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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:7 件
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ブランモンターニュ伯爵家令嬢ベルティーユは、お淑やかでふんわりとした黒髪黒目の少女……だった。
「するってぇとだ。お前さんは女を乗り換えると、ご立派な方々が集うこの場でメンツもクソもなく宣言しやがったわけだ」
婚約破棄されてそんなことを言う娘じゃなかったのに、なんて嘆いている場合ではない。あれはベルではなく、うっかりベルに魂が取り憑いてしまった遊侠、忠次だからだ。
私、ヴェルグラ侯爵家令嬢レティシアは、親友ベルのために事態を何とかしようと奔走する。幸いにして忠次は私を「姐さん
」と慕って言うことを聞いてくれる。ベルのフリをしてもらって、私はベルの新しい婚約者や元に戻る方法を探したりしているというのに、忠次は正当防衛とはいえ乱闘騒ぎを起こしてしまってさあ大変。
後方彼氏面系令嬢レティシアは、親友ベルティーユと遊侠・忠次を救うことができるか!!??
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
※主人公は後方彼氏面系令嬢レティシアです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 18:11:14
117452文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:642pt
ふと気が付くと自分が憑依転生をしていることに気付いたシアン。
まあ転生しても腹が減る、ということで畑を耕しながら日々を過ごしていた。
しかし、変凡な日常を謳歌しているうちに、この世界の主人公であろうハツネの存在を知り、自分の村が滅びる運命だと知る。
原作においてハツネは、この村が滅びてしまうことで心に傷を負ってしまうのだが俺がいる以上そうはさせない。
天真爛漫なハツネが曇ることは何人たりとも許されはしないのだ。
そんな風に腕組み後方彼氏面ならぬ最強面でふんぞり返って
いると、いつの間にかハツネにがっつりホールドされている気がしなくもない…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 07:00:00
18242文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「クリスティーナ・ローセン、君との婚約は破棄だ」
隣国王子との婚約パーティー中、突然言い渡された婚約破棄に驚く。
王子は別に愛する女性がいて、彼女さえいればクリスティーナは不要だと言い張るのだ。
そこまで言うならと、自分とて別に王子のことが好きなわけでもないので婚約破棄を承諾した。
すると翌日、さっそく義弟が「さぁ帰ろう」と隣国まで迎えに来てびっくり。いくら何でも迎えが早すぎない??
しかもこの義弟、『後方彼氏面』を遺憾なく発揮し、帰国の挨拶で隣国王子にマウントをとろうとする
のでクリスティーナは恥ずかしくてたまらない。そんなとき、魔物が襲ってきて事態は急変して?!
魔物が退治できない? そんなことは知りません、だって婚約破棄しましたから(にっこり)
隣国王子が最後サックリざまぁされる展開となります。
※連載の形ですが15,000字ほどで完結します。 別サイトにも掲載する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 20:06:35
66354文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:19130pt 評価ポイント:15824pt
第二王子のアーノルドは、どうしようもない我が侭な王子だったが、とある事がきっかけでレーナと出会い一目惚れする。それからは彼女に相応しい男になる為、己を磨くことにした。
レーナ一筋に頑張るアーノルドとそしてその行動(奇行?)に巻き込まれる人々の話。
※【断罪イベントの真っ最中ですが後方彼氏面している王子様が気になってそれどころじゃない。】に出てくる第二王子のアーノルドが主人公の話です。主に幼少期と学園の時の話。
※話の結末は同じですが、サブキャラとか前作にない話とか
あるのでこれ単体で読めます。
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 11:51:48
59510文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:394pt
レーナは卒業式のパーティで婚約者に婚約破棄を宣言されるが、その最中に後ろの方で腕組みをしながらなにやら独り言をつぶやいている第二王子に気づいてしまい、それが気になってそれどころじゃなくなってしまう。
誰かこの状況を何とかしてください!
最終更新:2021-09-07 11:32:32
32748文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:17586pt 評価ポイント:13504pt
私は聖女のマイラ。
我が国での聖女はある種の偶像的な存在とされていて、その主な業務はフリフリの衣装を着て民衆の前に立ち、生歌でみんなを鼓舞すること。
今日も私は聖女として、ライブ会場で生歌を披露していたのだけれど、そこにいつもの如く王太子殿下のイヴァン様が現れ、後方彼氏面をし始めて……!?
最終更新:2021-02-26 21:05:28
5171文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2234pt 評価ポイント:2034pt
ネカマの王と呼ばれし♂がいた。
ある日、彼は命を落とし、異世界転生してしまう。
そこで自慢であるネカマのノウハウを活かし、異世界でも夢の姫プレイ生活を試みる。
……はずだったが。
下僕となるのは、
潔癖まじめ系バカだったり、
ツンデレ壁アンチだったり、
後方彼氏面ナルシストだったり……。
囲ってくるのは使えない♂ばかり!
毎日頭を抱える生活が待っていた。
どうしてこうなった!?
……それでも、諦めてたまるものか!
楽しながら強くなり、大金を稼いで、ちやほやされる生活を
手に入れるために!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 14:53:01
98316文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:7 件
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