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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:48 件
1
―― ようちゃん! ――
この声で私は目覚めた。
フェリーの汽笛が鳴った。
もう目の前には緑の森に覆われた、懐かしい島が見えていた。
嘉神 洋子(かがみようこ)が瀬戸内海の島で体験した座敷童子は
幼なじみの少年だった。
二人の事件解決と恋愛の物語
最終更新:2024-03-14 10:00:00
21153文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
子供の頃よく見た怖い夢。目を覚ますと覚えているのは恐怖の感情とおぼろげな内容だけ。そして、大人になり再び見始める事になった怖い夢は目が覚めてからも、はっきりと頭から離れることのない、何者かに追いかけられる夢だった。そしてある日、夢の中で一人の女性と出会う。女性は自分は私がかつて通っていた小学校にある御神木に宿るものなのだと言い、協力を求めてくる。私は放っては置けず、彼女を助ける事にしたのだか……<<< 大人になってからも文を書く事が苦手な人間が頑張って書き始
めた物です。アレな部分も多々あると思いますが、話数を重ねるごとに徐々に読みやすくなっていっているのではないかなぁ…と、思いますので辛抱強くお付き合い頂けると有難いですm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 09:17:15
186172文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
総合PV1,300,000達成! ユニーク数160,000達成!
感謝の限りです!
僕は十七歳にして命を落とした。
死を願っていた僕の呆気ない、それでいて御神木が倒れるという有り得ない唐突な死。そんな僕は真っ白い空間で色んなものを見たんだ。ステータスの中にある加護の力と固有スキル。少しヘタレな僕を慕ってくれる仲間達と共に元の世界にいた時のような地獄を見ないため、強大な敵だって倒してみせる。そんな少し重い系の不幸な少年が成長していくハイファンタジー。
大体、水曜日と土曜日に
投稿しています。「自分なりのこういうようなラノベがあったら面白い」をモットーに足りない語彙力や文章力をフル活用して書かせてもらっています。ブックマークや評価、感想なども日頃のモチベーションに繋がるので何卒、宜しくお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 09:00:00
1206630文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2967pt 評価ポイント:637pt
作:木立 花音
ヒューマンドラマ
完結済
N3513II
全てが幻想のようでいて、しかし、全てが真実だった。
誰かが他の誰かを想うことで、ひとつの奇跡にたどり着く。
──これは、ひと夏の恋の物語。
病気で父親を亡くした少年、高橋都(たかはしいち)は、四年ぶりに故郷である神無し島に戻ってきた。
島根県の沖にあるこの島は、守り神がいるという言い伝えがある反面、神の姿を見た者は誰もいない。そんな状況を揶揄してついた名が、「神無し島」なのであった。
花咲神社の巫女である、花咲夏南(はなさきかな)と向かった川で、仲良しグループ
の面々と川遊びをしていた都。そんなおり、人数が一人増えているのに気が付いた。
しかし、全員が知っている顔で?
誰が、何の目的で紛れ込んだのか、まったくわからないのだった。
――増えたのは誰か?
真相を知りたければ、御神木がある時超山(ときごえやま)に向かうといいよ、と夏南に聞かされた鮫島真人(さめじままさと)は、新條光莉(しんじょうひかり)、南涼子(みなみりょうこ)、に都を加えた四人で山の中腹を目指すことに。
その道中。『同じ道筋を誰かがたどっていた』痕跡をいくつか見つけていくことで、増えた人物の『正体』が、段々と浮き彫りになっていくのであった。
増えたのは誰だ?
増えた者はいずれ消えるのか?
恋愛×青春ミステリー、ここに開幕。
※この作品は、アルファポリスとカクヨムでも連載しています。
【登場人物紹介】
〇高橋都
父親を心臓の病で亡くしたのち、神無し島に戻ってきた少年。心優しく面倒見のよい性格で泳ぎが得意。医者になるのが、将来の夢。
〇花咲夏南
島の守り神を祀っている、花咲神社の巫女。自分のことをボクと呼ぶ、明るく元気な女の子。過去に都と会ったことがある?
〇鮫島真人
造園会社の息子で、明るく活発なクラスのムードメーカー。都がやってくるまで水泳部のエース候補だったが、彼が来てからというものずっと二番手に甘んじている。
〇新條光莉
都と幼馴染の女の子。物静かで、優しい性格。心臓に先天性の病を抱えておりスポーツは苦手。病のせいで、いまひとつ積極的になれない自分の性格がコンプレックス。
〇南涼子
市会議員など優秀な人材を輩出することで有名な南家のお嬢様。
容姿端麗な美少女。都に思いを寄せているが、彼の気持ちが光莉に向いていることで、嫉妬の念を抱いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 20:59:51
126410文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:44pt
作:和成ソウイチ
ハイファンタジー
完結済
N4416IF
「スカウトはダサい。男はつまらん。つーことでラクター、お前はクビな」
――その言葉を待ってたよ勇者スカル。じゃあな。
勇者のパワハラに愛想を尽かしていたスカウトのラクターは、クビ宣告を幸いに勇者パーティを出て行く。
かつては憧れていた勇者。だからこそここまで我慢してきたが、今はむしろ、追放されて心が晴れやかだった。
彼はスカルに仕える前から――いや、生まれた瞬間から決めていたことがあった。
一生懸命に生きる奴をリスペクトしよう。
実はラクターは転生者だった。生前、同じ
ようにボロ布のようにこき使われていた幼馴染の同僚を失って以来、一生懸命に生きていても報われない奴の力になりたいと考え続けていた彼。だが、転生者であるにも関わらずラクターにはまだ、特別な力はなかった。
ところが、追放された直後にとある女神を救ったことでラクターの人生は一変する。
どうやら勇者パーティのせいで女神でありながら奴隷として売り飛ばされたらしい。
解放した女神が憑依したことにより、ラクターはジョブ【楽園創造者】に目覚める。
その能力は、文字通り理想とする空間を自由に創造できるチートなものだった。
しばらくひとりで暮らしたかったラクターは、ふと気付く。
――一生懸命生きてるのは、何も人間だけじゃないよな?
こうして人里離れた森の中で動植物たちのために【楽園創造者】の力を使い、彼らと共存生活を始めたラクター。
そこで彼は、神獣の忘れ形見の人狼少女や御神木の大精霊たちと出逢い、楽園を大きくしていく。
さらには、とある事件をきっかけに理不尽に追放された人々のために無料で楽園を創る活動を開始する。
やがてラクターは彼を慕う大勢の仲間たちとともに、自分たちだけの楽園で人生を謳歌するのだった。
一方、ラクターを追放し、さらには彼と敵対したことをきっかけに、スカルを始めとした勇者パーティは急速に衰退していく。
(他サイトでも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 21:39:27
200763文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
仕事終わりに御神木を見上げながら「木になりたい」と思って目を閉じた。
少しして、目を開けるとそこには何もない荒野が広がっていて、自分の体が木になっていた。
最終更新:2023-05-29 12:00:00
68554文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
現代を生きる男子高校生――春野吉(はるのよし)は、巨大な桜の御神木を守る一族の一人。そんな春野の元に、突然吸血鬼の少女が現れる。彼女の名前はエンジュ。何年も前から日本に移住し、過ごしているという。ある理由で右目が見えない春野を支える瞳になると誓ったエンジュと、彼女との愛を添い遂げる誓いをした――少し変わった恋の物語。そして、春野の物語(じんせい)のお話。
最終更新:2023-04-14 22:18:58
61248文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私は今、全国有数の名門と言われている高校の入学試験を受けている。試験の内容はかなり難しいが、私にとっては大した問題ではない。
学業成就の神、ウカル様の御神木から拵えた必勝えんぴつ。これを転がせば、ウカル様が必ず正解を選んでくれるのだから!
最終更新:2022-12-29 22:00:00
1000文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:34pt
作:名無しの本の虫
VRゲーム[SF]
連載
N6584HV
主人公の御神木葉がそのままな名前の友達とVRMMOをプレイする話
最終更新:2022-09-18 12:00:00
809文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ちょっと懐かしい、ファンタジー童話です。
日照りが続く、山の奥にある村で。
お殿様の使者の命令で雨乞いのために必要な御神木の松を切ることになった、木こりの重松さんのお話です。
最終更新:2022-05-25 19:00:00
2937文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無自覚のまま死に、神のノリで転生させられたとある女子高生の物語。何に転生するのかくじ引きで決められ選ばれたのは何と桜の木!!村で御神木として崇められていた!村に生まれた他の転生者を見守りつつほのぼのしていた主人公に逃れられない世界の無情が降りかかる。
最初はほのぼのさせていく予定ですがそのうちシリアスにして行く予定です。
不定期、日曜 19時に更新します。
最終更新:2021-11-14 19:00:00
44513文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:32pt
貴重な水晶玉は山ほど壊し、大事な会議は昼寝で欠席し、料理をしただけで御神木を燃やし、人間界に作物を実らせすぎて国一つ埋め、聖杯に貯めた大切な聖水は全部こぼす。
そんな、ぜんぜん神ってないダメダメな女神には、誰にも言ってない秘密がありました。
最終更新:2021-10-26 17:14:55
4419文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
「稲荷の山でかくれんぼをすると、狐に神隠しにされるよ」
そんな伝承の残る山の中、少女が一人、御神木に顔を押し当てて叫ぶ。
「もういいかい。まーだだよ」
そこに現れる影。
少女の運命は?
最終更新:2021-07-09 06:23:25
1397文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:138pt
『輝く星になれ』の、二十年後のエピソード。
主人公の早川尊は、宮大工として小波町へ戻って来る。
過去の追憶をたどりながら、尊は小波神社を訪れた。
神社の御神木『義昭の楠』の根元で尊は、市から樹の管理を依頼されている樹木医の青年と出会う。
最終更新:2021-04-01 20:23:25
7319文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:74pt
母が亡くなった頃から、正体不明の《雑音》に悩まされていた瑠璃は、学校に行けず一年ほど家で過ごしていた。そんなある日、蔵の中から母にそっくりな日本人形を見つける。
するとその人形を狙って、別の侍人形が姿を現した。それに対抗するように、母に似た人形は、超能力のような技で風を起こし、侍人形を撃退する。
鳴瀬人形師の話によると「人形が動くのは、一本杉神社にたっていた御神木によって『木偶』が作られたからなのではないか」ということだった。人形達は、何かの使命を背負って動いているのだと。
母に似た人形、『小野小町』を連れていれば、瑠璃は《雑音》に悩まされることはない。
彼女は小町を連れて学校に行くと、再び男人形に襲われる。その時、『時影』とい男人形を連れている女の子と遭遇し、助けてもらう。
他にも、『フローラ』という西洋人形を連れたイヴ、その人形師のアダムなど、瑠璃は様々な人と出会いながら、人形にまつわる事件に巻き込まれていく。
瑠璃は、動く人形の謎を突き止めることができるのか。
彼女が人形の《声》を聞く理由とは――?
動く人形を従えた操者たちの、ヒューマンドラマと人形バトルが、ここに始まる。
~登場人物紹介~
【操者×人形】
小野瑠璃×小野小町
望月陽彩×望月時影
イヴ×フローラ
御木田慎二×沖田総司
【人形師】
鳴瀬哲也
アダム
御木田宗二
【その他の登場人物】
小野重人(瑠璃の祖父)・真知子(瑠璃の母)
時影の言うお父上(陽彩パパ)
御木田誠治(宗二・慎二の父親)と母親
調査部メンバー(部長・編集長・由香)
天一神優石
天一神結子(優石とは遠縁の親戚)
☆この作品の主人公は瑠璃ですが、色んな登場人物に視点バトンしていくことで進んでいく物語です☆
☆この作品は、自作の様々な作品のキャラクターが出てきますが、予備知識は必要ありません☆
☆感想・評価お待ちしてます☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 19:41:04
93753文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:58pt
ある村に植物を操る力を持つ一族が住んでいた。春祭りの時、その一族の一人が御神木の前で笛を吹く。村の人々はその人のことを「龍神の使い」と呼んでいる。八つ当たりから御神木に宿る龍神を呼び出してしまった今年の「使い」木守碧。彼の高校生活は平穏に過ぎていくのか。
最終更新:2020-09-06 15:19:24
7962文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
皆が遊ぶ木があった。
しかし、その木は私のせいで...
最終更新:2020-08-09 01:21:08
1038文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
御神木をキーワードにして浮かんだインスピレーションで書いてみました。
最終更新:2020-08-05 16:55:06
797文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※※第一部「悪鬼討滅篇」完結。リブート予定※※
これは現代とは異なる地、葦原での物語。
『失敗作』
そう父に告げられ、御剣久遠は全てを失った。
家も名も捨てクオンと名を変えた少年は、かつて恋焦がれた少女、櫃木空の住む日暮子村へと向かう。
その命に価値があった事を、何かを残す事が出来るのだと信じて。
だがその村では本家に反発する一派の策謀と、人ならざる者の影が蠢いていた。
燃え盛る御神木より出現した鬼武者ガラン。
その村を統括する御館様とその一派。
鬼の面を被り、村
の中で暗躍する謎の怪人。
三者三様の思惑が入り混じり、クオンは思わぬ事態に巻き込まれる事となる。
クオンに残されたものは己の生命と、世界を歪める異能という力。
待ち受けるのは血筋の呪縛、人を喰らう鬼、そして空っぽの少女。
少年は駆ける。限られた生命を燃やし、鬼と共に。
ただ一人の少女の為に。
第2回アース・スターノベル大賞応募中。
あらすじ修正、読み易いよう改行大幅改善。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 21:19:32
179442文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:62pt
今宵は久方振りの金環日蝕だ。
真昼の太陽と月が重なり合うその瞬間を、そこにいる多くの者が目にする日。ーそう、神さえも。
空気の澄んだ秋空の下、涼しげな葉擦れの音に耳を澄ませながら、人々がかつて御神木と崇めた大樹の幹に凭れ座る影が一つ、木々の葉の隙間から覗く太陽と月の姿を見ていた。
二つの星は、今まさに重なり合おうとしている。
その日、禁断の物語が静かに幕を開けた。
最終更新:2020-04-23 09:38:19
155954文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鎖国していた御神木と呼ばれる木がある島国に旅行に来た外国人の話。
多分ホラー枠の筈。
ホラー苦手なので観たり読んだりしないのでキーワードミスあったらすみません。
最終更新:2020-03-26 02:00:00
5569文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今よりはるか昔・・。
平安の世には【鬼】が棲むと言われていた。
鬼は人を喰らい恐れられる存在であった。
その【者】もそうであった。
ただ、平安の世は妖怪や物の怪、魔物などと呼ばれる【妖〜あやかし〜】が
最も多く棲んでいたとされ
❨諸説ある❩その者達を退治する人間も
数多く存在していた。
【退魔師】と呼ばれる者達もその中の
一種である。
【玖硫一族】と呼ばれる退魔師によって【その鬼】は退治され封印された。
封印した地に【蒼月寺】と言う寺を
作り祀ったとされている。
時
は流れ・・現代。
玖硫一族の末裔である【玖硫葉霧】は
平凡な高校生活を送っていた。
退魔師として活躍していた先祖の話は
はるか昔の事で、彼には全く。
と言っていい程、関係の無い話だった。
だが、寺の御神木。
大きな【桜】の樹。
その樹から封印されていた【鬼】が
覚醒してしまう。
ひょんな事から封印を解いてしまった
葉霧。
そして【鬼の楓】は現代で出逢う。
退魔師の人間と鬼が織り成す妖との
物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 02:35:31
196852文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
このお話は、異世界に転移してしまった料理人の青年と、錬金術師仔カピバラのほのぼのスローライフです。
主人公浅葱のお料理で村人を喜ばせ、優しく癒します。
職場の人間関係に悩み、社にお参りに行った料理人の天田浅葱。
パワーをもらおうと御神木に触れた途端、ブラックアウトする。
気付いたら見知らぬ部屋で寝かされていた。
そこは異世界だったのだ。
その家に住まうのは、錬金術師の女性師匠と仔カピバラ弟子。
弟子は独立しようとしており、とある事情で浅葱と一緒に暮らす事になる。
最終更新:2019-12-29 20:36:06
295151文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:1153pt 評価ポイント:405pt
ここは、ウィジェット王国。
カステッロ侯爵家の庭にある御神木は、その昔、カステッロ家の祖先が魔法使いからもらったものだ。この御神木、ただの木ではない。人々に癒しを与え、カステッロ領を護っていると信じられている。
アナスタシア=カステッロ侯爵令嬢は7歳の誕生日を迎えたばかり。
アナスタシアには、ほんの少しだけ魔力があるがそれは秘密で、、、
侯爵令嬢のアナスタシアが、王子様に溺愛されるお話です。
最終更新:2019-11-08 20:00:00
7491文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:0pt
僕には才能がない、だからチームを追放されてしまった。
落ちこぼれだけど、僕なりに出来ることを考え、敵の目を釘付けにする回避する盾としてやってきたけどダメだった。
そんな僕は花びらが燃えている御神木桜の下で、狐の幼女と出会う。
彼女のおかげでピンク色の炎【桜火の力】を宿した僕は、怪異を討伐することが出来た。
底辺調伏師の僕と契約してくれた幼いケモミミ狐の神様。
どうやらこの神様、自分が興味のないことはほとんど喋らず人間が嫌いみたい。会話を成立させるのすら大変だ。
昔の投げ
やりになっていた僕に似ていて、どうにも気になる子だ。助けてあげたい。懐いてほしい。そして、僕はこの子のヒーローになることを口にする。
エリートの美少女幼馴染もチームに加え、悪戦苦闘しながら成り上がっていく。
これは落ちこぼれだった僕と幼女で無口な狐神様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 19:38:44
98730文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:594pt 評価ポイント:230pt
ましろは懸命にそこを目指していた。きっと、きっと、ハクが来てるから、御神木の山桜、年老いた姫神様の元に来てるから。
最終更新:2019-01-01 19:02:27
4732文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
日常的なショートショートです。
最終更新:2018-11-29 22:20:36
1615文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃、手にした一冊の本。その物語の中の少女に恋をした少年。
叶うはずのない想いを胸に抱き、少年はずっと、この世界の中で架空の少女と出逢う――、そんな夢を見続けていた。空高くそびえ立つ大樹の下で、ずっと夢を見続けていた。
けれど少年は、いつしかそんな記憶すら忘れてしまっていた。
毎年、夏休みに父親の実家を訪れていた少年は、この夏も家族と共に里帰りをする。
少年のお気に入りの場所―――その大樹へと向かう道の途中で、彼は自転車に乗った一人の少女とすれ違った。
思わず少女に声をか
けた少年は、一瞬で恋に落ちたと気付く。
少女の名は彩夏。
その日から毎日、少年は少女と一緒に過ごした。その少女から大樹の話を聞いた少年。
その大樹は、地元の子供たちから〝世界樹〟と呼ばれ、古より村を護る御神木として村人から崇められており、ある言い伝えがあった。
それは、この御神木の下で同じ夢を見続けると、僅かな夏の間だけその夢が叶うという、何かのギャルゲーにありそうな伝承。
そんなことは知らずに、何年も何年も、大樹の下で夢を見続けていた少年。
しかし、少女から聞かされた御神木の伝承を信じる事もなく、少年は彩夏との掛け替えのない日々を過ごす。
やがて夏は終わり…おっと、これ以上は言えないぜ!!
――――そんな、笑いあり、涙ありの心温まる恋物語に仕上げてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 20:48:15
32820文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
ああ、隣で俺の腕を抱きしめて寝てるこの娘? これね、魔王。魔王なんだ。
イメージと違う? そうだろうな。この娘はこの前新しく魔王になったばっかりだし。先代のみんなが知ってる魔王は俺が倒した。空腹に耐えかねて。うっかり。不可抗力で。
なんでそんなことになったか? それは話すと長くなるな。
まず俺は偉いやつと喧嘩して王都を追放された。それで山暮らしを初めたんだが、そこに生えてた御神木とやらと「仲よく」なって最強の身体能力を手に入れてしまった。
それ自体はいい。でもそのせ
いで山での狩りを楽しめなくなった。なんとか楽しんで狩りをしようといろいろ無茶な制約をつけてたら、気づけばまる1日獲物なしなんてことになってたんだ。
それで食べ物を分けてもらおうと立ち寄ったのが、どうやら魔王の根城だったらしくて――って、やっぱり長くなるな。
簡単にまとめよう。何もかも王都の高慢ちきどもが悪い。以上だ。
ええい、思い出したら腹が立ってきた。
あの愚昧ども、いつか必ず痛い目に遭わせてやるからな――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-17 15:00:00
198618文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:372pt 評価ポイント:72pt
少年が御神木の力で異世界転移!
最終更新:2018-05-27 04:25:06
1024文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
御神木の木の下で寝ていた少年がひょんなことから異世界転移!
最終更新:2018-05-10 05:03:38
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
罰当たりではあるが俺の自殺方法が決まった。神の依り所である御神木に死体がぶら下がるのは非常にユニークである。きっと愉快なことになるだろう、楽しみでしょうがない。ただ1つ問題があるとすれば、この御神木の持つ奇妙な噂だろう。
最終更新:2017-10-22 17:35:05
4701文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
落雷が御神木を焼き尽くした翌日、瀬戸流星は葵という名の少女と出会う。その少女は不思議なことに流星にしか見えない存在であった……
最終更新:2017-07-02 21:40:36
15725文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
御神木である白木蓮の化精(♀)と人間(♂)の悲恋風味のお話。人間視点で進みます。【R15】は保険。
短い人生の終わりに際して、かつて男児であり、青年だった男が、望むものとは?
和モノ春花企画、参加させていただいてます。
最終更新:2017-04-07 18:00:00
13803文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:123pt 評価ポイント:67pt
ある日、大好きだった大木が伐採された。
その日から、街中の人々の生活は変わってしまった。
最終更新:2017-03-06 17:44:13
3287文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:網野江ユウイ
ローファンタジー
短編
N9244DO
三歳になる娘に夏祭りに似合うように子供用の浴衣を着せ、髪を結ってやり、自分も十二年ぶりに実家に仕舞い込んでいた浴衣を取り出して身にまとった。ふよ浴衣を仕舞い込んでいたタンスの引き出しの中を覗き込めば、さほど大きくない紙の箱。手に取って開けると、中からは一本の簪が出てきた。細かく施された梅の模様の貝細工、黒漆で塗られた本体に赤い玉飾りがついて、金の鎖が上品に飾られている。
「ああ……そんなこともあったかしら。」
私の脳裏に、祭に行くと四年に一度だけ御神木の下で会える小さな少年の
姿がよぎった――
此方の作品はpixiv様にも投稿させて頂いています。あしからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 23:32:20
15818文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
東京郊外のとある森。狸の女の子コザクラは、溺れていたところを人間の男の子、賢治に助けられ、彼にすっかり懐いてしまった。しかし、野生動物を飼うわけにいかず怪我が治った後、コザクラは森に帰される。その翌日、コザクラは狸の長老から化け玉を授かった。化け玉はそれを持つ狸に変身の力を与える秘宝だ。そして玉を飲むと神通力を発揮できるらしいが、一度飲んだら死んでしまうと言われている。一緒に化け玉を授かった幼なじみのボタンと共に、コザクラは玄武神社へ向かった。御神木が枯れた原因を調べるよう
長老から言われたのだ。そこでコザクラは意外な人と会う。賢治だ。賢治の叔母の桜は樹医をやっており、神社の依頼で神木を看にきていたのだ。賢治はその手伝いである。人間の姿で賢治と再会したコザクラは淡い恋心を抱いてしまった。
これは小説ではなくアニメ用のシナリオです。
シナリオスクールのコンテストに応募して落ちた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 13:05:40
22771文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
ここ春木市にはある都市伝説があった。
【桜の花を背に掲げる執行者】というものだ。
春木市の【大門寺】の御神木の木に【報復書】を巻き付けられ、そこに書かれている者が真の悪なら桜の花を背負う【執行者】に執行されるという。
そんな春木市にある少年がいた。
少年はかつて妹を守るために、幼いながら人を殺し、大きな傷を負っていた。
そして少年はある組織に所属している。その組織そのものが都市伝説の正体だった。
彼らは自分の過去を背負い、背に【桜花(ほこり)】を背負い、今日も悪を裁く。
彼らこそ【桜の花を背負う執行者】である。
人を裁くことは正しいのか? 人を裁く自分達も悪では無いのか? 彼らの行く先に救いはあるのか?
彼らは戦いの先を何を見るのか?
これは罪を背負った少年少女達が悪を裁く、ガンアクションストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 23:00:00
15642文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
△注意△
※この小説は異世界転移モノです苦手な方はご注意ください
※初めてなので、いたらない点が多々あると思いますが生暖かく見守っていただけると嬉しいです
※この小説は作者の妄想ですのでご都合主義もあると思います
更新は今のところ不定期ですが、落ち着いたらきちんとお知らせできるようにします!
皆様の暇つぶしになればいいなと思います
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幼い頃交わした約束を律儀に守る主人公【御三月暁(おみつきさとる)】はいつもの日課で
ある御神木に会いに来ていた
突然後ろから声を掛けられ・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 00:00:00
122593文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:209pt 評価ポイント:67pt
GWのある日、近頃不運続きの涼風は森林浴に出かけお気に入りの御神木に抱きついておもいっきりエネルギーを充填しご満悦で下山してきた。ところが街の様子が何か変で……そんな時出会ったのは……2015年3月6日完結。以降番外編を投稿中です。
最終更新:2015-03-13 20:00:00
20171文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その木は、人を助ける『思いやりの木』『天へと続く木』でした。しかし、ある時、その木は死んだ人の命が自分をより成長させると知ってしまったのです。その木は、その時から欲望のままに人を殺す『欲望の木』になってしまったのです。それから数百年後、切られてしまった木のもとに、一人の少年が訪れました。欲望を無くした『思いやりの木』『天へと続く木』は、少年に何を見せたのでしょうか?
最終更新:2014-01-22 18:24:29
8786文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
「わしゃあ、井戸の首を切ってもうたんじゃ」
ある山間の村の神社には御神木が、そして寺には、絶対涸れないと言われている井戸があった・・・・。
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絵本の原作用に作った話です。
※寺と神の2つが一緒にいますが、日本では寺と神社は同じ敷地にあったり、寺を建てるために神にその守護を頼むこともあったのでそのようにしてます。
最終更新:2013-11-24 06:40:35
1962文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
世間から隔絶された小さな村、真月村。
神社の境内にある御神木で一昨年、去年と首吊り事件が発生した。
犯人も目撃者もおらず事件は迷宮入りするが、彼女だけは知っていた。
次は自分だと。
最終更新:2013-08-09 00:00:00
14784文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:79pt
作:reciru
ローファンタジー
完結済
N5091BQ
新しい町を探索中に見つけた、神社の御神木。
その根っこにあった不思議な穴を潜り抜けると、いきなり人間に襲われたり、怖がられたり、不思議な現象が起こったりする――だけど、そんなことがあっても、のんびりとした物怖じしない「ブチ」という猫のお話し。
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◆さらっと読める系◆文庫本換算で約36pの短編(なろうに合わせて5分割)
最終更新:2013-05-24 17:00:00
13944文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
神社にある御神木が弱くなっている。その為か、最近は化け物の出現頻度が多い。何かできるのか?
最終更新:2012-04-21 19:25:45
3995文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
神木宗司は幼い頃、命を落としてもおかしくない交通事故を起こした。しかし、神の所有物、【御神木の種】が宗司の命を助ける。
しかし、その神の所有物は宗司の為に使われたものではなく、偶然落とされたものだった。
高校生になった宗司はその所為で神になれと、八神位であるエルに命令された。
当然断っていた宗司だったが、不良の一人が、神の敵である悪魔によって襲ってきた。
エルの手助けもあり一度は撃退し、それでも神になることを拒絶していた宗司だったが、妹の緒季、その親友である命と雛乃に悪魔に操
られた人間が近づいてくる。
緒季と命はエルの手で守られたが、雛乃が捕まってしまうと宗司は一人で戦いに挑んだ。しかし、その戦いで一度は見えた勝機は、姿も現さない悪魔によって敗北に追いやられる。
雛乃を守れなかった宗司は、責任を感じ一人で行動をするのだが、全ては悪魔の計画だった。
神社に現れた悪魔の正体、それは守れなかったはずの雛乃だった。
敵として現れた雛乃は【御神木の種】を持つ宗司に契約を求め、賭けをする。それは操られた人間に宗司が負ければ契約すると言うもの。
しかし、暴走し化物と化した敵に宗司は手も足も出ず死を目前にまで追いやられた。だが、エル、緒季、命の助けにより、宗司の中に眠る【御神木の種】が開花した事で撃退に成功する。その反動で宗司が眠りにつき、緒季と命も悪魔の力によって眠りについた。
しかし、終わりを告げようとする中で、悪魔である雛乃の計画が本当の姿を見せる。それは悪魔にもなりきれず、人間にもなれない雛乃の優しい計画だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-11 10:00:00
77345文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
名もなき神を祭る小さな神社に生まれた蒼雨。月の綺麗な十五夜の晩、御神木の導きで彼女は見知らぬ土地に迷い込む――人の温かさを知らずに育った冷酷で優しい皇帝と描く恋絵巻。
最終更新:2009-12-24 17:33:46
1546文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:秋月あきら(ししゃもにゃん)
ノンジャンル
完結済
N0476E
神社の御神木が焼かれ、あくる日に同じ市内で起きた火事の現場で、炎を纏う狐が目撃された。高校の帰り道、謎の少女――椛と出会った。椛は男所帯の家で面倒を看ることになり、その家の住人、悠樹と輝は少女に悪戦苦闘。椛の記憶を取り戻すために町中を探索することになり、事件を追っているうちに主人公たちは……?
たぶん縦書きのほうが読みやすいです。
最終更新:2008-04-08 08:33:26
101414文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
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