代陽向は、3人を救い出す為に巫部島へと足を踏み入れる。
失くしたモノの想いを辿る幻想ホラー。
最終更新:2017-05-15 19:24:44
3486文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心霊学と工学を応用した兵器が、人の肉体だけでなく魂をも攻撃するようになった時代。
第四次霊魂戦争の末期、僕は激しい戦火を逃れ、生まれ育った都市を捨てて祖父の住む田舎町オッドヤクートへ疎開した。
戦争が終結してしばらく経った冬の日の朝。
僕は、遠くからやってくる汽車を駅のプラットフォームで待っていた。汽車には少女が乗っているはずだった。
いったい、どんな女の子だろう? たくさんの期待と少しの戸惑いで僕の頭は一杯だった。
水素ボイラー式蒸気機関車がホームに入って来た。
客車の扉が開いて、薄緑色のロングコートを着た少女が現れた。
少女の名はハルノシマ・サエコ。
彼女がこの町に来て数日後、僕はオッドヤクートで起きた世にも恐ろしい事件に巻き込まれてしまった。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 22:00:00
101126文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:22pt
オカルトおたくの戯言を、論文形式で書いたものです。
文系脳で書いたものですので、粒子学の専門家としてのコメントではないので、あまり深い考察はしないでください。
最終更新:2014-11-22 20:13:56
1677文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:9 件
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