-後ろにいる- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:56 件
ガルド村のラウズ・アリアドネは魔法植物や魔法薬に心を奪われ、それらに没頭する二十五歳の青年である。
気分転換に外で本を読んでいた彼は、友人であるリュー・ドラッカからラウズ宛の手紙を受け取る。その手紙の差出人は、リューと同じ友人のガルム・ニーズホッグからであった。
王都が擁するヴァハムル騎士団副団長にまで上り詰めた彼女の近況報告に若干引いたりしながらも手紙を読み進めていたラウズは、彼女が自分のことをヴァハムル騎士団の『魔法薬指導顧問』に任命したという旨の内容を確認し、
断るために王都へと向かうが……
前にいるなら何でも切っちゃう鉈を振り回し、後ろにいるなら魔法植物や傷を癒したり、炎を刃に乗せたりする魔法薬を使って味方を援護するという、敵に回すと厄介すぎる青年の物語が、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:00:00
19905文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
田舎から上京した神楽木はある事故物件を借りることがきっかけで非日常な大学生活が始まる。
幽霊兼探偵の朝霧と一緒になって事件に立ち向かっていく。
最終更新:2024-03-20 17:54:18
19897文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「じゃあ次の問題、誰かわかる人……あ、校長先生。どうなされ、え、その方たちはまさか……」
「……ああ。三田くんというのはどの子かな?」
「えっ」と声を上げるのが先か全員の視線が集中するのが先か、その生徒、三田少年は目を見開き唖然とした。
とある小学校の教室、その授業中。教室の入り口ドアからひょこっと顔を出し、室内を見渡す校長先生。その登場に静まり返った教室内だったが、すぐに水道管が破裂したように、生徒たちの声が一斉に吹き上がった。
「おい、三田ぁ!」
「お前何かしたの
かよー」
「校長の後ろにいるのって警察!?」
「はははは!」
「指名手配なんじゃない?」
「三田くんが悪いことするわけないでしょ」
「そうよ! 事件に関する話を聞きたいとかじゃない!?」
「すごーい!」
「こらこら、みんな騒ぐな。三田。ちょっと来てくれるか?」
「あ、は、はい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 19:00:00
2187文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたはメリーさんを知っているだろうか。
多くの人が知っていると思うが改めてメリーさんについて振り返ろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ある少女が引越しのとき、古くなった外国製の人形、「メリー」を捨てた。
その日の夜。少女に電話がかかってくる。
「あたしメリーさん。今ゴミ捨て場にいるの…」
少女は恐ろしくなって電話を切った。だが、すぐまたかかってくる。
「あたしメリーさん。今タバコ屋さんの角にいるの…」
そしてついに
「あたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」という電話が。
怖くなった少女は恐怖を振り払い玄関のドアを開けた。
だが、誰もいない。誰かのいたずらかとホッと胸を撫で下ろした直後、またもや電話が…
「あたしメリーさん。今 あなたの後ろにいるの」。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これがメリーさんの話だ。
これは昔からある有名なお話だ。
しかし、時がたつにつれこの話は聞かなくなってしまった。それはなぜか…。
そう、メリーさんは異世界に行ってしまったのだ。
そしてこれは、そんな異世界転移してしまったメリーさんのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:00:00
18995文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
普通の高校生の香帆は今日も友達の萌々と一緒学校から帰っていた。しかし、いつもの別れ道にやってくると萌々は突然後ろにいるストーカーの男に気づく。やがて、2人は、男から逃げるために走り出す……
最終更新:2023-11-18 22:17:40
3780文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「もしもし、わたしメリー。今あなたの後ろにいるの」
あの子が来たのだと、後ろを振り向く。
そこに居たのは……
最終更新:2023-11-16 22:00:00
778文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
と名台詞を吐いて人を殺すメリーさん。
そんなメリーさんに僕も狙われてしまったらしい。
僕は恐怖したが、同時に、メリーさんが僕の後ろにいけなかったらどうするのだろうと気になった。
だから僕は、メリーさんの背後に回って彼女の背中に乗っかってみることにした。
最終更新:2023-10-12 11:04:17
3499文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
甘すぎて胃もたれするくらい甘々な恋愛をしている黒井と白石。そんな2人の恋愛の間にいたのは黒子。黒子とは歌舞伎とかシン○ンジャーの後ろにいる黒ずくめのあれ。さぁ百合の間に挟まってしまった黒子さんは色んな意味で大丈夫なのか。百合が好きな人や甘々な恋愛が読みたい人は良かったら見てってください。
最終更新:2023-08-25 20:49:35
1915文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ななしあおい
異世界[恋愛]
完結済
N0068HN
魔術専科卒業の晩餐会が開かれる、その卒業生控えの間。
「エルフリーデ・リーフェンシュタール嬢、貴女との婚約は破棄する。貴女も本当に好いた男と婚姻なさるが良かろう」
「まぁぁ。突然いかがなされましたの? 私との婚約解消なんて……」
かわいらしく小首をかしげてわからないフリをするエルフリーデに、俺はただただ腹立だしい思いでいっぱいだった。
何も知らないと思って。だけど俺は知っているんだ。
エルフリーデは俺の事を陰で『顔と身分しか取り柄がないけど、お飾りの夫には最高よ』ってあざ笑っ
ていた事。
エルフリーデだけじゃない。過去の見合い相手の一人目は身分、二人目は顔、今度こそエルフリーデと温かい家庭をと思っていたのに……。
あの女、自分の護衛騎士に本命がいて堂々と二股をかけたまま結婚するつもりだったんだ!
女ってのはどいつもこいつも俺の外側しか見ず、中身をこれっぽっちも理解しようとしない。
見てるのは俺の後ろにいる国王たる父上や次期国王の兄上や他の兄弟、いずれ使う若返りの恩恵だけ――。
女たちの評価はこの先もずっと変わらないんだ。
俺の価値は他よりちょっといいおまけのついたアクセサリー。
もういいよ。よーく分かった。お前達が欲しがるものは、全部ここで捨ててやる!!
「……決めた。俺は騎士になる。もう一生一人でいい!」
騎士になって王族を抜けて、自由な人生を絶対掴んでやる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:38:14
96164文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:832pt 評価ポイント:454pt
わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの
そんな決め台詞で知られる怪異は、いま果てしない窮地に陥っていた
最終更新:2023-04-25 20:06:14
3731文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3820pt 評価ポイント:3438pt
ちびまる子ちゃんが好きな川上陽子——。
彼女はいつも後ろからの視線に怯え——?
最終更新:2023-04-22 07:47:57
13513文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラケットキラー
ヒューマンドラマ
連載
N8744ID
スマホ一台で稼げる単発バイトに参加することになったのは、お金に困った高校生。
陰陽師を名乗る怪しげな男に問答無用で採用された彼は、電話でメリーさんを召喚させられる事に。
『わたしメリーさん。いつまでもあなたの後ろにいるの』
主人公の閉ざされた記憶を巡る、ハートフルで奇怪な物語。
最終更新:2023-04-08 19:13:43
11200文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
薔薇の都と呼ばれる王都で働くラウラ(20)は、『花摘みの乙女』と呼ばれる薔薇摘み専門職に就いている。純潔が必須条件だが高収入の為、両親に結婚も恋愛も阻止され、現在行き遅れ街道を突っ走っていた。
『花摘みの乙女』につけられる護衛騎士だが、何故かラウラには騎士団長自らが担当している。いつも鼻息荒くラウラの首の匂いをスンスン嗅ぎまくるガチムチ騎士団長ロルフに、ラウラは冷たい態度を取っていた。
ある日、別の『花摘みの乙女』の護衛騎士にラウラの好みであるキラキラ王子系がついていて、策を
練り自分の護衛につけてもらうラウラだったが――?
タイトルを思いついて書いたハピエン短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-29 18:11:20
17328文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4698pt 評価ポイント:4180pt
都市伝説のなかでも特に有名な存在であるメリーさん。彼女のような古くから存在する怪異たちは急激に変化する社会に取り残されつつあった。ネットやSNSを駆使して生き残りを図る怪異たち。メリーさんはアプリを使ってターゲットに電話をかけていく。そして今日も、とある独身男性に狙いを定め、自宅を訪問したのだが……。彼女は今までに見たこともない劣悪な環境に住む男性の姿に驚愕。早くも帰りたくなって来たところで、部屋の中にあるものを発見する。あまりにおぞましいい光景に言葉を失うメリーさん。彼女は
お決まりのセリフ「今アナタの後ろにいるの」を言えるのだろうか。そして、無事に帰ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 17:07:18
5167文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2080pt 評価ポイント:1922pt
チートな魔法能力を持つ竜人少女は、残念ながらストーカー気質だった――生まれて初めて「優しさ」をくれた美麗な青年に一目惚れした少女は、青年の『影』となりストーキング、不法侵入、覗き見、盗聴と魔法を駆使してやりたい放題!
この話はストーカー行為と青年の助けになること以外にはチート能力を使いたがらない少女と、魔法とメンタル以外は大体チートな青年が仲間達と協力しつつなんやかんやで違法組織を殲滅する物語です。
最終更新:2023-02-18 12:21:27
315217文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:86pt
言葉を話すランドセル。小学生のチヨはずっとそのランドセルと一緒だった。
中学生になって時間が経ち、ランドセルのことを忘れかけたころに電話がかかって来た。どうやらランドセルは今、離れた場所にいるという。いったいどこにいるのだろうか?
最終更新:2022-12-27 07:17:17
998文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:598pt
些細な行き違いから幼馴染みのユリに置いてきぼりにされたヨシキは、帰り道の途中でふと、ユリが黄昏時を苦手としていた事を思い出す。そのタイミングでユリからの電話。
先に帰ったはずのユリが自分より後ろにいると知ったヨシキは、胸騒ぎを感じてユリを迎えにいく。
その目の前で、ユリは忽然と消えてしまった。
===========
該当ジャンルが分からず怪談としましたが、幽霊とか一切出てきません。
最終更新:2022-11-08 18:17:27
1868文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
完璧な令嬢といわれるセレリアは、王太子と婚約してからますます完璧さに磨きがかかっていた。
今宵は舞踏会。化粧室でひとりになったセレリアは魔女に呪いをかけられてしまう。完璧さに決して似合わない、なんとも滑稽な呪いを。
魔女の目的は? 後ろにいる人物は? これからどうするか? セレリアの試練の夜が深まっていく。
最終更新:2022-09-12 20:00:00
8727文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:518pt
学園の卒業式の後の王家主催パーティで突然婚約者から婚約破棄を言い渡される公爵令嬢ヘルミーナ。しかし、彼女は婚約者の後ろにいるクスクスと笑っているだけの女性の方が気になって仕方がなかった。
最終更新:2022-09-10 18:02:34
3193文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:608pt
フフ・・・・・・。
フフフ・・・・・・。
フフフフ・・・・・・。
フフフフフ・・・・・・。
不気味な笑い声。
周囲を駆け回る足音。
そしてそれは一切の淀みなく、淡々と告げる。
「あたしメリー。今 あなたの後ろにいるの」
最終更新:2022-06-20 10:00:00
608文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
私立探偵・伊面帝太の元に、あの都市伝説の「メリーさん」が現れた。
メリーさんの用件は“仕事の依頼”だった。この町で「メリーさんが暴力を振るう事件が多発している」という噂が流れており、本物としてはそんな凶暴な偽者は捕まえたいというのだ。
さすがに都市伝説からの依頼は断れず、帝太は噂の調査に乗り出す……。
最終更新:2022-05-13 16:35:33
8436文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:448pt
後ろにいる女性から逃げたい人が学んだ教訓
最終更新:2022-02-26 19:37:29
1058文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
佐久間 夜宇(さくま よう)。何でもできる超人。その彼の後ろにいる学校では目立たない少年。資野 兆(しや ちょう)。彼は、実はゲーム会社の社長だった。突然バグが起きたり、プレイヤーが問題を起こしたりするが、なんとか乗り越えて狂も素晴らしいゲームを作るため二度えよくする。
最終更新:2021-12-19 15:37:53
1061文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたの後ろにいる女の人について
最終更新:2021-11-14 02:42:29
1229文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
待ち人は後ろにいる。そう書かれたおみくじを開いた高校生、剛の背後で唐突に放たれる殺気。反射で回し蹴りを放った先には、蹴りを回避したであろう女の姿があった!
久々の強敵に心を震わす剛、唇の両端をつり上げる女。
それなりに人通りのある神社にて、熱烈にして壮絶な『殴り愛』が今始まる――!
最終更新:2021-11-02 08:35:50
2221文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
気づくとそこは、漆黒に包まれた謎の空間。
業 天音(かるま あまね)は不思議そうに当たりを見回していると、突如目の前に豪勢な部屋が現れる。
その豪勢な部屋に置かれた長椅子に美しい女性がスラリと伸びた長い足を放り出し、深々と座っていた。
その女性は天音の存在に気づく。
「あなたたち……だれ?」
女性はこちらを見ながらそう言った。
辺りを見回すと、天音の後ろに3人の男が立っていた。
女性はどこからかファイルを取り出すと、そのファイルをしばらく眺める。
「理由は分からいけ
ど、1人だけ召喚に遅れたようね」
彼女はこちらを見て言った。
天音は後ろの男たちを見ると、男たちはこちらをじっと見つめてきていた。
もしかしてと思い、自分に人差し指を向ける。
「そうよ、あなたに決まってるじゃない」
当たり前でしょ。と言わんばかりに、女性はこちらを見る。
「まぁいいわ」
女性はファイルを机の上に投げると、天音の後ろにいる男たちに視線を向ける。
「後ろの3人。あなたたちは誰?」
女性のその質問に対して、頭から獣のような耳が生えた黒目黒髪の、着物を身にまとった男が口を開く。
「他人に名を聞く前に、自ら名乗るのが礼儀というものだろう」
「なによ、生意気。あんたはいいわ。残りの2人……あなたは誰かしら?」
彼女が視線を向ける先にいたのは、金色の髪にエメラルドのような瞳をもった、耳の先端が尖った美少年。
「俺、名前とか特にないんだけど」
「あら、そうなの? それじゃあ……」
「断る」
女性が最後の一人へと視線を向けるよりも前に、最後の一人はそう言った。
それ以降も、最後の一人は女性の言葉を遮るようにして断り続けーー苛立ちがMAXまで到達した女性は、勇者を30人送ったこと、亜人と魔族を根絶やしにすること等々……。
それはそれは、色んなことを喋ってくれたーー。
「てことで、あんたたち要らないから。私の子供である人間に近づかないでちょうだい。ま、生きてればの話だけど」
彼女がそう言うと、天音の足元が雲のはるか上の光景へと変わる。
「それじゃ、精々頑張って長生きする事ね」
彼女がそう言うと、天音の体が重力という重りに引っ張られる。
「嘘だといってくれぇぇええ!!!」
そんな叫びも虚しく、4人は高度10,000m上空から落ちていくのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 20:00:00
146383文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
メリーさんの大変なお仕事の話。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-05-03 23:44:58
898文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:302pt
高校二年生になった神崎紗希は、遅くなった学校の帰り道で、見たこともない化け物に突如襲われてしまう。
今度こそ殺されると思ったその時、紗希の前に黒髪の少年が現れた。
魔界の処刑人であるというギルに助けられ、一命を取り留めた紗希。だが、これで終わりではなかった。魔界の連中から狙われることになった紗希は、ギルと魔界の住人たちとの戦いに巻き込まれてしまう。
「……私、メリー。今……貴方の後ろにいるの」
※キャラクター紹介はネタバレ含みます
最終更新:2021-04-01 00:34:17
546322文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:273pt 評価ポイント:85pt
作:ジュンタイラ
ヒューマンドラマ
連載
N5240FZ
これはサッカー界において一番後ろにいるストライカーが誰なのか・・・
それを決める高校サッカーの恋と青春の物語である
(二日に一回の更新になります)(休載中)
最終更新:2020-03-29 11:00:00
128183文字
会話率:91%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:6pt
夢の中でずっと誰かに追いかけられ続けている。
そこにいるのは誰・・・。後ろにいるのは誰・・・。
最終更新:2020-03-05 17:49:07
1925文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薔薇の刺繍のドレスを纏い
か細き腕には一振りの鎌
その冷たい瞳に魅入られた者に
逃れる術は ない
私はメリー…いま、あなたの後ろにいるの…
呪われた人形メリーの都市伝説。
その他の13階段や、エミリーの赤い手袋など、関連する都市伝説、物語をも巻き込み、
さらには中世ヨーロッパの伝説や、
神話の世界にまで足を踏み入れることになるでしょう。
なお、シリーズ化するか、
一つの物語にまとめてしまうかは今も悩んでますが、
メリー編が終われば主人公も変わります。
最終更新:2020-01-09 23:11:20
1547333文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:14pt
あら……あなたは私を感じてるの? キョトンとしてどうしたの? あなたの後ろにいる影に話しかけたわけじゃないのよ? ……え? 私は誰ですって? 私は……
……ごめんなさい……あなたの次元だと私の名前を認識することができないのね……
「アペルピスィア」
これで良いかしら……これがあなたが認識できる私の名前よ。でも、私を感じれるなんて面白いわ。たまにいるのよね……そういうの……
もののように扱うなって? そんな事をしているつもりはないわ……ただ私には、あなた達が絡ま
った糸の塊のように感じているだけだから。
興味を持ったの? そうね……あなた達は自我を持った人という存在と認識しているかもしれないけど、その認識も私からすれば単にベクトルの塊なの。色々なベクトルが集まって絡んでいるのが、私にとってのあなたという認識。
あなた達が言うところの時間の流れも、肉体も意識も私にとってはベクトルの糸の塊なの。糸という表現はダメかもしれないわ。ベクトルだから細い水のような流れだと考えてもらえばいいわ。常に流れてるから止めることはできないの。
え? あなたは意識をもった人間という存在ですって? あなたの次元からみれば、そうなのでしょうね……私からすれば、あなたの意識ですらベクトルの塊。
ベクトルの流れが絡み合う様は凄くキレイよ……あなた達は人生というみたいね……時間のベクトル方向から観察すると一つのアートにみえるの。あ……アートというのは、あなたの次元の言葉で表現しているだけだから気にしないでね。
そんなことを何故あなたに話すのかって? そうね、ただの暇つぶし……キレイだけど退屈……たまにベクトルを弄って遊ぶこともあるんだけど、ベクトルの流れはとても繊細で疲れるの……手元が狂って存在を消しちゃったりするのよ。そう、あなたのようなのは貴重なの。弄ってないのに私を感じることが出来るんだから。
私がベクトルを弄ると何が起きるのかって? 細い水の流れのようなものだから、それらしく復元するわ。……そうね……説明するのも面倒だから、物語にしてたまに教えてあげる……面白いかどうかはわからないけど……それでもいいでしょ?
あなたに私を感じてもらえて、とても嬉しかったわ。あなたの次元で言うところの過去形の表現ね。そんなものですら私には本当は意味がないんだけも……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 00:00:00
5809文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:9pt
わたしメリーさん。今あなたの後ろにいる妄想をしているの。
最終更新:2019-08-29 18:38:55
421文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平穏に過ごしていた鍛冶屋の息子。だが今は持ったことの無い武器を持ち、いつ侵入してくるか分からない扉の外の敵へと集中する。後ろにいる人々を守る為に……。
雄叫びは強くなり、扉はヒビが入る。
そして来るべき時が来てしまい……。
(プロローグのみとなってます。)
最終更新:2019-08-04 16:36:46
2713文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日常が退屈でつまらない。なんて事は人間誰しもが思うことである。俺もまた、そんな一人で、同じような日々に退屈していた。
けど、そんな退屈な日常が恋しくなるなんて、思いもよらなかった……
「君の後ろにいる子、殺したいからさ。退いてくれないかな?」
消えかけた街灯で照らされている夜の街に、俺はいた。目の前には自分の身の丈ほどの剣を持つ女。そして後ろには血まみれの女の子。
どうしてこんな事になってしまったのだろう……どうして、『異常』に出会ってしまったのだろうか……
日常は、唐突に崩壊する……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 13:50:02
7886文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:Saskia
ヒューマンドラマ
短編
N8644FE
私、メリーさん。今貴方の後ろにいるの。
最終更新:2018-12-21 07:41:05
1150文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
よくある怪談。
何度もいたずら電話のようにかかり、
今自分がいる場所を伝えるのだ。
「私、メリー。今あなたの後ろにいるの」
ここまでは普通の都市伝説のメリーさんだろう。
でも、僕の出会ったメリーさんは違った。
「電話をきったら、あなた死ぬからね」
「えっ・・・」
突然の死亡宣告。
「死にたくなければ、私とお話しなさい」
そして、突然に…
強いられた謎の会話がはじまるのだった。
最終更新:2018-06-07 23:24:19
6613文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」都市伝説なんて信じていなかった。
最終更新:2018-02-01 00:09:53
641文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:197pt 評価ポイント:151pt
俺の後ろにいるあれは、一体……
最終更新:2017-08-17 10:12:14
866文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
廃墟マニアの彼女にせがまれて、僕は閉園された裏野ドリームランドに、一緒に夜中に訪れる羽目に陥った。
裏野ドリームランドのミラーハウスで、僕はかつて幼馴染を失った。行くべきではなかったのに……。
割れた鏡に映る背後の影。連打されてくるラインの謎のスタンプ。
うしろにいるよ……。
僕は、振り向くべきではなかった。
最終更新:2017-07-28 21:03:48
4447文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:47pt
さっきまでいた彼女は、今は俺の後ろにいる。
最終更新:2017-05-28 00:00:00
448文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
最後にあっと驚くような物語を書きたかったのですが、なんだかうまく書けませんでした。
普通になりたい、ある男の話です。
最終更新:2017-03-25 22:23:03
7510文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幽霊っていると思う?私は幽霊って信じないんだけど、
「だから!私は幽霊じゃなくて守護霊なのよ!」
こうやって小さい時からプシュケーっていう女の人が私の後ろにいるの。
ーーー守護霊が見える少女が、自分の不思議な運命に翻弄されていく物語ーーー
最終更新:2017-03-09 01:37:13
13388文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「私、メリー。今あなたの後ろにいるの・・・。」とある男性のもとに一本の電話がかかる。自分が一体何をした?男は考えたが、分からなかった。なぜなら、メリーさんは人間を食べてしまうと子供のころから言われていたからだ。
最終更新:2016-10-25 13:30:49
2679文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いきなり婚約破棄を言い渡されたアレクサンドラ・スタンフォードは、婚約者であった王子の後ろにいる少女を見て間抜けな声を出してしまった。だって、その少女は……
最終更新:2016-09-24 20:52:01
4188文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:3175pt 評価ポイント:1887pt
後ろにいるその人は、アナタよりアナタのことを知っているかもしれません。唐揚げ美味しい。
最終更新:2016-08-04 14:55:41
1703文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
過去の苦い思い出により他人との接触を極度に避けようとする男子高校生浦山 智。そんな彼と強引に関わろうとする坂木結衣。
そんな結衣と付き合ってるうちに次第に心を開いていく浦山智。そんな彼に衝撃の真実が待ち受ける。
浦山智が人を避けるようになった原因とは
坂木結衣の後ろにいる人物とは、彼女の真意はいかに
復讐、裏切りそして恋心の渦巻くラブストーリー
最終更新:2016-03-09 09:13:14
5902文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
今日も平和な窓の外を眺めていたら、なんか煩い王子様が目の前で騒いでた。はぁ、なんですか?え?彼女をいじめた?知らないですよ、そんなの。──っていうか貴方、誰?後ろにいる人も誰? ※書いてるうちに気づいたらこんなふうになってましたが反省も後悔もしていない※※若干後味が悪いかもしれません。ご了承ください※【見る人によっていわゆるとてつもなく不快に感じると思われる作品です。批判も受け付けます、真に申し訳ありません】
最終更新:2015-12-25 06:47:28
7725文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:1290pt 評価ポイント:812pt
冬のとある帰り道。
空が紅く染まる時間帯。
一本の電話がかかってきた。
『非通知』画面にはそう書かれていた。
電話に出る。
『私メリーさん。今あなたの後ろにいるの』
キーワード:
最終更新:2015-11-29 20:50:36
9073文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遊び半分でやったら駄目な事がある。
興味本位で入ったら駄目な所もある。
でも人はそれを止められない。
恐怖を求め、そして後悔する。
気付いた時にはもう遅い。
とあるネットで噂になっている儀式。
廃校になった小学校。
血塗れの少女。
私たちはそれでもまた廃校に行く。
もう誰も……止められない……。
最終更新:2015-08-05 02:57:35
30695文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
検索結果:56 件