廃墟に行くのが趣味の時野零二は、廃墟の探索中になぜか洞窟に移動していた。運よく洞窟で出会った人と外に出るとそこは異世界だった。帰り方も分からない中で零二は、自分の持っていた道具が売れることを知り元の世界に戻れたら商人になれると考える。
初投稿になります。行き当たりばったりで書いていく予定のため失踪の可能性高いです。御都合主義展開注意
最終更新:2020-07-05 00:00:00
6286文字
会話率:50%
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2XXX年 未曽有の大災害により地上世界は崩壊し、地上の生物は全て滅亡した。
その数百年後、大災害から奇跡的に逃れてコールドスリープで眠り続けていた『立花恭介』は、残された人類が暮らす空に浮かぶ島『アズライト』で目を覚まし、自分が地上最後の生き残りである事を知る。
天空の島での生活を余儀なくされた恭介は、自分と共に地上から引き揚げられた幼馴染アンドロイド『瑠璃』と一緒に、技術の衰退したアズライトでの日常を送る事となる。
最終更新:2020-04-18 00:00:00
2655文字
会話率:41%
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