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カクヨムでも連載中!
【祝!日間ラブコメ2位、週間ラブコメ3位、総合35位!PV100万突破!】
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「
...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 07:10:00
114421文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1486pt 評価ポイント:494pt
三輪環はレコードショップでアルバイトをしながらイラストレーターになることを目指していた。
ある日、バイト先でたまたま聴いたレコードが、環を名指しして語りかけてきた。
その声の主によると、環の持つダイナマイトが爆発して、まもなく地球が崩壊するという。ダイナマイトにぜんぜんまったく心当たりがなかった。意味もわからなかった。
しかし、レコードを聴いたその日の夜。風呂場で自分の胸元にダイナマイトが埋め込まれているのに気づく。昼間のあれはどうやらマジな話っぽい……ってか、どうすん
のこれ……と、途方に暮れる環であったが、持ち前の投げやり気質を全開にして、ダイナマイトと地球をなんとかしようとゆるく奮闘する――。
胸元にダイナマイトを抱える環と地球がヤバい!でミラクルな日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 22:35:06
24667文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
水萌 彩葉(みなも いろは)は入学式で一目惚れした生徒会長・久藤 睦幹(くどう むつき)と仲良くなるため、生徒会に所属する。
端正な顔立ちで常に微笑を湛える彼を紳士的だと思っていたが、生徒会に所属してからは、暴言吐かれまくる。
しかも、そんな扱いを受けるのは自分だけ。
他の先輩曰く、原因は彩葉にあるらしい……。
全く心当たりがない中、同級生の凪(なぎ)にまで敵視される。
凪は睦幹の妹だが、どこか普通の兄妹には見えない。
キラキラ生徒会ライフを夢見ていたのに
、現実は全く違う。
しかし、自分からやりたいと名乗り出た生徒会を投げ出すわけにもいかない。
約一年、生徒会活動を乗り切った先にあるものは……。
※注意※
・主人公の恋は実りません。
・メイン登場人物の男女比は同じですが、全員カップル成立とかしません。
・恋愛至上主義苦手な方向け。
【登場人物】
水萌 彩葉(きだ いろは) :主人公
久藤 睦幹(くどう むつき) :三年、生徒会長
久藤 凪(くどう なぎ) :一年、彩葉のクラスメイト
犬飼 健太郎(いぬかい けんたろう):二年
内垣 育(うちがき いく) :二年
小金沢 恵海(こがねざわ えみ) :三年
藤堂 涼香(とうどう すずか) :睦幹の従妹
久藤 文野(くどう ふみの) :睦幹の母
【Web公開】
開始:2023/3/13
完了:2023/3/31
※他サイトにて公開済み。現在他サイトでは非公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:00:00
115611文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「お前は女のくせに出しゃばり過ぎだ。よって、婚約破棄をする!」
『冰の令嬢』『笑みなき鉄仮面』などの蔑称を持つエルランド子爵家の一人娘のヒストリカは、婚約者にそう宣言された上に貴族学校時代の親友に婚約者が奪われていたことを知る。
夜会の場でこっぴどく傷物認定されたため、もう自分の貰い手はいないだろうと令嬢人生に諦めの終止符を打つヒストリカだったが、具合が悪そうにしていた男性を助けたことにより運命が一変。
社交会では醜悪公爵と囁かれるエリクと婚約する運びとなる。
エリクはもとも
と王城お抱えの天才宰相と持て囃されていたが、病気を患いそれが原因でゲッソリとした容貌をしていた。
しかし、幼少期からスパルタ教育を施され辞書よりも多い知識を持つヒストリカは、エリクの病気に心当たりがあって……。
これは、頭脳明晰でメンタルつよつよだけどちょっぴりズレた女の子が、仕事中毒メンタルぼろぼろ公爵様を人間らしい生活に戻していくうちに、自分の感情を思い出したり、ざまぁしたり、幸せになったりするお話。
※最初はちょっぴり頼りないヒーローですが、主人公が漢にしていきますのでご安心を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:10:00
101669文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:83450pt 評価ポイント:49424pt
朝起きたら、家の前に「あなたの子です」という手紙とともに赤ん坊が置かれていた。しかし、冒険者であるアルヴィーノには全く心当たりがない。当然赤ん坊を置いて行った人間を探すが、すでにその姿を確認することができなかった。放置するわけにもいかず、アルヴィーノは仕方なくその赤ん坊の面倒を見ることにした。それにより、町ではそこそこ名の知れたアルヴィーノは、その日から子連れ冒険者と呼ばれるようになったのだった。
最終更新:2024-04-09 22:30:00
169789文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:168pt
作:イツカノ・ブルーバード
現実世界[恋愛]
連載
N1620IU
安倍ハルオくんは、日本史上最強の陰陽師・安倍晴明の子孫だが、何の能力も持たない平凡な高校生。何者かの呪いによって、突然、胸に「禁」という文字が浮かび上がるようになった。自称“スピリチュアル・リーダー”(もちろん、陰陽師)で、ハルオくんの父・安倍晴鳥さんによると、それは“恋の呪い”だとのこと。だが、ハルオくんは恋愛には縁がなく、呪いの主に心当たりがない。誰にかけられたのかがわからなければ、呪いは解けないらしい。
新学年が始まって早々、編入生で超イケメンの菅原ドウマくんや元ク
ラスメイトの遍路寺空海くんが、なぜかハルオくんに急接近してくる。3人で帰宅中に、“天使を超える天使(ビヨンド・エンジェル)”とハルオくんに言わしめるほどの美少女が、男子グループに絡まれている場面に遭遇。同じ高校の1年生・小野紫ちゃんだとわかったため、ハルオくんは、「彼女を守る三銃士になる!」と、勝手に決意。そこに、紫ちゃんの姉で“恐ろしいほどの美女”・紅さん、紅さんの後輩で、武芸の達人・坂之上田村丸くんも加わって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:56
2132文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
中学2年生の代田弾(だいただん)の下駄箱に脅迫状が入っていた。
親友の園山雪人(そのやまゆきと)が学校内で事故に巻き込まれそうになり、もしかして下駄箱の投函間違いではと調査を開始する。
弾の幼馴染の茜も加わり、調べて行くうちに、図書委員と美術部の中に怪しい人物がいることがわかり、脅迫状を作成した人物までたどり着くが、その人物は違う人物に送ったと言う……。
お互いを親しみをこめて、DD、ユキと呼び合う中2男子の名簿連番親友コンビの会話を中心に、弾の視点から事件の謎を追っていき
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:23:45
31516文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
婚約者の母親であるパトリスにエイミーは話があると呼び出された。
十中八九、婚約者であるヴィクターとのことだというのは分かっていたが心当たりが何もない。不安な気持ちで話を聞くと、どうやら彼は政略結婚であるのに結婚に愛情を求めているようだった。
そんなことを言われてもエイミーには愛情の示し方などわからなかった。
夜中必死に考えて、ある名案を思いついて早速実家へと旅立った。
最終更新:2024-03-23 14:56:19
6097文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1054pt 評価ポイント:986pt
とある小説賞で銀賞を受賞して、小説家デビューを果たした深瀬秋斗はスランプに陥っていた。
執筆の気分転換に配信アプリを眺めていると、画面から聞き覚えのある声が。
配信に耳を傾けていると、秋斗も心当たりがあるエピソードが少女の口から語られていく。
「この声は藤崎さんだよな?」
配信者の正体は隣の席の隠れ美少女、藤崎祭だった。
彼女の配信枠である『人生相談』をきっかけに秋斗と藤崎は急接近することに。
アーティストを目指すギャルで幼馴染の後輩・望月里緒奈、イラストレーターを目指す新
川颯。
それぞれ悩みを抱えながらも一歩ずつ前に進んでいく。
なぜ、藤崎祭は配信を始めたのか。
その理由を知った時、秋斗は初めてスランプを脱することが——。
クリエイターを目指す少年少女に焦点を当てた青春ラブコメが開幕する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 12:17:41
52497文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:みやびつかさ
異世界[恋愛]
完結済
N3781IQ
竜が来た。
森に暮らす「緋色の魔女」の小屋に飛竜が来た。
しかもその緋色の竜は、魔女に対して過度な親愛を向けていた。
魔女には竜が訪ねてくる理由になんとなく心当たりがあったが、野生の竜に居座られると商売に差し支え困ってしまう。
魔女とは「救う」職業であり、その手段にはときおり「死」が用いられる。
魔女はこれまで淡々と仕事をこなしてきたが、竜が通うようになったことにより何かが狂い、過去を思い出し、おのれの信念の揺らぎを感じ始める……。
※当作品には百合描写、また
は同性愛、異種族間恋愛的な描写が多少含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 06:00:00
69230文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
「ご懐妊されてます」
食事中に気持ちが悪くなって医師を呼ばれた診察の結果、無情にも淡々と告げられた言葉。
未婚の貴族令嬢生命を絶つその宣告に、戸惑ったのは一瞬だけ。
だって、めちゃくちゃ心当たりがあるもの。
複雑な家庭環境でもつれた糸が、妊娠をきっかけに解れていくお話です。
うじうじ主人公です。
肉親を事故で亡くす表現があります。地雷の方は回れ右をお願いいたします。
全三話です。
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
最終更新:2024-01-31 13:48:29
10452文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4658pt 評価ポイント:4086pt
作:紳士やつはし
ハイファンタジー
連載
N5068IH
人助けを生きがいとする軍人、ユリアは、異能と魔術を扱う者たちで構成される集団「特務部隊」に推薦された。だが、ユリアは異能も魔術も扱えない普通の人間、「無覚醒者」だった。無覚醒者を認めたくない周りの人間達は彼女を蔑むが、ユリアはその言葉を全く気にしない。ユリアを推薦したのは、軍の最高司令官であるシラノ軍司令だった。ユリアは自分が推薦された理由に、心当たりがない。果たして彼女は、何故特務部隊に推薦されたのか。また、ユリアはその体に、あるものを住まわせていた。
作者の面白い戦闘シー
ン探求&練習作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 18:21:18
141733文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
作:黒柴 あんこ
ハイファンタジー
完結済
N5236II
フィーネは4歳の時に公爵令息アレックスに出会う。実はフィーネはアレックスの従妹フィオリーナの魂をもって生まれた少女だった。魂の一部は欠けており、その欠けた魂はアレックスの中にあった。
フィオリーナはアレックスが8歳の時に目の前で殺され、その時に魂の一部がアレックスの中に入ったのだ。アレックスはフィオリーナを殺した本当の犯人を捜していた。
フィーネが14歳の誕生日を迎えた日、アレックスよりプレゼント共に手紙が届き、14歳から王都の学園に来るのが楽しみだと書いてあった。心当
たりがないフィーネは混乱するが、その後トルカーナ魔法学園に通うため家族と共に引っ越しをすることに。
更に、フィーネは小さい頃からアレックスの婚約者になっていたというのだ。
いろんな人たちを巻き込みながら綴る、天才魔法騎士団長アレックスとフィーネの愛と魔法と成長の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 08:27:31
294324文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:374pt 評価ポイント:136pt
作:白うさぎの子
異世界[恋愛]
完結済
N2264IM
「マリア。私は、君との婚約を破棄しようと思う。承諾してくれるだろうか?」
テオドール伯爵家の令嬢である私は、イシュトヴァーン公爵家のグラディスから婚約破棄を通告された。
私の目の前に、婚約を確かなものとしていた血の契約書が置かれ、事実上、その撤回を要求される。
「……分かりました。承諾いたします」
私はグラディスの圧力に負け、彼との婚約破棄に同意した。
しかし、私には婚約破棄された心当たりがあった──。
自由に動かない両足だ。貴族学園で悲劇的な事故に遭い、
私の両足はただの飾りと化していた。
公爵夫人としての仕事をまっとうにこなせない私など、不要というわけだ。
そして、私は事故に遭ってから、婚約者だけではなく友人達も失った。
……いや、仮初めの友人達が、私の下を去っていった。
「私にはもう、誰もいなくなっちゃったなぁ……」
「……マリア様。そんなことを言わないで下さい。まだ私がいます」
私の呟きに侍女のエルザが目から涙を溢れさせる。
ついには、大粒の涙を流して、子供のように泣き出してしまった。
私は、そんなエルザを見て、軽く微笑みながら優しく語り掛けた。
「エルザ。そんなに泣かないで。実は私、スッキリしてるんだ」
「……マリア様?」
「私はもう自由なの。これからは、『公爵夫人になるのに』と咎められることもないのよ?」
私は真っ青な大空に右手をグッと伸ばすと、雲をつかみ取るように手の平を握りしめる。
「私の前には、希望に満ちた無限の未来が広がってるのよ! 私は諦めない! 私はこれから、エルザと一緒にたくさんの幸せを手に入れるんだ!」
これは、全てを失った伯爵令嬢が、持ち前の明るい性格を生かして、より良い未来を求める物語です──。
※当初、短編として公開予定でしたが、あまりにも長くなってしまいましたので、九話に分割しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 12:51:46
52513文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:7322pt 評価ポイント:6084pt
作:刺身こんにゃく
ヒューマンドラマ
短編
N6578IM
私はセーラ。公爵令嬢の身でありつつ聖女として見出され、第二王子ランベールと婚約し、辺境伯の令嬢リリアナと仲良くして、悠々自適に学園生活を送ってきた。
だがそれも過去の話。二人は私と対峙して、大衆の面前で私との絶交を宣言した。
どうしてそんなことになったのか。私にはまるで心当たりがなく―――
聖女になるはずだった少女が聖女であることを捨てるお話。
最終更新:2023-11-11 20:20:54
12755文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1712pt 評価ポイント:1590pt
カップルで動画配信をしていたアユムとひな。
ある日、ひなは動画の企画として彼氏のアユムが隠し事をしていないか確認するべく、突然「ねぇ、覚えてる?」と聞くことに。
仕事から帰ってきたアユムは心当たりがないのかとぼけた様子を見せる。
動画の企画としては失敗? に思われたが、動画外でアユムの口から「ねぇ、ひな1ヶ月前のあれ覚えてる?」という言葉が飛び出す。
1ヶ月前にひなは何をしていたのか?
和やかな日常が突如としてホラーと化す。
最終更新:2023-11-10 20:55:47
3457文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
私(わたくし)の名前はヴィルヘルミーナ・ローゼンアイアンメイデン。おそらく享年17歳。
そしてここはあの世で、目の前にいるのが多分神。
目は泳いでいるし、なにかさっさと話をまとめようとしているしで胡散臭いことこの上ない様子ですが、どうやら言うことを聞かないと話が進まない様子。
どうやら何者かに謀殺されたようですが、何の記憶もありません。多分第一王子と婚約したのが原因だとは思いますが、私を害することができる存在に心当たりがとんとありません。
とりあえず体は頂けるようなので、お
いおいお話またさせていただきますので、その時はよろしくお願いしますね神様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 15:00:00
348674文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:368pt 評価ポイント:206pt
——エルフの国の王子さまから求婚されました。私のような姫でいいのですか?
アンナリーザはお姫様でした。姫といっても、17番目の姫です。
ある日のこと、エルフの国の第三王子様から、求婚されました。心当たりがまったくありません。見た目もいたって普通なアンナリーザになぜ?
疑問はつきませんが、アンナリーザも王族の末端。政略結婚の犠牲になる事も覚悟しています。
これはアンナリーザがエルフの国に嫁入りして、幸せになる道を模索するお話です。
*短編のつもりでしたが、長くなったので分けて投
稿します。
*カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 12:03:34
13303文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:180pt
連日投稿による短期連載予定です。
セムラート王国第二王子カルヴァンは、実に五回もの見合いに失敗していた。彼の固有魔法《反魔法》のせいである。
兄である王太子は、弟の行く末を憂慮し、妻に弟嫁によい心当たりがないかと相談を持ちかける。王太子妃が上げたのは、ちょっとした事情を抱えていまだ社交デビューも果たしていない彼女の従妹、伯爵令嬢アイリーンだった。
最終更新:2023-10-06 20:00:00
168799文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14182pt 評価ポイント:10178pt
私は私と生きていく。
※実話要素として、素人が自殺志願者にアドバイスする描写があります。推奨するものではありません。現実では専門機関へ誘導してください。
※最終的に「生きる」に繋がる話ですが、自殺に関する物語です。何かしらの影響を受ける可能性のある方は閲覧をお控えください。
あり得ないとは思うのですが万が一何かのお心当たりがある方、その節はお世話になりました。具体的な言葉などは全て創作としております。エッセイジャンルではありません。ご了承ください。あと見て見ぬふりして
ください。
(この辺は活動報告で補足しています。)
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 11:14:59
7997文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:76pt
「私との婚約は破棄だぁ!」
よりにもよって大貴族の婚約パーティーにて、突然婚約者から婚約破棄を宣言されたユーリ・ミラー子爵令嬢。
婚約者であるビート・ウィーンゲット伯爵子息は『愛する女性』であるリリー・レーズン男爵令嬢をユーリが虐げたと糾弾してくるが、ユーリに心当たりはなかった。
というか、こんな場所で一招待客が何やらかしてくれているんだとそれどころではなかった。
なにせ、この男は酒に酔った勢いでこんな暴挙に出たようなのだから。
そんな暴挙を主催者であり主役である大貴族、公
爵様が許すはずもなく、ユーリの願い虚しく場と空気を読まない婚約破棄宣言は雲の上の住民を巻き込んで進んでいくのであった。
しかし、当事者であるリリーはユーリに虐げられたという心当たりが全くないようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:06:45
22739文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:424pt
中谷は一人でキャンプをしていた。夜になり、トイレに行こうと山道を歩いていると、突然見えない何かにぶつかり、前に進めなくなった。中谷はこのような現象に心当たりがあった。塗壁という妖怪だ。
最終更新:2023-09-23 12:21:17
1433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
充実した普通の生活を送る女子大生。鈴鳴 灯。
とある日に突然、頭に花が咲いてしまう。
そして目の前に現れたのは死神。
どうやらこの花は彼弾花というらしい。
自殺志願者に生える性質で、その花が頭に咲いたものはこの世に存在するなにか1つを巻き込んで死ぬことが出来るとのこと。
とはいっても充実した生活を送る灯には自殺なんて心当たりがない。
この花の意味には何が隠されているのか。
少しおかしくて、少し悲しい恋のお話。
最終更新:2023-09-22 00:00:00
9715文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みんな、こんにちは。
オネェの西園寺幸雄よ。コウ姉って呼んでね。
お姉様でもいいわ。
幸雄って呼んだら殺すからそのつもりでね。
ところで聞いてくれる?
私、異世界転生?ってやつ、やっちゃったみたいなの。
何が原因なのかしら。心当たりがまるでないわ。驚きね。
まあとにかく悩んでも仕方ないから、ここで生きていくことに決めたわ。
え?受け入れすぎ?
いいのよ、だって私こういう性格だもの。
それじゃ、私の物語、聞いてくれたら嬉しいわ。
バチン♡(ウィンク)
最終更新:2023-09-21 00:07:01
12132文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
ある日突然2年間の記憶を失った女子大生 宮内春は見知らぬ街で意識を覚醒させる。
周囲との間に時間の差がある事に戸惑いながらも何とか適応しようと努力しようとする彼女の前に謎の青年 翼が現れる。
彼は開口一番、彼女に罵声を飛ばした。
どうやら彼とはとある約束をしてすっぽかしたので激怒していたらしい。そして彼とは親しい仲だと説明されるのだったが
彼女は心当たりがなく戸惑うばかりで…。
失われた記憶が何なのかを紐解いていく作業を繰り返す日々の中で自身の忘れることの出来ないトラウマが
関係していたり、謎の青年との関わりが一切出て来ない事に対して更に周囲が知らない新たな謎の青年の存在が浮上していき不安に感じながらも遂に衝撃的な真実を知る事になる…。
彼の正体や交わした約束とは一体何か?
どうして彼女は記憶を失ったのか?
失って始めて気づくことが出来た心温まる物語。
※この作品は、『エブリスタ』でも掲載されております。
毎週金曜日1話ずつ配信予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:00:00
46451文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『愛は活動し続ける』!!!!!!!!!!これはヒトの心理を解明した私の言葉です。愛に対する答えの1つで、愛のために活動することが愛されるために必要という考え方です。"愛される"とは何か。あなたの愛するものがあなたの期待に応えることです。愛するものがあなたの期待に応えるには、あなたの愛を理解する必要があります。あなたは自分の望むもの、"あなたの愛の形"を提案せねばなりません。愛するものが"愛の形"に応えないのは、あな
たの"愛の本質"を理解していないからです。あるいは別の人間が、あなたの望まない"愛の形"を提案している可能性があります。あなたの望む"愛の形"が届かなければ、愛するものは、理想像とは別物になります。愛すべき要素は失われてしまう。あなたは『愛するものを失う』のです。好きなものを思い浮かべてみてください。人間でなくても結構です。あなたの理想から離れそうではないですか。あなた以外の"愛の形"に寄り添っていませんか。心当たりがあれば"危険"です。あなたの愛するものは、あなたの望む"愛の形"から遠ざかっています。あなたは愛するものを他者に奪われてしまう。あなたの望み<愛の形>を伝える"活動"が必要です。愛するものがあるなら、あなたの"愛の形"を伝えましょう。愛するものを脅かす考えには、真っ向から"愛の形"を掲げて、立ち向かいましょう。あなたは愛するものを守ることができる。あなたには力と知恵がある。あなたが愛するものを守る活動を続ける限り、愛するものが"望まない形"になる危険を減らすことができます」令嬢は愛を学んでいた。学習を終えた令嬢は、王子に婚約を申し込むために王宮へ向かう。王宮にやってきた令嬢だったが、王宮の扉は閉ざされていた。そんな令嬢の前にシスターが現れる。シスターは"王宮裏口の鍵"と"令嬢が王子を諦める"を賭けて勝負したいという。令嬢は鍵を賭けてシスターと戦うことになった。しかし令嬢は、裏口に恐ろしい女が待ち構えていることをまだ知らないのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 23:35:21
2772文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
呪いを解くのを生業としている呪術師の青年メルツは、40過ぎのおっさんを自称する美少女剣士リリトに襲撃される。呪いで姿を変えられてしまったと訴えるリリトのため、メルツは仕方なく協力することにした。
「僕だったら美少女のまま生きていくけどなあ……」
最終更新:2023-08-17 16:02:44
11802文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2510pt 評価ポイント:2224pt
うっかり転生したのはいいとして、自分の転生先が、何系の世界なのか、ジャンルがよくわからない。
前世で下手にあれこれつまみ食いしていたのが災いし、特にのめり込んでいた”原作”の心当たりがまったくなかったのだ。
な~ろっぱ貴族で美形でハイスペックなのはいいが、次の展開がわからない。
ハーレム?ゲーム?悪役令嬢?
どれも違うっぽいけど一体何だ!?
ーーー
サブカル脳の主人公が、転生生活をエンジョイする話です。
暇つぶしに軽い気分でどうぞ。
父親に角が生えていたり、急に学園モノになっ
たり、巨大ロボだったり、戦争だったり、迷走する世界設定によりジャンルが行方不明な中でテンプレなネタがどんどん盛られていきます。
色物なバカ話なので主人公と一緒に気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:00:00
8951文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3962pt 評価ポイント:3678pt
深夜0時の帰路。車通りのない県道で、俺は心当たりがないまま黒いセダンに追われる。
最終更新:2023-08-12 17:25:48
3690文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
突然でございますが、わたくし、ブライズ・フォニータは、婚約破棄することにいたしました。
心当たりがないなんて言わせませんよ。
婚約して二年。
チェスター様がわたくしにしてきた仕打ちは、相当なものがございました。
わたくしが何も言わないのをいいことに、いくら何でも婚約者であるわたくしをないがしろにしすぎでございます。
ふふ、驚いていらっしゃるようですが、まさかわたくしが、何をされても反抗もせず従うだけの女だと思っていらっしゃったのかしら?
おあいにく様
。わたくし、やられたらやり返す性分です。
さあ、お覚悟なさいませ。
断罪のときでございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 23:12:33
8577文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:22592pt 評価ポイント:20326pt
Y、というSNSの話です。(心当たりがあるって? しらないSNSですね)
最終更新:2023-07-25 22:24:43
432文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と異世界から召喚された少年が、わちゃわちゃ問題を起こしながら楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
有給を使ってヴァラール魔法学院を訪れた冥王第一補佐官のアズマ・キクガは、息子のショウから流星群の話を聞く。
どうやら今日は流星群が見られるようだがその確率が低く、本当に見られるか保証は出来ないらしい。星を降らせる魔法もすでに失われており、魔法の天才と名高いユフィーリアでも再現は不可能だとか。
失われた魔法のということで心当た
りがあるキクガは、ある人物を頼ることにした。
「オルト、星を降らせることは出来るか?」
「任せろ!!」
本編にはないまた違った展開をお届け!
問題児のお父さんズが活躍する天体観測が幕を開ける。その果てで、彼らは感動の再会をしていた……!
笑いあり、涙ありの番外編が前後編で開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:53:32
10115文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ギュンター
ハイファンタジー
完結済
N2220IG
武侠がパワードスーツ着て暴れる! 男が女とイチャコラしてる! 政治的悪だくみを主人公共がやってる! 挙げ句の果てには大艦巨砲でブッ放す! これらに心当たりがあるなら読んでみてください!
※カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927862430174649)にて同タイトルで完結済み
最終更新:2023-06-25 21:00:00
100501文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
寂しさを感じる時ってどんな時だろう。
真っ暗な部屋に一人で入る時? 過食に走った時? 自分の足音が響いた時?
きっと全部そうなのかも知れない。
でも……夢にまで見て、現実は厳しくて、部屋の大きさを知った時だと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブです。
何故ガールズラブにしたか分からない作者( ¯−¯ )
これが言えないと
ガールズラブを書く理由とは……( ¯−¯ )
となる人間です。
如何せん、読まないもので……。
それって百合好きな方に失礼じゃないかと。
心当たりがあるとしたら、とある二次創作かも知れない( ¯−¯ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 22:03:37
1217文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ローファンタジー
短編
N2723IF
過去への旅の準備を進める香苗は、亡き父が残した謎を解こうとした。なぜバイオリンの弓を持ち帰ったのだろうか。母も心当たりがなく、旅行先との接点もわからない。仕事で関わったキャンペーンを控え、忙しい日々の中、出発の日が近づいてくる。未来の技術革新を夢見て過去に遡った父。そして今、社会との関わり方に苦悩する香苗にも大きな転機が訪れる。
最終更新:2023-05-17 02:00:00
6320文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくはある夏の日、一人の少女と出会った。少女はとあることを確かめべく、できるだけ迷惑をかけず人を殺したいという。そのために彼女は死んだ方が良い人間を探しているのだそうだ。彼女の希望にぴったりな人材に、ぼくは一人心当たりがあった。
最終更新:2023-05-08 23:57:48
11195文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:110pt
「林田の由来って何なんでしょう? 先生に聞いてみますか?」
「うーん……。どうだろうなあ……」
「私は知りたいんですけど……」
「まあ、そのうち分かるよ」
「そうでしょうか……?」
「うん。きっといつか教えてくれるさ」
「分かりました! じゃあそれまで待っています」
「ああ、そうしてくれ」
「はい」
「うーん……。やっぱり気になりますよ。だって私の名前にも使われている地名なんですよ! 由来を知りたいと思うのは当然ですよ!」
「分かったよ。じゃあ調べておくから」
「本当ですか!
? ありがとうございます!」
「ああ、任せておけ」
「はい!」
「あの、先生? 林田の名前の由来をご存知ないですか?」
「えっ? 知らないよ」
「本当にご存じないのですか?」
「ああ、まったく心当たりがない」
「そうなんですかぁ~」
「うん。すまないね」
「いえ、いいのです」
「……」
「あっ! でも、一つだけ思い当たることがありました」
「ほう、それは何かな?」
「はい。実はですね――」
突然、目の前が真っ白になった。見渡す限り、真っ白である。頭の中で声が響いた。
「あなたの二一世紀の人生は終わりました。これから転生して林田の日本史を振り返ります」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 11:25:53
52833文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
いじめ、だめ、ぜったい
しかしいじめに加担……とまではいかないが、いじめを促進させる行為に心当たりがないだろうか?
子供は純粋で、世の中の何も知らない。
だからこそ、ふとしたことでいじめを”良いもの””面白いもの”と思ってしまうのではないか?
最終更新:2023-04-10 06:00:00
2712文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:hiro.biz
ローファンタジー
連載
N3647IB
ある日、深山遊歩の下に差出人不明の荷物が届いた。
荷物の中身はβテスト用のゲームDVDだった。
差出人は不明ではあるものの心当たりがあるにはある。
遊歩は少し訝しがりながらもゲームソフトの規格に合うハードを探す。
最終的に送られてきたゲームはPC用のソフトである事が判明。
遊歩は早速ゲームを開始する。
ゲームにログインしたものの、そこは見慣れた自室。
しかし、遊歩に声を掛ける見知らぬ少女が居た。
少女の自己紹介的には遊歩のパートナー兼ガイド役との事。
「遊歩、アナタ
には魔王から世界を救っていただきたいのです」
少女から告げられる遊歩の目的。
ゲームの内容としては王道中の王道。
快諾した遊歩は外を散策する。
公園で休んでいた遊歩に声を掛けてきたのはイジメっ子の鬼原だった。
ひょうんな事から鬼原との戦闘が始まる。
辛勝ではあったものの鬼原の討伐を完了しゲームを終える。
翌日、学校へ登校した遊歩に衝撃の事実が発覚する。
「鬼原……くん?誰それ?」
誰しもが鬼原の存在を否定する。
遊歩にゲームを送りつけた相手の正体は?
その相手の目的とは?
現実世界とリンクするゲームの謎。
遊歩と現実世界の運命や如何に────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 20:00:00
69836文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五十五歳の消防士、冨沢秀雄は火災指令が入り、出場の準備をしていたところ心不全でこの世を去ることに。しかし目覚めてみれば、戦国時代の武蔵の国に少年に若返って転生していた。でも、この戦国時代は何かおかしい。闘気と法力が存在する和風ファンタジーの世界だった。秀雄にはこの世界に心当たりがあった。生前プレイしていた『異日本戦国転生記』というゲームアプリの世界だと。しかもシナリオは史実に沿ったものではなく『戦国武将、夢の共演』で大祝鶴姫と伊達政宗が同じ時代にいる世界。作太郎と名を改めた秀
雄は戦国三英傑、第十三代将軍足利義輝とも出会い、可愛い嫁たちと戦国乱世を生きていく!
※ この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 13:25:22
208684文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:242pt
エッジの字名を持つ元暗殺者のキュリアス・エイクード、バンシーの字名を持つマデリシア・ソングらが、冒険者として活動していく…。
陰謀の町編
ある夜、キュリアスは暗殺者に襲われる男を助ける。同じ夜に、別の場所で、マデリシアも暗殺者から逃げていた男を偶然助ける。二人は別々の依頼を受け、護衛任務に就くが、暗殺者に狙われる理由に心当たりがなく、解決の糸口がつかめずにいた。だが、キュリアスたちが暗殺者を撃退したばかりに、護衛の依頼主が窮地に陥ることになる…。
弟子になったラルフに
実戦経験を積ませるため、ゴブリン退治に向かう。依頼のあった村を訪れるが、予期せぬ事態に…。
三ヶ月ぶりに王都セインプレイスに戻ったキュリアスとマデリシア。宿屋のマスターによる強制で、猫探しにかかるのだが…。何かと祭り騒ぎに興じる冒険者たち。キュリアスはその中で安らぎを覚えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 00:46:17
755267文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
「私、いつか人を殺すのかもしれない」と彼女は僕に語る。
女の子の首へ手を掛ける夢を毎日見るらしく、彼女は強い不安を抱えていた。
それを聞いた僕は、なぜそんな夢を見てしまうのか考えてみると答える。
だが僕には、とある心当たりがあって――?
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2023-02-01 19:35:50
3994文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
私の職業病は、「飲み物を混ぜる時スプーンをくるくる回さない病」です。
友人は「忘れ物を確認しないといけない病」
あなたにも何か心当たりがありますか?
最終更新:2023-01-27 08:59:57
1410文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:620pt
「エヴァンジェリン・リーズディオール侯爵令嬢。お前との婚約は破棄とする!お前が俺の愛しのエリーゼを虐めていたのは知っているんだ!」
「心当たりがございませんわ。それにしても、そのエリーゼさんは何処へ?」
勿論そのエリーゼがこの断罪の場に現れることはない。
何故って?
だってこの悪役令嬢の私が殿下の恋人のエリーゼ自身なのだから!
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私だけれど、推しでありゲームのヒロイン、フィオニアと一生幸せに生きていくのが唯一の夢!
顔だけが取り柄のクズ王太
子と婚約破棄をするために、王太子の好みの男爵令嬢を装って接近し、悪役令嬢エヴァンジェリンに虐められたと訴えれば全て計画通りに婚約破棄&王太子の廃嫡が決定!
我が家の養女となって私の妹になった大好きなフィオニアとのんびり領地で過ごすつもりだったのに、幼馴染の公爵子息セドリックが何故か邪魔をしてくるんですけど?
……まさかセドリックってば、フィオニアのことが好きなの?!
いくら幼馴染のセドリックといえど、フィオニアだけは渡せない!
私から手篭めにしようとしたって、そうはいかないんだからね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 14:00:00
447文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺はとある廃工場で、縛られた状態で目を覚ました。
誰がこんなことをしたのか。一体何の目的で。
参ったな。心当たりがありすぎてわからない。そこまで考えたとき、少女が目の前に現れ、俺にある提案をした。その内容は驚くべきことで――。
鬼が主役の現代伝奇冒険譚、開幕。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-12-31 12:00:28
93052文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
「急に呼ばれて期待したら……いつものオカルトかよ……」
「期待って、なによ」
埃っぽい密室に野球帽の少年が舌打ちする。
八重歯の少女は彼の不機嫌な理由に心当たりがない。
それより、と少女は通販で最強最光と謳われる懐中電灯を柱に向けて、輝かしい笑みを浮かべた。
最終更新:2022-12-27 21:53:16
938文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あんたを追放する!」
幼なじみの女勇者は、俺に向かって高らかに宣言した。
なんでなんだよ!? まったく心当たりがない。
しかし、女勇者が叫んだその理由を聞いた時、旅の仲間の神官は俺と目が合うなり頬を赤らめて……?
最終更新:2022-12-18 01:00:00
42071文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:92pt
「盟約の花嫁Ⅱ」外伝
下級貴族の娘ジョゼットと公爵夫人リリアーヌは身分を越えた大親友だ。
ある日、ジョゼットがまた仕事が首になったと聞いた。リリアーヌはジョゼットの性格は良く分かっていた。正直者で曲がった事は大嫌いで、気が早くて間が抜けた失敗をする。でもそれが彼女の魅力になっていて憎めないのだ。そんなジョゼットに世間は厳しいみたいだった。
彼女の仕事ぐらい幾らでも手助け出来るリリアーヌだったが、それをジョゼットが嫌がるのも分かっていた。公爵家で雇えば解決する事だったが彼女
は受けないだろう。でも此処じゃなかったらいいのでは?とリリアーヌは思いついた。
「ジョゼ、あのね。気を悪くしたらごめんなさい。実はお仕事の心当たりがあるのよ。受けて頂くと嬉しいのだけれど…」
その仕事は王宮の資料室だった。しかし話を進めるとそこに必要だったのは偏見だらけの理由で女性は却下で男性のみ必要だというのだ。それに腹を立てたジョゼットは少年のふりをして乗り込む事に!早々に気が付いたジェラール王子は面白がってこの話に加担しだした。ジョゼットの職場は
〝魔の資料室〟大の大人が帰りたいと泣く場所―――
そこの監督指揮をしているのがジェラール王子の従弟のシャブリエ公爵家の嫡男マティアス。彼は次代の宰相と言われる王国一の頭脳を持つ切れ者という事だ。しかし王子が言うには真面目で融通の利かない完璧主義者の鉄仮面。だから今回の仕事は彼についていけず逃げ出す者が多いということだった―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 23:45:25
48361文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:138pt
『お父さん、お母さん、ごめんなさい。もう耐えられません、僕はこの世を去ります。そしてユンジャボイ、君を絶対に許さない』
これは先日自殺した上田アジオの遺書の一部だ。なぜか俺の名前が書かれているが、全く心当たりがない。
上田アジオは高校の同級生で、話しかけたこともなければ話しかけられたこともない、ただなんとなく名前くらいは知っているレベルのヤツだ。クラスも1度も一緒になったことはなかった。
そんな上田アジオが俺の名前を遺書に出しただけでなく、その上『許さない』とまで
書いている。俺は本当に訳が分からなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 19:16:54
1487文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
暗殺を生業にするシェーラは、ある日上司からあっさりとクビを言い渡された。
その原因は、堂々と全国紙の尋ね人としてシェーラの人相書が掲載された事。
それを掲載させたイシュトという人物に心当たりが全くないシェーラは、一言文句を言いに、イシュトの屋敷に忍び込んだのだが──?
執着系美人ヒーロー×流されヒロイン
※他サイトからの転載です。
※本文中に男色(モブ)の描写あります。
※残酷描写一部あります。
※ヒロインは口が悪いです。
※「暗殺者達の夜」と世界観、登場人物が重なり
ますが、単体でもお楽しみ頂けるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:48:40
7674文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:4432pt 評価ポイント:4018pt
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