-後ろ足- 小説家になろう 更新情報検索
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9 件
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作:神森 風子
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N1560IO
審判の魔女は、今日も「すべてがどうでもいい。」という顔で本を眺めている。すると、窓際から猫がぴょんと飛び出してきたかと思うと、その猫は器用に後ろ足だけで立ち上がり、「また犠牲者が出たよ。」と魔女をどついた。だが、「契約してしまったなら、仕方がないよ。自業自得。」と言って、魔女はいつものように取り合わない。
魔女と魔術師が存在する世界で、人間より秀でたその才能のせいで、人間よりも何かが欠落してしまっている彼らは、人間に執着し、ひっそりと生きている。
最終更新:2023-12-20 18:00:00
13275文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:21pt
作:さき
コメディー
コメディー
完結済
N0933IC
2023年、猫は後ろ足で立ちあがり、人語を話す。
・・・・・・・・・
猫の日に贈る、猫と人とのオムニバスです。
全四話、22日中に全話更新予定です。
最終更新:2023-02-22 22:22:22
13807文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
作:我楽太一
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N6063HX
「ユニコーンの角はサイのそれに近い。馬とサイは祖先が同じだから」
「普通のウサギと同じように、ホーンラビットも後ろ足が長いので下り坂が苦手」
「ゴブリンはさらった女に子供を生ませて増えるので、男装で対策するとよい」
未踏のダンジョン攻略のような派手な実績こそないものの、モンスターについては人一倍詳しいベテラン冒険者ザルツ。
そんな彼に今回任されたのは、巨大なミミズに似たモンスター・サンドワームを退治することだった。
犠牲者を出してしまった先行の新人冒険者パーティと違い、熟練
者のザルツは無傷で討伐を果たすことに成功する。
その翌日、ザルツの評判を聞きつけて、大貴族の娘キャンディスが直々に依頼に訪れる。
しかし、その依頼は最弱のモンスターと言われるスライムを退治してほしいという不可解なもので……
※この作品は『カクヨム』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 10:06:22
134628文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
作:ぺちっと投げる
ファンタジー
ローファンタジー
連載
N1728GH
作品タイトルとあらすじはちょくちょく流行に合わせて変えるかも。
「助けてくれ! 金なら幾らでも出す! 早く俺を助けるんだ‼」
「お前ホント三下みたいなこと言うなあ。助けるわけないだろ」
「……っく、殺せ‼ 辱めは受けんぞ‼ 例えそうなっても体は好きにできても心までは好きにできると思うなよ‼」
「男が言うんじゃねえよ‼」
例え唾を吐き捨てられ、後ろ足で砂をかけられようとも。泥水すすってでも生き残りたい冒険者がいた。
「じゃあ……今から命乞いをしますんで面白かったら見逃してくれ
ませんか」
特技は何かと言われたら人より秀出たところは自分ですら思い当たる節はない。ただちょっと人よりしぶとくて生き残りたい願望があることだろうか。
そんな彼は東京にダンジョンができようが、魔王によって世界中がゾンビだらけにもなっても懲りずにこういうのだった。
「フン、所詮はこの程度か。敗北を知りたい」
バトルもありますけどギャグを重視しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 07:04:55
300701文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:98pt
作:ばっちい
恋愛
異世界[恋愛]
完結済
N0054GI
猫カフェの店員はねこの世界に召喚された。
私と同じぐらいの大きさの猫達は「にゃ〜」と喋り器用に後ろ足で立つ。
猫の王様は誰にも懐かない。紳士で素敵で老若男女にモテモテだけど、恋人や伴侶を作らないらしい。何処か寂しそうな猫の王様の為に私は召喚されたらしい。
(猫への愛が溢れて変態発言を連発します。御注意下さい。)
これは「ほの・じれ企画」の参加作品です。
「ほのぼの」な世界観を目指して頑張りますっ!
最終更新:2020-07-13 11:00:00
12541文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:58pt
作:つぶらやこーら
ホラー
ホラー
短編
N2695FV
むかしむかし。ある村では、風が10日ほど、まったく吹かない時期があった。
それからというもの、家の外へ出た者の中に、奇妙な目に遭う者が現れる。
不意に動きが止まったかと思うと、身体の自由を奪われて宙に浮き、西にある森へと飛んでいって行方をくらませてしまう怪現象。その収拾をつけたのは……。
最終更新:2019-10-25 20:00:00
3993文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
作:シェイフォン
文学
ヒューマンドラマ
完結済
N1665DV
よくテレビやネットで凡人を全否定する意見がある。
凡人は愚かで傲慢で救いようのない存在だと言い切るその言葉を俺は羨ましいと思う。
俺も同感、凡人などつばを吐きかけ、後ろ足で砂をかけてやりたい。
しかし、そんなことを俺は出来ない。
何故なら、凡人が存在しなければ俺も存在できないから。
彼ら凡人がいるからこそ俺もここにいる、その逆はありえない。
凡人を傷つけるということは俺自身を傷つけ、凡人を無視するということは俺自身が無視される。
俺は何者か--凡人に寄生するひ
ねくれ者だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 00:35:02
73620文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:78pt
作:日野 愛歌
恋愛
ノンジャンル
短編
N7249F
おたまじゃくし。前足がない。後ろ足だけの歪(いびつ)で不完全な音符。私がまだアリスだった頃、夏祭りの露天商のおじさんがくれたカエルの赤ちゃん。「……持ってけ。サービスだ。一匹やる」私がお世話をしなかったから、水も変えずにそのまま放置したから。永遠にカエルになれなかったおたまじゃくし。彼女は今もなお私を、憎んでいるのだろうか?永久にまとわりつくドロドロ。欠落した空白は今日もなお世界を蔑み、色を求めて彷徨っているのだろうか?
最終更新:2008-12-19 19:14:45
3342文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:59pt
愛犬の事故。後ろ足が動かなくなった。あなたなら、どうしますか?
最終更新:2007-10-14 13:40:43
1637文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:70pt
検索結果:9 件
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